JP2007138779A - 筒内噴射内燃機関 - Google Patents
筒内噴射内燃機関 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007138779A JP2007138779A JP2005331575A JP2005331575A JP2007138779A JP 2007138779 A JP2007138779 A JP 2007138779A JP 2005331575 A JP2005331575 A JP 2005331575A JP 2005331575 A JP2005331575 A JP 2005331575A JP 2007138779 A JP2007138779 A JP 2007138779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- spray
- spark plug
- fuel injection
- injection valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
【解決手段】燃料噴射弁21により噴霧に与えられるペネトレーションを、噴射中心軸nを基準とする点火プラグ22側の一側と、これとは反対の他側との間で異ならせ、点火プラグ22側の一側において、その他側におけるよりも噴霧s1,f1のペネトレーションを低下させる。点火は、このような燃料噴射弁21により噴射された、ピストン12の冠面に対する衝突前の噴霧s1に対して行う。
【選択図】 図6
Description
後者の中央噴射タイプの筒内噴射内燃機関に関し、燃料の微細化が充分に進んでいない噴射直後の噴霧の衝突による点火プラグの燻りを防止する次のような技術が知られている。すなわち、噴霧において、噴孔形状の変更により燃料の粗な部分と密な部分とを形成し、前者の粗な部分を点火プラグに向かわせることである(特許文献1)。
図1,2は、本発明の第1の実施形態に係る筒内噴射内燃機関(以下「エンジン」という。)1の構成を、気筒中心軸mを含む平面による断面で示している。図1の断面は、気筒列方向に垂直な平面により、図2の断面は、気筒列方向に平行な、図1のX−X線で示す平面による。エンジン1は、燃料噴射弁21がピストン12の冠面に対向させて配置された、いわゆる中央噴射タイプの筒内噴射内燃機関である。
本実施形態では、「設計パラメータ」として噴孔211の長さLを採用し、この長さLを点火プラグ22の方向に向く一部の噴孔(「第1の噴孔」に相当する。)211aと、これ以外の噴孔(「第2の噴孔」に相当する。)211bとの間で異ならせている。噴孔211aの長さL1を噴孔211bの長さL2よりも小さな値に設定することで、この噴孔211aから噴射された噴霧のペネトレーションを、他の噴孔211bから噴射されたものよりも低下させている。本実施形態では、長さLの短縮のため、燃料噴射弁21のノズル部において、噴孔211aを形成する壁部を扇状に刳り貫き、その端面に凹部212を形成している。端面の比較的に広い範囲に亘るこの凹部212によれば、噴孔211aを形成するための燃料噴射弁21の加工が容易である。
本実施形態では、上記の通り噴孔の長さLを調整し、第1の噴孔211aの長さL1を第2の噴孔211bの長さL2よりも小さな値に設定したことで、点火プラグ22を指向する噴霧s1のペネトレーションが他の噴霧s2のものよりも抑えられる。また、長さLの短縮によることで、噴霧s1において、他の噴霧s2よりも大きな広がり角αが形成される。広がり角αの拡大は、点火プラグ22による着火性を確保するうえで有利である。
本実施形態では、燃料の微細化が充分に進んでいない噴射直後の噴霧s1の点火プラグ22に対する衝突を回避するため、点火プラグ22を、噴霧s1,s2の主流が形成する円錐cの外側で、かつ基準平面において、噴霧s1の主流が進む流線と噴射中心軸nとを結ぶ直線上に配置している。このような配置によれば、長さLの調整対象となる噴孔211aが1つで済むため、加工が簡単であるとともに、一部の噴霧s1の特性を他のものとは異ならせることに対し、噴霧s1,s2全体としての軸対称性を保ち易い。
噴射期間の初期における状態を示す図6(a)において、圧縮行程の後半に噴射された噴霧s1,s2は、全体として中空の円錐を形成し、キャビティ121に向けて筒内を下方に進む。噴霧s1,s2の主流が形成する円錐の外側に点火プラグ22が配置されたことで、噴射直後の噴霧s1の衝突による点火プラグ22の燻りが回避される。点火時期が噴射期間の終期又は終了直後に設定され、冠面に対する衝突前の噴霧s1に対して点火が行われる。噴霧s1の主流が進む流線上から点火プラグ22を外すとともに、噴霧s1の周辺で燃料と空気との混合が進み、燃料が拡散して形成された混合気内にプラグギャップp(図5)を配置することで、燻りを防止しつつ、点火プラグ22による着火性が確保される。
すなわち、本実施形態では、点火プラグ22の方向に向く一部の噴孔211aと、これ以外の噴孔211bとの間で設計パラメータ(ここでは、長さL)の値を異ならせ、噴孔211aから噴射される噴霧s1のペネトレーションを低下させたことで、キャビティ121を介した噴霧f1が保持する指向性を低下させ、この噴霧f1の巻き上がりを抑制することができる。このため、噴霧f1の点火プラグ22の近傍への集中を回避し、点火プラグ22の燻りを防止することができる。なお、噴孔211a,211bから噴射される噴霧s1,s2の全てについて一律にペネトレーションを低下させたとすれば、コアンダ効果により噴霧s1,s2の全体にしぼみが生じ、噴霧s1の主流が点火プラグ22から遠ざかることで、燃料の希薄による失火を生じる可能性がある。これに対し、一部の噴孔211aのみについて設計パラメータを変更し、噴霧s1のみのペネトレーションを低下させることで、このようなしぼみを抑え、失火を防止することができる。
