JP2007144430A - 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 - Google Patents
熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007144430A JP2007144430A JP2005338510A JP2005338510A JP2007144430A JP 2007144430 A JP2007144430 A JP 2007144430A JP 2005338510 A JP2005338510 A JP 2005338510A JP 2005338510 A JP2005338510 A JP 2005338510A JP 2007144430 A JP2007144430 A JP 2007144430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- press
- rolled material
- amount
- facility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
【課題】圧延材全長にわたって幅形成が出来る熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置を得る。
【解決手段】幅プレス設備を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス設備出側の圧延材板幅が、目標幅設定値と一致するようにプレス制御手段によって圧延材プレス作業を行う機能を備えたものにおいて、幅プレス設備による幅形成を行った圧延材の幅方向つぶし量の実績と、プレス回数を実測し、測定した結果より圧延材長さ方向の伸び量と幅方向の幅プレス量と幅プレス回数の相関性を算出して、圧延材尾端位置を補正するトラッキング補正量算出手段２Ｋを備え、圧延材尾端位置を検出し、圧延材の先端から尾端までの全長にわたって幅形成を行う。
【選択図】図１
【解決手段】幅プレス設備を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス設備出側の圧延材板幅が、目標幅設定値と一致するようにプレス制御手段によって圧延材プレス作業を行う機能を備えたものにおいて、幅プレス設備による幅形成を行った圧延材の幅方向つぶし量の実績と、プレス回数を実測し、測定した結果より圧延材長さ方向の伸び量と幅方向の幅プレス量と幅プレス回数の相関性を算出して、圧延材尾端位置を補正するトラッキング補正量算出手段２Ｋを備え、圧延材尾端位置を検出し、圧延材の先端から尾端までの全長にわたって幅形成を行う。
【選択図】図１
Description
この発明は、幅プレス装置を有し、熱間圧延鋼板を製造する熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置に関するものである。
従来の熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置について、図３により説
明する。図３は圧延材１Ａを幅プレス装置により幅形成を行った際の一例を表した図であ
り、圧延材１Ａを目標圧延材幅１Ｅ、圧延材長さ１Ｄと設定し、幅プレス設備の制御装置
にて幅形成を行った際の例を示している。
明する。図３は圧延材１Ａを幅プレス装置により幅形成を行った際の一例を表した図であ
り、圧延材１Ａを目標圧延材幅１Ｅ、圧延材長さ１Ｄと設定し、幅プレス設備の制御装置
にて幅形成を行った際の例を示している。
幅プレス設備を用いて圧延材１Ａを幅方向につぶすと、作業を行う際に幅方向プレスによる圧延材の長手方向の伸び１Ｂが生じる。幅プレス装置はこの作業を繰り返して、圧延材１Ａ全体を目標圧延材幅１Ｅの圧延材に加工する。
幅プレス設備に圧延材１Ａを搬送する搬送装置は、幅プレス設備の制御装置により圧延材搬送認識値を設定される。搬送装置は予め決められた速度で圧延材１Ａを搬送する。
圧延材１Ａは搬送速度と搬送設定値の積により制御装置により搬送位置を認識される。このとき、制御装置における圧延材長さの認識値は１Ｄであり、この値を元に圧延材搬送認識値が設定され、搬送装置に伝達される。
圧延材１Ａは搬送速度と搬送設定値の積により制御装置により搬送位置を認識される。このとき、制御装置における圧延材長さの認識値は１Ｄであり、この値を元に圧延材搬送認識値が設定され、搬送装置に伝達される。
また、従来例としては、熱間スラブを一定方向に搬送しながら幅圧下を行うサイジングプレスの制御方法が知られている（例えば、特許文献１参照）
従来の幅プレス設備では、幅形成を行う際に幅方向プレスによる圧延材の長手方向の伸び１Ｂが生じ、この作業を繰り返し行うことでプレス過程の圧延材の伸び１Ｆが積算され、圧延材プレス完了時の伸び積算値１Ｇになる。一方、幅プレス設備の制御装置では、圧延材長さを圧延材長さ設定値１Ｄとして認識し、この認識値をもとに、搬送設定値を設定する。
この圧延材伸びの積算値１Ｇと制御装置での認識値１Ｄとの間の差異により圧延材１Ａの実際の搬送状況と、制御装置での搬送認識に差異が生じ、幅形成が行われない圧延材未プレス部分１Ｃが生じる場合がある。
この場合、幅プレス設備による圧延材全長にわたる幅形成が出来ないという問題が生じる。
この圧延材伸びの積算値１Ｇと制御装置での認識値１Ｄとの間の差異により圧延材１Ａの実際の搬送状況と、制御装置での搬送認識に差異が生じ、幅形成が行われない圧延材未プレス部分１Ｃが生じる場合がある。
この場合、幅プレス設備による圧延材全長にわたる幅形成が出来ないという問題が生じる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、圧延材全長にわたって幅形成が出来る熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置においては、幅プレス設備を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス設備出側の圧延材板幅が、目標幅設定値と一致するようにプレス制御手段によって圧延材プレス作業を行う機能を備えたものにおいて、幅プレス設備による幅形成を行った圧延材の幅方向つぶし量の実績と、プレス回数を実測し、測定した結果より圧延材長さ方向の伸び量と幅方向の幅プレス量と幅プレス回数の相関性を算出して、圧延材尾端位置を補正するトラッキング補正量算出手段を備え、圧延材尾端位置を検出し、圧延材の先端から尾端までの全長にわたって幅形成を行うものである。
