JP2007112585A - 用紙巻取りリール - Google Patents

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Abstract

【課題】強い力を要することなく印字済みのジャーナル用紙を容易に取り外し得るようにする。
【解決手段】基体102に巻き付け保持される用紙Pの一端面P1が対向配置される位置に位置付けて、基体102の一側方Aに他側方Bである用紙引き抜き方向に向けて移動自在に押圧部104を設け、用紙引き抜き方向への押圧操作を受け付け、当該押圧操作に応じて押圧部104を用紙引き抜き方向へ移動させる操作部107を押圧部104の一部に設け、操作部107に対する押圧操作によって押圧部104を用紙引き抜き方向に移動させ、これによって用紙Pを基体102から外れ易くした。
【選択図】図9

Description

本発明は、ジャーナル用紙のような長尺状の用紙を巻き取って保持する用紙巻取りリールに関する。
ジャーナルプリンタでは、印字済みのジャーナル用紙を巻き取る用紙巻取りリールが設けられている。用紙巻取りリールは、回転駆動力を付与されて回転することによって用紙を巻き付ける構造となっている。このため、ジャーナル用紙の交換に際しては、用紙巻取りリールから巻き取ったジャーナル用紙を取り外す必要がある。
ところが、用紙巻取りリールにはジャーナル用紙が幾重にも巻き付いているため、用紙巻取りリールに対するジャーナル用紙の巻き付き力が強固となり、その取り外し作業に際して強い力を要するという問題がある。
特許文献1には、例えばジャーナル用紙の両端に装着される一対の巻芯を近接離反自在に保持し、ジャーナル用紙の着脱に際してそれらの巻芯を離反させるようにした発明が記載されている。このような構造のものでは、一対の巻芯を離反させるだけでジャーナル用紙を容易に着脱することが可能となる。
特開平11−217138号
特許文献1に記載された発明によれば、強い力を要することなく印字済みのジャーナル用紙を容易に取り外すことが可能となる。しかしながら、構造が大掛かりになり、装置も大型化する。このため、回転駆動力を付与されて回転することによって用紙を巻き付けるような簡単な構造の用紙巻取りリールの使用が望ましいが、このような構造の用紙巻取りリールでは、前述したように、用紙の取り外しに際してどうしても強い力が必要となり、その作業性が良好でない。特に、会計処理中にジャーナル用紙を交換しなければならない必要性が生じた場合には、印字済みのジャーナル用紙の交換作業性の悪さからその作業に手間取り、会計中の顧客を待たせてサービスの低下を招くことになり、店舗イメージが悪化してしまう可能性がある。
本発明の目的は、強い力を要することなく印字済みのジャーナル用紙を容易に取り外すことができる用紙巻取りリールを得ることである。
本発明は、回転駆動力を付与されて回転することによって用紙を巻き付ける基体と、前記基体に巻き付けられる用紙の始端側を固定する固定部と、前記基体の一側方に他側方である用紙引き抜き方向に向けて移動自在に設けられ、巻き付け保持される用紙の一端面が対向配置される位置に位置付けられる押圧部と、前記押圧部の一部に設けられて前記用紙引き抜き方向への押圧操作を受け付け、当該押圧操作に応じて前記押圧部を前記用紙引き抜き方向へ移動させる操作部と、を備える。
本発明によれば、操作部に対する押圧操作によって押圧部を用紙引き抜き方向に移動させることができ、これにより、強い力を要することなく印字済みのジャーナル用紙を容易に取り外すことができる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図7に基づいて説明する。本実施の形態は、ジャーナル用紙である用紙P(図7及び図9参照)に対して商品販売データ処理情報を記録するジャーナルプリンタ(図示せず)への適用例である。
図1は、用紙巻取りリールの全体の斜視図である。用紙巻取りリール101は、回転駆動力を付与されて回転することによって用紙Pを巻き付ける円筒状の基体102を基本構成として有している。基体102は、その外周面の一部に当該基体102に巻き付けられる用紙Pの一端側を固定する固定部103を有している。また、基体102の一側方Aには、この一側方Aから他側方Bに向かう用紙引き抜き方向(図1〜図2、図7及び図9中、矢印Cで示す)に向けて移動自在の押圧部104がスライド移動自在に取り付けられている。押圧部104は、基体102に巻き付け保持される用紙Pの一端面P1が対向配置される位置に位置付けられている。更に、基体102には、その一側方Aに円盤状のフランジ105が取り付けられている。フランジ105は、押圧部104よりも外側に取り付けられている。
