JP2007117162A - 挟持片と該挟持片を用いた展示用ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】包装袋の隅角を折り曲げることなく簡単に素早く取り付けられ、コスト的にも安価な、平袋をボードに取り付けるための挟持片と該挟持片を用いた展示ボードを提供すること。
【解決手段】ボード2に区画形成される方形の小型平袋3を取り付けるための挟持片1であって、上方に突出する押込部11が第1切り込み線aによって区画され、第1切り込み線の外側で押込部の下側に、下方に突出する係止部12が第2切り込み線bによって区画され、第1切り込み線の先端Aと末端B、および第2切り込み線の先端Cと末端Dとはボードの一辺5と平行に同一線上に並んで設けられ、第1切り込み線の先端と第2切り込み線の先端とは折り曲げ線cを介して結ばれ、第1切り込み線の末端と第2切り込み線の末端とは折り曲げ線dを介して結ばれた構成からなる。係止部12は半円を含む円弧状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、挟持片と該挟持片を用いた展示用ボードに関し、より詳しくは、方形の小型平袋をした商品またはサンプルをボードに挟持固定させるための挟持片と、該挟持片を用いた展示もしくは販売するためのボードに関するものである。
従来、ピロー包装袋、三方シール包装袋、四方シール包装袋等の小型の包装袋をボードに取付けて固定するにあたって、一般的に用いられている手法は、例えば、図4に示すような、ボード(100)に包装袋(3)の隅角(4)がとまるように4か所のスリット(101)を設けて、そこに包装袋の隅角(4)を差し込んで固定する方法や、図5に示すような、ボード(100)に貫通孔(105)を開け、その裏側から粘着テープ(106)を貼って、そこに包装袋(3)を疑似接着させて固定する方法などが知られている。
ところが前者の方法は、包装袋をボードに取付ける際に、包装袋の隅角を少し折り曲げたりしないと差し込みにくく、作業効率が良くないという問題がある。
また後者の方法は、貫通孔および粘着テープなどをボード自体に取り付けなければならないなど、加工工程が多いためコスト高になるという問題がある。
本発明は、軟包装袋など小型平袋のボードへの取付け方法と該取付け方法により取り付けた展示用ボードに関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、包装袋の隅角を折り曲げるとなく簡単に素早く取り付けられ、かつ、コスト的にも安価な、平袋をボードに取り付けるための差し込み片と該差し込み片を用いた展示用ボードを提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、ボードに区画形成される方形の小型平袋を取り付けるための挟持片であって、上方に突出する押込部が第1切り込み線によって区画され、該第1切り込み線の外側で押込部の下側に、下方に突出する係止部が第2切り込み線によって区画され、前記第1切り込み線の先端と末端、および第2切り込み線の先端と末端とは、それぞれボードの一辺と平行に同一線上に並んで設けられ、前記第1切り込み線の先端と第2切り込み線の先端とは折り曲げ線を介して結ばれ、前記第1切り込み線の末端と第2切り込み線の末端とは折り曲げ線を介して結ばれた構成からなることを特徴とする、挟持片である。
このように請求項1記載の発明によれば、ボードに区画形成される方形の小型平袋を取り付けるための挟持片であって、上方に突出する押込部が第1切り込み線によって区画され、該第1切り込み線の外側で押込部の下側に、下方に突出する係止部が第2切り込み線によって区画され、前記第1切り込み線の先端と末端、および第2切り込み線の先端と末端とは、それぞれボードの一辺と平行に同一線上に並んで設けられ、前記第1切り込み線の先端と第2切り込み線の先端とは折り曲げ線を介して結ばれ、前記第1切り込み線の末端と第2切り込み線の末端とは折り曲げ線を介して結ばれた構成からなるので、押込片を押し込むことにより係止部が二本の折り曲げ線に沿ってボードから起き上がり、ボードと係止部の間に隙間が生じて、その隙間に小型平袋を挟持固定することができる。さらに押込部をボードの裏面側より押して、第1切り込み線を乗り越えるかたちにすることで係止がより強固となる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記係止片が半円を含む円弧状に形成されていることを特徴とする、挟持片である。
このように請求項2記載の発明によれば、係止片が角がない半円を含む円弧状に形成されているので、係止片が押されて包装袋を押しつけても、あるいは包装袋が動いても包装袋か傷ついたり破れたりすることがない。
また、請求項3の発明は、方形の小型平袋を取り付けるための展示用ボードであって、
一方の側には方形の小型平袋の隣り合う二つの隅角を差し込み固定するための一組のスリットがそれぞれ設けられ、
もう一方の側には方形の小型平袋のもう一方の二つの隅角を両端に有する辺の略中央部分を挟持固定するための、請求項1又は2記載の挟持片が区画形成されていることを特徴とする、展示用ボードである。
このように請求項3記載の発明によれば、展示用ボードの一方の側には方形の小型平袋の隣り合う二つの隅角を差し込み固定するための一組のスリットがそれぞれ設けられ、もう一方の側には方形の小型平袋のもう一方の二つの隅角を両端に有する辺の略中央部分を挟持固定するための、請求項1又は2記載の挟持片が区画形成されているので、方形の小型平袋の一方の側(例えば下側)の二つの隅角を二つのスリットに差し込み、ついで、挟持片の押込部を押し込んでボードと係止部の間に隙間を生じさせ、その隙間に方形の小型平袋のもう一方の側(例えば上側)の一辺を挟み込むことにより、小型平袋はしっかりと固定される。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記ボードには、一組のスリットと一つの挟持片を1ユニットとして複数ユニットのスリットと挟持片が形成されていることを特徴とする、展示用ボードである。
このように請求項4記載の発明によれば、ボードには、複数ユニットのスリットと挟持片が形成されているので、一枚のボードに複数の小型平袋を挟持固定することができる。
このように本発明の挟持片と該挟持片を用いた展示用ボードは、粘着テープを設ける等の工程を必要とせず、単なる打ち抜き工程のみでボードを作製することができるため、コスト的なメリットがある。
また、商品をボードにセットするにあたり、商品を折り曲げたり、変形させることなく、容易にセットすることが可能で、かつ、上方に設けた押込部の紙厚を利用してロック機能を付与することもできる。
展示用ボードに限らず、商品またはサンプルを販売するためのボードとすることもできる。また、ダイレクトメール等を利用した試供品サンプルを送付する際の台紙としても有用である。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の挟持片は、例えば、図1〜図3に示すように、ボード(2)に区画形成される方形の小型平袋(3)を取り付けるための挟持片(1)である。
すなわち、上方に突出する押込部(11)が第1切り込み線(a)によって区画されている。この第1切り込み線(a)の外側で押込部(11)の下側に、下方に突出する係止部(12)が第2切り込み線(b)によって区画されている。
第1切り込み線(a)の先端(A)と末端(B)、および第2切り込み線(b)の先端(C)と末端(D)とは、それぞれボード(2)の一辺(5)と平行に同一線上に並んで設けられている。
そして、第1切り込み線の先端(A)と第2切り込み線の先端(C)とは折り曲げ線(c)を介して結ばれている。また、第1切り込み線の末端(B)と第2切り込み線の末端(D)とは折り曲げ線(d)を介して結ばれている。
このような構成からなる挟持片(1)であるが、この挟持片(1)を使用するに際しては、挟持片(1)の押込部(11)を押し込むことで係止部(12)が二本の折り曲げ線(c、d)に沿ってボード(2)から起き上がり、ボード(2)と係止部(12)の間に隙間(13)が生まれ、この隙間(13)に平袋(3)の一辺を挟み込むことにより、平袋をボードに固定することができる。
図2、図3は、本発明の挟持片(1)を用いた方形の小型平袋を取り付けるための展示用ボードの一実施例を示す、斜視説明図である。
一方の側(この場合は下側)には方形の小型平袋(3)の隣り合う二つの隅角(4、4)を差し込み固定するための一組のスリット(e、e)が設けられている。
もう一方の側(この場合は上側)には、方形の小型平袋(3)の残りの二つの隅角を両端に有する辺(6)の略中央部分を挟持固定するための上述の挟持片(1)が、押込部(11)を上側にして形成されている。
つぎに、この展示用ボードに小型平袋(3)を取り付ける方法について説明する。
方形の小型平袋(3)の一方の側(例えば、この場合は下側)の二つの隅角(4、4)を二つのスリット(e、e)に差し込む。ついで、挟持片の押込部(11)を押し込んでボード(2)と係止部(12)の間に隙間(13)を生じさせ、その隙間(13)に方形の小型平袋(3)のもう一方の側(例えば,この場合は上側)の一辺を挟み込むことにより、小型平袋(3)はこの展示用ボードに固定される。係止部(12)を押すことにより、押込部(11)は元に戻り、紙厚の抵抗で止まっている。さらに押込部(11)を裏側より押して第1切り込み線(a)を乗り越える形にすることで、小型平袋(3)の係止がより強固となる。
この展示用ボードにスリットや挟持片を複数設けることにより、複数の小型平袋(3)を取り付けることができる。
本発明の挟持片の一実施例を示す、平面説明図である。 本発明の挟持片を用いた展示用ボードの一実施例を示す、斜視説明図である。 図2の展示用ボードに小型平袋を取り付けた状態を示す、斜視説明図である。 従来の展示用ボードの一例を示す、斜視説明図である。 従来の展示用ボードの別の例を示す、斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥挟持片
2‥‥ボード
3‥‥平袋
4‥‥平袋の隅角
5‥‥ボードの一辺
6‥‥残りの二つの隅角を両端に有する辺
11‥‥押込部
12‥‥係止部
13‥‥隙間
a‥‥第1切り込み線
b‥‥第2切り込み線
c‥‥折り曲げ線
d‥‥折り曲げ線
e‥‥スリット
A‥‥第1切り込み線の先端
B‥‥第1切り込み線の末端
C‥‥第2切り込み線の先端
D‥‥第2切り込み線の末端
100‥‥ボード
101‥‥スリット
105‥‥貫通孔
106‥‥粘着テープ

Claims (4)

  1. ボードに区画形成される方形の小型平袋を取り付けるための挟持片であって、
    上方に突出する押込部が第1切り込み線によって区画され、
    該第1切り込み線の外側で押込部の下側に、下方に突出する係止部が第2切り込み線によって区画され、
    前記第1切り込み線の先端と末端、および第2切り込み線の先端と末端とは、それぞれボードの一辺と平行に同一線上に並んで設けられ、
    前記第1切り込み線の先端と第2切り込み線の先端とは折り曲げ線を介して結ばれ、
    前記第1切り込み線の末端と第2切り込み線の末端とは折り曲げ線を介して結ばれた構成からなることを特徴とする、挟持片。
  2. 前記係止部が半円を含む円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1記載の挟持片。
  3. 方形の小型平袋を取り付けるための展示用ボードであって、
    一方の側(下側)には方形の小型平袋の隣り合う二つの隅角を差し込み固定するための一組のスリットがそれぞれ設けられ、
    もう一方の側(上側)には方形の小型平袋のもう一方の二つの隅角を両端に有する辺の略中央部分を挟持固定するための、請求項1又は2記載の挟持片が区画形成されていることを特徴とする、展示用ボード。
  4. 前記ボードには、一組のスリットと一つの挟持片を1ユニットとして複数ユニットのスリットと挟持片が各々形成されていることを特徴とする、請求項3記載の展示用ボード。
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