JP2007132051A - 移動点検ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 壁面に対して至近距離から直接触って点検できて、点検精度を向上でき、足場の組替えや高所作業車の入替えが不要となって手間やコストを低減できる移動点検ラックを得る。
【解決手段】 壁面8に沿い延設される走行レール10に移動自在に吊下され直方体状の表面形状を有する点検ラック1において、直方体の上下方向に伸びる面上に昇降用の梯子ステップを設けるとともに、直方体空間内に開口部4と踊場3が隣接する踊場平面5を間隔をもって設置し、かつ上下方向に隣接する踊場平面5の開口部4と踊場3とが千鳥状に交互に配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は例えば地中連続壁に打設されたグランドアンカーなどを点検するときに使用する移動点検ラックに関するものである。
例えば地中連続壁に打設されたグランドアンカーの健全度を調査するため、グランドアンカーを点検するには、従来は、例えば壁面にそって枠組足場を仮設したり、高所作業車を搬入し、足場上から、または高所作業車に搭乗してグランドアンカーの点検を行っていた。
前記従来技術は、当業者間で一般的に行われているものであり、文献公知発明にかかるものではない。
前記枠組足場を仮設する方法、高所作業車を使用する方法では、現場の状況に応じて足場の盛替え、高所作業車の入替えを行わなければならず、手間やコストを要するだけでなく、特に高所作業車においては、現場に設置されている中間杭や支保工、ブレスなど障害物の存在によって点検範囲が限定されてしまうことがある。
さらに、壁面から離れた場所からの目視による点検となるため、点検の精度が満足できるものでないこともある。
また、足場材の仮置場、高所作業車の留置場所を限られた作業ヤード内で確保することも困難な場合がある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、壁面に対して至近距離から直接触って点検できて、点検精度を向上でき、足場の組替えや高所作業車の入替えが不要となって手間やコストを低減できる移動点検ラックを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するものとして、請求項1記載の発明は、壁面に沿い延設される走行レールに移動自在に吊下され直方体状の表面形状を有する点検ラックにおいて、直方体の上下方向に伸びる面上に昇降用の梯子ステップを設けるとともに、直方体空間内に開口部と踊場が隣接する踊場平面を間隔をもって設置し、かつ上下方向に隣接する踊場平面の開口部と踊場とが千鳥状に交互に配置されることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、梯子ステップを昇降し、開口部を通過して踊場に到達し、さらに梯子ステップを昇降して開口部を通過し踊場に到達する、この動作が繰り返されることで点検ラックを昇降できる。このとき、開口部と踊場とは千鳥状に交互に配置されているから、開口部の直上または直下には踊場が位置することになり、開口部を通過する際に誤って落下しても、下には踊場が配置されているから、落下を最小限に止めることができ、安全性を向上できる。
そして、点検ラックが走行レールによって壁面に沿って移動するから、移動が容易であり、枠組足場を組み立てる場合などに比較して設備全体がコンパクトになり、また、高所作業車に比較しても取り扱いが容易で、作業性が向上する。
請求項2記載の発明は、壁面から延設される支持手段に係合する横揺れ防止手段が移動点検ラックの近傍に設置されることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、移動点検ラックは、横揺れ防止手段を介して支持手段により壁面側に係合するから、移動点検ラックの高さが大きくなっても振れを防止でき、安全に作業できる。
請求項3記載の発明は、壁面に沿い延設される走行レールに移動自在に吊下され直方体状の表面形状を有する点検ラックにおいて、直方体の上下方向に伸び、かつ壁面に対し垂直となる面上に昇降用の梯子ステップを設けるとともに、直方体空間内に開口部と踊場が隣接する踊場平面を間隔をもって設置し、かつ上下方向に隣接する踊場平面の開口部と踊場とが千鳥状に交互に配置され、直方体の上下方向に伸び、かつ壁面側に平行に対向する面上には壁面側に展開できるステップを設けたことを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、梯子ステップを昇降し、開口部を通過して踊場に到達し、さらに梯子ステップを昇降して開口部を通過し踊場に到達する、この動作が繰り返されることで点検ラックを昇降できる。このとき、開口部と踊場とは千鳥状に交互に配置されているから、開口部の直上または直下には踊場が位置することになり、開口部を通過する際に誤って落下しても、下には踊場が配置されているから、落下を最小限に止めることができ、安全性を向上できる。
そして、点検ラックが走行レールによって壁面に沿って移動するから、移動が容易であり、枠組足場を組み立てる場合などに比較して設備全体がコンパクトになり、また、高所作業車に比較しても取り扱いが容易で、作業性が向上する。
さらに、直方体状の点検ラックと壁面との間には壁面側に展開するステップを設けたから、このステップが壁面側に突出することでさらに壁面に近づくことができ、壁面により近い位置で作業でき、点検の精度を向上できる。
請求項4記載の発明は、壁面から延設される支持手段に係合する横揺れ防止手段が移動点検ラックの近傍に設置されることを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、移動点検ラックは、横揺れ防止手段を介して支持手段により壁面側に係合するから、移動点検ラックの高さが大きくなっても振れを防止でき、安全に作業できる。
請求項5記載の発明は、直方体の上下方向に伸び、かつ壁面側に平行に対向する面上には壁面側に展開できる手摺が設けられることを要旨とするものである。
請求項5記載の本発明によれば、ステップを壁面側に突出させてこの上で作業する場合、手摺も壁面側に展開させて突出させることで、ステップからの転落防止を図ることができる。
以上述べたように本発明の移動点検ラックは、壁面に対して至近距離で移動するから、このラックから点検作業を行えば、壁面に打設したグランドアンカーなどを手で直接触って点検することができ、点検精度を向上でき、また、点検ラックを壁面に沿って移動するだけで点検場所を容易に変えることができ、足場の組替えや高所作業車の入替えが不要となって手間やコストを低減でき作業性が向上する。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す正面図、図2は同上側面図で、移動点検ラックは、全体形状が四隅に縦桟を配置した縦長の直方体状の表面形状を有するもので、直方体状のラック1の左右側面側には、その全長にわたって上下方向に昇降用の梯子ステップ2を設ける。
ラック1の梯子ステップ2が配設されない側である正面側と背面側には、転落防止用の横桟7を適宜間隔で配設する。
そして、直方体状のラック1の内部空間に、図3に示すように踊場3と開口部4とが隣接する踊場平面5を所定の間隔をおいて設置する。この場合、上下方向に隣接する踊場平面5の開口部4と踊場3とは千鳥状に交互に配置され、開口部4の直上または直下には踊場3が位置するように構成する。
かかるラック1は例えば高さ1800mm程度のものをユニット1aとして、その複数を縦桟の箇所で図4に示すようにアングル状の継手金具6で順次連結して高さの大きいものに形成する。
そして、最高部のユニット1aの上部を図1、図7、図8に示すようにグランドアンカー9が打設された地中連続壁等の壁面8にそって延設される走行レール10に移動自在に吊下す。
走行レール10は、例えばI型鋼などを利用するもので、図5、図8に示すように上方の上段横振防止梁11から吊ブラケット12を介して壁面8にそって吊下げられる。なお、上段横振防止手段11はこれに替えて覆工桁の利用や専用の桁を設置することもできる。
この走行レール10に図1、図2に示すように断面コ字型の吊下げ金具13を移動自在に係合し、この吊下げ金具13でラック1を吊下げる。図中14は走行レール10の横揺れを防止する横揺れ防止手段であり、壁面8から水平に突設されて走行レール10を支持する。
ラック1の下端側近傍には図6にも示すように横揺れ防止手段として、壁面8の方向に向けて先端を断面下向きコ字型に形成したフック15を突設し、壁面8側にこのフック15を支承するものとして、上部に前記フック15が係合するガイドレール16aを設けたガイドレール用取付ブラケット16を設置する。
