JP2007138717A - ウォータポンプ - Google Patents

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逸朗 橋口
Shuhei Yamazaki
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D15/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
    • F04D15/0027Varying behaviour or the very pump
    • F04D15/0038Varying behaviour or the very pump by varying the effective cross-sectional area of flow through the rotor

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Abstract

【課題】 冷却水の流れに影響を与えず、小さな駆動力でエンジン冷却水の流量をリニアに可変制御すること。
【解決手段】
吸入ポート8と吐出ポート9とを有したハウジング5と、ボディ14に軸受3を介して支持された回転軸13と、回転軸13の一端に設けられたインペラ6とを備えたウォータポンプにおいて、冷却水の温度に応じて開閉する可動弁9を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、温度に応じて冷却水の吐出能力を変更し得るウォータポンプに関する。
従来、エンジンの冷却系においては、シリンダブロックおよびシリンダヘッドのそれぞれに形成されたウォータジャケットとラジエータとの間に形成された冷却水の循環通路に、エンジンによって駆動されるウォータポンプによってウォータジャケット内の高温の冷却水をラジエータに圧送し、ラジエータによって冷却された冷却水を再びウォータジャケットに供給してエンジンの冷却を行っている。
この場合、エンジンの冷間始動時にエンジンが過剰に冷やされてしまうのを防ぐことをねらいに、ポンプボディ(11)に対して駆動回転自在に保持されたポンプ軸(13)と、このポンプ軸(13)と一体に形成された主ロータ(16)と、ポンプ軸(13)に対して相対回転可能に嵌合された副ロータ(17)と、主ロータ(16)に形成された低吐出用のベーン(22)と、この低吐出用のベーン(22)を囲むように副ロータ(17)に形成された高吐出用のベーン(24)と、主ロータ(16)と副ロータ(17)との間に介装され、かつ所定温度以上の場合に主ロータ(16)と副ロータ(17)とを連結する一方、所定温度未満の場合に主ロータ(16)から副ロータ(17)を切り離すクラッチ装置(28)とを備え、温度に応じたクラッチ装置(28)の断続により吐出流量を変更できるウォータポンプが開示されている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、形状記憶合金やサーモワックッスを内蔵したクラッチ装置(28)をロータ中心部に備えているため装置が大型化し、冷却水の吸入抵抗が大きくなりキャビテーションを起こしやすい。また、流量制御が主ロータ(16)と、主ロータ(16)+副ロータ(17)との2段切替であり、流量のリニアな可変制御ができないという問題があった。
特開平07−317688号公報
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、冷却水の流れに影響を与えず、小さな駆動力でエンジン冷却水の流量をリニアに可変制御することを課題とする。
上記した課題を解決するために講じた第1の技術的手段は、
吸入ポートと吐出ポートとをもつ冷却水流路を有したハウジングと、前記ハウジングに対向配設されたボディに軸受を介して支持された回転軸と、前記回転軸の一端に設けられたインペラとを備えたウォータポンプにおいて、冷却水の温度に応じて前記冷却水流路を開閉制御する流路開閉機構が、前記インペラの内周および外周の少なくとも一方に設けられていることである。
第2の技術的手段は、第1の技術的手段において、
前記流路開閉機構は、前記回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁が前記インペラの内周に設けられていることである。
第3の技術的手段は、第1の技術的手段において、
前記流路開閉機構は、前記回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁が前記インペラの外周に設けられていることである。
第4の技術的手段は、第1乃至第3の技術的手段において、
前記流路開閉機構は、感温駆動部材により開度が制御されることである。
第5の技術的手段は、第4の技術的手段において、
前記感温駆動部材は、熱応動部材と弾性部材とからなることである。
第6の技術的手段は、第4の技術的手段において、
前記感温駆動部材は、水温検知部材と磁気吸引部材と弾性部材とからなることである。
請求項1の発明によれば、ウォータポンプにおいて冷却水の温度に応じて冷却水の流路を開閉制御する流路開閉機構が、インペラの内周および外周の少なくとも一方に設けられていることにより、冷却水の温度に応じて冷却水の流量を制御できる。