この発明によれば、圧延材尾端位置を正確に検出することができ、これにより圧延材の先端から尾端までの全長にわたって、圧延材の幅形成を確実に行うことが可能になる。
実施の形態１．
以下、この発明の実施の形態１における熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置を図１に基づいて説明する。図１において、幅プレス設備では、サイジングプレス入側搬送装置２Ａ、およびサイジングプレス出側搬送装置２Ｂの速度をパルス値として、それぞれパルス検出器２Ｆ、２Ｇで検出し、パルス値をパルスカウント２Ｉで検知する。このパルス値と、搬送装置が１回転する際にパルス検出器２Ｆ、２Ｇが検出するパルス数と搬送装置のロール径により決まる、１パルスあたりの搬送量との積により搬送量実績２Ｍが計算される。この搬送量実績２Ｍと設定搬送量である圧延材長さの認識値１Ｄにより圧延材１Ａは幅プレス装置２Ｃに搬送される。
以下、この発明の実施の形態１における熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置を図１に基づいて説明する。図１において、幅プレス設備では、サイジングプレス入側搬送装置２Ａ、およびサイジングプレス出側搬送装置２Ｂの速度をパルス値として、それぞれパルス検出器２Ｆ、２Ｇで検出し、パルス値をパルスカウント２Ｉで検知する。このパルス値と、搬送装置が１回転する際にパルス検出器２Ｆ、２Ｇが検出するパルス数と搬送装置のロール径により決まる、１パルスあたりの搬送量との積により搬送量実績２Ｍが計算される。この搬送量実績２Ｍと設定搬送量である圧延材長さの認識値１Ｄにより圧延材１Ａは幅プレス装置２Ｃに搬送される。
幅形成はメインクランク２Ｄによる幅方向の動作と、揺動装置２Ｅによる圧延材長手方向の合成により行われる。幅方向のつぶし量についてはこのうち、メインクランク２Ｄによる動作が影響する。
次に、幅方向つぶし量の補正手段について説明する。
幅方向の動作を行うメインクランク２Ｄの回転角は、メインクランク回転角検出器２Ｈにより検出され、この回転角検出値と幅プレス装置２Ｃの幅方向の動作量との関係から、幅プレス装置２Ｃの制御装置による計算により、幅プレス装置２Ｃの幅方向の動作量が求められる。
幅プレス装置２Ｃの制御装置は幅形成を行った際のプレス回数を実績値として保持している。
また、幅形成後の伸び量を実測により測定値として求める。
幅方向の動作を行うメインクランク２Ｄの回転角は、メインクランク回転角検出器２Ｈにより検出され、この回転角検出値と幅プレス装置２Ｃの幅方向の動作量との関係から、幅プレス装置２Ｃの制御装置による計算により、幅プレス装置２Ｃの幅方向の動作量が求められる。
幅プレス装置２Ｃの制御装置は幅形成を行った際のプレス回数を実績値として保持している。
また、幅形成後の伸び量を実測により測定値として求める。
上記幅つぶし量の実績値、プレス回数の実績値、伸び量実測値から図２に示すプレス幅つぶし量とトラッキング補正量の関係を求める。幅プレス装置２Ｃの制御装置内に設けたトラッキング補正量算出手段２Ｋにこのトラッキング補正値を予め入力することで、トラッキング補正量算出手段２Ｋは、幅つぶし量に応じたトラッキング補正量２Ｌを算出する。なお、この実績値は制御装置内に蓄えることが出来る。
このトラッキング補正量２Ｌを圧延材搬送量と搬送装置との関係により決まるパルス当たり搬送量（固定値）２Ｊと乗算し、幅プレス装置２Ｃの制御装置内の圧延材搬送認識を補正する。これにより、圧延材尾端位置補正を行うことができ、圧延材全長にわたる幅形成が可能となる。
１Ａ 圧延材
１Ｂ 幅方向プレスによる圧延材の長手方向の伸び部分
１Ｃ 材料の長手方向への伸びによる、圧延材未プレス部分
１Ｄ 圧延材長さ
１Ｅ 圧延材目標幅
１Ｆ 圧延材伸び（プレス過程）
１Ｇ 圧延材プレス完了時の伸び
２Ａ 入側搬送装置
２Ｂ 出側搬送装置
２Ｃ 幅プレス装置
２Ｄ メインクランク
２Ｅ 揺動装置
２Ｆ、２Ｇ パルス検出器
２Ｈ メインクランク回転角検出器
２Ｉ パルスカウント
２Ｊ パルスあたり搬送量（固定値）
２Ｋ トラッキング補正量算出手段
２Ｌ トラッキング補正量
２Ｍ 搬送量実績
１Ｂ 幅方向プレスによる圧延材の長手方向の伸び部分
１Ｃ 材料の長手方向への伸びによる、圧延材未プレス部分
１Ｄ 圧延材長さ
１Ｅ 圧延材目標幅
１Ｆ 圧延材伸び（プレス過程）
１Ｇ 圧延材プレス完了時の伸び
２Ａ 入側搬送装置
２Ｂ 出側搬送装置
２Ｃ 幅プレス装置
２Ｄ メインクランク
２Ｅ 揺動装置
２Ｆ、２Ｇ パルス検出器
２Ｈ メインクランク回転角検出器
２Ｉ パルスカウント
２Ｊ パルスあたり搬送量（固定値）
２Ｋ トラッキング補正量算出手段
２Ｌ トラッキング補正量
２Ｍ 搬送量実績
Claims (4)
- 幅プレス設備を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス設備出側の圧延材板幅が、目標幅設定値と一致するようにプレス制御手段によって圧延材プレス作業を行う機能を備えた熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置において、
幅プレス設備による幅形成を行った圧延材の幅方向つぶし量の実績と、プレス回数を実測し、測定した結果より圧延材長さ方向の伸び量と幅方向の幅プレス量と幅プレス回数の相関性を算出して、圧延材尾端位置を補正するトラッキング補正量算出手段を備え、圧延材尾端位置を検出し、圧延材の先端から尾端までの全長にわたって幅形成を行うことを特徴とする熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置。 - 幅プレス設備を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス設備出側の圧延材板幅が、目標幅設定値と一致するようにプレス制御手段によって圧延材プレス作業を行う機能を備えた熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置において、
