JP2005076324A - 防犯シャッタ及びこれが用いられるセキュリティーシステム - Google Patents

防犯シャッタ及びこれが用いられるセキュリティーシステム Download PDF

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Abstract


【課題】 窓ガラスや玄関扉等に適した、安価で、誤動作の少ない侵入防止手段を提供することを目的とし、また防犯シャッタの動作において、少なくとも携帯電話の画像で確認した後、動作させるセキュリティーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】防犯シャッタ1は、針金を波状に形成し、該波状の針金を編み上げたウェイブネット2と、前記ウェイブネット2の長手方向に所定の間隔をもって取り付けられた固定部材3と、前記固定部材3とウェイブネット2とを収納するケース4とを備え、前記ケース4の下面部4dの開口部から、ウェイブネット2と固定部材3が自重によって導出、落下することによって、前記ウェイブネット2が展開するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯シャッタ及びこれが用いられるセキュリティーシステムに関する。
近年、犯罪の増加に伴い、家屋、居室のセキュリティーに対する国民の意識も高くなり、警備会社のセキュリティーシステムの加入者が増加している。
このセキュリティーシステムについて、図6に基づいて、簡単に説明する。このセキュリティーシステム50は、住居あるいは居室への侵入を検知するために窓ガラス等に取り付けられた振動センサ、玄関扉の開閉を検出すための赤外線センサなどの異常検知センサ51,52が設置されている。
前記異常検知センサ51、52はパーソナルコンピュー53に接続されており、また、パーソナルコンピューは、NTTの回線網54に接続されている。
そして、警備会社の中央監視システム55は、NTTの回線網54と接続されており、前記異常検知センサ51、52によって監視対象を監視している。
また、前記中央監視システム55は、NTTの回線網54を介して警察署56とも接続されていて、異常検知センサ51,52が異常状態を検知すると、警備会社の中央監視システム41が警察署56に対して通報するようになっている。
しかしながら、前記した警備会社のセキュリティーシステムは、その費用が高いばかりでなく、例えば、ピッキング、窓ガラス割り等による住居、居室への侵入にあっては、その犯行時間が短いため、犯人のほとんどを取り押えることができないという問題があった。特に、窓ガラスや玄関扉は錠前のみで、他の侵入防止策は採られていなかった。
また、近年高齢化が進展し、例えば、家族が外出中に、老人が来訪者の確認を充分にできないため、不審者の侵入を許してしまうという問題があった。
本発明には上記課題を解決するためになされたものであり、窓ガラスや玄関扉等に適した、安価で、誤動作の少ない防犯シャッタを提供することを目的とし、また前記防犯シャッタの動作において、少なくとも携帯電話の画像で確認した後、動作させるセキュリティーシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明にかかる防犯シャッタは、針金を波状に形成し、該波状の針金を編み上げたウェイブネットと、前記ウェイブネットの長手方向に所定の間隔をもって取り付けられた固定部材と、前記固定部材とウェイブネットとを収納するケースとを備え、前記ケースの下面部の開口部から、ウェイブネットと固定部材が自重によって導出、落下することによって、前記ウェイブネットが展開するように構成されていることを特徴としている。
このように、該波状の針金を編み上げたウェイブネットと、前記ウェイブネットの長手方向に所定の間隔をもって取り付けられた固定部材と、前記固定部材とウェイブネットとを収納するケースとによって構成され、ケースの下面部の開口部から自重によって、ウェイブネットと固定部材が導出、落下するように構成されているため、安価に製作することができ、しかも誤動作が少なく、正確に動作させることができる。
ここで、前記ケースが係止手段によって天井部に固定され、ケースと係止手段の係合を解除することにより、ケースを窓に対して並行な状態になるように回動させ、前記ケースの下面部の開口部から、ウェイブネットと固定部材が導出、落下するように構成されていることが望ましい。
このように、ケースを窓に対して並行な状態になるように回動させることにより、前記ケースの下面部の開口部から自重によって、ウェイブネットと固定部材を導出、落下させることができる。
なお、前記ケースの内部に固定部材を案内する案内溝が形成されていることが望ましい。また、ケースの外部に固定部材を案内する案内レールが形成されていることが望ましい。
