JP2007121150A - 表面形状検出装置 - Google Patents
表面形状検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007121150A JP2007121150A JP2005315035A JP2005315035A JP2007121150A JP 2007121150 A JP2007121150 A JP 2007121150A JP 2005315035 A JP2005315035 A JP 2005315035A JP 2005315035 A JP2005315035 A JP 2005315035A JP 2007121150 A JP2007121150 A JP 2007121150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- state
- pixel position
- light incident
- light reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】モニタ18には、第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像(レーザ反射光R2からの反射光と外光とを含んだ検出画像)が表示されるとともに、その検出画像中において、第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応した箇所である外光入光部A(外光の受光箇所)と、前記第2受光データにおける入光状態の画素位置のみに対応した箇所である正規入光部B(投光手段からの反射光のみの受光箇所)とが判別可能に表示される。これにより、ユーザが、表示された検出画像の中に外光の受光箇所が存在するか否か、また存在する場合にはどの位置に存在するかを把握することができ、検出結果の信頼性について容易に判断することができる。
【選択図】図6
Description
表示手段には、第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像(即ち投光手段からの反射光と外光とを含んだ検出画像)が表示されるとともに、その検出画像中において、第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応した箇所(外光の受光箇所)と、対応しない箇所(投光手段からの反射光のみの受光箇所)とが判別可能に表示される。これにより、ユーザが、表示された検出画像の中に外光の受光箇所が存在するか否か、また存在する場合にはどの位置に存在するかを把握することができ、従って検出結果の信頼性について容易に判断することができる。
表示手段には、第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像(即ち投光手段からの反射光と外光とを含んだ検出画像)が表示される。ユーザが指定した判定領域内に第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応する画像(外光の受光箇所)が含まれる場合には、その旨が報知手段によって報知される。これにより、ユーザは、表示手段に表示された検出画像において、指定した判定領域内に外光の受光箇所が存在するか否かを把握することができる。従って、判定領域として重要度の高い領域(検出結果の信頼性が求められる領域)を指定しておけば、その領域内に外光の受光箇所がないと判明した場合には、検出作業をやり直す必要がなく、検出作業を効率よく進めることができる。
表示手段には、第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した画像(即ち投光手段からの反射光と外光とを含んだ画像)から外光の受光箇所が除去された画像が表示される。ここで、投光手段からの反射光の受光箇所と、外光の受光箇所とが重なっていた場合には、外光分を除去するとともに反射光分も除去されて、モニタ上において受光箇所を示す線(即ち対象物体の表面形状を示す線)が断続的に表示されることがある。この場合には、その線が断続的となった箇所が外光の除去された箇所であることを把握することができる。従って、その箇所についての検出画像は信頼性が低いものであると判断することができる。
外光除去処理がなされた場合には、報知手段によってその旨が報知される。これにより、ユーザは、表示手段によって表示された検出画像中に、断続的となった箇所が存在しないような場合でも、外光によって除去された箇所が存在するか否かを確実に把握することができる。従って、検出結果の信頼性を容易に判断することができる。
表示手段には、外光除去処理により断続的となった箇所を補間した画像が表示されるとともに、その補間箇所と補間されていない箇所とが判別可能に表示される。これにより、ユーザが、表示された検出画像の中に補間された箇所(即ち外光の受光箇所)が存在するか否か、また存在する場合にはどの位置に存在するかを把握することができ、従って検出結果の信頼性について容易に判断することができる。
表示手段には、外光除去処理により断続的となった箇所を補間した画像が表示される。ユーザが指定した判定領域内に補間された画素位置に対応する画像(外光の受光箇所)が含まれる場合には、その旨が報知手段によって報知される。これにより、ユーザは、表示手段に表示された検出画像において、指定した判定領域内に補間された箇所が存在するか否かを把握することができる。従って、判定領域として重要度の高い領域(検出結果の信頼性が求められる領域)を指定しておけば、その領域内に補間箇所がないと判明した場合には、検出作業をやり直す必要がなく、検出作業を効率よく進めることができる。
本発明の実施形態1を図1ないし図6によって説明する。
1.表面形状検出装置の全体構成
図1には、本実施形態に係る表面形状検出装置10の全体構成図が示されている。符号11はレーザ光源(本発明の「投光手段」に相当)で、ここからレーザ光R1(平行光)が対象物体Wの表面に向けて出射される。このレーザ光源11の前方には、所定方向(本実施形態では図1の紙面奥行き方向)に長く延びた開口断面を有するスリット板12が配されている。従って、対象物体Wの表面には、斜め方向からスリット板12の開口形状に対応した線状にレーザ光R1が照射されることになる。
次に制御部15による制御動作について図3のフローチャートに沿って説明する。
制御部15は、始めにCCD駆動回路14に駆動信号を出力して二次元CCD13を駆動させる(S10)。そして、制御部15は、レーザ光源11を起動しない状態で、二次元CDD13から出力された受光信号を各走査線毎に読み込み、二次元CCD13の各画素位置に対応する受光信号のレベル(受光レベル)に対応するデジタル値が、所定の閾値以上あるか否かを比較し、各画素位置について所定の閾値以上のものを入光状態(1)とし、そうでないものを非入光状態(0)とした第1受光データを生成してメモリ17に記憶する(S11)。
