JP2007110724A - 入力色空間をcmyk色空間に変換する方法及び装置 - Google Patents

入力色空間をcmyk色空間に変換する方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007110724A
JP2007110724A JP2006277751A JP2006277751A JP2007110724A JP 2007110724 A JP2007110724 A JP 2007110724A JP 2006277751 A JP2006277751 A JP 2006277751A JP 2006277751 A JP2006277751 A JP 2006277751A JP 2007110724 A JP2007110724 A JP 2007110724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color space
color
cmyk
space
converting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006277751A
Other languages
English (en)
Inventor
Yun-Tae Kim
允 泰 金
▲ひ▼ 根 ▲ちょう▼
Heui-Keun Choh
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2007110724A publication Critical patent/JP2007110724A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • H04N1/6025Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking using look-up tables
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6058Reduction of colour to a range of reproducible colours, e.g. to ink- reproducible colour gamut

Abstract

【課題】任意の入力色空間に最適化された色をプリンタで再現可能にするために、入力色空間をCMYK色空間に変換する方法及び装置を提供する。
【解決手段】入力色空間をCMYK色空間に変換する装置は、所定の入力色空間の色信号を入力されて標準RGB色空間の色信号に変換する第1変換部100と、前記第1変換部100により変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換する第2変換部200と、前記変換されたL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号をプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブル250_Tを利用して、前記L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換する第3変換部300と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力色空間の変換方法及び装置に係り、さらに詳細には、所定の入力色空間の色信号を、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用してプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換する方法及び装置に関する。
モニタ、スキャナ、プリンタのような色を再現するデジタル映像装置は、ユーザの多様な要求を満たすために、その機能が多様化かつ高品質化しつつあり、それぞれの使用分野によって相異なる色空間あるいはカラーモデルを使用している。カラーモデルは、装置依存的なモデルと装置独立的なモデルとに区分されるが、前者の場合には、加法の色空間モデルであるRGB(赤、緑、青)モデルと減法の色空間モデルであるCMYK(シアン、マゼンタ、黄、黒)カラーモデルとが存在し、後者の場合には、CIE L*a*b*モデル、CIE XYZモデル、CIE LUVモデルなどがある。CIEカラーモデルは、照明装置に関する標準を定める国際照明委員会(International Commission on Illumination;ICI)で決定したものである。CIE_XYZカラーモデルは、RGB3刺激値(Tristimulus Values)を、いずれも正の符号を持つ他の3刺激値のセットであるXYZで表したものである。一方、印刷分野ではCMYK色空間を使用しており、インターネット出力用グラフのようにコンピュータモニタを使用する分野では、RGB色空間を使用する。
しかし、デジタル映像を入力または出力する多様なデジタル装置では、色の分解及び合成の基準となる三原色が同一でないために色不一致の問題が現れる。また、映像ディスプレイ装置において、三原色光の種類や強度が製品ごとに違って同じ信号の映像が入力されても画面にディスプレイされる色は製品ごとに異なる。プリンタの場合にも、製造会社ごとに使用する三原色インクや紙の色が異なって相異なる色が出力される。さらに映像ディスプレイ装置及びプリンタは相反する色混合原理を利用するので、表現できる色帯域が根本的に異なって同一信号を持つ映像であっても相異なる色で出力させる。
このような問題を解決するために、デジタル映像装置の色再現特性に合わせて色空間の色信号を変換する技術が使われているが、従来の色空間変換技術には、L*a*b*色空間の色信号をCMYK色空間の色信号に変換する技術と、CMYK色空間の色信号をC’M’Y’K’色空間の色信号に変換する技術などが存在した。
しかし、前者の場合、プリンタが標準RGB(sRGB)色空間の色信号のみを入力される場合、いかなる入力色空間もsRGBにまず変換されるために、多様な入力色空間(SWOP CMYK、Adobe RGB、scRGB)に最適化された出力を行えないという問題がある。そして、後者の場合、CMYK色空間の色信号入力のみにアルゴリズムが適用可能であり、RGB(sRGB、Adobe RGB、scRGB外)色空間の色信号入力に対しては適用できない問題がある。
日本公開特許第2000−50092号公報
本発明は、前記のような問題点に鑑みてなされたものであり、任意の入力色空間に最適化された色をプリンタで再現可能にするために、多様な入力色空間の色信号から変換された標準RGBに対するL*a*b*色信号を、ルックアップテーブルを利用してプリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換させる、入力色空間をCMYK色空間に変換する方法及び装置を提供するところにある。
本発明の目的は、以上で言及した目的に制限されず、言及されていない他の目的は下の記載から当業者に明確に理解されうる。
前述した目的を達成するための本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法は、(a)所定の入力色空間の色信号を標準RGB色空間の色信号に変換するステップと、(b)前記変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換するステップと、(c)前記L*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号をプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブルを利用して、前記L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するステップと、を含む。
望ましくは、前記ルックアップテーブルは、L*a*b*色空間で横縦高さいずれもN個の格子点で形成されたN*N*N個の標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号を入力されるステップと、前記入力された色信号を第1処理過程を経て前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換するステップと、前記所定の入力色空間の色信号を第2処理過程を経てプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換するステップと、前記変換されたプリンタ出力L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するステップと、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号についてのデータと、前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号についてのデータとを一対一対応させて、前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存するステップと、を経て生成される。
