JP2007128604A - 再生装置および再生装置制御方法 - Google Patents

再生装置および再生装置制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】早送りおよび早戻し時の速度を所望の速度へ素早く変更すること。
【解決手段】再生装置1のボタン入力手段32は、ユーザにより操作される早送りボタン44および/または早戻しボタン43とともに、0から9までの各数字を入力するための複数の数字ボタン46からなるテンキーユニット45を有する。制御手段61は、早送りボタン44および/または早戻しボタン43の操作に基づく早送りおよび/または早戻しの動作中に数字ボタン46が操作された場合、その操作された数字ボタン46に予め対応付けられた所定の速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、再生装置および再生装置制御方法に関する。
この光ディスク装置は、スピンドルモータにより光ディスクを回転し、光ピックアップにより光ディスクからデジタルデータを読み取りそのデジタルデータを変換したアナログ再生信号を出力する(例えば特許文献1参照)。そして、そのアナログ再生信号からデジタルデータが抽出される。
このような光ディスク装置には、可変速早送り機能や可変速早戻し機能を有するものがある。この可変速早送り機能や可変速早戻し機能では、早送りボタンや早戻しボタンの操作回数に応じて、早送り速度や早戻し速度が変化する。たとえば、5段階の可変速早送り機能では、早送りボタンが操作される度に、早送り速度が1から5へ1段ずつ上がり、6回の操作がなされたら、第1段の早送り速度に戻すように切り替える。これにより、早送りボタンの操作回数により、早送り速度を変更することができる。
特願2005−78669号公報(発明を実施するための最良の形態、図面など)
しかしながら、このように早送りボタンや早戻しボタンの操作回数に応じて速度が変化する場合、ユーザは、所望の速度へ変化させるためには、早送りボタンや早戻しボタンを何度も操作しなければならないことがある。たとえば、現在が1段目の速度である場合において、5段目の速度にしたいときには、早送りボタンを4回操作しなければならない。そのため、所望の速度へ素早く変化させることは面倒であり、ユーザが速度を素早く変更したいときには不便に感じてしまう可能性がある。
本発明は、早送りおよび早戻し時の速度を所望の速度へ素早く変更することができる再生装置および再生装置制御方法を得ることを目的とする。
本発明に係る再生装置は、ユーザにより操作される早送りボタンおよび/または早戻しボタンとともに、0から9までの各数字を入力するための複数の数字ボタンからなるテンキーユニットを有するボタン入力手段と、早送りボタンおよび/または早戻しボタンの操作に基づく早送りおよび/または早戻しの動作中に数字ボタンが操作された場合、その操作された数字ボタンに予め対応付けられた所定の速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示する制御手段と、を有するものである。
本発明に係る再生装置は、上述した発明の構成に加えて、所定の速度が、1から9までの数字ボタンの中の少なくとも1つのボタンに対応付けられ、制御手段が、早送りおよび/または早戻しの動作中に0の数字ボタンが操作された場合、再生動作を指示するものである。
本発明に係る再生装置は、上述した発明の各構成に加えて、制御手段が、早送り動作中に早戻しボタンが操作された場合、所定の速度での早戻し動作を指示し、および/または、早戻しの動作中に早送りボタンが操作された場合、所定の速度での早送り動作を指示するものである。
本発明に係る再生装置は、上述した発明の各構成に加えて、当該再生装置が、ディスクに記録されたコンテンツを再生する装置であり、ディスクの早送りあるいは早戻し動作中に、ディスクから読み出したコンテンツを再生する再生手段を有するものである。
本発明に係る再生装置は、上述した発明の各構成に加えて、ディスクの早送りおよび/または早戻しの複数の速度に関する値を、複数の数字ボタンと1対1に対応付けて保持する速度テーブルを記憶する記憶手段を有し、制御手段が、早送りおよび/または早戻しの動作中に数字ボタンが操作されたら、速度テーブルから、その操作された数字ボタンに対応付けられている速度に関する値を読み込み、その読み込んだ値に応じた速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示するものである。
