JP2007124197A - 受信機、通信方法、送受信システム - Google Patents

受信機、通信方法、送受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】 受信機に備えられるバッファに蓄積されるデータ量を所定の範囲内に収めることを可能とする送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 バッファ15に蓄積されるデータ量をバッファ量検知部18が所定のタイミングで検知するとともに、蓄積量に応じてデータ送出の間隔をクロック生成部14から入力されるクロック信号に基づいて調整する。予め定められている上限基準値を上回っていれば所定のクロック数分間隔を短くし、下限基準値を下回っていれば所定のクロック数分間隔を長くすることで、バッファ15内に蓄積されるデータ量を所定の範囲内に収めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンテンツソースから入力される映像データを送信機が送信し、この送信されたデータを受信機側で受信してモニタなどの出力装置で出力する送受信システムに関するものである。
映像、音声などのコンテンツを保持、提供しているコンテンツ機器が存在する空間と離れた位置に存在する別の空間でユーザがコンテンツを視聴するシステムの一例として、無線伝送を用いたコンテンツ伝送システムが挙げられる。
コンテンツ機器には送信機が接続される一方、TVなどのコンテンツ視聴機器には受信機が接続される。コンテンツ機器から出力されたコンテンツが、送信機より無線伝送を介して受信機に与えられ、受信機と接続された視聴機器によってユーザがコンテンツを視聴することが可能となる。
このとき、送信機はコンテンツ機器からの情報をストリームデータに変換し、伝送システム用の情報に加工して受信機へ送信するので、受信機では送信機から送られてきた情報をコンテンツ機器から発せられた情報に復元することが必要であり、通常は、受信機において、取得した伝送システム用の情報からストリームデータを取り出し、復元をするストリームデータをバッファメモリに蓄えておき、送信機で生成されたタイミングと同期をとって復元を行う。これによって、バッファメモリのデータがオーバーフローしたり、あるいは枯渇したりすることがない限り、リアルタイムのコンテンツ視聴が可能となる。
図5は、上記の動作に基づいて映像を送信機から受信機に送信する従来構成の送受信システムを示すブロック図である。送受信システム900は、受信機901と送信機902、および受信機に接続される映像出力部911と、送信機902に接続されるコンテンツソース921とで構成される。
送信機902は、外部と接続されてデータが入力される外部IF922と、外部IF922から入力される映像データあるいは音声データよりストリームデータを生成するストリームデータ生成部923と、ストリームデータ生成部923で生成されたストリームデータを一時的に格納するバッファ925と、バッファ925に格納されたストリームデータから受信機に対して送信する形式の通信データを生成する通信データ生成部926と、通信データ生成部926で生成された通信データを受信機901に対して送信する通信部927と、クロック信号を生成し、ストリームデータ生成部923に対して当該クロック信号を与えることで、ストリームデータ生成部923のストリームデータ生成の速度を制御するクロック生成部924と、を備える。
一方、受信機901は、送信機902から送信される通信データを受信する通信部917と、通信部917で受信した通信データよりストリームデータを取得するストリームデータ取得部916と、ストリームデータ取得部916で取得されたストリームデータを一時的に格納するバッファ915と、バッファ915に格納されたストリームデータから映像データあるいは音声データを復元するデータ復元部913と、データ復元部913で復元された映像データあるいは音声データを外部に出力するために外部と接続されるインターフェースである外部IF912と、クロック信号を生成し、データ復元部913に対して当該クロック信号を与えることで、バッファ915に格納されるストリームデータより映像データあるいは音声データの復元の速度を制御するクロック信号生成部914と、を備える。
このように構成される送受信システム900では、まずコンテンツソース921に蓄積されている映像データあるいは音声データが外部IF922より送信機902に対して与えられる。外部IF922に与えられた映像データあるいは音声データは、ストリームデータ生成部923に与えられ、クロック生成部924より入力されるクロック信号に応じた速度でストリームデータに変換処理が行われる。このとき生成されるストリームデータはバッファ925に蓄積され、バッファ925から読み出されたストリームデータが通信データ生成部926によって送信可能な通信データに変換される。そして、通信部927より受信機901に対して送信される。
受信機901は、送信機902より送信された通信データを通信部917によって受信すると、この通信データをストリームデータ取得部916に送り、通信データに含まれるストリームデータを取得する。そして、この取得したストリームデータをバッファ915に格納する。データ復元部913は、クロック生成部914から入力されるクロック信号に応じた速度で、バッファ915に格納されたストリームデータから映像データあるいは音声データに復元する処理を行う。データ復元部913で復元されたこの映像データあるいは音声データが、外部IF912を介して映像出力部911に送られ、ユーザによって視聴可能な状態となる。
