JP2007106686A - 硝酸イソソルビド貼付剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 硝酸イソソルビドを含有する粘着剤層を、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主たる構成成分としジアセトンアクリルアミド3〜45質量%を必須構成成分として含有し、遊離カルボキシル基を含有しないアクリル系共重合体(共重合体A)100質量部と、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主たる構成成分とし側鎖に第1級アミノ基及び/又はカルボキシヒドラジド基を含有し、遊離カルボキシル基を含有しないアクリル系共重合体(共重合体B)0.1〜30質量部によって形成する。
【選択図】 なし
Description
しかしながらこの方法の欠点としては、
(1)アジピン酸ジヒドラジド、ヘキサンジアミン等の低分子ポリアミンは、粘着剤溶液と混合することにより数時間経過すると塗工のための混合液がゲル化してしまい塗工不可能となる。
(2)アジピン酸ジヒドラジド、ヘキサンジアミン等の低分子ポリアミンは、薬剤が存在しない時はジアセトンアクリルアミド含有アクリル系粘着剤を架橋させるが、薬剤含有時に、薬剤との反応、あるいは薬剤の妨害等によって架橋が進行しないことが多い。
(3)アジピン酸ジヒドラジドは有機溶媒溶解性が低く、塗工溶液に添加するに当たっては水に溶解させて添加しなければならない。その為多量に使用する際には高分子の沈殿が起こりやすく取り扱いが不便であるという欠点を有する。
(4)さらにアジピン酸ジヒドラジト等のヒドラジン化合物は皮膚から吸収されて毒性を示す危険性が指摘されており皮膚用粘着剤のための添加剤として不適である等の欠点を有していた。
アセトンアクリルアミドに由来するカルボニル基と架橋反応するので、架橋剤として作用するとともに粘着剤の構成成分ともなる。したがって、本発明の粘着剤は低分子の架橋剤を用いないで架橋できることが重要な特徴である。
%は質量部および質量%を意味する。
モノマーとしてアクリル酸2−エチルヘキシル200部、アクリル酸ブチル100部、ジアセトンアクリルアミド50部を用い、溶媒として酢酸エチル300部を加えた混合物を攪拌装置及び還流冷却装置付きセパラブルフラスコに供給し、攪拌及び窒素置換しながら75℃に昇温した。過酸化ベンゾイル2部を酢酸エチル20部に溶解した溶液を5分割し、その1をセパラブルフラスコに添加し、重合を開始した。残部の4を反応開始後2時間目から1時間間隔で1ずつ添加し、添加終了後、さらに2時間反応させた。なお、粘度調節のため反応開始後、2時間毎に酢酸エチルを50部ずつ4回添加した。反応終了後、冷却し、次いで酢酸エチルを追加して固形分濃度30質量%、ゲル浸透クロマトグラフィー測定(GPC)によるスチレン換算質量平均分子量110×104cpsの共重合体Aの溶液を得た。
モノマー組成をアクリル酸2−エチルヘキシル150部、アクリル酸ブチル100部、ジアセトンアクリルアミド50部、酢酸ビニル50部とし、共重合体Aの作成例1と同様にして固形分濃度30質量%、GPCによるスチレン換算質量平均分子量95×104c
psの共重合体Aの溶液を得た。
モノマー組成をアクリル酸2−エチルヘキシル150部、アクリル酸ブチル150部、ジアセトンアクリルアミド100部とし、重合開始剤として過酸化ラウロイルを用いて、共重合体Aの作成例1と同様にして固形分濃度30質量%、GPCによるスチレン換算質量平均分子量95×104cpsの共重合体Aの溶液を得た。
モノマーとしてアクリル酸2−エチルヘキシル200部、アクリル酸ブチル100部、メタクリル酸アミノエチル30部を用い、溶媒として酢酸イソプロピル300部を加えた混合物を攪拌装置及び還流冷却装置付きセパラブルフラスコに供給し、攪拌及び窒素置換しながら80℃に昇温した。過酸化ベンゾイル2部を酢酸エチル30部に溶解した溶液を5分割し、その1をセパラブルフラスコに添加し、重合を開始した。残部の4を反応開始後2時間目から1時間間隔で1ずつ添加し、添加終了後、さらに2時間反応させた。なお、粘度調節のため反応開始後、2時間毎に酢酸イソプロピルを50部ずつ4回添加した。反応終了後、冷却し、次いで酢酸エチルを追加して固形分濃度30質量%、GPC測定によるスチレン換算質量平均分子量12×104cpsの共重合体Bの溶液を得た。
モノマー組成をアクリル酸2−エチルヘキシル200部、アクリル酸ブチル100部、アクリル酸10部とし、分子量調節剤としてドデシルメルカプタン20部を添加し、共重合体Bの作成例1と同様にして固形分濃度30質量%、GPCによるスチレン換算質量平均分子量9×103cpsの共重合体溶液を得た。本溶液にエチレンイミン10部、濃塩
