JP2007136596A - 防水機構つきロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】ロボット内部への液体の浸入を防ぐとともに、アームの位置決めを安定的にすることができ、さらに交換が簡単なロボットの防水機構を提供する。
【解決手段】ロボットのアーム116を支持するシャフト軸111とフランジ114との隙間から侵入する液体を防止する防水機構1として、フランジ114から突出した部分のシャフト軸111を、軸受13を介して回転可能に支持するハウジング部材12と、ハウジング部材12に一端面が固定され、他端面がフランジ114に固定され、上下に伸縮可能なジャバラ8と、からなる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボットを水、または、その他の液体から保護する防水機構を備えたロボットに関する。
半導体製造装置に使用されるロボットの一部は、ウェハの洗浄や研磨などを行う装置に使用されている。この場合のロボットは、水や薬液などの液体が飛散する場所で使用される。一方、これらロボットは、ワーク(ウェハ等)を精密に搬送するため、ロボット本体の内部には精密機器が内蔵されており、本体内部に液体が侵入しないための防水機構が必要である。
防水機構には様々な対策がとられるが、例えば特許文献1のように、液体を捕集する防水パンを、液体が侵入しやすいアームの根元の関節部分に設けるようなものがある。
また、特に一般的に用いられる対策は、旋回、上下するアームの根元の関節部分に、オイルシールを設けて液体がロボット内部に浸入することを防止しているものである。このことは、特許文献1のなかにも従来例として記載されている。
このオイルシールによる防水機構について、詳しく説明する。図5は、上記のような半導体製造装置の洗浄工程などで使用されるロボットの側断面図の一例を示している。図5において、116はアームであり、この先端にさらに別の複数のアームを回転可能に搭載し、さらにそれらアームの先端に設けたフォークなどにワークを搭載する。アーム116は、シャフト軸111に支持されている。シャフト軸111は複数の軸受113を介してハウジング115に回転可能に支持されている。ハウジング115は112の複数のリニアガイドに支持されて、図の上下に移動可能である。ハウジング115は図示しないモータとボールネジなどによって上下に駆動される。また、シャフト軸111の一端にはプーリなどが接続されており、このプーリをモータで駆動することによってシャフト軸111とアーム116とを回転させる。シャフト軸111は中空円筒状に形成されており、この中空内にさらなる別のシャフトを同軸で回転可能に支持している。このさらなる別のシャフトをシャフト軸111と同様に一端に取り付けたプーリを介してモータで駆動することによって、アーム116の先端に取り付けた別の複数のアームを回転させることができる。すなわち、このロボットではシャフト軸111とアーム116に旋回と上下の動作をさせ、アーム116の先端に搭載したワークの搬送をおこなうことができる。
そして、特にこのロボットでは、防水機構として、フランジ114の中央の貫通穴を貫通するシャフト軸111との間に、オイルシール117を設けている。オイルシール117は、通常ゴム性のものでできており、外周がフランジ114に固定されている。そして、その内周に設けられた突出部がシャフト軸111の周囲に対して接触しながら、この隙間から侵入してくる液体を防いでいる。また、シャフト軸111が旋回、上下しても突出部は常にシャフト軸111に接触しているので、液体が侵入してくるのを防いでいる。
特許第3616832号公報
しかしながら、従来の防水機構は、オイルシールをシャフト軸の外周に常に接触させて使用するため、摺動抵抗が大きく、シャフト軸の位置決め、すなわちロボットアームの位置決めが安定しないという問題があった。
