JPH09122706A - サイジングプレスのスリップ検出方法 - Google Patents

サイジングプレスのスリップ検出方法

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JPH09122706A
JPH09122706A JP28374895A JP28374895A JPH09122706A JP H09122706 A JPH09122706 A JP H09122706A JP 28374895 A JP28374895 A JP 28374895A JP 28374895 A JP28374895 A JP 28374895A JP H09122706 A JPH09122706 A JP H09122706A
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JP
Japan
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slab
slip
sizing press
pressing
press
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JP28374895A
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English (en)
Inventor
Ryosuke Oikawa
良介 及川
Takashi Ishikawa
孝 石川
Toshisada Takechi
敏貞 武智
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱延スラブ100の幅圧下を行うサイジングプ
レスのスリップを検出し、製品の表面性状態悪化、ロー
ルの疵発生、プレス作業能率の低下を防止する。 【解決手段】金型8をサイジングプレスのプレス時の圧
延荷重が正常時の10%以下でピンチロール4の逆転量
が送りピッチの20%以上である現象が2回起ったとき
スリップ発生と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延帯鋼製造
ラインに配置されるサイジングプレス装置を利用して、
熱間圧延用素材であるスラブを幅方向圧下する際のサイ
ジングプレス装置のスラブのスリップ検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延帯鋼製造ライン(ホットストリ
ップミル)においては、加熱炉と粗圧延機との間にサイ
ジングプレスと呼ばれるスラブの幅圧下装置を配設し、
加熱炉で加熱したスラブを、このサイジングプレスで目
標幅に幅圧下し、次いで粗圧延、仕上圧延を行うことに
より熱間圧延鋼帯を製造する。
【0003】上記熱間圧延鋼帯製造ラインの一例を図1
1に示す。この製造ラインでは、加熱炉40で所定温度
に加熱されたスラブ100をサイジングプレス42によ
り所定の目標幅まで幅圧下した後、スラブ100を粗圧
延機44で粗圧延する。次いで、クロップシャー46お
よびデスケーリング装置48を通過させた後、仕上圧延
機50で仕上圧延を行い、仕上圧延後の被圧延材102
をホットラン水冷装置52で冷却し、ダウンコイラー5
4で巻取り、製品としている。
【0004】上記サイジングプレス42を、図1の拡大
図に基づいてさらに説明すると、入口にサイドガイド
2、スラブ100の搬送を行う入側ピンチロール4、出
側ピンチロール6、スラブの幅圧下を行う金型8及び幅
圧下装置10、前記幅圧下装置10を周期的に往復動さ
せるためのクランク14及びクランクアーム12、スラ
ブプレス時の座屈を防止する座屈防止装置16がそれぞ
れ配設されている。
【0005】サイジングプレス42による幅圧下の過程
の概略を図3〜図8に示す。サイドガイド2により、ス
ラブ100の搬送中に生じた曲がりを矯正する。スラブ
100はサイジングプレス42の位置に進入後は、入側
ピンチロール4、出側ピンチロール6でスラブ100を
はさみ込み、図3〜図8の動作の繰返しにより、スラブ
の全長を幅圧下するようになっている。
【0006】図3は幅圧下装置10に取付られた金型8
がスラブ100の幅圧下を丁度完了した時点を示してい
る。クランク14、クランクアーム12は下死点にあ
る。図4は幅圧下装置10が矢印18方向へ移動し、幅
圧下装置10が開放している途中の状態を示している。
そして図5はクランク14およびクランクアーム12が
上死点(クランクの回転角360度すなわち0度)に達
し、幅圧下装置10が最も開いた状態である。このとき
スラブ100は図6の矢印20に示すように前進する。
この前進量はサイジングプレス42の金型8のスラブ長
手方向幅よりわずか小さい距離とする。次いで、クラン
ク14は、上死点を通過し矢印22方向に移動しプレス
動作に入る。
【0007】図8は圧下終了を示し図3の状態と同じで
ある。次いで再び幅圧下装置10は図4〜図8の動作を
繰り返す。このとき、スリップが生ずると、スラブは逆
戻り方向に押し戻され、幅圧下しない状態となる。スリ
ップしなければ図8に示すプレス完了状態に至り、これ
は図3と同じである。再び図4以降を繰り返す。図7、
図8のプレス動作中にスリップが発生すると、ロードセ
ルによるプレス荷重値が、スリップすることなく通常に
プレスした場合の10%以下となり、かつスラブの逆送
が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】サイジングプレスを使
用してスラブの幅圧下をする場合に、金型とスラブの間
でスリップが発生することがある。スリップとは、サイ
