JP2007136286A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 破砕ユニットを簡単に取り出し、分解ができるようにする。
【解決手段】破砕ユニット4を構成する固定破砕刃13と15に回転阻止手段としてのタブ24、33aを設け、これらタブ24、33aをホッパー3の嵌合溝3aに直に装着して固定する。破砕ユニットは一対の固定破砕刃13および15と、3つの回転破砕刃12,14および16で構成され、第3回転破砕刃16に設けられた回転駆動軸36をこれら破砕刃内を貫通させ、その軸頭部をネジ29aによって緊締する。こうすることで複数の破砕刃が一体化された破砕ユニットとなり、この破砕ユニットがホッパー内壁の嵌合溝3aに沿って装着される。破砕ユニットを引き上げると、破砕ユニットをホッパー3から外せる。ネジを外せば破砕刃ごとに分解できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、厨房等で発生する生ごみを破砕する生ごみ処理装置に関するものであり、特に、生ごみ破砕用の破砕ユニットの着脱を容易にした生ごみ処理装置に関するものである。
一般家庭やレストラン等において発生する生ごみ等の厨芥を破砕処理する生ごみ処理装置としてグラインダー型のものが知られている。グラインダー型の生ごみ処理装置は、櫛状の歯部を放射状に設けた回転破砕刃と固定破砕刃を交互に積層してホッパー内に収容した構成である(例えば、特許文献1,2参照)。
グラインダー型の生ごみ処理装置では、積層している回転破砕刃と固定破砕刃のそれぞれの櫛歯部はわずかな間隔をもって噛み合っていて、回転破砕刃が回転することにより、回転破砕刃と固定破砕刃の櫛歯部にて厨芥を挟んで破砕する。
積層された回転破砕刃と固定破砕刃のピッチは、下層へ行くほど細かくなっており、ホッパーへ投入された厨芥は、上層の回転破砕刃と固定破砕刃によりまず粗く砕かれ、下層の回転破砕刃と固定破砕刃により更に細かく破砕されて下方へ排出される。
このようなグラインダー形の生ごみ処理装置において、生ごみを破砕する破砕刃を生ごみ処理装置本体(ホッパー)から容易に着脱できるようにした生ごみ処理装置も提案されている(例えば、特許文献3)。
この生ごみ処理装置は、ホッパー内に着脱自在にハウジングが設けられる。ハウジング内には回転破砕刃と固定破砕刃とで構成される破砕ユニットが装着固定されている。破砕ユニットは、ハウジングの内壁に設けられた凹部溝に破砕ユニットの固定破砕刃を嵌め込み、その下側よりCリングを用いることでハウジングに固定される。この特許文献3とは異なる構造として、ハウジングの上面側と下面側との双方から固定するものも開発されている。この場合には、ハウジングの上面側はネジを用いた固定板によって固定し、下面側はCリングによって固定される。
ハウジングあるいは破砕ユニットをホッパーから取り外すには、ハウジングをホッパーから引き上げる。ハウジングから破砕ユニットを取り外すには、破砕ユニットを固定しているCリングをハウジングから取り外すことによって行う。
特表2002−521193号公報 特表2002−524233号公報 特開2004−298809号公報
ところで、特許文献3に開示された生ごみ処理装置にあっては、破砕処理を繰り返し行うことで、ハウジングを始め、その内部に装着された破砕ユニットが汚れ、場合によっては多少の臭いを発することがある。
そのため、生ごみ処理装置を定期的にあるいは不定期的に清掃した方が好ましい。特許文献3に開示された生ごみ処理装置にあって、ハウジングの外面を清掃するには、ハウジングをホッパーから引き上げて、取り外すだけでよい。
ハウジングの内面と共にハウジング内に装着された破砕刃なども清掃しようとすると、上述したように破砕ユニットをハウジングの下面に取着されたCリングを取り外す必要がある。あるいはハウジングに固定するための固定板とCリングのそれぞれをハウジングから取り外す必要がある。しかし、特にCリングの取り外しは以外に面倒である。
