JP7239376B2 - 再生装置 - Google Patents

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    • G06F3/165Management of the audio stream, e.g. setting of volume, audio stream path

Description

本発明は、音声や画像などのコンテンツを再生する再生装置に関する。
例えば、音声の再生装置は、外部からの再生指令に従って、内蔵された音声データ又は外部から取得した音声データをスピーカに出力することで、当該スピーカを介して音声を再生する。例えば、特許文献1には、デジタル化された音声データをアナログデータに変換して再生する音声出力装置が開示されている。
特開2010-128137号公報
音声や画像などによって種々の情報を出力することは、情報をユーザに伝達する上で非常に利便性及び確実性が高い手段である。従って、音声又は画像を再生する装置の用途は、多岐に亘る。当該用途の一例としては、映画の上映、調理家電における調理完了のお知らせ、車両の乗員に対する車両の状態(例えば衝突の危険)の伝達などが挙げられる。
このような再生装置においては、意図した情報を伝達することを考慮すると、正常に音声や画像が入力されていることが重要である。例えば、意図した情報ではない情報を示す音声を再生すること、又は意図したタイミングではないタイミングに音声を再生することは、ユーザに誤解を与えることとなる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、コンテンツデータ及びこれに付随する再生用の信号の入力状態を監視することが可能な再生装置を提供することを目的の1つとしている。
本発明による再生装置は、コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号を処理してコンテンツを再生する再生機能部と、データ信号の状態を監視し、データ信号の変化に基づくデータ変化トリガ信号を出力するデータ信号監視部と、再生機能部におけるデータ信号の処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号の状態を監視し、クロック信号の変化に基づくクロック変化トリガ信号を出力するクロック信号監視部と、再生機能部のコンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号の状態を監視し、イネーブル信号が有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号を出力するイネーブル信号監視部と、データ変化トリガ信号、クロック変化トリガ信号及びイネーブル有無信号に基づいて、再生機能部に対してデータ信号、クロック信号又はイネーブル信号が正常に入力されているか否かを判定する判定部と、を有することを特徴としている。
また、本発明による再生装置は、コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号を処理してコンテンツを再生する再生機能部と、データ信号の状態を監視し、データ信号の変化に基づくデータ変化トリガ信号を出力するデータ信号監視部と、再生機能部におけるデータ信号の処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号の状態を監視し、クロック信号の変化に基づくクロック変化トリガ信号を出力するクロック信号監視部と、再生機能部の内部で生成され、再生機能部のコンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号の状態を監視し、イネーブル信号が有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号を出力するイネーブル信号監視部と、データ変化トリガ信号、クロック変化トリガ信号及びイネーブル有無信号に基づいて、再生機能部に対してデータ信号又はクロック信号が正常に入力されているか否かを判定する判定部と、を有することを特徴としている。
本発明による監視装置を用いることで、データを示す信号だけでなく再生用の種々の信号の入力状態を総合的に考慮して信号の入力状態を正確に判定及び監視することができる。
実施例1に係る監視装置が搭載された再生装置の構成を示す図である。 実施例1に係る監視装置のブロック図である。 実施例1に係る監視装置の状態判定テーブルの例を示す図である。 実施例2に係る監視装置のブロック図である。 実施例2に係る監視装置の状態判定テーブルの例を示す図である。 実施例3に係る監視装置が搭載された再生装置のブロック図である。 実施例3に係る監視装置のブロック図である。 実施例4に係る監視装置のブロック図である。
