JP2007118792A - 弾性クローラ - Google Patents

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Tomohisa Yoshida
知久 吉田
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Abstract

【課題】転輪やアイドラの脱輪が防止された弾性クローラを提供する。
【解決手段】転輪51やアイドラ50が通過するクローラ幅方向範囲に埋設されたメイン抗張体5と、このメイン抗張体5の左右両側に埋設された一対のサブ抗張体6とを備え、一対のサブ抗張体6を、クローラ厚み方向においてメイン抗張体5よりも接地側に埋設し、かつ片側のサブ抗張体6の強度をメイン抗張体における転道面T(両側)に対応するクローラ幅方向範囲A(両側)の強度の約0.5倍以上とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種のクローラ式走行装置に用いられる芯金レスの弾性クローラに関する。
農業機械、建設機械等の走行部に採用されるクローラ走行装置は、駆動スプロケットと、アイドラと、複数の転輪とにわたって無端帯状の弾性クローラを巻き掛けることによって構成されている。当該弾性クローラのうち芯金レスのものとして、一定間隔おきに並ぶ突起部が内周面から一体に突設された無端帯状のクローラ本体と、クローラ本体の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体とを備え、突起部を跨いで通過するアイドラ又は転輪に対するクローラ幅方向の位置ずれが規制されながらクローラ周方向に駆動されるものが知られている。
例えば特許文献1の弾性クローラでは、クローラ本体の外周面の転輪の左右方向の端部に対応する部分に、クローラ厚さ方向に盛り上がる補強部を設けることで、弾性クローラの側部が突起物等に乗り上げて折れ曲がった際に、この折れ曲がり部分における亀裂の発生が防止されている。
特開2003−252259号公報
しかし、上記特許文献1の弾性クローラでは、クローラ本体が捻れた際、抗張体に過度の抗張力が作用することで当該抗張体が切断されてしまい、転輪やアイドラの脱輪が起こってしまうことがある。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点に鑑み、転輪やアイドラの脱輪が防止された弾性クローラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、クローラ周方向において一定間隔おきに並ぶ突起部が内周面から一体に突設された無端帯状のゴム製の弾性体よりなるクローラ本体と、前記クローラ本体の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体とを備えており、前記クローラ本体の内周面における前記突起部のクローラ幅方向左右両側に、当該突起部を跨いで通過するアイドラ又は転輪の転動面が形成された芯金レスの弾性クローラにおいて、前記抗張体は、前記アイドラ又は前記転輪が通過するクローラ幅方向範囲に埋設されたメイン抗張体と、このメイン抗張体のクローラ幅方向左右両側に埋設された一対のサブ抗張体とからなり、前記一対のサブ抗張体が、クローラ厚み方向において前記メイン抗張体よりも接地側に埋設され、片側の前記サブ抗張体の強度が、前記メイン抗張体における前記転道面に対応するクローラ幅方向範囲の強度の約0.5倍以上であることを特徴とする。
上記本発明の弾性クローラによれば、一対のサブ抗張体がクローラ厚み方向においてメイン抗張体よりも接地側に埋設されているため、弾性クローラのアイドラに巻きかけられた部分では、サブ抗張体とメイン抗張体の屈曲中心がずれることになる。そのため、クローラ厚み方向においてサブ抗張体はその内周側にあるメイン抗張体の方へ近づこうとし、その作用によりサブ抗張体のあるクローラ本体の両翼部がクローラ内周側へ撓む。従って、アイドラに巻き掛けられた部分では、アイドラの左右方向へのずれが当該両翼部によって抑えられる。
片側のサブ抗張体の強度が、メイン抗張体における転道面に対応するクローラ幅方向範囲の強度の約0.5倍以上となっていることから、当該片側のサブ抗張体に過度の抗張力が作用した場合であっても、当該片側のサブ抗張体の切断が起こり難い。