請求項2の発明によれば、流路開閉機構は、回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁がインペラの内周に設けられていることにより、インペラが吸入する冷却水の量を制御できる。
請求項3の発明によれば、流路開閉機構は、回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁が前記インペラの外周に設けられていることにより、インペラが吐出する冷却水の量を制御できる。
請求項4の発明によれば、流路開閉機構は、感温駆動部材により開度が制御されることにより、温度により冷却水の流量を制御できる。
請求項5の発明によれば、感温駆動部材は、サーモワックスあるいはバイメタルなどの熱応動部材とスプリングなどの弾性部材とからなることにより、簡素な構成で筒状の弁を移動して冷却水の流量を制御できる。
請求項6の発明によれば、感温駆動部材は、水温センサーなどの水温検知部材と、磁石と電磁石とを組み合わせた磁気吸引部材と、スプリングなどの弾性部材とからなることにより、水温に応じて筒状の弁を移動して冷却水の流量を制御できる。
以下、本発明の実施形態について、図を参照して説明する。
<第一の実施形態>
図1は冷却水温度が高い時の作動状態を、図2は冷却水温が低い時の作動状態を示す。
エンジンのシリンダブロック5にボルト止めされるポンプボディ14には、軸受3を介してポンプ軸13が回転自在に保持されており、ポンプボディ14外に突出するポンプ軸13の一端には、プーリ1をボルト止めするためのプーリシート2が一体的に嵌着され、図示しないクランク軸から図示しないベルトを介してポンプ軸13が駆動されるようになっている。
ポンプ軸13の他端にはインペラ6が圧入により固着されて、ポンプ軸13の回転によりインペラ6は回転する。インペラ6と軸受3との間には環状のメカニカルシール4が配設されており、ポンプ室15と外界とを隔離している。
ポンプ室15の吸入通路8には一端に鍔部9aが形成された円筒状の可動弁9が配設されている。可動弁9の外側には一端をシリンダブロック5に当接し他端を鍔部9aに当接して可動弁9をインペラ6から離反する方向に付勢するスプリング10が配設されている。鍔部9aのスプリング10が当接する面と反対側の面には永久磁石11が固着されており、吸入通路8に埋設されたコイル12と対向している。コイル12はコア16と一体となって電磁石として機能し、コイル12に電流が流されると、対向する永久磁石11と同極となるように構成されている。つまり、コイル12に通電されると同極同士の磁力で互いに反発しあい、可動弁9がインペラ6の内周を閉塞するように配設されている。
次に、作動について説明する。
冷却水温が低い時は、図示しない電源から電流がコイル12に通電されてコア16は対向する永久磁石11と同極となり、永久磁石11と一体の可動弁9はスプリング10の付勢力に打ち勝って離反する方向に移動する。その結果、可動弁9はインペラ6の内周を閉塞することとなり、インペラ6が回転しても冷却水を吸入することができないので、少量の冷却水しか吐出しないこととなる。
逆に冷却水温が高い時は、コイル12への通電を遮断することにより、磁力による反発力が無くなり、可動弁9はスプリング10の付勢力によりインペラ6から離れる方向に移動して、十分な吸入通路が確保される。その結果、ウォータポンプの吐出能力は最大となる。
なお、図示しない水温センサーからの計測値をもとに、コイル12への通電量を適宜調整して磁力の反発力を増減することにより、冷却水の吐出量をリニアに制御する。
<第二の実施形態>
図3は冷却水温度が高い時の作動状態を、図4は冷却水温が低い時の作動状態を示す。なお、第一の実施形態と同様な部分については説明を省略する。
ポンプ室15の吸入通路8には、一端に鍔部99aが形成された有底円筒状の可動弁99が配設されている。可動弁99の円筒側面99bには複数の孔99cが設けられ、底部にはインペラ6のボス部6aの外径と略同一径の孔99dが設けられている。鍔部99aには永久磁石111が固着されており、吸入通路88に埋設されたコイル122と対向している。
永久磁石111とコイル122との外側には、一端をシリンダブロック5に当接し他端を鍔部99aに当接して可動弁99をインペラ6方向に付勢するスプリング100が配設されている。インペラ6方向に付勢される可動弁99は、底部とインペラとが所定の隙間を有した位置で留まるように吸入通路88に当接面が形成されている。
コイル122はコア166と一体となって電磁石として機能し、コイル122に電流が流されると、対向する永久磁石111の対極(永久磁石111がN極の場合、電磁石はS極)となるように構成されている。つまり、コイル122に通電されると対極の磁力で互いに引合い、可動弁99がインペラ6から離れる方向に移動するように配設されている。
次に、作動について説明する。
冷却水温が低い時は、図示しない電源から電流がコイル122に通電されてコア166は対向する永久磁石111の対極となり、永久磁石111と一体の可動弁99はスプリング100の付勢力に打ち勝ってインペラ6から離れる方向に移動する。可動弁99の円筒面99bに設けられた孔99cは塞がれて、可動弁99の底部とインペラ6のボス部6aにより吸入通路88は閉塞される。その結果、インペラ6が回転しても冷却水を吸入することができないので、少量の冷却水しか吐出しないこととなる。
