JP2001300425A - 径方向空隙式回転ヨーク型ブラシレス振動モータ - Google Patents

径方向空隙式回転ヨーク型ブラシレス振動モータ

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JP2001300425A JP2001017131A JP2001017131A JP2001300425A JP 2001300425 A JP2001300425 A JP 2001300425A JP 2001017131 A JP2001017131 A JP 2001017131A JP 2001017131 A JP2001017131 A JP 2001017131A JP 2001300425 A JP2001300425 A JP 2001300425A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力軸をなくし偏心ウエイトを削除してコス
ト的にも有利とならしめ、軸固定型にして構造の簡単化
と小型化をねらい、搭載される機器側においては印刷配
線板に搭載できるようにし、特性が犠牲にならないよう
にする。 【解決手段】 平坦な取り付け部分を有する支持体
(1)と、この支持体に一端が支持されると共に他端が
開放されている円筒形コアレスステータコイル(9)
と、前記支持体に固定された軸(4)と、前記支持体に
配され前記円筒形コアレスステータコイルの端末を結線
した複数個の端子部(3a〜)と、前記円筒形コアレス
ステータコイルの内側に空隙を介して格納され両端の前
記軸受部(5)で支承された円筒形回転ヨーク(6)
と、この円筒形回転ヨークに一端を固着させ一部を長手
方向に切欠き部(7b)を設けることにより偏心させた
ロータケース(7)と、このロータケースの内側に配さ
れ前記円筒形コアレスステータコイルに外方から空隙を
介して臨ませた界磁マグネット(8)とを備え、センサ
レス方式で駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯電話機等の携帯
用移動体通信機器のサイレントコ−ル手段に好適な円筒
型ブラシレス振動モータの改良された構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりペ−ジャなどのサイレントコ−
ル手段として図7に示すように円筒コアレス直流モータ
Mの出力軸Sにタングステン合金製の偏心ウエイトWを
配し、回転時にこの偏心ウエイトWの遠心力の差を利用
して振動を発生させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の出力軸に偏心ウエイトWを付加した振動モータで
は、搭載する機器側においては、この偏心ウエイトの旋
回空間を配慮しなくてはならないなどの設計的制約があ
り、高価なタングステン合金を使用するためコスト的に
も問題があった。しかも、円筒コアレス直流モータにお
いては、ブラシ、コンミテ−タなどの接触型給電装置が
必要となっているので、寿命的にも問題を有していた。
このような事情に鑑み、本出願人らは先に特開平6−2
84662号の図1に開示したように円筒型マグネット
の一部を長手方向に切り欠き偏心ロータにしたブラシレ
ス振動モータを提案している。この提案構造はマグネッ
トを偏心させているので大きな振動が得られる反面、マ
グネットを切り欠いているので特性が多少犠牲になる。
ところで、最近の移動体通信機器は小型軽量志向が強
く、振動も従来のように強大にする必要が無くなってき
ている。
【0004】この発明の目的は、出力軸をなくして偏心
ウエイトを削除することにより、コスト的にも有利とな
らしめ、軸固定型にして軸受けホルダなどの余分な部材
を除去して構造の簡単化と小型化をねらい、搭載する機
器側においては印刷配線板に搭載できるようにして偏心
ウエイトの旋回空間を設計的に配慮することなく、特性
が犠牲にならないブラシレス振動モータにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するに
は、請求項1に示す発明のように平坦な取り付け部を有
する支持体と、この支持体に一端が支持されると共に他
端が開放されている円筒形コアレスステータコイルと、
前記支持体に配され前記円筒形コアレスステータコイル
の端末を結線した複数個の端子部と、前記支持体の中央
で支持される軸と、この軸に回転自在に支持される偏心
ロータであって、この偏心ロータは前記円筒形コアレス
ステータコイルの内側に空隙を介して格納し前記軸に回
転自在に支持された円筒形回転ヨークと、この円筒形回
転ヨークに一端を固着させ、切欠き部を設けることによ
り偏心させたロータケースと、このロータケースの内側
に配され前記円筒形コアレスステータコイルに外方から
空隙を介して臨ませた界磁マグネットとを備えており、
駆動方式としてセンサレスで駆動するようにすれば達成
できる。このようにすると、印刷配線板など容易に載置
でき、軸固定型にしたので、構造が簡単な円筒形ブラシ
レス振動モータが得られ、しかも回転ヨーク型のためロ
スが少なく、センサレスにしたので構造が簡単となる。
【0006】具体的には、請求項2に示す発明のように
前記支持体には印刷配線板に半田付け固着するための端