またオイルシールは、薬液が付着したり、上記のようにシャフト軸に接触したりするために、消耗しやすく、定期的に交換が必要であるものの、オイルシールはシャフト軸とほぼ同程度の径のものを使用しなくてはならないので、オイルシール交換時はアームをシャフト軸から取り外さないと交換できないものであった。さらに、アームをシャフト軸から取り外すと、アームの内部に存在するベルト等の部品も再組立が必要となり、交換には非常に時間がかかっていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、効果的にロボット内部への液体の浸入を防ぐとともに、アームの位置決めを安定的にすることができ、また、交換が簡単な防水機構を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、ワークを搬送するアームを支持するシャフトと、該シャフトを旋回・上下駆動させる駆動機構と、前記シャフトを貫通させ、ケーシングとともに前記駆動機構を内蔵するフランジと、前記シャフトと前記フランジとの隙間から前記ケーシングの内部への液体の侵入を防ぐ防水機構と、を備える防水機構つきロボットにおいて、前記防水機構が、前記フランジから突出した部分の前記シャフトを軸受を介して回転可能に支持するハウジング部材と、該ハウジング部材に一端面が固定され、他端面が前記フランジに固定され、上下に伸縮可能なジャバラと、からなる防水機構つきロボットとするものである。
請求項2に記載の発明は、前記アームと前記シャフトとの間にさらにフリンガ部材を設け、該フリンガ部材と前記ハウジング部材とが対向する面に、それぞれ径の異なる複数の環状の突起を形成するとともに、該複数の環状の突起によって形成される前記フリンガ部材または前記ハウジング部材どちらか一方の凹部に、他方の凸部が一定の隙間を介して入り込む構成となっている請求項1記載の防水機構つきロボットとするものである。
請求項3に記載の発明は、前記複数の環状によって形成される凹部であって、前記フリンガ部材または前記ハウジング部材のうち、少なくとも下方に存在する部材の前記凹部を形成する前記突起に、複数の水抜き穴が設けられている請求項2記載の防水機構つきロボットとするものである。
請求項4に記載の発明は、前記ジャバラの内径の半径が前記ハウジング部材の最大半径および前記アームの回転中心からの最大半径よりも大きく構成され、更に前記ジャバラの内径の直径が前記アームの延在方向の断面の最大外径よりも大きく構成された請求項1記載の防水機構つきロボットとするものである。
請求項1に記載の発明によると、摺動部の抵抗が小さな防水機構とすることができ、アームの位置決めを安定にすることができる。
また、請求項2に記載の発明によると、請求項1記載の防水機構において、防水の確実性を向上させることができる。
また、請求項3に記載の発明によると、請求項2記載の防水機構において、凹部に溜まった液体を溜めつづけることなく、自然に排出できるようになる。また、アームの旋回動作による遠心力の作用によって更に積極的に溜まった液体を排出するようにも構成できる。
また、請求項4に記載の発明によると、請求項1記載の防水機構において、アームを取り外すことなくジャバラ部品をロボットから取り外すことができるので、薬液などで腐食したり、動作によって疲労消耗したジャバラ部品を簡単に交換できる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の防水機構を備えたロボットの側断面図の一例である。
図において、図5の従来例と同等個所には、図5と同じ番号を付している。従来例と同等個所の説明は省略する。従来例と異なる防水機構1についてのみ詳細に説明する。図2は図1における防水機構1の部分拡大図である。
1は本発明による防水機構を示している。防水機構1は、フランジ114に固定されるオサエ板A7と、オサエ板7とフランジ114とに一端面が狭持されるジャバラ8と、ジャバラ8の他端面を、オサエ板B9とともに狭持するジャバラフランジ10と、ジャバラフランジ10を支持するプレート11と、プレート11に固定されるハウジング12と、ハウジング12に保持され、シャフト軸111を回転可能に支持する軸受13と、シャフト軸111の先端部にあって、アーム116を支持するフリンガ14と、プレート11とハウジング115とを連結する円筒状のサポート5と、から構成されている。ジャバラ8は、いわゆるベローズ(じゃばら)形状のもので、シャフト軸111の上下動作の動作範囲を伸縮できるものであって、上下動作に負荷がかからない程度の堅さのものを使用する。そして、上記のオサエ板A7、ジャバラ8、オサエ板B9、ジャバラフランジ10、プレート11、ハウジング12、フリンガ14の各々中央には、シャフト軸111がこれらに接触することなく貫通している。以上の構成により、図4に示すように、ジャバラ8は、シャフト軸111の旋回の動作には関係なく、常に同じ位置で、シャフト軸111とアーム116の上下方向の動きに合わせて伸縮する。なお、図4は図1のロボットの外形と、アーム116と防水機構1とが上下するときの図を示している。よって、本発明の防水機構1は、ロボットのアーム116とシャフト軸111の旋回、上下動作に負荷をかけることがほとんどなく、アーム116の位置決めも安定する。