本発明に係る再生装置は、上述した発明の各構成に加えて、速度テーブルにおいて、複数の速度に関する値が、対応する数字ボタンの数値が大きくなるほど速度が大きくなる順番で、複数の数字ボタンに対応付けられ、制御手段が、速度テーブルにおいて、現在の速度から、操作された数字ボタンに対応する速度までの速度に関する値を、速度テーブルから1つずつ順番に読み込み、その読み込みの度に、読み込んだ速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示するものである。
本発明に係る再生装置制御方法は、ユーザにより操作される早送りボタンおよび/または早戻しボタンとともに、0から9までの各数字を入力するための複数の数字ボタンからなるテンキーユニットを有するボタン入力手段における早送りボタンおよび/または早戻しボタンの操作に基づく早送りおよび/または早戻しの動作中に数字ボタンの操作を検出するステップと、その操作された数字ボタンに予め対応付けられた所定の速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示するステップと、を有するものである。
本発明によれば、早送りおよび早戻し時の速度を所望の速度へ素早く変更することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る再生装置を、図面に基づいて説明する。なお、再生装置は、光ディスクに記録されたコンテンツを再生する光ディスク再生装置を例として説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る光ディスク再生装置1を示すハードウェア構成図である。光ディスク再生装置1は、DVD(Digital Versatile Disk)、CD(Compact Disk)などの光ディスク2を回転駆動し、この光ディスク2に記録されたデータを読み取ってそのデータに基づく再生信号を出力するものである。なお、光ディスク2にはこの他にもたとえば、ミニディスク(MD;Mini Disk)、MOディスク(Magneto Optical disk)などがある。
光ディスク再生装置1は、チャック11と、スピンドルモータ12と、スピンドルモータ12の回転速度を制御するスピンドルサーボ制御部13と、を有する。チャック11には、光ディスク2の中心穴が嵌め合わされる。スピンドルサーボ制御部13は、スピンドルモータ12を駆動し、チャック11および光ディスク2を所定の速度で回転駆動する。なお、DVD用の光ディスク再生装置1は、DVDの再生速度の数倍、たとえば18倍程度の早い速度での読出しが可能な速度で光ディスク2を回転駆動する。
また、光ピックアップ14は、チャック11に装着された光ディスク2へレーザー光を照射し、その反射光の強度に応じて信号レベルが変化する光読取信号を生成する。
光ピックアップ14は、駆動ユニット15により保持される。駆動ユニット15は、光ピックアップ14を、光ディスク2の半径方向に沿って移動可能に保持する。ピックアップサーボ制御部16は、駆動ユニット15を介して、光ピックアップ14の位置および姿勢(たとえば光ディスク2に対する傾きなど)を制御する。
光ピックアップ14が生成する光読取信号は、信号生成回路17へ入力される。信号生成回路17は、光読取信号に基づいて、読取波形信号と、FE(フォーカスエラー)信号と、TE(トラッキングエラー)信号とを生成する。
DVDなどの光ディスク2には、EFM(Eight to Fourteen Modulation)データに応じたパターンが形成される。EFMデータは、8ビットのRF(Radio Frequency)データを14ビットに拡張するように符号化して得られるデータである。光ディスク2に形成されるデータのパターンは、たとえばEFMデータの各ビットの値に応じたパターンの繰り返しにより形成される。光ピックアップ14が生成する光読取信号には、このデータパターンに基づく波形成分が含まれる。信号生成回路17は、光読取信号から、このEFMデータに基づく波形成分を有する読取波形信号を生成する。
FE信号は、光ピックアップ14の光ディスク2への照射光が合焦する合焦距離と、実際の光ピックアップ14と光ディスク2との距離との誤差を示す信号である。TE信号は、読み取り中の光ディスク2のトラックの中心位置と光スポットの位置との誤差を示す信号である。
信号生成回路17が生成する読取波形信号、FE信号およびTE信号は、信号処理部18へ出力される。信号処理部18は、位相補償回路21、コンパレータ22、再生手段としての復調回路23、PLL(Phase Locked Loop)回路24などを有する。