また長い間の使用によって破砕ユニット自体も汚れるため、破砕ユニット自体も分解して清掃したい場合がある。破砕ユニットを分解するには、破砕刃に設けられた連結軸のネジを外さなければならないが、ネジは破砕ユニットの下側に付いているため、ネジを外す作業も以外と面倒な作業である。したがって、生ごみ処理装置の清掃は、台所を預かる主婦にとっては煩わしい作業となる。
そこで、この発明はこのような従来の課題を解決したものであって、破砕ユニットを簡単に着脱して、分解できる生ごみ処理装置を提案するものである。
上述した課題を達成するため、請求項1に記載した発明は、回転破砕刃と固定破砕刃とを交互に積層し、回転破砕刃を回転駆動して回転破砕刃と固定破砕刃とにより生ごみを破砕して下方へ排出する生ごみ処理装置において、相互に積層された固定破砕刃と回転破砕刃が回転駆動軸によって一体化されて破砕ユニットとなされ、上記固定破砕刃に設けられた回転阻止手段が、上記破砕ユニットを収納するホッパーの内壁に嵌合されてなることを特徴とする。
この発明では、破砕ユニットを構成する固定破砕刃に回転阻止手段を設け、この回転阻止手段をホッパーに直に装着して嵌合できるように構成する。
回転阻止手段は固定破砕刃の外周端面に設けられたタブで構成され、一方このタブが嵌合する嵌合溝がホッパーに直に設けられる。最上段に位置する固定破砕刃(第1固定破砕刃)に設けられたタブは長尺タブで、ホッパーの開口端面近くまで延在するようにする。回転破砕刃はホッパーに対して自在に回転できるように破砕ユニットが構成される。タブを嵌合溝に装着することで、固定破砕刃換言すれば破砕ユニットをホッパーに固定できる。
破砕ユニットには駆動手段(駆動モータ)に対して着脱自在となされた回転駆動軸が設けられる。回転駆動軸は最下層の回転破砕刃に一体形成されたもので、回転駆動軸の一端(下端)側には駆動モータの駆動軸に嵌合できる嵌合部が設けられ、その他端(上端)側は、破砕ユニットを構成する複数の破砕刃を連結して一体化する連結部が設けられ、連結部の先端には、最上段に位置する回転破砕刃を係止するためにネジ溝が切られた係止部となされる。係止部にネジを嵌め込むことで、この回転駆動軸を介して複数の破砕刃が一体化された破砕ユニットとなる。
したがって、一体化された破砕ユニットにあって、その固定破砕刃に設けられたタブを嵌合溝に装着することで、破砕ユニットをホッパーにセットできる。破砕ユニットをホッパーに固定するための手段は不要である。
破砕ユニットを装着すると、駆動モータの駆動軸に回転駆動軸の嵌合部が嵌合するため、これで駆動モータの回転力を破砕ユニットに伝達できる。回転駆動軸と駆動軸との嵌合は、破砕ユニットの回転中でも破砕ユニットの自重によって外れることはない。
破砕ユニットをホッパーから取り外すには、最上段に設けられた回転破砕刃の軸に設けられた把持部を利用して、これを引き上げるだけでよい。そして回転駆動軸を止めているネジを外せば、破砕ユニットを構成する複数の破砕刃を単品ごとに分解できる。ハウジングは設けられていないので、ハウジングからの破砕ユニットの取り外しは不要になる。
この発明によれば、破砕ユニットを構成する固定破砕刃に回転阻止手段を設け、この回転阻止手段をホッパーに直に装着して嵌合できるように構成したものである。
これによれば、破砕ユニットをホッパーから引き上げるだけで、破砕ユニットを取り出すことができると共に、回転駆動軸に螺合されたネジを外すだけで、破砕ユニットを各破砕刃ごとに簡単に分解できる。そのため、ホッパー内部および破砕ユニットの清掃を簡単に行うことができると共に、簡単に組み立てることもできるから、ホッパー内に破砕ユニットを簡単に装着できる。ハウジングがないため、構成部品点数が少なくなり、生ごみ処理装置のローコスト化を図れる。
