JP2007108517A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子写真プロセスの動作を行うユニットの寿命を適切に判定してユニットの交換を行うことで、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力することを目的とする。
【解決手段】 現像器18で発生した振動を加速度センサ50で検知し、検知された振動の振幅が閾値を超えたか否かで、現像器18が寿命に達したか否かを判定する。閾値は、許容値以上のバンディングを引起す振動の振幅値となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真プロセスの動作を行うユニットの寿命の判定を行う画像形成装置に関する。
一般的に電子写真プロセスを用いた画像形成装置における各部の寿命の判定は、プリント枚数や部材の累積回転数に基づいて行われている。この方法では、画像形成装置の動作条件(例えばプリント画像の白黒比、ジョブの大きさ等)や設置環境(温度、湿度等)によって画像形成装置にかかる負荷の差が大きくなることから、寿命の判定を誤る場合がある。
また、その他の方法としては、無端ベルト状部材の寿命を、無端ベルト状部材の変形破壊が原因で発生する微小弾性波振動を検知するか否かで判定する方法(例えば、特許文献1参照)、クリーニングロールの寿命を、クリーニングロールに堆積した堆積物量に応じて判定する方法(例えば、特許文献2参照)、感光体ドラムの寿命を、感光体ドラムの表面抵抗値に応じて判定する方法(例えば、特許文献3参照)が挙げられる。
ここで、これらの方法は、特定の部材の寿命の判定に特化したものであるが、特定の部材そのものは寿命に達していなくても、その部材を備えるユニットから画像形成に影響を与えるような振動が発生している場合には、ユニットとしては寿命であると判定されるべきである。しかし、これまでは、ユニットとしての寿命を判定する方法は考案されていない。
特開2002−21952号公報 特開2000−131989号公報 特開平9−319271号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、電子写真プロセスの動作を行うユニットの寿命を適切に判定してユニットの交換を行うことで、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力することを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、電子写真プロセスの画像形成動作を行うユニットが交換可能とされた画像形成装置であって、前記ユニットで発生した振動を検知する振動検知手段と、前記振動検知手段によって検知された振動の振幅の最大値が閾値を超えると前記ユニットが寿命に達したと判定する寿命判定手段と、前記寿命判定手段によって前記ユニットが寿命に達したと判定されると、前記ユニットの交換を報知する報知手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の画像形成装置では、感光体や現像器等、電子写真プロセスの画像形成動作を行うユニットが、交換可能とされており、寿命判定手段によってユニットが寿命に達したと判定されると、報知手段によってユニットの交換が報知される。
ところで、ユニットの寿命の判定は、ユニットで発生した振動を振動検知手段によって検知し、検知された振動の振幅の最大値が閾値を超えたか否かを寿命判定手段によって判定する、という方法で行われている。
ここで、ユニット内のギアや軸受等が磨耗すると、磨耗したギアや軸受を振動源とした大きな振動が発生するようになり、縞状の濃淡むら(所謂バンディング)が許容値を超える等の画質欠陥が発生する。
そこで、本発明では、ユニットから大きな振動が発生すると、ユニットが寿命に達したと判定し、ユニットの交換を報知している。これによって、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力できる。
請求項2に記載の画像形成装置は、請求項1に記載の画像形成装置であって、前記寿命判定手段は、前記振動検知手段によって検知された振動の中から所定周波数の振動を抽出し、該振動の振幅の最大値が閾値を超えると前記ユニットが寿命に達したと判定することを特徴とする。
請求項2に記載の画像形成装置では、寿命判定手段が、振動検知手段によって検知された振動の中から所定周波数の振動を抽出し、該振動の振幅の最大値が閾値を超えるとユニットが寿命に達したと判定する。
ここで、感光体の固有振動数と同じ周波数等、画質欠陥を引き起こし易い周波数を実験等で取得し、この周波数を上記所定周波数とすることで、画質欠陥を引起す振動の発生源に成り得るユニットを、画像欠陥が発生する前に交換することが可能となる。これによって、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力できる。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記寿命判定手段は、前記所定周波数と前記ユニットで発生する振動の周波数とを関連付けて記憶していることを特徴とする。
請求項3に記載の画像形成装置では、寿命判定手段が、振動検知手段によって検知された振動の中から抽出される所定周波数とユニットで発生する振動の周波数とを関連付けて記憶しており、抽出した所定周波数から、振動の発生源であるユニットを特定することが可能となっている。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置であって、イエロー以外の色の画像形成動作を行う前記ユニットに前記振動検知手段を設けたことを特徴とする。