位相補償回路21は、信号生成回路17からのFE信号およびTE信号に基づいて、ピックアップサーボ制御部16へ、光ピックアップ14の光ディスク2に対する位置および傾きの補正信号を生成する。位相補償回路21は、データパターンに対する光ディスク2の相対位置が、一定値以上ずれたら、それを補正する位置および傾きの補正信号を生成する。ピックアップサーボ制御部16は、この補正信号に基づいて、光ピックアップ14の位置および姿勢を調整する。
コンパレータ22は、信号生成回路17からの読取波形信号のレベルを所定の閾値を基準として判別し、デジタル的にレベルが変化する読取データ信号を生成する。
PLL回路24は、この読取データ信号の周期と所定の周期との差を打ち消すように補正される基準クロック信号を生成し、スピンドルサーボ制御部13へ出力する。スピンドルサーボ制御部13は、この基準クロック信号に従った速度で、スピンドルモータ12の駆動を制御する。これにより、読取データ信号の周期は、所定の周期となるように制御される。
また、復調回路23は、読取データ信号から、EFMデータに基づく波形成分を抽出し、さらに抽出したEFMデータの波形成分から、その元となるRFデータの波形成分を生成する。これにより、光ディスク2にEFMデータに応じたパターンとして記録されていたRFデータが復調される。
また、再生信号生成部19は、信号処理部18の復調回路23により生成されたRFデータから映像と音声の再生信号とを生成する。映像の再生信号は、モニタ3へ供給される。モニタ3には、映像の再生信号に基づく画像が表示される。また、音声の再生信号は、スピーカ4へ供給される。スピーカ4は、音声の再生信号に応じた音を出力する。
以上のような光ディスク2の再生機構の動作を制御するために、光ディスク再生装置1は、制御部20を有する。図2は、図1中の制御部20の詳細な構成を示すハードウェア構成図である。制御部20は、表示パネル31、ボタン入力手段としてのキー入力部32、記憶手段としてのメモリ33、RAM(Random Access Memory)34、CPU(Central Processing Unit)35、入出力ポート36、システムバス37などを有する。入出力ポート36には、駆動ユニット15、信号処理部18、再生信号生成部19などが接続される。
表示パネル31は、光ディスク再生装置1の動作状態などを表示する。光ディスク再生装置1の動作状態には、たとえば再生モード、停止モード、早送りモード、早戻しモードなどがある。再生モードは、光ディスク2に記録されるコンテンツを再生するモードである。停止モードは、光ディスク2に記録されるコンテンツを再生しないモードである。早送りモードは、光ディスク2に記録されるコンテンツを再生速度より速い速度で再生するモードである。早戻しモードは、光ディスク2に記録されるコンテンツを逆順に速い速度で再生するモードである。表示パネル31は、これらの実行モードに応じた表示をする。
キー入力部32は、再生ボタン41、停止ボタン42、FB(Feed Back:早戻し)ボタン43、FF(Feed Forward:早送り)ボタン44を有する。キー入力部32は、この他にも、テンキーユニット45を有する。テンキーユニット45は、0から9までの各数字を入力するための10個の数字ボタン46からなる。キー入力部32は、操作されたボタンに応じた入力データを生成する。
メモリ33は、たとえばROM(Read Only Memory)、ハードディスクドライブなどの記録媒体で構成され、速度テーブルとしてのFF/FB速度テーブル51、処理制御プログラム52などを記憶する。
図3は、図2中のFF/FB速度テーブル51のデータ構造を示す説明図である。FF/FB速度テーブル51は、早送り(FF)および早戻し(FB)の速度につき9つの速度値を有する。この速度値は、光ディスク2において連続して記録されるコンテンツの早送り速度および早戻し速度を指定する値である。9つの速度値は、数字ボタン46の数値が大きくなるほど、速度値が大きくなる順番にて、9つの数字ボタン46に対応付けられている。なお、早送り中および早戻し中にコンテンツを再生する場合には、この速度値による速度が再生速度にもなる。
たとえば、数字の値と速度値が比例関係になるように、「1」の数字ボタン46には、速度値「2」が対応付けられ、「2」の数字ボタン46には、速度値「4」が対応付けられ、「3」の数字ボタン46には、速度値「6」が対応付けられ、「4」の数字ボタン46には、速度値「8」が対応付けられ、「5」の数字ボタン46には、速度値「10」が対応付けられ、「6」の数字ボタン46には、速度値「12」が対応付けられ、「7」の数字ボタン46には、速度値「14」が対応付けられ、「8」の数字ボタン46には、速度値「16」が対応付けられ、「9」の数字ボタン46には、速度値「18」が対応付けられればよい。
なお、FF/FB速度テーブル51において、複数の数字ボタン46に対応付けられる速度に関する値は、速度値以外の値であってもよい。早送り中および早戻し中にコンテンツを再生する場合には、たとえば、高速再生時に間引くフレームの数を指定するフレームジャンプ幅や、抜かすGOP(Group Of Pictures)の数を示すGOPジャンプ幅などを速度に関する値として使用してもよい。
処理制御プログラム52がRAM34に読み込まれてCPU35により実行されることで、図4に示すように、光ディスク再生装置1には、制御手段としての処理制御部61が実現される。図4は、図1の光ディスク再生装置1に実現される機能を示すブロック図である。処理制御部61は、入出力ポート36を介して駆動ユニット15、信号処理部18、再生信号生成部19などへ制御信号を出力する。また、処理制御部61は、実行モード情報62をRAM34に記憶させる。なお、実行モード情報62は、メモリ33に記憶するようにしてもよい。
次に、以上の構成を有する図1に係る光ディスク再生装置1の動作を説明する。
図5は、キー入力部32が生成する入力データに基づく処理制御部61の動作を示すフローチャートである。
処理制御部61は、まず、キー入力部32からの入力データの有無に基づいて、キー入力の有無を判断する(ステップST1)。入力データが無い場合、処理制御部61は、キー入力の有無の判断を繰り返し実行する。
キー入力部32が入力データを生成すると、処理制御部61は、その入力データに基づいて操作されたボタンの種類を判断する(ステップST2〜ST4)。
再生ボタン41が操作された場合、キー入力部32は、再生ボタン41に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST2において、操作された入力ボタンが再生ボタン41であると判断し、ステップST5〜ST7で再生制御を実行する。
再生制御では、処理制御部61は、まず、駆動ユニット15、信号処理部18および再生信号生成部19に起動を指示する。また、処理制御部61は、駆動ユニット15に再生するトラックを指定する(ステップST5)。これにより、実行モードが再生モードとなる。
起動が指示されると、スピンドルサーボ制御部13は、光ディスク2を回転させ、信号処理部18のPLL回路24が生成する基準クロック信号により光ディスク2の回転速度を微調整し、光ディスク2を所定の回転速度で安定して回転駆動する。駆動ユニット15は、光ピックアップ14を指定されたトラックを読み取る位置へ移動し、信号処理部18の位相補償回路21が生成する補正信号に基づいて、光ピックアップ14の位置や傾きを微調整する。
これにより、光ピックアップ14は、指定されたトラックのパターンに応じた光読取信号を出力する。信号生成回路17は、その光読取信号に対応する読取波形信号を生成する。コンパレータ22は、その読取波形信号に対応する読取データ信号を生成する。復調回路23は、この読取データ信号から、指定されたトラックにパターンとして記録されていたEFMデータを抽出し、RFデータを復調する。
RFデータが生成されると、再生信号生成部19は、再生信号の生成を開始する。再生モードでは、再生信号生成部19は、RFデータによるコンテンツのフレームをすべて再生する映像の再生信号と、音声の再生信号とを生成する。
映像の再生信号は、モニタ3へ供給される。モニタ3には、映像の再生信号に基づいて、光ディスク2に記録されたコンテンツが表示される。また、音声の再生信号は、スピーカ4へ供給される。スピーカ4は、音声の再生信号に応じて、光ディスク2に記録されたコンテンツの音を出力する。たとえば、光ディスク2に動画および音声からなるコンテンツが記録されている場合、再生モードでは、モニタ3には、その動画がそのまま表示され、スピーカ4からはその音声がそのまま出力される。
他方、駆動ユニット15、信号処理部18および再生信号生成部19に起動を指示した後、処理制御部61は、表示パネル31の表示を、再生モードに対応した表示に更新する(ステップST6)。なお、処理制御部61は、表示パネル31の表示更新処理を、起動指示前に実行してもよい。
表示パネル31の表示を更新した後、処理制御部61は、RAM34に記憶される実行モード情報62を、「再生モード」に更新する(ステップST7)。
また、停止ボタン42が操作された場合、キー入力部32は、停止ボタン42に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST2において、入力ボタンが停止ボタン42であると判断し、ステップST5〜ST7で停止制御を実行する。
停止制御では、処理制御部61は、まず、駆動ユニット15、信号処理部18および再生信号生成部19に停止を指示する(ステップST5)。これにより、スピンドルサーボ制御部13は、光ディスク2の回転を停止し、駆動ユニット15は、光ピックアップ14をホームポジションへ移動し、信号処理部18および再生信号生成部19は、動作を停止する。再生信号生成部19は、映像および音声の再生信号を生成しなくなる。モニタ3の表示は消え、スピーカ4から音が出力されなくなる。これにより、実行モードが停止モードとなる。
その後、処理制御部61は、表示パネル31の表示を、停止モードに対応した表示に更新し(ステップST6)、RAM34に記憶される実行モード情報62を、「停止モード」に更新する(ステップST7)。
また、FFボタン44が操作された場合、キー入力部32は、FFボタン44に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST2において、入力ボタンがFFボタン44であると判断し、ステップST5〜ST7でFF制御を実行する。
FF制御の開始時には、処理制御部61は、まず、駆動ユニット15、信号処理部18および再生信号生成部19に起動を指示する。処理制御部61は、FF/FB速度テーブル51から、速度値が最も小さい、「1」の数字ボタン46に対応する速度値を読み込み、その速度値の早送り速度となるように、駆動ユニット15および再生信号生成部19を制御する(ステップST5)。これにより、実行モードがFFモードとなる。その際、たとえば、駆動ユニット15は、所定の再生速度の速度値が指定されると、その速度値に応じたトラックジャンプ動作をし、光ピックアップ14が光ディスク2に記録されるデータを離散するトラックごとに読み取る。
なお、処理制御部61は、FFボタン44が操作されたときの実行モード情報62が再生モードやFBモードである場合には、駆動ユニット15、信号処理部18および再生信号生成部19に対する起動指示をすることなく、再生信号生成部19に対して、早送りの最小速度値を指示すればよい。
FFモードになると、処理制御部61は、表示パネル31の表示を、FFモードに対応した表示に更新する(ステップST6)。その際、処理制御部61は、その時点の早送り速度の情報(例えば、その早送り速度に対応する数字ボタン46の数字)を併せて表示パネル31に表示させる。また、処理制御部61は、RAM34に記憶される実行モード情報62を、「FF(早送り)モード」に更新する(ステップST7)。
また、再生速度の速度値が指定された再生信号生成部19は、RFデータに含まれるコンテンツのフレームを、その早送り速度で再生する映像の再生信号を生成する。再生信号生成部19は、たとえば、コンテンツの複数のフレームから指定された速度値の個数毎に1つずつ抜き出したフレームで構成される映像の再生信号を生成する。モニタ3には、この映像の再生信号に基づいて、光ディスク2に記録されたコンテンツを、その早送り速度で表示する画像が表示される。たとえば、光ディスク2に動画および音声からなるコンテンツが記録されている場合、モニタ3には、その動画を、速度値に応じて間引いた動画が表示される。
なお、FF制御時、再生信号生成部19は、音声の再生信号を生成しない。これにより、スピーカ4から音声は出力されない。音声はミュートされる。この他にもたとえば、再生信号生成部19は、FF制御時の速度値に応じた速度で音声の再生信号を生成するようにしてもよい。再生信号生成部19は、たとえば速度値が「2」などと小さいときには、音声の再生信号を生成するようにしてもよい。これにより、スピーカ4からは、速度値に応じた速度の音声が出力される。人間の耳は、時間軸上で2分の1程度に圧縮されたとしても、その音声を聞き取ることができる。
また、FBボタン43が操作された場合、キー入力部32は、FBボタン43に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST2の判断において、入力ボタンがFBボタン43であると判断し、ステップST5〜ST7でFB制御を実行する。
なお、FB制御の開始時の処理制御部61の処理内容は、上述したFF制御の開始時の処理制御部61の処理内容と略同様であり、詳細な説明を省略する。但し、FB制御の場合にはFF制御の場合と異なり、再生信号生成部19は、光ディスク2に記録されたコンテンツの複数のフレームから、最小の再生速度の速度値に応じた個数ごとに1つずつ抜き出し、且つ、逆順に再生する映像の再生信号を生成する。モニタ3には、この映像の再生信号に基づく逆順再生の動画などが表示される。また、表示パネル31の表示は、FBモードに対応した表示に更新され、RAM34に記憶される実行モード情報62は、「FB(早戻し)モード」に更新される。
以上の制御により、光ディスク再生装置1は、再生ボタン41、停止ボタン42、FFボタン44あるいはFBボタン43が操作されると、最後に操作されたボタンに対応するモードで動作する。RAM34にはそのモードを示す実行モード情報62が記憶される。
