JP5800999B2 - デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 - Google Patents
デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5800999B2 JP5800999B2 JP2014543060A JP2014543060A JP5800999B2 JP 5800999 B2 JP5800999 B2 JP 5800999B2 JP 2014543060 A JP2014543060 A JP 2014543060A JP 2014543060 A JP2014543060 A JP 2014543060A JP 5800999 B2 JP5800999 B2 JP 5800999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- clock
- difference
- digital broadcast
- count
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/06—Generation of synchronising signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/4302—Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
- H04N21/4305—Synchronising client clock from received content stream, e.g. locking decoder clock with encoder clock, extraction of the PCR packets
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/455—Demodulation-circuits
Description
すなわち、受信部は、受信信号の復調機能を有するため、本来、送信側に同期したクロックを再生可能である。従って、受信部で送信側に同期したクロックを再生し、このクロックまたはその逓倍のクロックを受信部から再生部に供給すれば、受信部と再生部を送信側に同期して動作させることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図である。図1に示すデジタル放送受信装置は、移動体(例えば、車両など)に搭載され、送信されるデータストリームに基準時刻に関する情報が重畳されていないデジタル放送(例えば、欧州デジタルラジオ放送など)を受信する装置である。以降では、この発明に係るデジタル放送受信装置が受信し再生するデジタル放送の内容が映像および音声のコンテンツである場合を例に挙げて説明する。
また、図1に示すデジタル放送受信装置は、その機能構成として、デジタルデータ復調部1、コンテンツ再生部2、第1のクロック生成部3、第2のクロック生成部4、クロック差検出部5および出力サンプル制御部6を備える。
コンテンツ再生部2は、デジタルデータ復調部1が復調したデータストリームを入力して、このデータストリームから映像および音声のコンテンツを分離して再生する再生部である。
なお、ここでは、デジタルデータ復調部1および第1のクロック生成部3と、コンテンツ再生部2および第2のクロック生成部4とが別々のチップで構成された場合のように、第1のクロックと第2のクロックとが互いに異なるクロックであることを前提とする。
なお、映像データは、出力サンプル制御部6から不図示の表示制御部に送られ、表示制御部によって不図示の表示部(ディスプレイ)に表示される。また、音声データは、出力サンプル制御部6から不図示の音声出力制御部に送られ、音声出力制御部によって不図示の音出力部(スピーカ)から音声出力される。
表示制御部および音声出力制御部は、出力サンプル制御部6からの単位時間当たりの出力データ数(以下、出力サンプル数と呼ぶ)に応じたレートで映像データおよび音声データを表示部と音出力部に出力してユーザに提示する。このレートが送信側に同期したレートであれば、歪みなどの不具合が発生することなく、映像および音声を適切にユーザに提示できる。
第1のクロック数カウント部50は、第1のクロック生成部3が生成した第1のクロックを入力して、そのクロック数をカウントする第1のカウント部である。
また、第2のクロック数カウント部51は、第2のクロック生成部4が生成した第2のクロックを入力して、そのクロック数をカウントする第2のカウント部である。
なお、第1のクロック数カウント部50と第2のクロック数カウント部51は、カウント差算出部52から出力されるリセット信号を契機として同時にカウントを開始し、それぞれがカウントしたカウント値をカウント差算出部52に逐次出力する。
すなわち、所定の値とは、送信側に同期するクロックのクロック数のカウント値の理想値に相当する。
従って、送信側と同期した第1のクロックと第2のクロックとが同期している場合は、カウント差算出部52の出力はゼロになる。
また、基準カウント値は、第2のクロックにおける第1のクロックとの差を検出する周期を規定するカウント値である。具体的には、第1のクロックの周期と基準カウント値の積が、第2のクロックにおける第1のクロックとの差を検出するための検出周期(クロック数のカウントする基準カウント期間をリセットする周期)を表している。
なお、クロック差検出部5の出力であるクロック差分累積値は、第1のクロックと第2のクロックのクロック差分に比例した値となり、この値に基づいて、コンテンツ再生部2からの再生データを後段の構成へ出力するレートを所望のレートに補正することが可能である。
FIFOメモリ部60は、コンテンツ再生部2に再生された映像および音声のデジタルデータを入力して格納する、先入れ先出し方式のメモリである。
