JP2007135329A - ステータの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルの占積率の向上等が図れるステータコアの製造方法を提供する。
【解決手段】断面丸形の線材21に対し、その線材21が分割コアのティース部に巻き付けられた際にコイルサイド側に位置することとなる成形対象部分21aを部分的にプレス成形し、その部分的にプレス成形された線材21を、ティース部に巻き付けてコイルを形成する。より具体的には、ティース部の外周長の2倍の外周長を有する断面8角形の巻き型23に線材21を巻き付けた状態で、線材21の成形対象部分21aに対してプレス成形を行い、その後、巻き型23を取外し、巻回状態にある線材21の内周側の端部からティース部に巻き付けてゆく。
【選択図】図8

Description

本発明は、ステータコアと、ステータコアのティース部に外装されたコイルとを備えるステータの製造方法の製造方法に関する。
従来のステータの製造方法としては、平角線をコイル巻きすることにより、コイルを形成し、これによってコイルの占積率を向上させるようにしたものがある(例えば、特許文献1)。
特開平7−183152号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術のように、平角線をコイル巻きした場合、線材の曲げ角度の大きな部分(例えば、ティース部の断面が矩形の場合はその角部)でのスプリングバック等の影響が大きくなりやすいため、線材がティース部の外周から離反する方向に膨らみ、コイルの占積率が低下するという問題がある。
そこで、本発明の解決すべき課題は、コイルの占積率の向上等が図れるステータコアの製造方法を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、ステータコアと、前記ステータコアのティース部に外装されたコイルとを備えるステータの製造方法であって、前記コイルの形成に用いられる断面丸形の線材に対し、その線材が前記ティース部に巻き付けられた際にコイルサイド側に位置することとなる成形対象部分をプレス成形する線材成形工程と、プレス成形された前記線材を、前記ティース部に巻き付けて前記コイルを形成するコイル巻き工程とを備える。
また、請求項2の発明では、請求項1の発明に係るステータの製造方法において、前記線材成形工程では、前記ティース部の外周長の整数倍の外周長を有する巻き型に前記線材を巻き付け、前記巻き型に巻き付けた状態で前記線材の前記成形対象部分に対して、前記成形対象部分を前記巻き型とプレスパンチとの間で挟み込むようにして前記プレス成形を行い、前記コイル巻き工程では、巻回状態にある前記線材から前記巻き型を外し、前記線材の内周側の端部から前記ティース部に巻き付けてゆく。
また、請求項3の発明では、請求項2の発明に係るステータの製造方法において、前記ティース部は略矩形の断面形状を有し、前記巻き型は、前記ティース部の各辺に対応する4つ辺が少なくとも1組連なって形成される多角形の断面形状を有している。
また、請求項4の発明では、請求項2又は3の発明に係るステータの製造方法において、前記線材成形工程では、前記線材の前記成形対象部分が前記巻き型に整列巻きされた状態で前記成形対象部分に対する前記プレス成形を行う。
請求項1に記載の発明によれば、断面丸形の線材に対し、その線材がティース部に巻き付けられた際にコイルサイド側に位置することとなる成形対象部分をプレス成形し、プレス成形された線材を、ティース部に巻き付けてコイルを形成するため、隣接するコイル同士の間に位置するコイルのコイルサイド部分の厚みを抑制することができ、これによってコイルの占積率の向上が図れる。
また、平角線をコイル巻きする場合に比して、線材の曲げ角度が大きくなる部分におけるスプリングバックの影響を小さく抑えることができ、その結果、線材のティース部の外周から離反する方向への膨らみを抑えつつ、線材のコイル巻きを行うことができ、この点によっても、コイルの占積率のさらなる向上が図れる。
また、線材として安価な丸線を用いることができるため、ステータの製造コストを抑制できる。
請求項2に記載の発明によれば、ティース部の外周長の整数倍の外周長を有する巻き型に線材を巻き付けた状態で、線材の成形対象部分に対してプレス成形を行うため、成形対象部分に対するプレス成形を容易に行うことができる。
また、巻回状態にある線材から前記巻き型を外し、巻回状態にある線材の内周側の端部からティース部に巻き付けてゆくため、巻き型に巻き付けた線材を他の巻芯に巻き付ける等の工程を行わなくても、線材のプレス成形された成形対象部分がティース部のコイルサイド側外周に位置するように線材を多重に巻回できるようになっており、効率がよい。
請求項3に記載の発明によれば、巻き型が、略矩形の断面形状のティース部の各辺に対応する4つ辺が少なくとも1組連なって形成される多角形の断面形状を有しているため、巻き型の各角部に巻き付けられた線材の部分をティース部の角部に対応させて、線材をティース部に巻き付けることができ、その結果、線材をティース部の外周に沿って容易に巻き付けることができる。
請求項4に記載の発明によれば、線材の成形対象部分が巻き型に整列巻きされた状態で成形対象部分に対するプレス成形を行う構成のため、線材の成形対象部分の断面形状を、線材をティース部に巻き付けた際の占積率を向上させるのに有利な形状に成形することができるとともに、プレス成形の際に線材の交差部等により線材の絶縁被膜が破損するのを防止できる。
図1は本発明の一実施形態に係るステータの製造方法が適用されるステータの構成を模試的に示す平面図であり、図2は図1のステータに備えられる分割ステータの断面図であり、図3はインシュレータが装着された分割コアの斜視図である。
このステータ1は、図1に示すように、ロータの周りに円環状に配置される複数の分割ステータ3を備えて構成されている。分割ステータ3は、図2及び図3に示すように、分割コア(本発明のステータコアに相当)11と、コイル13と、インシュレータ(絶縁部材)15とを備えている。
分割コア11は、コイル13が外装されるティース部11aと、そのティース部11aのモータ径方向A外方側に設けられるヨーク部11bとからなっている。ヨーク部11bは、ティース部11aの端部からモータ周方向B両側及びモータ軸方向C両側に張り出している。また、ティース部11aのモータ径方内方側端部には、その端部からモータ周方向B両側及びモータ軸方向C両側に張り出すツバ部11cが設けられている。なお、ツバ部11cは、モータ周方向B両側にのみ張り出し、モータ軸方向Cには張り出さない構成にしてもよい。
このような分割コア11は、金属磁性粉末、又は所定の絶縁被膜で覆った金属磁性粉末を樹脂で結合した圧粉磁性体により構成されており、圧粉磁性材料を所定の成型用の型に充填して加圧、圧縮した後、加熱処理することにより形成される。なお、変形例として、分割コア11の一部又は全部を珪素鋼板を積層して構成するようにしてもよい。
インシュレータ15は、絶縁樹脂により形成され、両端にフランジ状の端壁部を有する略筒形の部材であり、ティース部11aの外周に形成されるスロット部にぴったりと嵌まり込む形状を有している。このようなインシュレータ15は、その中心を通るモータ軸方向Cに平行な分割面で、2つの分割体15A,15Bに2分割された構成となっており、モータ周方向Bの両側からティース部11aに外嵌されて装着されるようになっている。
コイル13は、インシュレータ15の上からティース部11aに線材21を巻き付けることにより形成される。この線材21は、元々は導体部分が丸形の断面形状を有する丸線であるが、ティース部11aに巻き付けられた際にコイル13のコイルサイド側Dに位置する部分(成形対象部分)21aが、図5(a)に示すように、プレス成形されてコイル13の厚み方向の厚みTaが元の厚みT(図5(b)参照)よりも縮小され、占積率が向上されている。線材21のコイル13のコイルエンド側Eに位置する部分(非成形対象部分)21bについては、図5(b)に示すように、プレス成形は行われず、断面丸形のままとされている。ティース部11aは、略長方形の断面形状を有しており、その長辺部(サイド側辺部)F1がコイルサイド側Dに対応しており、短辺部(エンド側辺部)F2がコイルエンド側Eに対応している。線材21に対する成形方法等については後述する。
このため、コイル13のコイルエンド側Eに位置する部分の厚みTc1に対し、隣接するコイル13同士の間に位置するコイル13のコイルサイド側Dの部分の厚みTc2を縮小することができ、これによってコイル13の占積率の向上が図れるようになっている。
図6は、ステータ1の製造工程を示す工程図である。この製造工程は、図6に示すように、巻き型巻き付け工程S1、プレス成形工程S2及びコイル巻き工程S3を備えている。本発明の線材成形工程には、巻き型巻き付け工程S1及びプレス成形工程S2が相当している。
巻き型巻き付け工程S1では、図7に示すように、回転駆動される所定の巻き型23に断面丸形の線材21が巻き付けられる。巻き型23は、図7及び後述する図9に示すように、線材21が巻き付けられる巻き芯部23aと、両端の端壁部23bとを備えて構成されている。