次に、テンキーユニット45の、0から9までの10個の数字ボタン46が操作された場合について説明する。
1から9までの数字ボタン46の中の1つの数字ボタン46が操作されると、キー入力部32は、操作された数字ボタン46に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST3において、入力ボタンが1から9までの数字ボタン46であると判断し、ステップST8からST11の速度制御を実行する。
処理制御部61は、まず、RAM34から、実行モード情報62を読み込み、実行モード情報62の示す実行モードがFFモードあるいはFBモードであるか否かを判断する(ステップST8)。実行モード情報62がFFモードでもFBモードでも無い場合、処理制御部61は、キー入力の有無判断ステップ(ステップST1)へ戻る。なお、この場合、処理制御部61は、操作されたボタンに応じた処理を適宜行うようにしてもよい。
記憶されている実行モードがFFモードあるいはFBモードである場合、処理制御部61は、FF/FB速度テーブル51から、操作された数字ボタン46の数値に対応付けられている速度値を読み込む(ステップST9)。処理制御部61は、読み込んだ速度値の早送り(FFモードの場合)または早戻し(FBモードの場合)となるように、駆動ユニット15および再生信号生成部19を制御する(ステップST10)。その後、処理制御部61は、その数字ボタン46の数値を表示パネル31に表示させ(ステップST11)、キー入力の有無判断ステップ(ステップST1)へ戻る。
再生信号生成部19は、指定される再生速度の速度値が変更されると、RFデータに含まれるコンテンツのフレームを、更新された再生速度の速度値に応じて再生する映像の再生信号を生成する。モニタ3には、この映像の再生信号に基づいて、変更された速度値で画像が表示される。
このようにモニタ3に表示される画像の早送り速度および早戻し速度は、数字ボタン46の操作に応じて増減する。たとえば、1の数字ボタン46に対応する再生速度の速度値で早送り再生している最中に、5の数字ボタン46が操作された場合、モニタ3に表示される画像の再生速度は、それまでの速度の5(=10/2)倍の速度へ変更される。つまり、FFモードにおいては、1から9までの数字ボタン46が操作されると、その操作だけで早送り速度および早戻し速度が変更される。
また、0の数字ボタン46が操作されると、キー入力部32は、操作された数字ボタン46に対応する入力データを生成する。処理制御部61は、ステップST4において、入力ボタンが0の数字ボタン46であると判断し、ステップST12〜ST15の再生復帰制御を実行する。
処理制御部61は、まず、RAM34から、実行モード情報62を読み込み、実行モード情報62がFFモードあるいはFBモードであるか否かを判断する(ステップST12)。実行モード情報62がFFモードでもFBモードでも無い場合、処理制御部61は、キー入力の有無判断ステップ(ステップST1)へ戻る。
記憶されている実行モード情報62がFFモードあるいはFBモードである場合、処理制御部61は、再生モードでの制御を開始する。処理制御部61は、具体的には、駆動ユニット15および再生信号生成部19に対する早送りまたは早戻しの制御を止める(ステップST13)。
これにより、再生モードの場合として上述したように、動画や音声が再生される。
その後、処理制御部61は、RAM34に記憶される実行モード情報62を「再生モード」に更新し(ステップST14)、表示パネル31に再生モードに応じた表示を表示させ(ステップST15)、キー入力の有無判断ステップ(ステップST1)へ戻る。
以上のように、この実施の形態では、処理制御部61は、早送りあるいは早戻し動作中に、1から9までの数字ボタン46が操作されたら、その操作された数字ボタン46に予め対応付けられた所定の速度での早送りまたは早戻しの動作を指示する。したがって、ユーザは、FFボタン44またはFBボタン43を何度も操作することなく、テンキーユニット45の中の所定の数字ボタン46を操作するだけで、早送りおよび早戻しの速度を直接指定し、所望の速度へ素早く変更することができる。ユーザは、少ない操作回数でストレスなく、早送りおよび早戻しの速度を変更することができる。
また、この実施の形態では、処理制御部61は、早送りおよび早戻しの動作中に0の数字ボタン46が操作されたら、早送りおよび早戻しの制御を終了させ、再生動作を指示する。したがって、テンキーユニット45の数字ボタン46を操作することで、早送りおよび早戻しの速度を変更するユーザは、そのテンキーユニット45の中の0の数字ボタン46を操作することで、再生を開始させることができる。ユーザは、テンキーユニット45を操作することで、素早く早送りおよび早戻し速度を変更し、且つ、早送りまたは早戻しから再生へ素早く移行する操作をすることができる。
また、この実施の形態では、処理制御部61は、早送り動作中にFBボタン43が操作されたら、指定可能な早戻し速度のうち、1の数字ボタン46に対応する最低速度での早戻し動作を指示し、早戻しの動作中にFFボタン44が操作されたら、指定可能な早送り速度のうち、1の数字ボタン46に対応する最低速度での早送り動作を指示する。したがって、ユーザは、FFボタン44およびFBボタン43を操作するだけで、素早く、早送りと早戻しとの間で切り替えることができる。しかも、早送りから早戻しへ切り替えた直後の速度および早戻しから早送りへ切り替えた直後の速度は、それまでの速度に関係なく、1の数字ボタン46に対応する最低速度とされる。そのため、たとえば高速の早送りによりユーザが目標とする再生位置を過ぎてしまったときには、その所望の位置へゆっくりと戻すことができる。
また、この実施の形態では、再生信号生成部19は、早送りあるいは早戻し動作中にも、その速度に応じた映像の再生信号を生成する。モニタ3は、この映像の再生信号に基づき、早送りあるいは早戻しの画像を表示する。したがって、光ディスク2の早送りあるいは早戻し動作中に再生されるコンテンツにより、ユーザは、目標とする再生位置を容易に特定することができる。
以上の実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の例であるが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形、変更が可能である。
たとえば上記実施の形態では、処理制御部61は、早送り動作あるいは早戻し動作中に、1から9までの数字ボタン46が操作されると、その数字ボタン46に対応する速度値をFF/FB速度テーブル51から読み込み、その数字ボタン46に対応する速度値を駆動ユニット15および再生信号生成部19に指定して、早送りおよび早戻しの速度を制御している。
この他にもたとえば、処理制御部61は、早送りおよび早戻しの動作中に1から9までの数字ボタン46が操作されたら、FF/FB速度テーブル51において、現在の速度から、操作された数字ボタン46に対応する速度までの速度に関する値を、現在の速度側から順番に1つずつ読み込み、その読み込みの度に、読み込んだ速度での早送りまたは早戻しの動作を指示するようにしてもよい。
FF/FB速度テーブル51において、複数の速度値は、対応する数字ボタン46の数値が大きくなるほど速度が大きくなる順番で複数の数字ボタン46に対応付けられている。したがって、この変形例では、早送りおよび/または早戻しの速度は、FF/FB速度テーブル51に基づいて、現在の速度から操作により指定された速度まで段階的に変化する。コンテンツの再生速度も、ユーザが指定した速度まで段階的に増減する。その結果、再生速度が急激に変化しなくなり、ユーザが早送りあるいは早戻し再生されているコンテンツの位置を分らなくなってしまう恐れが少なくなる。
上記実施の形態では、テンキーユニット45の1から9までの数字ボタン46に、再生速度の速度値を対応付け、且つ、0の数字ボタン46に、再生モードを対応付けている。この他にもたとえば、テンキーユニット45の複数の数字ボタン46には、速度値のみを対応付けたり、速度値とともに、停止モード、早送りモード、早戻しモードを対応付けたりしてもよい。後者の場合、テンキーユニット45のみで、速度の切替および送り方向の切替を操作することができる。また、10個の数字ボタン46の中の一部にのみ、これらの速度値や実行モードを対応付けるようにしてもよい。
上記実施の形態では、キー入力部32や表示パネル31は、光ディスク装置1の本体に設けられている。この他にもたとえば、キー入力部32や表示パネル31は、光ディスク装置1の本体に対して赤外線や電波などにより信号を送受するリモートコントローラに設けられていてもよい。
上記実施の形態では、光ディスクに記録されたコンテンツを再生する光ディスク再生装置を例として説明している。この他にもたとえば、再生装置は、ハードディスクなどの磁気ディスク、光磁気ディスクなどに記録されたコンテンツを再生するディスク再生装置であってもよい。