先の例(図3)では、長さLの短縮のため、容易加工性を考慮してノズル部の端面に凹部212を形成することとした。これに対し、これらの変更例では、噴孔211aを出口付近で拡大させ、段差213,214又はテーパ部215を形成することで、長さLを実質的に短縮している。変更例によれば、ノズル部の材料強度を保つことができ、より高い圧力による燃料噴射に適用することができる。
図7(b)は、第2の変更例として、噴孔211aと同軸にノズル部を筒状に刳り貫いて形成された段差214を示している。この段差214によれば、段差213と比較して加工に慎重さが要求されるものの、燃料の流れに対する段差214の干渉が抑えられ、噴霧形状を維持することができる。
以下に、本発明の他の実施形態について説明する。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る燃料噴射弁21のノズル部の構成を示しており、同図において、(a)は、噴射中心軸nを含む平面による断面で、(b)は、噴射方向に関して前方から見た状態で示している。
本実施形態では、孔径Dの縮小により噴霧s1のペネトレーションを低下させるとともに、噴孔211aを介する静流量の低下に対して噴霧s1,s2の軸対象性を確保するため、噴孔211aの数を増大させる。
図10(b)は、「第1の噴孔」として2つの噴孔211aを形成した場合(図9(a))のものを示している。噴孔211aの数の増大に対し、点火プラグ22を、隣り合う2つの噴孔211aから噴射された噴霧s1の主流が進む流線l1,l2の間に配置している。このような配置によれば、噴孔211aに製造上のばらつきが生じた場合でも、着火性を確保することができる。
本実施形態では、噴孔211aの長さLを短縮するとともに、その孔径Dを縮小することで、これらの設計パラメータを個別に調整した場合と比較して、噴霧s1のペネトレーションをより低下させ、燻りの防止と、噴霧s1の拡散促進による着火性の確保とにおいて、高い効果を得ている。長さLの短縮は、端面に垂直な軸を中心としてノズル部を刳り貫き、筒状の段差213を形成することによるほか、より広い範囲に亘り、たとえば扇状の凹部(図3の符合212)を形成することによる。
図12は、噴孔211aの数を増大させて、「第1の噴孔」として2つの噴孔211aを形成するとともに、長さLの短縮のため、この2つの噴孔211aを包含する広い範囲に亘り、断面長円の段差213を形成したものを示している。
図13は、噴孔211aの数を更に増大させ、周方向にずらして2つの噴孔211aを形成するとともに、この2つの噴孔211aの間で、かつ径方向に関して内側にずらして他の噴孔211aを形成したものを示している。3つの噴孔211aを包含する範囲に亘る筒状の段差213を形成し、長さLを短縮している。
図14は、本発明の第4の実施形態に係る燃料噴射弁21による場合の筒内の状態を示している。
本実施形態では、以上の各実施形態に従い噴孔211aの設計パラメータの値を調整して、噴霧s1のペネトレーションを低下させるとともに、噴孔211aが噴射中心軸nに対してなす角θ1を、他の噴孔211bのなす角θ2よりも大きな値に設定している。なお、角θ1,θ2により、噴霧s1,s2の主流が進む流線が噴射中心軸nに対してなす角(すなわち、傘角)が定められる。
角θ1を縮小する場合は、噴霧s1,s2同士の干渉を抑制するとともに、噴孔211aを介し、噴霧s1,s2の全体が形成する円錐の内部に燃料を噴射することができるため、噴射中心軸nと点火プラグ22のプラグギャップとの距離dを狭め、混合気の中心により近い位置で点火を行わせることができ、燃焼効率の向上を図ることができる。また、この場合は、噴霧f1が他の噴霧f2よりも早い時期にピストン12の冠面に衝突することとなるが、角θ1を縮小した分長い距離に亘りキャビティ121内を案内されることになり、その間に噴霧f1の指向性が低下するため、巻き上がりを充分に抑制することができる。
Claims (9)
- 冠面にキャビティが形成されたピストンと、
このピストンの冠面に対向させて配置され、前記キャビティに向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、
この燃料噴射弁に隣接して配置された点火プラグと、を含んで構成され、
前記燃料噴射弁は、その中心軸を噴射中心軸として、噴霧に対し、前記噴射中心軸を基準とする点火プラグ側の一側で、これとは反対の他側におけるよりも小さなペネトレーションを付与し、
前記点火プラグは、点火時期において、前記燃料噴射弁により噴射された、前記ピストンの冠面に対する衝突前の噴霧に点火する筒内噴射内燃機関。 - 前記燃料噴射弁は、噴霧のペネトレーションに関する噴孔の設計パラメータの値が、前記点火プラグ側の一側と、その他側との間で異ならせて設定された請求項1に記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記燃料噴射弁は、前記噴射中心軸を基準とする周方向に配列させて複数の噴孔が形成された多噴孔タイプの燃料噴射弁であり、前記点火プラグ側の一側における第1の噴孔の長さが、その他側における第2の噴孔の長さよりも小さな値に設定された請求項2に記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記燃料噴射弁は、前記噴射中心軸を基準とする周方向に配列させて複数の噴孔が形成された多噴孔タイプの燃料噴射弁であり、前記点火プラグ側の一側における第1の噴孔の孔径が、その他側における第2の噴孔の孔径よりも小さな値に設定された請求項2又は3に記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記点火プラグ側の一側で、その他側におけるよりも前記周方向に関する単位範囲当たりの噴孔の数を増大させた請求項4に記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記点火プラグが、隣り合う噴孔から噴射された噴霧の主流が進む2つの流線の間に配置された請求項3〜5のいずれかに記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記点火プラグが、前記噴射中心軸に対して垂直な平面において、前記第1の噴孔から噴射された噴霧の主流の外側で、かつこの主流が進む流線と、前記噴射中心軸とを結ぶ直線上に配置された請求項3〜5のいずれかに記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記燃料噴射弁により噴射された噴霧が、前記点火プラグ側の一側で、その他側におけるよりも大きな傘角を形成する請求項1〜7のいずれかに記載の筒内噴射内燃機関。
