JP2007112560A - エレベータ装置 - Google Patents

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【課題】防犯性を確保しつつエレベータ1名利用時の乗客の安心感の向上、及びプライバシーの保護を図ることのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】制御手段(1)は、乗客検出手段(6)によるエレベータ1名利用の検出に応じて駆動体を駆動し防犯カメラ5を収納体に収納するとともに遮蔽体を閉じて開口部を遮蔽し、かつ、乗客検出手段(6)によるエレベータ複数名利用の検出に応じて駆動体を駆動し遮蔽体を開くとともに防犯カメラ5を乗かご2内に突出させる。このようにエレベータ1名利用時に防犯カメラ5を非動作状態とすることにより乗客が抱くかもしれない誰かに見られているという意識を払拭する一方、エレベータ複数名利用の際には防犯カメラ5を動作状態として防犯性を確保する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ装置に係わり、特に、防犯カメラを乗かごに設置して防犯性を高めたエレベータ装置に関する。
近年、刑法犯の認知件数が増加の一途をたどり、なかでも路上でのひったくり、建物又は住居内での性犯罪、ピッキング用具使用の空き巣ねらい、強盗等が著しく増加するに至り、警視庁は安全・安心町づくり推進要綱を制定し、安全に安心して暮らせる地域社会の構築を推進してきた。この動き中でビルやマンションのエレベータについては、乗かご内の防犯カメラ設置が特に実現に努めるべき事項として定められたことから、現在、エレベータの多くに防犯カメラが設置されている。そして、乗かご内を写した防犯カメラの映像信号は、外部、例えば管理人室に設置されるモニタに送られ管理人により乗かご内の状況が監視されるようになっている。
しかしながら、エレベータの乗かごに設置される防犯カメラは、エレベータの利用者数に関わりなく動作状態にあり、映像信号は外部のモニタ等に送られることから、防犯上安全とされる乗かご内に1名のみの乗客がいる状態、即ちエレベータ1名利用時であっても乗客は防犯カメラを介して監視されることとなり、誰かに見られているという意識から逆に不安感を抱くという問題や、又、不必要にプライバシーを侵すという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、防犯性を確保しつつエレベータ1名利用時の乗客の安心感の向上、及びプライバシーの保護を図ることのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、乗かご内に設置され映像信号を外部に送信する防犯カメラと、エレベータの利用者数を検出する乗客検出手段とを備えたエレベータ装置において、前記乗客検出手段によるエレベータ1名利用の検出に応じて前記防犯カメラを非動作状態とするとともに、前記乗客検出手段によるエレベータ複数名利用の検出に応じて前記防犯カメラを動作状態とする制御手段を設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明は、乗客検出手段が乗かご内に1名のみの乗客がいる状態、即ちエレベータ1名利用を検出すると制御手段は防犯カメラを非動作状態とする。一方、乗客検出手段が乗かご内に複数の乗客がいる状態、即ちエレベータ複数名利用を検出すると制御手段は防犯カメラを動作状態とし、防犯カメラから映像信号が外部に送信され乗かご内の状況が監視される。このように、防犯上安全とされるエレベータ1名利用時は防犯カメラが非動作となるとともに、エレベータ複数名利用時は防犯カメラが動作し監視が行われることから、防犯性を確保しつつエレベータ1名利用時の乗客の安心感の向上、及びプライバシーの保護を図ることができる。
又、本発明の請求項2に係る発明は、前記防犯カメラを収納する収納体と、この収納体の開口部に開閉自在に設けられ前記開口部を遮蔽可能な遮蔽体と、前記防犯カメラを前記収納体から出し入れするとともに前記遮蔽体の開閉を行なう駆動体とを備え、前記制御手段は、前記乗客検出手段によるエレベータ1名利用の検出に応じて前記駆動体を駆動し前記防犯カメラを前記収納体に収納するとともに前記遮蔽体を閉じて前記開口部を遮蔽し、かつ、前記乗客検出手段によるエレベータ複数名利用の検出に応じて前記駆動体を駆動し前記遮蔽体を開くとともに前記防犯カメラを前記乗かご内に突出させることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明は、乗客検出手段がエレベータ1名利用を検出すると制御手段は駆動体を駆動し、防犯カメラを収納体に収納するとともに遮蔽体を閉じて開口部を遮蔽する。