以下、図面を参照してこの発明の生ごみ処理装置の実施の形態について説明する。
図1はこの実施の形態に係わる生ごみ処理装置1における構成の概要を示す正面断面図である。生ごみ処理装置1は上述したグラインダー型であり、厨房設備に設けられたキッチンシンクSの下面側に設置される。生ごみ処理装置1は筒状を成し、生ごみ等が投入されるホッパー3を有する。ホッパー3の上端が取り付け手段2(鎖線図示)を介してキッチンシンクSの開口部に嵌合固定される。
ホッパー3の内部には、ホッパー3に対して着脱可能に破砕ユニット4が装着される。破砕ユニット4は、最下段に第3回転破砕刃16を有し、そのハブの下面に設けられた嵌合部37が図示しない減速ユニットの駆動軸10に嵌合される。装置本体であるホッパー3の下部はキッチンシンクSに対する取り付け固定用の筐体(ケース)となっており、その内部には図示はしないが、駆動手段としての駆動モータや減速ユニットが設置される。駆動モータは減速ユニットを介して破砕ユニット4の回転破砕刃を回転駆動する。詳細は図示しないが、破砕ユニット4に駆動力を伝達する駆動軸10は、破砕ユニット4との嵌合部37が角軸状あるいはスプライン軸状等に形成される。
ホッパー3は直立円筒形の筒状体であって、図2Aにも示すようにその内周面には、この例では180°離れた位置に、投入開口部7側から下側に延在する一対の嵌合部(この例では溝部)3aが形成される。破砕ユニット4は、投入開口部7から挿抜されて、ホッパー3に対して着脱自在となっている。詳細は後述する。
図1および図2Bに示すようにホッパー3の周面の下端に排水管接続口8が設けられる。ホッパー3の内部には、この排水管接続口8へ向かって傾斜した底板9が設けられ、底板9の中心部は減速ユニットの駆動軸10を受ける軸受け部となされる。
ホッパー3の投入開口部7には図1に示す蓋体(鎖線図示)11が着脱可能に取り付けられる。生ごみ処理装置1を使用するときは、蓋体11によって投入開口部7が閉塞され、生ごみ処理中は手などがホッパー3内に不用意に差し込まれないようにすると共に、破砕された生ごみがキッチンシンクS側に飛び散らないようにしている。
蓋体11に連動して駆動モータが始動するようになっている。そのため、蓋体11に設けられた永久磁石などを利用して、投入開口部7が閉塞されたことを検出する検出手段を備える。ホッパー3側に設けられた磁気センサによって投入開口部7が閉塞されたことを検出すると、図示しない制御手段によって駆動モータの駆動等が制御される。
図3以下は生ごみ処理装置1を構成する破砕ユニット4の構成例を示す。図3は破砕ユニット4とホッパー3との関係を示す正面断面図、図4は破砕ユニット4を分解したときの破砕ユニット4とホッパー3との関係を示す断面図である。
破砕ユニット4は複数の破砕刃で構成され、この例では5つの破砕刃が積層されて構成される。つまり図1、図3および図4に示すように第1回転破砕刃12、第1固定破砕刃13、第2回転破砕刃14、第2固定破砕刃15および第3回転破砕刃16が、これらの順で積層されて破砕ユニット4が構成される。破砕ユニット4をホッパー3の内面に保持することで破砕室が構成される。図5以下に破砕刃の具体例を示す。
図3に示すように、第1回転破砕刃12、第1固定破砕刃13、第2回転破砕刃14、第2固定破砕刃15および第3回転破砕刃16は、上下の間隔がほとんど無い状態で重なるように寸法設定してあり、破砕された生ごみが破砕刃の上下の隙間に入り込んで破砕ユニット4内に残ることが無いようにしている。
図5は破砕ユニット4の最上段に配置される第1回転破砕刃12を示し、図5Aはその平面図、同図Bは正面図、同図Cは同図Bの側面図である。第1回転破砕刃12は、軸受部19の側部から水平に延びる1本の攪拌アーム20を備える。第1回転破砕刃12は、攪拌アーム20の回転方向における前後両面に押し込み面20aが形成される。