このとき、送信機902側でのストリームデータ生成速度と、受信機901側でのストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元速度との間に乖離が生じると、バッファ915に格納されるストリームデータが格納可能な最大量を超えるか、あるいは格納されているストリームデータが枯渇するという現象が生じ、リアルタイムに映像あるいは音声を視聴することに対して障害となる。
この問題に対して、受信機901側のバッファ915に格納されているデータ量を検知するとともに、この量に応じて送信機902に対して送信速度を変更する指示を受信機901から与え、この指示を受け取った送信機902が送信速度を変更することで、バッファ915に格納されるデータ量を所定の範囲内に収める方法が特許文献1に開示されている。
また、受信機901側のバッファ915に格納されているデータ量を検知するとともに、この量に応じてクロック生成部914で生成するクロック信号の周波数を変化させることで、バッファ915に格納されるデータ量を所定の範囲内に収める方法が特許文献2に開示されている。
特開平9−298734号公報 特開平10−51314号公報
しかしながら、特許文献1に記載のように、送信機から送信される通信データの速度を変更する、すなわちデータレートを変更する場合には、データレートを変更する処理そのものに要する時間が発生するため、この時間に受信機のバッファに格納されるデータを消費してしまう場合がある。また、リアルタイム性を保証するために、送信機、受信機双方のバッファ容量を大きくする必要がある。
一方、特許文献2に記載のように、受信機内で発生するクロック信号の周波数を変更する場合には、データ量を調整するバッファごとにクロック信号を生成するクロック生成部を必要とするため、回路規模が大きくなる。また、周波数を制御するクロック生成部をバッファを有する機能間で共通化することが困難である。
本発明は、上記の問題点に鑑みて、回路規模を大きくすることなく、受信機に備えられるバッファ内に格納されるデータの枯渇現象あるいはオーバーフロー現象を防止することを可能にする送受信システムを提供することを目的とする。また、本発明は、この送受信システムで利用される受信機、および通信方法を提供することを別の目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の受信機は、ストリームデータを含む通信データを受信する受信部と、前記受信部で受信した通信データより取得したストリームデータを一時的に格納するバッファと、前記バッファに格納されているデータ量を検出するデータ量検出部と、前記バッファに対して格納されているデータを取り出すタイミングを指定するタイミング決定部と、を備え、前記タイミング決定部が、前記データ量検出部によって検出された前記バッファに格納されているデータ量に応じて前記バッファからストリームデータを取り出すタイミングを変化させることを特徴とする。
さらに、本発明の受信機は、前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第1のデータ量より多いことを検出すると、前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を短くすることを特徴とする。
このように構成されることで、データ送出速度を速めることとなり、バッファに蓄積されるデータ量を減少させることができる。
さらに、本発明の受信機は、前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第2のデータ量より少ないことを検出すると、前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を長くすることを特徴とする。
このように構成されることで、データ送出速度を遅くすることとなり、バッファに蓄積されるデータ量を増加させることができる。
さらに、本発明の受信機は、クロック信号を生成するクロック生成部を備え、前記タイミング決定部が、前記クロック生成部から出力されるクロック信号を用いて前記バッファからストリームデータを取り出すタイミングを変化させることを特徴とする。
さらに、本発明の受信機は、前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第1のデータ量より多いことを検出すると、前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ短くすることを特徴とする。
このように構成されることで、回路規模を大きくすることなく、バッファからストリームデータを送出する間隔を短くすることができる。
さらに、本発明の受信機は、前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第2のデータ量より少ないことを検出すると、前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ長くすることを特徴とする。
このように構成されることで、回路規模を大きくすることなく、バッファからストリームデータを送出する間隔を長くすることができる。