前述した目的を達成するための本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置は、所定の入力色空間の色信号を入力されて標準RGB色空間の色信号に変換する第1変換部と、前記第1変換部により変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換する第2変換部と、前記変換されたL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号をプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブルを利用して、前記L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換する第3変換部と、を備える。
望ましくは、前記ルックアップテーブルは、L*a*b*色空間で横縦高さいずれもN個の格子点で形成されたN*N*N個の標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号を入力される入力部と、前記入力された色信号を第1処理過程を経て前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換する第1処理部と、前記所定の入力色空間の色信号を第2処理過程を経てプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換する第2処理部と、前記変換されたプリンタ出力L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するL*a*b*Printer−CMYK Printer変換部と、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号についてのデータと、前記L*a*b*Printer−CMYK Printer変換部によって変換された色信号に対するデータを一対一対応させて、前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存する保存部と、を備える、ルックアップテーブル生成部によって生成される。
その他の実施例の具体的な事項は詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法及び装置によれば、多様な入力色空間の色信号から変換された標準RGBに対するL*a*b*色信号を、ルックアップテーブルを利用してプリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換することによって、任意の入力色空間に対しても最適化された色をプリンタで再現できる。
本発明の効果は、以上で言及した効果に制限されず、言及されていない他の効果は請求の範囲の記載から当業者に明確に理解されうる。
本発明の利点及び特徴、そしてこれを達成する方法は添付された図面に基づいて詳細に後述されている実施例を参照すれば明確になる。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるものではなく、この実施例から外れて多様な形に具現でき、本明細書で説明する実施例は本発明の開示を完全にし、本発明が属する技術分野で当業者に発明の範ちゅうを完全に報せるために提供されるものであり、本発明は請求項及び発明の詳細な説明により定義されるだけである。一方、明細書全体に亙って同一な参照符号は同一な構成要素を示す。
以下、本発明の望ましい実施形態によってあらかじめ正義された、入力色空間をCMYK色空間に変換する方法及びその装置を説明するためのブロック図、またはフローチャートを参考してより詳しく説明する。この時、フローチャートの各ブロックとフローチャートの組合わせはコンピュータプログラムインストラクションにより実行可能なのが理解できるであろう。これらコンピュータプログラムインストラクションは、汎用コンピュータ、特殊用コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備のプロセッサーに搭載されうるので、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備のプロセッサーを通じて実行されるそのインストラクションがフローチャートのブロックで説明された機能を行う手段を生成するように機構を作れる。これらコンピュータプログラムインストラクションは特定方式で機能を具現するためにコンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備を指向できるコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されることも可能なので、そのコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されたインストラクションはフローチャートのブロックで説明された機能を行うインストラクション手段を内包する製造品目を生産することも可能である。コンピュータプログラムインストラクションはコンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備上に搭載することも可能なので、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備上で一連の動作段階が実行されてコンピュータで実行されるプロセスを生成し、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備を行うインストラクションはフローチャートのブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
また、各ブロックは特定の論理的機能を行うための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を示すことができる。また、いくつの代替実行例では、ブロックで言及された機能が順序を外れて発生することも可能であるということに注目せねばならない。例えば、連続して図示されている2つのブロックは、実質的に同時に行われてもよく、またはそのブロックが時々該当する機能によって逆順に行われてもよい。
図1は、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成を示す図面である。図1を参照すれば、前記入力色空間をCMYK色空間に変換する装置は、第1変換部100、第2変換部200及び第3変換部300を備え、前記装置の外部にはルックアップテーブル生成部250と、ルックアップテーブル生成部250により生成されるルックアップテーブル250_Tとが存在する。
第1変換部100は、任意の入力色空間の色信号を入力されて標準RGB色空間の色信号に変換する役割を行う。色空間とは、色を定義する方法、すなわち、ある色と他の色との関係を表す方法を意味する。ここで、前記任意の入力色空間の色信号とは、Adobe RGB色空間、scRGB色空間、YCC色空間またはCMYK色空間の色信号であり、その他にもCIE L*a*b*、CIE XYZ色空間での色信号も含まれる。
第2変換部200は、第1変換部100により変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換する役割を行う。この場合、sRGB−L*a*b*ルックアップテーブルを含む標準RGBプロファイルやディスプレイプロファイルを利用してL*a*b*sRGBの色信号に変換する。
第3変換部300は、第2変換部200により変換された標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を、ルックアップテーブル250_T(以下、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル)を利用してプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換する役割を行う。
一方、ルックアップテーブル生成部250は、第2変換部200により変換された標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を、前記プリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブル250_Tを生成する役割を行う。
図2は、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成のうち、ルックアップテーブル生成部の構成を示す図面である。ルックアップテーブル生成部250は、入力部252、第1処理部254、第2処理部256、L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部258及び保存部260を備える。