押し込み面20aは、攪拌アーム20の両側面において上端が下端に対して突出する方向に傾斜した斜面(テーパ面)である。攪拌アーム20の両側面に押し込み面20aを形成することで、第1回転破砕刃12は、双方向の回転動作で押し込み面20aに接した生ごみに対して、下方に押し付ける力を加えることができる。これにより、第1回転破砕刃12は、回転動作で生ごみを取り込み、下段の破砕刃へと押し込む。
また、第1回転破砕刃12は、押し込み面20aの両側面の下端側にエッジ20bが形成され、図6に示す第1固定破砕刃13との協働で生ごみを粗く破砕する破砕刃として機能する。
第1回転破砕刃12には、攪拌アーム20の上面にハンドル21が形成される。ハンドル21は攪拌アーム20と90°離れた位置に、軸受部19から左右に同じ長さだけ延在するように設けられる。ハンドル21は破砕ユニット4を引き上げるときの把持部(取っ手)として機能する。
把持部として利用されるため、ハンドル21は指がかかる程度の長さに選定されている。軸受部19には、後述する第3回転破砕刃16に設けられた回転駆動軸36(図3参照)の軸頭部(係止部)が挿通できる挿通孔19aが穿設されている。挿通孔19aは、断面D形の形状となされており、したがって回転駆動軸36のうち対応する部分も断面D形となされることで、両者が回転的に一体となされる。
図6は第1回転破砕刃12の下段に配置される第1固定破砕刃13を示し、図6Aは平面図、図6Bは正面図、図6Cはその側面図である。第1固定破砕刃13は、ハブ22から180度間隔で水平に延びる2本のアーム23を備える。各アーム23は平板形状で、両側面の上下端にはエッジが形成され、上述した第1回転破砕刃12および図7に示す第2回転破砕刃14との協働で破砕刃として機能する。
各アーム23の各先端には回転阻止手段として機能するタブ24が設けられる。タブ24はホッパー3の長手方向に延在するように上下方向に延びるアームであって、このタブ24をホッパー3の嵌合溝3aに嵌合させることで、第1固定破砕刃13の回転を規制する。この例では、第1回転破砕刃12のホッパー3に対する装着位置(深さ)を考慮して、全体の長さが選定された長尺タブが使用される。
長尺のタブ24としたのは、第1には、第1固定破砕刃13に対する回転規制を確実に行うためである。第2には、嵌合溝3aの空きをできるだけ少なくしてタブ24によって嵌合溝3aを埋めるためである。そのため、アーム23の下方に設けられるタブ24bよりは上方に延設されたタブ24aの方が数倍長くなるように選定され、嵌合溝3aに対する嵌合長を長くしている。また、このように上側タブ24aを長くすることで図1に示すようにホッパー3に破砕ユニット4を装着したとき、投入開口部7側から上側タブ24aの先端までの空きが少なくなり、嵌合溝3a内に破砕された生ごみが付着するのを防止している。
図6Cに示すように、タブ24はその上端側の幅は嵌合溝3aの幅とほぼ同じくなるように選定され、下端に行くにしたがって若干細くなっている。これは嵌合溝3aに対するタブ24の装着後におけるガタを少なくするためと、嵌合溝3aに対するタブ24の係合をよりスムーズに行うためである。
下側タブ24bは、第1固定破砕刃13と第2固定破砕刃15の間に、第2回転破砕刃14を介在させたとき、所定の高さの隙間が形成されるようにするために設けられている。そのため、この例では下側タブ24bの長さは第2回転破砕刃14の刃先までの長さのほぼ1/2に選定されている。
ハブ22の内孔23aの径は図7に示す第2回転破砕刃14の軸部径や、回転駆動軸36の径より大きく、第2回転破砕刃14の軸部や回転駆動軸36とはそれぞれ干渉しない寸法となっている。
図7は第2回転破砕刃14を示す。第2回転破砕刃14は第1固定破砕刃13の下段に配置される。図7Aはその平面図であり、同図BはそのA−A線上断面図である。
