JP2007112175A - 脱着シートの接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの着脱に伴ってシート側とフロア側の各コネクタを簡単な構造で容易に且つ確実に接続離脱させる。
【解決手段】フロア側に軸部52を周方向回動自在に配置し、軸部に、シート1側のフック58に対するフロア側のフック58と、アーム56とを固定し、アームの先端側に、シート側のコネクタ8に対するフロア側のコネクタ57を設けた。軸部52に回動操作用のレバー51を設けた。軸部52とフロア側のフック51とフロア側のコネクタ57とをフロア2に沿ってシート1と一体的に進退自在とした。フロア2に、フロア側のコネクタに対する収容部12を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両等のシートをフロアに対して着脱自在にすると共に、フロア側とシート側の各コネクタを接続離脱可能とした脱着シートの接続構造に関するものである。
図5は、従来の脱着シートの接続構造の一形態を示すものである(特許文献1参照)。
この脱着シート91は、自動車の車室内のリンク装置92に着脱自在に組み付けられ、リンク装置92から離脱した後は車椅子として使用できるものである。リンク装置92は駆動手段で上下に回動し、脱着シート91は車輪を接地した状態でリンク装置92から離脱する。
シート91のフレーム93とリンク装置92とにコネクタ94,95が設けられ、両コネクタ94,95がシート91の装着と同時に嵌合接続され、シート91の離脱と同時に脱抜遮断される。シート91とリンク装置92とはピン96と孔部97との係合で位置決めされる。両コネクタ94,95の接続によってシート91に電源が供給され、両コネクタ94,95の脱抜によって電源が遮断される。
特開2000−126234号公報(図9)
上記従来の脱着シートの接続構造はあくまでも特殊な用途のものであり、例えば一般のユーザーが車室内のスペースを広くする目的等のために、シートをフロアから離脱させるものとは異なっている。この場合は、シートを離脱させた後、フロアにフロアワイヤハーネスのコネクタが突出して残るために、乗員がコネクタを踏んだり、引っ掛けたりして壊す恐れがあった。また、それを防ぐために、コネクタをフロア内に埋設した場合には、シート装着使用時に塵や雨の日の水滴等がコネクタに付着して、シートへの給電不良や誤作動等を起こす心配があった。さらに、シートの着脱に伴ってシート側とフロア側の各コネクタを簡単な構造で容易に且つ確実に接続離脱させる必要があった。
本発明は、上記した点に鑑み、シートの着脱に伴ってシート側とフロア側の各コネクタを簡単な構造で容易に且つ確実に接続離脱させることができ、また、シート使用時における水滴や塵等によるコネクタの不具合を起こすことがなく、さらに、シートを離脱させた後にコネクタを引っ掛ける等して破損等させたりすることのない脱着シートの接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る脱着シートの接続構造は、フロア側に軸部が周方向回動自在に配置され、該軸部に、シート側のフックに対するフロア側のフックと、アームとが固定され、該アームの先端側に、シート側のコネクタに対するフロア側のコネクタが設けられたことを特徴とする。
上記構成により、フロアにシートをセットした(置いた)状態で、軸部を回動させることで、フロア側のフックとコネクタとが軸部と一体に回動し、フロア側のフックがシート側のフックに係合してシートを固定すると同時に、フロア側のコネクタがシート側のコネクタに接続される。フロア側のコネクタはフロア面よりも高い位置に突出しつつシート側のコネクタに接続される。シートの固定解除とコネクタの接続解除は軸部を逆方向に回動操作することで同時に且つ簡単迅速に行われる。軸部の回動操作はモータやアクチュエータ等で自動で行ってもよく、ユーザーがレバー等で手動で行ってもよい。
請求項2に係る脱着シートの接続構造は、請求項1記載の脱着シートの接続構造において、前記軸部に回動操作用のレバーが設けられたことを特徴とする。
上記構成により、軸部の回動操作をユーザーが手動で簡単に行うことができる。