入力部252は、L*a*b*色空間で横縦高さいずれもN個の格子点で形成されたN*N*N個の標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を入力される役割を行う。
第1処理部254は、前記入力された色信号を、第1処理過程を経て第1変換部100に入力される時の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換する役割を行う。ここで、前記第1処理過程は、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号値が位置した色調領域を、最初の入力色空間に対する色空間であるL*a*b*IN色空間での色調領域に対応させる比例式を利用する第1色調変換(Hue Shift)過程と、前記L*a*b*sRGBの色域を同じくL*a*b*INの色域に変換する第1色域マッピング(Gamut Mapping)過程とからなる。ここで、色域(Color Gamut)とは、色相の再現範囲を意味する。
第1色調変換過程は、標準RGB(sRGB)色空間の純色R、G、B、C、M、Yの色調(Hue)と入力色空間の純色の色調とが相異なるために、sRGB純色の色調を入力色空間純色の色調に合わせるための色調変換過程である。また、第1色域マッピング過程は、L*a*b*sRGB色空間データの色域と入力色空間(L*a*b*IN)データの色域とが相異なるために、二つの相異なる色域を合わせるためにL*a*b*sRGB色空間の格子点データをL*a*b*IN色空間に変換するための色域マッピング過程である。
第2処理部256は、前記入力色空間(L*a*b*IN)の色信号を、第2処理過程を経てプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換する役割を行う。ここで、前記第2処理過程は、前記入力色空間(L*a*b*IN)の色信号が位置した色調領域を、プリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)での色調領域に対応させる比例式を利用する第2色調変換過程、及び前記入力色空間(L*a*b*IN)の色域を前記プリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色域に変換する第2色域マッピング過程からなる。
第2色調変換過程は、前記入力色空間(L*a*b*IN)の純色R、G、B、C、M、Yの色調と出力プリンタ色空間(L*a*b*Printer)の純色の色調とが相異なるために、入力色空間の純色の色調を出力色空間純色の色調に合わせるための色調変換過程である。また、第2色域マッピング過程は、入力色空間(L*a*b*IN)データの色域とプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)のデータの色域とが相異なるために、二つの相異なる色域を合わせるためにL*a*b*IN格子点データをL*a*b*Printerに変換するための色域マッピング過程である。前記のような第1処理過程及び第2処理過程については、本発明の実施形態である方法を説明する部分で後述する。
一方、前記入力色空間(L*a*b*IN)は、SWOP CMYK色空間、Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間などになりうるが、それぞれの場合によって、第1色調変換過程と第2色調変換過程との組み合わせについて説明する。
もし、前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色調変換過程は非線形色調変換(Nonlinear Hue shift)過程であり、前記第2色調変換過程は線形色調変換(Linear Hue shift)過程である。前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である場合には、前記第1色調変換過程は線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は非線形色調変換過程である。
また、それぞれの入力色空間の種類によって第1色域マッピング過程と第2色域マッピング過程との組み合わせも変わる。前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程はカスプマッピング(Cusp Mapping)過程であり、第2色域マッピング過程は線形クロマクリッピング(Linear Chroma Clipping)過程である。前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記Adobe RGB色空間またはscRGB色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程は、線形クロマクリッピングまたは線形クロマエキステンション(Linear Chroma Extension)過程であり、前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程である。前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記YCC色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程及び前記第2色域マッピング過程はいずれもカスプマッピング過程を行う。
L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部258は、前記変換されたプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換する役割を行う。この場合、CMYK色空間のカラーパッチから測色されたL*a*b*色空間の色信号を利用して生成されたL*a*b*Printer−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用して変換するが、補間法を利用することが望ましい。
保存部260は、L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部258により変換された色信号についてのデータを、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号についてのデータと一対一対応させて、前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存する役割を行う。
図3は、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成のうち、第3変換部を示す図面である。第3変換部300は、配置部302、サブルックアップテーブル設定部304及び算出部306を備える。
配置部302は、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を、N*N*N個のデータ格子点からなる前記L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tの空間内に配置する役割を行う。
サブルックアップテーブル設定部304は、前記配置された色信号の座標点を取り囲むデータ格子点から構成された最小単位の正六面体状のサブルックアップテーブルを設定する役割を行う。前記配置された座標点が前記データ格子点と一致さえしなければ、最小単位のサブルックアップテーブルは、8個のデータ格子点からなる六面体状になる
算出部306は、前記サブルックアップテーブルの格子点に前記一対一対応して保存されたデータを利用して、前記配置された色信号のL*a*b*色空間座標値に対応するプリンタ出力CMYK値を算出する役割を行う。
一方、前記のような実施例で使われる“部“という用語、すなわち、“モジュール”または“テーブル”はソフトウェアまたはFPGA(Field Programmable Gate Array)または注文型半導体(Application Specific Integrated Circuit;ASIC)のようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールは所定の役割を行う。しかし、モジュールはソフトウェアまたはハードウェアに限定されるものではない。モジュールは、アドレッシング可能な保存媒体に存在すべく構成されても良く、1つまたはそれ以上のプロセッサーを実行させるように構成されても良い。したがって、一例としてモジュールは、ソフトウェア構成要素、客体指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素及びタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバー、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、及び変数を含む。構成要素とモジュールから提供される機能は、より少数の構成要素及びモジュールで結合されるか、追加的な構成要素とモジュールにさらに分離されうる。のみならず、構成要素及びモジュールは通信システム内の1つまたはそれ以上のコンピュータを再生させるように具現されることもある。
