JP4127918B2 - 溶解槽へのベール古紙投入装置 - Google Patents

溶解槽へのベール古紙投入装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベール古紙を製紙原料として使用するために、ベール古紙を溶解する溶解槽へのベール古紙投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のベール古紙投入装置として、溶解槽に投入コンベアを配設したものがある。このベール古紙投入装置では、投入コンベアの手前で、ベール古紙を梱包している番線をオペレータが手作業で切断除去して手作業で突き崩すか、フォークリフト等でベール古紙を持ち上げて落下させることにより、ベール古紙を解梱して投入コンベアに載せて、投入コンベアから溶解槽に投入していた。
【0003】
また、投入コンベアの手前に、投入コンベアよりも高い位置に搬送コンベアを設けたベール古紙投入装置では、オペレータが手作業で番線を切断除去したベール古紙を搬送コンベアに載せ、搬送コンベアから投入コンベアにベール古紙を落下させて、落下衝撃によりベール古紙を解梱し、投入コンベアから溶解槽に投入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ベール古紙の投入は人手を要する作業となるところから、作業効率が悪く、作業環境も良好なものではなかった。また、溶解槽から次の工程に送られる溶解液のスラリー濃度を所定濃度に一定化しておくと、次工程以降の作業効率の向上が図れるが、ベール古紙は梱包毎に重量が異なり、溶解槽における溶解処理時間もベール古紙の重量によって異なるので、ベール古紙の投入間隔を重量に応じて調整することが望ましい。
【0005】
そこで本発明は、ベール古紙の番線切断除去、解梱、溶解槽への投入を自動化するとともに、ベール古紙の重量に応じて運転を制御して、作業効率の向上を図った溶解槽へのベール古紙投入装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明の溶解槽へのベール古紙投入装置は、ベール古紙を希釈水にて溶解してスラリー状の溶解液とする溶解槽へのベール古紙投入装置であって、番線で梱包されたベール古紙を搬送する搬送コンベアと、該搬送コンベアから移送された前記ベール古紙1梱包当たりの重量を測定するスケールコンベアと、該スケールコンベアから移送されたベール古紙から前記番線を切断除去する番線切断除去装置と、該番線切断除去装置からの落下衝撃により解梱されたベール古紙を溶解槽へ投入する投入コンベアと、前記スケールコンベアで測定したベール古紙の重量から前記溶解槽へ投入されるベール古紙の溶解処理時間を演算し、該溶解処理時間に基づいて前記搬送コンベア、前記スケールコンベア、前記番線切断除去装置及び前記投入コンベアのそれぞれの運転を制御する制御装置とを備えたことを特徴とし、また、前記制御装置は、前記ベール古紙の重量から前記溶解槽への希釈水の注入量を制御することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。ベール古紙投入装置1は、番線で梱包されたベール古紙2を搬送する搬送コンベア3と、該搬送コンベア3から移送された前記ベール古紙1梱包当たりの重量を測定するスケールコンベア4と、該スケールコンベア4から移送されたベール古紙2から前記番線を切断除去する番線切断除去装置5と、該番線切断除去装置5からの落下衝撃により解梱されたベール古紙2を溶解槽7へ投入する投入コンベア6とを有している。溶解槽7は、投入されたベール古紙2を希釈水にて溶解してスラリー状の溶解液にして次の工程へ送給する。
【0008】
このベール古紙投入装置1には、前記スケールコンベア4で測定したベール古紙2の重量から前記溶解槽7へ投入されるベール古紙2の溶解処理時間を演算し、該溶解処理時間に基づいて前記搬送コンベア3、前記スケールコンベア4、前記番線切断除去装置5及び前記投入コンベア6のそれぞれの運転を制御する制御装置8が備えられている。
【0009】
前記搬送コンベア3は、スラットコンベア3aを駆動する駆動モータ3bと、前記スケールコンベア4へのベール古紙2の移送を検知する光電管3cとを有している。前記駆動モータ3bは回路8aで、前記光電管3cは回路8bでそれぞれ前記制御装置8に接続されている。
【0010】
前記スケールコンベア4は、スラットコンベア4aを駆動する駆動モータ4bと、前記搬送コンベア3から移送されたベール古紙2の重量を検知するロードセル4c,4cと、前記番線切断除去装置5へのベール古紙2の移送を検知する光電管4dとを有している。前記駆動モータ4bは回路8cで、前記ロードセル4c,4cは計量器4eを介して回路8dで、前記光電管4dは回路8eでそれぞれ前記制御装置8に接続されている。
【0011】
前記番線切断除去装置5は、スラットコンベア5aを駆動する駆動モータ5bと、番線切断除去機5cと、前記スケールコンベア4からのベール古紙2の移送を検知する第1光電管5dと、ベール古紙2を番線切断除去機5cの適切位置に停止させる第2光電管5eと、前記投入コンベア7へのベール古紙2の移送を検知する第3光電管5fとを有している。前記駆動モータ5bは回路8fで、前記番線切断除去機5cは表示操作板5gを介して回路8gで、前記各光電管5d,5e,5fは回路8hでそれぞれ前記制御装置8に接続されている。
【0012】
前記投入コンベア6は、スラットコンベア6aを駆動する駆動モータ6bと、スラットコンベア6aの駆動量を検知するエンコーダ6cとを有し、番線切断除去装置5側を番線切断除去装置5よりも1〜1.5m程度低い位置に、溶解槽7側を中間部から上方へ持ち上げて溶解槽7の上部に位置させており、前記番線切断除去装置5からの落下衝撃により解梱されたベール古紙2を複数個間隔を空けてスラットコンベア6aに載せている。前記駆動モータ6bは回路8iで、前記エンコーダ6cは回路8jでそれぞれ前記制御装置8に接続されている。
【0013】
前記溶解槽7は、希釈水注入管7aと、槽内の液面高さを検知する液面計7bと、溶解液を次の工程へ送給する排出装置7cとを備え、ベール古紙2を複数個溶解処理可能な能力を有しており、槽内上部でベール古紙2の溶解処理を行い、槽内下部から溶解液を排出する。希釈水注入管7aに設けられたコントロールバルブ7dは回路8kで、液面計7bは回路8mと、排出装置7cに設けられた流送バルブ7eは回路8nでそれぞれ前記制御装置8に接続されている。
【0014】
このように構成されたベール古紙投入装置1の運転を説明すると、先ず、運転開始時に制御装置8の処理量設定器8pに処理量を入力する。例えば、溶解槽7の1日当たりの処理量が600トンで、ベール古紙2の平均重量が800kgであれば、1日に750個のベール古紙2を溶解処理することができ、1個のベール古紙2を溶解処理する平均処理時間は約1分55秒となる。この処理量の入力に基づき、制御装置8は、搬送コンベア3、スケールコンベア4、番線切断除去装置5及び投入コンベア6の運転時間を算出する。
【0015】
オペレータにより搬送コンベア3に載せられたベール古紙2は、スケールコンベア4へ移送されて重量を測定されて、番線切断除去装置5へ移送される。スケールコンベア4で測定された重量は回路8dを介して制御装置8へ送られ、制御装置8は、当該ベール古紙2の溶解処理時間を演算する。番線切断除去装置5で番線を切断除去されたベール古紙2は、投入コンベア6へ落下移送されて落下の衝撃により解梱される。制御装置8は、番線切断除去装置5の第3光電管5fにより投入コンベア6への落下が伝達されると、回路8iを介して投入コンベア6の駆動モータ6bを回転してスラットコンベア6aを所定量駆動する。このようにして、ベール古紙2は、順次上述の順序で計量及び番線除去されて投入コンベア6に前のベール古紙2とは所定の間隔を空けて載せられる。スラットコンベア6aの駆動量は、エンコーダ6cから回路8jを介して制御装置8へ伝達される。
【0016】
投入コンベア6のスラットコンベア6aが所定量駆動されることにより、投入コンベア6の溶解槽7側に載せられた先頭のベール古紙2が1個溶解槽7に投入される。この段階で、制御装置8は、回路8kを介してコントロールバルブ7dを操作して、当該ベール古紙2の重量に対応して溶解処理に最適な量の希釈水を溶解槽7へ注入する。
【0017】
溶解槽7は、複数個のベール古紙2を溶解処理する能力を有しているので、既にスラリー状に処理された溶解液に、新しいベール古紙2と希釈水とが注入されて新しいベール古紙2の溶解処理が始まると、制御装置8は、液面計7bのデータから回路8nを介して排出装置7cの流送バルブ7eを操作して、既に処理された溶解液から新しいベール古紙2の重量と希釈水の注入量に対応する量を次の工程に送る。
【0018】
新しいベール古紙2の溶解処理時間は、スケールコンベア4で測定された当該ベール古紙2の重量から制御装置8が演算しており、新しいベール古紙2の重量が設定された平均重量よりも重ければ、溶解処理時間は平均処理時間よりも長く、軽ければ短い。この溶解処理時間が経過すると、制御装置8は、スラットコンベア6aを所定量駆動して、次のベール古紙2を溶解槽7に投入するとともに、対応する量の希釈水を溶解槽7へ注入する。
【0019】
このようにして、制御装置8は、スケールコンベア4で測定したベール古紙2の重量から当該ベール古紙2の溶解処理時間を演算し、溶解処理時間経過後に次のベール古紙2を投入する。そして、ベール古紙2の投入間隔に合わせて前記搬送コンベア3、前記スケールコンベア4、前記番線切断除去装置5及び前記投入コンベア6のそれぞれの運転を制御する。
【0020】
したがって、ベール古紙投入装置1は、オペレータがベール古紙2を搬送コンベア3に載せた後は、番線の切断除去、ベール古紙2の解梱、溶解槽への投入を自動的に行い、かつ、梱包毎に重量の異なるベール古紙2の溶解処理時間に合わせて、次のベール古紙2を投入するように、投入装置1全体の運転を制御するので、溶解作業の効率化が図れ、しかも、溶解槽7では、ベール古紙2と希釈水がそれぞれ定量連続的に投入されるから、ベール古紙溶解液の濃度を一定化でき、次工程以降の作業効率の向上が図れる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の溶解槽へのベール古紙投入装置は、番線で梱包されたベール古紙を搬送する搬送コンベアと、搬送コンベアから移送されたベール古紙1梱包当たりの重量を測定するスケールコンベアと、スケールコンベアから移送されたベール古紙から番線を切断除去する番線切断除去装置と、番線切断除去装置からの落下衝撃により解梱されたベール古紙を溶解槽へ投入する投入コンベアと、スケールコンベアで測定したベール古紙の重量から溶解槽へ投入されるベール古紙の溶解処理時間を演算し、溶解処理時間に基づいて搬送コンベア、スケールコンベア、番線切断除去装置及び投入コンベアのそれぞれの運転を制御する制御装置とを備えたので、搬送コンベアに載せたベール古紙の番線の切断除去、解梱、溶解槽への投入を自動的に行い、かつ、梱包毎に重量の異なるベール古紙の溶解処理時間に合わせて装置全体の運転を制御するから、溶解作業の効率化が図れる。また、制御装置がベール古紙の重量から溶解槽への希釈水の注入量を制御することにより、溶解槽に、ベール古紙と希釈水がそれぞれ定量連続的に投入されるから、ベール古紙溶解液の濃度を一定化でき、次工程以降の作業効率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例を示すベール古紙投入装置の概略図である。
【符号の説明】
1…ベール古紙投入装置、2…ベール古紙、3…搬送コンベア、4…スケールコンベア、5…番線切断除去装置、6…投入コンベア、7…溶解槽、8…制御装置

Claims (2)

  1. ベール古紙を希釈水で溶解してスラリー状の溶解液とする溶解槽へのベール古紙投入装置であって、番線で梱包されたベール古紙を搬送する搬送コンベアと、該搬送コンベアから移送された前記ベール古紙1梱包当たりの重量を測定するスケールコンベアと、該スケールコンベアから移送されたベール古紙から前記番線を切断除去する番線切断除去装置と、該番線切断除去装置からの落下衝撃により解梱されたベール古紙を溶解槽へ投入する投入コンベアと、前記スケールコンベアで測定したベール古紙の重量から前記溶解槽へ投入されるベール古紙の溶解処理時間を演算し、該溶解処理時間に基づいて前記搬送コンベア、前記スケールコンベア、前記番線切断除去装置及び前記投入コンベアのそれぞれの運転を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする溶解槽へのベール古紙投入装置。
  2. 前記制御装置は、前記ベール古紙の重量から前記溶解槽への希釈水の注入量を制御することを特徴とする請求項1記載の溶解槽へのベール古紙投入装置。
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