請求項3に係る脱着シートの接続構造は、請求項1又は2記載の脱着シートの接続構造において、前記軸部と前記フロア側のフックと前記フロア側のコネクタとがフロアに沿って前記シートと一体的に進退自在であることを特徴とする。
上記構成により、車両のスライドシートに対応して、シートの固定とシート側のコネクタとの接続や、シートの固定解除とシート側のコネクタとの接続解除を行うことができる。例えば、フロアのガイドレールにスライド部材をスライド自在に設け、スライド部材に軸部を回動自在に支持させ、シート側のコネクタとフロア側のコネクタとの接続状態で、軸部とフックや請求項2記載のレバーとをシートと一体的に移動させる。
請求項4に係る脱着シートの接続構造は、請求項1〜3の何れかに記載の脱着シートの接続構造において、前記フロアに、前記フロア側のコネクタに対する収容部が設けられたことを特徴とする。
上記構成により、フロアからシートを離脱させた状態で、アームは水平方向に倒れ、アームの先端側のフロア側のコネクタはフロアの収容部内に収容される。収容部は凹部や溝等である。
請求項1記載の発明によれば、軸部の回動操作でシートの固定とシート側のコネクタとの接続や、シートの固定解除とシート側のコネクタとの接続解除を同時にしかも簡単に且つ迅速に行うことができるから、シートの着脱作業性とコネクタの接続離脱作業性が向上する。また、シートの装着及びコネクタ接続状態でフロア側のコネクタがフロア面よりも高く位置することで、コネクタへの水滴等の付着が防止されて、シートへの給電の信頼性が向上する。
請求項2記載の発明によれば、レバーの手動操作でシートの固定とシート側のコネクタとの接続や、シートの固定解除とシート側のコネクタとの接続解除を容易に行うことができる。また、手動化することで、駆動手段が簡素化・低コスト化される。
請求項3記載の発明によれば、車両のスライドシートに対応することができ、シートの着脱兼コネクタ接続離脱のための上記機構の適用範囲が拡大される。
請求項4記載の発明によれば、シートの離脱状態でフロア側のコネクタがフロア内に収容されることで、乗員とフロア側のコネクタとの干渉等が防止され、フロア側のコネクタが破損等なく安全に保護される。
図1〜図4は、本発明に係る脱着シートの接続構造の一実施形態を示すものである。
図1において、符号1は、自動車のフロア2に着脱自在に組み付けられるシート、57は、レバー51の回動操作でシート側のコネクタ8に回動式に接続及び接続解除(離脱)されるフロア側のコネクタをそれぞれ示している。
図2にも示す如く、フロア側のコネクタ57はアーム56の先端側に設けられ、アーム56の基端側に水平な金属製の軸部52の長手方向中間部が固定され、軸部52の一端に略L字状のレバー51が設けられている。
軸部52には、アーム56とレバー51との間で略コの字のクランク部53が形成されると共に、軸部52の他端側に略L字状のクランク部53’が形成され、各クランク部53,53’に半環状のフロア側の各フック54が固定されている。アーム56が水平に倒れた(寝た)状態で、フロア側のコネクタ57の嵌合前端面57aは上を向き、各クランク部53,53’は下向きに位置し、各フック54は上向きに起立し、レバー51は水平に位置する。レバー51は操作部51aと直交する連結部51bとで構成される。軸部52と各フック54とレバー51とでシート固定兼コネクタ接続用の部材(手段)55が構成される。
フロア側のコネクタ57はアーム56と共にフロア2の矩形状の溝12内に収容される。シート1がスライド式である場合、フロア側の各フック54はフロア2のシートスライド用の溝状のガイドレール3内に配置される(図1参照)。また、フロア側のコネクタ57を収容する溝(収容部)12は、図1の延長溝13の如くシートスライド方向に長く延長されていることが好ましい。シート1が非スライド式である場合は、ガイドレール3やフロア側のコネクタ12を案内挿通させる延長溝13(図1)は不要である。
図1に示す如く、ガイドレール3を用いる場合は、左右一対のガイドレール3内に各スライド板(スライド部材)7がスライド自在に配置され、各スライド板7に前後一対のフロア側のフック54,54’がそれぞれレバー51の操作で回動自在に設けられる。例えば前側のフック54の近傍で軸部52がスライド板7に回動自在に支持(軸受け)され、後側のフック54’はレバー51や短い軸部52’等でスライド板7に回動自在に支持される。シート1が非スライド式である場合は、前後の軸部52,52’はフロアに回動自在に支持(軸受け)される。
