JP2009128811A - 画像形成装置 - Google Patents

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由博 安藤
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Abstract

【課題】記録紙上に二次転写される最終画像の位置ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙Pが二次転写ローラ9に突入して中間転写ベルト8上に一次転写された画像(テスト画像)を記録紙Pに二次転写しているときの、感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動を、光学センサ24〜38によって測定する。中間転写ベルト8の速度変動のデータは、制御部に送られてメモリに記憶される。この中間転写ベルト8の速度変動のデータは、記録紙Pの種々の異なるサイズや厚みや材質などの組み合わせに対応して記憶される。そして、制御部は、記憶した中間転写ベルト8のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定し、この補正量をメモリに記憶する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関する。
従来より、周回する中間転写ベルト上に、複数のレーザスキャナがそれぞれ形成する画像を重畳して一次転写し、中間転写ベルト上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写してカラー画像を形成する画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。従来の画像形成装置においては、画像の位置ずれの補正を行うため、中間転写ベルトの回転速度を検出する検出センサを配置している。つまり、検出センサからの検出結果に基づいて中間転写ベルトの速度補正を行い、画像の位置ずれを防止している。
図5は従来の画像形成装置の要部を示す概略構成図である。無端状の中間転写ベルト108は一次転写ローラ106a,106b,106c,106d、従動ローラ110、駆動ローラ111およびテンションローラ120によって時計方向に回転可能に支持されている。駆動ローラ111は中間転写ベルト108を挟んで二次転写ローラ109と対となっている。中間転写ベルト108の下方には、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック各色の感光体ドラム101a,101b,101c,101dが順に配設されている。中間転写ベルト108の上方には、中間転写ベルト108の回転速度を検出する検出センサ130が配設されている。
特開平10−3188号公報
しかしながら、従来の技術は、記録紙P上に二次転写される最終トナー画像Tの位置ずれを防止できるものではなかった。例えば、図5に示すように、感光体ドラム101dによってブラックのトナー画像の後半部分の一次転写が行われている最中に、この記録紙Pの先頭部分が二次転写ローラ109に突入し、この突入時の衝撃力や二次転写中の振動Sが中間転写ベルト108に伝わる。その場合、ブラックのトナー画像の後半部分の一次転写に影響が出て、最終トナー画像Tに位置ずれが生じることがあった。
それゆえに、本発明の主たる目的は、記録紙上に二次転写される最終画像の位置ずれを防止できる画像形成装置を提供することである。
請求項1に係る発明は、周回する中間転写体上に、複数の画像形成手段がそれぞれ形成する画像を重畳して一次転写し、中間転写体上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写して多重画像を形成する画像形成装置であって、中間転写体の周回方向に対して複数の画像形成手段のそれぞれの上流側および下流側に配設され、中間転写体の周回速度を検出する第1の検出手段および第2の検出手段と、画像形成手段のそれぞれの感光体の回転速度を検出する第3の検出手段と、記録紙が二次転写部に突入して中間転写体上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写している状態で、複数の画像形成手段のそれぞれの上流および下流での中間転写体の速度変動を第1および第2の検出手段によって検出し、検出した中間転写体のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の複数の画像形成手段部のそれぞれの感光体の回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定する制御手段と、を備えたことを特徴とする、画像形成装置である。
請求項1の発明では、記録紙が二次転写部に突入して中間転写体上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写している状態で、複数の画像形成手段のそれぞれの上流および下流での中間転写体の速度変動を検出することができる。従って、周回する中間転写体上に、複数の画像手段がそれぞれ形成する画像を重畳して一次転写が行われている最中に、記録紙の先頭部分が二次転写部に突入し、この突入時の衝撃力や二次転写中の振動が中間転写体に伝わっても、検出した中間転写体のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の複数の画像形成手段部のそれぞれの感光体の回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定しているため、位置ずれが生じにくい条件で記録紙上に二次転写できる。