以上のようにして図7に示すようにラック1は、その上部が、横揺れ防止手段14により横揺れを防止された状態で壁面8にそって延設される走行レール10から、吊ブラケット12を介して移動自在に吊下げられ、下部がフック15とガイドレール用取付ブラケット16とによる横揺れ防止手段により壁面側と所定の距離に保持された状態で吊下げられる。このようにして所定段のラック1を設置したならば、さらに掘削してラック1を延長する。
次に図8〜図10についてラック1を使用して、壁面8に打設されたグランドアンカー9を点検する方法を説明する。構築された地中連続壁などの深度に対応さする高さのラック1を走行レール10から吊下げ、また、ラック1の下端側近傍に取付けたフック15をガイドレール用取付ブラケット16に支承させてラック1の下部の横揺れを防止する。この場合、ラック1はユニット1aの複数を継手金具6で連結して所定の高さのものを得る。
この状態で、ラック1は壁面8にそって配置されるから、別途用意したタラップ17で直方体状のラック1の内部に入り込み、ラック1の内部の踊場3にのってここから壁面8に手を伸ばしてグランドアンカー9に触ってその健全度を点検する。
このとき、図7に示すように走行レール10にそってラック1を壁面8の前面に沿わせて水平に移動すれば、ラック1の下部に対応する位置の段に打設されているグランドアンカー9の全てを点検できる。
この場合、ラック1の上部は横揺れ防止手段14により横揺れを防止され、下部はフック15とガイドレール用取付ブラケット16とによる横揺れ防止手段により壁面側と所定の距離に保持された状態で吊下げられているから、ラック1が吊下げられたものであっても安定した状態で点検できる。
この高さ位置に打設されているグランドアンカー9の点検が終了すれば、ラック1の内部空間内で、図1に示す例では例えば右側の梯子ステップ2を利用して上昇し、上部の踊場平面5の開口部4を通過して該開口部2に隣接する踊場3に至る。
そして、踊場3の上に載ってこの踊場3の高さ位置の段に打設されているグランドアンカー9について、ラック1を水平に移動させながら前回の下段のグランドアンカーの点検と同様にして点検する。
こうして次の段のグランドアンカー9の点検が終了すれば、前記踊場3からさらに今度は左側の梯子ステップ2を昇り、さらに上部の踊場平面5の開口部4を通過して該開口部4に隣接する踊場3に至り、ここから次の上段のグランドアンカー9の点検を行う。
これを繰り返してラック1の内部空間を壁面8にそって上昇しながらグランドアンカー9の点検を行う。この内部空間の上昇時、上下で隣接する踊場平面5は、開口部4と踊場3とは千鳥状に交互に配置されているから、開口部4の直下には踊場3が位置することになり、開口部4を通過する際に誤って落下しても、下には踊場3が配置されているから、落下を最小限に止めることができ、安全性を向上できる。
このようにして壁面8の下方から上方に向けて順次点検し、点検位置が上方位置になるにしたがい、図9に示すようにユニット1aの結合で構成されているラック1を、継手金具6を外すことで下段からユニット1aを順次撤去して短縮させていく。そして、図10に示すように上段のグランドアンカー9を点検する。
図11〜図12は第2実施形態を示し、基本構成は第1実施形態と同様で、四隅に縦桟を配置した縦長の直方体形状でラック1を形成し、左右の側面側に梯子ステップ2を設け、ラック1の内部空間に、踊場3と開口部4とが隣接する踊場平面5を所定の間隔をおいて設置する。
そして、ラック1の壁面8に面する背面側は図12に示すように踊場平面5と同一平面で壁面8の方向に突出するようにステップ18を回動自在にラック1を構成する縦桟から設ける。図中20はステップ18を水平位置に保持するチェーンなどの索条であり、ステップ20の先端と縦桟とに架設される。
さらに、上下に隣接して位置するステップ18の中間に位置させて、ステップ18と同様にしてラック1を構成する縦桟からコ字型の手摺19を壁面8の方向に突出するように回動自在に取付ける。
これにより、壁面8とラック1との間に生じている隙間21にステップ18と手摺19とが配置されることになる。なお、この隙間21は、横揺れ防止手段14やガイドレール用取付ブラケット16を突設するための空間として確保しておく必要がある。
かかるラック1を使用してのグランドアンカーの点検方法は第1実施形態と同様であるが、第1実施形態では踊場3の上に載ってここから壁面8の方向に手を伸ばして点検作業を行ったが、第2実施形態では踊場3の位置で、ステップ18を壁面8の方向に倒して、踊場3とステップ18とを連続させ、ステップ18の上に移動してここから点検作業を行う。