さらに、本発明の受信機は、前記バッファが、ストリームデータを格納するメモリと該メモリの位置情報を示す連続的な値であるアドレスとで構成されており、前記データ量検出部が、バッファに入力されるストリームデータの書き込み開始アドレスを示す第1のアドレスと、バッファより送出されるストリームデータの読み出し開始アドレスを示す第2のアドレスとの差分を取ることで、バッファ内のデータ量を算出することを特徴とする。
このように構成されることで、バッファに蓄積されるデータ量を容易に検知することができる。
また、上記目的を達成すべく、本発明の送受信システムは、少なくとも一つの映像データまたは音声データを含むストリームデータを生成し、該ストリームデータより通信可能な形式である通信データに変換して前記受信機に対して送信を行う送信機と、前記送信機より与えられる通信データよりストリームデータを取得し、映像データまたは音声データに復元を行って、映像または音声を出力する映像音声出力部に送出する上記に記載の受信機と、を備えることを特徴とする。
また、上記目的を達成すべく、本発明の通信方法は、受信機が送信機から送信されるストリームデータを受信する際の通信方法であって、ストリームデータを含む通信データを受信する第1ステップと、前記第1ステップで受信した通信データより取得したストリームデータを一時的にバッファに格納する第2ステップと、バッファに格納されているデータ量を検出する第3ステップと、前記第3ステップで検出されたデータ量に応じて、バッファに格納されているデータを取り出すタイミングを指定する第4ステップと、で構成されることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が第1のデータ量より多いことを検出すると、バッファから映像データを取り出す間隔を短くする処理であることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が第2のデータ量より少ないことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を長くする処理であることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、前記第4ステップが、クロック生成部から出力されるクロック信号を用いてバッファから映像データを取り出すタイミングを変化させる処理であることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が前記第1のデータ量より多いことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ短くする処理であることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が前記第2のデータ量より少ないことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ長くする処理であることを特徴とする。
さらに、本発明の通信方法は、バッファが、ストリームデータを格納するメモリと該メモリの位置情報を示す連続的な値であるアドレスとで構成されており、前記第3ステップが、バッファに入力されるストリームデータの書き込み開始アドレスを示す第1のアドレスと、バッファより送出されるストリームデータの読み出し開始アドレスを示す第2のアドレスとの差分を取ることで、バッファ内のデータ量を算出する処理であることを特徴とする。
本発明の構成によれば、バッファ内に蓄積されるデータ量に応じてデータ送出間隔を調整することで、バッファ内に蓄積されるデータ量を所定の範囲内に収めることができ、バッファ内のデータ量が枯渇するということや、逆に蓄積データ量がバッファ容量を超えてオーバーフロー現象を起こすという問題を回避できる。また、データ送出間隔を調整する方法として、入力されるクロック信号を用いることで、回路規模を大きくする必要がない。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の送受信システムの構成を示すブロック図である。送受信システム1は、受信機2と送信機3、および受信機に接続される映像出力部11と、送信機3に接続されるコンテンツソース21とで構成される。コンテンツソース21としては、例えばDVDプレーヤ、HDレコーダ、VTRなど映像データあるいは音声データが格納される記憶媒体が挙げられる。
送信機3は、外部と接続されてデータが入力される外部IF22と、外部IF22から入力される映像データあるいは音声データよりストリームデータを生成するストリームデータ生成部23と、ストリームデータ生成部23で生成されたストリームデータを一時的に格納するバッファ25と、バッファ25に格納されたストリームデータから受信機に対して送信する形式の通信データを生成する通信データ生成部26と、通信データ生成部26で生成された通信データを受信機2に対して送信する通信部27と、クロック信号を生成し、ストリームデータ生成部23に対して当該クロック信号を与えることで、ストリームデータ生成部23のストリームデータ生成の速度を制御するクロック生成部24と、を備える。