以下に本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は、実施例1に係る再生装置10の構成を示す図である。再生装置10は、例えば文字、画像、映像及び音声などの種々のコンテンツを再生する装置である。以下においては、再生装置10が音声再生装置である場合について説明する。
再生装置10は、外部の再生制御装置18から所定の情報を表現する音声を示すデータ(以下、音声データと称する場合がある)を含む当該音声を再生する指令を受信する。再生装置10は、当該音声データを示す音声信号を生成し、当該音声信号をスピーカ19に供給する。例えば、再生装置10は、大規模集積回路(LSI)によって構成されている。
本実施例においては、再生制御装置18は、音声データを示す信号(以下、データ信号と称する)DTと、再生装置10がデータ信号DTにデータ処理を施す際に用いられる基準クロックとなる信号(以下、クロック信号と称する)CLと、再生装置10における音声の再生の有効及び無効を示す信号(以下、イネーブル信号と称する)ENと、を生成し、これらの信号を再生装置10に供給する。
再生装置10は、データ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENを受信することで、音声データをスピーカ19から出力するための音声信号を生成する。再生装置10は、音声データの再生動作を行う再生機能部11を有する。
本実施例においては、再生機能部11は、データ信号DTを受信し、再生用の音声信号を生成する。例えば、再生装置10内には、音声信号を生成するための基礎となる音声データ(以下、基礎音声データと称する場合がある)が格納されている。
本実施例においては、再生機能部11は、再生装置10内に格納された基礎音声データを選択的に読出して組み合わせることで、データ信号DTによって示される情報を表現する音声信号を生成する。例えば、基礎音声データは、日本語の五十音の各々に対応する音声データである。
また、本実施例においては、再生機能部11は、音声信号を増幅する増幅部(図示せず)を有し、当該増幅された音声信号をスピーカ19の駆動信号として生成し、当該駆動信号をスピーカ19に供給する。また、例えば、再生機能部11は、当該駆動信号を調節することで、スピーカ19から出力される際の音声の音量や音質などを調節する。
また、再生機能部11は、当該駆動信号を生成及び出力する際の動作をクロック信号CLに従って行う。また、再生機能部11の当該駆動信号の生成動作、すなわち再生機能部11の再生動作は、再生機能部11に入力されるイネーブル信号ENの信号レベルが、再生機能部11の再生機能を有効にする論理レベルである期間中に実行される。このように、例えば、再生装置10は、音声データを再生する。
また、再生装置10は、再生機能部11に入力されるデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENを含む種々の信号の監視を行うことで、再生機能部11に対して再生制御装置18から信号が正常に入力されているか否かを監視する監視装置12を監視部として有する。
監視装置12は、再生制御装置18から再生装置10に入力される信号、本実施例においてはデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENを受信し、その状態を監視することで、再生装置10への信号の入力状態を監視する。監視装置12は、再生装置10への信号の入力状態の監視の結果を再生制御装置18に出力する。なお、監視の結果によっては、再生制御装置18以外の外部の装置であって、再生機能部11の制御を行う装置(図示せず)に監視の結果が出力されてもよい。
図2は、監視装置12の詳細な構成を示すブロック図である。本実施例においては、監視装置12は、データ信号DTの状態を監視するデータ信号監視部21を有する。本実施例においては、データ信号監視部21は、データ信号DTの変化(例えば変化点)を検出する。本実施例においては、データ信号監視部21は、データ信号DTの変化に基づくトリガ信号(以下、データ変化トリガ信号と称する)S1を出力する。
なお、データ信号DTの変化点とは、例えば、無音状態から音声出力状態に切替わる際のデータ信号DTの立上りタイミングや、音声の強弱や五十音の切替わりなどでデータ信号DTの信号レベルが所定以上変化するタイミングをいう。
また、本実施例においては、監視装置12は、クロック信号CLの状態を監視するクロック信号監視部22を有する。本実施例においては、クロック信号監視部22は、クロック信号CLの変化(例えば変化点)を検出する。本実施例においては、クロック信号監視部22は、クロック信号の変化に基づくトリガ信号(以下、クロック変化トリガ信号と称する)S2を出力する。なお、クロック信号CLの変化点とは、例えば、クロック信号CLの立上りタイミング、又は立下りタイミングをいう。