第2回転破砕刃14は、ハブ27から120度間隔で放射状に延びる3本のアーム28を備える。各アーム28はホッパー3の内壁に接触しないように、ホッパー3の内径よりも僅かに短かな半径となされる。各アーム28にはその底面に所定のピッチを有する櫛歯部28aが形成される。
第2回転破砕刃14のハブ27の中心部は係合孔27aが穿設され、回転駆動軸36と嵌合してこれより回転力が第2回転破砕刃14に与えられる。そのため、第2回転破砕刃14と同じく、第2回転破砕刃14と接触する係合孔27aは回転駆動軸36と回転的に一体となるように非円形(例えば角孔)となされている。上述したと同じく断面D形形状であってもよい。
図8は第2固定破砕刃15の一例を示す。第2固定破砕刃15は第2回転破砕刃14と歯合するように、第2回転破砕刃14の下段に配置される。図8Aは平面図、同図BはそのA−A断面図である。
第2固定破砕刃15は、ハブ30から等間隔で接線方向に放射状に延びる8本のアーム31をリング33が囲んだ形状である。リング33の外周には180°間隔で一対のタブ33aが形成される。一対のタブ33aは第2固定破砕刃15をホッパー3に固定するための回転阻止手段として機能する。そのため、一対のタブ33aはホッパー3の内壁に形成された嵌合溝3aに嵌合できるように、その幅よりも若干幅狭な板体として形成される。この幅は第1固定破砕刃13のタブ24bの幅とほぼ同じである。タブ33aを嵌合溝3aに装着嵌合させることで、第2固定破砕刃15の回転を規制する。
これらのタブ33aは所定の高さを有し、第1固定破砕刃13の下側タブ24bがタブ33aの上面と対接することで、第1固定破砕刃13と第2固定破砕刃15との間に所定の高さの隙間が形成され、第2回転破砕刃14と丁度噛み合うような寸法に選定してある。ハブ30の中心孔30aは回転駆動軸36とは干渉しない寸法となっている。
第2固定破砕刃15は、8本のアーム31の中で、6本のアーム31は上面に櫛歯部31aが形成される。第2固定破砕刃15の櫛歯部31aは、図7に示す第2回転破砕刃14の櫛歯部28aと噛み合うピッチを有し、図3に示すように、第2回転破砕刃14と第2固定破砕刃15を重ねることで、両者の櫛歯部28a,31aは僅かな隙間が形成された噛み合い状態となる。
これにより、第2固定破砕刃15の櫛歯部31aは、上段の破砕刃から送り込まれた生ごみを、第2回転破砕刃14の櫛歯部28aとの協働で破砕する。
上述したように、第2回転破砕刃14のアーム28は3本、第2固定破砕刃15のアーム31は8本であるので、アーム28同士の間隔に対してアーム31同士の間隔が狭い。
このため、8本全てのアーム31に櫛歯部31aを設けると、第2回転破砕刃14のアーム28の間に常に第2固定破砕刃15の櫛歯部31aが存在する状態となり、ある程度の大きさのブロック形状の生ごみが投入された場合に、第2回転破砕刃14のアーム28間に生ごみが入り込まず、破砕されにくくなる事態が発生する。
そこで、第2固定破砕刃15において、8本のアーム31の中で、例えば2本のアーム32には櫛歯部31aを設けないことで、第2回転破砕刃14の回転動作中に、第2固定破砕刃15の櫛歯部31aを設けていないアーム31が第2回転破砕刃14のアーム28の間に位置する場合は、円周方向に広い空間が形成されるようにする。
これにより、ある程度の大きさのブロック形状の生ごみが投入された場合でも、第2回転破砕刃14のアーム28間に生ごみが入り込み、第2回転破砕刃14の回転動作で櫛歯部28aと第2固定破砕刃15の他のアーム31の櫛歯部31aとの協働で生ごみが破砕される。
なお、第2固定破砕刃15において櫛歯部31aを設けないアーム31の数が多いと破砕能力が低下するので、例えば8本のアーム31を備える場合は、櫛歯部31aを設けないアーム32は図示するように2本程度が好ましい。