一方、受信機2は、送信機3から送信される通信データを受信する通信部17と、通信部17で受信した通信データよりストリームデータを取得するストリームデータ取得部16と、ストリームデータ取得部16で取得されたストリームデータを一時的に格納するバッファ15と、バッファ15に格納されたストリームデータから映像データあるいは音声データを復元するデータ復元部13と、データ復元部13で復元された映像データあるいは音声データを外部に出力するために外部と接続されるインターフェースである外部IF12と、クロック信号を生成し、データ復元部13に対して当該クロック信号を与えることで、バッファ915に格納されるストリームデータより映像データあるいは音声データの復元の速度を制御するクロック信号生成部14と、バッファ15に格納されるデータ量を検知するバッファ量検知部18と、を備える。また、クロック生成部14から出力されるクロック信号がバッファ15に与えられており、このクロック信号に基づいて、バッファ15に格納されたデータをデータ復元部13に送り出すタイミングを制御している。
このように構成される送受信システム1での動作内容について以下に説明を行う。まずコンテンツソース21に蓄積されている映像データあるいは音声データが外部IF22を介して送信機3に対して与えられる。この映像データあるいは音声データは、ストリームデータ生成部23に与えられ、クロック生成部24より入力されるクロック信号に応じた速度で例えばMPEG−2のようなデジタルストリームデータに変換処理が行われる。このとき生成されるストリームデータはバッファ25に蓄積され、バッファ25から読み出されたストリームデータが通信データ生成部26によって送信可能な通信データに変換される。そして、この通信データが通信部27より受信機2に対して送信される。
受信機2は、送信機3より送信された通信データを通信部17によって受信すると、この通信データをストリームデータ取得部16に送り、通信データに含まれるストリームデータを取得する。そして、この取得したストリームデータをバッファ15に格納する。バッファ15は、クロック生成部14から与えられるクロック信号に応じたタイミングで、格納データをデータ復元部13に送り出す。このとき、上述したように、バッファ量検知部18がバッファ15に蓄積されているデータ量を検知しており、バッファ15は、この検知結果に応じて送出タイミングを調整する。この送出タイミング調整内容については後述する。
なお、厳密には、バッファ15は、バッファ15からデータを送出する指示を与えるデータ送出指示部(不図示)からの指示信号に応じてデータ復元部13にデータを送り出すものとし、このデータ送出指示部によって、蓄積バッファ量とクロック信号に基づいて指定されるタイミングに応じてバッファ15からデータが送出されるものとしても良い。
データ復元部13は、クロック生成部14から入力されるクロック信号に応じた速度で、バッファ15に格納されたストリームデータから映像データあるいは音声データに復元する処理を行う。データ復元部13で復元されたこの映像データあるいは音声データが、外部IF12を介して映像出力部11に送られ、ユーザによって視聴可能な状態となる。映像出力部11としては、例えばTV受像器などが挙げられる。
次に、バッファ量検知部18の検知結果に基づいて、バッファ15からの蓄積データ送出タイミングを調整する方法について説明を行う。図2は、バッファ量検知部18からの検知結果に基づいて送出タイミングを調整する過程を説明するためのフローチャートである。
送信機3から受信機2に対して映像データあるいは音声データの配信が開始されると、バッファ量検知部18がバッファ15に蓄積されているデータ量の関知を開始する(ステップS1)。バッファ量検知部18は、所定の時間間隔ごとにバッファ15のデータ情報を収集して、蓄積データ量を認識する(ステップS2)
バッファ15は、バッファ量検知部18からの蓄積データ情報に基づいて、データ復元部13に対してデータを出力する間隔を変化させる。すなわち、蓄積データ量が下限基準値以下であるかどうかの判定を行い(ステップS3)、下限基準値以下である場合には(ステップS3においてYes)、データ出力間隔を広げる処理を行う(ステップS4)。
一方、蓄積データ量が下限基準値以上である場合(ステップS3においてNo)、さらに上限基準値以上であるかどうかの判定を行う(ステップS5)。このとき、蓄積データ量が上限基準値以上であれば、(ステップS5においてYes)、データ出力間隔を狭める処理を行い、蓄積データ量が上限基準値以下であれば(ステップS5においてNo)、データ出力間隔を標準値にする(ステップS7)。
このように、予め下限基準値および上限基準値を設定しておき、下限基準値より蓄積データ量が下回っている場合、あるいは業原基準値より蓄積データ量が上回っている場合には、データ出力間隔を変化させることで、蓄積データ量を所定の範囲内に収めることができる。
ストリームデータの生成速度が、ストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元速度より遅い場合には、バッファ15に蓄積されるデータ量が減少していく。このとき、蓄積データ量と予め定められた下限基準値との比較を行い、下限基準値以下の量の蓄積が検知されると、ストリームデータの送出間隔を広げる処理を行って見かけ上データの復元速度を減少させる。
逆に、ストリームデータの生成速度が、ストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元速度より速い場合には、バッファ15に蓄積されるデータ量が増加していく。このとき、蓄積データ量と予め定められた上限基準値との比較を行い、上限基準値以上の量の蓄積が検知されると、ストリームデータの送出間隔を狭める処理を行って見かけ上データの復元速度を増加させる。
