JP2007140227A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作像ユニットなどのメンテナンス作業の容易化及び装置の小型化を実現する。
【解決手段】作像ユニット30aは、少なくとも感光体ドラム2aと、作像ユニット枠体31内に着脱自在に装着され感光体ドラム2aを帯電する帯電器3aとが一体的に設けられており、装置本体Aに着脱自在に装着される。帯電器3aに把持部32aを設け、作像ユニット30aを装置本体Aに装着した状態で把持部32aを保持して帯電器3aのみを装置本体Aに対して着脱可能であるとともに、帯電器3aを作像ユニット30aに装着した状態で把持部32aを保持して作像ユニット30aを装置本体Aに対して着脱可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ、スキャナー、或いはこれらの機能を併有する複合機等の画像形成装置に関するものである。
複写機、ファクシミリ、プリンタ、スキャナー、或いはこれらの機能を併有する複合機等の画像形成装置では、取り扱いの利便性に配慮して、画像形成部の感光体ドラム、帯電器、ドラムクリーニング装置等の部品は、一体的にユニット化(作像ユニット)して構成されるものが一般的である(特許文献1等参照)。このような画像形成装置では、作像ユニットを高い精度で位置決めして配置している。
作像ユニット及びその構成部品の一部はメンテナンスなどのために着脱可能になっている。特に、作像ユニットに一体化される帯電器が、接触型の帯電ローラを備えるタイプのものである場合は、帯電ローラのリサイクル性を向上させるため、帯電器の作像ユニット枠体に対する着脱を容易にする種々の提案がなされている。例えば、特許文献2では、作像ユニット枠体の側壁に設けた開口部から、帯電器を感光体ドラムの長手方向に沿って作像ユニット枠体内への装着及び作像ユニット枠体内からの取り外しを行うことができるようにしている。
特開2002−132000号公報 特開2003−208077号公報
しかし、こういった提案はあくまで、帯電器の作像ユニット枠体に対する着脱を容易にすることを主眼としたものであり、メンテナンス作業の省力化や装置の小型化に充分な配慮がされたものとはいえなかった。すなわち、たとえ帯電器のみをメンテナンスする場合であっても、一旦作像ユニット全体を装置本体から取り外した後、作像ユニット枠体内から帯電器を取り外し、メンテナンス後に帯電器を作像ユニット枠体内に装着してから作像ユニット全体を装置本体に装着するといった面倒な作業を余儀なくされる。また、作像ユニットは、傷つきやすい感光体ドラムの表面を触れないように慎重に取り扱うことが必要なため、作像ユニット枠体の外観部に、一見してそれと分かるような大きな把手や把持部をわざわざ設けたりすることもあって、作像ユニットの小型化が図れない。
特に、タンデム型のフルカラープリンタなどでは各色に対応した複数の作像ユニットが配置されるため、装置の構成が複雑になり、メンテナンス作業の容易化や装置の小型化がより求められる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、作像ユニットなどのメンテナンス作業の容易化及び装置の小型化を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、少なくとも感光体ドラムと、作像ユニット枠体内に着脱自在に装着され前記感光体ドラムを帯電する帯電器とが一体的に設けられた作像ユニットとを有し、前記作像ユニットが装置本体に着脱自在に装着される画像形成装置において、前記帯電器に把持部を設け、前記作像ユニットを装置本体に装着した状態で前記把持部を保持して前記帯電器のみを装置本体に対して着脱可能であるとともに、前記帯電器を前記作像ユニットに装着した状態で前記把持部を保持して作像ユニットを装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする。
また、本発明は、少なくとも感光体ドラムと、作像ユニット枠体内に着脱自在に装着され前記感光体ドラムを帯電する帯電器とが一体的に設けられた作像ユニットとを有し、前記作像ユニットが装置本体の第1及び第2の側板との間に着脱自在に装着される画像形成装置において、前記第1の側板に設けた前記作像ユニットが挿入される開口部に対して着脱可能に取り付けられ前記作像ユニットの位置決めを行うプロセス側板と、前記帯電器に設けられた把持部と、前記プロセス側板に設けられ装置本体内から前記把持部が覗く開口部とを備え、前記プロセス側板を前記第1の側板に取り付け、前記作像ユニットを装置本体に装着した状態で前記プロセス側板に設けた開口部から前記把持部を保持して前記帯電器のみを装置本体に対して着脱可能であるとともに、前記プロセス側板を前記第1の側板から取り外し、前記帯電器を前記作像ユニットに装着した状態で前記把持部を保持して作像ユニットを装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする。