図4は、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置の動作を示すフローチャートであり、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置による再生データの出力制御処理を示している。なお、この再生データの出力制御処理では、クロックカウント処理、クロック差分の累積加算処理、クロック差分累積値判定処理、出力サンプル数制御処理が順に実施される。また、これらの一連の処理が実施された後は、再度、クロックカウント処理から順に実施される。以下、各処理について詳細に説明する。
すなわち、クロック差検出部5の第1のクロック数カウント部50が、カウント差算出部52からのリセット信号を契機として、第1のクロックのクロック数をカウントする。
また、第2のクロック数カウント部51も、カウント差算出部52からのリセット信号を契機として、第1のクロック数カウント部50と同時に、第2のクロックのクロック数をカウントする。この処理が、ステップST1に相当する。
すなわち、カウント差算出部52が、第1のクロックのクロック数のカウント値と基準カウント値とが一致した時点での第2のクロックのクロック数のカウント値を検出して、このカウント値と所定の値との差分を算出して累積加算する。
なお、この所定の値は、送信側に同期するクロックが基準カウント値に一致したときのクロック数のカウント値の理想値に相当する。ここまでの処理がステップST2である。
クロック差分累積値が所定の閾値1を超える場合(ステップST3;YES)に、FIFO制御部61は、FIFOメモリ部60に所定のデータブロック単位で格納された再生データの出力サンプル数を増やすことでレートを調整する(ステップST4)。この後、ステップST1の処理に戻り、クロックカウント処理から上記処理を順に実施する。
ここで、クロック差分累積値が所定の閾値2未満である場合(ステップST5;YES)、FIFO制御部61は、FIFOメモリ部60に所定のデータブロック単位で格納された再生データの出力サンプル数を減らすことでレートを調整する(ステップST6)。この後、ステップST1の処理に戻って、クロックカウント処理から上記処理を順に実施する。
なお、クロック差分累積値は、第2のクロックのクロック数のカウント値から所定の値(送信側に同期するクロック(第1のクロックに相当する)のクロック数のカウント値の理想値)を引いた差分の累積値である。
クロック差分累積値が閾値1に達すると、出力サンプル制御部6は、出力サンプル数を増やす制御を行ってデータ出力が送信側の所定のレートに合うように調整する。ここで、クロック差分累積値はゼロに初期化され、再びクロック差分累積値の算出が開始される。このようにして、クロック差分累積値が閾値1に達する度に出力サンプル数の制御が実施される。
閾値1は、累積クロック差分限界値1に達するまでの出力レートのずれによって不具合が発生すること可能性を考慮して、確実に不具合が発生しない範囲で定めたクロック差分累積値の閾値である。
なお、累積クロック差分限界値2とは、コンテンツ再生部2からの再生データが、送信側の所定のレートより低いレートで出力され続けたことで、出力レートのずれによって、デジタル放送の内容である映像および音声に歪みなどの不具合が発生してしまうクロック差分累積値の限界値である。
閾値2は、累積クロック差分限界値2に達するまでの出力レートのずれによって不具合が発生すること可能性を考慮して、確実に不具合が発生しない範囲で定めたクロック差分累積値の閾値である。
このようにすることで、所定のフレーム長よりも短い周期でクロック差分が検出されるため、出力サンプル制御部6が出力を制御する周期がフレーム長よりも短くなり、データストリームのうち、出力サンプル数が制御されないフレームを確保することができる。
すなわち、コンテンツの提示内容が劣化する可能性がないフレームを確保できる。
このようにすることで、受信信号から復調したデータストリームに基準時刻が挿入されておらず、コンテンツ再生部2が前段の信号処理(復調処理)とは異なるクロックで動作している場合であっても、データストリームから再生されたデータを所定のレートで出力することができる。これにより、同一のクロックに同期して動作するようにデジタルデータの復調とコンテンツの再生とを1つのチップで実現しなくてもよく、デジタル放送受信装置の構成上の自由度を向上させることができる。
このように構成することで、受信信号から復調したデータストリームに基準時刻が挿入されておらず、コンテンツ再生部2が前段の信号処理(復調処理)とは異なるクロックで動作している場合であっても、データストリームから再生されたデータを所定のレートで出力することができる。
このように構成することで、受信信号から復調したデータストリームに基準時刻が挿入されておらず、コンテンツ再生部2が前段の信号処理(復調処理)とは異なるクロックで動作している場合であっても、データストリームから再生されたデータを所定のレートで出力することができる。
図6は、この発明の実施の形態2に係るデジタル放送受信装置のクロック差検出部の構成を示すブロック図である。図6に示すように、実施の形態2に係るクロック差検出部5Aは、実施の形態1で示した図2の構成に、基準カウント値制御部53を追加した構成を有する。基準カウント値制御部53は、カウント差算出部52が算出したクロック差分累積加算値に応じて、基準カウント値を動的に変更する機能を有する。基準カウント値は、実施の形態1で説明したように、第2のクロックにおける、第1のクロックとの差分を検出する周期を規定する値である。なお、図6において、図2と同一の構成要素には、同一符号を付して説明を省略する。
クロック差分累積値から、第1のクロックと第2のクロックの差が出力サンプル数の制御が不要なほどに小さいと判定される場合には、基準カウント値を従前の値よりも大きくして検出周期を長くしてもよい。
さらに、クロック差分累積値が所定の下限閾値以下となり、第1のクロックと第2のクロックとの差が大きくなった場合には、上記と同様に、従前の値よりも基準カウント値が小さくなるように変更して検出周期を短くする。
