JP3367409B2 - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP3367409B2
JP3367409B2 JP02875998A JP2875998A JP3367409B2 JP 3367409 B2 JP3367409 B2 JP 3367409B2 JP 02875998 A JP02875998 A JP 02875998A JP 2875998 A JP2875998 A JP 2875998A JP 3367409 B2 JP3367409 B2 JP 3367409B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報再生装置に係
り、特に特定時刻において伝送速度が一定でない非同期
伝送路で伝送される音声、画像の圧縮データを復号再生
する情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル衛星システムやディジタルC
ATVなどでは、転送レートが一定な同期転送方式を用
いてデータを転送し、バースト状の伝送を行わない。同
期転送システムの場合には、転送時のジッタが発生しな
いから、バッファリングを行う必要がない。
【0003】しかしながら、コンピュータネットワーク
を用いた場合は、コンピュータネットワークが特定時刻
において伝送速度が一定でない非同期伝送路であり、ネ
ットワークの使用に下記の2つの制限を加え、制限を加
えない状態での使用は行われていない。第1の制限は、
高速のコンピュータネットワークを用い、データの総転
送レートを本来のネットワーク転送レートの1/4〜1
/5にすることである。情報再生側でアンダーフローや
オーバーフローが発生しないようにするためである。第
2の制限は、他のコンピュータシステムを圧縮データの
専用ネットワークとは別にしてネットワークに負荷をか
けないことである。
【0004】圧縮データをデコード処理する場合に使用
される伝送路は速度保証があり、一定のスピードでデー
タが伝送される。また、速度保証を行わないネットワー
クを用いた場合には、ネットワークに使用制限を加え、
データがMPEG分離規格(ISO/IEC13818
−1)に定義されたバッファ量以上の欠落が発生しない
よう伝送路に制限を加え使用している。
【0005】図4は従来の情報再生装置の一例のブロッ
ク図を示す。上記のコンピュータネットワークを介して
バースト状に転送されてきたトランスポートストリーム
(TS)形式の圧縮データは、ネットワークI/Fモジ
ュール21に供給され、これより入力圧縮データの本来
の指定転送レートのクロックと共にTS分離部22に供
給され、ここでTSデータ中のヘッダ情報に基づいてビ
デオパケットとオーディオパケットに分離される。分離
されたビデオパケットは、ビデオデコーダ16に供給さ
れてデコードされ、映像信号に復号される。また、分離
されたオーディオパケットは、オーディオデコーダ17
に供給されてデコードされ、音声信号に復号される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、コン
ピュータネットワークが特定時刻において伝送速度が一
定でない非同期伝送路であり、その伝送路上のデータ転
送速度は、本来一定転送レートを目標としたデータ転送
速度の数倍から数十倍あるが転送速度保証がないため、
図4の従来装置においては、ネットワークI/Fモジュ
ール21において速度を一定に保つ転送の制御を行った
り、TS分離部22内でアンダーフローやオーバーフロ
ーが発生しないようにする必要があり、そのための制御
が複雑で装置を高価なものとしてしまう。
【0007】また、圧縮データの指定転送レートがネッ
トワークI/Fモジュール21で定められた転送レート
と違うデータの受信に際しては、ネットワークI/Fモ
ジュール21からTS分離部22へ供給されるクロック
を変更する必要があり、更に、圧縮データの転送レート
の相違に応じてネットワークI/Fモジュール21を作
り替えなければならない。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
転送レートの速度保証のない圧縮データの再生に際し
て、メモリのアンダーフローやオーバーフローの発生を
防止し得る情報再生装置を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明の他の目的は、入力される圧
縮データの転送レートがどのような値であっても、ハー
ドウェアの変更を不要とした情報再生装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、特定時刻において伝送速度が一定でない
非同期伝送路を通して入力された、少なくとも転送レー
ト情報をヘッダ情報として有する圧縮データが入力さ
れ、入力された圧縮データの規格で定められた最大転送
レートに予め設定された自己の転送レートで、入力され