そして、帯電器の把持部は、帯電ハウジングの一端側に一体成形されており、その把持部を把持して帯電器は感光体ドラムの軸方向に摺動着脱可能であり、その把持部を把持して作像ユニットを装置本体に対して感光体ドラムの軸方向に摺動着脱可能であることを特徴とする。
そして、作像ユニットを装置本体から引き出した際に、作像ユニットが装置本体から脱落するのを規制する規制手段を設けたことを特徴とする。
さらに、作像ユニットは装置本体から引き出した際に、作像ユニットの下部を保持可能な構造を有することを特徴とする。
本発明によると、感光体と帯電器とを有する作像ユニットを装置本体に装着した状態のままで、帯電器に設けられた把持部を保持して帯電器が着脱可能な構成であるため、帯電器のメンテナンス作業が容易となる。また、帯電器に設けられた把持部が帯電器を作像ユニットに固定した状態においては作像ユニットの把持手段としての機能を持つため、余計な部材を必要とせずコンパクトな構造となる。また、この把持部に合わせて、作像ユニットの引き出す際には規制手段を設け、作像ユニット下部を保持できる構造とすることにより、作像ユニットの着脱作業も容易で安全に行える。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置(本実施の形態では、電子写真方式でタンデム型のフルカラープリンタ)を示す概略構成図である。
この画像形成装置は、装置本体Aにマゼンタ色の画像を形成する画像形成部1Mと、シアン色の画像を形成する画像形成部1Cと、イエロー色の画像を形成する画像形成部1Yと、ブラック色の画像を形成する画像形成部1Bkの4つの画像形成部(画像形成ユニット)を備えており、これらの4つの画像形成部1M,1C,1Y,1Bkは一定の間隔をおいて一列に配置されている。
各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkには、それぞれ像担持体としての感光体ドラム2a,2b,2c,2dが設置されている。各感光体ドラム2a,2b,2c,2dの周囲には、帯電器3a,3b,3c,3d、現像手段としての現像ユニット4a,4b,4c,4d、転写ローラ5a,5b,5c,5d、ドラムクリーニング装置6a,6b,6c,6dがそれぞれ設置されており、帯電器3a,3b,3c,3dと現像ユニット4a,4b,4c,4d間の下方には、露光手段としての光学ユニット(露光光学ユニット)7a,7b,7c,7dがそれぞれ設置されている。各現像ユニット4a,4b,4c,4dには、それぞれイエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、ブラックトナーが収納されている。
各感光体ドラム2a,2b,2c,2dは、負帯電のOPC感光体でアルミニウム製のドラム基体上に光導電層を有しており、駆動装置(不図示)によって矢印方向(反時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。
帯電手段としての帯電器3a,3b,3c,3dは、帯電バイアス電源(不図示)から印加される帯電バイアスによって各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面を負極性の所定電位に均一に帯電する。
現像ユニット4a,4b,4c,4dは、それぞれ感光体ドラム2a,2b,2c,2d上に形成される各静電潜像に各色のトナーを付着させてトナー像として現像(可視像化)する。現像ユニット4a,4b,4c,4dによる現像方法としては、例えばトナー粒子に対して磁性キャリアを混合したものを現像剤として用いて磁気力によって搬送し、各感光体ドラム2a,2b,2c,2dに対して接触状態で現像する2成分接触現像法を用いることができる。