巻き芯部23aは、ティース部(正確には、インシュレータ15の胴部)11aの断面の各辺に対応する4つ辺が少なくとも1組連なって形成される多角形の断面形状を有しており、ティース部(正確には、インシュレータ15の胴部)11aの外周長の整数倍の外周長を有している。本実施形態では、巻き芯部23aは8角形の断面形状を有し、インシュレータ15の胴部の外周長の2倍の外周長を有している。よって、巻き芯部23aの8角形の断面形状の各辺は、上述のティース部11aのサイド側辺部F1に対応する辺G1と、エンド側辺部F2に対応する辺G2とが交互に連なった構成となっている。このため、巻き型23に巻き付けられた線材21の辺G1に対向する部分が成形対象部分21aとなり、辺G2に対向する部分が非形成対象部分21bとなるようになっている。
この工程S1では、線材21を巻き型23に巻き付ける過程で、線材21のスプリングバックによる巻き芯部23aから離反する方向への膨らみを防止するため、押さえ治具25により線材21を矢印Hで示すように巻き芯部23a側に押し付けながら、巻き付けが行われるようになっている。
また、線材21は、後述する図9に示すように整列された状態で多重に重なり合うように巻き付けられる。巻回状態にある線材21の外周部では、コイル13の略切頭錐形の外周面に対応して、一端側から他端側に向けて層の数が段階的に減少されている。このため、線材21をティース部11aに巻き付けた際にコイル13の略切頭推形の外周面を容易に実現することができるようになっている。
より詳細には、巻き芯部23aのサイド側辺部F1に対応する4つの辺G1の部分では、線材21が完全に整列された状態で多重に巻き付けられ、エンド側辺部F2に対応する4つの辺G2のうちのいずれかの対応する2つ辺G2の部分では、線材21の列替え又は段替え処理が行われ、残り2つの辺G2の部分では、線材21が完全に整列された状態で多重に巻き付けられるようになっている。
続くプレス成形工程S2では、図8及び図9に示すように、巻き型23に巻き付けられた線材21の成形対象部分21aに対してプレス成形が行われる。より具体的には、成形対象部分21aを、矢印Jで示すように4つのプレスパンチ27で同時にプレスするようになっている。このとき、成形対象部分21aは、多重に整列巻きされた状態でプレスパンチ27と巻き芯部23aの辺G1の部分との間で挟み込まれるようにしてプレスさるようになっている。これによって、成形対象部分21aの厚みTaが圧縮されるとともに、その断面形状が、図10に示すように、占積率向上に適した多角形状(例えば、略矩形状)に変形される。
続くコイル巻き工程S3では、図11に示すように、巻回状態にある線材21から巻き型23が外され、線材21が、その内周側の端部からティース部11aにインシュレータ15の上から1層ずつ整列された状態で多重に巻き付けられる。巻き型23の取外しは、例えば、巻き芯部23aから端壁部23bを取り外して、巻き芯部23aを抜き取ること等により行われる。また、線材21の巻き付けは、その成形対象部分21aがティース部11aのサイド側辺部F1に巻き付けられ、非対象部分21bがティース部11aのエンド側辺部F2に巻き付けられるようにして行われる。このとき、巻回状態にある線材21の内周側端部から巻き付けてゆくことにより、成形対象部分21aがティース部11aのサイド側辺部F1の外周に位置するように線材21を多重に巻回できるようになっている。このときの線材21の列替え及び段替えはコイルエンド側Eの部分で行われる。
その結果、図4に示すように、コイル13のコイルサイド側Dの部分の厚みTc2が圧縮された分割ステータ3が形成される。
なお、線材21をティース部11aに巻き付けた後に、コイル13を加熱処理し、線材21のスプリングバックによる巻き太りを緩和するようにしてもよい。この場合の加熱方法としては、線材21の絶縁被膜が劣化しないよう窒素雰囲気内での加熱や、通電加熱等が採用可能である。
以上のように、本実施形態によれば、断面丸形の線材21に対し、その線材21がティース部11aに巻き付けられた際にコイルサイド側Dに位置することとなる成形対象部分21aを部分的にプレス成形し、その部分的にプレス成形された線材21を、インシュレータ15の上からティース部11aに巻き付けてコイル13を形成するため、隣接するコイル13同士の間に位置するコイルのコイルサイド部分の厚みTc2を抑制することができ、これによってコイル13の占積率の向上が図れる。
