JP2007126199A - ガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有する。
【選択図】図3
Description
蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有することを特徴とする。
蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の一方に係合する係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に当該本体に連続して外方に伸びるハンドル部とを有し、係合穴より離間した本体の一方の側縁部の個所が、前記一対の突部の他方に当接係合される係合部とされていることを特徴とする。
また、本発明の蓋部分開閉用治具は、平板状であることが好ましい。
さらに、本発明の蓋部分開閉用治具においては、本体の両方の端部にハンドル部が形成された構成とすることができる。
さらに、本発明の蓋部分開閉用治具は、金属製の基材の表面に被覆材層が形成されてなる構成とされていることが好ましい。
この防爆型ガス検知器10は、底壁部22を有する円筒状の本体部分21および蓋部分30よりなる防爆性容器20を具えており、この防爆性容器20内に、必要とされる複数の回路構成基板、具体的には、液晶表示基板41、ガス検知出力信号処理回路を有する主基板44および電源端子基板52が本体部分21の軸方向に互いに離間した積重状態で、共通の支柱部材50によって支持されて配置されている。図1において、11は出力側ケーブル接続部、12は電源用ケーブル接続部、15は防爆型のガスセンサであって、例えばセンサーユニットに防爆ケースが装着されてなる拡散式赤外線ガスセンサが用いられている。
蓋部材25の周壁部27における先端側部分の内周面には、周方向の全周にわたってネジ溝が形成されており、この周壁部27が本体部分21における開口側部分の外周面に形成されたネジ溝に螺合されて、蓋部分30が本体部分21に対して着脱自在に装着されている。
また、蓋部分30の端壁部26の一面(図2においては上面)上には、その外周縁位置における互いに直径方向に対向する位置に、各々断面が矩形状の一対の突部29A、29Bが形成されている。
図2において、24は、本体部分21の外周面と蓋部分30における周壁部27の内周面との間に介在されて設けられた、例えばOリングよりなるシール部材である。
本発明の第1実施形態に係る蓋部分開閉用治具は、ガス検知器の防爆性容器を構成する蓋部分における一対の突部の両方に同時に係合される2つの係合穴が形成されてなるものである。
この蓋部分開閉用治具60は、防爆型ガス検知器10を構成する防爆性容器20の蓋部分30に形成された一対の突部29A、29Bの両方に同時に係合する各々円形の2つの係合穴63A、63Bが形成された細長い平板状の本体61と、この本体61の長手方向における一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部62とを有する。
ここに、被覆材層の厚みは、例えば2mm以上であることが好ましい。
図3において、65は、基材の表面に被覆層を形成する際の吊り下げ用穴である。
また、防爆性容器20における蓋部分30の突部29A、29Bと当該突部29A、29Bの最大寸法より大きい直径を有する円形の係合穴63A、63Bとを係合させればよいので、手間がかからず便利であると共に、蓋部分30の開閉動作を行うに際して力が加わる個所が防爆性容器20の螺合装着部35に直接的に影響することのない部分であるので、蓋部材27が損傷してガス検知器10の防爆性能を低下させるおそれがない。
さらに、係合穴63A、63Bの形状が円形であることにより、本体61における係合穴63A、63Bの形成位置および寸法に高い精度が要求されないので、高い設計の自由度が得られると共に所定の蓋部分開閉用治具60を有利に作製することができる。
さらに、表面に被覆材層が形成された構成とされていることにより、作業者は当該蓋部分開閉用治具60を握ったときにソフトな感触を得ることができると共に、蓋部分30の開閉動作によって蓋部分30の塗装が損傷することを防止することができる。
すなわち、この蓋部分開閉用治具60Aは、ハンドル部62が形成された一方の端部側に形成された係合穴64Bの形状が長円形とされていると共に、本体61の他方の端部側に形成された係合穴64Aの形状が円形とされていることの他は、図3に示すものと同様の構成を有する。図4においては、図3に示すものと同一の構成部材については、便宜上、同一の符号が付してある。
係合穴64Bの大きさは、当該係合穴64Bが形成された個所に十分な強度が確保される大きさであれば、特に限定されない。
少なくとも一方の係合穴の形状が長円形とされていることにより、ガス検知器の防爆性容器20の大きさに関わらず、防爆性容器20の蓋部分30の開閉動作を確実に行うことができる。
本発明の第2実施形態に係る蓋部分開閉用治具は、ガス検知器の防爆性容器を構成する蓋部分における一対の突部に係合される係合穴が一つであって、他方の突部が当接係合される係合部が本体の側縁部に形成されてなるものである。