各アーム32はハブ30の接線方向に沿って放射状に延在することで、第2回転破砕刃14が回転する際に、第2固定破砕刃15との噛合点を円周方向にずらして、破砕負荷のピークの抑制および負荷の平坦化を図っている。
第2固定破砕刃15は、図8Aに示すように、各アーム31,32の側面のうち、回転方向側に位置する側面に押し付け面31b、32aが形成される。押し付け面31b、32aは何れも波状の波面であって、その下端が上端よりも短くなされたテーパを有する波面として形成される。押し付け面31b、32aを波面とすることで、そのテーパを有する凹部で生ごみを捕らえて生ごみの半径方向への移動を抑制し、生ごみを確実に破砕できるようにしている。
図9は第3回転破砕刃16の一例を示し、同図Aはその平面図であり、同図BはそのA−A線上断面図である。
第3回転破砕刃16は円板35として構成され、中心のハブ36を除く円板35の全面に多数のスリット35aを配列している。本例の第3回転破砕刃16においては、複数のスリット群が形成され、各スリット群においては、隣接するスリット35a同士は略平行に配列される。
第3回転破砕刃16の上面は平面で、図8に示す第2固定破砕刃15の各アーム31の底面に接しながら回転する。また、図9に示すスリット35aは第3回転破砕刃16を表裏貫通し、スリット35aの上面側開口縁部には鋭利なエッジが形成される。
第3回転破砕刃16の上面は、第2固定破砕刃15のアーム31の底面と擦り合わせながら回転動作を行うが、第2固定破砕刃15のアーム31および32の片面には底面側に傾斜した波面31b、32aが形成されていることから、波面31b、32aに接した生ごみ(ある程度の大きさまで破砕されているもの)に対して、第3回転破砕刃16の回転動作でこの第3回転破砕刃16に押し付ける力を加えることができる。
第2回転破砕刃14の櫛歯部28a(図7)と、第2固定破砕刃15の櫛歯部31a(図8)により破砕されて第3回転破砕刃16の上面に落下した生ごみはスリット35aに引っ掛かるが、第3回転破砕刃16が回転することで、波面31b、32aにより生ごみがスリット35aに押し付けられる。この回転動作でスリット35aのエッジ部分により生ごみが破砕される。そして、細かく破砕された生ごみは、スリット35aを通って下方へ落下し、図1に示すホッパー3の底板9を通り排水管接続口8から外部へと排出される。
なお、スリット35aは底面側に向かって広くなるような開口部(又は開口段部)を形成することで、スリット35a内に押し込まれた生ごみが落下し易くなる。
第3回転破砕刃16の中心部には回転駆動軸36が円盤35と一体形成される。回転駆動軸36は、第1および第2回転破砕刃12および14に対しては回転的に一体となり、第1および第2固定破砕刃13と15に対しては回転的にフリーとなるような形状となされている。そのため、第1および第2回転破砕刃12および14に対応する回転駆動軸36は角軸部(嵌合軸部)となされ、それ以外は丸軸となされる。そして、その軸頭部にはネジ部が切られて係止部36aとして機能するように構成されている。
円板35の下面には回転駆動軸36の一部として機能する嵌合部37が設けられ、上述した減速ユニット5の駆動軸10と係合して回転駆動される構成となされている。嵌合部37は駆動軸10との嵌合状態を良好にするため、その内穴37a(図3参照)は角穴か六角穴となされる。図3には後者が例示されている。また、嵌合部37は減速ユニットの駆動軸10とはできるだけ充分な嵌合状態となるように嵌合部37の嵌合長が選定されているものとする。
さて、このように構成された第1回転破砕刃12,第1固定破砕刃13,第2回転破砕刃14,第2固定破砕刃15および第3回転破砕刃16は、この順に並べられ、第3回転破砕刃16に設けられた回転駆動軸36を貫通させることで互いに積層される。その後、回転駆動軸36の軸頭部である係止部36aの上端よりネジ29aを螺合させて緊締することで、複数の破砕刃12〜16が一体化された破砕ユニット4が得られる(図3参照)。このとき、第1固定破砕刃13のタブ24と、第2固定破砕刃15のタブ33aとが連続する(一直線となる)ようにそれぞれの位置関係が調整された状態で一体化される。