転写手段としての転写ローラ5a,5b,5c,5dは、各一次転写ニップ部Ta,Tb,Tc,Tdにて無端ベルト状の中間転写体(以下、中間転写ベルトという)8を介して各感光体ドラム2a,2b,2c,2dに当接している。中間転写ベルト8は、駆動ローラ9、二次転写対向ローラ10、テンションローラ11間に張架されており、駆動ローラ9の駆動によって矢印方向(時計方向)に回転(移動)される。中間転写ベルト8は、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリフッ化ビニリデン樹脂フィルム等のような誘電体樹脂によって構成されている。
二次転写対向ローラ10は、中間転写ベルト8を介して二次転写ローラ12と当接して、二次転写部Teを形成している。二次転写ローラ12は、中間転写ベルト8に接離自在に設置されている。中間転写ベルト8の外側のテンションローラ11近傍には、中間転写ベルト8表面に残った転写残トナーを除去して回収するベルトクリーニング装置13が設置されている。ベルトクリーニング装置13には、クリーニングローラ13aが中間転写ベルト8に当接して設置されている。また、二次転写部Teの転写材搬送方向の下流側には、定着ローラ14aと加圧ローラ14bを有する定着装置14が設置されている。
ドラムクリーニング装置6a,6b,6c,6dは、クリーニングローラによって感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面にそれぞれ残った転写残トナーを除去して回収する。
露光手段としての光学ユニット7a,7b,7c,7dは、ホストコンピュータ(不図示)からそれぞれ入力される画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調されたレーザ光がレーザ出力部(不図示)から出力され、高速回転するポリゴンミラー(不図示)等を介して各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面を走査露光することにより、各帯電器3a,3b,3c,3dで帯電された各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面に画像情報に応じた各色の静電潜像を形成する。
また、各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの現像ユニット4a,4b,4c,4dは、現像ローラ等の構成部品をユニット化して構成されている。各現像ユニット4a,4b,4c,4dは、装置本体Aに対して着脱自在に取り付けられる。
また、図2に示すように、各画像形成部1M,1C,1Y,1Bk(図では画像形成部1M)の感光体ドラム2a、帯電器3a、ドラムクリーニング装置6aは、一体的にユニット化して作像ユニット30aを構成している。作像ユニット30a(他の画像形成部1C,1Y,1Bkの作像ユニット30b,30c,30d(図4参照)も同様)は、装置本体Aに対して着脱自在に取り付けられる(作像ユニット30a,30b,30c,30dの装置本体Aへの取り付けについては後述する)。
次に、上記した画像形成装置による画像形成動作について説明する。
画像形成開始信号が発せられると、所定のプロセススピードで回転駆動される各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの各感光体ドラム2a,2b,2c,2dは、それぞれ帯電器3a,3b,3c,3dによって一様に負極性に帯電される。そして、光学ユニット7a,7b,7c,7dは、入力されるカラー色分解された画像信号をレーザ出力部(不図示)にて光信号にそれぞれ変換し、変換された光信号であるレーザ光で帯電された各感光体ドラム2a,2b,2c,2d上をそれぞれ走査露光して静電潜像を形成する。
そして、先ず感光体ドラム2a上に形成された静電潜像に、感光体ドラム2aの帯電極性(負極性)と同極性の現像バイアスが印加された現像ユニット4aによりマゼンタのトナーを付着させて、トナー像として可視像化する。この間マゼンタのトナー像は、感光体ドラム2aと転写ローラ5a間の一次転写部Taにて一次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された転写ローラ5aにより、回転(移動)している中間転写ベルト8上に一次転写される。
マゼンタのトナー像が転写された中間転写ベルト8は画像形成部1C側に回転(移動)される。そして、画像形成部1Cにおいても、前記同様にして感光体ドラム2bに形成されたシアンのトナー像が、中間転写ベルト8上のマゼンタのトナー像上に重ね合わせて、一次転写部Tbにて転写される。