図7は、この発明の実施の形態3に係るデジタル放送受信装置の出力サンプル制御部の構成を示すブロック図である。実施の形態3に係る出力サンプル制御部6Aは、実施の形態1で示した図3の構成の代わりに、内挿比算出部62およびサンプルデータ内挿部63を有する。内挿比算出部62は、クロック差検出部5が検出した第1のクロックと第2のクロックとの差分に関する情報(クロック差分累積値)に基づいて、デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように、コンテンツ再生部2に再生されたデータを所定の単位時間内に出力する内挿比を算出する。また、サンプルデータ内挿部63は、内挿比算出部62が算出した内挿比で内挿処理を施して、コンテンツ再生部2に再生されたデータを単位時間内に出力するデータの数を増減する内挿処理部である。
この実施の形態3では、サンプルデータ内挿部63が、内挿比算出部62によって算出された内挿比に応じた出力サンプル数のデータを生成して出力する。従って、内挿比に応じて、より緻密な出力サンプル数の制御が可能である。
このように構成することで、受信信号から復調したデータストリームに基準時刻が挿入されておらず、コンテンツ再生部2が前段の信号処理(復調処理)とは異なるクロックで動作している場合であっても、データストリームから再生されたデータを所定のレートで出力することができる。
Claims (6)
- デジタル放送の受信信号から当該デジタル放送の内容を再生して出力するデジタル放送受信装置において、
前記デジタル放送の受信信号からデジタルデータを復調する復調部と、
前記復調部が復調したデジタルデータから前記デジタル放送の内容を再生する再生部と、
前記復調部が同期する第1のクロックと前記再生部が同期する第2のクロックとの差分に関する情報を検出する検出部と、
前記検出部が検出した前記第1のクロックと前記第2のクロックとの前記差分に関する情報に基づいて、前記再生部が再生した前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように制御する出力制御部とを備え、
前記検出部は、
送信側と同期している前記第1のクロックのクロック数をカウントする第1のカウント部と、前記第1のカウント部と同時に、前記第2のクロックのクロック数をカウントする第2のカウント部と、前記第1のカウント部がカウントしたカウント値と基準カウント値とが一致した時点での前記第2のカウント部がカウントしたカウント値と、送信側に同期するクロックのクロック数のカウント値の理想値との差分を算出し、前記第1のカウント部がカウントしたカウント値と前記基準カウント値とが一致する度に当該差分を累積加算するカウント差算出部とをさらに備え、
前記出力制御部は、
前記検出部が検出した前記第1のクロックと前記第2のクロックとの前記差分に関する情報に基づいて、前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように、前記再生部が再生したデータを所定の単位時間内に出力する内挿比を算出する内挿比算出部と、
前記内挿比算出部が算出した内挿比で内挿処理を施して前記再生部が再生したデータを前記単位時間内に出力するデータの数を増減する内挿処理部とをさらに備え、
前記カウント差算出部が算出した累積加算値を前記差分に関する情報として入力し、
当該累積加算値と所定の閾値とを比較した結果に基づいて、前記再生部が再生した前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記カウント差算出部は、前記累積加算値と比較する所定の閾値として、前記第1のクロックが前記第2のクロックより早い場合と、前記第2のクロックが前記第1のクロックより早い場合とにそれぞれ応じた複数の閾値を使用することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信装置。
- 前記カウント差算出部は、前記第1のカウント部がカウントするカウント値と一致する周期が、前記デジタル放送の受信信号から復調したデータストリームのフレーム長よりも短い周期になるように設定した前記基準カウント値を使用することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信装置。
- 前記基準カウント値は、前記第1のカウント部がカウントするカウント値と一致する周期が、前記フレーム長の1/N(Nは2以上の自然数)の周期であることを特徴とする請求項3記載のデジタル放送受信装置。
- 前記検出部は、
前記カウント差算出部が算出した前記累積加算値に応じて前記基準カウント値を動的に変更する基準カウント値制御部を備え、
前記基準カウント値制御部は、
前記カウント差算出部が算出した前記累積加算値が所定の閾値よりも大きい場合には、前記第1のカウント部がカウントするカウント値と一致させる周期が短くなるように前記基準カウント値を変更することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信装置。 - デジタル放送の受信信号から当該デジタル放送の内容を再生して出力するデジタル放送受信方法において、
復調部が、前記デジタル放送の受信信号からデジタルデータを復調するステップと、
再生部が、前記復調されたデジタルデータから前記デジタル放送の内容を再生するステップと、
検出部が、復調に同期する第1のクロックと再生に同期する第2のクロックとの差分に関する情報を検出するステップと、
出力制御部が、前記第1のクロックと前記第2のクロックとの前記差分に関する情報に基づいて、再生した前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように制御するステップとを備え、
前記検出部は、
送信側と同期している前記第1のクロックのクロック数をカウントする第1のカウント部と、前記第1のカウント部と同時に、前記第2のクロックのクロック数をカウントする第2のカウント部と、前記第1のカウント部がカウントしたカウント値と基準カウント値とが一致した時点での前記第2のカウント部がカウントしたカウント値と、送信側に同期するクロックのクロック数のカウント値の理想値との差分を算出し、前記第1のカウント部がカウントしたカウント値と前記基準カウント値とが一致する度に当該差分を累積加算するカウント差算出部とをさらに備え、
