JP2007140731A - レビュー装置、レビューシステム、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
レビュー対象文書にコメントが付加されたことを他のユーザが容易に認識できるレビュー装置、レビューシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】
レビュー対象ファイル取得部101を介して入力されたレビュー対象文書をマスターファイル格納部231に格納し、レビュー対象文書が入力された旨をレビュー要求通知部104が各レビューユーザに通知する。レビューユーザは、Webサーバ部105にアクセスしてレビュー対象文書を取得し、コメントを付加して入力する。マスターファイル編集部107は、入力を受けてコメントを抽出し、マスターファイルに組み入れる。コメントが入力された旨を、レビュー結果通知部108が、他のレビューユーザに通知するとともに、賛否受信部109が各ユーザからのコメントに対する賛否の入力を受け、マスターファイルに組み入れる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、レビュー装置、レビューシステム、及びプログラムに関する。
ネットワークを介して接続された複数の端末装置(コンピュータ)のユーザ間で共有可能な文書の更新経緯を管理する文書管理装置が特許文献1に開示されている。
特開2002−140344号公報
上記特許文献1の文書管理装置では、文書が更新された場合の更新内容が各ユーザの要求に応じて参照されるため、他のメンバーが付加したコメントを参照するには、ユーザの側から要求を行う必要があるという問題点を有していた。また、既に付加されたコメントと同様の意見を持つユーザが、特に新たに付加するべきコメントがない場合には、そのままの状態で特に更新されないのが通常であり、そのような場合に、付加されたコメントに賛同するユーザがどの程度存在するのかが容易に把握できないという問題点もある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、レビュー対象文書にコメントが付加されたことを他のユーザが容易に認識できるレビュー装置、レビューシステム及びプログラムを提供することを目的としている。
上記の問題点を解決するために、本発明に係るレビュー装置は、レビュー対象文書を入力するレビュー対象入力手段と、入力されたレビュー対象文書を、マスターファイルとして記憶するマスターファイル記憶手段と、レビュー対象文書が入力された旨を、当該レビュー対象文書をレビューするレビューユーザに通知するレビュー要求通知手段と、前記レビュー対象文書に対するレビューユーザのコメントが付加された文書の入力を受け付けるコメント入力手段と、前記コメント入力手段を介して入力された文書からコメントを抽出するコメント抽出手段と、前記レビュー対象文書に対するコメントが入力された旨を、他のレビューユーザに通知する結果通知手段とを備えることを特徴としている。
本発明の構成では、レビュー対象文書に対するコメントが入力された場合に、他のレビューユーザに通知する構成としているため、他のユーザは、コメントが入力された旨を容易に認識することができる。前記結果通知手段は、前記コメント抽出手段により抽出されたコメントの内容を通知する構成が好ましいが、コメントが入力された旨を通知し、コメントの内容については、ユーザ側からアクセスして参照する構成も可能である。
なお、レビュー対象文書の入力は、外部装置からの送信でも良いし、スキャナ等で原稿を読み取って入力することもできる。レビュー要求通知手段や、結果通知手段は、例えばインスタントメッセージソフトウェアで通知することができるが、メール等による通知でもよい。コメントの抽出は、コメント付加前のファイルとの比較によって行うことができる。
前記コメント抽出手段により抽出されたコメントを、前記マスターファイルに組み入れるコメント編集手段を備える構成とすれば、レビュー対象文書とコメントとを一元的に管理することができ、また、コメントが付加された後にマスターファイルにアクセスしたレビューユーザは、他のレビューユーザが付加したコメントを容易に参照することができるという利点がある。
前記レビュー対象入力手段を介して入力されたレビュー対象文書を、当該レビュー対象文書に重ねて複数のレイヤを設けることが可能な形式のファイルに変換する変換手段を備え、前記マスターファイル記憶手段には、前記変換手段により変換されたファイルが記憶される構成とすることができる。例えばPDF(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)形式のファイルとすることができるが、PDFに限定されないし、複数のレイヤを設ける形式に限定されるわけでもない。例えば、ワードプロセッサ、描画ソフトウェア等で、文書に重ねてテキストボックスを配置することが可能であるようなファイル形式でも本発明の実施は可能であるが、PDF等の複数レイヤを設けることが可能な形式とすると、コメントの付加(マスターファイルへのマージ)、コメントの消去、その他の管理が容易であるという利点がある。この際には、前記コメント抽出手段により抽出されたコメントを、前記マスターファイルにおいて、レビュー対象文書と別のレイヤに組み入れるコメント編集手段を備えることが好ましい。