なお、本発明の実施形態が行われる時間的ステップの全体的フローを、図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のフローを示す図面である。
まず、第1変換部100は、所定の入力色空間の色信号を入力されて標準RGB色空間の色信号に変換する(S410)。このような入力色空間の色信号データは、コンピュータの運用体制やアプリケーションにより標準RGBに変換されるためである。ここで、所定の入力色空間の色信号とは、本発明の実施形態である装置構成を説明する部分と同じく、Adobe RGB色空間、scRGB色空間、YCC色空間またはCMYK色空間の色信号などを含む。
第2変換部200は、前記変換された標準RGB色空間の色信号を標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換するステップを行う(S420)。このような変換は、sRGB−L*a*b*ルックアップテーブルを含む標準RGBプロファイルやディスプレイプロファイルを利用する。
そして、一方、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tが、ルックアップテーブル生成部250によりあらかじめ生成されているが、このようなルックアップテーブル250_Tの生成過程については、図5を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のうち、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程を示す図面である。
まず、L*a*b*色空間で入力部252は、横縦高さいずれもN個の格子点であらかじめ形成されているN*N*N個のデータ空間にL*a*b*sRGB色信号を入力される(S502)。この時、前記Nは任意の自然数であって、例えば、17*17*17の大きさや33*33*33の大きさなどが可能である。第1処理部254は、前記入力された色信号を第1色調変換過程及び第1色域マッピング過程からなる第1処理過程を行って前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換するが(S504)、これは、多様な入力色空間の特性をよく反映してプリンタ出力時に元の入力色空間の色信号に最もよく合う色を出力するためである。前記第1処理過程については、図7Aを参照して詳細に説明するが、図7Aは、本発明の実施形態による第1処理過程を示す図面である。
前記図7Aに表示されたものは、SWOPを入力色空間として例示したグラフであり、上段のグラフで横軸はb*、縦軸はa*の色調スケールを表し、菱形に表示された点は標準RGBの色調を表し、正方形に表示された点はSWOPの色調を表す。ここで、標準RGB(sRGB)純色とSWOP純色とが、L*a*b*色空間で原点を基準に角度が一致しないために、sRGB純色をSWOP純色に再現するためにsRGB領域をシフティング(Shifting)してSWOP領域に一致させる過程を行っていることが分かる。例えば、sRGBとSWOPとのマゼンタ領域で色調(Hue)が一致しない場合に、L*a*b*sRGB格子点がマゼンタ領域にあるならば、sRGBのマゼンタ領域の範囲をソース1とソース2と設定し、SWOPのマゼンタ領域の範囲をDestination1とDestination2と設定して、ソースとDestination範囲が変わる値を比例式で設定してHue shiftされる値を決定する。
前記図7Aの下段のグラフは、第1色域マッピング過程を表すグラフであるが、sRGB色域(gamut)とSWOP色域との差が発生するために、L*a*b*sRGB格子点をSWOP色域に合わせてSWOPの色域特性を反映する過程である。もし、sRGB色域がSWOP色域より大きい場合にはSWOP色域に縮少する方法(Gamut clipping)を使用し、sRGB色域がSWOP色域より小さい場合にはSWOP色域に拡張する方法(Gamut extension)方法を使用するが、図面では、カスプマッピング方法を使用している。
第1処理部254により前記のような処理過程が行われた後、第2処理部256は、前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号を第2色調変換過程及び第2色域マッピング過程からなる第2処理過程を行って、プリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換する(S506)。前記第2処理過程については、図7Bを参照して詳細に説明するが、図7Bは、本発明の実施形態による第2処理過程を示す図面である。
前記図7Bに表示されたものも図7Aと同じくSWOPを入力色空間として例示したグラフであり、上段のグラフで横軸はb*、縦軸はa*の色調スケールを表し、正方形に表示された点はSWOPを、三角形に表示された点はプリンタを表す。第2色調変換過程は、SWOP純色とプリンタ純色とがL*a*b*色空間で一致しないために、SWOP純色をPrinter純色に再現するための変換過程である。前記図7Bの下段のグラフは、第2色域マッピング過程を表すグラフであるが、SWOP色域とプリンタ色域との差によってL*a*b*SWOP格子点をプリンタ色域に合わせるために行うマッピング過程である。もし、SWOP色域がプリンタ色域より大きい場合にはプリンタ色域に縮少する方法を使用し、SWOP色域がプリンタ色域より小さい場合にはプリンタ色域に拡張する方法を使用するが、図面では縮少する方法を使用していることが分かる。
一方、前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)がいかなる色空間であるかによって第1色調変換と第2色調変換との組み合わせが変わるが、これは、図8を参照して説明する。
図8は、本発明の実施形態によるL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程のうち、入力色空間による色調変換過程の組み合わせを示す図面である。
図8の表から分かるように、入力色空間がSWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色調変換(Hue shift)過程は非線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は線形色調変換過程である。入力SWOP色空間が運用体制(OS)で強制的にsRGBに変換された後に再びSWOP色空間に変換される過程で二色空間間の純色の差が大きいために、非線形色調変換方法を使用することである。前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である場合には、前記第1色調変換過程は線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は非線形色調変換過程である。この入力色空間はOSで強制的にsRGBに変換され、再び入力色空間(Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間)に変換される過程で二色空間間の純色の色調差が大きくないために、線形色調変換方法を使用することである。ここで、線形色調変換値及び非線形色調変換値を算出する方法については、公知のものであるため、ここでは説明を省略する。
一方、前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)がいかなる色空間であるかによって、第1色域マッピング方法と第2色域マッピング方法との組み合わせも変わるが、これは図9を参照して説明する。図9は、本発明の実施形態によるL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程のうち、入力色空間による色域マッピング過程の組み合わせを示す図面である。
色を再現する装置の間には色域が相異なることもある。したがって、色域の広い装置のカラー映像を色域の狭い装置で再現する場合、色域の狭い装置の色域外に置かれる色は元来の正確な色で再現できなくなる。したがって、入力される色信号とこの入力色信号を再現する装置の間に使われる色域が相異なる場合には、入力される色信号を適切に変換する必要があるが、そのような変換過程が直ちに色域マッピング過程である。まず、図9の下段に表示されたグラフを参照して一般的な色域マッピングの種類について説明する。
前記図9の下段の左側に表示された方法はカスプマッピング方法であって、ソースとなる色域と目標(Destination)となる色域とのカスプの位置差が大きい時に使用するマッピング方法であって、ソースのカスプを目標のカスプに一致する方向にソースデータを目標色域にマッピングする方法を意味する。ここで、カスプとは、色調の最大値を意味する。