また、前記防犯シャッタ備えたセキュリティーシステムにおいて、防犯シャッタを備え、セキュリティーシステムにおいて、監視対象の所定の場所に設置された、異常検知センサ、監視カメラ、マイクからなる異常状態認識手段と、該異常状態認識手段に接続され、かつ動画を伝送できる携帯電話回線網に接続されたコントローラとを備え、前記異常検知センサが異常状態を検知した場合に、携帯電話を呼び出すと共に異常状態が発生した旨のメッセージを送信し、前記メッセージを受信したユーザーが、携帯電話の画像表示装置において前記監視対象の状況を把握し、前記携帯電話から防犯シャッタを動作させる信号を送信することが望ましい。
このように、異常検知センサの検知に基づいて、ユーザーに知らせ、映像で確認した上で、防犯シャッタを動作させることができる。
また、前記異常状態認識手段として更にマイクを備え、前記メッセージを受信したユーザーが、前記マイクからの音声及び監視カメラからの映像によって監視対象の状況を把握し、前記携帯電話から防犯シャッタを動作させる信号を送信することが好ましい。
このように、映像のみならず、音声でも確認できすることができるため、来訪者が不審者であるか、否かの確認を充分に行なうことができる。したがって、老人を単独で留守番している場合にも、不審者を不用意に招き入れるのを阻止できる。
本発明の防犯シャッタを窓ガラスや玄関扉等に設けることにより、不審者の住居、居室への侵入を防止できる。また、前記防犯シャッタの動作において、少なくとも携帯電話の画像で確認した後、動作させることができ、誤動作を防止できる。
まず、本発明にかかる防犯シャッタの一実施形態について図1乃至図4に基づいて説明する。
この防犯シャッタ1は、針金を波状に形成し、該波状の針金を図4に示すように編み上げたウェイブネット2と、前記ウェイブネット2の下端部及び長手方向に所定の間隔をもって取り付けられた固定部材3と、前記固定部材3とウェイブネット2とを収納すると共に前記ウェイブネット2の上端部が固定されたケース4とを備えている。
前記ケース4の外側側面には、夫々の面に2つの突起4a,4bが設けられている。前記ケース4は、家屋に対して突起4aを中心に回動自在に取り付けられている。また、突起4bは必ずしも必要ではないが、家屋側にガイドレールBを設け、この突起4bがガイドレールB内を移動させることにより、ケース4の回動を案内するようにしても良い。
即ち、図1に示すように、天井部Aに固定されていたケース4の突起4bがガイドレールB内を移動することによって、ケース4が突起4aを中心として回動し、窓Wに対して並行に位置した状態に置かれる。
尚、前記突起4aはU字状の金具を天井部Aに取り付け、該金具に突起4aを保持させることにより、ケース4は家屋に対して回動自在に取り付けられる。
また、前記ケース4は、図示しない係止手段により、天井部Aに固定されている。この係止手段としては、例えば、ケース4と係合するフックが挙げられる。前記フックはケース4の回動端部側(突起4aと反対側)に設けられている。
そして、電磁プランジャ等の手段(図示せず)によって、このフックとケース4との係合を解除することにより、ケース4は回動し、窓Wに対して並行な状態に置かれる。
また、前記固定部材3は、ウェイブネット2の幅よりも長く形成され、その両端部にガイド片3aが形成されている。このガイド片3aは、図3に示すように、ケース4の内部に形成された案内溝4cに挿入されている。また、前記ケース4の下面部4dは開口しており、前記ウェイブネット2及び固定部材3がケース4の案内溝4cにガイドされながら、外部に導出されるように構成されている。
即ち、天井部Aに固定されているケース4の係止手段を解除することにより、ケース4が回動し、窓に対して並行な状態に置かれる。これにより、ケース4の下面部(開口面)4dが下方に向くため、ウェイブネット2及び固定部材3が自重により、案内溝4dにガイドされながら、ケース4の外部に導出され、落下する。
落下後は、図4に示すように、ウェイブネット2が窓Wの全面に展開され、不審者の侵入を阻止する。
このように、予め、ウェイブネット2をケース4内に収納し、自重で落下(展開)するように構成されているため、構成が簡単で、しかも安価に製作することができ、誤動作が少ない。
尚、上記実施形態にあっては、ケース4が天井部Aに固定され、ケース4が回動することにより、窓Wと平行な並行な状態におく場合を示したが、本発明は、予めケース4を窓Wと平行な状態に置いても良い。この場合、ウェイブネット2及び固定部材3がケース4の外部に導出しないようにストッパを形成し、異常時に前記ストッパを解除するように形成しても良い。