このような処理を行うことで、バッファ15内に蓄積されるデータが、下限基準値と上限基準値の間の所定の範囲内に収められる。バッファ内に蓄積されるデータ量が所定内に収められる状態が維持されていることは、ストリームデータの生成と、ストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元との間の同期が取れていることを表しており、バッファ内のデータ量が枯渇するということや、逆に蓄積データ量がバッファ容量を超えてオーバーフロー現象を起こすという問題を回避できる。
次に、バッファ15からストリームデータを送出する間隔を調整する方法について説明する。図3は、送出間隔を調整する方法を説明するための概念図である。
図3(a)は、クロック生成部14から出力されるクロック信号であり、(b)〜(d)はバッファ15かデータ復元部13に対してデータが送出される状態を示したタイムチャートである。このうち、図3(b)が標準状態におけるデータ送出を示すタイミングチャートである。
標準状態の場合について説明を行う。まず、クロック生成部14から送出されたクロック信号がバッファ15に与えられ、このクロック信号の立ち上がりを基準にデータの送出を開始するとともに、所定のクロック数をカウントすると送出を終了する。そして、データ送出終了後、さらに入力されるクロック信号が所定のクロック数カウントされると、再びデータの送出を開始する。
このように、データがバッファ15からデータ復元部に送出される間隔は予め定められており、所定のクロック数を計測すると、所定の大きさのデータ量の送出を開始する。なお、クロック生成部14が生成するクロック信号の周波数は一定とする。
このとき、バッファ15内に蓄積されているデータ量が下限基準値以下であると判断されると(ステップS3でYes)、ストリームデータの生成速度がストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元速度より遅いことを認識し、ストリームデータの送出間隔を広げることで見かけ上データの復元速度を減少させる(ステップS4)。具体的には、データ送出間隔を、標準時に定められたクロック数に対して所定のクロック数だけ増加させた値とする。
図3(d)は、図3(b)に示される標準状態と比較して1クロック分だけ送出間隔を広げた場合のタイムチャートを示したものである。このように入力されるクロック信号に基づいて送出タイミングを標準時より遅らせることで、ストリームデータ生成速度と映像および音声データ復元速度との乖離を小さくし、バッファ内のデータ量の枯渇を防止することができる。
逆に、バッファ15内に蓄積されているデータ量が上限基準値以上であると判断されると(ステップS5でYes)、ストリームデータの生成速度がストリームデータから映像データあるいは音声データへの復元速度より速いことを認識し、ストリームデータの送出間隔を狭めることで見かけ上データの復元速度を増加させる(ステップS6)。具体的には、データ送出間隔を、標準時に定められたクロック数に対して所定のクロック数だけ減少させた値とする。
図3(c)は、図3(b)に示される標準状態と比較して1クロック分だけ送出間隔を狭めた場合のタイムチャートを示したものである。このように入力されるクロック信号に基づいて送出タイミングを標準時より早めることで、ストリームデータ生成速度と映像および音声データ復元速度との乖離を小さくし、バッファ内のデータ量がバッファ容量を超えるオーバーフローを防止することができる。
なお、図3では、送出間隔の調整を1クロック分としているが、これは1クロック分の時間に限られるものではなく、所定のクロック数に相当する時間としても良い。
このように、受信機2内でバッファ5からデータを送出する間隔をクロック信号を用いて調整することで、バッファ内のデータ枯渇あるいは容量オーバーを防止することができるため、回路規模を大きくする必要がない。
次に、バッファ量検知部18が、バッファ15に蓄積されているデータ量を取得する方法について説明を行う。図4は、バッファ15に蓄積されるデータの構造を示す模式的ブロック図である。矢印の向きが、ストリームデータの流れの方向を示している。
バッファ15は、ストリームデータを1つずつ保持する領域であるメモリと、メモリの位置情報を示すアドレスとで構成される。図4において、Read Pointerはデータ復元部13から読み出されるアドレスを表しており、Write Pointerはストリームデータ取得部16から送られたデータを書き込むアドレスを表している。
ストリームデータ取得部16からストリームデータが与えられると、Write Pointerが示すアドレスに該当するメモリに当該データを書き込み、書き込みが終了すると、Write Pointerが1つアドレスを移動する。同様に、データ復元部13は、Read Pointerが示すアドレスに該当するメモリに格納されているデータを読み出し、読み出しが終了すると、Read Pointerが1つアドレスを移動する。このように、書き込み位置がWrite Ponterが示すアドレスで指定され、読み出し位置がRead Pointerが示すアドレスで指定される。
また、バッファスタートアドレスはアドレスの最小値を示しており、バッファエンドアドレスはアドレスの最大値を示している。初期状態では、Write Pointer、Read Pointerのいずれもがバッファスタートアドレスに位置しており、ストリームデータの読み出しあるいは書き込みに応じて、Read Pointer、Write Pointerがそれぞれ移動し、バッファエンドアドレスに到達すると、再びバッファスタートアドレスに移動する。