前記図9の下段の中央に表示された方法は、線形クロマクリッピング方法であって、ソースの色域と目標の色域とのカスプ位置差が小さい時に使用する方法であって、ソースの色域が目標の色域をいずれも含む時に使用する方法である。この方法は、ソースの色域が目標の色域より大きい領域にあるデータを目標の色域の境界部分にマッピングする。
前記図9の下段の右側に表示された方法は、線形クロマエキステンション方法であって、やはりソースの色域と目標色域とのカスプ位置の差が小さい時に使用するマッピング方法であって、目標色域がソース色域をいずれも含む時に使用する方法である。この方法は、線形クロマクリッピング方法とは異なって、目標色域にいずれも含まれるソース色域のデータを、ソース色域と目標色域との境界比率を利用して目標色域にマッピングする。
前記図9の上段の表を参照して入力色空間による第1色域マッピングと第2色域マッピングとの組み合わせを説明する。
前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)がSWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程はカスプマッピング過程を行い、第2色域マッピング過程は線形クロマクリッピング過程を行う。第1色域マッピング過程の場合には、入力SWOP CMYK色空間が運用体制で強制的にsRGBに変換されて再びSWOP CMYK色空間に変換される過程で、SWOPとsRGB色域とのカスプ差が大きいために、sRGBのカスプをSWOPのカスプ方向にマッピングするカスプマッピングを使用することである。第2色域マッピング過程の場合は、SWOPからプリンタに変換する場合であるが、この場合は、SWOP色空間の色域とプリンタ色域との形態が類似しているために、線形クロマクリッピング方法を使用することである。
前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)がAdobe RGB色空間またはscRGB色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程は線形クロマクリッピングまたは線形クロマエキステンション過程で、前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程を行う。第1色域マッピング過程の場合にも、同じく入力されるRGB色空間がOSで強制的にsRGBに変換されて再びRGB色空間に変換される過程でRGBとsRGB色域とのカスプ差が大きくないために、sRGBがRGBより色域の大きい領域では線形クロマクリッピング方法を使用し、sRGBがRGBより色域の小さな領域では線形クロマエキステンション方法を使用する。第2色域マッピング過程の場合には、RGBからプリンタに変換する時の二色域のカスプ差が大きいために、RGBのカスプをプリンタのカスプ方向にマッピングするカスプマッピング方法を使用する。
また、前記一般の入力色空間(L*a*b*IN)が前記YCC色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程及び前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程を行う。第1色域マッピングの場合には、入力YCC色空間がOSで強制的にsRGBに変換されて再びYCC色空間に変換される過程でYCCとsRGB色域とのカスプ差が大きいために、sRGBのカスプをYCCのカスプ方向にマッピングするカスプマッピング方法を使用する。YCCからプリンタに変換する時のマッピングである第2色域マッピングの場合には、YCCとプリンタ色域のカスプ差が大きいために、YCCのカスプをプリンタのカスプ方向にマッピングするカスプマッピング方法を使用する。
一方、L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部258は、前記プリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するが(S508)、この場合、CMYK色空間のカラーパッチから測色されたL*a*b*色空間の色信号を利用して生成されたL*a*b*Printer−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用して変換することが望ましい。前記変換された色信号についてのデータを、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号についてのデータと一対一対応させたデータを、保存部260が前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存することによって、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tが生成される(S510)。
最後のステップとして、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号を、前記のように生成されたL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tを利用して、第3変換部300がプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換する(S430)。このようなL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tを利用した変換過程を、図6A及び図6Bを参照して詳細に説明する。
図6Aは、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のうち、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用した変換過程を示す図面であり、図6Bは、図6Aでの変換過程を図式的に示す図面である。
まず、図6Bの最初の部分で表示された標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号が、配置部302によりN*N*N個の格子データからなるL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル250_Tの空間内に配置される(S432)。それにより、サブルックアップテーブル設定部304は、前記配置された色信号の座標点を取り囲んでいる8個の格子データからなる最小単位サブルックアップテーブルを検索して設定するステップを行う(S434)。図6Bの3番目の図がサブルックアップテーブルであるが、8個の各格子点にはいずれもL*a*b*座標点と、この座標点がプリンタで出力される時のCMYK座標点のデータとが一対一対応して保存されていることが分かる。このサブルックアップテーブルの8個の格子点のうち一点に前記L*a*b*sRGBの色信号が配置されているならば、その該当格子点に該当するCMYK値が算出部306により算出され、もし、8個の格子点のうちいかなる格子点とも一致せずに8個の格子点の内部に前記色信号の座標点が配置されているならば、算出部306は、補間法を利用して該当するプリンタ出力CMYK値を算出する(S436)。
一方、本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の権利範囲は、前記のような方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体にもおよぶということは当業者に明らかである。
以上、添付図を参照して本発明の実施例を説明したが、本発明が属する技術分野で当業者ならば本発明の技術的思想や必須特徴を離脱しない範囲内でいろいろな置換、変形及び変更が可能なので他の具体的な形に実施されうるということが理解できるであろう。したがって、前述した実施例はあらゆる面で例示的なものであり、限定的なものと理解してはならない。本発明の範囲は前述した詳細な説明よりは特許請求の範囲によって現れ、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導かれるあらゆる変更または変形された形が本発明の範囲に含まれると解釈せねばならない。
本発明は、モニタ、スキャナ、プリンタのような色を再現するデジタル映像装置の関連技術分野に好適に用いられる。
本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成のうち、ルックアップテーブル生成部の構成を示す図である。 本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する装置の構成のうち、第3変換部を示す図である。 本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のフローを示す図である。 本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のうち、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程を示す図である。 本発明の実施形態による入力色空間をCMYK色空間に変換する方法のうち、L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用した変換過程を示す図である。 図6Aでの変換過程を図式的に示す図である。 本発明の実施形態による第1処理過程を示す図である。 本発明の実施形態による第2処理過程を示す図である。 本発明の実施形態によるL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程のうち、入力色空間による色調変換過程の組み合わせを示す図である。 本発明の実施形態によるL*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブルの生成過程のうち、入力色空間による色域マッピング過程の組み合わせを示す図である。