また、上記実施形態にあっては、前記固定部材3にガイド片3aを形成し、案内溝4cによって案内される場合を示したが、このガイド片3aにローラを設け、案内溝4c内の移動をより滑らかにしても良い。
更に、ケース4から導出されたウェイブネット2及び固定部材3の両側部は、何ら拘束を受けない、いわゆるカーテン状態になる。したがって、ウェイブネット2及び固定部材3の落下によって、不審者は驚くが完全には侵入を防止し得ない。
そのため、窓側(家屋側)に固定部材3の両端部(ガイド片3a)を案内、保持する案内レール(図示せず)を設けるのが好ましい。これにより、ケース4から導出されたウェイブネット2及び固定部材3の両側部は、窓の両側部に設けられた案内レールによって、保持されるため、不審者は容易に侵入することはできない。
次に、前記防犯シャッタを用いたセキュリティーシステムの一実施形態を図5に基づいて説明する。
このセキュリティーシステム10は、監視対象(家屋の扉、窓など外部から侵入される虞がある場所)に設置された、振動センサ、赤外線センサ等の異常検知センサ11aと、監視対象を映し出すように設置された監視カメラ11b、監視対象の音声を集音するマイク11cとからなる異常状態認識手段がコントローラ12に接続されている。
また、このコントローラ12には、音声を発するスピーカ11dと、前記防犯シャッタを動作させる非常用スイッチ13とが接続され、また防犯シャッタ1の係止手段を解除する電磁プランジャに接続されている。
また、前記コントローラ12は、動画像を伝送することができる携帯電話回線網14に接続され、ユーザーの携帯電話15に異常状態を伝達することができるように構成されている。なお、この携帯電話回線網14を介して、警察署16と接続できるように構成するのが好ましい。
ここで、異常検知センサ11aとしては、前記したように、振動センサ、赤外線センサ等の外部からの不審者の侵入を検知する、一般的な防犯用のセンサを用いることができる。
また、監視カメラ11bとしては、たとえばビデオカメラのほか、CCDカメラやスキャナなどのイメージセンサを採用することができる。
また、前記コントローラ12は、携帯電話15からの遠隔操作により走査したり、クローズアップ映像を写すようにしたり、画像情報の記録/再生を制御するカメラ制御部と、監視対象物の音声を集音するマイクを制御するマイク制御部と、携帯電話15からの音声を発するスピーカを制御するスピーカ制御部と、防犯シャッタの係止手段を解除する電磁プランジャを制御する制御部と、異常検知センサ11aの出力によって、異常状態を判定する判定部とを備えている。
また、前記コントローラ12は、携帯電話15に対して、伝達すべき異常状態の発生のメッセージ(たとえば、「不審者が侵入した」など)の入出力を制御するメッセージ入出力制御部を備えている。
更に、前記コントローラ12はシステム制御部を備え、回線制御部とを介して、携帯電話回線網14に接続されている。
このシステム制御部は、前記異常検知センサ11a、メッセージ入出力制御部、カメラ制御部、マイク制御部、スピーカ制御部、シャッタ制御部に接続され、異常状態発生時に携帯電話15を呼び出し、所定のメッセージを送信し、携帯電話15からの指示情報を受け取って、マイクで集音した音声を、あるいは(および)、監視カメラによって撮影された画像データを送信し、携帯電話15からのシャッタの動作信号を受けて防犯シャッタの係止手段を解除するための電磁プランジャを動作させる機能を備えている。
次に、このセキュリティーシステムの動作について説明する。
前記異常検知センサ11aからの出力に基づいて、判定部が異常状態を認識すると、システム制御部が回線制御部を介して携帯電話15を呼び出し、たとえば、「不審者が家屋に侵入した」など、異常状態が発生した旨のメッセージを携帯電話15に送信する。
送信を受けたユーザーは、携帯電話15の画像表示装置及びスピーカから、監視カメラ11bの映像とマイク11cからの音声を受け、監視対象の状況を把握する。このとき、携帯電話15からの指示により、監視カメラ11bの撮影範囲、マイク11cの感度などを制御する。
そして、不審者が侵入しようとしている場合には、携帯電話15から威嚇する声、例えば「泥棒」等の音声をスピーカ11dを通して発する。
また同時に、携帯電話15から前記した防犯シャッタの動作の信号(係止手段解除の信号)をコントローラ12に送信する。この送信に基づいて、コントローラ12は防犯シャッタ1の電磁プランジャを動作させ、防犯シャッタと係止手段との係合を解く。
その結果、前記したようにケース4は回動し、ウェイブネット2が落下、展開され、窓Wをウェイブネット2で覆い、不審者の侵入を妨害する。
このように、このセキュリティーシステムにあっては、異常検知センサの検知に基づいて、ユーザーに知らせ、ユーザーによって防犯シャッタを動作(展開)させているが、前記防犯シャッタの動作(展開)までの時間は、極僅かであり、不審者の住居、居室への侵入は困難である。
例えば、窓ガラスを割り侵入するまで、通常1分程度はかかり、その時間内には防犯シャッタを十分動作させることができる。
尚、このセキュリティーシステムには、非常スイッチ13が設けられており、この非常スイッチ13をONさせることにより、防犯シャッタが動作するようにも構成されている。
また、このセキュリティーシステムにあっては、異常検知センサの検知に基づいて、ユーザーに知らせ、ユーザーの判断によって防犯シャッタを動作させるため、来訪者が不審者であるか、否かの確認を充分に行なうことができる。したがって、老人を単独で留守番している場合にも、老人に代わって外にいるユーザーがスピーカによって応対でき、不審者を不用意に招き入れるのを阻止できる。
特に、マイクによって音を聞くことができ、更に、スピーカで音声を発することができるため、不審者に対して威嚇するのみならず、単独で留守番している老人と会話することができ、老人に対して注意を喚起させることができる。
尚、上記実施形態にあっては、監視対象を窓として説明したが、本発明は特にこれに限定されるものではなく、例えば廊下等に設置しても良い。特に廊下等に複数設置することにより、防犯シャッタ内に不審者を閉じ込めることも可能である。
本発明にかかる防犯シャッタは、窓、玄関などの扉の設置場所以外に、銀行の窓口、金庫等の防犯上必要な場所に広く設置することができ、家庭用に限らず業務用としても用いることができる。
本発明の一実施の形態にかかわる防犯シャッタの動作状態を示す斜視図。 図1に示した防犯シャッタの概略構成図。 図2のI−I断面図。 図1に示した防犯シャッタの展開状態を示す平面図 図1に示した防犯シャッタを用いたセキュリティーシステムの概略概念図。 従来のセキュリティーシステムの構成概念図。
符号の説明
1 防犯シャッタ
2 ウェイブネット
3 固定部材
3a ガイド片
4 ケース
4a 突起
4b 突起
4c 案内溝
4d 下面部
10 セキュリティーシステム
11a 異常検知センサ
11b 監視カメラ
11c マイク
11d スピーカ
12 コントローラ
13 非常スイッチ
14 携帯電話回線網
15 携帯電話
16 警察署
A 天井部
B ガイドレール
W 窓

Claims (6)

  1. 針金を波状に形成し、該波状の針金を編み上げたウェイブネットと、前記ウェイブネットの長手方向に所定の間隔をもって取り付けられた固定部材と、前記固定部材とウェイブネットとを収納するケースとを備え、
    前記ケースの下面部の開口部から、ウェイブネットと固定部材が自重によって導出、落下することによって、前記ウェイブネットが展開するように構成されていることを特徴とする防犯シャッタ。
  2. 前記ケースが係止手段によって天井部に固定され、ケースと係止手段の係合を解除することにより、ケースを窓に対して並行な状態になるように回動させ、前記ケースの下面部の開口部から、ウェイブネットと固定部材が導出、落下するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載された防犯シャッタ。
  3. 前記ケースの内部に固定部材を案内する案内溝が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された防犯シャッタ。
  4. 前記ケースの外部に固定部材を案内する案内レールが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された防犯シャッタ。
  5. 前記請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された防犯シャッタを備えたセキュリティーシステムにおいて、
    監視対象の所定の場所に設置された、異常検知センサ、監視カメラからなる異常状態認識手段と、該異常状態認識手段に接続され、かつ動画を伝送できる携帯電話回線網に接続されたコントローラとを備え、
    前記異常検知センサが異常状態を検知した場合に、携帯電話を呼び出すと共に異常状態が発生した旨のメッセージを送信し、前記メッセージを受信したユーザーが、携帯電話の画像表示装置において前記監視対象の状況を把握し、前記携帯電話から防犯シャッタを動作させる信号を送信することを特徴とするセキュリティーシステム。
  6. 前記異常状態認識手段として更にマイクを備え、前記メッセージを受信したユーザーが、前記マイクからの音声及び監視カメラからの映像によって監視対象の状況を把握し、前記携帯電話から防犯シャッタを動作させる信号を送信することを特徴とする請求項5に記載されたセキュリティーシステム。
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