前記コメント編集手段によりコメントが組み入れられた場合に、前記コメント入力手段を介して入力されたコメントが付加された文書のデータを消去する消去手段を備える構成とすることが好ましい。コメントを抽出し、マスターファイルに組み入れる構成とすれば、コメントが付加されて入力された文書のデータ(送信されたファイルや、スキャナで原稿を読み取って得たデータ)は、もはや記憶しておく必要が無いし、ハードディスク等の記録媒体の容量を無駄に消費することが抑制されるからである。
前記レビュー装置は、さらに、前記結果通知手段が通知したコメントに対する他のレビューユーザの賛否を示す情報の入力を受け付ける賛否情報入力手段と、入力された情報を集計する賛否集計手段とを備える構成とすれば、付加されたコメントに賛同するユーザがどれくらい存在するかを容易に把握することができる。
前記賛否集計手段による集計結果を、マスターファイルに組み入れる賛否情報編集手段を備えることが好ましいが、集計結果は、別の領域で管理する構成も可能である。
前記レビューユーザの各々について、付加されたコメントを参照することができるか否かの権限を設定するコメント参照権限設定手段と、コメントを参照する権限を有しないユーザにより前記マスターファイルが参照される際には、コメントを消去するコメント消去手段とを備える構成とすれば、例えば内部的にレビューを行いながら、他のグループへも参考として文書を公開する(コメントについては参照を許可しない)といった実施形態が可能となる。
本発明に係るレビューシステムは、上記本発明に係るレビュー装置のいずれかと、当該レビュー装置にレビュー対象文書のデータを送信する外部装置とが接続されたことを特徴としている。接続は、LAN等のネットワークに限らず、専用のケーブルを用いる接続でもよい。前記外部装置は、前記レビュー対象をレビューするレビューユーザの識別子を前記レビュー装置に送信する構成とすれば、レビューユーザの指定に便宜である。
本発明に係るプログラムは、コンピュータにインストールされるプログラムであって、レビューユーザの指定を受け付けるレビューユーザ指定処理と、レビュー対象文書のレビューを依頼する旨を、前記レビューユーザに通知するレビュー要求通知処理と、前記レビュー対象文書に対するレビューユーザのコメントが付加されたファイルを受信するコメント受信処理と、前記コメント受信処理において受信したファイルからコメントを抽出するコメント抽出処理と、前記レビュー対象に対するコメントが入力された旨を、他のレビューユーザに通知する結果通知処理とをコンピュータに実行させることを特徴としている。
前記結果通知処理では、前記コメント抽出処理において抽出されたコメントの内容を通知することが好ましい。さらに、前記結果通知処理において通知したコメントに対する他のレビューユーザの賛否を示す情報の入力を受け付ける賛否情報入力処理と、賛否を示す情報を集計する賛否集計処理とを、さらに前記コンピュータに実行させることが好ましい。このようなプログラムをパーソナルコンピュータ(PC)等のコンピュータにインストールすれば、各々のユーザの端末で本発明のレビュー装置の機能を実現することもできる。
なお、上記にいうプログラムは、CPU等のプロセッサにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソースプログラム形式のプログラム、圧縮処理されたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む。なお、本発明に係るプログラムは、各種記録媒体に記録された状態で市場に流通するほか、インターネット等の各種ネットワークを介して市場に供給される場合も有る。
本発明に係るレビュー装置によると、レビュー対象文書に対するコメントが入力された場合に、他のレビューユーザに通知する構成としているため、他のユーザは、コメントが入力された旨を容易に認識することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、本発明に係るレビュー装置がMFP(マルチ・ファンクション・ペリフェラル)にインストールされる場合を例として、図面を参照しながら説明する。なお、MFPは、コピー、ネットワークプリンティング、スキャナ、FAX、またはドキュメントサーバなどの機能を集約した画像形成装置である。複合機などと呼ばれることもある。
(実施の形態1)
(1)レビューシステムの構成
図1は、レビューシステムの全体的な構成の一例を示す図である。レビューシステム1は、本実施の形態のMFP100、パーソナルコンピュータ(PC)31A、31B、31Cが、LAN等のネットワーク500を介して接続されて構成される。PCの接続台数は任意であり、同図の例では3台のPCが接続されているが、1台でも構わない。ネットワーク500の通信規約または通信規格として、例えばTCP/IP、FTP、有線LANの規格であるIEEE802.3、無線LANの規格であるIEEE802.11などが適用される。
本実施の形態では、MFP100にレビュー装置がインストールされるとともに、PC31A等には、MFP100に対してレビュー対象文書のファイルを送信する送信プログラム、メッセンジャー等のインスタントメッセージソフトウェア、Webブラウザがインストールされており、MFP100から通知されるインスタントメッセージを表示することが可能である他、MFP100内にインストールされたWebサーバ(後述)にアクセスすることができる。
(2)MFP100の構成
図2は、MFP100のハードウェア構成の一例を示す図である。MFP100は、操作部11、ディスプレイ部12、スキャナ部13、プリンタ部14、通信インタフェース16、ドキュメントフィーダ17、給紙装置18、CPU20、ROM21、RAM22、およびハードディスク23などによって構成される。
操作部11は、数字、文字、および記号などを入力するための複数のキー、押下されたキーを認識するセンサ、および認識したキーを示す信号をCPU20に送信する送信用回路などによって構成される。
ディスプレイ部12は、ユーザに対してメッセージを表示する画面、ユーザが設定内容や処理内容を入力するための画面、およびMFP100で実行された処理の結果を示す画面などを表示する。本実施の形態ではディスプレイ部12にタッチパネルが用いられており、これは操作部11に含まれる。即ちタッチパネルは、ユーザが指で触れたタッチパネル上の位置を検知し、検知結果を示す信号をCPU20に送信する機能を備えている。
スキャナ部13は、原稿に描かれている画像を光電的に読み取って、デジタルの画像データ(ここでは、RGBまたはブラックの濃度を表す濃度データ)を生成する。このようにして得られた画像データは、プリンタ部14において印刷のために用いられるほか、TIFF、PDF(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)、JPEGなどの形式のファイルに変換されてハードディスク23に記憶される。FAXデータに変換されてFAX送信に供されることもある。本実施の形態では、上記PC31等からレビュー対象文書のファイルを送信することができるが、スキャナ部13で原稿を読み取ってレビュー対象文書のファイルを生成することもできる。ドキュメントフィーダ17は、MFP100の本体の上部に設けられており、1枚または複数枚の原稿をスキャナ部13に順次送るために用いられる。
プリンタ部14は、スキャナ部13にて読み取られた画像、LAN等のネットワークを介して接続されたPC(パーソナル・コンピュータ)等の外部装置から送信されてきたデータの画像、またはFAX受信したFAXデータの画像を、用紙またはフイルムなどの記録シートに印刷する。本実施の形態では、ユーザの指示によりレビュー対象文書をプリントすることもある。
給紙装置18は、MFP100本体の下部に設けられており、印刷対象の画像に適した記録シートをプリンタ部14に供給するために用いられる。プリンタ部14によって画像が印刷された記録シートは例えば排紙トレイ(不図示)に排紙される。
通信インタフェース16は、PC31A等の外部装置とネットワークを介して通信を行ったり、電話回線を通じてFAX送受信等を行うための装置である。通信インタフェース16として、NIC(ネットワーク・インタフェース・カード)、モデム、TA(ターミナル・アダプタ)などが用いられる。
ROM21には、画像の読取(スキャン)、原稿の複写(コピー)、FAXデータの送受信、ネットワークプリンティング、およびドキュメントサーバ(ボックス機能)などのMFP100の基本機能を実現するためのプログラム、データが記憶されている。そのほか、本実施の形態のレビュー装置の機能を実現するプログラムおよびデータが記憶されている。これらのプログラムまたはデータの一部または全部を、ハードディスク23にインストールしておいてもよい。この場合は、ハードディスク23にインストールされているプログラムまたはデータは、必要に応じてRAM22にロードされる。