符号の説明
100 第1変換部
200 第2変換部
250 ルックアップテーブル生成部
250_T L*a*b*sRGB−CMYKPrinterルックアップテーブル
252 入力部
254 第1処理部
256 第2処理部
258 L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部
260 保存部
300 第3変換部
302 配置部
304 サブルックアップテーブル設定部
306 算出部

Claims (29)

  1. (a)所定の入力色空間の色信号を標準RGB色空間の色信号に変換するステップと、
    (b)前記変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換するステップと、
    (c)前記L*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号をプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブルを利用して、前記L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するステップと、を含む入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  2. 前記所定の入力色空間の色信号は、Adobe RGB色空間、scRGB色空間、YCC色空間またはCMYK色空間の色信号である請求項1に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  3. 前記(b)ステップは、sRGB−L*a*b*ルックアップテーブルを含むプロファイルを利用して、前記標準RGB色空間の色信号を前記L*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換するステップを含む請求項1に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  4. 前記ルックアップテーブルは、
    L*a*b*色空間で横縦高さいずれもN個の格子点で形成されたN*N*N個の標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号を入力されるステップと、
    前記入力された色信号を第1処理過程を経て前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換するステップと、
    前記所定の入力色空間の色信号を第2処理過程を経てプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換するステップと、
    前記変換されたプリンタ出力L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するステップと、
    前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号についてのデータと、前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号についてのデータとを一対一対応させて、前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存するステップと、を経て生成されるルックアップテーブルである請求項1に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  5. 前記第1処理過程は、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号が位置した色調領域を、前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)での色調領域に対応させる比例式を利用する第1色調変換過程、及び前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色域を前記所定の入力色空間の色域に変換する第1色域マッピング過程を含む請求項4に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  6. 前記第2処理過程は、前記所定の入力色空間の色信号が位置した色調領域を、前記プリンタ出力L*a*b*色空間での色調領域に対応させる比例式を利用する第2色調変換過程、及び前記所定の入力色空間の色域を前記プリンタ出力L*a*b*色空間の色域に変換する第2色域マッピング過程を含む請求項4に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  7. 前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するステップは、CMYK色空間のカラーパッチから測色されたL*a*b*色空間の色信号を利用して生成されたL*a*b*Printer−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用して変換するステップを含む請求項4に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  8. 前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)は、SWOP CMYK色空間、Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である請求項4ないし6のうちいずれか1項に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  9. 前記所定の入力色空間が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色調変換過程は、非線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は、線形色調変換過程である請求項8に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  10. 前記所定の入力色空間が前記Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である場合には、前記第1色調変換過程は線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は非線形色調変換過程である請求項8に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  11. 前記所定の入力色空間が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程はカスプマッピング過程であり、第2色域マッピング過程は線形クロマクリッピング過程である請求項8に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  12. 前記所定の入力色空間が前記Adobe RGB色空間またはscRGB色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程は線形クロマクリッピングまたは線形クロマエキステンション過程であり、前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程である請求項8に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  13. 前記所定の入力色空間が前記YCC色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程及び前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程である請求項8に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  14. 前記(c)ステップは、
    (c1)前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号が前記ルックアップテーブル空間内に配置されるステップと、