図2は、図1とは反対の方向からみた用紙巻取りリール101の全体の斜視図である。フランジ105は、その中心に中心孔106を有し、この中心孔106から基体102の一側方Aの部分を突出させている。当該基体102の突出部分には、操作部107が覗いている。この操作部107は、押圧部104の一部に設けられたものであり、一側方Aから他側方Bに向かう用紙引き抜き方向(図1〜図2、図7及び図9中、矢印Cで示す)への押圧操作を受け付け、当該押圧操作に応じて押圧部104を用紙引き抜き方向へ移動させる。フランジ105に形成された中心孔106は、基体102に対するフランジ105の取り付けを実現させるという役割の他、操作部107を露出させる露出窓としての役割をも担っている。
図3は、各部を分解した縦断側面図である。用紙巻取りリール101は、基体102の一側方Aに押圧部104とフランジ105とが順に装着されることによって形成されている。以下、図3も参照しながら、基体102、押圧部104、フランジ105について詳細に説明する。
図4は、基体102の斜視図である。基体102は、樹脂モールドによる略円筒状に形成された部材である。基体102は、その一側方Aと他側方Bとに同一径の支持リング108を有している。これらの支持リング108は、ジャーナルプリンタが有する用紙巻取りリール101の支持部(図示せず)、例えば一対のU字溝に回転自在に嵌合し、そのような支持部に対する用紙巻取りリール101の支持に供される。
基体102の一側方Aには、支持リング108よりも内側に位置させてフランジ取り付け用のネジ部109が形成されている。このネジ部109は、支持リング108よりは大径で基体102の外周面よりは小径に形成されている。したがって、ネジ部109と基体102の外周面との間にはリング状に段部110が形成されている。この段部110は、ネジ部109と基体102の外周面との間を直角に連結させる。
また、基体102の一側方Aには、その端部から軸方向に延びる四つの溝111が形成されている。これらの溝111は、基体102の一側方Aを正面から見た場合、十字形状の部材を基体102の中央方向に向けて移動させ得るように交差して形成されている。
さらに、基体102に形成された固定部103は、基体102の他側方Bの側を自由端として一側方Aの側で片持ちされた一対の挟持部材112によって形成されている。このような挟持部材112の構造については、図3に示されている。つまり、図3に示すように、基体102は、挟持部材112の部分で、小径部分SDと大径部分LDとが基体102の一側方Aで連結された二重構造をなしており、大径部分LDが挟持部材112とされている。大径部分LDは、挟持部材112が設けられていない基体102の外周部分と同一径に形成されており、挟持部材112が設けられていない基体102の外周部分とは二筋のスリット113で区切られている。また、小径部分SDと大径部分LDとは、共に、用紙巻取りリール101と平行に配列され、他側方Bの側に形成された自由端側で外周方向に拡開している。
図5は、押圧部104の斜視図である。基体102の内部には基体孔114が形成されている(図3参照)。押圧部104は、基体102の一側方Aから基体孔114に嵌合する基部115と、この基部115から放射状に延出する押圧体116とが一体成形された樹脂モールド品である。基部115は、深さが深いキャップ形状をしており、一端開口の基部孔117を有している(図3参照)。基部115における基部孔117が開口していない方の端部が前述した操作部107となっている。押圧体116は、基部115から十字形状に延出しており、基部115が基体孔114に嵌合した状態で基体102に形成された四つの溝111を通り抜けるように形成されている。
基体102の内部に形成された基体孔114は、隔壁118によって一側方Aの側と他側方Bの側とで仕切られている(図3参照)。一側方Aの側の基体孔114には、隔壁118より案内ピン119が立設されている。この案内ピン119は、基体102の一側方Aから基体孔114に嵌合した押圧部104の基部孔117との間で嵌合状態を維持し得る径及び長さで形成されている。