次に本発明の実施形態2について図7及び図8を参照して説明する。
本実施形態においては、制御部15は、図7に示すフローチャートに従って動作する。制御部15は、実施形態1と同様の手順で第1受光データ及び第2受光データを生成し、メモリ17に記憶する(S10〜S13)。そして、制御部15は、メモリ17に記憶された第2受光データに基づいて、第2受光データの入光状態の画素位置に対応した映像信号を生成し、モニタ18へ出力する(S20)。これにより、モニタ18上には、図8に示すように、第2受光データの入光状態の画素位置に対応した検出画像C(レーザ反射光R2からの反射光と外光とを含んだ検出画像)が表示される。
次に本発明の実施形態3について図9から図11を参照して説明する。
本実施形態においては、制御部15は、図9に示すフローチャートに従って動作する。制御部15は、まず実施形態1と同様の手順で第1受光データ及び第2受光データを生成し、メモリ17に記憶する(S10〜S13)。そして、制御部15は、第2受光データから外光入光分を差し引く外光除去処理を行う(S30)。具体的には、第2受光データにおける入光状態(1)の画素位置(図5参照)のうち、第1受光データにおける入光状態(1)の画素位置(図4参照)に対応するものについては、非入光状態(0)に変換した外光除去データ(図10参照)を生成し、この外光除去データをメモリ17に記憶する。
次に本発明の実施形態4について図12から図14を参照して説明する。
本実施形態においては、制御部15は、図12に示すフローチャートに従って動作する。制御部15は、まず実施形態3と同様の手順で第1受光データ及び第2受光データを生成し(S10〜S13)、第2受光データから外光入光分を差し引いた外光除去データを生成する(S30)。続いて、制御部15は、外光除去データにおいて、入光状態の画素位置が断続的になっている場合に、両画素位置間を補間した補間データを生成する補間処理を行う(S40)。具体的には、例えば、外光除去データ(図10参照)において各列(走査線に対応)に入光状態(1)の画素位置が含まれるかを調べる。そして、入光状態(1)の画素位置が含まれない列を断続箇所とし、その断続箇所の両側に位置する列における入光状態(1)の画素位置同士を結ぶ直線上に位置する非入光状態(0)の画素位置の値を入光状態(1)に変換したデータを生成し(図13参照)、その補間データをメモリ17に記憶する。
次に本発明の実施形態5について図15及び図16を参照して説明する。
本実施形態においては、制御部15は、図15に示すフローチャートに従って動作する。制御部15は、まず実施形態4と同様の手順で第1受光データ及び第2受光データを生成し(S10〜S13)、第2受光データから外光入光分を差し引いた外光除去データを生成し(S30)、そして、外光除去データにおいて、入光状態の画素位置が断続的になっている場合に、両画素位置間を補間した補間データを生成する補間処理を行う(S40)。続いて、制御部15は、補間データの入光状態の画素位置に対応した映像信号を生成し、モニタ18へ出力する(S50)。これにより、モニタ18上には、図16に示すように、第2受光データの入光状態の画素位置に対応した検出画像H(補間処理された検出画像)が表示される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記各実施形態では、撮像手段として二次元撮像素子を備えたものを示したが、本発明は、撮像手段として一次元に配置された撮像素子を備えたものにも適用することができる。また、投光手段及び撮像手段と対象物体とを相対的に変位させるように構成しても良い。
(2)上記各実施形態に対応した動作モードを切り替え可能に設け、ユーザがいずれの動作モードで動作させるかを選択できるように構成しても良い。
(3)実施形態1,4においては、2種類の画像の表示色を互いに異ならせることで、判別可能としたが、これに限らず、例えば一方の画像を点滅させることで判別可能としても良い。
11…レーザ光源(投光手段)
13…二次元CCD(複数の画素、撮像手段)
14…CCD駆動回路(撮像手段)
15…制御部(第1受光データ生成手段、第2受光データ生成手段、表示制御手段、外光除去処理手段、外光判定手段、補間処理手段、補間判定手段)
18…モニタ(表示手段、報知手段)
19…操作部(領域指定手段)
W…対象物体
Claims (6)
- 対象物体の表面上に線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
表示手段と、
前記表示手段に対して、前記第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像を表示させるとともに、その検出画像中において、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応した箇所と、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応しない箇所とを互いに判別可能に表示させる表示制御手段と、
を備えた表面形状検出装置。 - 対象物体の表面に対して斜め方向から線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
表示手段と、
前記表示手段に対して、前記第2受光データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像を表示させる表示制御手段と、
前記表示手段に表示される前記検出画像における任意の判定領域を指定可能な領域指定手段と、
前記領域指定手段によって指定された判定領域内に、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応する画像が含まれるか否かを判定する外光判定手段と、
前記外光判定手段により、前記判定領域内に前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応する画像が含まれると判定された場合に、その旨を報知する報知手段と、
を備えた表面形状検出装置。 - 対象物体の表面に対して斜め方向から線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
前記第2受光データの各画素位置のうち、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応するものを非入光状態とした外光除去データを生成する外光除去処理手段と、
表示手段と、
