JP2007116818A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、アウターロータ構造を採用するうえにロータを両持ち構造とすることにより、小型で大出力とイナーシャの増大を得られ、回転効率の向上と、工具用モータ特有の衝撃に耐えられることができるモータを提供する。
【解決手段】シャフト1の一端部を第1のブラケット5aに、他端部を第2のブラケット5bに回転自在に支持し、第1のブラケットに第2のブラケット側へシャフトの周面に沿って延出する延出部10を一体に設け、このシャフトの延出部外周面にステータ4を嵌め込み固定し、このステータ4の外周面と間隙を存して対向するロータマグネット22を備え、このロータマグネットを内面に取付け固定し、一端部を開口端となし、他端部を第1のブラケット延出部端面と第2のブラケットとの間のシャフト部位に取付け固定するロータホルダ21を備えてロータ2を構成し、ロータホルダの開口端と第1のブラケットとの間に第1のベアリング16を介設する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、たとえば電動工具用として最適なモータに関する。
作業者が手に持って作業する電動工具は、可能な限り小型軽量で、かつ効率のよいブラシレスモータを備える必要がある。このブラシレス電動工具用モータは、より大きな出力が得られることと、工具用モータ特有の衝撃に充分耐えて、長期に亘って故障の無い構造としなければならない。
従来、[特許文献1]に示されるように、シャフトにロータが取付けられ、このロータの外周面と狭小の間隙を存する外側にステータが保持される、インナーロータ型のブラシレスモータが多用されている。
特開平11−252834号公報
しかしながら、ブラシレスモータでインナーロータ構造を採用すると、電動工具用モータのようにスペースが限られ小型化が推進されるモータにおいて出力を稼ぐためには、トルク増大よりも回転数を上げることを優先せざるを得ない。
そのため、特に大きなトルクを必要とする用途向けに、たとえば複数のギヤを追加して、トルクと回転数の割合を変更するしか解決策がない。この場合は、モータ重量が増加して電動工具として使い難くなるとともに、ギヤによる反力によって振動発生の抑制化が困難なものとなってしまう。
また、強い衝撃がかかる電動工具に用いられるモータでは、イナーシャが大きい方が有利であるが、上述のインナーロータ構造のモータでは回転数が低い低回転数域において能力が不足する虞れがある。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、アウターロータ構造を採用するとともにロータを両持ち構造とすることにより、小型で出力とイナーシャの増大および回転効率の向上を得られ、ロータの剛性を大にして工具用モータ特有の衝撃に耐えられることができるモータを提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明は、シャフトの一端部を第1のブラケットに、他端部を第2のブラケットに回転自在に支持し、第1のブラケットに第2のブラケット側へシャフトの周面に沿って延出する延出部を一体に設け、このシャフトの延出部外周面にステータを嵌め込み固定し、このステータの外周面と狭小の間隙を存して対向するロータマグネットおよび、このロータマグネットを内面に取付け固定し、一端部を開口端となし、他端部を第1のブラケット延出部端面と第2のブラケットとの間のシャフト部位に取付け固定するロータホルダを備えたロータと、このロータを構成するロータホルダの開口端と第1のブラケットとの間にベアリングを介設し、ロータを第1のブラケットに対して回転自在に支持する。
本発明によれば、インナーロータタイプのモータと比較して、単位当りの出力の増大化を得られるとともに、大きなイナーシャを確保する等の効果を奏する。
以下、図面を参照しながら、本発明における第1の実施の形態について詳細に説明する。なお、ここで説明するモータは、電動工具用として用いられるのに最適である。
図1はモータの正面図、図2はモータの断面図、図3は図1のA−A矢印に沿うモータの一端側の側面図、図4は図1のB−B矢印に沿うモータの他端側の側面図、図5はモータを構成するシャフトとロータおよびステータの断面図である。