た圧縮データを出力すると共に、自己の転送レートと入
力された圧縮データのヘッダ情報中の転送レート情報と
の差の値がゼロとなるように、圧縮データの出力期間を
制御し、かつ、その出力期間を示すイネーブル信号を出
力するインタフェース手段と、インタフェース手段より
取り出された入力圧縮データとイネーブル信号とを入力
として受け、入力圧縮データを一時蓄積して読み出すバ
ッファと、バッファから取り出された圧縮データを内部
メモリに一時蓄積した後、ジッタの無いクロックを用い
て伝送ジッタを吸収して読み出した圧縮データを復号再
生する復号再生手段と、復号再生手段の内部メモリのデ
ータ蓄積状態とバッファのデータ蓄積状態とをそれぞれ
管理し、その管理結果に応じてバッファの読み出しを制
御する制御手段とを有する構成としたものである。
【0011】本発明では、入力圧縮データの転送レート
に無関係にインタフェース手段により、その転送レート
で入力圧縮データをバッファに出力することができ、ま
た、復号再生手段の内部メモリのデータ蓄積状態とバッ
ファのデータ蓄積状態の管理結果に応じてバッファの読
み出しを制御する。
【0012】ここで、本発明は上記の制御手段を、復号
再生手段の内部メモリのデータ蓄積状態が所定値以上の
ときにはバッファの読み出しを禁止し、内部メモリのデ
ータ蓄積状態が所定値未満のときにのみ、バッファの読
み出しを可能とすることを特徴とする。これにより、復
号再生手段の内部メモリのオーバーフローを防止でき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる情報再生装
置の一実施の形態のブロック図を示す。この実施の形態
は、ネットワークI/Fモジュール11とTS分離部1
3の間にディジタリングバッファ12を設けると共に、
ディジタリングバッファ12とTS分離部13をバス1
5を介して中央処理装置(CPU)14で制御する構成
としたものである。
【0014】コンピュータネットワークなどの、特定時
刻において伝送速度が一定でない非同期伝送路(バース
ト状のデータ転送を行い、バースト状のデータ転送速度
は本来一定転送レートを目標としたデータ転送速度の数
倍から数十倍あるが、転送速度保証が無い伝送路)を転
送されて入力された、音声、画像の圧縮データは、ネッ
トワークI/Fモジュール11に供給される。
【0015】ここで、圧縮データは、例えばMPEG2
規格により圧縮符号化された音声、画像データであり、
その情報内容に応じて可変長符号化されたデータが、少
なくともその転送レートを含むヘッダ情報と共に所定の
トランスポートストリーム(TS)の形式でネットワー
クI/Fモジュール11に入力されるので、ネットワー
クI/Fモジュール11は、入力圧縮データのヘッダ情
報に基づき、本来の指定転送レートを用いたクロック
(clock)と共に、TSデータをディジタリングバ
ッファ12に供給する。
【0016】ここで、入力圧縮データの本来の指定転送
レートが、ネットワークI/Fモジュール11のハード
ウェアで定められた転送レートと異なる場合であって
も、ネットワークI/Fモジュール11が自己で定めら
れた転送レートと入力圧縮データの指定転送レートとの
差を演算し、その差の値に基づいて例えば図2(B)に
黒く示した期間、TSデータをネットワークI/Fモジ
ュール11から出力しないことで上記の差の値がゼロと
なるように調整することができる。
【0017】この場合、図2(A)に示すクロックと共
に、同図(C)に示す如くローレベルのイネーブル信号
がネットワークI/Fモジュール11からディジタリン
グバッファ12へ出力される。ネットワークI/Fモジ
ュール11のハードウェアで定められた転送レートは、
MPEG2規格の最大転送レート(15Mbps)を使
用することにより、すべての圧縮データの転送レートに
対処できる。
【0018】なお、イネーブル信号がローレベルのとき
はディスエーブル(無効データ)であることを示す。こ
れにより、入力圧縮データの本来の指定転送レートが、
ネットワークI/Fモジュール11のハードウェアで定
められた転送レートと異なる場合であっても、ネットワ
ークI/Fモジュール11のハードウェアを変更するこ
となく、ネットワークI/Fモジュール11で定められ
た転送レートでTSデータをディジタリングバッファ1
2へ転送できる。
【0019】ディジタリングバッファ12は、入力され
たTSデータを一時蓄積した後、CPU14の制御の下
に蓄積したTSデータをクロックと共に読み出してTS
分離部13に供給する。TS分離部13は、入力された
TSデータをジッタ吸収のための内蔵するメモリに一時
格納し、TSデータ中のヘッダ情報に含まれているデー
タ種別情報に基づき、TSデータをビデオパケットとオ
ーディオパケットに分離し、分離したビデオパケットは
ジッタの無い読み出しクロックに同期して読み出してビ
デオデコーダ16に供給して復号させ、オーディオパケ
ットはジッタの無い読み出しクロックに同期して読み出
してオーディオデコーダ17に供給して復号させる。
