JP2007126702A - Cu−W系合金および該合金を用いた放電加工用電極 - Google Patents

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Abstract

【課題】放電加工用電極材料としての特性を向上させた安全性の高いCu−W系合金と、このような合金を用い、加工性や消耗率や仕事関数などの諸特性が改善された放電加工用電極とを提供する。
【解決手段】50〜90重量%のWおよび残部がCuからなる母材に、全体の重量に対して0.1〜10重量%となるようにSrWO3を配合したことを特徴とする。かかる構成により、合金全体の仕事関数を低下させることにより耐摩耗性を向上させることができ、当該合金を放電加工用電極として使用した場合、電極の消耗を抑制することができる。また、合金の快削性を向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性を良好なものにすることができる。そして、Srは、毒性が極めて低いことから、SrWO3を配合して得たCu−W系合金は極めて安全性の高いものとなる。
【選択図】なし

Description

本発明は、放電加工用電極材料などに最適なCu−W系合金と、当該合金を用いた放電加工用電極に関する。
放電加工はアーク放電を繰り返し行なうことによって被加工物に加工を施す方法であり、従来より、この放電加工に使用する電極(すなわち放電加工用電極)の材料としてCu−W(銅−タングステン)合金が用いられている。このように、放電加工の分野でCu−W合金が用いられているのは、他の合金材料(例えば、黄銅など)に比べて放電加工用電極としての適性(すなわち加工速度や加工精度と言った加工性および電極寿命などの諸特性)が優れているからである。
ここで、Cu−W合金における放電加工用電極材料としての適性をより一層向上させるための様々な技術が提案されている。
このような技術の一つとして、複合酸化物としてBaWO4を0.1〜11vol%含有してなるCu−W系合金が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
かかる技術によれば、放電加工中の高温下においても導電率が低下せず且つ融点や沸点が高く仕事関数の小さいBaO(酸化バリウム)を複合酸化物(BaWO4)の形でCu−W合金中に所定量配合しているので、Cu−W合金の加工性(具体的には快削性)や耐摩耗性を向上させることができる。また、BaOをこのように複合酸化物とすることにより、BaOの吸湿性による不具合を改善し、粉末冶金法や溶浸法による合金の製造性を向上させることができる。
特開平8−127837号公報
しかしながら、Ba(バリウム)は毒性が極めて高いことから、最大で11vol%ものBaWO4を配合する上記Cu−W系合金では、合金製造時や製造した合金を放電加工用電極に加工する際に、作業者が当該金属の粉末を吸引すること等によって、作業者の健康に重大な損害を与える虞があった。すなわち、放電加工用電極としての適性を向上させるためBa(バリウム)を添加する上記技術で得られるCu−W系合金は安全性に問題があった。
それゆえに、本発明の主たる課題は、放電加工用電極材料としての特性を向上させた安全性の高いCu−W系合金と、このような合金を用い、加工性や電極寿命などの諸特性が改善された放電加工用電極とを提供することである。
請求項1に記載した発明は、「50〜90重量%のWおよび残部がCuからなる母材に、全体の重量に対して0.1〜10重量%となるようにSrWO3を配合した」ことを特徴とするCu−W系合金である。
この発明では、SrWO3(タングステン酸ストロンチウム)を合金全体の重量に対して0.1〜10重量%の範囲で配合しているので、合金全体の仕事関数を低下させることにより耐摩耗性を向上させることができ、当該合金を放電加工用電極として使用した場合、電極の消耗を抑制することができる。
また、合金の快削性を向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性を良好なものにすることができる。
そして、Srは、上述したBaと異なり毒性が極めて低いことから、SrWO3を配合して得たCu−W系合金は極めて安全性の高いものとなる。
ここで、SrWO3の配合割合を合金全体の重量に対して0.1〜10重量%の範囲となるようにしているのは、SrWO3の配合割合が0.1重量%未満の場合には上述したSrWO3の配合による効果が得られず、逆に、SrWO3の配合割合が10重量%より多い場合には相対的に母材(マトリクス)となるCu−W合金の割合が減少する結果、当該合金を放電加工用電極材料として使用した際に電極の消耗が早くなるからである。
なお、本発明のCu−W系合金の母材となるCu−W合金では、W(タングステン)の配合割合を50〜90重量%の範囲としているが、これはWの配合割合が50重量%未満の場合には放電加工用電極材料としての基本的な性能(耐熱性,加工性,消耗率および仕事関数など)を維持することができなくなり、逆に、90重量%より多い場合にはCu(銅)と合金化するのが困難になるからである。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載のCu−W系合金において、「さらにTe(テルル)を全体の重量に対して0.01〜5重量%となるように配合した」ことを特徴とするもので、これによりCu−W系合金の快削性をさらに向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性をより一層良好なものとすることができる。