シート1には、四隅の脚部4(図1)に半環状の各フック58がフロア側のフック54,54’とは直交する方向で配設されている。フロア側のフック54,54’はレバー51の操作でシートスライド方向(車両の前後方向)に回動し、シート側のフック58は、回動するフロア側のフック54,54’を内側の孔部に挿通させることでフロア側に固定される。図2では脚部4は図示を省略している。
図2の如く、シート1には前端側にコネクタ8が水平に配置され、シート側のコネクタ8の嵌合前端面8aは後方を向いている。フロア側のコネクタ57はレバー51を図2で半時計回りに回動操作することで起立し、フロア側のコネクタ57の嵌合前端面57aは前方を向く。
本例のフロア側のコネクタ57は合成樹脂製のコネクタハウジング内に複数の雌端子(図示せず)を収容して構成され、コネクタハウジングは嵌合前端面57aに相手端子挿入孔57bを有し、雌端子は電線に接続され、各電線はフロア側のハーネス(図示せず)として例えばコネクタハウジング(符号57で代用)の後方から、又はアーム56内を通って軸部52に沿って外部に導出される。本例のフロア側のコネクタハウジング57は合成樹脂製のアーム56と一体に形成されている。アーム56にフロア側のコネクタ57を別体に形成して固定することも可能である。
シート側のコネクタ8は合成樹脂製のコネクタハウジング内に複数の雄端子(図示せず)を収容して構成され、コネクタハウジングは前半に浅めのコネクタ嵌合室(図示せず)を有し、コネクタ嵌合室内にフロア側のコネクタ57の嵌合前端面57a側が嵌合する。雄端子は電線に接続され、各電線はシート側のハーネス9としてシート内の補機等に接続されている。補機としては、例えばリクライニング用モータやスライド用モータや昇降用モータや体重検知スイッチ等が挙げられる。
なお、両コネクタ8,57をコネクタハウジング同士の嵌合ではなく端子相互の面接触(接合)によって接続させるように構成することも可能である。この場合、例えばフロア側のコネクタ57の相手端子挿入孔57b内に雌端子の一対の弾性接触片を縦方向に配置し、シート側のコネクタ8内の雄端子の縦方向の接触タブをフロア側のコネクタ57の回動軌跡に対応して一対の弾性接触片の間に挿入させる。コネクタ相互の接合力が弱い場合は軸部52やフロア側のコネクタ57をアーム56の起立状態で一対の可撓挟持片等の係止手段で係止させることも可能である。
また、フロア2の溝12内に収容されたフロア側のコネクタ57を自動や手動で開閉するカバー等(図示せず)で覆うようにすることも可能であり、この場合は、フロア側のコネクタ57がコネクタ嵌合室とコネクタ嵌合室内の雄端子を有し、シート側のコネクタ8が雌端子を有したものとしてもよい。
以下に図2〜図4を用いて、フロア2へのシート1の着脱とフロア側とシート側の各コネクタ57,8の接続離脱の過程を説明する。
図2の如く、シート1をフロア2に装着する前のシート離脱状態で、アーム56は水平に倒れてフロア側のコネクタ57と共にフロア2の溝12内に収容され、これにより、乗員等との干渉やそれによるコネクタ57やアーム56の破損等が防止されている。
L字状のレバー56は水平に倒れ、軸部52のクランク部53は下向きに溝又はガイドレール3内に収容され、クランク部53に固定されたフック54は半環状の先端部54aを上向きにして位置している。また、シート側のコネクタ8はフロア側のコネクタ57の少し前方(水平なアーム56の基部56aの上方)に位置している。図2のシート1は例えばスライド最前端位置にある。
この状態で、シート1を上方から下向きにフロア2に配置しつつ、図3の如く、シート側の略U字状(半環状)のフック58をフロア側の半環状のフック54,54’の中心側の凹部54bに進入させる。この動作は例えばシート1の脚部4(図1)をフロア側の図示しないボス等に係合させると同時に行われる。シート1がスライド式である場合、ボス等はガイドレール3内のスライド板7(図1)に設けられ、シート1が非スライド式である場合、ボス等はフロア2の溝(3)内に設けられる。
この状態で、レバー51を図2で前方(反時計回り)に回動させることで、図4の如く、軸部52が一体に回動して、シート側のフック58がフロア側のフック54によって係合固定されると同時に、フロア側のコネクタ57が一体に回動してシート側のコネクタ8に嵌合接続される。