ここで、イエローのバンディングは視認性が低く、許容値が高い。このため、請求項4に記載の画像形成装置では、コストを勘案してイエロー以外の色の画像形成動作を行うユニットにだけ振動検知手段を取付け、該ユニットに関してのみ寿命判定を行うようにしている。
本発明は上記構成にしたので、電子写真プロセスの動作を行うユニットの寿命を適切に判定してユニットの交換を行うことで、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力できる。
以下に図面を参照しながら本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態のレーザビームプリンタ11の概略構成を示している。レーザビームプリンタ11は、公知の電子写真プロセスを適用して記録紙Pに画像を形成する。なお、公知の電子写真プロセスとは、感光体ドラム12に対する帯電、感光体ドラム12への露光による静電潜像の形成、トナーによる静電潜像の現像を経て、感光体ドラム12上に形成されたトナー像を記録紙Pに転写し、そして、トナー像を記録紙Pに定着することで、画像を記録する一連のプロセスを言う。
また、レーザビームプリンタ11は、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色トナーを用いて記録紙Pにカラー画像の形成が可能とされたものである。
図1に示すように、レーザビームプリンタ11は、下部に給紙部20が配置されている。給紙部20には、記録紙Pが収容された給紙カセット21が備えられている。
給紙部20の上部には、画像形成部30が配置されている。画像形成部30は、前述した公知の電子写真プロセスにより、給紙部20から送られてきた記録紙Pにカラー画像を形成する。
画像形成部30の斜め下方には、記録紙Pが排出される排紙トレイ40が配置されており、排紙トレイ40の左側には、搬送部100が設けられている。搬送部100は、画像形成部30で画像が形成された記録紙Pを、排紙トレイ40へ搬送し排紙する。
つぎに、画像形成部30の構成の概要と記録紙Pにカラー画像の形成を行うプロセスの概要とを説明する。
図1に示すように、画像形成部30には、4つの感光体ドラム12が図中右側からイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順に並んで回転可能に配設されている。各感光体ドラム12はモータ(図示省略)により、矢印Kの方向に回転される。
各感光体ドラム12の上部には帯電器14が配設されており、帯電器14に帯電バイアスVcを印加し、感光体ドラム12の表面を所定の電位に帯電する。帯電後、感光体ドラム12の上方に配置された露光ヘッド16から出射された光によって露光が行われ、画像情報に応じた潜像が感光体ドラム12の表面に形成される。各色の現像器18の現像ローラ19には、所定の極性に帯電した各色トナーが担持されている。各感光体ドラム12の表面に形成された潜像は、現像ローラ19に現像バイアスVdを印加することで現像され各色のトナー像となる。
4個の各感光体ドラム12にそれぞれ形成された各色のトナー像は、各感光体ドラム12の下方に配置された中間転写ベルト13上に第1転写ローラ15で転写され、中間転写ベルト13上に重畳されてフルカラーのトナー像となる。
一方、給紙カセット21に収容された記録紙Pが、ピックアップローラ26により送り出され、搬送ローラ28によって画像形成部30に送られる。
画像形成部30に送られた記録紙Pは、レジストローラ68により所定のタイミングで第2転写ローラ32と中間転写ローラ34とのニップ部に送られ、フルカラーのトナー像が記録紙Pに転写される。なお、中間転写ローラ34側の記録紙Pの面にトナー像は転写される。
フルカラーのトナー像が転写された記録紙Pは定着器36に送られる。定着器36は熱と圧力とで記録紙Pにトナー像を定着する。トナー像が定着した記録紙Pは、排出ローラ42によって排紙トレイ40へ排出される。
一方、中間転写ベルト13と記録紙Pとにトナー像は全て転写されずに、一部は感光体ドラム12及び中間転写ベルト13に残留トナーとして残る。この残留トナーは、感光体ドラム12上でクリーニング装置44、又は中間転写ベルト上でクリーニング装置38によって除去される。
ここで、本実施形態のレーザビームプリンタ11では、電子写真プロセスの動作を行う感光体ドラム12、帯電器14、露光ヘッド16、現像器18、中間転写ベルト13を備える転写ユニット23、クリーニング装置44等が、交換可能となっており、その中で、部品の劣化による振動の発生で電子写真プロセス動作に影響を与える現像器18のユニットとしての寿命が判定され、寿命の場合には交換が報知されるようになっている。以下、現像器18のユニットとしての寿命を判定するための構成について説明する。
図1に示すように、M、C、K色の現像器18には、振動検知手段としての加速度センサ50が設置されている。各加速度センサ50は、寿命判定部51(図2参照)に接続されている。この寿命判定部51には、ローパスフィルタ52、FFT(高速フーリエ変換)アナライザ54、コンパレータ56、CPU58(共に図2参照)が設けられている。
各加速度センサ50は、ローパスフィルタ52を介してFFTアナライザ54に接続されており、各加速度センサ50から出力された時間波形は、ローパスフィルタ52でローパスフィルタ処理を施される。ここでは、電子写真プロセスで再現可能な低周波帯のみが通過する。そして、ローパスフィルタ54を通過した周波数の時間波形がFFTアナライザ54に入力される。そして、FFTアナライザ54において、FFT処理が施されて時間波形から特定の周波数のみが抽出される。
