JPH0968848A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH0968848A
JPH0968848A JP7246671A JP24667195A JPH0968848A JP H0968848 A JPH0968848 A JP H0968848A JP 7246671 A JP7246671 A JP 7246671A JP 24667195 A JP24667195 A JP 24667195A JP H0968848 A JPH0968848 A JP H0968848A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電器を含むプロセスカートリッジを備える
電子写真装置では、特に帯電器だけが早めに清掃や交換
の必要を生じたとき、プロセスカートリッジを取り出さ
ないと、帯電器を取り出すことができないので、帯電器
の清掃や交換に手間がかかる。 【解決手段】 感光体と帯電器とクリーニング器とを一
まとめにしてプロセスカートリッジKを形成し、そのプ
ロセスカートリッジKを装置本体に対し矢印E方向に着
脱自在に設ける。そして、帯電ワイヤが汚れ、特に帯電
器16だけが早めに清掃や交換の必要を生じたとき、矢
印E方向に抜き差ししてプロセスカートリッジKに対し
帯電器16を取り出し取り付け自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばレ−ザ
を用いた、プリンタ・複写機・ファクシミリなど、電子
写真方式によりシートに記録を行う電子写真装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真装置では、感光体とと
もにまたは感光体と別に、帯電器や現像器や転写器やク
リーニング器などのプロセス手段のいくつかを一まとめ
にしたプロセスカートリッジを形成し、そのプロセスカ
ートリッジごと装置本体に着脱自在に設けて装置本体の
保守・点検等の作業の簡素化を図っている。
【0003】ところで、そのようなプロセスカートリッ
ジは、多くの場合、帯電器を含む。
【0004】しかし、帯電器は、使用環境によって寿命
に大きなばらつきを生ずる。たとえば、埃の多い設置場
所では、帯電ワイヤが汚れやすく、甚だしくなると放電
ムラを生じ、特に、帯電器だけが早めに清掃や交換の必
要を生ずることがある。
【0005】そのため、従来、たとえばレーザ複写機の
中には、図11に示すように、プロセスカートリッジ1
を図示しない装置本体に対し矢印A方向に着脱自在に設
けるともに、その着脱方向と直交する矢印B方向にプロ
セスカートリッジ1に対し帯電器2を取り外し取り付け
自在に設けたものがある。
【0006】そして、径時、帯電器2が汚れたときは、
装置本体から一旦プロセスカートリッジ1を取り外し、
その後、そのプロセスカートリッジ1から帯電器2を取
り外し、帯電器2の清掃や交換を行なう。それから、帯
電器2をプロセスカートリッジ1に取り付け、そのプロ
セスカートリッジ1を装置本体に取り付けていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
そのような電子写真装置では、特に帯電器2だけが早め
に清掃や交換の必要を生じたとき、装置本体から一旦プ
ロセスカートリッジ1を取り外し、その後、そのプロセ
スカートリッジ1から帯電器2を取り外すので、二度手
間となり、帯電器2の清掃や交換が面倒である問題があ
った。
【0008】そこで、この発明の目的は、帯電器を含む
プロセスカートリッジを備える電子写真装置において、
特に帯電器だけが早めに清掃や交換の必要を生じたと
き、その帯電器の清掃や交換を容易とすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の電子写真装置は、たとえば以下の図1乃至図4に示
す実施の形態のように、装置本体29に対しプロセスカ
ートリッジKを着脱する方向に、そのプロセスカートリ
ッジKに対し帯電器16を取り出し取り付け自在として
なる、ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図5乃至図8に示す実施の形態のように、請求項1に記
載の電子写真装置において、前記帯電器16を感光体1
1に沿って取り出すとき該帯電器16の帯電ワイヤ43
を清掃する清掃手段47を前記プロセスカートリッジK
に備えてなる、ことを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図9および図10に示す実施の形態のように、請求項1
に記載の電子写真装置において、前記プロセスカートリ
ッジKに前記帯電器16を案内するガイド31を備え、
そのガイド31で、前記帯電器16を感光体11に沿っ