このモータは、シャフト1と、このシャフト1に取付けられるロータ2と、このロータ2とともに上記シャフト1を支持するブラケット構造体3と、このブラケット構造体3に支持されるステータ4とを備えている。
固定であるブラケット構造体3にステータ4が取付けられ、ステータ4の外側にロータ2が配置され、このロータ2は回転自在なシャフト1に取付けられるところから、アウターロータ型のモータを構成する。
はじめに、ブラケット構造体3から説明すると、これは図1および図2において左側部に位置する第1のブラケット5aと、右側部に位置する第2のブラケット5bおよび、これら第1、第2のブラケット5a,5b相互間に介在され、ブラケット5a,5bを一体に連結固定する第3のブラケット5cとから構成される。
上記第1のブラケット5aは、中心軸に沿って上記シャフト1が挿通される挿通用孔6が設けられている。この挿通用孔6の一端部に補助ベアリング7が嵌め込まれ、上記シャフト1を回転自在に支持している。
なお、上記補助ベアリング7は必ずしも必要なものではなく、代って単なる軸受メタルを用いてもよい。上記補助ベアリング7を用いる場合は、たとえば上記シャフト1と図示しない工具(負荷装置)を繋げるカップリングの距離が離れているとき、シャフト1の剛性を保持するために追加するとよい。
上記第1のブラケット5aの外周部には、放熱構造部8と、ベアリング取付け部9および延出部10が一体に連設されてなる。放熱構造部8の直径と断面積が最も大きく、ベアリング取付け部9から延出部10の順に小さく形成される。
第1のブラケット5aにおける上記放熱構造部8は、特に図3に示すように、水平中心軸Laから上半分(180°)の範囲で、略30°置きに冷却杆11が突設されている。放熱構造部8の水平中心軸Laから下半分の範囲には、縦長孔状の複数の放熱用孔12が幅方向に所定間隔を存して並行に設けられる。
水平中心軸Laから下半分の範囲で、垂直中心軸Lbに沿う部分は、端面側から凹陥形成されていて、この凹陥部13の上端は放熱構造部8からベアリング取付け部9に亘って貫通する円弧長孔状のリード線用孔14に連通する。下端部は両側端を残して切取り成形されていて、残された部分が設置面に対する脚部15となっている。
上記ベアリング取付け部9には、第1のベアリング(ベアリング)16のインナーリングが密に嵌め込み固定される。この第1のベアリング16のアウターリングには、後述する上記ロータ2の開口端が密に嵌め込み固定される。
上記延出部10は、ベアリング取付け部9から第2のブラケット5bへ向かって延出されていて、この外周面に沿って上記ステータ4が密に嵌め込み固定される。延出部10の軸方向長さとステータ4の軸方向長さは同一に設定されていて、延出部10の先端面とステータ4の端面とは同一位置に揃えられる。
上記第2のブラケット5bは、中心軸に沿って第2のベアリング17のアウターリングが密に嵌め込み固定されるベアリング取付け用孔18を備えている。上記第2のベアリング17のインナーリングには、上記シャフト1端部が路に嵌め込み固定される。したがって、シャフト1の両端部は補助ベアリング7と第2のベアリング17を介してブラケット構造体3に回転自在に支持されることとなる。
上記第2のブラケット5bは、特に図4に示すように、先に説明した第1のブラケット5aと凹陥部13およびリード線用孔14を除いて全く同一形状構造となっているので、同一部位に同番号を付して新たな説明は省略する。
上記第3のブラケット5cは、上記第1のブラケット5aおよび第2のブラケット5bにおける放熱用孔12の中途部から上半分を切り取り、残った下半分の形状構造と同一であり、第1のブラケット5aと第2のブラケット5bとの間に介在され、かつ図示しない取付け具を介して連結固定される。
上記ステータ4は、特に図5に示すように、第1のブラケット5aの延出部10外周面に嵌め込まれたうえに、これらの嵌め合せ部分に沿って複数本のピン19が打ち込まれて回り止めがなされている。上記ピン19の両側端部は、リベッティングでカシメられて抜けの防止を図っている。
なおステータ4について説明すると、これは複数枚の電磁鋼板を積層して一体化したステータコアから構成されていて、中心軸に沿って上記第1のブラケット5aの延出部10に密に嵌め込み固定されるヨーク部4aと、このヨーク部4aの周面に沿って放射状に一体に突設される複数のティース部4bとからなり、互いに隣接するティース部4b相互間をスロット4cと呼ぶ。
それぞれのティース部4b周面には、図示しないコイルボビンと呼ばれる絶縁部材が嵌め込まれ、この絶縁部材上に巻線が施される。絶縁部材に巻回された巻線の端部は1つに束ねられ、第1のブラケット5aに設けられる上記リード線用孔14を挿通し、かつ凹陥部13に沿わせてモータ外部へ延出させ、図示しない基板もしくは端子部に電気的に接続される。
特に図2に示すように、上記ロータ2は、第1のブラケット5aの延出部10端面およびステータ4端面と、上記第2のブラケット5bおよび第2のベアリング17との間に露出するシャフト1周面に一端部が取付けられるロータブッシュ20と、このロータブッシュ20に取付けられるロータホルダ21および、このロータホルダ21に取付けられる
ロータマグネット22から構成される。
上記ロータ2を構成するロータブッシュ20は、周面に沿って凹部dが形成され、ここに上記ロータホルダ21の一端部が密に嵌め込み固定される。
上記ロータホルダ21は、特に図5に示すように周方向に4分割されている。それぞれの分割子21A〜21Dは、シャフト1の軸方向と直交する方向に沿って設けられロータホルダ21の凹部dに嵌め込まれる端面部21aと、この端面部21aの周端からシャフト1の軸方向に沿うよう折曲される周部21bとからなり、互いに所定間隔を存して取付けられる。
上記ロータホルダ21の端面部21aには、放射状に複数の冷却用孔23が設けられる。周部21bには、軸方向に沿って所定間隔を存して直列に、かつ周方向に複数列の冷却用孔24が設けられる。
上記ロータマグネット22は、ロータホルダ21を構成する4個の分割子21A〜21Dそれぞれの周部21b内面に、接着剤を用いて取付け固定される複数(4個)のメインマグネットから構成されている。ロータマグネット22の内周面は、ステータ4外周面と狭小の間隙を存して対向している。
また、上記ロータホルダ21の周部21b先端には補助ホルダ25が密に嵌め込み固定されていて、ロータホルダ21と補助ホルダ25とは一体に連設される。上記補助ホルダ25の先端内周面に、第1のブラケット5aの延出部10に取付けられる上記第1のベアリング16のアウターリングが密に嵌め込み固定される。
すなわち、ロータ2を構成するロータホルダ21の開口端と第1のブラケット5aとの間に第1のベアリング16が介設されて、ロータ2を第1のブラケット5aに対して回転自在に支持する。ロータ2にとって、一端部がシャフト1に取付け固定され、他端の開口端が第1のベアリング16を介して第1のブラケット5aに支持されて、両持ち構造となっている。
なお、ロータブッシュ20とロータホルダ21の端面部21aに、周方向に所定間隔を存して多極着磁されたセンサマグネット26が取付けられる。これに対して、第2のブラケット5bの内面側には検出子27を備えた板体28が取付けられていて、ロータの回転時に位相検知を行い回転制御に用いる。
このようにして構成されるモータであって、シャフト1に沿って設けられる第1のブラケット5aにステータ4を取付ける一方で、シャフト1にロータブッシュ20を介してロータホルダ21を取付け、このロータホルダ21にロータマグネット22を取付けて、上記ステータ4の外周面に間隙を存してロータ2の内周面を対向させたアウターロータ型をなす。
したがって、電動工具用のモータとして採用した場合、電動工具用モータに要求される小型軽量化を満足できるとともに、小型でありながら体積当りの出力の増大化を図れるとともに、大きなイナーシャを確保できる。
上記ロータマグネット22を取付けたロータホルダ21は、一端部がロータブッシュ20を介してシャフト1に密に嵌め込み固定され、他端部が第1のベアリング16を介して第1のブラケット5aに回転自在に支持される。
すなわち、アウターロータ型特有の構造として、必要最低限、ロータホルダ21は一端部がシャフト1に取付けられるので、そのままでは片持ち構造となる。この状態でシャフト1を回転駆動すると、ロータホルダ21とロータブッシュ20との接合部に、こじる力が働いて強度的に不安が残り信頼性が劣る。さらに、ロータホルダ21が共振し易くなって、異常音の発生が避けられない。
ところが、ここではロータホルダ21の開口端を、第1のベアリング16を介して第1のブラケット5aに対し回転自在に支持し、ロータホルダ21を両持ち構造とした。したがって、ロータブッシュ20との接合部にロータホルダ21をこじる力が発生せず、強度的な不安が解消されて信頼性の向上を得られる。工具用モータ特有の衝撃に耐え得る構造となり、長期の使用に亘って故障の発生率の低減を得られるとともに、共振の発生が抑制されて異常音の発生がなく静粛化を得られる。
上記ロータホルダ21の端面部21aと周部21bに複数の冷却用孔23,24を設けるとともに、上記第1のブラケット5aおよび第2のブラケット5bに複数の冷却杆11および放熱用孔12を設けて、放熱構造(ヒートシンク)をなすようにした。したがって、ロータホルダ21の回転にともなう風を発生させてロータマグネット22およびステータ4が発生する熱を周辺に効率よく逃すことができ、発熱を抑制してモータ効率の向上化を得られる。
図6に、第2の実施の形態におけるモータの断面図を示す。
ここでは後述するシャフト1Aを除いた、ロータ2とブラケット構造体3およびステータ4が第1の実施の形態と全く同一構成のアウターロータ型モータであり、同部品に同番号を付して新たな説明は省略する。
上記シャフト1Aは、第1のブラケット5a側端部が、先に説明したものと同一の設定であるのに対して、第2のブラケット5b側端部が、第2のブラケット5bから外方へ突出していて、この突出端部に冷却ファン30が取付けられる。
このような構成であれば、シャフト1の回転にともなって冷却ファン30が回転し、第2のブラケット5bからロータ2とステータ4およびブラケット構造体3に対して冷却風を強制的に送風する。したがって、上述の効果を奏するうえに、ロータ2およびステータ4に対する冷却効率のより一層の向上化を図ることができる。
当然ながら、上記シャフト1Aの端部を第1のブラケット5aから突出させ、この突出端部に冷却ファン30を取付けて、ロータ2とステータ4およびブラケット構造体3に送風する構成であってもよく、要は、このアウターロータ型のモータに対する冷却効率を向上できる構成であればよい。
また、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるとともに、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。
本発明における第1の実施の形態に係る、モータの外観正面図。 同実施の形態に係る、モータの断面図。 同実施の形態に係る、モータの一端側の側面図。 同実施の形態に係る、モータの他端側の断面図。 同実施の形態に係る、ロータとステータおよびシャフトの断面図。 本発明における第2の実施の形態に係る、モータの断面図。
符号の説明
5a…第1のブラケット、5b…第2のブラケット、1…シャフト、10…延出部、4…ステータ、22…ロータマグネット、21…ロータホルダ、2…ロータ、16…第1のベアリング、23,24…冷却用孔、30…冷却ファン。

Claims (3)

  1. 一端部が第1のブラケットに回転自在に支持され、他端部が第2のブラケットに回転自在に支持されるシャフトと、
    上記第1のブラケットに一体に設けられ、上記第2のブラケット側へ上記シャフトの周面に沿って延出される延出部と、
    上記シャフト延出部の外周面に嵌め込み固定されるステータと、
    このステータの外周面と狭小の間隙を存して対向するロータマグネットおよび、このロータマグネットが内面に取付け固定されるとともに、一端部を開口端となし、他端部が第1のブラケット延出部端面と第2のブラケットとの間のシャフト部位に取付け固定されるロータホルダを備えたロータと、
    このロータを構成する上記ロータホルダの開口端と上記第1のブラケットとの間に介設され、ロータを第1のブラケットに対して回転自在に支持するベアリングと
    を具備することを特徴とするモータ。
  2. 上記ロータホルダは、上記ロータマグネットが発生する熱を周辺に逃すための冷却用孔を備え、
    上記第1のブラケットおよび第2のブラケットは、放熱構造をなすことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 上記シャフトは、上記第1のブラケットおよび第2のブラケットのいずれか一方から突出する端部に、上記シャフトの回転にともなってロータおよびステータに対して冷却風を送風する冷却ファンが取付けられることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載のモータ。
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