逆に冷却水温が高い時は、コイル122への通電を遮断することにより、磁力による吸引力が無くなり、可動弁99はスプリング100の付勢力によりインペラ6側に移動し、可動弁99の円筒面99bに設けられた孔99cが開孔されて十分な吸入通路が確保される。その結果、ウォータポンプの吐出能力は最大となる。
なお、第1実施形態と同様に、図示しない水温センサーからの計測値をもとに、コイル122への通電量を適宜調整して磁力の吸引力を増減することにより、冷却水の吐出量をリニアに制御する。
<第三の実施形態>
図5は冷却水温度が高い時の作動状態を、図6は冷却水温が低い時の作動状態を示す。なお、第一の実施形態と同様な部分については説明を省略する。
インペラ6の外周部には、一端に鍔部999aが形成された円筒状の可動弁999が配設されている。鍔部999aとシリンダブロック5との間には、一端をシリンダブロック5に当接し他端を鍔部999aに当接して可動弁999をインペラ6方向に付勢するスプリング1000が配設されている。
ポンプボディ144には、温度変化により体積変化する熱応動部材のサーモワックス17を内包し、サーモワックス17の熱膨張により突出し、可動弁999をインペラ6から離れる方向に付勢するスライドピン18が配設されたピンホルダ19が取り付けられている。
次に、作動について説明する。
冷却水温が低い時は図6に示すように、サーモワックス17の体積は縮小しているので、スライドピン18はその全長をピンホルダ19の内部に内蔵されている。可動弁999はスプリング1000によりインペラ6の方向に付勢されており、インペラ6の外周を閉塞しているのでインペラ6が回転しても少量の冷却水しか吐出しないこととなる。
冷却水温が徐々に上昇し高温になるにしたがって、少量流れている冷却水によりサーモワックス17が温められて徐々に膨張し、スライドピンを押し出すこととなる。押し出されたスライドピン18はスプリング1000の反力に抗して可動弁999をインペラ6から離れる方向に移動せしめ、図5に示す状態となって充分な吐出通路が確保され、ウォータポンプの吐出能力は最大となる。
なお、本実施形態では、熱応動部材としてサーモワックスを使用した例を説明したが、これに限定するものではなく、温度変化に追従して形状変化するバイメタルや形状記憶合金などを用いても良い。
また、各実施形態の可動弁9、99、999を駆動する手段は、これらの組合わせに限定されるものでなく、自由に組合わせることができることは言うまでもない。
本発明に係る第1の実施形態で、冷却水温度が高い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第1の実施形態で、冷却水温度が低い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第2の実施形態で、冷却水温度が高い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第2の実施形態で、冷却水温度が低い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第3の実施形態で、冷却水温度が高い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第3の実施形態で、冷却水温度が低い時の作動状態を表す断面図である。 本発明に係る第2の実施形態に使用している可動弁99の斜視図である。
符号の説明
1・・・プーリ
2・・・プーリシート
3・・・軸受
4・・・メカニカルシール
5・・・シリンダブロック
6・・・インペラ
6a・・・ボス部
7・・・吐出通路
8・・・吸入通路
9、99、999・・・可動弁
9a、99a、999a・・・鍔部
99b・・・円筒面
99c・・・孔
10、100、1000・・・スプリング
11・・・永久磁石
12・・・コイル
13・・・ポンプ軸
14・・・ポンプボディ
15・・・ポンプ室
16・・・コア
17・・・サーモワックス
18・・・スライドピン
19・・・ピンホルダ

Claims (6)

  1. 吸入ポートと吐出ポートとをもつ冷却水流路を有したハウジングと、
    前記ハウジングに対向配設されたボディに軸受を介して支持された回転軸と、
    前記回転軸の一端に設けられたインペラとを備えたウォータポンプにおいて、
    冷却水の温度に応じて前記冷却水流路を開閉制御する流路開閉機構が、前記インペラの内周および外周の少なくとも一方に設けられていることを特徴とするウォータポンプ。
  2. 請求項1において、
    前記流路開閉機構は、前記回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁が前記インペラの内周に設けられていることを特徴とするウォータポンプ。
  3. 請求項1において、
    前記流路開閉機構は、前記回転軸の軸方向に移動可能な筒状の弁が前記インペラの外周に設けられていることを特徴とするウォータポンプ。
  4. 請求項1乃至3において、
    前記流路開閉機構は、感温駆動部材により開度が制御されることを特徴とするウォータポンプ。
  5. 請求項4において、
    前記感温駆動部材は、熱応動部材と弾性部材とからなることを特徴とするウォータポンプ。
  6. 請求項4において、
    前記感温駆動部材は、水温検知部材と磁気吸引部材と弾性部材とからなることを特徴とするウォータポンプ。
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