子部が設けられているのがよい。このようにすると、リ
フロー半田ができる。さらに、請求項3に示すように偏
心ロータは横に寝かせて載置するものであって前記支持
体には姿勢を低くするために旋回外周逃げ部が設けられ
ているようにするのがよい。このようにすると横置き低
姿勢型が得られる。また、請求項4に示すように偏心ロ
ータは立てて載置するものであって前記支持体は側部に
端子部が設けられ、前記回転ヨークは磁性体を含む軸受
で構成したものにするのがよい。このようにすると、特
別に回転ヨークを設ける必要がなくなる。そして、請求
項5に示すように偏心ロータを覆うカバーが配されてい
るのがよい。このようにすると偏心ロータを特別に保持
することなく飛び出すおそれがないし、回転部が剥き出
しになっていないので危険性がない。
【0007】
【実施の形態】図1はこの発明の横置きタイプの径方向
空隙式回転ヨーク型ブラシレス振動モータの実施の形態
の軸方向縦断面図である。図2は同横断面図である。図
3は図1の右側面図である。図4は同モータの斜視図で
ある。図5はこの発明の縦型タイプの径方向空隙式回転
ヨーク型ブラシレス振動モータの実施の形態の軸方向縦
断面図である。図6は動作説明図である。
【0008】図1において、1はブリキ板からなる支持
体の一部で一端を折り曲げて立上げ部2を設けると共
に、他端に合成樹脂製のステ−タホルダ3をアウトサ−
ト成形又は圧入させて支持体を構成している。このステ
−タホルダ3を含む支持体1は底面が平坦となっていて
印刷配線板に載置できるようになっている。4は軸で、
一端は前記のステ−タホルダ3に配した挿入孔33に固
着されると共に、他端は後述の偏心ロータやステータコ
イルを組み付け後、前記の立上げ部2に配したU型溝2
a(後述の図4参照)に上方からはめ込み、開口部分の
両側に楔を入れることにより嵌着されるようになってい
る。このシャフト4には一対の軸受5、5を介して細長
いパイプ状の回転ヨ−ク6が回転自在に配され、その外
方の一端には、さらに円筒型ロータケ−ス7の細首部7
aが嵌着されている。この円筒型のロータケ−ス7はこ
の発明の特徴となるもので長手方向に断面が約150°
の開角で切欠き部7bが設けられ、偏心ロータRを構成
している。8は円筒型界磁マグネットで外径は前記偏心
させたロータケ−ス7に固着され、前記細長いパイプ状
の回転ヨ−ク6と共に磁気回路を構成している。この偏
心ロータRを駆動するステ−タとなる円筒型コアレスコ
イル9は、自己融着線を巻回成形してなるもので、前記
回転ヨ−ク6と界磁マグネット8の間に所定の空隙を介
して収納されるように基部が前記支持体の一部に嵌着さ
れてなる。
【0009】ステ−タとなる円筒コアレスコイル9の各
端末はユニポーラ型センサレス方式にする場合は、図3
に示すようにステ−タホルダ3に配した4本の端子ピン
3aに溝3bを介して結線される。
【0010】図4は本モータの斜視図であり、10、1
1は印刷配線基板(図示せず)等に本モータを半田付固
定するための支持体と一体の脚部である。また、12は
支持体1に開けたロータの逃げ部であり、このようにす
ると、低姿勢にできる。そして、このような場合は、長
手方向に長くなって偏心量が大きくなり、振動が大とな
る。
【0011】図5は機器側に立てて搭載できるようにし
た扁平な径方向空隙方式型回転ヨーク型を示している。
すなわち、支持体34は底面が印刷配線板Bに載置でき
るように平坦となっており、側面に複数個の端子34a
を一体成形し、中央に前記端子34aと同材で、かつ、
この端子34aから絶縁させた補強部34bを介してや
や短い軸44を固定支持し、さらに、この外方に浅い円
筒型コアレスステータコイル99の一端を支持してい
る。偏心ロータR1は1個の含油軸受56を介して前記
軸44に回転自在に装着される。この含油軸受56は鉄
を含む焼結体からなり、前記円筒型ステータコイル99
に内方から径方向空隙を介して臨ませるようにすると共
に、一端に前記円筒型ステータコイル99に外方から径
方向空隙を介して臨ませるようにした円筒型界磁マグネ
ット88を有するロータケース77を固定したものであ
る。このロータケース77は片側を切り欠いて偏心させ
ている。このようにした偏心ロータR1は断熱効果のあ
るステンレス製のカバーKでスラストワッシャSを介し
て覆われるようにしてあり、印刷配線板Bにリフロー半
田で載置される。したがって、ここでは前記含油軸受5
6は鉄を含む焼結体でできているので、回転ヨークとし
て機能することになる。図6は本モータをユニポーラ型
センサレスで駆動させるための3電機子コイル、4極マ
グネット型と、6電機子コイル8極マグネット型の概略
動作説明図であり、センサレス方式として公知の逆起電
圧検知方式が用いられるので、その詳細な説明は省略す
るが、各相の電機子はいずれも少なくとも1コイルは必
ず常時トルク発生に寄与するので起動エラ−が発生する
ことなく、確実に起動できる。なお、上記はユニポーラ
型センサレス方式で説明したが、公知のバイポーラ型セ
ンサレス方式にしてもよいのはもちろんである。この発
明は、その技術的思想、特徴から逸脱することなく、他
のいろいろな実施の形態をとることができる。そのた
め、前述の実施の形態は単なる例示に過ぎず限定的に解
釈してはならない。この発明の技術的範囲は特許請求の
範囲によって示すものであって、明細書本文には拘束さ
れない。
【0012】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、軸固定型にして出力軸をなくして偏心ウエイトを削
除することにより、構造が簡単でコスト的にも有利とな
らしめ、セット側においては、印刷配線板に寝かせて搭
載できるようにして偏心ウエイトの旋回空間を設計的に
配慮することなく、偏心させるのにマグネットを切り欠
くものでないので、特性が犠牲にならないブラシレス振
動モータにすることができる。具体的には、上記請求項
1に示す発明では、印刷配線板など容易に載置でき、軸
固定型にしたので、構造が簡単な円筒形ブラシレス振動
モータが得られ、しかも回転ヨーク型のためロスが少な
く、センサレスにしたので構造が簡単となる。印刷配線
板などに横に寝かせて載置することができ、軸固定型に
したので構造が簡単な円筒形ブラシレス振動モータが得
られ、しかも回転ヨーク型のためロスが少なく、センサ
レス方式にしたので構造も簡単となり、コスト的に有利
となる。請求項2に示す発明ではリフロー半田ができよ
うになる。請求項3に示す発明では横置き低姿勢型なも
のが得られる。請求項4に示す発明では特別に回転ヨー
クを設ける必要がなくなる。請求項5に示す発明では偏
心ロータを特別に保持することなく飛び出してしまうお
それがないし、回転部が剥き出しになっていないので危
険性がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の径方向空隙式回転ヨーク型ブラシレ
ス振動モータの一実施の形態の軸方向縦断面図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】図1の右側図面である。
【図4】図1の斜視図である。
【図5】この発明の径方向空隙式回転ヨーク型ブラシレ
ス振動モータの他の実施の形態の軸方向縦断面図であ
る。
【図6】同モータのユニポーラ型センサレス駆動方式の
動作原理の説明図である。
【図7】従来の一般的な円筒振動モータの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、34 支持体 2 立上げ部 3 ステ−タホルダ 4、44 軸 5、56 軸受 6 回転ヨ−ク 7、77 ロータケ−ス 8、88 界磁マグネット 9、99 円筒コアレスステータコイル B 印刷配線板 K カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 29/00 H02K 29/00 Z Fターム(参考) 5D107 AA12 AA13 BB08 DD09 5H019 AA07 AA09 AA10 CC00 CC04 CC10 DD07 EE09 FF03 GG01 5H604 AA08 BB01 BB07 BB10 BB15 CC01 CC04 CC12 QB03 5H605 AA07 AA08 BB05 BB09 BB19 CC04 CC06 EB05 EB06 EB15 EC08 FF00 FF06 GG01 GG18 5H607 BB01 BB09 BB14 CC01 DD02 DD03 DD08 EE44

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な取り付け部を有する支持体と、こ
    の支持体に一端が支持されると共に他端が開放されてい
    る円筒形コアレスステータコイルと、前記支持体に配さ
    れ前記円筒形コアレスステータコイルの端末を結線した
    複数個の端子部と、前記支持体の中央で支持される軸
    と、この軸に回転自在に支持される偏心ロータであっ
    て、この偏心ロータは前記円筒形コアレスステータコイ
    ルの内側に空隙を介して格納し前記軸に回転自在に支持
    された円筒形回転ヨークと、この円筒形回転ヨークに一
    端を固着させ、切欠き部を設けることにより偏心させた
    ロータケースと、このロータケースの内側に配され前記
    円筒形コアレスステータコイルに外方から空隙を介して
    臨ませた界磁マグネットとを備えており、駆動方式とし
    てセンサレスで駆動するようにした径方向空隙式回転ヨ
    ーク型ブラシレス振動モータ。
  2. 【請求項2】 前記支持体には印刷配線板に半田付け固
    着するための端子部が設けられている請求項1記載の径
    方向空隙式回転ヨーク型ブラシレス振動モータ。
  3. 【請求項3】 偏心ロータは横に寝かせて載置するもの
    であって前記支持体には姿勢を低くするために旋回外周
    逃げ部が設けられている請求項1に記載の径方向空隙式
    回転ヨーク型ブラシレス振動モータ。
  4. 【請求項4】 偏心ロータは立てて載置するものであっ
    て前記支持体は側部に端子部が設けられ、前記回転ヨー
    クは磁性体を含む軸受で構成した請求項1に記載の径方
    向空隙式回転ヨーク型ブラシレス振動モータ。
  5. 【請求項5】 偏心ロータを覆うカバーが配されている
    請求項4に記載の径方向空隙式回転ヨーク型ブラシレス
    振動モータ。
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