なお、Teの配合割合を全体の重量に対して0.01〜5重量%の範囲となるようにしているのは、Teの配合割合が0.01重量%未満の場合にはTe配合の効果が得られず、逆に、Teの配合割合が5重量%より多い場合には相対的に母材となるCu−W合金の割合が減少する結果、放電加工用電極材料としての特性を損なうようになるからである。
請求項3に記載した発明は、「請求項1又は2に記載のCu−W系合金で構成されている」ことを特徴とする放電加工用電極である。
この発明では、放電加工用電極が上述した請求項1又は2に記載したCu−W系合金で構成されているので、加工性や電極寿命と言った放電加工用電極としての特性が向上しており、特に、消耗率を大幅に低減することができる結果、当該電極を繰り返し使用した場合であっても被加工物の形状を良好なものとすることができる。
本発明によれば、放電加工用電極材料としての特性を向上させた安全性の高いCu−W系合金と、このような合金を用い、加工性や電極寿命などの諸特性が大幅に改善された放電加工用電極とを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について具体例を加えて詳述する。
本発明のCu−W系合金は、主として50〜90重量%のWおよび残部がCuからなる母材(すなわちマトリクスとなるCu−W合金)に、全体の重量に対して0.1〜10重量%となるようにSrWO3を配合して構成されている。
ここで、Cu−W系合金とは、Cu−W合金からなる母材に、少なくとも1種の第三成分(元素)を加えて合金化したものであり、母材となるCu−W合金は、上述のようにWの配合割合を50〜90重量%の範囲とし、且つ残部(10〜50重量%)をCuとするのが好ましい。Wの配合割合が50重量%未満の場合には放電加工用電極材料としての基本的な性能(耐熱性,加工性,消耗率および仕事関数など)を維持することができなくなり、逆に、90重量%より多い場合にはCu(銅)と合金化するのが困難になるからである。
SrWO3は、Cu−W合金からなる母材内に均一に分散して、放電加工用電極として使用する際の諸特性、すなわち加工性や電極寿命などを向上させるものである。このSrWO3は、同様の効果を有するBaと異なり、毒性が極めて低い。
ここで、Cu−W系合金全体に占めるSrWO3の配合割合は、0.1〜10重量%の範囲とするのが好ましい。SrWO3の配合割合が0.1重量%未満の場合には上述したSrWO3の配合による効果が得られず、逆に、SrWO3の配合割合が10重量%より多い場合には相対的に母材となるCu−W合金の割合が減少する結果、当該合金を放電加工用電極材料として使用した際に電極の消耗が早くなるからである。
以上の配合割合に従って本発明のCu−W系合金を製造する際には、Cu,WおよびSrWO3が上述した所定の割合となるように配合した原料を準備し、これに粉末冶金法や溶浸法など公知の合金製造方法を適用して製造する。
本発明のCu−W系合金によれば、合金全体の仕事関数を低下させることにより耐摩耗性を向上させることができ、当該合金を放電加工用電極として使用した場合、電極の消耗を抑制し、電極寿命を向上させることができる。また、合金の快削性を向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性を良好なものにすることができる。そして、Srは毒性が極めて低いことから、SrWO3を配合して得たCu−W系合金は極めて安全性の高いものとなる。
なお、上述の例では、母材となるCu−W合金に所定量のSrWO3を配合したCu−W系合金について述べたが、このCu−W系合金に更にTeを配合するようにしてもよい。
Teは、Cu−W系合金内に均一に分散して、当該合金の加工性(とりわけ快削性)を向上させるものである。
ここで、Cu−W系合金全体に占めるTeの配合割合は、0.01〜5重量%の範囲となるようにするのが好ましい。Teの配合割合が0.01重量%未満の場合にはTe配合の効果(すなわち快削性の向上)が得られず、逆に、Teの配合割合が5重量%より多い場合には相対的に母材となるCu−W合金の割合が減少する結果、放電加工用電極材料としての特性を損なうようになるからである。
なお、Teは上述したBaと同様に毒性を有するが、Teの配合割合を上述のように極く低い範囲とすることによってCu−W系合金の安全性が低下するのを極力防止することができる。
このように上述したCu−W系合金に更に所定量のTeを配合することによって、Cu−W系合金の快削性をさらに向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性をより一層良好なものにすることができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