酸5部を加えた後、80℃で5時間反応を行った。反応終了後、冷却し、精製水で3回洗浄した後、酢酸エチルを追加して固形分濃度30質量%の共重合体Bの溶液を得た。
モノマー組成をアクリル酸エチル660部、ジアセトンアクリルアミド70部とし、分子量調節剤としてドデシルメルカプタン40部及び溶媒として酢酸エチル400部を加えた混合物を攪拌装置及び還流冷却装置付きセパラブルフラスコに供給し、攪拌及び窒素置換しながら70℃に昇温した。アゾビスイソブチロニトリル5部を酢酸エチル100部に
溶解した溶液を5分割し、その1をセパラブルフラスコに添加し、重合を開始した。残部の4を反応開始後2時間目から1時間間隔で1ずつ添加し、添加終了後、さらに2時間反応させた。なお、粘度調節のため反応開始後、2時間毎に酢酸エチルを50部ずつ4回添加した。
反応終了後、冷却し、次いで、アジピン酸ジヒドラジド40部を精製水40部、メタノール1600部、酢酸エチル260部の混合液に溶解した溶液をセパラブルフラスコに添加し、更に濃塩酸5部を加えた後、70℃に昇温した。
反応終了後、冷却し、精製水で3回洗浄した後、生成物を酢酸エチル700部、アセトン1400部、メタノール400部の混合溶媒に溶解させ、固形分濃度30質量%、GPC測定によるスチレン換算質量平均分子量12×104cpsの共重合体Bの溶液を得た
。
モノマー組成をアクリル酸2−エチルヘキシル150部、アクリル酸ブチル100部、アクリル酸15部とし、共重合体Aの作成例1と同様にして固形分濃度30質量%、GPCによるスチレン換算質量平均分子量125×104cpsの共重合体の溶液を得た。
モノマー組成をアクリル酸2−エチルヘキシル95部、アクリル酸5部とし、共重合体Aの作成例1と同様にして固形分濃度30質量%の共重合体の溶液を得た。
共重合体Aの作成例1によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例1によって得られた溶液2部、可塑剤としてミリスチン酸イソプロピル20部、及び硝酸イソソルビド15部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液をシリコン処理した厚さ35μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム上に乾燥後の粘着剤層の厚みが100μmになるように塗布し、乾燥させ、次いで厚さ35μmのPET/EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)積層フィルムのPET層上に上記粘着剤層をラミネートして硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
共重合体Aの作成例2によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例2によって得られた溶液3部、可塑剤としてパルミチン酸イソプロピル30部、及び硝酸イソソルビド15部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
共重合体Aの作成例1によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例2によって得られた溶液4部、可塑剤としてトリオクタン酸グリセリル20部、及び硝酸イソソルビド10部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
共重合体Aの作成例3によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例3によって得られた溶液10部、硝酸イソソルビド10部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
共重合体Aの作成例3によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例3によっ
て得られた溶液3部、可塑剤としてミリスチン酸イソプロピル8部、及び硝酸イソソルビド20部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
共重合体Aの作成例3によって得られた溶液100部に、共重合体Bの作成例3によって得られた溶液10部、可塑剤としてミリスチン酸イソプロピル20部、及び硝酸イソソルビド15部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
比較作成例1によって得られた共重合体の溶液100部に、架橋剤として三官能性ポリイソシアネート(コロネートHL、日本ポリウレタン)を0.5部添加し、可塑剤としてミリスチン酸イソプロピル20部、及び硝酸イソソルビド15部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
比較作成例2によって得られた共重合体の溶液100部に、架橋剤としてアルミニウムアセチルアセトネート0.5部をアセチルアセトンに溶解して添加し、可塑剤としてパルミチン酸イソプロピル30部、及び硝酸イソソルビド15部を加えて液全体をディゾルバーにて均一に攪拌し、混合液を得た。得られた混合液を実施例1と同じ操作により硝酸イソソルビド含有の貼付剤を得た。
得られた硝酸イソソルビド貼付剤について、皮膚刺激性試験、糊残り性試験、剥離性試験を以下のように行い、結果を表1に示した。
[皮膚刺激性試験]
日本白色種のウサギ(4羽)の脱毛した背部に貼付剤の試験片(面積10cm2 )を貼付し、24時間後、これを剥離し、剥離直後及び剥離1時間後の皮膚の紅斑状態を目視で観察した。なお、本試験において浮腫及び痂皮の形成は認められなかった。紅斑の程度は下記の0〜4の5段階の判定基準で評価した。
0:紅斑なし、1:かろうじて識別できるごく軽度の紅斑、2:明らかな紅斑、
3:中程度の紅斑、4:深紅色の強い紅斑
評点の総和をウサギ数4で割った平均値を各々の貼付剤の皮膚刺激性指数とした。
上記皮膚刺激性試験の時、剥離直後の皮膚上の糊残りの有無を目視で観察した。評価基準は下記の通りである。
0:糊残りなし、 1:ごく軽度の糊残りあり、 2:広い糊残りあり
評点の総和をウサギ数4で割った平均値を各々の貼付剤の糊残り指数とした。
[剥離性試験]
上記皮膚刺激性試験の時、剥離直前の試験貼付剤の皮膚からの剥離状況の有無を目視で観察した。ウサギ皮膚に試験貼付剤が全面的に張り付いていたものを剥離なしとした。評価基準は下記の通りである。
0:剥離なし、 1:ごく軽度の剥離あり、 2:広い剥離あり
評点の総和をウサギ数4で割った平均値を各々の貼付剤の剥離性指数とした。
Claims (6)
- (a)支持体、(b)経皮吸収性薬剤として硝酸イソソルビドを含有する粘着剤層、および(c)剥離ライナーが順次積層された貼付剤であって、(b)の粘着剤層の粘着剤が、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主たる構成成分としジアセトンアクリルアミド3〜45質量%を必須構成成分として含有し、遊離カルボキシル基を含有しないアクリル系共重合体(共重合体A)100質量部と、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主たる構成成分とし側鎖に第1級アミノ基及び/又はカルボキシヒドラジド基を含有し、遊離カルボキシル基を含有しないアクリル系共重合体(共重合体B)0.1〜30質量部によって形成されることを特徴とする硝酸イソソルビド貼付剤。
- 共重合体Bが、主たる構成成分としての(メタ)アクリル酸アルキルエステルを、側鎖に第1級アミノ基を有する(メタ)アクリル系モノマーと共重合して得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の硝酸イソソルビド貼付剤。
- 共重合体Bが、主たる構成成分としての(メタ)アクリル酸アルキルエステルを、(メタ)アクリル酸と共重合させ、次いで得られた共重合体に含まれる遊離のカルボキシル基をイミン、ジアミン及び/又はジカルボン酸ジヒドラジドと反応させて得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の硝酸イソソルビド貼付剤。
- 共重合体Bが、主たる構成成分としての(メタ)アクリル酸アルキルエステルを、ジアセトンアクリルアミドと共重合させ、次いで得られた共重合体に含まれるカルボニル基をジアミン及び/又はジカルボン酸ジヒドラジドと反応させて得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の硝酸イソソルビド貼付剤。
- 粘着剤層中に、共重合体A100質量部に対して可塑剤20〜200質量部を含有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の硝酸イソソルビド貼付剤。
- 可塑剤がミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル及びトリオクタン酸グリセリルから選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする請求項5に記載の硝酸イソソルビド貼付剤。
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JP2005325101A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-11-24 | Kosumedei:Kk | 架橋型皮膚用粘着剤 |
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