また、このような高強度のサブ抗張体を埋設したことで、クローラ本体の翼部の剛性が飛躍的に向上し弾性クローラの捻れが抑えられる。以上により、転輪やアイドラの脱輪を防止することができる。
また、上記本発明において、前記メイン抗張体の直径をaとし、前記メイン抗張体と前記サブ抗張体のクローラ厚み方向における中心間距離をbとしたとき、前記メイン抗張体及び前記サブ抗張体がb>2aの関係を満たすように埋設されていることが好ましい。
この場合、アイドラの外縁や転輪の外縁からサブ抗張体までの、十分なクローラ本体の厚みが確保され、当該外縁近傍における弾性クローラの亀裂(耳切れ)の発生を防止することができる。
さらに、メイン抗張体を構成するコードよりも大きい線径を有するコードでサブ抗張体を構成すれば、より少ないコードの本数でサブ抗張体の強度を向上させることができる。
上記の通り、本発明によれば、クローラ本体の両翼部をクローラ内周側へ撓ませるようにすると共に、抗張体の切断を起こり難くし、さらに弾性クローラの捻れを抑えたので、転輪やアイドラの脱輪を防止することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1は本発明に係る弾性クローラの一実施形態を示している。この弾性クローラ1が装着されるクローラ式走行装置は、駆動スプロケット、アイドラ50、及び駆動スプロケットとアイドラ50との間に列設された複数の転輪51で構成される車輪群に、当該弾性クローラ1が巻き掛けられて構成されている。
弾性クローラ1は芯金レスとして構成されたものであり、クローラ周方向に間隔をおいて突起部2が内周面3nに形成されたクローラ本体3と、このクローラ本体3の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群4と、クローラ本体3の伸長を規制すべく埋設されたメイン抗張体5及び一対のサブ抗張体6とを備えている。
クローラ本体3は、ゴムからなる弾性体によってほぼ一定厚さの無端帯状に形成され、内周面3nの突起部2は、クローラ本体3と同じ材質の弾性体からなり、クローラ本体3の幅方向中央部に配置されている。クローラ本体3の外周面には、クローラ周方向に所定間隔をおいて複数のラグ群4が形成されている。また、クローラ式走行装置の駆動スプロケットには、回転駆動される一対の円板が左右方向対向状に配置されると共に、この円板間の外周側に左右方向の駆動ピンが周方向に間隔をおいて設けられており(図示せず)、内周面3nの突起部2に駆動ピンを係合させることにより、弾性クローラ1が周方向に沿って駆動される。
クローラ式走行装置に備えられた転輪51やアイドラ50は、左右一対の円形車輪部を有し、突起部2を跨いで通過する跨ぎタイプのものとなっており、クローラ本体3の内周面3nにおける突起部2のクローラ幅方向左右両側に、当該突起部2を跨いで通過する転輪51又はアイドラ50の転動面Tが形成されている。そして、弾性クローラ1は、転輪51やアイドラ50に対するクローラ幅方向の位置ずれが規制されながら、クローラ周方向に駆動される。
メイン抗張体5は、クローラ本体3の中央部で転輪51(又は、アイドラ50)が通過するクローラ幅方向範囲に埋設されている。また、一対のサブ抗張体6は、互いに同じクローラ幅方向寸法で構成されており、メイン抗張体5とクローラ幅方向に所要間隔をあけた状態で当該メイン抗張体5の左右両側に埋設されている。これらメイン抗張体5及び一対のサブ抗張体6は、クローラ周方向全周に沿って無端状に周回している。
メイン抗張体5及びサブ抗張体6は、いずれもクローラ周方向に沿って延びるスチールコード等からなる同じ線径の抗張力コード(コード)を多数配列し、これらの周りを未加硫ゴムで固めることによって構成されたものである。本実施形態のメイン抗張体5及びサブ抗張体6として、有端の1本の抗張力コードをクローラ周方向に1周巻回したものを、クローラ幅方向に並列状として多数本配置することにより構成されたコードラップ方式の構造のものを採用しているが、1本の抗張力コードを螺旋状に巻回することにより構成された継ぎ目のないスパイラル構造のものを採用してもよい。
上記抗張力コードは、その両端部がクローラ本体の内部で重ね合わされることで環状とされていることから、弾性クローラ1が駆動スプロケット及びアイドラ50に巻き掛けられると、メイン抗張体5及びサブ抗張体6にクローラ周方向の抗張力が作用する。
なお、抗張力コードとしては、例えば、鋼製フィラメントを数本よったものを、さらに数束よりあわせたスチールコードや、ナイロン、テトロン等のフィラメントから構成されるナイロンコード、テトロンコード、その他アラミド繊維コード、ガラス繊維コード等が採用される。
