JP2007133205A - 情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止すること。
【解決手段】一定時間が経過するたびにユーザ認証を行い、ユーザ認証に失敗すると(ステップS3「No」)記憶性表示体の表示内容を消去するようにした(ステップS4)。そのため、情報表示装置1の使用が許可されていない人物(ユーザ認証を成功させることができない人物)が記憶性表示体7に表示されている情報を見ている場合には、ユーザ認証が行われると、ユーザ認証に失敗して記憶性表示体7の表示内容が消去され、その結果、表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電力の供給がなくなっても表示内容をそのまま表示し続ける記憶性表示体に情報を表示させる記憶性表示装置に関する。
従来、この種の表示装置としては、例えば、文書や画像等の情報をコレステリック液晶や電気泳動型表示体等の記憶性表示体に表示させ、その表示させた情報を利用者に閲覧させる情報表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−357853号公報
しかしながら、上記従来の技術にあっては、情報を記憶性表示体、つまり、電力の供給がなくなっても表示内容をそのまま表示し続ける表示体に表示させるようになっているため、表示させていた情報が他人に見られてしまう恐れがあった。
本発明は、上記従来の技術の未解決の問題点を解決することを目的とするものであって、表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止できる情報表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の情報表示装置は、電力の供給がなくなっても表示内容をそのまま表示し続ける記憶性表示体に情報を表示させる情報表示装置であって、所定時間が経過するたびにユーザ認証を行うユーザ認証実行手段と、ユーザ認証に失敗すると前記記憶性表示体の表示状態を前記情報の閲覧が困難な表情状態とする表示体制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、前記ユーザ認証実行手段は、自装置が操作された場合には、自装置が最後に操作されてから前記所定時間が経過したときにユーザ認証を行うようにしてもよい。
さらに、前記ユーザ認証実行手段は、ユーザ認証が成功するたびに、前記所定時間を延長するようにしてもよい。
また、最後にユーザ認証が行われてからの経過時間を計時する経過時間計時手段と、前記記憶性表示体で表示内容の書き換えが完了すると自装置への電力供給を一時的に遮断する電力供給遮断手段と、を備え、前記経過時間計時手段は、自装置への電力供給が再開されると、自装置への電力供給が遮断されたときの計時結果から前記経過時間の計時を再開し、前記ユーザ認証実行手段は、前記経過時間計時手段による計時結果が前記所定時間となると、ユーザ認証を行うようにしてもよい。
さらに、前記電力供給手段で自装置への電力供給が遮断されてからの経過時間を計時する省電力タイマを備え、前記ユーザ認証実行手段は、前記省電力タイマによる計時結果が前記所定時間となると、ユーザ認証を行うようにしてもよい。
また、前記ユーザ認証に失敗すると、自装置への操作入力を受け付けない状態とすること、及び前記情報のデータを消去することの少なくとも1つを実行する認証失敗時動作手段を備えるようにしてもよい。
このような構成によれば、情報表示装置の使用が許可されていない人物等、ユーザ認証を成功させることができない人物が記憶性表示体に表示されている情報を見ている場合には、ユーザ認証が行われると、ユーザ認証に失敗して記憶性表示体の表示状態が閲覧困難な表示状態となる。そのため、記憶性表示体に情報を表示していても、表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止することができる。
以下、本発明の情報表示装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
<情報表示装置の構成>
図1は、本実施形態の情報表示装置の内部構成を示すブロック図である。図1に示すように、情報表示装置1は、認証モジュール2、メモリカード3、メモリ4、CPU5、表示体ドライバ6、記憶性表示体7及び通信モジュール8を含んで構成される。そして、記憶性表示体7を除く各部がバス9を介して互いにデータ授受可能に接続されている。
認証モジュール2は、ユーザを特定するための指紋検出装置であり、ユーザの指が押し当てられると当該指の指紋の特徴部を検出し、その検出結果をCPU5に出力する。
メモリカード3は、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリによって構成され、表示対象である文書データをパーソナルコンピュータ等の外部機器から取得して格納する。
メモリ4は、ハードディスクドライブ等の不揮発性のメモリによって構成され、情報表示装置1の各部2〜8を制御するための各種プログラムを格納する。また、メモリ4は、情報表示装置1の操作が許されているユーザの指紋の特徴部のデータを予め格納する。
CPU5は、ユーザによる指示操作に従って、メモリ4に格納されているプログラムを読み出して各種処理を実行する。そして、CPU5は、ユーザによって文書データの表示操作がされると、メモリカード3に格納されている文書データのうち前記表示操作に対応した文書データを記憶性表示体7に描画させる指令を表示ドライバ6に出力する。
また、CPU5は、経過時間を計時する再認証タイマを備え、情報表示装置1への電力供給が開始されると前記再認証タイマに計時を開始させるようになっている。また、再認証タイマは、一定時間(例えば、10分)を計時すると計時時間(タイマ値)を「0」とし、その「0」のタイマ値から再び経過時間を計時する。
さらに、CPU5は、情報表示装置1への電力供給が開始されたとき、或いは記憶性表示体7に文書データが表示された後、一定時間が経過するたび(再認証タイマのタイマ値が前記一定時間となるたびに)に後述するユーザ確認処理を実行する。このユーザ確認処理が実行されると、認証モジュール2の電源をON状態とし、ユーザの指紋の特徴部を検出させる指令を認証モジュール2に出力する。そして、ユーザ認証を行い、その検出結果とメモリ4に格納されている指紋の特徴部のデータとが一致する場合(ユーザ認証成功)には表示内容を維持させ、それらが一致しない場合(ユーザ認証失敗)には、記憶性表示体7の全画素を白色に書き換えさせる指令を表示体ドライバ6に出力する。
表示体ドライバ6は、CPU5からの命令に従って、記憶性表示体7に描画する画像データを生成し、その生成された描画データを記憶性表示体7に描画する。
記憶性表示体7は、記憶性表示装置(電力の供給がなくなっても表示内容を保持し続ける表示装置)で構成され、表示体ドライバ6の制御に応じて所定画素に画素データを表示する。なお、記憶性表示体7としては、例えば、電気泳動ディスプレイ、コレステリック液晶ディスプレイ、エレクトロデポジションディスプレイ等が挙げられる。
<CPUの動作>
次に、CPU5で実行されるユーザ確認処理を図2のフローチャートに基づいて説明する。このユーザ確認処理は、情報表示装置1への電力供給が開始されたとき、或いは記憶性表示体7に文書データが表示された後、所定時間が経過するたびに実行される処理であって、まず、そのステップS1で、認証モジュール2の電源をON状態とし、「認証モジュールに指を押し当ててください。」というメッセージを記憶性表示体7の一部分に表示させるメッセージ表示指令を表示体ドライバ6に出力する。
次にステップS2に移行して、認証モジュール2から出力される検出結果を取得する。なお、前記ステップS1でメッセージ表示指令が出力されてから所定時間(例えば、30秒)が経過しても認証モジュール2から検出結果が出力されない場合、つまり、ユーザが認証モジュール2に指を押し当てない場合にはそのまま次のステップに移行する。
次にステップS3に移行して、ユーザ認証を行う。具体的には、前記ステップS2で取得された検出結果と、情報表示装置1の操作が許されているユーザの指紋の特徴部のデータ(予めメモリ4に格納されているデータ)とが一致するか否かを判定する。それらが一致する場合には(Yes、ユーザ認証成功)この演算処理を終了し、それらが一致しない場合には(No、ユーザ認証失敗)ステップS4に移行する。
なお、前記ステップS2で認証モジュール2の検出結果を取得していない場合、つまり、ユーザが認証モジュール2に指を押し当てない場合にも前記ステップS4に移行する。
前記ステップS4では、記憶性表示体7の全画素を白色に書き換える表示内容消去指令を表示体ドライバ6に出力してから、この演算処理を終了する。
<情報表示装置の具体的動作>
次に、本実施形態の情報表示装置1の動作を具体的状況に基づいて説明する。
まず、ユーザが記憶性表示体7に文書データを表示させて閲覧しているうちに、10分が経過したとする。すると、CPU5によってユーザ確認処理が実行され、まず、そのステップS1で、認証モジュール2の電源がON状態とされ、メッセージ表示指令が表示体ドライバ6に出力される。そして、表示体ドライバ6によって、記憶性表示体7の一部分に「認証モジュールに指を押し当ててください。」というメッセージが表示される。
そのメッセージを見た前記ユーザ(情報表示装置1の操作が許されているユーザ)が認証モジュール2に指を押し当てたとする。すると、ステップS2で、認証モジュール2から出力される検出結果が取得され、ユーザ認証が行われ、ステップS3の判定が「Yes」(ユーザ認証成功)となり、記憶性表示装置7の表示内容を保持したまま(書き換えることなく)、この演算処理が終了する。
そして、図3に示すように、10分が経過するたびに、上記フローがステップS1から繰り返し実行されることで、前記ユーザは表示内容の閲覧を続けることができる。
また、文書データを表示させたまま前記ユーザが情報表示装置1を机の上に放置しために、その表示内容が他のユーザに閲覧されているときに、最後にユーザ確認処理が実行されてから10分が経過したとする。すると、前記ユーザ確認処理が再び実行され、前記ステップS1及びS2を経て、前記他のユーザが認証モジュール2に指を押し当てたとすると、ユーザ認証が行われ、前記ステップS3の判定が「No」(ユーザ認証失敗)となり、表示内容消去指令が表示体ドライバ6に出力されてから、この演算処理を終了する。そして、表示体ドライバ6によって、記憶性表示体7の全画素が白色に書き換えられ、記憶性表示体7の表示内容が消去される。
このように、本実施形態の情報表示装置1にあっては、一定時間が経過するたびにユーザ認証を行い、ユーザ認証に失敗すると記憶性表示体7の表示内容を消去するようにした。そのため、情報表示装置1の使用が許可されていない人物(ユーザ認証を成功させることができない人物)が記憶性表示体7に表示されている情報を見ている場合には、ユーザ認証が行われると、ユーザ認証に失敗して記憶性表示体7の表示内容が消去され、その結果、表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止することができる。
なお、本発明の情報表示装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、情報表示装置1の操作が許されたユーザであるか否かの判定(ユーザ認証)を行う時間間隔を一定とする例を示したが、これに限られるものではない。例えば、図4に示すように、前記ユーザ認証により情報表示装置1の操作が許されたユーザであると判定されるたびに(ユーザ認証が成功するたびに)、次回の判定が行われるまでの時間間隔を延長してもよい。そのようにすれば、情報表示装置1を利用し続けることで前記時間間隔を延長することができ、例えば、前記時間間隔を常に一定とする方法に比べて、前記ユーザ認証の実行回数を減らすことができ、ユーザの利便性を向上することができる。
また、図5に示すように、情報表示装置1が最後に操作されてから一定時間経過後に判定を行うようにしてもよい。つまり、次回の判定が行われるまでの間に、入力操作が行われた場合に再認証タイマのタイマ値をリセットしてもよい。そのようにすれば、情報表示装置1を一定の頻度で操作している間にユーザ認証が行われるという意図しない動作を防止することができ、操作終了後はすみやかにユーザ認証を行わせることができる。
さらに、記憶性表示体7への文書データの表示が終了するたびに、省電力化のために情報表示装置1への電力供給を遮断してもよい(省電力化モードに移行してもよい)。なお、省電力化モードに移行可能とした場合には、省電力モードに移行したときに、情報表示装置1への電力供給開始時のユーザ認証を禁止し、さらに、再認証タイマのタイマ値を不揮発性のメモリに保持させ、再び情報表示装置1への電力供給を開始したときに、再認証タイマに前記保持させたタイマ値から計時を行わせるようにしてもよい。そのようにすれば、図6に示すように、表示内容の書き換えを行うために省電力モードを終了して、情報表示装置1への電力供給が再開されたときに(通常モードに戻ったときに)ユーザ認証がすぐに行われることを防止でき、通常モードに戻るたびに(書き換えを行うたびに)認証モジュール2に指を押し当てる手間(ユーザ認証を行う手間)を省くことができる。