ジングプレスがスラブを幅圧下するとき、圧下されずに
スラブが後退する現象である。スリップが発生すると、
プレス中はその位置で停止していなければならないスラ
ブが、本来の搬送方向の逆向きに動いてしまい、その結
果、スラブ長さとプレス中のスラブ搬送ピッチとの比に
より求まる必要プレス回数よりも多くプレスしなければ
ならなくなり、圧延能率の低下が生する。
【0009】またスリップの発生を認識できないと、サ
イジングプレス実施中はテーブルローラ、入出側ピンチ
ロールなどのスラブ搬送系装置は停止しているため、ス
ラブと搬送系装置間で擦ってしまい、スラブの表面性状
を悪化させたり、搬送系装置のロール表面に疵をつけ
る。この疵はそれ以降の通板材に転写し品質が劣化する
といった問題が生ずる。本発明は、前記問題点を防止す
るべく、スリップ発生状況を検出する技術を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、サイジングプレスを構成するクランクの
動作角度、ピンチロールの動作速度・動作方向、プレス
時の圧延荷重を検出することによって、サイジングプレ
ス時のスリップ発生状況を監視し、認識できるようにし
たものである。
【0011】サイジングプレスは、熱間圧延用素材であ
るスラブをピンチロールによってはさみ込み、長手方向
に搬送させながら、このスラブの幅方向側面に、相対向
して配置されたプレス面をスラブの板幅方向に周期的に
往復動させ、前記スラブの板幅方向側面を周期的に押圧
して、スラブ全長に亘って幅減少させる。このようなサ
イジングプレスにおいて、本発明はサイジングプレスの
クランクの動作角度、ピンチロールの動作速度・動作方
向、及びプレス時の圧延荷重を検出することによって、
サイジングプレス時の、前記サイジングプレスとスラブ
とのスリップ発生状況を検出することを特徴とするサイ
ジングプレスのスリップ検出方法である。
【0012】この場合に、本発明は具体的には前記プレ
ス時の圧延荷重が定常プレス時の10%以下であって、
かつ、前記ピンチロールの逆送方向移動量が定ピッチの
20%以上であることを連続2回検出したとき、スリッ
プ発生と判定するサイジングプレスのスリップ検出方法
である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明方法を図1の模式図及び図
2のフローチャートによって説明する。幅圧下装置10
のクランク14の回転角が180度すなわち下死点にあ
るときの幅圧下装置10のプレス時の圧延荷重Pを検出
する。またこのときのピンチロール4の逆転量Sを検出
する。これらの検出値は制御装置22に入力される。制
御装置16はあらかじめ入力されている定常プレス時の
圧延荷重P0 の0.1倍と検出値Pとを比較し、P≦
0.1×P0 であれば、次に逆転量Sが予め記憶されて
いるピンチロールの定ピッチS0 の20%以上か否かを
判断する。この判断を次々と繰返し、P≦0.1×P0
及びS≧0.2×S0 の2つの条件が連続2回満足され
たら、スリップ発生と判定し、制御装置22はピンチロ
ール4を逆転させてスラブ100をサイジングプレス4
2の上流側に戻し、サイジングプレス作業をリトライす
る。若し、上記条件1、2、3の何れかが否定されれば
そのままサイジングを続けサイジングを終了すれば正常
プレスと判定され、スラブは次工程に送られる。
【0014】本発明のスリップ検出方法ではスラブの幅
プレス中に以下に示す条件1、2、3が同時に成立した
場合にスリップ発生と判定する。 (条件1)クランク角度が下死点(180度)にあると
き、すなわち幅圧下量が最大のときに、圧延荷重検出値
が定常プレス時の圧延荷重の10%以下の値を検出した
とき条件1を充足するものとする。スリップが発生する
と、本来サイジングプレスが行うべき圧下が行われない
ので、圧延荷重の値は定常プレス実施時よりも著しく減
少し、定常プレス実施時の10%以下の値を示すという
知見が得られている。図9は、このことを説明するグラ
フであって、横軸にプレス幅圧下量をとり、縦軸にプレ
ス時の圧延荷重をとって、スラブ厚260mmの一般低
炭鋼における値をプロットしたものである。定常プレス
時には、プレス幅圧下量に応じて、白丸で示すような圧
延荷重であるが、スラブがスリップを生じて後退してし
まうとプレス時の圧延荷重が著しく低くなって、黒丸で
示すような圧延荷重となる。この値は正常時の10%以
下である。定常プレス時の圧延荷重は、圧延荷重予測モ
デル式に当該スラブの変形抵抗、幅圧下量、寸法を代入
して得られる計算値でもよいし、また実績のプレス時の
圧延荷重を収集し、材料条件、圧延条件ごとにテーブル
に整理したものから検索した値を用いてもよい。また、
圧延荷重の検出方法としては、ロードセルにより測定す
ることでもよいし、電流値、トルク値実績より求めるこ
とでもよい。 (条件2)スラブを挟み込んでいるピンチロールが、ス
ラブの幅プレス動作中に定ピッチ搬送量の20%以上の
スラブの逆送を認識したとき条件2を充足するものとす
る。幅プレス中のスラブの逆送現象は、プレス時のスラ
ブ伸びによっても生じる。その伸び量は幅圧下量に応じ
てプレス実施前のスラブの圧下長の10〜15%である
という知見がある。このスラブの逆送現象を、スラブ伸
びによるものではなく、スリップによるものであると認
識させるために、ピンチロールの定ピッチの20%以上
のスラブの逆送がある場合にスリップと認識するように
した。
【0015】図10はプレス幅圧下量と元スラブ長に対
するスラブの伸び率との関係を例示するグラフで、スラ
ブ厚260mmの一般低炭鋼について示したものであ
る。伸び率はほぼプレス幅圧下量に比例する関係にあ
り、この例ではプレス幅圧下量が200〜300mmの