片側のサブ抗張体6のクローラ幅方向寸法は、メイン抗張体5よりも小さくなっており、当該片側のサブ抗張体6の強度は、メイン抗張体5における転道面T(両側)に対応するクローラ幅方向範囲A(両側)の強度の約0.5倍以上となっている。また、両側のサブ抗張体6は、クローラ厚み方向において互いに同じ位置で、メイン抗張体5よりも接地側に埋設されている。さらに、メイン抗張体5の直径をaとし、メイン抗張体5とサブ抗張体6のクローラ厚み方向における中心間距離をbとしたとき(図1中の拡大図参照)、メイン抗張体5及びサブ抗張体6はb>2aの関係を満たすように埋設されている。
つまり、アイドラ50の外縁50gや転輪51の外縁51gからサブ抗張体6までの、十分なゴム厚みtが確保されている。これにより、上記外縁50g(51g)近傍におけるクローラ本体3の亀裂(耳切れ)の発生を防止することができる。
以上の構成からなる弾性クローラ1により、アイドラ50(又は転輪51)の脱輪が防止されている。以下にその理由を説明する。
アイドラ50への巻き掛け部分におけるサブ抗張体6は、クローラ厚み方向においてメイン抗張体5の接地側に位置するため、サブ抗張体6とメイン抗張体5の屈曲中心がずれることになる。そして、アイドラ50の中心を中点とする周上においてサブ抗張体6は、メイン抗張体5と同じ周長をとろうとするため、当該サブ抗張体6はクローラ厚み方向(アイドラ50の径方向)においてその内周側にあるメイン抗張体5の方へ近づこうとする。その作用により、サブ抗張体6のあるクローラ本体3の両側の翼部3yがクローラ内周側へ撓もうとする。メイン抗張体5があるクローラ本体3の中央部分の内周面にはアイドラ50が当たっているのに対して、サブ抗張体6のある上記翼部3yの内周側には当該翼部3yを押さえるものがないことから、同翼部3yがクローラ内周側へ向かうようにしてクローラ本体3が撓む。そうすると、アイドラ50が左右両側から当該両翼部3yに囲い込まれるので、脱輪し難くなる。
さらに、上記のようにサブ抗張体6が高強度を有していることから、当該サブ抗張体6に過度の抗張力が作用した場合であっても切断が起こり難く、さらに、クローラ本体の翼部3yの剛性が飛躍的に向上するため、弾性クローラ1の捻れが抑えられる。
従って、上記構成を有する弾性クローラ1では、第一にアイドラ50が左右両側から上記両翼部3yに囲い込まれることと、第二にサブ抗張体6が切断され難く、第三に弾性クローラ1の捻れが抑えられることにより、アイドラ50(転輪51の場合は、第二、第三の理由)の脱輪を有効に防止することができる。なお、片側のサブ抗張体6の強度が、メイン抗張体5における転道面Tに対応するクローラ幅方向範囲Aの強度の約0.5倍を大幅に下回ると、当該片側のサブ抗張体6の強度が不十分となり、切断が起こるのを防止することができなくなる。
図2は本発明に係る弾性クローラ15の第二実施形態を示している。本実施形態が、上記実施形態と異なる点は、サブ抗張体10を構成する抗張体コード10cが、メイン抗張体11を構成する抗張力コード11c(第一実施形態のサブ抗張体6を構成する抗張力コード)よりも大きい線径を有している点である。サブ抗張体10を構成する抗張力コード10cは、メイン抗張体11を構成する抗張力コード11cの約2倍の線径を有しており、当該抗張力コード11cよりも高い強度を有している。従って、本実施形態の弾性クローラ15では、より少ないコード本数で第一実施形態のサブ抗張体6と同じ強度を確保することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定するものではない。例えば、図3及び図4に示すように、一対の突起部20がクローラ本体21の内周面21nにおけるクローラ幅方向中央部に突設された弾性クローラ22、23とすることもできる。なお、図3の弾性クローラ22では、突起部20以外の構成に関して図1に示す第一実施形態の弾性クローラ1に対応しており、図4に示す弾性クローラ23では、突起部20以外の構成に関して図2に示す第二実施形態の弾性クローラ15に対応している。
以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、勿論、本発明はこれらに限定されるものではない。