前記表示手段に対して、前記外光除去データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像を表示させる表示制御手段と、
を備えた表面形状検出装置。 - 対象物体の表面に対して斜め方向から線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
前記第2受光データの各画素位置のうち、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応するものを非入光状態とした外光除去データを生成する外光除去処理手段と、
前記外光除去処理手段によって、前記第2受光データの各画素位置のうちに非入光状態とされたものが存在する場合にその旨を報知する報知手段と、
を備えた表面形状検出装置。 - 対象物体の表面に対して斜め方向から線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
前記第2受光データの各画素位置のうち、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応するものを非入光状態とした外光除去データを生成する外光除去処理手段と、
前記外光除去データにおいて、入光状態の画素位置が断続的になっている場合に、断続的となった入光状態の画素位置間に配置される非入光状態の画素位置を入光状態とした補間データを生成する補間処理手段と、
表示手段と、
前記表示手段に対して、前記補間データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像を表示させるとともに、その検出画像中において、前記補間処理手段により補間された箇所と補間されていない箇所とを判別可能に表示させる表示制御手段と、
を備えた表面形状検出装置。 - 対象物体の表面に対して斜め方向から線状に光を照射する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記対象物体の表面で反射した反射光を受光可能な複数の画素を有し、各画素の受光量に応じた受光信号を出力する撮像手段と、を備えるとともに前記投光手段及び前記撮像手段の少なくとも一方は、前記対象物体に対して斜めに位置するように配置され、
前記投光手段から光を照射しない状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第1受光データを生成する第1受光データ生成手段と、
前記投光手段から光を照射した状態において前記撮像手段から出力された受光信号に基づき、各画素位置についての入光状態かまたは非入光状態かの情報を含んだ第2受光データを作成する第2受光データ生成手段と、
前記第2受光データの各画素位置のうち、前記第1受光データにおける入光状態の画素位置に対応するものを非入光状態とした外光除去データを生成する外光除去処理手段と、
前記外光除去データにおいて、入光状態の画素位置が断続的になっている場合に、断続的となった入光状態の画素位置間に配置される非入光状態の画素位置を入光状態とした補間データを生成する補間処理手段と、
表示手段と、
前記表示手段に対して、前記補間データにおける入光状態の画素位置に対応した検出画像を表示させる表示制御手段と、
前記表示手段に表示される前記検出画像における任意の領域を判定指定可能な領域指定手段と、
前記領域指定手段によって指定された判定領域内に、前記補間処理手段により入光状態とされた画素位置に対応する画像が含まれるか否かを判定する補間判定手段と、
前記補間判定手段により、前記判定領域内に前記補間処理手段により入光状態とされた画素位置に対応する画像が含まれると判定された場合に、その旨を報知する報知手段と、
を備えた表面形状検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315035A JP4774525B2 (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 表面形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315035A JP4774525B2 (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 表面形状検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007121150A true JP2007121150A (ja) | 2007-05-17 |
JP4774525B2 JP4774525B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=38145151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005315035A Expired - Fee Related JP4774525B2 (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 表面形状検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4774525B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1988061A1 (en) | 2007-05-01 | 2008-11-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for elongating a glass body |
JP2010145102A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Shimadzu Corp | X線検査装置 |
JP2018004278A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 株式会社キーエンス | 測定装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132107A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Hitachi Ltd | 光切断線法による物体測定装置 |
JPH06160034A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | Nissan Motor Co Ltd | 断面形状測定装置 |
JPH09280818A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 物体表面計測方法及び装置 |