一方、乗客検出手段がエレベータ複数名利用を検出すると制御手段は駆動体を駆動し遮蔽体を開くとともに防犯カメラを乗かご内に突出させる。この状態で防犯カメラを動作させることにより防犯カメラから映像信号が外部に送信され乗かご内の状況が監視される。このような遮蔽体の開閉動作、及び防犯カメラの収納・突出動作により、乗かご内の乗客は防犯カメラが非動作状態、及び動作状態のいずれかにあるかを確実に認知することができ、エレベータ1名利用時に防犯カメラの存在により乗客が抱くかもしれない誰かに見られているという意識を払拭することができる。一方、エレベータ複数名利用の際には、一般乗客は乗かご内の状況が監視下にあることを認知することに伴い安心感を得ることができるとともに、犯罪を目論む乗客に対しては心理的な犯罪の抑止効果を発揮することができる。
更に、本発明の請求項3に係る発明は、前記乗客検知手段は、前記乗かごの出入口に、乗かご奥行き方向に互いにずらして設置される複数の光電管を有して成ることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項3に係る発明は、乗かごの出入口に、乗かご奥行き方向に互いにずらして設置される複数の光電管により、乗かごに乗り込む乗客の数を確実に検出し、これによって、制御手段による適切な防犯カメラの制御を実現することができる。
本発明は、防犯性を確保しつつエレベータ1名利用時の乗客の安心感の向上、及びプライバシーの保護を図り、乗客のニーズに答えたきめ細かいサービスが可能なエレベータとすることができる。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータ装置の実施形態を示す概略構成図、図2は防犯カメラの設置位置及び映像信号送信先を示す説明図、図3は防犯カメラの設置状態を示す要部拡大図、図4はエレベータ装置の処理手順を示すフローチャートである。
本実施形態のエレベータ装置は図1に示すように、エレベータを制御する中央演算処理部1と、ビルに形成される昇降路を昇降する乗かご2と、乗かご2内に設けられ、行き先階を登録する行き先階登録釦3a、ドア開指令を出力するドア開釦3b、及びドア閉指令を出力するドア閉釦3cが具備される操作盤3と、乗かご2の出入口2aに立設されるかごドア4と、乗かご2内に設置され映像信号を外部に送信する防犯カメラ5と、エレベータの利用者数を検出する乗客検出手段、例えば乗かご2の出入口2aに、乗かご奥行き方向に互いにずらして設置される複数の光電管6a、6bを有してなる乗客検出器6とを備えている。尚、光電管6aは出入口2aの手前側に設置されるとともに、光電管6bは出入口2aの奥側に設置されている。
又、防犯カメラ5は図2に示すように、乗かご2の天井部2bに設置されるとともに、映像信号はテールコード7を介して外部、例えば同一ビル内の管理人室8に設置されるモニタ9に送信される。更に、乗かご2の天井部2bには図3に示すように、防犯カメラ5を収納する収納体10と、この収納体10の開口部10aに開閉自在に、即ち横方向にスライド可能に設けられ開口部10aを遮蔽可能な遮蔽体11と、防犯カメラ5を収納体10から出し入れするとともに遮蔽体11を開閉する駆動体12とが備えられている。
尚、前述した乗客検出手段によるエレベータ1名利用の検出に応じて防犯カメラ5を非動作状態とするとともに、乗客検出手段によるエレベータ複数名利用の検出に応じて防犯カメラ5を動作状態とする制御手段は、例えば中央演算処理部1から成っているとともに、この中央演算処理部1は駆動体12を制御して、防犯カメラ5の収納体10からの出し入れ、遮蔽体11の開閉を行うようになっている。
次に、このように構成したエレベータ装置の処理手順を図4のフローチャートに基づき説明する。
1人の乗客が乗かご2に乗り込み、手前側に設置される光電管6a、次いで奥側に設置される光電管6bを通過し、手順S1として乗客検出器6がエレベータ1名利用を検出すると中央演算処理部1は駆動体12を駆動し、手順S2として防犯カメラ5を収納体10に収納するとともに、手順S3として遮蔽体11を閉じて開口部10aを遮蔽する。この状態、即ち防犯カメラ5が作動していない状態で乗かご2は先階登録釦3aの操作により登録された登録階へと移動する。登録階に到着してかごドア4が開き乗客が奥側に設置される光電管6b、次いで手前側に設置される光電管6aを通過すると、手順S4として乗客検出器6は降り客を検出し、乗かご2内が無人となると中央演算処理部1は乗かご2を待機状態とする。
一方、複数、例えば2人の乗客が乗かご2に乗り込み、手前側に設置される光電管6a、次いで奥側に設置される光電管6bを通過し、手順S5として乗客検出器6がエレベータ複数名利用を検出すると中央演算処理部1は駆動体12を駆動し、手順S6として遮蔽体11を開くとともに、手順S7として防犯カメラ5を乗かご2内に突出させる。これに伴い防犯カメラ5が動作状態となり、防犯カメラ5から映像信号が管理人室8のモニタ9に送信され、モニタ9に乗かご2内の状況が映し出される。この状態で乗かご2は2人の乗客による先階登録釦3aの操作により登録されたそれぞれ異なる登録階に向けて移動する。一方の登録階に到着してかごドア4が開き1人の乗客が奥側に設置される光電管6b、次いで手前側に設置される光電管6aを通過すると手順S8として乗客検出器6は1人の降り客を検出する。この後、他方の登録階へ向けて乗かご2は移動するが、このとき中央演算処理部1は手順S1としてエレベータ1名利用を検出することから、手順S2に示すように防犯カメラ5を収納体10に収納するとともに、手順S3に示すように遮蔽体11を閉じて開口部10aを遮蔽する。この状態、即ち防犯カメラ5が作動していない状態で乗かご2は他方の登録階へ移動する。
本実施形態によれば、防犯上安全とされるエレベータ1名利用時は防犯カメラ5が非動作となるとともに、エレベータ複数名利用時は防犯カメラ5が動作し監視が行われることから、防犯性を確保しつつエレベータ1名利用時の乗客の安心感の向上、及びプライバシーの保護を図ることができる。特に、遮蔽体11の開閉動作、及び防犯カメラ5の収納・突出動作により、乗かご2内の乗客は防犯カメラ5が非動作状態、及び動作状態のいずれかにあるかを確実に認知することができ、エレベータ1名利用時に防犯カメラの存在により乗客が抱くかもしれない誰かに見られているという意識を払拭することができる。一方、エレベータ複数名利用の際には、一般乗客は乗かご2内の状況が監視下にあることを認知することに伴い安心感を得ることができるとともに、犯罪を目論む乗客に対しては心理的な犯罪の抑止効果を発揮することができる。又、乗かご2の出入口2aに、乗かご奥行き方向に互いにずらして設置される複数の光電管6a、6bにより、乗かご2に乗り込む乗客の数を確実に検出し、これによって、中央演算処理部1による適切な防犯カメラ5の制御を実現することができる。
本発明のエレベータ装置の実施形態を示す概略構成図である。 防犯カメラの設置位置及び映像信号送信先を示す説明図である。 防犯カメラの設置状態を示す要部拡大図である。 エレベータ装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 中央演算処理部(制御手段)
2 乗かご
3 操作盤
4 かごドア
5 防犯カメラ
6 乗客検出器(乗客検出手段)
6a、6b 光電管
7 テールコード
8 管理人室(外部)
9 モニタ
10 収納体
10a 開口部
11 遮蔽体
12 駆動体

Claims (3)

  1. 乗かご内に設置され映像信号を外部に送信する防犯カメラと、エレベータの利用者数を検出する乗客検出手段とを備えたエレベータ装置において、
    前記乗客検出手段によるエレベータ1名利用の検出に応じて前記防犯カメラを非動作状態とするとともに、前記乗客検出手段によるエレベータ複数名利用の検出に応じて前記防犯カメラを動作状態とする制御手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  2. 前記防犯カメラを収納する収納体と、この収納体の開口部に開閉自在に設けられ前記開口部を遮蔽可能な遮蔽体と、前記防犯カメラを前記収納体から出し入れするとともに前記遮蔽体を開閉する駆動体とを備え、前記制御手段は、前記乗客検出手段によるエレベータ1名利用の検出に応じて前記駆動体を駆動し前記防犯カメラを前記収納体に収納するとともに前記遮蔽体を閉じて前記開口部を遮蔽し、かつ、前記乗客検出手段によるエレベータ複数名利用の検出に応じて前記駆動体を駆動し前記遮蔽体を開くとともに前記防犯カメラを前記乗かご内に突出させることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 前記乗客検知手段は、前記乗かごの出入口に、乗かご奥行き方向に互いにずらして設置される複数の光電管を有して成ること特徴とする請求項1又は2記載のエレベータ装置。
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