ところで、ギアが磨耗すると互いに噛合うギアの噛合い状態が変動し、互いに噛合うギアの回転変動が生じて振動が発生する。また、軸受が磨耗すると軸受に支持された回転軸の支持状態が不安定になり振動が発生する。そして、発生した振動が露光ヘッド16のミラー等と共振してレーザ光の副走査方向への走査速度が変動することによって、また、感光体ドラム12が副走査方向へ振動することによって、感光体ドラム12上において画素位置の変動が引起される。また、現像ロール19及び感光体ドラム12が振動して現像ロール19と感光体ドラム12とのギャップが変動することによって、感光体ドラム12上においてドット径が変動する。これによって、バンディングが発生し、画質欠陥となる。
ここで、現像器18で発生する振動の周波数が予め実験等により既知となっており、CPU58に記憶されている。また、CPU58に記憶された周波数の中で、バンディングが発生し易い周波数(例えば、露光ヘッド16や感光体ドラム12の固有振動数やギアの噛合い周波数と同じ周波数等)が予め実験等により既知となっており、この周波数がFFTアナライザ54において抽出されるようになっている。
そして、FFTアナライザ54にはコンパレータ56、CPU58が接続されている。コンパレータ56では、FFTアナライザ54によって抽出された周波数の振動の振幅の最大値の閾値が記憶されており、これらの比較結果が出力される。
ここで、許容値を超えるバンディングが発生する際の振動の振幅値が、周波数毎に実験等により既知となっており、この振幅値が閾値としてコンパレータ56に記憶されている。
そして、コンパレータ56にはCPU58が接続されている。このCPU58は、コンパレータ56から出力された比較結果に応じて現像器18のユニットとしての寿命を判定し、判定結果を出力する。ここで、CPU58は、FFTアナライザ54によって抽出された周波数の振動の振幅の最大値が閾値を超えた場合、現像器18がユニットとしての寿命に達したと判定する。
そして、CPU58には、表示パネル60(図2参照)を制御する表示パネル制御部62(図2参照)と、警告ブザー64(図2参照)のオン/オフを制御する警告ブザー制御部66(図2参照)が接続されている。CPU58において現像器18がユニットとしての寿命に達したと判定されると、表示パネル制御部62は、現像器18の交換時期を知らせるための警告表示を表示パネル60に表示させ、また、警告ブザー制御部66は、警告ブザー64をオンにする。
その後、現像器18が新品に交換されると、新品の現像器18から許容値を超えるバンディングを引起すような大きな振動が発生しなくなるので、表示パネル60に警告表示が表示されなくなり、警告ブザー64が作動されなくなる。
以上、本実施形態では、電子写真プロセスの動作を行うユニットであるM、C、K色の現像器18から、バンディングが許容値を超えるような振動が発生しているか否かを判定基準として、現像器18の寿命を判定している。これによって、常に、許容値を超えたバンディングのないプリント画像を出力できる。
ここで、Y色のバンディングは視認性が低く、許容値が高い。このため、本実施形態では、コストを勘案してY色の現像器18には加速度センサ50を取り付けず、Y色の現像器18の寿命判定を行わないようにしている。
なお、本実施形態では、加速度センサ50を現像器18にのみ設けたが、バンディングやその他の画像欠陥を引起す振動の発生源となるユニットが他に存在する場合には、当該ユニットにも加速度センサ50を取付け、当該ユニットの寿命判定を、現像器18と同様の方法で行うのが望ましい。
また、本実施形態では、数々の周波数の振動が含まれる時間波形から、バンディングが発生し易い周波数の振動を抽出し、抽出した周波数毎に振幅が閾値を超えたか否かを判定したが、周波数毎ではなく、上記時間波形の振幅が閾値を超えたか否かを判定しても良い。
また、本実施形態では、時間波形からの特定の周波数の抽出をFFT計算を用いて行ったが、バンドパスフィルタやノッチフィルタを用いて行っても良い。また、ローパスフィルタ、FFTアナライザ、コンパレータの機能を全て含むCPUで行う構成も適用可能である。
さらに、本実施形態では、振動検知手段として加速度センサを用いたが、ユニットで発生した振動を検知できるものであれば、他の手段を用いても良い。
本実施形態のレーザビームプリンタの概略構成を示す図である。 本実施形態のレーザビームプリンタの電気系の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
11 レーザビームプリンタ(画像形成装置)
18 現像器(ユニット)
50 加速度センサ(振動検知手段)
51 寿命判定部(寿命判定手段)
60 表示パネル(報知手段)
64 警告ブザー(報知手段)

Claims (4)

  1. 電子写真プロセスの画像形成動作を行うユニットが交換可能とされた画像形成装置であって、
    前記ユニットで発生した振動を検知する振動検知手段と、
    前記振動検知手段によって検知された振動の振幅の最大値が閾値を超えると前記ユニットが寿命に達したと判定する寿命判定手段と、
    前記寿命判定手段によって前記ユニットが寿命に達したと判定されると、前記ユニットの交換を報知する報知手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記寿命判定手段は、前記振動検知手段によって検知された振動の中から所定周波数の振動を抽出し、該振動の振幅の最大値が閾値を超えると前記ユニットが寿命に達したと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記寿命判定手段は、前記所定周波数と前記ユニットで発生する振動の周波数とを関連付けて記憶していることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. イエロー以外の色の画像形成動作を行う前記ユニットに前記振動検知手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
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