これにより、踊場3の上から点検作業を行う場合に比較して、グランドアンカー9により近づくことができ、点検の精度を向上できる。このとき、ステップ18の上方の手摺19も壁面8の方向に倒すことで、ステップ18上からの転落を防止できる。
作業が終了すれば、ステップ18と手摺19とは垂直位置まで引上げてラック1の縦桟に図示は省略した係止手段で係止しておけば、ラック1の移動の妨げになることはなく、ラック1を移動させるための、壁面8とラック1との隙間21を確保できる。
また、この状態ではステップ18と手摺19とが壁面8に面する垂直面側を閉塞するから、この側の落下防止手段ともなる。
本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す正面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す側面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す踊場平面の平面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す継手部分の正面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示すラックの吊下げ手段の側面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す横揺れ防止手段の側面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す点検状態の正面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す下方のグランドアンカー点検状態の側面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す中間位置のグランドアンカー点検状態の側面図である。 本発明の移動点検ラックの第1実施形態を示す上方のグランドアンカー点検状態の側面図である。 本発明の移動点検ラックの第2実施形態を示す側面図である。 本発明の移動点検ラックの第2実施形態を示す図11のA−A線断面図である。 本発明の移動点検ラックの第2実施形態を示す図11のB−B線断面図である。
符号の説明
1 ラック 1a ユニット
2 梯子ステップ 3 踊場
4 開口部 5 踊場平面
6 継手金具 7 横桟
8 壁面 9 グランドアンカー
10 走行レール 11 上段横振防止梁
12 吊りブラケット 13 吊下げ金具
14 横揺れ防止手段 15 フック
16 ガイドレール用取付ブランケット
16a ガイドレール 17 タラップ
18 ステップ 19 手摺
20 索条 21 隙間

Claims (5)

  1. 壁面に沿い延設される走行レールに移動自在に吊下され直方体状の表面形状を有する点検ラックにおいて、直方体の上下方向に伸びる面上に昇降用の梯子ステップを設けるとともに、直方体空間内に開口部と踊場が隣接する踊場平面を間隔をもって設置し、かつ上下方向に隣接する踊場平面の開口部と踊場とが千鳥状に交互に配置されることを特徴とする移動点検ラック。
  2. 壁面から延設される支持手段に係合する横揺れ防止手段が移動点検ラックの近傍に設置されることを特徴とする請求項1記載の移動点検ラック。
  3. 壁面に沿い延設される走行レールに移動自在に吊下され直方体状の表面形状を有する点検ラックにおいて、直方体の上下方向に伸び、かつ壁面に対し垂直となる面上に昇降用の梯子ステップを設けるとともに、直方体空間内に開口部と踊場が隣接する踊場平面を間隔をもって設置し、かつ上下方向に隣接する踊場平面の開口部と踊場とが千鳥状に交互に配置され、直方体の上下方向に伸び、かつ壁面側に平行に対向する面上には壁面側に展開できるステップを設けたことを特徴とする移動点検ラック。
  4. 壁面から延設される支持手段に係合する横揺れ防止手段が移動点検ラックの近傍に設置されることを特徴とする請求項3記載の移動点検ラック。
  5. 直方体の上下方向に伸び、かつ壁面側に平行に対向する面上には壁面側に展開できる手摺が設けられることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の移動点検ラック。
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