そして、タブ24aおよび33aを嵌合溝3aに沿って嵌め込んだ状態で、破砕ユニット4を嵌合溝3aに沿いながらホッパー3内を降下させる。このとき把持部21を利用して破砕ユニット4を降下させる。破砕ユニット4をホッパー3の底面部まで降下させると、第3回転破砕刃16に設けられた嵌合部37が図1に示す減速ユニットの駆動軸10に嵌合する。
ここで、破砕ユニット4のタブ24aや33aは何れも嵌合溝3aに装着されるだけであり、タブ24aや33aをネジなどによってホッパー3に固定させる必要はない。長尺のタブ24aと比較的短かなタブ33aを用いることで破砕ユニット4を安定してホッパー3に係止できるからである。このようにタブ24aを比較的長く延在させることで、破砕ユニット4の回転を阻止した状態でホッパー3内に確実に固定できる。破砕ユニット4は、ホッパー3に単に嵌合しているだけであるから、破砕ユニット4を簡単に引き上げることができる。そのため、ホッパー3や破砕ユニット4などの清掃を気軽に行うことができる。
破砕ユニット4はホッパー3に直に固定される構造であるため、従来のようなハウジングを用意し、このハウジングに破砕ユニットを固定する構造を一掃できる。つまり、構成部品の削減とそれに伴うコストダウンを図れる。
破砕ユニット4はその自重で駆動軸10に嵌合しているので、装置稼働中に回転駆動軸36がこの駆動軸10から外れることもない。
さて、破砕ユニット4はホッパー3内に装着固定されると共に、駆動軸10が回転駆動軸36と連結されるので、生ごみ処理装置1は以下のような動作となる。生ごみ処理装置1の動作を次に説明する。
投入開口部7から生ごみが投入され、蓋体11で投入開口部7を閉じると、制御手段は蓋体11が閉じられたことを検出して駆動モータを回転させる。具体的には、数秒毎、例えば5秒毎に正転と逆転動作を繰り返す回転動作を行う。モータの回転速度としては、100rpm程度に設定され、騒音や振動の発生を抑えている。
蓋体11には複数の給水孔(図示はしない)が形成され、投入開口部7を蓋体11で閉じても、ホッパー3内への給水ができるように構成されている。生ごみの破砕処理中は、キッチンシンクSに水を流す等によって、ホッパー3の内部へ給水を行う。
駆動モータが回転すると、破砕ユニット4は、第1回転破砕刃12、第2回転破砕刃14および第3回転破砕刃16が一体に回転する。これに対して、タブ24、33aの作用で第1固定破砕刃13と第2固定破砕刃15は何れも回転しない。
投入開口部7からホッパー3内に投入された生ごみは、第1回転破砕刃12の攪拌アーム20により攪拌され、下段の第1固定破砕刃13のアーム23との協働でおおまかに破砕されると共に、破砕された生ごみが第2回転破砕刃14のアーム28間に送り込まれる。
第2回転破砕刃14のアーム28の間に送り込まれた生ごみは、第2回転破砕刃14の回転により、アーム28の櫛歯部28aと、下段の第2固定破砕刃15のアーム31の櫛歯部31aとの噛み合いで細かく破砕される。
ここで、第2固定破砕刃15は、複数のアーム31の中で櫛歯部31aを設けないアーム32を備えることで、第2回転破砕刃14の回転により、櫛歯部31aが設けられていないアーム32が第2回転破砕刃14のアーム28の間に位置すると、円周方向に大きな空間が形成される。これにより、ブロック状等の大きな生ごみでも第2回転破砕刃14のアーム28間に入り込み、第2回転破砕刃14の回転によって、その櫛歯部28aと、第2固定破砕刃15の他のアーム31の櫛歯部31aとの噛み合いで細かく破砕される。これにより、少ない枚数の固定破砕刃と回転破砕刃の組み合わせで、様々な大きさが混在した生ごみを破砕することができる。