また、省電力モードに移行してからの経過時間を計時するタイマであって、所定時間が経過するたびにタイマ値が「0」となる省電力タイマを備え、省電力タイマのタイマ値が所定時間となるたびにユーザ確認処理を省電力モードにあっても電力が供給されている回路に実行させるようにしてもよい。そのようにすれば、図7に示すように、省電力モード中にあっても、所定時間が経過するたびにユーザ認証を行うことができ、その結果、表示させていた情報が他人に容易に見られてしまうことを防止することができる。
さらに、ユーザ認証により情報表示装置1の操作が許されたユーザでないと判定された場合(ユーザ認証に失敗した場合)には、情報表示装置1への操作入力を受け付けない状態としたり、記憶性表示体7に表示している情報のデータを消去したりしてもよい。
また、ユーザ認証を行ったときにユーザ名と表示データとの記録をとることで、機密性の高い文書データ等について、いつ誰が見たのかが分かるアクセス履歴を作成するようにしてもよい。そのようにすれば、機密文書や個人情報の管理において、それらの情報へのアクセス履歴をとることが義務づけられた場合にも容易に対応することができる。
本発明の情報表示装置の一実施形態を示すブロック図である。 CPUで実行されるユーザ確認処理を示すフローチャートである。 情報表示装置の動作を説明するための説明図である。 本発明の情報表示装置の変形例を説明するための説明図である。 本発明の情報表示装置の変形例を説明するための説明図である。 本発明の情報表示装置の変形例を説明するための説明図である。 本発明の情報表示装置の変形例を説明するための説明図である。
符号の説明
1は情報表示装置、2は認証モジュール、3はメモリカード、4はメモリ、5はCPU、6は表示ドライバ、7は記憶性表示体、8は通信モジュール、9はバス

Claims (6)

  1. 電力の供給がなくなっても表示内容をそのまま表示し続ける記憶性表示体に情報を表示させる情報表示装置であって、
    所定時間が経過するたびにユーザ認証を行うユーザ認証実行手段と、ユーザ認証に失敗すると前記記憶性表示体の表示状態を前記情報の閲覧が困難な表情状態とする表示体制御手段と、を備えたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記ユーザ認証実行手段は、自装置が操作された場合には、自装置が最後に操作されてから前記所定時間が経過したときにユーザ認証を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記ユーザ認証実行手段は、ユーザ認証が成功するたびに、前記所定時間を延長することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
  4. 最後にユーザ認証が行われてからの経過時間を計時する経過時間計時手段と、前記記憶性表示体で表示内容の書き換えが完了すると自装置への電力供給を一時的に遮断する電力供給遮断手段と、を備え、
    前記経過時間計時手段は、自装置への電力供給が再開されると、自装置への電力供給が遮断されたときの計時結果から前記経過時間の計時を再開し、
    前記ユーザ認証実行手段は、前記経過時間計時手段による計時結果が前記所定時間となると、ユーザ認証を行うことを特徴とする請求項1から3に記載の情報表示装置。
  5. 前記電力供給手段で自装置への電力供給が遮断されてからの経過時間を計時する省電力タイマを備え、
    前記ユーザ認証実行手段は、前記省電力タイマによる計時結果が前記所定時間となると、ユーザ認証を行うことを特徴とする請求項4に記載の情報表示装置。
  6. 前記ユーザ認証に失敗すると、自装置への操作入力を受け付けない状態とすること、及び前記情報のデータを消去することの少なくとも1つを実行する認証失敗時動作手段を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報表示装置。
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