幅プレス設備による幅形成を行った圧延材の幅方向つぶし量の実績値と、幅形成を行った際のプレス回数の実績値と、幅成形後の伸び量を実測により圧延材伸び量実測値とから、圧延材のプレス幅つぶし量とトラッキング補正量の関係を求めるトラッキング補正量算出手段を備え、圧延材尾端位置を検出し、圧延材の先端から尾端までの全長にわたって幅形成を行うことを特徴とする熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置。 - 圧延材の幅方向つぶし量は、メインクランク回転角検出器により幅プレス装置の幅方向の動作量から求めることを特徴とする請求項１又は請求項２記載の熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置。
- 圧延材の幅方向つぶし量の実績値は、幅プレス装置を有し熱間圧延鋼板を製造する設備であって、幅プレス装置下流に設置される水平熱間圧延装置により圧延材が水平方向に圧延された後に実測により測定され、水平熱間圧延装置によって圧延材が高さ方向に圧延されることで発生する圧延材の幅方向伸び量を補正する熱間圧延装置計算機が有する補正手段において、圧延材の幅方向伸び量の補正量を減少させることを特徴とする請求項１〜請求項３のいずれかに記載の熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005338510A JP2007144430A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005338510A JP2007144430A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007144430A true JP2007144430A (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=38206458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005338510A Pending JP2007144430A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007144430A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101633002B (zh) * | 2008-07-24 | 2011-06-15 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种板坯大侧压的控制方法 |
| CN102989784A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-03-27 | 北京金自天正智能控制股份有限公司 | 一种定宽压力机板坯宽度控制方法 |
| JP2017087269A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 熱延幅プレスにおけるスラブ送り異常検出方法および熱延幅プレス設備 |
| CN106734239A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-31 | 北京首钢股份有限公司 | 一种定宽机中间坯头尾宽度控制方法以及装置和定宽机 |
| CN108971235A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-12-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种热轧同步式侧压机板坯翘扣头控制方法 |
| CN114769323A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-22 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种热轧带钢宽度精度的控制方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240919A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-21 | Kawasaki Steel Corp | 熱間連続粗圧延機の板幅制御方法 |
| JPH09122706A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-13 | Kawasaki Steel Corp | サイジングプレスのスリップ検出方法 |
| JPH10180323A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-07 | Kawasaki Steel Corp | プレス式幅圧下装置における金型間距離自動補正方法 |
| JPH1157826A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Toshiba Corp | 圧延制御装置 |
| JP2000140909A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-23 | Kobe Steel Ltd | スラブ幅圧下方法および金型装置 |
-
2005
- 2005-11-24 JP JP2005338510A patent/JP2007144430A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240919A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-21 | Kawasaki Steel Corp | 熱間連続粗圧延機の板幅制御方法 |
| JPH09122706A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-13 | Kawasaki Steel Corp | サイジングプレスのスリップ検出方法 |