本発明によれば、記録紙が二次転写部に突入して中間転写体上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写している状態で、複数の画像形成手段のそれぞれの上流および下流での中間転写体の速度変動を検出する。そして、検出した中間転写体のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の複数の画像形成手段部のそれぞれの感光体の回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定するので、記録紙上に二次転写される最終画像の位置ずれを防止することができる。
本発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1は中間転写タンデム方式のカラー画像形成装置を示す概略構成図である。無端状の中間転写ベルト8は一次転写ローラ6a,6b,6c,6d、従動ローラ10、駆動ローラ11、テンションローラ20およびバックアップローラ22によって時計方向に回転可能に支持されている。駆動ローラ11は中間転写ベルト8を挟んで二次転写ローラ9と対となっている。中間転写ベルト8の外周面には、中間転写ベルト8に残ったトナーを除去するためのクリーニング材19が当接している。
中間転写ベルト8の下方には、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック各色の感光体ドラム1a,1b,1c,1dが順に配設されている。感光体ドラム1a,1b,1c,1dは駆動手段によって反時計方向に所定速度で駆動される。感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの外周近傍には、感光体ドラム1a,1b,1c,1d上を帯電する帯電器2a,2b,2c,2d、現像装置3a,3b,3c,3d、感光体ドラム1a,1b,1c,1dに残ったトナーを除去するための摺擦部材5a,5b,5c,5dが設けられている。
レーザースキャニングユニット4から放射されたレーザ光Lは、感光体ドラム1a,1b,1c,1d上に照射され、静電潜像が形成される。レーザースキャニングユニット4の下流側には、現像装置3a,3b,3c,3dが配置されている。現像装置3a,3b,3c,3dは、それぞれマゼンタ、シアン、イエロー、ブラック各色のトナーを感光体ドラム1a,1b,1c,1dに付与するためのものである。
感光体ドラム1aの静電潜像は現像装置3aによって現像され、マゼンタトナー像として顕像化される。顕像化された感光体ドラム1a上のマゼンタトナー像は中間転写ベルト8上に一次転写される。中間転写ベルト8上に1ページ分のマゼンタトナー像を一次転写すると、さらに中間転写ベルト8が回転し、以上の工程をシアン、イエロー、ブラック各色について逐次行い、中間転写ベルト8上に複数色のトナー像を重畳して形成する。
一方、ピックアップローラ12は記録紙カセット2から被記録材としての記録紙Pを給紙する。記録紙Pには中間転写ベルト8上に重畳形成された、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの合成カラートナー像が、二次転写ローラ9によって二次転写され、定着装置13に搬入される。合成カラートナー画像を転写された記録紙Pは、定着装置13で定着され、カラー印刷物として排出ローラ15によって機外に排出されて排紙トレイ17上に積載される。
次に、このカラー画像形成装置の制御部による制御動作を、図2〜図4を参照して説明する。
図2に示すように、中間転写ベルト8の周回方向に対して感光体ドラム1aの上流側および下流側には、中間転写ベルト8の周回速度を検出する光学センサ24,26が配設されている。同様に、感光体ドラム1b,1c,1dのそれぞれの上流側および下流側には、中間転写ベルト8の周回速度を検出する光学センサ28,30、32,34、36,38が配設されている。さらに、感光体ドラム1a,1b,1c,1dごとに、それぞれの回転速度を検出する回転速度センサ40,42,44,46が配設されている。
先ず、記録紙Pが二次転写ローラ9に突入して中間転写ベルト8上に一次転写された画像(テスト画像)を記録紙Pに二次転写しているときの、感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動を、光学センサ24,26、28,30、32,34、36,38によって測定する。すなわち、記録紙Pの先頭部分が二次転写ローラ9に突入した時の衝撃力Sや二次転写中に生じる振動Sが中間転写ベルト8に伝わり、これにより発生する感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動を測定する。
光学センサ24,26、28,30、32,34、36,38によって検出された感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動のデータは、制御部に送られてメモリに記憶される。この中間転写ベルト8の速度変動のデータは、記録紙Pの種々の異なるサイズや厚みや材質などの組み合わせに対応して記憶される。そして、制御部は、記憶した中間転写ベルト8のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定し、この補正量をメモリに記憶する。
次に、この画像形成装置によってカラー画像を形成する。画像形成装置の上部に備えられた操作表示部によって記録紙Pの仕様が選択されると、制御部のメモリに記憶されている画像形成中の感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量が決定される。
次に、図3に示すように、中間転写ベルト8は、駆動ローラ11と二次転写ローラ9とに挟まれた状態、ならびに、感光体ドラム1a,1b,1c,1dと一次転写ローラ6a,6b,6c,6dとに挟まれた状態で周回する。感光体ドラム1a上のマゼンタトナー像は中間転写ベルト8上に一次転写される。中間転写ベルト8上に1ページ分のマゼンタトナー像T2を一次転写すると、さらに中間転写ベルト8が回転する。感光体ドラム1b,1c,1dと一次転写ローラ6b,6c,6dとによって、以上の工程をシアン、イエロー、ブラック各色について逐次行い、中間転写ベルト8上に複数色のトナー像T2を重畳して形成する。連続通紙の場合には、所定の間隔を置いて後続のトナー像T3が、中間転写ベルト8上に一次転写される。
そして、記録紙Pの先頭部分が二次転写ローラ9に突入し、その時の衝撃力Sが中間転写ベルト8に伝わる。これにより、感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動が発生する。しかしながら、制御部から、画像形成中の感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正命令が出されているため、この補正によって中間転写ベルト8上へのトナー画像の一次転写に影響が出ない。
さらに、図4に示すように、二次転写ローラ9による二次転写中に生じる振動Sも中間転写ベルト8に伝わる。これにより、感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの上流および下流での中間転写ベルト8の速度変動が発生する。しかしながら、制御部から、画像形成中の感光体ドラム1a,1b,1c,1dのそれぞれの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正命令が出されているため、この補正によって中間転写ベルト8上へのトナー画像の一次転写に影響が出ない。
以上のように、周回する中間転写ベルト8上に重畳して一次転写が行われている最中に、記録紙Pの先頭部分が二次転写ローラ9に突入し、この突入時の衝撃力や二次転写中の振動が中間転写ベルト8に伝わっても、検出した中間転写ベルト8のそれぞれの速度変動に基づいて、感光体ドラム1a,1b,1c,1dの回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定しているため、位置ずれが生じにくい条件で記録紙P上に二次転写できる。この結果、記録紙P上に二次転写される最終画像の位置ずれの少ない画像形成装置を得ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変形される。予めメモリに記憶させておいた中間転写ベルト8の速度変動のデータを用いないで、新たに中間転写ベルト8の速度変動のデータを得るものであってもよい。
本発明に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 画像形成の制御動作を説明するための中間転写ベルト部の概略構成図である。 図2に続く制御動作を説明するための中間転写ベルト部の概略構成図である。 図3に続く制御動作を説明するための中間転写ベルト部の概略構成図である。 従来例の中間転写ベルト部の概略構成図である。
符号の説明
1a,1b,1c,1d 感光体ドラム
3a,3b,3c,3d 現像装置
6a,6b,6c,6d 一次転写ローラ
8 中間転写ベルト
9 二次転写ローラ
24,28,32,36 光学センサ(第1の検出手段)
26,30,34,38 光学センサ(第2の検出手段)
40,42,44,46 回転速度センサ(第3の検出手段)

Claims (1)

  1. 周回する中間転写体上に、複数の画像形成手段がそれぞれ形成する画像を重畳して一次転写し、前記中間転写体上に一次転写された画像を記録紙上に二次転写して多重画像を形成する画像形成装置であって、
    前記中間転写体の周回方向に対して前記複数の画像形成手段のそれぞれの上流側および下流側に配設され、前記中間転写体の周回速度を検出する第1の検出手段および第2の検出手段と、
    前記画像形成手段のそれぞれの感光体の回転速度を検出する第3の検出手段と、
    記録紙が二次転写部に突入して前記中間転写体上に一次転写された画像を前記記録紙上に二次転写している状態で、前記複数の画像形成手段のそれぞれの上流および下流での中間転写体の速度変動を前記第1および第2の検出手段によって検出し、前記検出した中間転写体のそれぞれの速度変動に基づいて、画像形成中の前記複数の画像形成手段部のそれぞれの感光体の回転速度、露光タイミングおよび書き込みタイミングの補正量を決定する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする、画像形成装置。
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