バッファ15がこのような構成を取る場合、Read Pointerが示すアドレス位置には、現時点で、書き込まれた時刻が最も古いデータが格納されており、Write Pointerが示すアドレス位置の1つ手前のアドレス位置には、現時点で書き込まれた時刻が最も新しいデータが格納されていることになる。すなわち、バッファ15に書き込まれているデータは、Read Pointerが示すアドレス位置に該当するメモリから、Write Pointerが示すアドレスの1つ手前のアドレス位置に該当するメモリまでの領域に書き込まれており、Read PointerとWrite Pointerのアドレスの差を計算することで、現時点で書き込まれているデータ量を認識することができる。
バッファ量検知部18は、バッファ15からRead PointerおよびWrite Pointerそれぞれのアドレスを読み出し、これらの差分をとることで蓄積データ量を認識する。そして、このように認識された蓄積データ量と、所定の下限基準値あるいは上限基準値との間で比較を行い、上述したようにストリームデータの間隔を調整することで、バッファ15内の蓄積データ量を所定の範囲内に収めることができる。
なお、図2に示すフローチャートにおいて、下限基準値との比較を行った(ステップS3)後、上限基準値との比較を行う(ステップS5)ものとしているが、この順序に限られるものではなく、先に上限基準値との比較を行った後、上限基準値より小さい値である場合に下限基準値との比較を行うフローとしても良い。
また、図2に示すフローチャートでは、上限基準値との比較及び下限基準値との比較の両方を行う構成であるが、上限基準値あるいは下限基準値のいずれか一方の値との比較を行う構成であるとしても良い。例えばバッファ内蓄積データ量が増加する傾向が明らかな場合には、上限基準値との比較のみを行う構成としても構わないし、逆にバッファ内蓄積データ量が減少する傾向が明らかな場合には、下限基準値との比較のみを行う構成としても構わない。
このとき、上限基準値との比較のみを行う構成の場合には、蓄積データ量が上限基準値以上である場合には、送出間隔を狭める処理を行い、上限基準値より小さい値である場合には、送出間隔を標準の値に設定するものとして構わない。同様に、下限基準値との比較のみを行う構成の場合には、蓄積データ量が下限基準値以下である場合には、送出間隔を広げる処理を行い、下限基準値より大きい値である場合には、送出間隔を標準の値に設定するものとして構わない。
なお、送信機3と受信機2が無線伝送によってデータの送受信を行うものとしても構わないし、LANやATMなどの(有線あるいは無線)ネットワークを介してデータの送受信を行うものとしても構わない。
本発明の送受信システムは、送信機と受信機が離れた位置にある場合において、受信機に接続されたTV受像器などによって視聴者が映像や音声を楽しむことができるビデオオンデマンドシステムなどに好適に利用され得る。
は、本発明の送受信システムの構成を示すブロック図である。 は、バッファ量検知部18からの検知結果に基づいて送出タイミングを調整する過程を説明するためのフローチャートである。 は、データ送出間隔を調整する方法を説明するための概念図である。 は、バッファ15に蓄積されるデータの構造を示す模式的ブロック図である。 は、従来の送受信システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 送受信システム
2 受信機
3 送信機
11 映像出力部
12 外部IF
13 データ復元部
14 クロック生成部
15 バッファ
16 ストリームデータ取得部
17 通信部
18 バッファ量検知部
21 コンテンツソース
22 外部IF
23 ストリームデータ生成部
24 クロック生成部
25 バッファ
26 通信データ生成部
27 通信部
900 送受信システム
901 受信機
902 送信機
911 映像出力部
912 外部IF
913 データ復元部
914 クロック生成部
915 バッファ
916 ストリームデータ取得部
917 通信部
921 コンテンツソース
922 外部IF
923 ストリームデータ生成部
924 クロック生成部
925 バッファ
926 通信データ生成部
927 通信部

Claims (15)

  1. ストリームデータを含む通信データを受信する受信部と、
    前記受信部で受信した通信データより取得したストリームデータを一時的に格納するバッファと、
    前記バッファに格納されているデータ量を検出するデータ量検出部と、
    前記バッファに対して格納されているデータを取り出すタイミングを指定するタイミング決定部と、を備え、
    前記タイミング決定部が、前記データ量検出部によって検出された前記バッファに格納されているデータ量に応じて前記バッファからストリームデータを取り出すタイミングを変化させることを特徴とする受信機。
  2. 前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第1のデータ量より多いことを検出すると、
    前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を短くすることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  3. 前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が第2のデータ量より少ないことを検出すると、