なお、本実施の形態で説明する機能は、必ずしもCPU20だけでなく専用ハードウェアを利用したり、一部はオペレーティングシステム(OS)等の汎用プログラムの機能を利用して実現することもできる。また、ROM21やRAM22として、不揮発性の半導体メモリを用いることもできる。
(3)レビュー装置の構成
図3は、本実施の形態のMFP100にインストールされるレビュー装置の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。レビュー装置は、レビュー対象ファイル取得部101、PDF変換部102、レビューユーザ情報取得部103、レビュー要求通知部104、Webサーバ部105、レビュー結果受信部106、マスターファイル編集部107、レビュー結果通知部108、賛否受信部109、マスターファイル格納部231を備えている。マスターファイル格納部231は、例えばハードディスク23内に設けることができる。
レビュー対象ファイル取得部101は、ユーザが他のユーザによるレビューを受けることを希望するレビュー対象文書を含むファイルを取得する。入力されるファイルの形式に特に限定はない。また取得の方法は、PC31A等からネットワーク500を介するファイルの送信、スキャナ部13での画像読み取りの他、USBメモリ等の記録媒体から取得することもできる。なお、同図3では、ネットワーク500、通信インタフェース16については図示を省略している。取得したファイルは、PDF変換部102において必要に応じてPDF形式に変換されてマスターファイルとなり、マスターファイル格納部231に格納される。
レビューユーザ情報取得部103は、ユーザがレビューを依頼する他のユーザ(レビューユーザ)の情報を取得する。情報の取得は、MFP100の操作部11を介するユーザによる入力を受け付けてもよいし、PC31A等から送信される情報にレビューユーザの識別子等の情報を含める構成も可能である。レビューユーザ情報取得部103が取得したレビューユーザの情報は、マスターファイル格納部231に格納されたマスターファイルに組み入れられる。
レビュー要求通知部104は、レビュー対象文書が入力された場合に、指定された各レビューユーザにその旨を通知する。本実施の形態では、インスタントメッセージソフトウェアを用いてユーザに通知を行うが、通知の方法はこれに限定されず、メール送信等でも構わない。もっとも、この通知に必要な情報を取得する必要があり、本実施の形態で用いるインスタントメッセージソフトウェアでは、例えば、SIMPLE(セッション・イニシエーション・プロトコル・フォア・インスタント・メッセージング・アンド・プレゼンス・レバレジング・エクステンションズ)、あるいはXMPP(エクステンシブル・メッセージング・アンド・プレゼンス・プロトコル)等のプロトコルに従って、相手方の端末にメッセージを送信することができるが、この通知のための情報として通知先レビューユーザの識別子を取得する。
Webサーバ部105は、アクセス要求受信部151、送信ファイル編集部152、ファイル送信部153を備えており、マスターファイル格納部231とともにWebサーバを構成している。アクセス要求受信部151は、PC31AのようにWebブラウザがインストールされた情報処理装置からのファイルアクセス要求を受信する。アクセス要求を受信した場合、送信ファイル編集部152により、マスターファイルにコメント入力用のフォームフィールドが付加されるなどの編集が行われ、編集後のマスターファイルがファイル送信部153によりレビューユーザに送信される。送信されたファイルの内容は、レビューユーザのPCにインストールされたブラウザに表示される。なお、送信ファイルの内容は、レビューユーザの指定によりプリンタ部14でプリント出力される場合もある。
レビュー結果受信部106は、レビューユーザからのレビュー結果が含まれるファイルを受信する。即ち、ユーザ側のPCにインストールされたWebブラウザで入力されたコメントが付加されたPDF形式のファイルを受信する。なお、レビュー対象がプリンタ部14でプリント出力された場合には、レビュー結果受信部106は、スキャナ部13でコメントが記載された原稿を読み取り、コメントを取得する場合もある。
マスターファイル編集部107は、受信したコメント付きファイルや、原稿を読み取って得たコメント付き文書の画像ファイルからレビューユーザが付加したコメントを抽出する。そして抽出したコメントを、マスターファイル格納部231に格納されているマスターファイルに付加し、受信したファイルや画像ファイルを消去する。本実施の形態ではマスターファイルがPDF形式となっており、コメントはレビュー対象文書と別のコメントレイヤとしてマスターファイルに組み入れられる。
このようにレビュー結果(コメント)をマスターファイル格納部231に格納されたマスターファイル上で一元的に管理することにより、ファイルが無駄に増加することなく、また、各レビューユーザによるレビュー結果等の情報を効率的に参照できるという利点が生じる。コメントが付加された後にアクセス要求を行ったレビューユーザに対しては、それまでに付加されたコメントが同時に送信されることとなる。