JP2001241927A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 形状測定装置 |
JP2005043249A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Brother Ind Ltd | 3次元形状検出装置、撮像装置、及び、3次元形状検出方法 |
-
2005
- 2005-10-28 JP JP2005315035A patent/JP4774525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132107A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Hitachi Ltd | 光切断線法による物体測定装置 |
JPH06160034A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | Nissan Motor Co Ltd | 断面形状測定装置 |
JPH09280818A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 物体表面計測方法及び装置 |
JP2001241927A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 形状測定装置 |
JP2005043249A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Brother Ind Ltd | 3次元形状検出装置、撮像装置、及び、3次元形状検出方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1988061A1 (en) | 2007-05-01 | 2008-11-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for elongating a glass body |
JP2010145102A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Shimadzu Corp | X線検査装置 |
JP2018004278A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 株式会社キーエンス | 測定装置 |
US10739130B2 (en) | 2016-06-27 | 2020-08-11 | Keyence Corporation | Optical measuring device generating point cloud data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4774525B2 (ja) | 2011-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6184289B2 (ja) | 三次元画像処理装置、三次元画像処理方法、三次元画像処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器 | |
JPWO2018056199A1 (ja) | 距離測定システム、距離測定方法およびプログラム | |
JP2009057126A (ja) | エレベータ用ロープの変形検出装置 | |
JP4470860B2 (ja) | 情報コード読取装置 | |
JP5541031B2 (ja) | プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法 | |
JP5403458B2 (ja) | 表面形状測定方法及び表面形状測定装置 | |
JP4774525B2 (ja) | 表面形状検出装置 | |
JP2009019942A (ja) | 形状測定方法、プログラム、および形状測定装置 | |
JP2008136520A (ja) | X線画像診断装置 | |
JP2006201523A (ja) | 液晶表示パネルの検査方法および検査装置 | |
JP2005249946A (ja) | 表示装置の欠陥検査装置 | |
JP2006258649A (ja) | 表面検査装置 | |
JP4334429B2 (ja) | 光学的測定方法及び光学的測定装置 | |
JP2005150818A (ja) | 歪補正手段を有するコンピュータを備えたプロジェクタシステム | |
JP2009069063A (ja) | 計測方法、形状計測方法、計測装置及び形状計測装置 | |
JP3730979B2 (ja) | 傾斜角度測定装置を有するプロジェクタ | |
JP5505332B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5354163B2 (ja) | プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体 | |
JP6553581B2 (ja) | 光コネクタ端面検査装置とその合焦画像データ取得方法 | |
JP2017223451A (ja) | 計測装置 | |
JP2006084496A (ja) | 点灯検査装置 | |
JP2008211353A (ja) | プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像歪み補正方法 | |
JP2023088482A (ja) | 画像生成装置及び情報処理方法 | |
JP2009085677A (ja) | 表示異常検出装置、および表示異常検出方法 | |
JP5747846B2 (ja) | デフォーカスを用いたイメージセンサのシェーディング補正用チャート検査方法、検査装置、およびイメージセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070709 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070710 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080820 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090925 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110603 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |