JP2007106465A - 切断装置 - Google Patents

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勝美 山口
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【課題】複数個の物品を結束している紐を切断する装置において切断不良を低減する。
【解決手段】
切断装置は、鉤22と、紐12を切断するカッター24と、カッター24によって紐12が切断されるように鉤22を紐12に引っ掛けて引く駆動機構26とを備える。
【選択図】図8

Description

本発明は、複数個の物品を結束している紐を切断する切断装置に関する。
ビール樽等の樽容器は、複数個がパレット上に整列されて紐によって結束された状態で搬送されうる。パレット上に整列された複数個の樽容器は、個々の樽容器に分離された後に、例えば、洗浄、殺菌、検査等の工程に搬送されうる。
紐によって結束されていた複数個の樽容器を個々の樽容器に分離するためには、その紐を切断する必要がある。紐の切断は、パレット上に整列された複数個の樽容器をデパレタイザーによって一括して搬送路に移動させた後に、又は、パレット上においてなされうる。
特開2003−231513号公報
複数個の物品を結束している紐を切断する切断装置としては、下方に刃を有するカッターを下方に移動させる装置が知られている(特許文献1)。このような装置では、物品群を紐の切断位置に移動させる際及び紐の切断が終了した物品群を更に移動させる際はカッターを上方に退避させておき、紐の切断の際はカッターを下方に移動させる。
カッターを上下動させる切断装置では、物品群を結束している紐が緩いと、切断時にカッターから紐が逃げてしまって切断不良が起こりうる。また、このような切断装置では、カッターは、その刃が剥き出しの状態で搬送路上に配置されるため、メンテナンス時等において作業者が負傷する可能性がある。
本発明は、上記の考察に基づいてなされたものであり、例えば、紐の切断不良を低減し得る切断装置を提供することを目的とする。
本発明の切断装置は、複数個の物品を結束している紐を切断する切断装置として構成され、鉤と、前記紐を切断するカッターと、前記カッターによって前記紐が切断されるように前記鉤を前記紐に引っ掛けて引く駆動機構とを備えることを特徴とする。
本発明の好適な実施形態によれば、前記切断装置は、前記紐に前記鉤を引っ掛けることができる位置に前記紐が存在することを検知する検知部を更に備え、前記駆動機構は、前記検知部による検知に応答して前記駆動機構を動作させて前記カッターに前記紐を切断させることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記検知部は、前記鉤に回動可能に取り付けられた回動部材と、前記紐の存在によって前記回動部材が回動することを検知することによって前記紐を検知するセンサとを含むことが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記切断装置は、前記鉤を昇降させる昇降機構を更に備え、前記昇降機構による前記鉤の移動に応じて前記回動部材に前記紐が当ることによって前記回動部材が回動することが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記切断装置は、前記昇降機構による前記鉤の移動に応じて前記センサによって前記紐が検知されない場合にエラー処理を実行する制御部を更に備えることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記カッターは、ロータリーカッターを含みうる。
本発明の好適な実施形態によれば、前記カッターは、前記鉤よりも物品を搬送する搬送路から遠い位置に配置され、その一部がカバーで覆われていることが好ましい。
本発明に係る切断装置は、複数個の物品を結束している紐を除去する紐除去装置の構成要素として好適である。前記紐除去装置は、前記切断装置と、切断された紐を巻き取る巻取機構と、巻き取られた紐にエアーを噴き付けて排出用シュートに送り込むエアー噴射部とを備えうる。
前記紐除去装置は、例えば、切断された紐を保持する保持機構と、前記保持機構を昇降させる昇降機構とを更に備えることが好ましい。前記巻取機構は、巻取部材と、前記巻取部材を回転させる回転機構と、前記巻取部材を進退させる進退機構とを含み、前記保持機構が前記巻取機構による巻取位置の上方の所定位置まで移動した後に、前記進退機構によって前記巻取部材を前記巻取位置に移動させ、前記回転機構によって前記巻取部材を回転させることによって巻取動作を行うことが好ましい。
前記紐除去装置は、前記保持機構の移動に先立って、前記進退機構によって前記巻取機構を前記保持機構の移動を妨げない待機位置に移動させることが好ましい。
前記排出シュートは、紐の回収の際に前記巻取位置の下方に受口を開き、前記エアー噴射部は、前記受口に向けてエアーを噴射することが好ましい。
本発明によれば、例えば、紐の切断不良を低減し得る切断装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1〜図6は、本発明の好適な実施形態の紐除去装置の概略構成及び動作を示す図である。なお、全ての添付図面は、水平面をXY平面、鉛直方向をZ方向として示されている。
本発明の好適な実施形態の紐除去装置100は、例えば、複数個の樽容器(物品)10を結束している紐12を除去する装置として構成される。紐除去装置100には、例えば、デパレタイザーによって樽容器10が提供される。デパレタイザーは、パレット上に整列されて紐12で結束された複数個の樽容器10を結束状態のまま搬送機構40に提供する。
紐除去装置100は、搬送機構40と、複数個の樽容器10を結束している紐12を切断する切断装置(切断機構)20と、切断された紐12を巻き取って回収する回収装置(回収機構)60と、紐12が除去されて互いに分離された樽容器10を次工程装置(例えば、洗浄装置、殺菌装置、検査装置等)に搬送する搬送機構50とを備えうる。搬送機構50は、例えば、樽容器10を単列状態で搬送するように構成されうる。
回収装置60は、切断された紐12を保持する保持機構80と、保持機構80を昇降させる昇降機構82と、切断された紐12を巻き取る巻取機構70と、巻取機構70によって巻き取られた紐12にエアーを噴き付けて排出用シュート90に送り込むエアー噴射部86とを備える。
紐除去装置100は、複数個の樽容器10を結束している紐12を切断装置20によって切断し、その紐12を保持機構80によって保持して上方に持ち上げ、その紐12を巻取機構70によって巻き取って、その巻き取った紐12にエアー噴射部86によってエアーを吹き付けて排出用シュート90に送り込む。
切断装置20及び回収装置60は、搬送機構40の側方に配置されうる。デパレタイザー等から複数個を単位として提供される樽容器10が搬送機構40による搬送路上の切断位置まで移動してくると、複数個の樽容器10を結束している紐12が切断装置20によって切断される。以下では、紐12によって結束された複数個の樽容器10を結束体とも呼ぶ。
図7〜図9は、本発明の好適な実施形態の切断装置20の詳細構成を示す図である。切断装置20は、例えば、切断ヘッド38と、切断ヘッド38を昇降させる昇降機構36を備えている。昇降機構36は、例えば、ラック・アンド・ピニオン機構、送りねじ機構、又は、リニアモータ等で構成されうる。
切断ヘッド38は、例えば、紐12を引っ掛けて引くための鉤22と、紐12を切断するカッター24と、カッター24によって紐12が切断されるように鉤22を紐12に引っ掛けて引く駆動機構26とを備えうる。制御器28は、結束体が切断作業位置まで搬送されてくると、例えば、昇降機構36、駆動機構26、カッター24を制御して、カッター24に紐12を切断させる。
結束体が切断作業位置まで搬送されてくると、それが不図示のセンサによって検知されて制御器28に通知される。この通知に応答して、制御器28は、図3に例示的に示すように、昇降機構36を動作させて切断ヘッド38を下降させる。なお、この際に、保持機構80も昇降機構82によって下降され、切断に先立って保持機構80によって紐12が保持される。
切断ヘッド38は、鉤22を紐12に引っ掛けることができる位置(ここでは、切断ヘッド38から見た相対的位置)に紐12が存在することを検知する検知部を備えることが好ましい。
検知部は、鉤22に回動可能に取り付けられた回動部材(検知片)34と、切断ヘッド38の下降に応じて紐12の存在によって回動部材34が回動させられたことを検知するセンサ(例えば、反射型センサ)32とを含んで構成されうる。図8に例示的に示すように、切断ヘッド38が降下すると、回動部材34の下端に紐12が当り、これによって回動部材34が回動軸34aを中心として回動する。紐12が存在しない場合には、回動部材34が回動しないため、紐12が存在しないことが分かる。
制御器28は、鉤22を紐12に引っ掛けることができる位置に紐12が存在することがセンサ32によって検知されると、図9に例示的に示すように、駆動機構(例えば、エアーシリンダ)26を動作させて鉤22を引き、カッター24に紐12を切断させる。
搬送機構40による搬送路から離れる方向(すなわち、複数個の樽容器10を結束している紐12が張る方向)に鉤22を使って紐12を引いてカッター24の歯に接触させることによって、紐12の緩みによる切断不良を防止し確実に紐12を切断することができる。一方、従来のようにカッターを上下動させて紐を切断する装置においては、紐に緩みがあると、カッターの歯から紐が逃げてしまうことがあり、切断不良が起こりうる。
カッター24は、例えば、ロータリーカッターであることが好ましい。ロータリーカッターは、例えば、歯が常時回転するように制御されうる。しかしながら、ロータリーカッターは、センサ32によって紐12の存在が検知されたときに制御器28によって起動され、紐12の切断によって紐12が存在しないことが検知されたときに停止されてもよい。後者の場合には、紐12が検知部による検知範囲に存在しない場合には歯が回転しないので、より安全性が高い。
カッター24は、鉤22よりも搬送機構40の搬送路から遠い位置に配置されることが好ましい。また、カッター24の一部(紐の切断に影響を与えない部分)は、カバー25で覆われていることが好ましい。このような構成によれば、紐除去装置100のメンテナンス時等において、カッター24によって作業者が負傷することを防止することができる。
紐12が切断されると、回動部材34が自重によって元の状態に戻り、センサ32の出力は、紐12が存在しない状態を示すことになる。これによって、制御器28は、紐12が切断されたことを認識することができる。
紐12が切断されると、制御器28は、駆動機構26を動作させて鉤22を元の位置(図7に例示的に示す位置)に戻させるとともに、図4に例示的に示すように、昇降機構36を動作させて切断ヘッド38を上方位置(樽容器10の搬送を妨げない位置)に退避させる。
鉤22によって紐12を引っ掛けることができるであろう位置(切断高さ)まで切断ヘッド38を下降させてもセンサ32によって紐12が検知されないことも起こりうる。その原因としては、樽容器10を結束する紐12が実際に存在しないこと、紐12が樽容器12の適正位置に掛けられていないこと、センサ32等の部品が故障していること、などが考えられる。
そこで、制御器28は、鉤22によって紐12を引っ掛けることができるであろう位置まで切断ヘッド38を下降させてもセンサ32によって紐12が検知されない場合には、搬送機構40及び必要に応じてその他の部分の動作を停止させるなどのエラー処理を実行することが好ましい。これにより、例えば、紐12が樽容器12の適正位置に掛けられていないことによって、紐12が切断されないままに処理が進められることが防止される。
切断装置20による紐12の切断に同期して、回収装置60も動作する。切断装置20によって紐12が切断される前に、紐12は、保持機構80によって保持される。保持機構80は、例えば、把持部を有し、その把持部によって紐12を把持する。
切断装置20によって紐12が切断されると、制御器28は、図4に例示的に示すように、昇降機構82を動作させて、巻取機構70による巻取位置の上方の所定位置まで保持機構80を移動させる。これにより、切断された紐12は、保持機構80から下方に垂れ下がった状態になる。
次いで、制御器28は、進退機構75を動作させて巻取部材(例えば、巻取棒)72を巻取位置に押し出す。巻取部材72は、フレーム62に固定された回転機78によって回転駆動される回転軸74を通す貫通孔を有する制御ディスク73に連結されていて、フレーム62に固定された進退機構75が制御ディスク73を進退させることによって進退する。
巻取位置を通過するように保持機構80を移動させる際には、それに先立って、保持機構80の移動を妨げないように、進退機構75によって巻取部材72が後退させられる。
巻取部材72は、回転軸74に固定された回転ディスク(回転部材)76に設けられた貫通孔を通して延びていて、回転ディスク76が回転機78によって回転駆動されることによって回転する。
図5に例示的に示すように、制御器28が回転機78を動作させることによって巻取部材72が回転し、巻取部材72によって紐12が巻き取られる。
紐12の巻取が終了すると、図6に例示的に示すように、制御器28は、排出シュート90の受口92を巻取位置の下方に開き、エアー噴射部86にエアーを噴射させるとともに巻取部材72を後退させる。巻取部材72が後退すると、紐12は巻取部材72から外れてエアーによって受口92、更には排出シュート90に送り込まれる。
受口92には、プーリ98が固定されている。受口92は、回転機94の出力軸に固定されたプーリ96から伝達ベルト97を介してプーリ98が駆動されることによって開閉されうる。
このように、巻取機構70によって巻き取られた紐12をエアーによって排出シュート90に送り込むことによって、結合体から除去された紐12を確実に回収することができる。これにより、樽容器10、搬送機構50、その他、望ましくない部分或いは機械要素に紐12が落下し、或いは散乱することが防止される。
本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す平面図である。 本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の紐除去装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の切断装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の切断装置の構成を示す側面図である。 本発明の好適な実施形態の切断装置の構成を示す側面図である。
符号の説明
10 樽容器(物品)
12 紐
20 切断装置
28 制御器
36 昇降機構
38 切断ヘッド
40 搬送機構
50 搬送機構
60 回収装置
62 フレーム
70 巻取機構
72 巻取部材
73 制御ディスク
74 回転軸
75 進退機構
76 回転ディスク
78 回転機
80 保持機構
82 昇降機構
86 エアー噴射部
90 排出シュート
92 受口
94 回転機
96 プーリ
97 伝達ベルト
98 プーリ
100 紐除去装置