また、平角線をコイル巻きする場合に比して、線材21の曲げ角度が大きくなる角部にスプリングバックの影響を小さく抑えることができ、その結果、線材21のティース部11aの外周から離反する方向への膨らみを抑えつつ、線材21のコイル巻きを行うことができ、この点によっても、コイル13の占積率のさらなる向上が図れる。
また、線材21として安価な丸線を用いることができるため、ステータ1の製造コストを抑制できる。
また、ティース部11a(正確には、インシュレータ15の胴部)の外周長の2倍の外周長を有する断面8角形の巻き型23に線材21を巻き付けた状態で、線材21の成形対象部分21aに対してプレス成形を行うため、巻き型23の各角部に巻き付けられた線材21の部分をティース部11aの角部に対応させて、線材21をティース部11に巻き付けることができ、その結果、線材21をティース部11aの外周に沿って容易に巻き付けることができる。しかも、巻き型23の外周長さをティース部11aの外周長と同じに設定した場合に比して、線材21を巻き型23に巻き付けた際の層数(段数)を半分にすることができ、巻き付けや、プレス成形等を容易に行うことができる。
また、巻回状態にある線材21から巻き型23を外し、巻回状態にある線材21の内周側の端部からティース部11aに巻き付けてゆくため、巻き型23に巻き付けた線材21を他の巻芯に巻き付ける等の工程を行う必要がなく、効率がよい。
また、線材21の成形対象部分21aが巻き型23に多重に整列巻きされた状態で成形対象部分21aに対するプレス成形を行う構成のため、線材21の成形対象部分21aの断面形状を、線材21をティース部11aに巻き付けた際の占積率を向上させるのに有利な形状に成形することができるとともに、プレス成形の際に線材21の交差部等により線材21の絶縁被膜が破損するのを防止できる。
本発明の一実施形態に係るステータの製造方法が適用されるステータの構成を模試的に示す平面図である。 図1のステータに備えられる分割ステータの断面図である。 インシュレータが装着された分割コアの斜視図である。 分割コアに外装されたコイルの構成を模式的に示す図である。 図5(a)はコイルのコイルサイド側の部分の構成を部分的に示す断面図であり、図5(b)はコイルのコイルエンド側の部分の構成を部分的に示す断面図である。 ステータの製造工程を示す工程図である。 線材を巻き型に巻き付ける様子を示す図である。 巻き型に巻き付けた線材に対して部分的にプレス成形を行う様子を示す図である。 図8の要部断面図である。 図9のプレス成形後の状態を示す図である。 線材を分割コイルに巻き付ける様子を示す図である。
符号の説明
1 ステータ
3 分割ステータ
11 分割コア
13 コイル
15 インシュレータ
21 線材
21a 成形対象部分
21b 非成形対象部分
23 巻き型
25 押さえ治具
27 プレスパンチ

Claims (4)

  1. ステータコアと、前記ステータコアのティース部に外装されたコイルとを備えるステータの製造方法であって、
    前記コイルの形成に用いられる断面丸形の線材に対し、その線材が前記ティース部に巻き付けられた際にコイルサイド側に位置することとなる成形対象部分をプレス成形する線材成形工程と、
    プレス成形された前記線材を、前記ティース部に巻き付けて前記コイルを形成するコイル巻き工程と、
    を備えることを特徴とするステータの製造方法。
  2. 請求項1に記載のステータの製造方法において、
    前記線材成形工程では、前記ティース部の外周長の整数倍の外周長を有する巻き型に前記線材を巻き付け、前記巻き型に巻き付けた状態で前記線材の前記成形対象部分に対して、前記成形対象部分を前記巻き型とプレスパンチとの間で挟み込むようにして前記プレス成形を行い、
    前記コイル巻き工程では、巻回状態にある前記線材から前記巻き型を外し、前記線材の内周側の端部から前記ティース部に巻き付けてゆくことを特徴とするステータの製造方法。
  3. 請求項2に記載のステータの製造方法において、
    前記ティース部は略矩形の断面形状を有し、
    前記巻き型は、前記ティース部の各辺に対応する4つ辺が少なくとも1組連なって形成される多角形の断面形状を有していることを特徴とするステータの製造方法。
  4. 請求項2又は3に記載のステータの製造方法において、
    前記線材成形工程では、前記線材の前記成形対象部分が前記巻き型に整列巻きされた状態で前記成形対象部分に対する前記プレス成形を行うことを特徴とするステータの製造方法。
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