以下、同様にして中間転写ベルト8上に重畳転写されたマゼンタ、シアンのトナー像上に、画像形成部1Y,1Bkの感光体ドラム2c,2dで形成されたイエロー、ブラックのトナー像を各一次転写部Tc,Tdにて順次重ね合わせて、フルカラーのトナー像を中間転写ベルト8上に形成する。
上記した一次転写時において、各感光体ドラム2a,2b,2c,2d上に残留している一次転写残トナーは、各ドラムクリーニング装置6a,6b,6c,6dによってそれぞれ除去されて回収される。また、二次転写後に中間転写ベルト8上に残った二次転写残トナー等は、ベルトクリーニング装置13のクリーニングローラ13aで除去されて回収される。
また、単色画像(例えばモノクロ画像)を得る場合は、特定の画像形成部(例えば画像形成部1Bk)より中間転写ベルト8上に単色(例モノクロ画像)の可視画像が一次転写され、以下上記したフルカラー画像を形成する場合と同様のプロセスを経て、単色画像を得ることができる。
次に、作像ユニット30a,30b,30c,30dの構成について説明する。以下、作像ユニット30aを例にして説明するが、他の作像ユニット30b,30c,30dも同様であるのでこれらについては説明を省略する。図3は、作像ユニット30aの外観斜視図である。
図3に示すように、作像ユニット30aは、感光体ドラム2aと帯電器3aとドラムクリーニング装置6a(図2参照)を備える。感光体ドラム2aは作像ユニット枠体31の前壁及び後壁に軸受36(図3には前側のみを図示)を介して回転自在に支持されている。作像ユニット枠体31の前壁には、感光体ドラム2aの下方に開口部31aが貫通して設けられている。作像ユニット枠体31の前壁と後壁の間には、感光体ドラム2aの軸方向に延びるスペースとして帯電器収容部31bが形成され、この帯電器収容部31bは前記開口部31aを介して作像ユニット枠体31の外側と通じている。帯電器収容部31b下部には、感光体ドラム2aの軸方向に延びる一対の断面鉤型のガイドレール31cが作像ユニット枠体31と一体形成されている。感光体ドラム2aの軸方向に延びるガイドレール31cの摺動面の後端部には、傾斜面を有するバンプ31dが一体形成されている。また、感光体ドラム2aの軸方向に延びるガイドレール31cの先端縁は、係合突起31eを構成している。作像ユニット枠体31の前壁には、開口部31aの左隣りにボス部31fが設けられている。作像ユニット枠体31の下面後端部には、作像ユニット枠体31の幅方向に延びて所定の厚みで下方に突出する係止部31gが形成されている。
図中符号34は、ドラムクリーニング装置6a(図2参照)と後述するプロセス側板40(図4参照)に取り付けられるトナーカートリッジ(不図示)とを接続する接続管であり、この接続管内部に設けられた搬送機構によってこの接続管を通じてドラムクリーニング装置6a(図2参照)に回収された廃トナーがトナーカートリッジ内の廃トナー収集部に搬送されるようになっている。
帯電器3aは、作像ユニット枠体31に対して着脱可能となっている。帯電ハウジング32の内部の両端部には軸受(不図示)が配されており、この軸受に帯電ローラ33が回転自在に保持されている。帯電ローラ33の下方には、帯電ローラ33の表面を摺擦してクリーニングするためのファーブラシを巻き付けたクリーニングローラ(図示せず)が配設されている。帯電ローラ33の軸受は、その下に配置される圧縮スプリング(不図示)によって上方に付勢されている。帯電ハウジング32の前壁には、帯電器3aの作像ユニット枠体31に対する着脱時又は作像ユニット30aの装置本体Aに対する着脱時に保持する把持部32aが前方に突出して一体形成されている。また、帯電ハウジング32の前壁及び後壁には、所定の厚みで下方に延在された突片32bがそれぞれ一体形成されている。これら突片32bの両脇には、左右一対の係合溝32cが形成されている。また、帯電ハウジング32の前壁には、所定の厚みで左方に延在された突片32dが形成されている。この突片32dには、ビス穴32eが貫通して設けられている。
帯電器3aは作像ユニット枠体31の前壁の開口部31aから矢印Xのように挿入される。さらに挿入していくと、帯電ハウジング32の下面がガイドレール31c上に沿って案内され、最終的に帯電ハウジング32の後端部がバンプ31dに乗り上げることにより上方に移動して帯電ローラ33が感光体ドラム2aの表面に当接する。そして、帯電ハウジング32の前壁及び後壁の突片32bに設けた一対の係合溝32cの各々に、ガイドレール31cの先端縁で構成される一対の係合突起31eの各々が係合され、位置決めがなされる。最後に、帯電ハウジング32の前壁の突片32dのビス穴32e及び作像ユニット枠体31のボス部31fにビス35で締結固定する。
次に、作像ユニット30a,30b,30c,30d及び現像ユニット4a,4b,4c,4dの装置本体Aへの取り付けについて説明する。図4は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置のプロセス側板と第1及び2の側板の位置関係を説明するための図である。
図4に示すように、装置本体Aの前面側の第1の側板50とその背面側の第2の側板57との間に作像ユニット30a,30b,30c,30d及び現像ユニット4a,4b,4c,4dが着脱自在に保持される構成である。作像ユニット30a,30b,30c,30dは、装置本体Aの第1の側板50と第2の側板57の間に4組配設された一対のガイドレール45(図6参照)の摺動面の各々に作像ユニット枠体31の下面の各側縁部が沿うように、第1の側板50に形成した開口部50aから挿入され、後部は第2の側板57に設けられた駆動手段(不図示)と連結すると共に位置決めされる。作像ユニット30a,30b,30c,30dの装着後に、同様に各現像ユニット4a,4b,4c,4dが各作像ユニット30a,30b,30c,30dの右隣りの位置に挿入され、装置本体Aの第1及び第2の側板50及び57で位置決めされる。
作像ユニット30a,30b,30c,30dと現像ユニット4a,4b,4c,4dを装着した後に、第1の側板50の前面側に作像ユニット30a,30b,30c,30dの位置決めとトナーカートリッジ(不図示)を装着する機能を有するプロセス側板40を、開口部50aを塞ぐように装置本体Aに取り付ける。このプロセス側板40は、作像ユニット30a,30b,30c,30d又は現像ユニット4a,4b,4c,4dの交換時に取り外される。
プロセス側板40の表面には、図4に示すように、画像形成部1Mの作像ユニット30a及び現像ユニット4aに対応してマゼンタのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42a、画像形成部1Cの作像ユニット30b及び現像ユニット4bに対応してシアンのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42b、画像形成部1Yの作像ユニット30c及び現像ユニット4cに対応してイエローのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42c、画像形成部1Bkの作像ユニット30d及び現像ユニット4dに対応してブラックのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42dが一定の間隔をおいて一列に配置されている。各カートリッジホルダー42a,42b,42c,42dは、下方を支点にしてプロセス側板40の表面の下縁部にヒンジ機構によって揺動可能に取り付けられている。
プロセス側板40の裏面の右端部には、位置決めピン43a及び係合爪44aが固定され、プロセス側板40の裏面の左端部にも、同様の位置決めピン43b及び係合爪44bが固定されている。一方、第1の側板50の開口部50aを挟んで左右には、各位置決めピン43a,43b及び各係合爪44a,44bに対応して位置決め穴60a,60b及び係合穴61a,61bが貫通して設けられている。図4に実線矢印で示すように、各位置決めピン43a,43bを第1の側板50の各位置決め穴60a,60bに挿入し、プロセス側板40の位置決めをした状態で係合爪44a,44bを係合穴61a,61bに係合させることにより、プロセス側板40は第1の側板50の適正な位置に確実に保持される。
また、プロセス側板40の裏面側には、各作像ユニット30a,30b,30c,30dの感光体ドラム軸を保持する軸受36が嵌合(若しくは係合)する穴40a,40b,40c,40dが一定の間隔をおいて一列に設けられている。各穴40a,40b,40c,40dは、位置決めピン43a,43bを基準にして正確に位置だしされていて、プロセス側板40に配された位置決めピン43a,43bを第1の側板50の位置決め穴60a,60bに嵌合させてプロセス側板40を第1の側板50に取り付けることにより、各作像ユニット30a,30b,30c,30dの軸受36が各穴40a,40b,40c,40dに嵌合(若しくは係合)して作像ユニット30a,30b,30c,30dの正確な位置決めがなされるようになっている。
さらに、プロセス側板40には、現像ユニット4aの端部出しのための開口部41a、作像ユニット30a及び現像ユニット4bの端部出しのための開口部41b、作像ユニット30b及び現像ユニット4cの端部出しのための開口部41c、作像ユニット30c及び現像ユニット4dの端部出しのための開口部41d、作像ユニット30dの端部出しのための開口部41eが一定の間隔をおいて一列に設けられている。プロセス側板40を第1の側板50に取り付けることにより、第1の側板50の開口部50a及びプロセス側板40の各開口部41a,41b,41c,41d,41eを通して対応する上記作像ユニット及び現像ユニットの端部出しが行え、各カートリッジホルダー42a,42b,42c,42dに装着されるシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各トナーカートリッジ(不図示)と対応する各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの一対の作像ユニット及び現像ユニットとを接続することができる。
次に、作像ユニット30a,30b,30c,30dなどの装置本体Aからの取り外しについて図5乃至図7を参照して説明する。以下、作像ユニット30dを例にして説明するが、他の作像ユニット30a,30b,30cも同様であるのでこれらについては説明を省略する。
図5は、帯電器3dを装置本体Aから取り外す様子を示す斜視図である。帯電器3dを装置本体Aから取り外すときは、まず、トナーカートリッジ(不図示)を取り外し、カートリッジホルダー42dを揺動させて手前に倒しておく。そして、プロセス側板40の開口部41eから帯電器3dを作像ユニット枠体31に固定しているビス35(図6参照)を外す。これにより、図5の矢印Yで示すように、作像ユニット30dを装置本体Aに取り付けた状態で、帯電器3dのみを前方に引き出して装置本体Aから取り外すことが可能となる。帯電器3dの後端が装置本体A、すなわち、第1の側板50の開口50aから出ても下方にカートリッジホルダー42dが傾いた状態で存在するため、うっかり帯電器3dを落す危険性も防止される。
図6は、作像ユニット30dを装置本体Aから取り外す様子を示す斜視図である。作像ユニット30dを装置本体Aから取り出すときは、図6に示すように、プロセス側板40を第1の側板50から取り外して、第1の側板50の開口部50aから先に現像ユニット4d(図3参照)を取り出してから帯電器3dのビス35を外すことなく帯電器3dが作像ユニット枠体31に固定された状態で、帯電器3dの把持部32aを持って作像ユニット30dを引き出す。
また、作像ユニット30dが装置本体Aから取り出される直前において、作像ユニット枠体31の下面後端部がガイドレール45の摺動面の前端部に形成された段落ち部45aに落ち込んで、係止部31gが第1の側板50の開口部50aの下縁部に係止されて作像ユニット30dの引き出しが規制されるため、作像ユニット30dの落下を防止することができる。また、作像ユニット30dは感光体ドラム2aに触れることなく作像ユニット枠体31の下面を直接手で保持できる構造となっているため、その後の取り出しの作業を安全に行うことが可能である。
また、作像ユニット30aの着脱やトナーカートリッジ(不図示)の交換が装置の外装前カバー(不図示)を開いて装置前方にて実施可能であり、光学ユニット7a,7b,7c,7dの調整も前方にて実施可能(例えば、図8及び図9に示すように、プロセス側板40の開口部41a,41b,41c,41d,41e(図4参照)からドライバーなどで調整ツマミ71を回転させると、ウォームギア72でミラー73に当接している調整カム74が回転してミラー73の角度が変化して光軸の調整が行える。)になっており、メンテナンス作業が効率良く行える。
は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを示す概略構成図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを、帯電器を取り外して示す斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置のプロセス側板と第1及び2の側板の位置関係を説明するための図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを装置本体に取り付けた状態で帯電器を装置本体から取り外す様子を示す斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを装置本体から取り外す様子を示す斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを装置本体から取り外す様子を示す断面図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の光学ユニットを示す斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の光学ユニットの光軸調整部を示す斜視図である。
符号の説明
1M,1C,1Y,1Bk 画像形成部
2a,2b,2c,2d 感光体ドラム
3a,3b,3c,3d 帯電器
4a,4b,4c,4d 現像ユニット
5a,5b,5c,5d 転写ローラ
6a,6b,6c,6d ドラムクリーニング装置
7a,7b,7c,7d 光学ユニット
8 中間転写ベルト
9 駆動ローラ
10 二次転写対向ローラ
11 テンションローラ
12 二次転写ローラ
13 ベルトクリーニング装置
13a クリーニングローラ
14 定着装置
14a 定着ローラ
14b 加圧ローラ
30a,30b,30c,30d 作像ユニット
31 作像ユニット枠体
31a 開口部
31b 帯電器収容部
31c ガイドレール
31d バンプ
31e 係合突起
31f ボス部
31g 係止部
32 帯電ハウジング
32a 把持部
32b 突片
32c 係合溝
32d 突片
32e ビス穴
33 帯電ローラ
34 接続管
35 ビス
36 軸受
40 プロセス側板
40a,40b,40c,40d 穴
41a,41b,41c,41d,41e 開口部
42a,42b,42c,42d カートリッジホルダー
43a,43b 位置決めピン
44a,44b 係合爪
45 ガイドレール
45a 段落ち部
50 第1の側板
50a 開口部
57 第2の側板
60a,60b 位置決め穴
61a,61b 係合穴
71 調整ツマミ
72 ウォームギア
73 ミラー
74 調整カム
A 装置本体

Claims (5)

  1. 少なくとも感光体ドラムと、作像ユニット枠体内に着脱自在に装着され前記感光体ドラムを帯電する帯電器とが一体的に設けられた作像ユニットとを有し、前記作像ユニットが装置本体に着脱自在に装着される画像形成装置において、
    前記帯電器に把持部を設け、
    前記作像ユニットを装置本体に装着した状態で前記把持部を保持して前記帯電器のみを装置本体に対して着脱可能であるとともに、前記帯電器を前記作像ユニットに装着した状態で前記把持部を保持して作像ユニットを装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 少なくとも感光体ドラムと、作像ユニット枠体内に着脱自在に装着され前記感光体ドラムを帯電する帯電器とが一体的に設けられた作像ユニットとを有し、前記作像ユニットが装置本体の第1及び第2の側板との間に着脱自在に装着される画像形成装置において、
    前記第1の側板に設けた前記作像ユニットが挿入される開口部に対して着脱可能に取り付けられ前記作像ユニットの位置決めを行うプロセス側板と、前記帯電器に設けられた把持部と、前記プロセス側板に設けられ装置本体内から前記把持部が覗く開口部とを備え、
    前記プロセス側板を前記第1の側板に取り付け、前記作像ユニットを装置本体に装着した状態で前記プロセス側板に設けた開口部から前記把持部を保持して前記帯電器のみを装置本体に対して着脱可能であるとともに、前記プロセス側板を前記第1の側板から取り外し、前記帯電器を前記作像ユニットに装着した状態で前記把持部を保持して作像ユニットを装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 帯電器の把持部は、帯電ハウジングの一端側に一体成形されており、その把持部を把持して帯電器は感光体ドラムの軸方向に摺動着脱可能であり、その把持部を把持して作像ユニットを装置本体に対して感光体ドラムの軸方向に摺動着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 作像ユニットを装置本体から引き出した際に、作像ユニットが装置本体から脱落するのを規制する規制手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 作像ユニットは装置本体から引き出した際に、作像ユニットの下部を保持可能な構造を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
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