また、ハウジング12とフリンガ14には、対向するそれぞれの面に、複数の環状の突起が形成されており、ハウジング12の複数の突起から形成される凹部に、フリンガ14の複数の突起から形成される凸部が、一定の隙間をもって入り込むように構成されていて(図2のb)、これらラビリンス部のために、液体がロボットの内部に入り込みにくいようにされている。
また、フリンガ14またはハウジング12の外周の数箇所に、ラビリンス部に貫通する水抜き穴15が形成されている。この水抜き穴15により、ラビリンス部に侵入してしまった液体は、ラビリンス部に溜まることなく排出される。
また、図3のように、オサエ板A7と、オサエ板B9と、ジャバラフランジ10とは半月状に2つの部品に分離できる構成とし、さらにジャバラ8の内径をプレート11及びフリンガ14の直径よりも大きい構成とするとともに、同じくジャバラ8の内径をアーム116の断面形状の最大幅よりも大きく構成している(図3b)。この構成により、図3に示すように、オサエ板A7と、オサエ板B9と、ジャバラフランジ10とをそれぞれ半月状に分離した後、ジャバラ8をアーム116側に引き出し、更に水平方向に延在するアーム116をジャバラ8の内径に通過させるように引き出せば(図中矢印の方向)、アーム116をシャフト軸111から取り外すことなく、ジャバラ8の交換ができる。通常、ロボット本体に近いアーム116が他の複数のアームを支持することから、最も大きい外形をもつため、アーム116の外形寸法を考慮するが、仮にアーム116に接続される他のアームのほうが大きい場合は、そのアームの外形寸法を考慮すればよい。
また、図2に示すように、フランジ114とジャバラ8との間に、例えばふっ素ゴムなどのゴムシート16を狭持させ、オサエ板A7によって固定し、また、同じくプレート11とジャバラフランジ10との間と、ジャバラフランジ10とオサエ板B9との間に、同様なシートを狭持させることで、液体の侵入防止が更に確実になる。
本発明の実施例による防水機構を備えたロボットの側断面図 図1の防水機構の拡大図 図1の防水機構のジャバラの取り外し方を示す図 図1のロボットの外形図であって、その動きを示す図 従来の防水機構を備えたロボットの側断面図
符号の説明
1 防水機構
5 サポート
7 オサエ板A
8 ジャバラ
9 オサエ板B
10 ジャバラフランジ
11 プレート
12 ハウジング
13 軸受
14 フリンガ
15 水抜き穴
16 ゴムシート
111 シャフト軸
112 リニアガイド
113 軸受
114 フランジ
115 ハウジング
116 アーム
117 オイルシール

Claims (4)

  1. ワークを搬送するアームを支持するシャフトと、該シャフトを旋回・上下駆動させる駆動機構と、前記シャフトを貫通させ、ケーシングとともに前記駆動機構を内蔵するフランジと、前記シャフトと前記フランジとの隙間から前記ケーシングの内部への液体の侵入を防ぐ防水機構と、を備える防水機構つきロボットにおいて、
    前記防水機構が、
    前記フランジから突出した部分の前記シャフトを軸受を介して回転可能に支持するハウジング部材と、
    該ハウジング部材に一端面が固定され、他端面が前記フランジに固定され、上下に伸縮可能なジャバラと、からなることを特徴とする防水機構つきロボット。
  2. 前記アームと前記シャフトとの間にさらにフリンガ部材を設け、
    該フリンガ部材と前記ハウジング部材とが対向する面に、それぞれ径の異なる複数の環状の突起を形成するとともに、該複数の環状の突起によって形成される前記フリンガ部材または前記ハウジング部材どちらか一方の凹部に、他方の凸部が一定の隙間を介して入り込む構成となっていることを特徴とする請求項1記載の防水機構つきロボット。
  3. 前記複数の環状によって形成される凹部であって、前記フリンガ部材または前記ハウジング部材のうち、少なくとも下方に存在する部材の前記凹部を形成する前記突起に、複数の水抜き穴が設けられていることを特徴とする請求項2記載の防水機構つきロボット。
  4. 前記ジャバラの内径の半径が前記ハウジング部材の最大半径および前記アームの回転中心からの最大半径よりも大きく構成され、更に前記ジャバラの内径の直径が前記アームの延在方向の断面の最大外径よりも大きく構成されたこと、を特徴とする請求項1記載の防水機構つきロボット。
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