- 前記燃料噴射弁により噴射された噴霧が、前記点火プラグ側の一側で、その他側におけるよりも小さな傘角を形成する請求項1〜7のいずれかに記載の筒内噴射内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331575A JP2007138779A (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 筒内噴射内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331575A JP2007138779A (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 筒内噴射内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007138779A true JP2007138779A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38201974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005331575A Pending JP2007138779A (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 筒内噴射内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007138779A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2010035311A1 (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射弁及びその製造方法 |
EP2829720A1 (en) * | 2013-07-22 | 2015-01-28 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel injector |
JP2015078604A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁並びに火花点火式エンジン |
JP2015169106A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びに直接噴射式エンジン |
JP2015529304A (ja) * | 2012-09-22 | 2015-10-05 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | 内燃機関の燃料噴射システム |
JP2015209772A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びにエンジン |
JP2016008550A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料噴射弁の加工方法 |
JP2016098722A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置 |
JP2018204445A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 燃料噴射弁及びエンジンシステム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105831U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | いすゞ自動車株式会社 | デイ−ゼル機関 |
JPS6287169U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | ||
JP2005194929A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Toyota Motor Corp | 筒内噴射式内燃機関 |
JP2007085333A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Denso Corp | 燃料噴射弁 |
-
2005
- 2005-11-16 JP JP2005331575A patent/JP2007138779A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105831U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | いすゞ自動車株式会社 | デイ−ゼル機関 |
JPS6287169U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | ||
JP2005194929A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Toyota Motor Corp | 筒内噴射式内燃機関 |
JP2007085333A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Denso Corp | 燃料噴射弁 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2010035311A1 (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射弁及びその製造方法 |
JP5257456B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-08-07 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射弁及びその製造方法 |
JP2015529304A (ja) * | 2012-09-22 | 2015-10-05 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | 内燃機関の燃料噴射システム |
US9441593B2 (en) | 2012-09-22 | 2016-09-13 | Daimler Ag | Fuel injection system of an internal combustion engine |
EP2829720A1 (en) * | 2013-07-22 | 2015-01-28 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel injector |
US9850869B2 (en) | 2013-07-22 | 2017-12-26 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel injector |
JP2015078604A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁並びに火花点火式エンジン |
JP2015169106A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びに直接噴射式エンジン |
JP2015209772A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びにエンジン |
JP2016008550A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料噴射弁の加工方法 |
JP2016098722A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置 |
JP2018204445A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 燃料噴射弁及びエンジンシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007138779A (ja) | 筒内噴射内燃機関 | |
JP6784214B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
EP1898064B1 (en) | Cylinder injection type spark ignition internal combustion engine | |
JP2007315276A (ja) | マルチホール型インジェクタ | |
JP2007231852A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP4069750B2 (ja) | 筒内直噴火花点火式内燃機関 | |
JP4228881B2 (ja) | 筒内噴射式内燃機関 | |
US6672276B2 (en) | Direct fuel injection engine | |
JP2009185688A (ja) | 直噴火花点火式内燃機関 | |
JP2006194190A (ja) | 圧縮着火内燃機関 | |
JP6508240B2 (ja) | 火花点火式内燃機関 | |
JP4120587B2 (ja) | 筒内噴射式内燃機関 | |
JP2007138780A (ja) | 副室式内燃機関 | |
JP2005054733A (ja) | 筒内直噴式ガソリン機関 | |
WO2018180132A1 (ja) | 火花点火式内燃機関 | |
WO2018180129A1 (ja) | 火花点火式内燃機関 | |
JP2007315279A (ja) | マルチホール型インジェクタ | |
JP2005171879A (ja) | 筒内噴射式内燃機関 | |
JP4720799B2 (ja) | 筒内直接噴射式内燃機関 | |
JP4222256B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPH0861187A (ja) | ホール型燃料噴射ノズル | |
JP2006118465A (ja) | 筒内噴射式内燃機関 | |
JP5239435B2 (ja) | ディーゼルエンジンの燃料噴射装置 | |
JP2018162731A (ja) | 火花点火式内燃機関 | |
JP2003269176A (ja) | 筒内直噴エンジン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080325 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080325 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100914 |