メイン抗張体及びサブ抗張体を埋設した図5に示す比較例A、B、C、及び実施例D、Eの弾性クローラを製作し(メイン抗張体をm1、サブ抗張体をs1で示す)、これら弾性クローラの脱輪性試験及び耐久性試験を実施した。表1に、各弾性クローラに埋設したメイン抗張体m1とサブ抗張体s1の強度、線径、b/a値、及び試験結果を示す。なお、比較例1はサブ抗張体が埋設されていない弾性クローラとした。
(脱輪性試験)
弾性クローラをクローラ式走行装置に装着し、このクローラ式走行装置で傾斜地における急旋回と、突起物上における急旋回を行い、アイドラや転輪の脱輪性を評価した。○については脱輪がなく、△→×へと脱輪性が低下する。また、傾斜地及び突起物上での脱輪性を合わせた指数を、脱輪のない実施例D、Eを100として指数で示した。指数が大きいほど脱輪性に優れている。
(耐久性)耳切れ
弾性クローラをクローラ式走行装置に装着し、このクローラ式走行装置で悪路を30時間走行して耳切れの程度を評価した。耳切れのない実施例D、Eを100として指数で示した。指数が大きいほど耐久性に優れている。
Figure 2007118792
サブ抗張体の強度が、メイン抗張体における転道面に対応するクローラ幅方向範囲の強度の0.5倍以上である実施例D及び実施例Eは、脱輪性が良好であり、0.5倍を下回るか、サブ抗張体を埋設していない比較例A、B、Cは、脱輪性が低い。
メイン抗張体の直径であるaを、メイン抗張体とサブ抗張体のクローラ厚み方向における中心間距離であるbで除した値が2以上である実施例D、Eは、耐久性が高く(耳切れがなく)、2を下回る比較例A、B、Cは、耐久性が低い(耳切れが起こる)。
弾性クローラの幅方向断面図である。 第二実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 第三実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 第四実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 実施例に係る弾性クローラの幅方向断面図である。
符号の説明
1 弾性クローラ
2 突起部
3 クローラ本体
4 ラグ
5、11 メイン抗張体
6、10 サブ抗張体
10c、11c 抗張力コード
50、60 アイドラ
51、61 転輪
A メイン抗張体における転道面に対応するクローラ幅方向範囲
T 転動面
t ゴム厚み
a 直径
b 中心間距離

Claims (3)

  1. クローラ周方向において一定間隔おきに並ぶ突起部が内周面から一体に突設された無端帯状のゴム製の弾性体よりなるクローラ本体と、前記クローラ本体の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体とを備えており、前記クローラ本体の内周面における前記突起部のクローラ幅方向左右両側に、当該突起部を跨いで通過するアイドラ又は転輪の転動面が形成された芯金レスの弾性クローラにおいて、
    前記抗張体は、前記アイドラ又は前記転輪が通過するクローラ幅方向範囲に埋設されたメイン抗張体と、このメイン抗張体のクローラ幅方向左右両側に埋設された一対のサブ抗張体とからなり、
    前記一対のサブ抗張体が、クローラ厚み方向において前記メイン抗張体よりも接地側に埋設され、片側の前記サブ抗張体の強度が、前記メイン抗張体における前記転道面に対応するクローラ幅方向範囲の強度の約0.5倍以上であることを特徴とする弾性クローラ。
  2. 前記メイン抗張体の直径をaとし、前記メイン抗張体と前記サブ抗張体のクローラ厚み方向における中心間距離をbとしたとき、前記メイン抗張体及び前記サブ抗張体が、b>2aの関係を満たすように埋設されている請求項1に記載の弾性クローラ。
  3. 前記サブ抗張体を構成するコードが、前記メイン抗張体を構成するコードよりも大きい線径を有している請求項1又は2に記載の弾性クローラ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127955A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Komatsu Ltd ゴム履帯走行装置
JP2003182660A (ja) * 2001-10-12 2003-07-03 Bridgestone Corp ゴムクローラの構造

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