て取り出すとき初期段階においてその感光体11表面に
近づけた位置から離れた位置へと案内し、取り付けると
き最終段階において離れた位置から近づけた位置へと案
内してなる、ことを特徴とする。
【0012】そして、この発明では、通常のメンテナン
ス時は、装置本体29に対しプロセスカートリッジKを
着脱する。一方、特に帯電器16だけが早めに清掃や交
換の必要を生じたときは、装置本体29にプロセスカー
トリッジKを取り付けた状態のまま、そのプロセスカー
トリッジKに対し帯電器16だけを取り出し取り付けす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図1は、請求項1に
記載の発明の一実施の形態で、そのレーザ複写機の感光
体回りの概略構成を示す。
【0014】図中符号11は、ベルト状の感光体で、駆
動ロ−ラ12と従動ロ−ラ13・14とテンションロ−
ラ15間に掛け渡してなる。その感光体11のまわりに
は、図中矢印Cで示す駆動方向に、帯電器16、現像器
17、転写器18、クリーニング器19を配置する。
【0015】そして、記録時、図示しない給紙カセット
内から用紙Pを送り出し、レジストローラ対でタイミン
グをとって前記感光体11の下側へと搬送する。
【0016】その感光体11は、矢印Cで示す時計方向
に回転駆動し、その際、帯電器16によって表面を一様
に帯電し、その表面に光書込み器からのレーザ光を照射
して感光体11上に静電潜像を形成する。
【0017】続いて、現像器17位置を通るときトナー
によって感光体11上の静電潜像を可視像化する。
【0018】そして、この可視像を、感光体11の下側
に搬送した用紙Pの上面に転写器18で転写する。その
転写後、除電して感光体11から用紙Pを分離する。
【0019】その分離後、用紙Pを図示しない定着器へ
搬送し、そこで転写画像を定着してから装置本体の外部
へ排出する。
【0020】他方、画像転写後、感光体11は、残留ト
ナーをクリーニング器19のクリーニングブレード20
で除去して後、除電して静電的に初期化し、次の使用に
備える。
【0021】ところで、図示レーザ複写機は、上述した
感光体11や帯電器16やクリーニング器19を一まと
めにしてプロセスカートリッジKを形成してなる。
【0022】そのプロセスカートリッジKのカートリッ
ジケース24は、現像器17や転写器18等と対向する
側にそれぞれ窓穴26・27を備え、内部に前記感光体
11や駆動ロ−ラ12や従動ロ−ラ13・14やテンシ
ョンロ−ラ15を回転自在に設けてなる。
【0023】さて、上述したプロセスカートリッジK
は、図1および図3に示すように、カートリッジケース
24と一体に前記帯電器16のガイド31を設けてな
る。
【0024】そのガイド31は、2本のレール状で、カ
ートリッジケース24の前側板32と図示しない後側板
間に感光体11表面に沿って帯電器16の両側に平行に
設ける。
【0025】その前側板32には、帯電器16の挿入口
33を設けるとともに、該挿入口33の口縁から外向き
に突出して上向き開放の案内口部34を設けてなる。
【0026】一方、前記帯電器16は、図示するよう
に、器ケース35を備える。その器ケース35は、感光
体11の幅方向に横長の箱形状で、上側および下側を開
放してなり、下側の開放面にグリッド板39を設け、両
側板部36の上下縁をそれぞれ外向きに折り曲げて鍔部
37・38を形成し、長さ方向両端にそれぞれエンドブ
ロック40を取り付けてなる。一方のエンドブロック4
0は、図示するように、両側面からそれぞれ外向きに突
出して凸部41・42を上下に設ける。そうして、その
エンドブロック40と図示しないエンドブロック間に帯
電ワイヤ43を張り渡してなる。
【0027】そして、そのような帯電器16を図3中矢
印D方向から案内口部34内に入れ、それで案内して挿
入口33を通すとともに、側板部36の鍔部37やエン
ドブロック40の凸部41をガイド31上に載せて押し
込んでプロセスカートリッジKに取り付けてなる。
【0028】そうして、装置本体に対しプロセスカート
リッジKごと抜き差し自在に設けるとともに、そのプロ
セスカートリッジKの抜き差し方向に該プロセスカート
リッジKに対し帯電器16を抜き差し自在に設ける。
【0029】しかして、通常のメンテナンス時には、図
2に示すように、装置本体29の前カバー30を開き、
プロセスカートリッジKごと装置本体29から矢示する
前面方向に抜き出す。なお、図示するように、現像器1
7も同様に装置本体29から矢示する前面方向に抜き出
す。
【0030】一方、帯電ワイヤ43が汚れ、特に帯電器
16だけが早めに清掃や交換の必要を生じたときは、装
置本体29にプロセスカートリッジKを取り付けた状態
のまま、図4に示すように、装置本体20に対しプロセ
スカートリッジKを抜き差しする矢印E方向に、プロセ
スカートリッジKから帯電器16だけを抜き出し、帯電
器16の清掃または交換を行なう。
【0031】なお、図1乃至図4に示す実施の形態で
は、プロセスカートリッジKは、感光体11と帯電器1
6とクリーニング器19とを一まとめにして形成した例
を示した。しかし、これに限るものでなく、図示省略す
るが、たとえばプロセスカートリッジKは、帯電器16
を含む他の組み合わせによる構成としてもよい。
【0032】また、図1乃至図4に示す実施の形態で
は、装置本体29に対しプロセスカートリッジKを抜き
差しする方向に、そのプロセスカートリッジKに対し帯
電器16を抜き差し自在とする構成とした。しかし、こ
れに限るものでなく、図示省略するが、たとえば装置本
体29の上カバーを開いて該装置本体29に対しプロセ
スカートリッジKを着脱する方向に、そのプロセスカー
トリッジKに対し帯電器16を取り出し取り付け自在と
する構成としてもよい。
【0033】ところで、図1乃至図4に示す実施の形態
では、プロセスカートリッジKから帯電器16を抜き出
して後、その帯電器16を適宜手段で清掃する構成とし
た。しかし、請求項2に記載の発明では、図5乃至図8
に示すように、帯電器16を抜き出すときその帯電ワイ
ヤ43を清掃する清掃手段47をプロセスカートリッジ
Kに備える構成としてなる。
【0034】すなわち、帯電器16は、図6に示すよう
に、両側板部36にそれぞれ横長の切起片45を設ける
とともに、切欠穴46を設けてなる。それら切起片45
は、図中左手前の奥側で折り曲げて外向きに切り起して
なる。
【0035】一方、清掃手段47は、図5および図6に
示すように、縦方向の板状部48を備え、その上部中央
に取付穴50を設ける。その板状部48の一面側には、
取付穴50を挾んで両側に外向きに突出してボス51を
設ける。一方、板状部48の他面側には、略上向きコ字
形状の枠部55を設けるとともに、該枠部55から一対
のパットホルダ49を向き合い位置をずらして下向きに
伸ばして設ける。それらパットホルダ49は、細巾板状
をなし、下部を斜め内向きに折り曲げ、その下部外面か
ら外向きに突起53を設けるとともに、下部内面にクリ
ーニングパッド54を貼り付けてなる。
【0036】そして、清掃手段47を取り付けるとき
は、図6に示すように、矢印F方向から器ケース35の
側板部36間に入れる。すると、側板部36の鍔部37
に突起53が当たり、さらに押し込むと突起53が内側
に逃げて鍔部37から外れ、パットホルダ49が内側に
移動する。そして、突起53が切欠穴60に達したとこ
ろでパットホルダ49の復元力により突起53が切欠穴
60に入り、図7に示す状態となる。それから、図5中
矢印G方向から前側板32の取付穴56にボス51を入
れるとともに、前側板32の貫通穴57と取付穴50と
を合わせ、そこにねじ58を矢印H方向から取り付けて
固定する。
【0037】しかして、帯電ワイヤ43が汚れ、特に帯
電器16だけが早めに清掃の必要を生じたときは、プロ
セスカートリッジKから帯電器16を抜き出す。する
と、突起53に切起片45が接触し、その切起片45で
突起53を徐々に内側へ押し込むとともに、パットホル
ダ49が内側に移動してクリーニングパット54で帯電
ワイヤ43を挾み、図8に示す状態となる。そして、帯
電器16の抜き出しにともない帯電ワイヤ43をクリー
ニングパット54で擦って清掃する。その清掃後、帯電
器16を再びプロセスカートリッジKに押し込むと、や
がて、突起53に切起片45が接触し、その切起片45
で突起53の押し込みを徐々に解消してパットホルダ4
9を開き、押し込み最終段階で再び図7に示す状態とな
る。
【0038】なお、上述した実施の形態では、清掃手段
47は、帯電器16を抜き出すとき連動してパットホル
ダ49を内側へ移動して帯電ワイヤ43をクリーニング
パット54で挟む構成とした。しかし、これに限るもの
でなくいろいろ考えられるが、清掃手段47は、帯電器
16を抜き出すときたとえば手動で図示しないレバーを
操作してパットホルダ49を内側へ移動して帯電ワイヤ
43をクリーニングパット54で挟む構成としてもよ
い。
【0039】ところで、図1乃至図4に示す実施の形態
では、プロセスカートリッジKに帯電器16を案内する
ガイド31を設け、そのガイド31で、帯電器16を取
り出し取り付けするとき初期段階から最終段階まで該帯
電器16を感光体11表面に近づけた状態のまま案内し
た。しかし、請求項3に記載の発明では、図9および図
10に示すように、ガイド31で、帯電器16を取り出
すとき初期段階でその感光体11表面に近づけた位置か
ら離れた位置へと案内し、取り付けるとき最終段階で離
れた位置から近づけた位置へと案内する構成としてな
る。
【0040】図9中ガイド31は、図中右の奥側に高さ
の低い部分61を設け、それ以外を高い部分62として
なる。一方、帯電器16は、エンドブロック40の凸部
41を側板部36の鍔部37よりガイド31の段差の分
だけ低く設けてなる。
【0041】そして、プロセスカートリッジKに帯電器
16を取り付けた状態では、図示すように、エンドブロ
ック40の凸部41を低い部分61に載せ、側板部36
の鍔部37を高い部分62に載せて該帯電器16を感光
体11表面に近づけた位置に保持してなる。
【0042】しかして、帯電ワイヤ43が汚れ、特に帯
電器16だけが早めに清掃の必要を生じたときは、帯電
器16を図9中矢印J方向へ抜き出すと、図10に示す
ように、エンドブロック40の凸部41がガイド31の
高い部分62へと移動し、初期段階で帯電器16を感光
体11表面に近づけた位置から離れた位置へと案内す
る。そして、抜き出した帯電器16を清掃後、その帯電
器16を押し込むと、上述したと逆に、エンドブロック
40の凸部41がガイド31の低い部分61へと移動
し、最終段階で帯電器16を感光体11表面に離れた位
置から近づけた位置へと案内する。これにより、帯電器
16を抜き差しするとき、その帯電器16で感光体11
表面を傷つけることを防止することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のことから、請求項1に記載の発明
によれば、特に帯電器だけが早めに清掃や交換の必要を
生じたとき、装置本体にプロセスカートリッジを取り付
けた状態のまま、そのプロセスカートリッジから帯電器
だけを取り出すので、帯電器の清掃や交換を容易に行な
うことができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、帯電器だ
けを取り出すとき、感光体に沿わせて取り出すと同時に
帯電ワイヤを清掃手段で清掃することができ、帯電器の
清掃を一層容易に行なうことができる。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、帯電器だ
けを取り出すとき、感光体に沿わせて帯電器を取り出す
初期段階においてその感光体表面に近づけた位置から離
れた位置へとガイドで案内し、取り付け最終段階におい
て離れた位置から近づけた位置へとガイドで案内するの
で、帯電器を取り出し取り付けするときに感光体表面を
傷つけることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態で、その
レーザ複写機のプロセスカートリッジ周辺部の概略構成
図である。
【図2】その通常のメンテナンス時、装置本体からプロ
セスカートリッジや現像器を抜き出す状態を示す斜視図
である。
【図3】そのプロセスカートリッジへの帯電器の取付状
態を示す斜視図である。
【図4】その帯電器だけを抜き出した状態を示す斜視図
である。
【図5】請求項2に記載の発明の一実施の形態で、その
レーザ複写機に備えるプロセスカートリッジに清掃手段
を取り付ける状態を示す斜視図である。
【図6】その清掃手段と帯電器の斜視図である。
【図7】その清掃手段の取付状態を示す説明図である。
【図8】その清掃手段の清掃状態を示す説明図であるる
【図9】請求項3に記載の発明の一実施の形態で、その
レーザ複写機に備えるプロセスカートリッジのガイドの
側面図である。
【図10】そのプロセスカートリッジに対し帯電器を抜
き差しする途中の状態を示す説明図である。
【図11】従来の電子写真装置に備えるプロセスカート
リッジで、帯電器を取り出しするた手順を説明する斜視
図である。
【符号の説明】
K プロセスカートリッジ 11 感光体 16 帯電器 29 装置本体 31 ガイド 43 帯電ワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に対しプロセスカートリッジを
    着脱する方向に、そのプロセスカートリッジに対し帯電
    器を取り出し取り付け自在としてなる、電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記帯電器を感光体に沿って取り出すと
    き該帯電器の帯電ワイヤを清掃する清掃手段を前記プロ
    セスカートリッジに備えてなる、請求項1に記載の電子
    写真装置。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジに前記帯電器
    を案内するガイドを備え、そのガイドで、前記帯電器を
    感光体に沿って取り出すとき初期段階においてその感光
    体表面に近づけた位置から離れた位置へと案内し、取り
    付けるとき最終段階において離れた位置から近づけた位
    置へと案内してなる、請求項1に記載の電子写真装置。
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