| JPH10180323A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-07 | Kawasaki Steel Corp | プレス式幅圧下装置における金型間距離自動補正方法 |
| JPH1157826A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Toshiba Corp | 圧延制御装置 |
| JP2000140909A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-23 | Kobe Steel Ltd | スラブ幅圧下方法および金型装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101633002B (zh) * | 2008-07-24 | 2011-06-15 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种板坯大侧压的控制方法 |
| CN102989784A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-03-27 | 北京金自天正智能控制股份有限公司 | 一种定宽压力机板坯宽度控制方法 |
| JP2017087269A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 熱延幅プレスにおけるスラブ送り異常検出方法および熱延幅プレス設備 |
| CN106734239A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-31 | 北京首钢股份有限公司 | 一种定宽机中间坯头尾宽度控制方法以及装置和定宽机 |
| CN106734239B (zh) * | 2016-12-14 | 2018-12-14 | 北京首钢股份有限公司 | 一种定宽机中间坯头尾宽度控制方法以及装置和定宽机 |
| CN108971235A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-12-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种热轧同步式侧压机板坯翘扣头控制方法 |
| CN114769323A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-22 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种热轧带钢宽度精度的控制方法 |
| CN114769323B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-10-27 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种热轧带钢宽度精度的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI332866B (en) | Process for the straightening of a metal strip and straightening machine | |
| EP2656936B1 (en) | Hot rolling equipment and hot rolling method | |
| JP2007144430A (ja) | 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置 | |
| CN102099132A (zh) | 用于在辊式矫平机中矫平部件的方法 | |
| CN105834244B (zh) | 一种卷取机助卷辊踏步控制校正方法 | |
| KR100815704B1 (ko) | 연연속 열간 압연에서 접합부 트래킹 및 절단방법 | |
| JP6269536B2 (ja) | 圧延機の制御方法、圧延機の制御装置、及び鋼板の製造方法 | |
| CN112439795A (zh) | 蛇行控制装置 | |
| JP2006110627A (ja) | 金属板材の圧延方法および圧延装置 | |
| KR101466169B1 (ko) | 강판 선단부 벤딩 방지 장치 및 그 방법 | |
| JP5949691B2 (ja) | 板幅制御方法及び板幅制御装置 | |
| JP3589226B2 (ja) | 被圧延材の蛇行制御方法 | |
| JP6460060B2 (ja) | 鋼材の圧延装置、鋼材の製造装置、鋼材の圧延方法および鋼材の製造方法 | |
| JP2007330996A (ja) | 金属帯の形状矯正方法及び装置 | |
| JP4273828B2 (ja) | 鋼管の不良品選別排斥設備 | |
| KR20200075967A (ko) | 형상품질 향상을 위한 압연 공정의 피드포워드 제어 방법 | |
| JP2001269708A (ja) | 熱間圧延機のレベリング制御方法及び装置 | |
| KR100644137B1 (ko) | 압연 공정에서 강재 헤더 절단 방법 | |
| JP2000042633A (ja) | 鋼板の矯正方法 | |
| KR101009894B1 (ko) | 절단기 제어장치 및 방법 | |
| JP6566012B2 (ja) | テーパー鋼板の矯正方法 | |
| KR101449186B1 (ko) | 디스케일러 제어 장치 및 방법 | |
| WO2024013976A1 (ja) | クロップシャーの切断制御システム | |
| JP4501116B2 (ja) | 素管のきず検出装置及び方法 | |
| TWI654043B (zh) | 分割切斷控制裝置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080919 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110425 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111004 |