また、本実施例においては、監視装置12は、イネーブル信号ENの状態を監視するイネーブル信号監視部23を有する。本実施例においては、イネーブル信号監視部23は、イネーブル信号ENの信号レベルが再生機能部11の再生機能を有効にする論理レベルであるか、又はイネーブル信号ENの信号レベルが再生機能部11の再生機能を無効にする論理レベルであるかを検出する。
イネーブル信号監視部23は、イネーブル信号ENが有効を示しているか無効を示しているかを示す信号(以下、イネーブル有無信号と称する)S3を出力する。すなわち、イネーブル信号監視部23は、再生装置10に対して再生制御装置18から音声データの再生の指令がなされているか否かを監視する。
次に、監視装置12は、データ変化トリガ信号S1及びクロック変化トリガ信号S2に基づいてリセット及びカウントアップを繰り返すタイマ24を有する。タイマ24は、当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力する。
本実施例においては、データ信号DT及びクロック信号CLのいずれかの変化がデータ信号監視部21及びクロック信号監視部22によって検出された場合、タイマ24は、当該変化点をリセット及びカウントアップ開始点とし、カウントアップを開始する。
また、タイマ24は、カウントアップ中に、データ信号DT及びクロック信号CLのうち、当該カウントアップの開始点となった信号ではない信号の変化が新たに検出された場合、当該新たに検出された信号の変化点を新たなリセット及びカウントアップ開始点とし、当該新たな開始点からカウントアップを開始する。
例えば、タイマ24は、データ信号DTの変化が検出されたことによってデータ信号DTの変化点毎にカウントアップを行っている際にクロック信号CLの変化が検出された場合、カウント値をリセットし、これ以降は、データ信号DTの変化が新たに検出されるまでは、クロック信号CLの変化点毎にカウントアップを行う。
監視装置12は、タイマ24によるカウント値の状態と、イネーブル有無信号S3に基づいて、再生装置10の再生機能部11に正常にデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENが入力されているか否かを判定する判定部25を有する。
本実施例においては、判定部25は、当該判定結果を再生制御装置18に通知する。再生制御装置18は、例えばデータ信号DT又はクロック信号CLが再生機能部11に正常に入力されていないという判定結果の通知を受けた場合、音声がスピーカ19から出力されないようにしたり、スピーカ19から出力される音声の音量が小さくなるように、再生機能部11を制御してもよい。
また、図示していないが、判定部25が、例えばデータ信号DT又はクロック信号CLが再生機能部11に正常に入力されていないと判定した場合、判定部25自身が音声がスピーカ19から出力されないようにしたり、スピーカ19から出力される音声の音量が小さくなるように、再生機能部11を制御することとしてもよい。
図3は、監視装置12の判定部25によるデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENの入力状態を判定するテーブル(以下、状態判定テーブルと称する)の一例を示す図である。本実施例においては、判定部25は、タイマ24のカウント値(以下、タイマ値と称する)と、イネーブル信号ENの状態と、を総合的に考慮することで、再生装置10への信号の入力状態を判定する。
本実施例においては、判定部25は、イネーブル信号ENが有効を示している期間中にタイマ値が所定値未満で変化している場合、データ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENが正常に再生装置10に入力されていると判定する。
また、判定部25は、イネーブル信号ENが無効を示している期間中にタイマ値が変化していない場合、データ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENが正常に再生装置10に入力されていない(音声データを出力すべきタイミングではなく、かつ出力を指令されていない)と判定する。この場合、判定部25は、例えば再生機能部11が正常な非再生状態であると判定する。
一方、判定部25は、イネーブル信号ENが有効を示している期間中にタイマ値が所定値以上で(少なくとも一部の期間に)変化している場合、再生装置10に正常にデータ信号DT又はクロック信号CLが入力されておらず、また、再生機能部11が異常な再生状態にあると判定する。