    (c2)前記ルックアップテーブル内に配置された色信号の座標点を含む最小単位の正六面体状のサブルックアップテーブルを設定するステップと、
    (c3)前記設定されたサブルックアップテーブルの格子点に前記一対一対応して保存されたデータを利用して、前記配置された色信号のL*a*b*色空間座標値に対応するプリンタ出力CMYK値を算出するステップと、を含む請求項4に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する方法。
  15. 請求項1ないし請求項7または請求項14の方法を実行するためのコンピュータ可読プログラムを記録した記録装置。
  16. 所定の入力色空間の色信号を入力されて標準RGB色空間の色信号に変換する第1変換部と、
    前記第1変換部により変換された標準RGB色空間の色信号を、標準RGBに対するL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換する第2変換部と、
    前記変換されたL*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号をプリンタ出力CMYK色空間(CMYKPrinter)の色信号に変換するためのルックアップテーブルを利用して、前記L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換する第3変換部と、を備える、入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  17. 前記所定の入力色空間の色信号は、Adobe RGB色空間、scRGB色空間、YCC色空間またはCMYK色空間の色信号である請求項16に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  18. 前記第2変換部は、sRGB−L*a*b*ルックアップテーブルを含むプロファイルを利用して、前記標準RGB色空間の色信号を前記L*a*b*色空間(L*a*b*sRGB)の色信号に変換する請求項16に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  19. 前記ルックアップテーブルは、
    L*a*b*色空間で横縦高さいずれもN個の格子点で形成されたN*N*N個の標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号を入力される入力部と、
    前記入力された色信号を第1処理過程を経て前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)の色信号に変換する第1処理部と、
    前記所定の入力色空間の色信号を第2処理過程を経てプリンタ出力L*a*b*色空間(L*a*b*Printer)の色信号に変換する第2処理部と、
    前記変換されたプリンタ出力L*a*b*色空間の色信号を前記プリンタ出力CMYK色空間の色信号に変換するL*a*b*Printer−CMYK Printer変換部と、
    前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号についてのデータと、前記L*a*b*Printer−CMYK Printer変換部によって変換された色信号に対するデータを一対一対応させて、前記N*N*N個の格子点にそれぞれ保存する保存部と、を備える、ルックアップテーブル生成部によって生成される請求項16に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  20. 前記第1処理過程は、前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号が位置した色調領域を、前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)での色調領域に対応させる比例式を利用する第1色調変換過程、及び前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色域を前記所定の入力色空間の色域に変換する第1色域マッピング過程を含む請求項19に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  21. 前記第2処理過程は、前記所定の入力色空間の色信号が位置した色調領域を、前記プリンタ出力L*a*b*色空間での色調領域に対応させる比例式を利用する第2色調変換過程、及び前記所定の入力色空間の色域を前記プリンタ出力L*a*b*色空間の色域に変換する第2色域マッピング過程を含む請求項19に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  22. 前記L*a*b*Printer−CMYKPrinter変換部は、CMYK色空間のカラーパッチから測色されたL*a*b*色空間の色信号を利用して生成された L*a*b*Printer−CMYKPrinterルックアップテーブルを利用して変換する請求項19に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  23. 前記所定の入力色空間(L*a*b*IN)は、SWOP CMYK色空間、Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である請求項19ないし21のうちいずれか1項に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  24. 前記所定の入力色空間が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色調変換過程は、非線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は、線形色調変換過程である請求項23に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  25. 前記所定の入力色空間が前記Adobe RGB色空間、scRGB色空間またはYCC色空間である場合には、前記第1色調変換過程は線形色調変換過程であり、前記第2色調変換過程は非線形色調変換過程である請求項23に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  26. 前記所定の入力色空間が前記SWOP CMYK色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程はカスプマッピング過程であり、第2色域マッピング過程は線形クロマクリッピング過程である請求項23に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  27. 前記所定の入力色空間が前記Adobe RGB色空間またはscRGB色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程は線形クロマクリッピングまたは線形クロマエキステンション過程であり、前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程である請求項23に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  28. 前記所定の入力色空間が前記YCC色空間である場合には、前記第1色域マッピング過程及び前記第2色域マッピング過程はカスプマッピング過程である請求項23に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
  29. 前記第3変換部は、
    前記標準RGBに対するL*a*b*色空間の色信号を前記ルックアップテーブル空間内に配置される配置部と、
    前記配置された色信号の座標点を含む最小単位の正六面体状のサブルックアップテーブルを設定するルックアップテーブル設定部と、
    前記設定されたサブルックアップテーブルの格子点に前記一対一対応して保存されたデータを利用して、前記配置された色信号のL*a*b*色空間座標値に対応するプリンタ出力CMYK値を算出する算出部と、を含む請求項16に記載の入力色空間をCMYK色空間に変換する装置。
JP2006277751A 2005-10-12 2006-10-11 入力色空間をcmyk色空間に変換する方法及び装置 Pending JP2007110724A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050096212A KR100735550B1 (ko) 2005-10-12 2005-10-12 입력 색 공간을 cmyk 색 공간으로 변환하는 방법 및장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007110724A true JP2007110724A (ja) 2007-04-26

Family