第2回転破砕刃14と第2固定破砕刃15の協働で破砕された生ごみは、第2固定破砕刃15の各アーム31と第3回転破砕刃16の協働で、スリット35aから排出される。
第3回転破砕刃16の回転で上段側のアーム31や32の波面31b、32aに生ごみが接触すると、波面31b、32aの傾斜角度によって、生ごみは第3回転破砕刃16方向である下方へ押し付けられる力を受ける。
これにより、生ごみは、第3回転破砕刃16の回転によって波面31b、32aによりスリット35aに押し付けられて、スリット35aの上面側開口縁部のエッジにより破砕されながら、波面31b、32aで更に押し込まれてスリット35aを通り下方へ落下する。
上述したように、スリット35aはその底面側の開口が大きくなった段差を有するので、スリット35aに押し込まれた生ごみは、スリット35aに詰まることなく下方へ落下する。なお、破砕ユニット4は正転および反転を繰り返しながら生ごみを破砕する。
この発明は、集合住宅や戸建て住宅などの一般家庭や、レストランなどのキッチンに利用できる。
本実施の形態の生ごみ処理装置1の構成の概要を示す正面断面図である。 生ごみ処理装置のホッパーを示し、図2Aは平面図、図2Bは側面図である。 破砕ユニットを取り外した状態の破砕ユニットとホッパーとの関係を示す断面図である。 破砕ユニットを取り外した状態で破砕ユニットを分解したときの破砕ユニットとホッパーとの関係を示す断面図である。 第1回転破砕刃を示し、図5Aは平面図、図5Bは正面図、図5Cは側面図である。 第1固定破砕刃を示し、図6Aは正面図、図6Bは平面図、図6Cは側面図である。 第2回転破砕刃を示し、図7Aは平面図、図7BはそのA−A断面図である。 第2固定破砕刃を示し、図8Aは平面図、図8BそのA−A断面図である。 第3回転破砕刃を示し、図9は平面図、図9Bはその側面図である。
符号の説明
1・・・生ごみ処理装置
3・・・ホッパー
3a・・・嵌合溝
4・・・破砕ユニット
10・・・駆動軸
11・・・蓋体
12・・・第1回転破砕刃
13・・・第1固定破砕刃
14・・・第2回転破砕刃
15・・・第2固定破砕刃
16・・・第3回転破砕刃
24(24a、24b)・・・タブ
23・・・アーム
33・・・アーム

Claims (4)

  1. 回転破砕刃と固定破砕刃とを交互に積層し、前記回転破砕刃を回転駆動して前記回転破砕刃と前記固定破砕刃とにより生ごみを破砕して下方へ排出する生ごみ処理装置において、
    相互に積層された固定破砕刃と回転破砕刃が回転駆動軸によって一体化されて破砕ユニットとなされ、
    上記固定破砕刃に設けられた回転阻止手段が、上記破砕ユニットを収納するホッパーの内壁に嵌合されてなる
    ことを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 上記回転阻止手段は、上記固定破砕刃の外周端面に設けられた一対の長尺タブである
    ことを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
  3. 上記ホッパーの内壁には、上記長尺タブに対応した嵌合溝が形成された
    ことを特徴とする請求項1または2記載の生ごみ処理装置。
  4. 上記回転駆動軸は、一端側が上記回転駆動軸に連結される駆動手段の駆動軸に対して着脱自在な嵌合部として設けられるとともに、
    他端側が上記破砕ユニットを構成する複数の破砕刃を連結して一体化する連結部として設けられ、
    上記連結部の先端には、最上段に位置する回転破砕刃を係止する係止部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
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