本発明は、光ディスクに記録されたコンテンツを再生する光ディスク再生装置などに利用することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る光ディスク再生装置を示すハードウェア構成図である。 図2は、図1中の制御部の詳細な構成を示すハードウェア構成図である。 図3は、図2中のFF/FB速度テーブルのデータ構造を示す説明図である。 図4は、図1の光ディスク再生装置に実現される機能を示すブロック図である。 図5は、入力データに基づく処理制御部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 光ディスク再生装置(再生装置)
23 復調回路(再生手段)
32 キー入力部(ボタン入力手段)
33 メモリ(記憶手段)
43 FBボタン(早戻しボタン)
44 FFボタン(早送りボタン)
45 テンキーユニット
46 数字ボタン
51 FF/FB速度テーブル(速度テーブル)
61 処理制御部(制御手段)

Claims (7)

  1. ユーザにより操作される早送りボタンおよび/または早戻しボタンとともに、0から9までの各数字を入力するための複数の数字ボタンからなるテンキーユニットを有するボタン入力手段と、
    上記早送りボタンおよび/または早戻しボタンの操作に基づく早送りおよび/または早戻しの動作中に上記数字ボタンが操作された場合、その操作された数字ボタンに予め対応付けられた所定の速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示する制御手段と、
    を有することを特徴とする再生装置。
  2. 前記所定の速度は、1から9までの前記数字ボタンの中の少なくとも1つのボタンに対応付けられ、
    前記制御手段は、早送りおよび/または早戻しの動作中に0の前記数字ボタンが操作された場合、再生動作を指示することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記制御手段は、早送り動作中に前記早戻しボタンが操作された場合、所定の速度での早戻し動作を指示し、および/または、早戻しの動作中に前記早送りボタンが操作された場合、所定の速度での早送り動作を指示することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  4. 当該再生装置は、ディスクに記録されたコンテンツを再生する装置であり、
    ディスクの早送りあるいは早戻し動作中に、ディスクから読み出したコンテンツを再生する再生手段を有することを特徴とする請求項1から3の中のいずれか1項記載の再生装置。
  5. 前記ディスクの早送りおよび/または早戻しの複数の速度に関する値を、前記複数の数字ボタンと1対1に対応付けて保持する速度テーブルを記憶する記憶手段を有し、
    前記制御手段は、早送りおよび/または早戻しの動作中に前記数字ボタンが操作されたら、上記速度テーブルから、その操作された数字ボタンに対応付けられている速度に関する値を読み込み、その読み込んだ値に応じた速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示すること、
    を特徴とする請求項1から4の中のいずれか1項記載の再生装置。
  6. 前記速度テーブルにおいて、複数の速度に関する値は、対応する数字ボタンの数値が大きくなるほど速度が大きくなる順番で、複数の数字ボタンに対応付けられ、
    前記制御手段は、前記速度テーブルにおいて、現在の速度から、操作された数字ボタンに対応する速度までの速度に関する値を、前記速度テーブルから1つずつ順番に読み込み、その読み込みの度に、読み込んだ速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示すること、
    を特徴とする請求項5記載の再生装置。
  7. ユーザにより操作される早送りボタンおよび/または早戻しボタンとともに、0から9までの各数字を入力するための複数の数字ボタンからなるテンキーユニットを有するボタン入力手段における上記早送りボタンおよび/または早戻しボタンの操作に基づく早送りおよび/または早戻しの動作中に上記数字ボタンの操作を検出するステップと、
    その操作された数字ボタンに予め対応付けられた所定の速度での早送りおよび/または早戻しの動作を指示するステップと、
    を有することを特徴とする再生装置制御方法。
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JP2009048676A (ja) * 2007-08-14 2009-03-05 Toshiba Corp 再生装置および方法
WO2020119824A1 (zh) * 2018-12-14 2020-06-18 中兴通讯股份有限公司 设备控制方法、装置、控制节点、网络设备、数据中心

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