例えば、データ信号DT及びクロック信号CLの両方が正常に入力されている場合、タイマ値は、所定値未満で変化し続けることとなる。これに対し、例えば、データ信号DT又はクロック信号CLの入力が部分的に途切れた場合、タイマ24はカウントアップを続けるため、タイマ値が所定値以上となる。判定部25は、タイマ値を考慮することで、このデータ信号DT又はクロック信号CLの入力状態の正常及び異常を判定する。
次に、判定部25は、イネーブル信号ENが有効を示している期間中にタイマ値が所定時間以上変化しない場合、出力処理部13に正常にデータ信号DT又はクロック信号CLが入力されておらず、また、出力処理部13が異常な出力状態にあると判定する。タイマ値が変化しない場合、データ信号DT及びクロック信号CLの両方が入力されていない場合があるからである。
また、判定部25は、イネーブル信号ENが無効を示している期間中にタイマ値が所定の範囲内で変化している場合、出力処理部13に正常にデータ信号DT又はクロック信号CLが入力されているにも関わらずイネーブル信号ENが正常に入力されておらず、再生機能部11が異常な非再生状態にあると判定する。これは、音声データを再生すべきタイミングであるにも関わらず、再生機能部11が有効状態に切替わらず、音声データが再生されていない場合があるからである。
なお、タイマ値の閾値や無変化期間は、種々調節することができる。例えば、正常な無音期間を含む音声データの場合、ある程度タイマ値が上がり、また無変化期間が生ずる場合がある。判定部25は、これらを考慮してタイマ値の判定基準を設定することで、より高精度な異常判定を行うことができる。
このように、本実施例においては、監視装置12は、再生機能部11に対するデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENの入力状態を考慮して、これらの信号が再生機能部11に正常に入力されているか否かを監視する。従って、正確に再生装置10へのデータ入力状態、及び再生装置のデータ再生状態を監視及び判定することが可能となる。
なお、本実施例においては、監視装置12がタイマ24を有し、このタイマ24から出力されるタイマ値を用いて再生機能部11への信号の入力状態を監視する場合について説明した。しかし、監視装置12は、少なくともデータ信号監視部21、クロック信号監視部22及びイネーブル信号監視部23と、判定部25と、を有していればよい。
この場合、判定部25は、例えば、データ変化トリガ信号S1及びクロック変化トリガ信号S2に基づいて、データ信号または前記クロック信号の変化回数を判定するように構成されていればよい。
また、この場合、判定部25は、例えば、イネーブル信号ENが有効を示している期間中にデータ信号DT又はクロック信号CLが所定回数以上変化した場合、イネーブル信号ENが有効を示している期間中にデータ信号DT又はクロック信号CLが所定時間以上変化しなかった場合、又はイネーブル信号ENが無効を示す期間中にデータ信号DT及びクロック信号CLが所定の範囲内の回数だけ変化した場合、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されていないと判定すればよい。
また、本実施例においては、監視装置12が再生装置10に搭載される場合について説明した。しかし、監視装置12は再生装置10の外部に設けられていてもよい。監視装置12は、再生装置10に入力される種々の信号又は再生装置10の内部で生成されるデータ処理用の種々の信号の状態を取得すれば、同様の監視動作を行うことができる。
このように、例えば、再生装置10は、コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号DTを処理してコンテンツを再生する再生機能部11と、データ信号DTの状態を監視し、データ信号DTの変化に基づくデータ変化トリガ信号S1を出力するデータ信号監視部21と、再生機能部11におけるデータ信号DTの処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号CLの状態を監視し、クロック信号CLの変化に基づくクロック変化トリガ信号S2を出力するクロック信号監視部22と、再生機能部11のコンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号ENの状態を監視し、イネーブル信号ENが有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号S3を出力するイネーブル信号監視部23と、データ変化トリガ信号S1、クロック変化トリガ信号S2及びイネーブル有無信号S3に基づいて、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されているか否かを判定する判定部25と、を有する。従って、コンテンツデータ及びこれに付随する再生用の信号の入力状態を監視することが可能な再生装置10を提供することができる。
図4は、実施例2に係る再生装置30の監視装置12Aのブロック図である。再生装置30は、監視装置12Aの構成を除いては、再生装置10と同様の構成を有する。また、監視装置12Aは、2つのタイマ(第1及び第2のタイマ26及び27)を有する点、並びにこれら第1及び第2のタイマ26及び27のカウント値によって信号の入力状態を判定する判定部25Aを有する点を除いては、監視装置12と同様の構成を有する。
本実施例においては、監視装置12Aは、データ変化トリガ信号S1に基づいてリセット及びカウントアップを行って当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力する第1のタイマ26と、クロック変化トリガ信号S2に基づいてリセット及びカウントアップを行って当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力する第2のタイマ27と、を有する。
また、監視装置12Aは、第1及び第2のタイマ26及び27の各々のカウント値と、イネーブル有無信号S3と、に基づいて、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されているか否かを判定し、当該判定結果を再生制御装置18(図1参照)に通知する判定部25Aを有する。
本実施例においては、第1及び第2のタイマ26及び27の各々は、独立してリセット及びカウントアップを行う。また、本実施例においては、第1及び第2のタイマ26及び27の各々は、所定の期間毎、又は所定のタイミングでリセット及びカウントアップを開始する。監視装置12Aのように、入力される信号毎に独立した複数のタイマを有していてもよい。
図5は、判定部25Aが再生機能部11への信号の入力状態を判定する状態判定テーブルの一例を示す図である。まず、本実施例においては、判定部25Aは、イネーブル信号ENが有効を示している期間中に第1及び第2のタイマ26及び27の両方のタイマ値が所定値未満で変化している場合、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL及びイネーブル信号ENが正常に入力されていると判定する。
また、判定部25Aは、イネーブル信号ENが無効を示している期間中に第1及び第2のタイマ26及び27の両方のタイマ値が変化していない場合、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されておらず、再生機能部11が正常な非再生状態にあると判定する。
一方、判定部25Aは、イネーブル信号ENが有効を示している期間中に第1及び第2のタイマ26及び27のうちの少なくとも1つのタイマ値が所定値以上で(少なくとも一部の期間に)変化している場合、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されておらず、また、再生機能部11が異常な再生状態にあると判定する。
例えば、第1のタイマ26のタイマ値が所定値以上で変化する場合、異常なデータ信号DTが入力されている場合がある。また、第2のタイマ27のタイマ値が所定値以上で変化する場合、異常なクロック信号CLが入力されている場合がある。判定部25Aは、例えばこのような状態を異常な信号入力状態として判定する。
また、判定部25Aは、イネーブル信号ENが有効を示している期間中に第1及び第2のタイマ26及び27のうちの少なくとも1つのタイマ値が所定時間以上変化しない場合、再生機能部11に対してデータ信号DT、クロック信号CL又はイネーブル信号ENが正常に入力されておらず、また、再生機能部11が異常な再生状態にあると判定する。この場合、所定時間以上タイマ値が変化しないタイマに対応する信号の入力が途切れている場合があるからである。
また、判定部25Aは、イネーブル信号ENが無効を示している期間中に第1及び第2のタイマ26及び27の両方のタイマ値が所定の範囲内で変化している場合、出力処理部13に正常にデータ信号DT又はクロック信号CLが入力されているにも関わらずイネーブル信号ENが正常に入力されておらず、再生機能部11が異常な非再生状態にあると判定する。これは、音声データを再生すべきタイミングであるにも関わらず、再生機能部11が有効状態に切替わらず、音声データが再生されていない場合があるからである。
このように、監視装置12Aは、データ信号DT及びクロック信号CLの各々に対応する第1及び第2のタイマ26及び27を有していてもよい。これによって、正確に再生機能部11への信号の入力状態、及び再生装置30の再生状態を判定することができる。
図6は、実施例3に係る再生装置40の部分的なブロック図である。再生装置40は、再生機能部11A及び監視装置12Bの構成を除いては、再生装置10と同様の構成を有する。また、本実施例においては、再生制御装置18Aが再生制御装置18とは異なる構成を有する。