とき8〜13%となっている。従って、ピンチロールが
捉えるスラブ逆送量は4〜6%であり、少なくとも8〜
13%より大きいスラブ逆送量はスリップのためと推定
される。しかし、誤動作等もあるので、安全を見て20
%以上としておけば確実である。 (条件3)以上の条件1及び条件2の2つの条件が同一
スラブのサイジングプレス中に同時に発生することが連
続2回発生したとき、スリップが発生していると判定す
る。連続2回としたのは、誤認を防止するためである。
【0016】上記のようにスリップ発生条件1、2、3
を定義化し、発生状況を検出するようにしたから、オペ
レータによる目視判定を廃止し、また誤認を防止し、自
動判定ができるようになった。従って、スリップ発生に
よる製品の表面性状悪化、搬送系装置のロール表面の疵
発生を未然に防止することができる。プレス圧下量が小
さく、圧延荷重値が小さい場合に、スリップ発生である
と誤認識する可能性については、前述の通り、スリップ
発生は2つの条件が同時に成立した場合としてあるか
ら、逆送が生じないので問題ない。
【0017】また、プレス圧下量が大きく、スラブの長
手方向の伸び量が大きいときに誤認識する可能性につい
ては、圧延荷重値が定常プレス時の10%以下となるこ
とはありえないから問題ない。
【0018】
【発明の効果】本発明はサイジングプレスにおいて、サ
イジングプレスを構成するクランクの動作角度、ピンチ
ロールの動作速度・動作方向、プレス時の圧延荷重を検
出し、サイジングプレスとスラブのスリップ発生状況を
監視するようにしたから、スリップ発生を検出できるよ
うになった。
【0019】また、このスリップ発生による製品表面性
状悪化や、搬送系装置のロール表面に疵をつけることを
未然に防止できるようになったので、製品歩止の低下を
防止できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】サイジングプレスの平面図である。
【図2】スリップ判定のフローチャートである。
【図3】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図4】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図5】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図6】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図7】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図8】プレス動作の工程を表した模式平面図である。
【図9】260mm厚の一般低炭素鋼スラブのプレス幅
圧下量と圧延荷重の関係を、定常プレス時とスリップ発
生時で示したグラフである。
【図10】プレス幅圧下量と、元スラブ長に対するスラ
ブの長手方向伸び量を表したグラフである。
【図11】熱間圧延鋼製造ラインの一例である。
【符号の説明】
2 サイドガイド 4 入側ピンチロ
ール 6 出側ピンチロール 8 サイジングプ
レス金型 10 幅圧下装置 12 クランク軸 14 クランク 16 制御装置 40 加熱炉 42 サイジング
プレス 44 粗ミル 46 クロップシ
ャー 48 デスケーリング装置 50 仕上ミル 52 ホットラン水冷装置 54 ダウンコイ
ラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延スラブの幅減少させるサイジン
    グプレスのクランク軸の動作角度、ピンチロールの動作
    速度・動作方向、及びプレス時の圧延荷重を検出し、ス
    ラブのスリップ発生を検出することを特徴とするサイジ
    ングプレスのスリップ検出方法。
  2. 【請求項2】 前記プレス時の圧延荷重が定常プレス時
    の10%以下で、かつ前記ピンチロールの逆送方向移動
    量が定ピッチの20%以上であることを連続2回検出し
    たとき、スリップ発生と判定することを特徴とする請求
    項1記載のサイジングプレスのスリップ検出方法。
JP28374895A 1995-10-31 1995-10-31 サイジングプレスのスリップ検出方法 Pending JPH09122706A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6722174B1 (en) 1999-03-10 2004-04-20 Nkk Corporation Device and method for manufacturing hot-rolled sheet steel and device and method for sheet thickness pressing used for the device and method
JP2007144430A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 熱間圧延機サイジングプレスの幅プレス設備の制御装置
CN104438319A (zh) * 2014-10-13 2015-03-25 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 一种提升粗轧节奏的方法
JP2017087269A (ja) * 2015-11-11 2017-05-25 Jfeスチール株式会社 熱延幅プレスにおけるスラブ送り異常検出方法および熱延幅プレス設備

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406