前記出力制御部は、
前記検出部が検出した前記第1のクロックと前記第2のクロックとの前記差分に関する情報に基づいて、前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように、前記再生部が再生したデータを所定の単位時間内に出力する内挿比を算出する内挿比算出部と、
前記内挿比算出部が算出した内挿比で内挿処理を施して前記再生部が再生したデータを前記単位時間内に出力するデータの数を増減する内挿処理部とをさらに備え、
前記カウント差算出部が算出した累積加算値を前記差分に関する情報として入力し、
当該累積加算値と所定の閾値とを比較した結果に基づいて、前記再生部が再生した前記デジタル放送の内容が所定のレートで出力されるように制御することを特徴とするデジタル放送受信方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2012/077476 WO2014064781A1 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5800999B2 true JP5800999B2 (ja) | 2015-10-28 |
JPWO2014064781A1 JPWO2014064781A1 (ja) | 2016-09-05 |
Family
ID=50544179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014543060A Active JP5800999B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9232116B2 (ja) |
JP (1) | JP5800999B2 (ja) |
CN (1) | CN104756437B (ja) |
DE (1) | DE112012007046B4 (ja) |
WO (1) | WO2014064781A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013020954A1 (de) * | 2013-12-12 | 2015-06-18 | Northrop Grumman Litef Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Übertragen von Daten an asynchronen Übergängen zwischen Domänen mit unterschiedlichen Taktfrequenzen |
JP7239376B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-03-14 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 再生装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219037A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 独立同期型シリアルデータ通信装置 |
JPH0621928A (ja) * | 1992-07-01 | 1994-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 正負スタッフ同期方式 |
JPH0697899A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-08 | Hitachi Ltd | 再生クロック周波数の調整方法 |
JP2005184383A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sony Corp | リアルタイムデータ通信システム、リアルタイムデータ通信装置及びリアルタイムデータ通信方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100261706B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2000-07-15 | 가나이 쓰도무 | 디지탈방송신호의 수신장치와 수신 및 기록재생장치 |
JP3486145B2 (ja) * | 2000-01-17 | 2004-01-13 | 松下電器産業株式会社 | デジタル記録データ再生装置 |
KR100351833B1 (ko) * | 2000-10-20 | 2002-09-11 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 tv 수신기 |
JP4084646B2 (ja) | 2001-12-26 | 2008-04-30 | 松下電器産業株式会社 | デジタル放送受信再生機能付き通信端末 |
US20040061530A1 (en) * | 2002-08-12 | 2004-04-01 | Satoru Tanigawa | Clock conversion apparatus, clock conversion method, video display apparatus, and memory address setting method |
JP4452136B2 (ja) | 2004-03-30 | 2010-04-21 | 株式会社日立製作所 | データ同期再生装置及び端末装置 |
CN102132498B (zh) * | 2008-08-29 | 2013-12-11 | 三菱电机株式会社 | 无线电广播接收装置 |
-
2012
- 2012-10-24 WO PCT/JP2012/077476 patent/WO2014064781A1/ja active Application Filing