シート1がスライド式である場合は、フロア側のコネクタ57と軸部52とフック54とレバー51とがシート1と一体的に前後にスライド移動する。フロア側のフック54はスライド板7(図1)と一体的にガイドレール3に沿って移動する。アーム56はフロア2の両ガイドレール3の間の溝部13(図1)を通ってコネクタ8,57と一体に移動する。
コネクタ接続時にフロア側のコネクタ57がフロア面(2)よりも高く位置することで、フロア面上の水滴や塵等がコネクタ57内の端子に付着することが防止され、シート側のコネクタ8との電気的接続の信頼性が向上する。
図4のシート装着状態からシート1を離脱させるには、レバー51を起立状態から時計方向に回動操作することで、図3の如く、フロア側のフック54が一体に回動してシート側のフック58から離脱すると同時に、フロア側のコネクタ57が同方向に一体に回動してシート側のコネクタ8から離脱する(接続解除される)。フロア側のコネクタ57はアーム56と共にフロア2の溝12(図2)内に収容される。
この状態で図2の如くシート1を垂直に持ち上げてフロア2から離脱させる。フロア側のコネクタ57はフロア内に収容されているから、シート1を取り外した後、乗員がフロア側のコネクタ57を踏んだり引っ掛けたりすることが確実に防止される。
なお、上記実施形態においては、レバー51を車両のユーザーが手動で操作したが、例えばレバー51をソレノイドやエアシリンダあるいはモータ等といったアクチュエータ(図示せず)で回動操作することも可能である。特にモータで軸部52を直接回転させる場合は、レバー51を廃除して、軸部52に小歯車(図示せず)を設け、小歯車に減速ギアを介してモータで軸部52を回動させることも可能である。シート1がスライド式の場合、アクチュエータは軸部52等と一体的にスライド移動させる。
また、シート側のフック54は半環状のものに限らず、円形等の孔部を有する板状のものであってもよい。この場合、孔部は前後方向に貫通して位置する。また、レバー51を軸部52に着脱式としてもよい。この場合、例えば軸部52の先端に矩形軸部が形成され、矩形軸部を係合させる矩形孔部がレバー51に形成される。
また、シート1の後側のフック58とフロアの後側のフック54’(図1)との係合構造はレバー式でなくてもよく、例えばシート側のフック58がフロア側のフック54’を上から押してロック方向に回動させるような構造としてもよい。この構造は前側のフック54にも適用可能である。
本発明に係る脱着シートの接続構造の一実施形態を全体的に示す分解斜視図である。 同じくシートを装着する前の状態(離脱させた状態)を示す分解斜視図(円内は要部拡大図)である。 同じくシートをフロアにセット(配置)した状態を示す斜視図である。 同じくシートを装着すると同時にシート側とフロア側のコネクタを接続させた状態を示す斜視図(円内は要部拡大図)である。 従来の脱着シートの接続構造の一形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 シート
2 フロア
8 シート側のコネクタ
12 溝(収容部)
51 レバー
52 軸部
54 フロア側のフック
56 アーム
58 シート側のフック
57 フロア側のコネクタ

Claims (4)

  1. フロア側に軸部が周方向回動自在に配置され、該軸部に、シート側のフックに対するフロア側のフックと、アームとが固定され、該アームの先端側に、シート側のコネクタに対するフロア側のコネクタが設けられたことを特徴とする脱着シートの接続構造。
  2. 前記軸部に回動操作用のレバーが設けられたことを特徴とする請求項1記載の脱着シートの接続構造。
  3. 前記軸部と前記フロア側のフックと前記フロア側のコネクタとがフロアに沿って前記シートと一体的に進退自在であることを特徴とする請求項1又は2記載の脱着シートの接続構造。
  4. 前記フロアに、前記フロア側のコネクタに対する収容部が設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の脱着シートの接続構造。
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