図3に示すように、基体102の一側方Aから基体孔114に押圧部104の基部115を嵌合させるに際して、弾性部材としてコイルスプリング120が装着される。このコイルスプリング120は、隔壁118と基部115との間に圧縮状態で保持される(図8及び図9参照)。
図6は、図1と同一の方向から見たフランジ105の斜視図である。フランジ105に形成された中心孔106には、雌ネジ121が切られている。雌ネジ121は、基体102に形成されたネジ部109に螺合する形状に形成されている。このようなフランジ105は、凹部122を有し、深さが浅いキャップ形状をしている。凹部122の底部をなす部分の厚みは、ネジ部109の軸方向長さと略同一の長さである。このようなフランジ105の底部には、四つの孔123が空けられている。
図7は、図6とは反対の方向から見たフランジ105の斜視図である。前述したように、図6は、図1と同一の方向からフランジ105を見ている。この方向は、押圧部104の押圧体116に対面する側からフランジ105を見る方向である。したがって、図7は、図2と同一の方向、つまり、押圧部104の押圧体116に対面する側の裏面側からフランジ105を見ている。この方向から見たフランジ105は、平面状に形成されている。
したがって、用紙巻取りリール101を組み立てるには、図3に示すよう、基体102の一側方Aからコイルスプリング120を介して押圧部104の基部115を基体孔114に嵌合させる。この際、基体102の側に設けられた案内ピン119が基部115の基部孔117に嵌め込まれる。この状態で、フランジ105の中心孔106に形成された雌ネジ121を基部115に形成されたネジ部109に螺合し、フランジ105を基体102に装着する。この際、フランジ105の底部が基体102の段部110に当接した位置で、フランジ105は基部115に締結される。これにより、用紙巻取りリール101の組み立てが完了する。
図8は、用紙巻取りリール101の全体の縦断側面図である。図8に示すように、押圧部104を構成する基部115の一端側に形成された操作部107は、基体102の一側方Aに設けられた支持リング108に嵌合し、これらの操作部107と支持リング108とのそれぞれの端部は同一面内に位置付けられる。
押圧部104を構成する基部115の他端側は、基体102に設けられた基体孔114内の隔壁118に対して所定の距離をもって対向配置されている。このような基部115の他端側と隔壁118との間の隙間に配置されたコイルスプリング120は、更に圧縮される余地をもって圧縮状態に維持されている。したがって、押圧部104は、基体102の一側方Aに向けて付勢された状態となり、押圧体116がフランジ105の底面に当接することによって位置決めされている。また、押圧部104は、その基部115が隔壁118の方向に近接する方向、つまり、基体102の他側方Bに向けて移動自在であり、この移動に伴い押圧体116も基体102の他側方Bに向けて移動自在である。この際の移動量は、コイルスプリング120が圧縮される余地がなくなることによって定められる。
挟持部材112は、押圧体116に至るまで形成されている。したがって、挟持部材112に始端側が固定される用紙Pは、その一端面P1が押圧体116に接触する状態で用紙巻取りリール101に巻き取られる。
このような構成において、図示しないジャーナルプリンタに用紙巻取りリール101を装着するには、まず、ジャーナル用紙である用紙Pの始端側を基体102の外周面に形成されたスリット113に挿入する。これにより、用紙Pの始端側は、用紙巻取りリール101における小径部分SDと大径部分LDとの間、つまり、挟持部材112の部分に挟持される。この際、用紙Pは、挟持部材112の部分に屈曲状態で挟まるので、抜け落ちる方向には摺動抵抗を受ける。このため、用紙Pは、用紙巻取りリール101における小径部分SDと大径部分LDとの間の隙間に圧接状態で挟持されている必要はない。この状態では、ジャーナルプリンタが有する用紙巻取りリール101の支持部(図示せず)、例えば一対のU字溝に一対の基体102の両端に設けられた支持リング108を回転自在に嵌合させる。これにより、ジャーナルプリンタに対する用紙巻取りリール101の装着作業が完了する。
ジャーナルプリンタに装着された用紙巻取りリール101は、用紙Pの巻き取り方向に回転駆動されなければならない。そのために、一例として、用紙巻取りリール101の他側方Bの側に位置する基体孔114に図示しない従動ギヤを圧入する。この場合、従動ギヤの回転中心と用紙巻取りリール101とが一致するよう各部を構成する。これにより、図示しない駆動源からの駆動力を例えばギヤ列を介して従動ギヤに伝達し、用紙巻取りリール101を回転駆動することができる。
用紙巻取りリール101は、回転駆動されることによって、用紙Pを巻き取る。図8中、一点差線で示す部分は、用紙巻取りリール101に巻き取られた用紙Pを仮想的に示している。図8に示すように、用紙Pは、その一端面P1が押圧体116に接触する状態で用紙巻取りリール101に巻き取られる。これは、前述したように、挟持部材112が押圧体116に至るまで形成されているからである。これにより、用紙Pは、その一端面P1が押圧体116及びフランジ105に案内されることになる。
図9は、用紙引き抜き状態を示す用紙巻取りリール101の全体の縦断側面図である。ジャーナルプリンタに装着された用紙Pが用紙巻取りリール101に巻き取られて印字済みとなった場合、用紙巻取りリール101から巻き取った用紙Pを取り外す必要がある。この際、図9に示すように、例えば指などで操作部107を押圧する。すると、押圧部104が基体102の他側方Bに向けて移動し、これに伴い押圧部104に設けられた押圧体116が用紙Pの一端面P1を押圧し、基体102の外周面に巻き付いた用紙Pを他側方Bに向けてスライド移動させる。これにより、用紙Pは基体102から外れ易くなり、用紙巻取りリール101から容易に取り外すことが可能となる。したがって、本実施の形態の用紙巻取りリール101によれば、強い力を要することなく、印字済みのジャーナル用紙である用紙Pを容易に取り外すことができる。
本発明の実施の一形態を示す全体の斜視図である。 図1とは反対の方向からみた全体の斜視図である。 各部を分解した縦断側面図である。 基体の斜視図である。 押圧部の斜視図である。 図1と同一の方向から見たフランジの斜視図である。 図6とは反対の方向から見たフランジの斜視図である。 全体の縦断側面図である。 用紙引き抜き状態を示す全体の縦断側面図である。
符号の説明
102 基体、103 固定部、104 押圧部、105 フランジ、106 中心孔(露出窓)、107 操作部、111 溝、112 挟持部材、115 基部、116 押圧体、120 コイルスプリング(弾性部材)、P 用紙、P1 用紙の一端面

Claims (6)

  1. 回転駆動力を付与されて回転することによって用紙を巻き付ける基体と、
    前記基体に巻き付けられる用紙の始端側を固定する固定部と、
    前記基体の一側方に当該一側方から他側方に向かう用紙引き抜き方向に向けて移動自在に設けられ、巻き付け保持される用紙の一端面が対向配置される位置に位置付けられる押圧部と、
    前記押圧部の一部に設けられて前記用紙引き抜き方向への押圧操作を受け付け、当該押圧操作に応じて前記押圧部を前記用紙引き抜き方向へ移動させる操作部と、
    を備える用紙巻取りリール。
  2. 前記基体は、前記一側方からその軸方向に延びる複数個の溝を備える円筒状に形成され、
    前記押圧部は、前記基体の内部にスライド自在に収容される基部と、当該基部から放射方向に延出して前記溝を通り抜ける押圧体と、を有する、
    請求項1記載の用紙巻取りリール。
  3. 前記操作部は、前記基部の前記基体の内部にスライド自在に収容される部分と反対側の端部に設けられている、請求項2記載の用紙巻取りリール。
  4. 前記操作部を露出させる露出窓を有し、前記基体の前記一側方に前記押圧部よりも外側に取り付けられたフランジを備える、請求項3記載の用紙巻取りリール。
  5. 前記押圧部を前記用紙引き抜き方向と反対方向に付勢する弾性部材を備える、請求項1ないし4のいずれか一記載の用紙巻取りリール。
  6. 前記固定部は、前記基体の前記他側方の側を自由端として前記一側方の側で片持ちされた挟持部材によって形成されている、請求項1ないし5のいずれか一記載の用紙巻取りリール。
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