- 2012-10-24 US US14/427,269 patent/US9232116B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2012-10-24 JP JP2014543060A patent/JP5800999B2/ja active Active
- 2012-10-24 DE DE112012007046.1T patent/DE112012007046B4/de active Active
- 2012-10-24 CN CN201280076606.2A patent/CN104756437B/zh active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219037A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 独立同期型シリアルデータ通信装置 |
JPH0621928A (ja) * | 1992-07-01 | 1994-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 正負スタッフ同期方式 |
JPH0697899A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-08 | Hitachi Ltd | 再生クロック周波数の調整方法 |
JP2005184383A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sony Corp | リアルタイムデータ通信システム、リアルタイムデータ通信装置及びリアルタイムデータ通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104756437A (zh) | 2015-07-01 |
WO2014064781A1 (ja) | 2014-05-01 |
JPWO2014064781A1 (ja) | 2016-09-05 |
US20150249773A1 (en) | 2015-09-03 |
DE112012007046T5 (de) | 2015-09-24 |
US9232116B2 (en) | 2016-01-05 |
CN104756437B (zh) | 2017-11-17 |
DE112012007046B4 (de) | 2019-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4894858B2 (ja) | 受信機 | |
US8842218B2 (en) | Video/audio data output device and method | |
US20060105703A1 (en) | Broadcast station synchronization method and mobile terminal | |
US7778277B2 (en) | Timing recovery method and system thereof | |
JP4062504B2 (ja) | 同期化方法、通信システムおよびデータ受信装置 | |
KR100651894B1 (ko) | 영상기기 및 그 제어방법 | |
EP1793617A2 (en) | Synchronization device and method in a digital broadcast receiver | |
US20130128953A1 (en) | Reproduction apparatus, reproduction method, and program | |
KR101787424B1 (ko) | 패킷화된 통신 네트워크를 통해 통신되는 스트리밍 콘텐츠를 위한 클럭 복원 메커니즘 | |
JP5800999B2 (ja) | デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 | |
US20090128698A1 (en) | Audio synchronizer for digital television broadcast | |
US20070203597A1 (en) | Audio data processing apparatus | |
JP2007201983A (ja) | 放送局同期方法、及び制御装置 | |
JP2005101766A (ja) | 電子装置及びその制御方法 | |
JP4359024B2 (ja) | 同期制御方法と装置およびそれを用いた同期再生装置およびテレビジョン受信装置 | |
JP5032179B2 (ja) | ストリーム再生装置及びメディアデータ復号方法 | |
JP4084646B2 (ja) | デジタル放送受信再生機能付き通信端末 | |
JP2006330541A (ja) | 音声受信再生装置 | |
JP6003370B2 (ja) | 信号再生装置および信号再生方法 | |
JP2002280997A (ja) | デジタル信号受信装置 | |
JP2009188897A (ja) | 通信システム | |
JP2001177401A (ja) | 位相同期回路 | |
JP5139677B2 (ja) | 再生装置およびタイミング制御方法 | |
JP2003101507A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP5115174B2 (ja) | 音声信号処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150728 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5800999 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |