JP2007136610A - ブラスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 噴射速度を変化させても粉塵の飛散抑制効果を一定に発揮できるブラスト方法を提供する。
【解決手段】 混合室5にブラスト材10と少量の液体11を送り込んで混合し、ブラスト材10の表面を液体11で濡らし、濡れたブラスト材10を高圧の空気流でノズル8から高速に噴射して対象物の表層を除去又は表面を研磨し、ブラスト材10と除去片又は研磨粉をブラスト材10表面の液体11で飛散させないようにして除去・研磨できるようにした。ブラスト材10は粒径1.5〜7.0mmの珪砂を用い、液体11をブラスト材10に対して重量比0.3〜1.0%の範囲で混合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として煙突等の耐火性ライニング層の除去及び除去跡の研磨の技術に関する。
従来、硬質の粒状のブラスト材を高圧空気で送り込んでノズル先端から噴出させ、ブラスト材を対象物の表面に高速で衝突させてその衝撃力で表層又は表面の付着物を破壊・除去したり表面を研磨するサンドブラスト技術が公知である。しかし、この技術では噴出したブラスト材や対象物の除去片又は研磨粉が外方へ飛散し、発塵が激しく作業環境を悪化させていた。また、騒音も非常に大きいものであった。
そこで、ノズルにブラスト材と併せて水等の液体を送り込み、ノズルからブラスト材と液体を混合させながら空気流で高速に噴射させ、ブラスト材と除去片又は研磨粉を液体で飛散させないようにできる技術が特許文献1で開示されている。しかしながら、この技術では除去・研磨力を向上するために噴射の速度を速くした場合は、ブラスト材と液体の混合が間に合わずに別々に対象物に衝突してブラスト材や液体、除去片・研磨粉が飛散発塵し、飛散抑制効果が不十分となる問題があった。
特開2002−103230号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、噴射速度を変化させても粉塵の飛散抑制効果を一定に発揮できるブラスト方法を提供することにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 除去又は研磨すべき対象物の表面に粒状のブラスト材を高圧の空気流で高速に噴き付けて表面層を除去又は研磨するブラスト方法において、前記ブラスト材に少量の液体を混合してブラスト材の表面を液体で濡らし、濡れた状態のブラスト材を噴き付けてブラスト材と除去片又は研磨粉をブラスト材表面の液体で飛散させないようにして除去又は研磨することを特徴とする、ブラスト方法。
2) 液体をブラスト材に対して重量比0.3〜1.0%の範囲で混合するようにした、前記1)記載のブラスト方法
3) ブラスト材が粒径1.5〜7.0mmの範囲の珪砂である、前記1)又は2)記載のブラスト方法
4) ブラスト材がガーネットを含むものである、前記1)〜3)いずれか記載のブラスト方法
5) 除去すべき対象物が煙突の耐火性ライニング層で、研磨すべき対象物が煙突の筒身及びスタッドの表面である、前記1)〜4)いずれか記載のブラスト方法
にある。
本発明によれば、ブラスト材と液体を混合した後に噴射させるから、噴射時にはブラスト材の表面に液体の水膜が形成された状態となり、噴射速度を変化させても粉塵の粒子を液体の水分子で十分に捕捉でき、粉塵の飛散抑制を低下させることなく一定に発揮できる。
本発明では、ブラスト材としては珪砂,砂,微細な径の鉄玉,セラミック粒が用いられ、粒径は1.5〜7.0mmの範囲で3〜5mmの範囲が望ましい。このブラスト材にガーネットからなる研磨材を混入して研磨力を向上させてもよい。液体は水が用いられ、ブラスト材に対して重量比0.3〜1.0%の範囲が一般的で0.6%が望ましい。水には防錆剤を添加して防錆できるようにしてもよい。以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は実施例のブラスト設備の説明図、図2は実施例のノズルの説明図、図3は実施例のブラスト材供給装置の説明図、図4は実施例の材料流量調整板の平面図、図5は実施例のブラスト材供給装置の分解斜視図、図6は実施例のブラスト方法の説明図、図7〜9は実施例の粉塵測定結果である。図中、1は煙突、2は筒身、3はスタッド、4は耐火性ライニング層、5は混合室、5aはモータ、5bは撹拌羽根、6はブラスト材供給装置、6aはボディ、6bはフィードホイル、6cは羽根、6dはアジテータ、6eは材料流量調整板、6fは流込孔、6gは吐出口、6hは材料ノズル板、6iは嵌合孔、6jは吐出孔、6kはアウトレットベース、6mは嵌合部、6nはモータ、7はエアコンプレッサ、7aはエアホース、8はノズル、8aは硬質ノズル部、8bはライナー、9はホース、10はブラスト材、11は液体である。
本実施例のブラスト材供給装置6は、図3〜5に示すようにボディ6aの下房室にフィードホイル6bをモータ6nで回転自在に設け、フィードホイル6bの上方にはブラスト材10の流量を調整するための流込孔6fを備えた材料流量調整板6eを設け、フィードホイル6bの羽根6cのボディ6a位置にブラスト材10の吐出口6gを開口し、吐出口6gに小径の吐出孔6jを備えた材料ノズル板6hを介して高圧空気を供給するエアホース7a及びブラスト材10を外部へ供給するホース9を接続したアウトレットベース6kを取り付けている。ノズル8は先端部に硬質の材料を用いるとともに内面にゴム系のライナー8bを取り付けて高速流のブラスト材10に対する耐久性を高めている。
本実施例では、図1に示すように粒径3mmの珪砂からなるブラスト材10と水からなる液体11を重量比0.6%を混合室5に投入し、モータ5aを作動させて撹拌羽根5bで十分に混合してブラスト材10の表面に液体11を付着させて濡らす。この濡れたブラスト材10をブラスト材供給装置6のボディ6a内に移送すると図示しないコーンバルブで調整しながら所要量を下房室へ落下させ、アジテータ6dの回転で流動性を高めてフィードホイル6bへ送られる。このとき、材料流量調整板6eにより流込孔6fから適量が流し込まれ、流し込み過多を防止する。同時にエアコンプレッサ7を作動させて5〜10気圧の高圧空気をエアホース7aでフィードホイル6bの羽根6cの上方に圧送する。羽根6c間のブラスト材10はフィードホイル6bの回転で高圧空気により吐出口6gから吐出され、材料ノズル板6hの小径の吐出孔6jにより適量がホース9へ供給され、先端部のノズル8へ送られる。
図6に示すようにブラスト材10はノズル8の先端から噴出され、耐火性ライニング層4に衝突して破砕・除去していく。この際のブラスト材10と除去された耐火性ライニング層4の除去片にブラスト材10の表面を濡らしていた液体11が付着し、それらの飛散発塵を抑制するとともに液体11で洗い流され、次の破砕・除去を効果的にする。また、破砕・除去後は筒身2やスタッド3の表面の細かい付着物や錆も研磨され、研磨粉も液体11で飛散発塵が抑制される(図7〜9参照)。
このように、本実施例によれば混合室5でブラスト材10と液体11を混合した後に噴出させるようにしたから、噴射時にはブラスト材10の表面に液体11の水膜が形成された状態となっており、噴射速度を速くしても粉塵の粒子を液体の水分子が十分に捕捉でき、粉塵の飛散抑制効果を低下させることなく一定に発揮でき、作業者の作業環境を著しく改善できた。
本発明のブラスト方法は、煙突・焼却炉・熱風炉・ボイラー等の耐火性ライニング層の除去及び表面付着物の除去・研磨に有用であるが、その他船舶・海上浮体・護岸に付着した貝殻等あるいは錆の除去にも応用できる。
実施例のブラスト設備の説明図である。 実施例のノズルの説明図である。 実施例のブラスト材供給装置の説明図である。 実施例の材料流量調整板の平面図である。 実施例のブラスト材供給装置の分解斜視図である。 実施例のブラスト方法の説明図である。 実施例の粉塵測定結果である。 実施例の粉塵測定結果である。 実施例の粉塵測定結果である。
符号の説明
1 煙突
2 筒身
3 スタッド
4 耐火性ライニング層
5 混合室
5a モータ
5b 撹拌羽根
6 ブラスト材供給装置
6a ボディ
6b フィードホイル
6c 羽根
6d アジテータ
6e 材料流量調整板
6f 流込孔
6g 吐出口
6h 材料ノズル板
6i 嵌合孔
6j 吐出孔
6k アウトレットベース
6m 嵌合部
6n モータ
7 エアコンプレッサ
7a エアホース
8 ノズル
8a 硬質ノズル部
8b ライナー
9 ホース
10 ブラスト材
11 液体

Claims (5)

  1. 除去又は研磨すべき対象物の表面に粒状のブラスト材を高圧の空気流で高速に噴き付けて表面層を除去又は研磨するブラスト方法において、前記ブラスト材に少量の液体を混合してブラスト材の表面を液体で濡らし、濡れた状態のブラスト材を噴き付けてブラスト材と除去片又は研磨粉をブラスト材表面の液体で飛散させないようにして除去又は研磨することを特徴とする、ブラスト方法。
  2. 液体をブラスト材に対して重量比0.3〜1.0%の範囲で混合するようにした、請求項1記載のブラスト方法。
  3. ブラスト材が粒径1.5〜7.0mmの範囲の珪砂である、請求項1又は2記載のブラスト方法。
  4. ブラスト材がガーネットを含むものである、請求項1〜3いずれか記載のブラスト方法。
  5. 除去すべき対象物が煙突の耐火性ライニング層で、研磨すべき対象物が煙突の筒身及びスタッドの表面である、請求項1〜4いずれか記載のブラスト方法。
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