Claims (7)

  1. 複数個の物品を結束している紐を切断する切断装置であって、
    鉤と、
    前記紐を切断するカッターと、
    前記カッターによって前記紐が切断されるように前記鉤を前記紐に引っ掛けて引く駆動機構と、
    を備えることを特徴とする切断装置。
  2. 前記紐に前記鉤を引っ掛けることができる位置に前記紐が存在することを検知する検知部を更に備え、
    前記駆動機構は、前記検知部による検知に応答して前記駆動機構を動作させて前記カッターに前記紐を切断させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
  3. 前記検知部は、
    前記鉤に回動可能に取り付けられた回動部材と、
    前記紐の存在によって前記回動部材が回動することを検知することによって前記紐を検知するセンサと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の切断装置。
  4. 前記鉤を昇降させる昇降機構を更に備え、
    前記昇降機構による前記鉤の移動に応じて前記回動部材に前記紐が当ることによって前記回動部材が回動することを特徴とする請求項3に記載の切断装置。
  5. 前記昇降機構による前記鉤の移動に応じて前記センサによって前記紐が検知されない場合にエラー処理を実行する制御部を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の切断装置。
  6. 前記カッターは、ロータリーカッターを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の切断装置。
  7. 前記カッターは、前記鉤よりも物品を搬送する搬送路から遠い位置に配置され、その一部がカバーで覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の切断装置。
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