    前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を長くすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の受信機。
  4. クロック信号を生成するクロック生成部を備え、
    前記タイミング決定部が、前記クロック生成部から出力されるクロック信号を用いて前記バッファからストリームデータを取り出すタイミングを変化させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の受信機。
  5. 前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が前記第1のデータ量より多いことを検出すると、
    前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ短くすることを特徴とする請求項4に記載の受信機。
  6. 前記データ量検出部が、前記バッファに格納されているデータ量が前記第2のデータ量より少ないことを検出すると、
    前記タイミング決定部が、前記バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ長くすることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の受信機。
  7. 前記バッファが、ストリームデータを格納するメモリと該メモリの位置情報を示す連続的な値であるアドレスとで構成されており、
    前記データ量検出部が、バッファに入力されるストリームデータの書き込み開始アドレスを示す第1のアドレスと、バッファより送出されるストリームデータの読み出し開始アドレスを示す第2のアドレスとの差分を取ることで、バッファ内のデータ量を算出することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の受信機。
  8. 少なくとも一つの映像データまたは音声データを含むストリームデータを生成し、該ストリームデータより通信可能な形式である通信データに変換して前記受信機に対して送信を行う送信機と、
    前記送信機より与えられる通信データよりストリームデータを取得し、映像データまたは音声データに復元を行って、映像または音声を出力する映像音声出力部に送出する請求項1〜請求項7のいずれかに記載の受信機と、を備える送受信システム。
  9. 受信機が送信機から送信されるストリームデータを受信する際の通信方法であって、
    ストリームデータを含む通信データを受信する第1ステップと、
    前記第1ステップで受信した通信データより取得したストリームデータを一時的にバッファに格納する第2ステップと、
    バッファに格納されているデータ量を検出する第3ステップと、
    前記第3ステップで検出されたデータ量に応じて、バッファに格納されているデータを取り出すタイミングを指定する第4ステップと、で構成される通信方法。
  10. 前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が第1のデータ量より多いことを検出すると、バッファから映像データを取り出す間隔を短くする処理であることを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
  11. 前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が第2のデータ量より少ないことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を長くする処理であることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の通信方法。
  12. 前記第4ステップが、クロック生成部から出力されるクロック信号を用いてバッファから映像データを取り出すタイミングを変化させる処理であることを特徴とする請求項9〜請求項11のいずれかに記載の通信方法。
  13. 前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が前記第1のデータ量より多いことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ短くする処理であることを特徴とする請求項12に記載の通信方法。
  14. 前記第4ステップが、バッファに格納されているデータ量が前記第2のデータ量より少ないことを検出すると、バッファからストリームデータを取り出す間隔を所定のクロック数だけ長くする処理であることを特徴とする請求項12または請求項13に記載の通信方法。
  15. バッファが、ストリームデータを格納するメモリと該メモリの位置情報を示す連続的な値であるアドレスとで構成されており、
    前記第3ステップが、バッファに入力されるストリームデータの書き込み開始アドレスを示す第1のアドレスと、バッファより送出されるストリームデータの読み出し開始アドレスを示す第2のアドレスとの差分を取ることで、バッファ内のデータ量を算出する処理であることを特徴とする請求項9〜請求項14のいずれかに記載の通信方法。
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