【0020】一方、CPU14はバス15を介してTS
分離部13の内部メモリのデータ蓄積状態が所定値以上
であるか否かを示すフラグが入力され、このフラグに基
づき、TS分離部13の内部メモリのデータ蓄積状態
(TS分離部13のデータ受け入れ状態)を把握する。
【0021】そして、CPU14は、TS分離部13の
内部メモリのデータ蓄積状態が所定値以上であるときに
は受け入れ不可と判断して、図3(A)及び(B)にt
1で示す如く、ディジタリングバッファ12をクロック
及びTSデータの出力禁止状態に制御し、TS分離部1
3の内部メモリのデータ蓄積状態が所定値未満であると
きには受け入れ可能と判断して、図3(A)及び(B)
にt2で示す如く、ディジタリングバッファ12をクロ
ック及びTSデータの出力禁止状態を解除してクロック
及びTSデータの出力を再開させる。これにより、TS
分離部13の転送レートによるハードウェアの変更を不
要にできる。
【0022】また、CPU14は同様にしてディジタリ
ングバッファ12のデータ蓄積量も管理しており、オー
バーフロー及びアンダーフローのいずれも生じないよう
に、ディジタリングバッファ12の書き込み/読み出し
制御をする。このようにして、CPU14の制御の下に
ディジタリングバッファ12及びTS分離部13の内部
メモリが、オーバーフロー及びアンダーフローのいずれ
も生じないようにでき、TS分離部13として既存のハ
ードウェアや大規模集積回路(LSI)を用いることが
できる。これにより、再生装置全体を安価に構成でき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力圧縮データの転送レートに無関係にインタフェース
手段により、入力圧縮データの規格で定められた最大転
送レートに設定された自己の転送レートで入力圧縮デー
タをバッファに出力することができるため、どのような
転送レートの速度保証のない伝送路を通して入力された
圧縮データに対しても、インタフェース手段を作り替え
ることなく対応できる。
【0024】また、本発明によれば、復号再生手段の内
部メモリのデータ蓄積状態とバッファのデータ蓄積状態
の管理結果に応じてバッファの読み出しを制御するよう
にしたため、復号再生手段の内部メモリのオーバーフロ
ー及びアンダーフローを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報再生装置の一実施の形態のブロッ
ク図である。
【図2】図1の要部の動作説明図である。
【図3】図1の他の要部の動作説明図である。
【図4】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
11 ネットワークI/Fモジュール(インタフェース
手段) 12 ディジタリングバッファ(バッファ) 13 TS分離部(復号再生手段) 14 中央処理装置(CPU)(制御手段) 15 バス 16 ビデオデコーダ(復号再生手段) 17 オーディオデコーダ(復号再生手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定時刻において伝送速度が一定でない
    非同期伝送路を通して入力された、少なくとも転送レー
    ト情報をヘッダ情報として有する圧縮データが入力さ
    れ、入力された前記圧縮データの規格で定められた最大
    転送レートに予め設定された自己の転送レートで、入力
    された前記圧縮データを出力すると共に、前記自己の転
    送レートと入力された前記圧縮データの前記ヘッダ情報
    中の転送レート情報との差の値がゼロとなるように、前
    記圧縮データの出力期間を制御し、かつ、その出力期間
    を示すイネーブル信号を出力するインタフェース手段
    と、 前記インタフェース手段より取り出された前記入力圧縮
    データと前記イネーブル信号とを入力として受け、前記
    入力圧縮データを一時蓄積して読み出すバッファと、 前記バッファから取り出された圧縮データを内部メモリ
    に一時蓄積した後、ジッタの無いクロックを用いて伝送
    ジッタを吸収して読み出した前記圧縮データを復号再生
    する復号再生手段と、 前記復号再生手段の内部メモリのデータ蓄積状態と前記
    バッファのデータ蓄積状態とをそれぞれ管理し、その管
    理結果に応じて前記バッファの読み出しを制御する制御
    手段とを有することを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記復号再生手段の内
    部メモリのデータ蓄積状態が所定値以上のときには前記
    バッファの読み出しを禁止し、前記内部メモリのデータ
    蓄積状態が所定値未満のときにのみ、前記バッファの読
    み出しを可能とすることを特徴とする請求項1記載の情
    報再生装置。
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