なお、レビュー結果受信部106が、コメントが付加されたファイルを受信等し、マスターファイル編集部107においてコメントが抽出された場合、レビュー結果通知部108は、他の各レビューユーザにコメントの内容を通知する。他のレビューユーザは通知されたコメントに賛同するか否かを応答することができ、賛否受信部109は、この応答を受信する。賛同の有無は、マスターファイル編集部107で集計され、集計の結果はマスターファイルに組み入れられる。ここで、一元管理されるマスターファイルの構成の一例について説明する。
図4は、マスターファイルの構成の一例について説明するための図である。同図の例はマスターファイルをPDF形式とした場合の一例を示すものであるが、マスターファイルの形式がPDF形式に限定されるわけではない。本実施の形態のマスターファイルには、レビュー対象ファイルのヘッダ情報が含まれるヘッダ301、レビュー対象の内容であるレビュー対象ファイルの本文302、本文とは別のレイヤとして、各レビューユーザのコメントが含まれるコメントレイヤ3031、3032等、及び履歴情報304を含む。コメントレイヤは、コメントを付加したレビューユーザの数だけ、別レイヤで付加される。
同図の例では、ヘッダ301には、登録元のファイル情報(PC31A等の外部装置から送信されてきた場合には、送信元に格納されたファイルのパス名など)、レビュー対象ファイルとしての登録(入力)日時、入力したユーザ(マスターユーザ)の識別子、レビューユーザの識別子、レビュー期間(いつまで文書をレビューに供するかの期限)が格納されている。
また、履歴情報304としては、最新のファイルに対する操作の日時、操作情報(ファイルに対する最新の操作の内容)、コメントへのリンク情報(コメントが別の位置に格納されている場合)、賛同者数のカウント情報などの情報が格納される。履歴情報のフォーマットは、より詳細な形式としてもよい。例えば、レビュー対象としての入力から、レビューユーザへの通知、レビューユーザからのアクセス要求、コメントの入力、その他、マスターファイルに対する操作のログ情報を詳細に蓄積管理することができる。このような履歴情報を詳細に記憶しておくことにより、後述するレビュー期間経過後の各ユーザへの通知を効果的に行うことが可能となる。
(4)レビュー装置の処理内容
次に、レビュー装置の処理内容の一例について説明する。図5は、処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。
本実施の形態のレビュー装置は、まずレビュー対象ファイルの入力処理を行う(S101)。図6は、レビュー対象ファイル入力処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。レビュー対象ファイルの入力があった場合(S201:YES)、入力されたレビュー対象文書のファイルがPDF形式でない場合(S202:NO)、PDF形式に変換する(S203)。そして、図4に示したようなヘッダ情報等を付加して(S204)、マスターファイルとしてマスターファイル格納部231に格納する(S205)。
なお、ステップS201でのファイル入力は、PC31A等の外部装置からの入力の他にスキャナ部13での原稿の読み取り(この場合、操作部11を介してレビュー対象文書である旨を指定して、スキャナ部13での読み取りを行う。)や、USBメモリ等の記憶媒体からの取得等が可能である。
ファイル入力処理が終了すると、図5のフローチャートへと戻り、レビューユーザを指定する入力を受け付ける処理を行う(S102)。このレビューユーザの入力は、前記したように、操作部11を介してユーザが指定するようにしてもよいし、PC31A等の外部装置からレビューユーザの識別子を送信するようにしてもよい。入力されたレビューユーザの情報はマスターファイルのヘッダに組み入れられる(図4参照)。
次に、指定されたレビューユーザへのレビュー要求通知を行う(S103)。本実施の形態では、メッセンジャー等のインスタントメッセージソフトウェアを用いてレビューユーザに対する通知を行うが、メール送信等で通知しても良いことは前記の通りである。
さて、レビューユーザに対する通知後は、レビューユーザからの、レビュー対象を含むマスターファイルへのアクセス要求を待つ状態となる。アクセス要求受信部151が、レビューユーザからのアクセス要求を受信した場合(S104:YES)、アクセス要求を行ったユーザを確認して(S105)、レビュー対象ファイルの出力処理を行う(S106)。図7は、ファイル出力処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。
本実施の形態でのレビュー対象文書のファイルの出力は、レビューユーザからの指定に応じ、ファイルを送信するか、プリントするかの二種類の方法がある。レビューユーザからファイル送信の指示がある場合には(S301:YES)、送信先を設定して(S302)、
ファイル送信部153がファイルを送信する(S303)。この結果、レビューユーザのPCにレビュー対象文書の内容が表示される。ファイル送信指示でない場合(S301:NO)は、レビュー対象文書のプリント処理を行う(S304)。この場合には、プリンタ部14においてレビュー対象文書がプリントされる。
なお、図5のステップS105において、不適なユーザ(例えばレビューユーザ以外のユーザ)から要求があった場合に対してはエラーメッセージの送信等の処理を行うようにしてもよい。
ファイルを出力した後は、レビューユーザからのコメントの受信受け付け待ち状態となる(S107)。この間、他のユーザからのアクセス要求があった場合には、上記と同様の処理を行う(S107:NO、S110:NO、S104:YES)。レビューユーザからコメントを受け付けた場合(S107:YES)、コメントしたユーザがレビューユーザであるか否かを確認し(S108)、コメント通知処理を行う(S109)。コメントを返信したユーザがステップ108において適切でないと判別された場合には、エラーメッセージを返すようにしてもよい。
図8は、コメント通知処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。レビューユーザからのコメントは、スキャナ部13を介して、用紙に手書きされたコメントが入力される場合と、コメントがファイルに付加されてファイル送信で返送される場合とがある。スキャナ部13でコメントが手書きされた原稿を入力(この際には、操作部11を介してコメント入力である旨が指定されて原稿を読み取る。)した場合には(S401:YES)、マスターファイルの内容と比較することにより手書きコメントを抽出する(S402)。
一方、スキャナ部13での読み取り入力でない場合(S401:NO)には、コメントが付加されたファイルを受信したものであるから、送信されてきたファイルから付加されたコメントを抽出する(S403)。本実施の形態では、レビュー対象文書のファイルとしてPDF形式のファイルを用いているため、ファイルを受信した場合には、受信したファイルの中では別レイヤとして付加されているコメントを抽出する。なお、ファイルがPDF形式でない場合など、コメントの付加方法は他にも考えられるが、いずれも元のファイルとの差分を抽出することによってコメントを抽出することは可能である。
そして抽出されたコメントを、コメントレイヤとしてマスターファイルに付加する(S404)。その後、レビューユーザから受信したファイルや、スキャナ部13でコメント入り原稿を読み取って得たデータを消去し(S405)、各レビューユーザにコメントの内容を通知する(S406)。この通知は、インスタントメッセージソフトウェアを経由して行うことができる。コメントの通知を受けたレビューユーザは、当該コメントへの賛同の有無を、やはりインスタントメッセージで応答することができる。なお、コメントの通知や賛否の応答も、メール等の他の手段で行ってもよい。
図5のフローチャートへ戻って、賛否受信部109が、各レビューユーザからの、通知されたコメントへの賛否を受信した場合(S110:YES)、賛否の情報を集計し、マスターファイルの履歴情報に含まれる賛否の集計値を更新する(S111)。レビュー期間が満了していない場合には(S112:NO)、ステップS104へと戻って、他のユーザからのアクセス要求、コメントの入力、賛否の入力を待つ。
レビュー期間が満了した場合には(S112:YES)、レビューユーザとして指定されているにもかかわらずアクセス要求の無いレビューユーザなどにアクセスを促す旨の通知を行う(S113)。この通知は、例えばマスターファイルに組み入れられた履歴情報を参照して行うことができる。
以上のように、本実施の形態のレビュー装置及びレビューシステムでは、レビューユーザからのコメントを迅速に他のユーザに通知することができ、また、当該コメントに対する賛同の有無を容易に把握することができる。なお、賛同者の数が増加した場合など、再度コメントの内容とともに各ユーザに通知を送るような実施形態も可能である。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態では、レビューユーザ、即ち、レビュー対象文書へのアクセスが可能なユーザの中でも、他のユーザにより付加されたコメントを参照することができる権限を有するユーザと有しないユーザとを設定する場合について説明する。
本実施の形態では、例えばハードディスク23内に、レビューユーザごとにコメントを参照することができる権限を有するか否かの情報を保持しておく。この情報の入力は、レビューユーザ情報取得部103を介してレビューユーザを指定する際に操作部11で指定することもできるし、PC31A等の外部装置で指定してMFP100に送信することもできる。なお、レビューユーザとして特に指定されていないユーザについて、コメント参照権限を有しないユーザ(レビュー対象文書へのアクセスは可能)として取り扱うような実施形態も可能である。
そして、レビュー対象文書へのアクセス要求があった場合に、送信ファイル編集部152(図3参照)が、上記ユーザ権限の情報を参照し、ユーザがコメントを参照する権限を有しない場合には、コメントレイヤを消去する編集処理を行ってファイルの送信、プリントを実行する。図9は、上記のようにユーザ権限を設定する場合のファイル出力処理(図7に相当する)の一例について説明するためのフローチャートである。
本実施の形態では、ファイル送信指示の場合(S501:YES)、及びプリント指示の場合(S501:NO)のいずれの場合も、ユーザの権限を参照し、コメントを参照する権限を有するか否かを判定する(S502及びS506)。そして、コメントを参照する権限を有しない場合には(S502:NO、又はS506:NO)、送信ファイル編集部152がマスターファイルからコメントレイヤを消去する(S503、S507)。その他の処理については、第1の実施の形態(図7参照)と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。なお、本実施の形態では、レビュー要求通知部104は、コメント参照権限を有しないユーザに対しても通知を行ってよいが、レビュー結果通知部108は、コメント参照権限を有するユーザに対してのみ通知を行うようにすることが好ましい。
本実施の形態のような権限を設定することにより、例えば、あるグループで内部的にレビューを行いながら、他のグループへも参考として文書を公開する(コメントについては参照を許可しない)といった実施の形態が可能となる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の内容が上記実施の形態において説明された具体例によって限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例も考えられる。
即ち、上記実施の形態では、レビュー装置をMFP100にインストールした場合について説明したが、上記に説明したような処理は、PC31A等で実行することも可能である。即ち、上記のような処理をコンピュータに実行させるプログラムをPC等の装置にインストールすることによっても、本発明のレビュー装置を実現することができる。
本発明は、レビュー対象文書をレビューユーザがレビューするレビュー装置等に適用することができる。
レビューシステムの全体的な構成の一例を示す図である。 MFP100のハードウェア構成の一例を示す図である。 MFP100にインストールされるレビュー装置の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。 マスターファイルの構成の一例について説明するための図である。 レビュー装置の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 レビュー対象ファイル入力処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。 ファイル出力処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。 コメント通知処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。 第2の実施の形態におけるファイル出力処理の一例について説明するためのフローチャートである。
符号の説明
11 操作部
12 ディスプレイ部
13 スキャナ部
14 プリンタ部
16 通信インタフェース
17 ドキュメントフィーダ
18 給紙装置
20 CPU
21 RAM
22 ROM
23 ハードディスクドライブ
31A、31B、31C パーソナルコンピュータ(PC)
100 MFP
101 レビュー対象ファイル取得部
102 PDF変換部
103 レビューユーザ情報取得部
104 レビュー要求通知部
105 Webサーバ部
106 レビュー結果受信部
107 マスターファイル編集部
108 レビュー結果通知部
109 賛否受信部
151 アクセス要求受信部
152 送信ファイル編集部
153 ファイル送信部
231 マスターファイル格納部
500 ネットワーク(LAN)

Claims (14)

  1. レビュー対象文書を入力するレビュー対象入力手段と、
    入力されたレビュー対象文書を、マスターファイルとして記憶するマスターファイル記憶手段と、
    レビュー対象文書が入力された旨を、当該レビュー対象文書をレビューするレビューユーザに通知するレビュー要求通知手段と、
    前記レビュー対象文書に対するレビューユーザのコメントが付加された文書の入力を受け付けるコメント入力手段と、
    前記コメント入力手段を介して入力された文書からコメントを抽出するコメント抽出手段と、
    前記レビュー対象文書に対するコメントが入力された旨を、他のレビューユーザに通知する結果通知手段とを備える
    ことを特徴とするレビュー装置。
  2. 前記結果通知手段は、
    前記コメント抽出手段により抽出されたコメントの内容を通知する
    ことを特徴とする請求項1に記載のレビュー装置。
  3. 前記コメント抽出手段により抽出されたコメントを、前記マスターファイルに組み入れるコメント編集手段を備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレビュー装置。
  4. 前記レビュー対象入力手段を介して入力されたレビュー対象文書を、当該レビュー対象文書に重ねて複数のレイヤを設けることが可能な形式のファイルに変換する変換手段を備え、前記マスターファイル記憶手段には、前記変換手段により変換されたファイルが記憶される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレビュー装置。
  5. 前記コメント抽出手段により抽出されたコメントを、前記マスターファイルにおいて、レビュー対象文書と別のレイヤに組み入れるコメント編集手段を備える
    ことを特徴とする請求項4に記載のレビュー装置。
  6. 前記コメント編集手段によりコメントが組み入れられた場合に、前記コメント入力手段を介して入力されたコメントが付加された文書のデータを消去する消去手段を備える
    ことを特徴とする請求項3又は5に記載のレビュー装置。
  7. 前記レビュー装置は、さらに、
    前記結果通知手段が通知したコメントに対する他のレビューユーザの賛否を示す情報の入力を受け付ける賛否情報入力手段と、
    入力された情報を集計する賛否集計手段とを備える
    ことを特徴とする請求項2に記載のレビュー装置。
  8. 前記賛否集計手段による集計結果を、マスターファイルに組み入れる賛否情報編集手段を備える
    ことを特徴とする請求項7に記載のレビュー装置。
  9. 前記レビューユーザの各々について、付加されたコメントを参照することができるか否かの権限を設定するコメント参照権限設定手段と、
    コメントを参照する権限を有しないユーザにより前記マスターファイルが参照される際には、コメントを消去するコメント消去手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のレビュー装置。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載のレビュー装置と、
    前記レビュー装置にレビュー対象文書のデータを送信する外部装置とが接続された
    ことを特徴とするレビューシステム。
  11. 前記外部装置は、
    前記レビュー対象をレビューするレビューユーザの識別子を前記レビュー装置に送信する
    ことを特徴とする請求項10に記載のレビューシステム。
  12. コンピュータにインストールされるプログラムであって、
    レビューユーザの指定を受け付けるレビューユーザ指定処理と、
    レビュー対象文書のレビューを依頼する旨を、前記レビューユーザに通知するレビュー要求通知処理と、
    前記レビュー対象文書に対するレビューユーザのコメントが付加されたファイルを受信するコメント受信処理と、
    前記コメント受信処理において受信したファイルからコメントを抽出するコメント抽出処理と、
    前記レビュー対象に対するコメントが入力された旨を、他のレビューユーザに通知する結果通知処理とをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
  13. 前記結果通知処理では、
    前記コメント抽出処理において抽出されたコメントの内容を通知する
    ことを特徴とする請求項12に記載のプログラム。
  14. 前記結果通知処理において通知したコメントに対する他のレビューユーザの賛否を示す情報の入力を受け付ける賛否情報入力処理と、
    賛否を示す情報を集計する賛否集計処理とを、さらに前記コンピュータに実行させる
    ことを特徴とする請求項13に記載のプログラム。
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