この蓋部分開閉用治具70は、細長い平板状の本体71と、この本体71の長手方向における一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部72とを有し、本体71の長手方向における他方の端部側部分に、ガス検知器10の防爆性容器20を構成する蓋部分30に形成された一対の突部のうちの一方の突部29Aに係合する係合穴73が形成されている。
この蓋部分開閉用治具70においては、係合穴73より長手方向近位側(ハンドル部側)に離間した位置における本体71の一方の側縁部の個所が、蓋部分30における一対の突部のうちの他方の突部29Bに当接係合される係合部74とされている。
ハンドル部72の長さ、係合穴73の形状および開口径の大きさ、蓋部分開閉用治具70の全厚並びにその他の具体的な構成は、第1実施形態に係るものと同様、特に限定されるものではない。
また、この蓋部分開閉用治具70においては、蓋部分30における一対の突部29A、29Bのうちのいずれか一方と係合穴73とを係合させればよいので、蓋部分30の開閉動作を一層容易に行うことができる。
すなわち、この蓋部分開閉用治具75においては、本体76におけるハンドル部77が形成された一方の端部側部分に、防爆性容器20を構成する蓋部分30における一対の突部のうち他方の突部29Bに係合する係合穴78が形成されており、この係合穴78より長手方向遠位側(他方の端部側)に離間した位置における本体76の一方の側縁部の個所が、蓋部分30における一対の突部のうちの一方の突部29Aに当接係合される係合部79とされている。
例えば、本発明の蓋部分開閉用治具においては、ハンドル部は本体の少なくとも一方の端部に形成された構成とされていれば実用上十分な効果を確実に得ることができるが、例えば図7に示すように、ハンドル部が本体の両端部に形成された構成とすることができる。
この蓋部分開閉用治具80は、ガス検知器10の防爆性容器20を構成する蓋部分30に形成された一対の突部29A、29Bの両方に同時に係合する、例えば各々円形の2つの係合穴83A、83Bが形成された細長い平板状の本体81と、この本体81の長手方向における両方の端部に当該本体81に連続して外方に伸びるハンドル部82とを有する。
このような構成の蓋部分開閉用治具80によれば、作業者は両手を使用することができるので、一層容易にかつ一層確実に蓋部分30の開閉動作を行うことができる。
また、二つの係合穴が本体に形成されてなる第1実施形態に係るものに限らず、第2実施形態に係るものにおいても、本体の両端部にハンドル部が形成された構成とすることによって、同様の効果が得られる。
11 出力側ケーブル接続部
12 電源用ケーブル接続部
15 ガスセンサ
20 防爆性容器
21 本体部分
22 底壁部
24 シール部材
25 蓋部材
26 端壁部
26A 開口
27 周壁部
28 板状ガラス部材
29A、29B 突部
30 蓋部分
35 螺合装着部
41 液晶表示基板
44 主基板
50 支柱部材
52 電源端子基板
T 透明領域
60 蓋部分開閉用治具
60A 蓋部分開閉用治具
61 本体
62 ハンドル部
63A、63B 係合穴
64A、64B 係合穴
65 吊り下げ用穴
O 中心軸
70 蓋部分開閉用治具
71 本体
72 ハンドル部
73 係合穴
74 係合部
75 蓋部分開閉用治具
76 本体
77 ハンドル部
78 係合穴
79 係合部
80 蓋部分開閉用治具
81 本体
82 ハンドル部
83A、83B 係合穴
Claims (6)
- 円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、
蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有することを特徴とする、ガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。 - 円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、
蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の一方に係合する係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に当該本体に連続して外方に伸びるハンドル部とを有し、係合穴より離間した本体の一方の側縁部の個所が、前記一対の突部の他方に当接係合される係合部とされていることを特徴とする、ガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。 - 係合穴の形状が円形または長円形であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。
- 平板状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。
- 本体の両方の端部にハンドル部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。
- 金属製の基材の表面に被覆材層が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のガス検知器の防爆性容器の蓋部分開閉用治具。
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