本実施例においては、再生制御装置18Aは、再生装置40に対してデータ信号DT及びクロック信号CLのみを供給する。また、再生機能部11Aは、データ信号DT及びクロック信号CLを受信することで、再生機能部11Aの内部で自身の有効及び無効を切り替える。すなわち、イネーブル信号ENは、再生機能部11Aの内部で生成される。
図7は、監視装置12Bのブロック図である。本実施例においては、監視装置12Bの状態監視部23Aは、再生機能部11Aからイネーブル信号ENを受信することで、このイネーブル信号ENの状態を監視する。
また、本実施例においては、判定部25は、タイマ24のカウント値と、イネーブル有無信号S3とに基づいて、再生機能部11Aに対してデータ信号DT又はクロック信号CLが正常に入力されているか否かを判定する。
例えば、監視装置12Bによってなされる再生機能部11Aに対してデータ信号DT又はクロック信号CLが正常に入力されているか否かの判定は、監視装置12と同様に、例えば図3に示した状態判定テーブルによって行われ得る。このように、再生機能部11Aが内部で有効及び無効を切替える場合でも、同様に再生機能部11Aへの信号の入力状態を監視することができる。
このように、本実施例においては、例えば、再生装置40は、コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号DTを処理してコンテンツを再生する再生機能部11Aと、データ信号DTの状態を監視し、データ信号DTの変化に基づくデータ変化トリガ信号S1を出力するデータ信号監視部21と、再生機能部11Aにおけるデータ信号DTの処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号CLの状態を監視し、クロック信号CLの変化に基づくクロック変化トリガ信号S2を出力するクロック信号監視部22と、再生機能部11Aの内部で生成され、再生機能部11Aのコンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号ENの状態を監視し、イネーブル信号ENが有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号S3を出力するイネーブル信号監視部23Aと、データ変化トリガ信号S1、クロック変化トリガ信号S2及びイネーブル有無信号S3に基づいて、再生機能部11Aに対してデータ信号又はクロック信号が正常に入力されているか否かを判定し、当該判定結果を再生制御装置18Aに通知する判定部25と、を有する。従って、コンテンツデータ及びこれに付随する再生用の信号の入力状態を監視することが可能な再生装置40を提供することができる。
図8は、実施例4に係る再生装置50の部分的なブロック図である。再生装置50は、監視装置12Cの構成を除いては、再生装置40と同様の構成を有する。また、監視装置12Cは、第1及び第2のタイマ26及び27を有する点、並びにこれら第1及び第2のタイマ26及び27のカウント値によって信号の入力状態を判定する判定部25Aを有する点を除いては、監視装置12Bと同様の構成を有する。監視装置12Cは、監視装置12A(実施例2)と監視装置12B(実施例3)とを組み合わせた場合に相当する構成を有する。
本実施例においては、監視装置12Cは、監視装置12Aと同様に、データ変化トリガ信号S1に基づいてリセット及びカウントアップを行う第1のタイマ26と、クロック変化トリガ信号S2に基づいてリセット及びカウントアップを行う第2のタイマ27と、を有する。
また、監視装置12Cは、再生機能部11Aからイネーブル信号ENを受信することで、イネーブル信号ENの状態を監視し、イネーブル信号ENが有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号S3を出力するイネーブル信号監視部23Aを有する。
また、監視装置12Cは、第1及び第2のタイマ値26及び27のタイマ値と、イネーブル有無信号S3とに基づいて、再生機能部11Aに対してデータ信号又はクロック信号が正常に入力されているか否かを判定し、当該判定結果を再生制御装置18A(図6参照)に通知する判定部25Aを有する。判定部25Aによってなされる再生機能部11Aに対してデータ信号又はクロック信号が正常に入力されているか否かの判定は、例えば、監視装置12Aと同様に、図5に示す状態判定テーブルによって行われ得る。
このように、本実施例においては、第1及び第2のタイマ26及び27によって独立してデータ信号DT及びクロック信号CLの変化点をカウントし、また、再生機能部11Aの内部で生成されるイネーブル信号ENによって再生機能部11Aの状態を監視する。この場合でも、再生機能部11Aへの信号の入力状態を正確に監視及び判定することができる。