W,CuおよびSrWO3が重量比率でそれぞれ69.7重量%,30重量%および0.3重量%となるように合金を製造した。なお、製造には溶浸法を用いた。具体的には、平均粒径が5μmのW粉末,平均粒径が10μmのCu粉末および平均粒径が3μmのSrWO3粉末を、ボールミルで混合した後、プレス成形にてφ20mm×50mmの円柱状とした。然る後、Cuを溶かし込み毛細管現象により合金化した。
そして、得られた合金を放電加工用電極として使用し、WC−Co系超硬合金を放電加工した時の電極の消耗率を次式1にて求めた。
消耗率(%)=電極の消耗体積量(mm3)÷被加工物の体積加工量(mm3)×100…(式1)
得られた結果を表1に示す。
[実施例2]
W粉末を69.3重量%、SrWO3粉末を0.7重量%とした以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W系合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
また、合金の加工性を調べるため、上述の配合割合にて実施例1と同様の方法でφ40mm×85mmの円柱状のCu−W系合金を作製し、この得られた合金を、切込0.5mm,送り0.1mm,周速80m/分の条件でφ10mm×85mmまで切削加工を行なった。その際、切削工具のチップ先端の磨耗量を計測した。得られた結果を表2に示す。
[実施例3]
W粉末を68.5重量%、SrWO3粉末を1.5重量%とした以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W系合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
[実施例4]
W粉末を66.5重量%、SrWO3粉末を3.5重量%とした以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W系合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
[実施例5]
W粉末を63.0重量%、SrWO3粉末を7.0重量%とした以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W系合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
[実施例6]
W粉末を69.3重量%、SrWO3粉末を0.7重量%、Cu粉末を29.7重量%にすると共に、更に平均粒径20μmのTeを0.3重量%配合した以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W系合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
また、合金の加工性を調べるため、実施例2と同様の方法で切削工具のチップ先端の磨耗量を計測した。得られた結果を表2に示す。
[比較例]
本発明のCu−W系合金を従来のCu−W合金と比較するために、SrWO3やTeを配合せず、W粉末を70重量%、Cu粉末を30重量%とし、本発明におけるCu−W系合金の元素組成の範囲外となるようにした以外は、実施例1と同じ条件にしてCu−W合金を得た。そして、当該合金について実施例1と同様の方法で電極の消耗率を求めた。得られた結果を表1に示す。
また、合金の加工性を調べるため、実施例2と同様の方法で切削工具のチップ先端の磨耗量を計測した。得られた結果を表2に示す。
Figure 2007126702
表1より、実施例1〜6で得られた各Cu−W系合金(以下、「実施例合金」という。)は、比較例で得られたCu−W合金に比べて消耗率が低くなる。つまり、実施例合金では、合金全体の仕事関数を低下させることにより耐摩耗性を向上させることができ、当該合金を放電加工用電極として使用した場合、電極の消耗を抑制し、電極寿命を向上させることができる。
Figure 2007126702
表2より、実施例2及び6で得られたCu−W系合金(以下、「実施例合金」という。)は、比較例で得られたCu−W合金に比べて、切削工具のチップ先端の磨耗量が少ない。つまり、実施例合金では、快削性を向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性を良好なものとすることができる。とりわけ、Teを配合した実施例6のCu−W系合金では、快削性をさらに向上させることができ、放電加工用電極に加工する際の加工性をより一層良好なものとすることができる。
本発明のCu−W系合金は、上述した放電加工用電極材料のほか、接点材料やヒートシンクとしても好適に利用することができる。

Claims (3)

  1. 50〜90重量%のWおよび残部がCuからなる母材に、全体の重量に対して0.1〜10重量%となるようにSrWO3を配合したことを特徴とするCu−W系合金。
  2. さらに全体の重量に対して0.01〜5重量%となるようにTeを配合したことを特徴とする請求項1に記載のCu−W系合金。
  3. 請求項1又は2に記載のCu−W系合金で構成されていることを特徴とする放電加工用電極。
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