ID=37910828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006277751A Pending JP2007110724A (ja) 2005-10-12 2006-10-11 入力色空間をcmyk色空間に変換する方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7733526B2 (ja)
JP (1) JP2007110724A (ja)
KR (1) KR100735550B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008118590A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2010056902A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Brother Ind Ltd 色変換テーブルの作成方法、色変換テーブル、色変換テーブル作成プログラム及び色変換テーブル作成装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7933445B2 (en) * 2007-01-09 2011-04-26 Sharp Laboratories Of America, Inc. Color gamut mapping/enhancement technique using skin color detection
JP5344519B2 (ja) * 2007-07-05 2013-11-20 キヤノン株式会社 色変換装置および色変換方法
US8310716B2 (en) * 2007-12-05 2012-11-13 Sharp Laboratories Of America, Inc. Systems and methods for designing a set of black generation transfer curves
JP4560741B2 (ja) 2007-12-13 2010-10-13 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、プログラム、並びに情報処理システム
US8547609B2 (en) * 2008-12-29 2013-10-01 Ricoh Production Print Solutions LLC Color conversion of image data
JP5440195B2 (ja) * 2010-01-15 2014-03-12 コニカミノルタ株式会社 カラープロファイルの作成方法、カラープロファイルを作成する画像処理装置、及び当該画像処理装置の制御プログラム
CN107211073A (zh) 2015-01-29 2017-09-26 惠普发展公司,有限责任合伙企业 彩色打印查找表
JP6947060B2 (ja) * 2018-01-31 2021-10-13 株式会社リコー 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
CN112615976B (zh) * 2020-11-30 2023-02-03 展讯半导体(成都)有限公司 颜色格式转换方法、装置、电子设备及存储介质

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066620A (ja) 1992-06-18 1994-01-14 Canon Inc カラー画像伝送システム
US5892891A (en) * 1996-11-20 1999-04-06 Xerox Corporation System for printing color images with extra colorants in addition to primary colorants
JP2000050092A (ja) 1998-07-29 2000-02-18 Fuji Photo Film Co Ltd 色変換方法
JP2002149149A (ja) 2000-11-13 2002-05-24 Sony Corp 色校正方法および装置
JP3818098B2 (ja) * 2001-08-17 2006-09-06 ソニー株式会社 画像信号処理方法及び画像信号処理装置
JP2003338940A (ja) 2002-05-20 2003-11-28 Konica Minolta Holdings Inc 情報作成装置、n次元情報変換テーブル作成方法及び画像形成装置
JP2005026945A (ja) 2003-07-01 2005-01-27 Fuji Photo Film Co Ltd 画像入力方法及び装置並びに画像出力方法及び装置
JP4196187B2 (ja) * 2003-08-11 2008-12-17 富士ゼロックス株式会社 色処理装置、色処理プログラム、記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008118590A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2010056902A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Brother Ind Ltd 色変換テーブルの作成方法、色変換テーブル、色変換テーブル作成プログラム及び色変換テーブル作成装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR100735550B1 (ko) 2007-07-04
US20070081178A1 (en) 2007-04-12
US7733526B2 (en) 2010-06-08
KR20070040652A (ko) 2007-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007110724A (ja) 入力色空間をcmyk色空間に変換する方法及び装置
JP4803666B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
JP2005253072A (ja) ガマットマッピング制御装置及び方法
KR100843088B1 (ko) 광색역 공간의 영상을 출력하는 장치 및 방법
JP2008022140A (ja) 色変換係数作成装置、色変換係数作成方法、及び色変換係数作成プログラム
JP4656006B2 (ja) 色変換装置及び色変換プログラム
JP4803122B2 (ja) 色処理装置及びプログラム
JP6275058B2 (ja) カラープロファイル作成方法、及びカラープロファイル作成プログラム
JP2006094524A (ja) ルミナスチャンネル内の高周波数に対し高感度である人間のコントラスト機能を使用する画像依存型黒生成システム及び方法
JP2008042711A (ja) 色変換装置、色変換方法、色変換プログラム、色変換係数作成装置、色変換係数作成方法、及び色変換係数作成プログラム
JP2007124243A (ja) 色変換方法
JP2007151055A6 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP2007151055A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP2009147492A (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP2011155352A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびコンピュータが実行可能なプログラム
KR100735562B1 (ko) 광원에 따른 색 재현을 위한 호스트 장치, 시스템 및 색재현 방법
JP2009017473A (ja) 色域生成装置、色域生成方法、色域生成プログラム、及び色変換装置
JP2007243957A (ja) カラー画像データからグレイ情報を抽出するシステム、方法およびプログラム
JP5440396B2 (ja) 色変換テーブル作成プログラム、色変換テーブル作成プログラムを格納した媒体、及び色変換テーブルの作成方法
JP2005269443A (ja) 画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体
JP4472594B2 (ja) 画像データの色変換装置、色変換方法及び色変換プログラム
JP2007288495A (ja) 色分解方法、色分解テーブル作成方法および画像処理装置
JP2005065113A (ja) Lutを用いて行う画像処理
JP2007281819A (ja) 色変換方法及び色変換装置
JP5025678B2 (ja) 画像形成装置、画像処理方法及び画像処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090519