10、30、40、50 再生装置
11、11A 再生機能部
12、12A、12B、12C 監視部
24、26、27 タイマ

Claims (5)

  1. コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号を処理して前記コンテンツを再生する再生機能部と、
    前記データ信号の状態を監視し、前記データ信号の変化に基づくデータ変化トリガ信号を出力するデータ信号監視部と、
    前記再生機能部における前記データ信号の処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号の状態を監視し、前記クロック信号の変化に基づくクロック変化トリガ信号を出力するクロック信号監視部と、
    前記再生機能部の前記コンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号の状態を監視し、前記イネーブル信号が有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号を出力するイネーブル信号監視部と、
    前記データ変化トリガ信号、前記クロック変化トリガ信号及び前記イネーブル有無信号に基づいて、前記再生機能部に対して前記データ信号、前記クロック信号又は前記イネーブル信号が正常に入力されているか否かを判定する判定部と、を有することを特徴とする再生装置。
  2. 前記判定部は、前記データ変化トリガ信号及び前記クロック変化トリガ信号に基づいて、前記データ信号または前記クロック信号の変化回数を判定し、前記イネーブル信号が有効を示している期間中に前記データ信号又は前記クロック信号が所定回数以上変化した場合、前記イネーブル信号が有効を示している期間中に前記データ信号又は前記クロック信号が所定時間以上変化しなかった場合、又は前記イネーブル信号が無効を示す期間中に前記データ信号及び前記クロック信号が所定範囲内の回数だけ変化した場合、前記再生機能部に対して前記データ信号、前記クロック信号又は前記イネーブル信号が正常に入力されていないと判定することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記データ変化トリガ信号及び前記クロック変化トリガ信号に基づいてリセット及びカウントアップを行って当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力するタイマを有し、
    前記判定部は、前記タイマのカウント値と、前記イネーブル有無信号と、に基づいて、前記再生機能部に前記データ信号、前記クロック信号又は前記イネーブル信号が正常に入力されているか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
  4. 前記データ変化トリガ信号に基づいてリセット及びカウントアップを行って当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力する第1のタイマと、
    前記クロック変化トリガ信号に基づいてリセット及びカウントアップを行って当該リセット及びカウントアップの結果を示すカウント値を出力する第2のタイマと、を有し、
    前記判定部は、前記第1及び第2のタイマのカウント値と、前記イネーブル有無信号と、に基づいて、前記再生機能部に前記データ信号、前記クロック信号又は前記イネーブル信号が正常に入力されているか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
  5. コンテンツの再生に関するデータを示すデータ信号を処理して前記コンテンツを再生する再生機能部と、
    前記データ信号の状態を監視し、前記データ信号の変化に基づくデータ変化トリガ信号を出力するデータ信号監視部と、
    前記再生機能部における前記データ信号の処理に用いられる基準クロックとなるクロック信号の状態を監視し、前記クロック信号の変化に基づくクロック変化トリガ信号を出力するクロック信号監視部と、
    前記再生機能部の内部で生成され、前記再生機能部の前記コンテンツの再生の有効及び無効を示すイネーブル信号の状態を監視し、前記イネーブル信号が有効を示しているか無効を示しているかを示すイネーブル有無信号を出力するイネーブル信号監視部と、
    前記データ変化トリガ信号、前記クロック変化トリガ信号及び前記イネーブル有無信号に基づいて、前記再生機能部に対して前記データ信号又は前記クロック信号が正常に入力されているか否かを判定する判定部と、を有することを特徴とする再生装置。
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