JP2007106433A - スリットコイルの結束方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリットコイルのバンド結束に関わる作業を効率的で迅速に実施することができるスリットコイルの結束方法を提供する。
【解決手段】スリットコイル分離・結束装置100が、スリットされて縦バンド結束されたスリットコイル1を幅方向に所定の間隔をおいて分離した後、それぞれのコイル片1a〜1fに横バンド結束を行うとともに、さらに、横バンド結束されたコイル片を出荷単位毎にまとめて横バンド結束を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼帯などの金属帯を巻回したコイルを幅方向に複数条に切断してなるスリットコイルを結束するスリットコイルの結束方法に関する。
広幅の鋼帯などの金属帯コイルは、その後の製品に合わせて幅方向に複数条に切断(スリット)されて、狭幅のスリットコイルとされる。スリットコイルは、ハンドリング過程で弛緩したり、巻きずれが生じたりして、コイルの損傷やハンドリング上の不都合を生じさせないために、スリットラインでスリットされた後、スリットヤードで外周方向のバンド結束(縦バンド結束)が行われ、その後、クレーン等で結束ヤードに搬送されて、例えば、特許文献1に記載されたコイル結束装置を用いて、内周から外周に向けた半径方向のバンド結束(横バンド結束)によって固定される。そして、上記のようなバンド結束が行われたスリットコイルは、クレーン等で出荷ヤードに搬送されて、出荷単位毎にまとめられて、出荷される。
特開昭56−13312号公報
しかし、上記のように、スリットコイルをスリットヤードから結束ヤードに搬送してコイル片毎に結束し、その後、結束ヤードから出荷ヤードに搬送して出荷単位にまとめるという作業工程は、作業ヤード間の搬送作業に手間や時間が掛かり、効率的な作業工程とはいえない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、スリットコイルのバンド結束に関わる作業を効率的で迅速に実施することができるスリットコイルの結束方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]分離前のスリットコイルを立てた状態で、その中心空間に台部材を挿入する工程と、前記台部材上にその挿入方向に沿って移動可能に設けられた複数の支持部材に前記分離前のスリットコイルを支持させる工程と、これら複数の支持部材を離隔させることにより、その上に支持されているスリットコイルを各コイル片に分離させる工程と、分離されたコイル片をそれぞれ横バンド結束する工程と、前記複数の支持部材を集合させることにより、横バンド結束されたコイル片を所定の個数ずつにまとめる工程と、所定の個数ずつにまとめられたコイル片を横バンド結束する工程とを備えていることを特徴とするスリットコイルの結束方法。
本発明においては、コイル片毎に横バンド結束する作業と、出荷単位毎にまとめて横バンド結束する作業を同じ場所で連続的に行うようにしているので、作業ヤード間の搬送作業が軽減され、スリットコイルのバンド結束に関わる作業を効率的で迅速に実施することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態において用いるスリットコイル分離・結束装置を示す側面図、図2は図1のA−A矢視図、図3は図1の要部を示す斜視図である。このスリットコイル分離・結束装置100は、スリットされて縦バンド結束されたスリットコイル1(コイル片1a〜1f)を幅方向に所定の間隔をおいて分離した後、それぞれのコイル片1a〜1fに横バンド結束を行うとともに、さらに、横バンド結束されたコイル片を出荷単位毎にまとめて横バンド結束を行うようになっており、以下のような構成をとっている。
スリットコイル分離・結束装置100は分離前のスリットコイル1を立てた状態で載置する載置台2を有している。載置台2には走行レール3が設けられており、この走行レール3上を本体4が走行するようになっている。この本体4には、本体4から突出して台部材5が油圧機構により昇降可能に取り付けられている。この台部材5は本体4が走行することによりスリットコイル1の中心空間1sに挿入される。
台部材5の上面には、図3に示すように、その長手方向(挿入方向)に沿ってガイドレール6が設けられており、ガイドレール6上には6つの支持スライダー(支持部材)7a、7b、7c、7d、7e、7fが台部材5の長手方向に沿ってスライド可能に設けられている。支持スライダー7a〜7fはその隣接するもの同士がワイヤー8で繋がれており、支持スライダー7a〜7fはその隣接するもの同士が所定長離隔した段階でワイヤー8により互いに拘束されるようになっている。図示しているように、これら支持スライダー7a〜7fが一体的に配置され離隔していない初期状態ではワイヤー8はたるんだ状態となっている。支持スライダー7a〜7fの上面はスリットコイル1の中心空間1sの曲率に合わせた曲線になっている。
先端に設けられた支持スライダー7aには水平方向に沿って延びるボールネジ9が螺合されている。台部材5にはボールネジ9を回転させるモータ10が取り付けられている。なお、他の支持スライダーは支持スライダー7aがモータ10のよって駆動されて先端方向に移動した際にボールネジ9が挿入可能な孔が形成されている。
載置台2において、スリットコイル載置位置を挟んで本体4の反対側には、図1に示すように、本体4をスリットコイル1側へ移動させて台部材5をスリットコイル1の中心空間1sに挿入し、支持スライダー7a〜7fによりスリットコイル1を支持した際に、台部材5を支持する支持台11が設けられている。支持台11上部の受面11aは油圧機構により本体4側と同期して昇降できるようになっている。
載置台2のスリットコイル載置位置には、1組の載置ロール12が設けられており、スリットコイル1を載置ロール12上に載置し、必要に応じて、スリットコイル1を回転させて周方向位置を変更できるようになっている。
台部材5の本体4近傍の下面には、結束バンド13を収納したバンドリール14と、結束バンド13を把持するピンチロール15が取り付けられている。支持台11上部の受面11aの側面には、結束バンド13の先端を係止するピンチロール16が取り付けられている。バンドリール14から引き出された結束バンド13がピンチロール15を経由してコイル片1a〜1fの中心空間1sに挿入され、その先端がピンチロール16に係止される。なお、ピンチロール15とピンチロール16は同期して昇降できるようになっている。
載置台2には、隣接するコイル片の隙間からコイルの半径方向に結束バンド13を所定の位置まで引き出すとともに、その位置で結束バンド13を切断する結束バンド引き出し・切断装置17と、所定の位置で切断された結束バンドについて、各コイル片1a〜1fを挟んで隣り合う先端同士を結んで横バンド結束を行うマジックハンド18が、台部材5の長手方向に沿ってスライド可能に設けられている。
載置台2の上方には、台部材5の長手方向に沿って上部レール19が設置されており、上部レール19には、コイル片1a〜1fの間隔を測定するレーザー距離計20と、必要に応じてコイル片1a〜1fの間に挿入される複数の分割用アーム21が、スライド可能に取り付けられている。なお、レーザー距離計20に替えて、カメラ映像を画像処理することで、コイル片1a〜1fの間隔を測定するようにしてもよい。
次に、このように構成されるスリットコイル分離・結束装置100の動作について、図4のフローチャートと図5〜図19の動作図を参照して説明する。なお、図5〜図19においては、その動作に関係しない部分は省略して描いている。
(工程1)まず、図5に示すように、縦バンドをかけた状態のスリットコイル1をクレーン等により載置台2の所定位置(載置ロール12上)に載置する。必要に応じて、載置ロール12を回転させて、横バンド結束する位置が下方になるように、スリットコイル1の周方向位置を変更する。
(工程2)次に、図6に示すように、本体4を前進させて、台部材5をスリットコイル1の中心空間1sに挿入する。
(工程3)次に、図7に示すように、本体4側および支持台11側の油圧機構により台部材5を上昇させ、スリットコイル1を支持スライダー7a〜7fにより支持する。
(工程4)次に、図8に示すように、支持スライダー7a〜7fを互いに離隔させ、それにともなってスリットコイル1をコイル片1a、1b、1c、1d、1e、1fに分離する。
(工程5)次に、図9に示すように、バンドリール14から結束バンド13を引き出し、ピンチロール15を経由して、コイル片1a〜1fの中心空間1sに挿入し、その先端をピンチロール16に係止する。そして、図10に示すように、ピンチロール15とピンチロール16を下降させて、結束バンド13をコイル片1a〜1fの内径側に接するように位置させる。
(工程6)次に、図11(a)に示すように、レーザー距離計20を走行させてコイル片1a〜1fの間隔を測定して、所定の間隔が開いていることを確認後、結束バンド引き出し・切断装置17を用いて、順次、ピンチロール15とコイル片1aの隙間、隣接するコイル片同士の隙間、コイル片1fとピンチロール16の隙間の計7個所からコイルの半径方向に結束バンド13を所定の位置(コイル片の外径より外側)まで引き出す。その際には、結束バンド引き出し・切断装置17を該当する隙間の位置に配置した後、図11(b)に示すように、立っていた引き出し棒17aを、基部17bを支点にして下方に回動させて、該当する隙間を通過させることにより、結束バンド13を引き出し棒17aの先端に引っ掛けて、所定の位置まで引き出す。
(工程7)次に、図12に示すように、結束バンド引き出し・切断装置17に取り付けられているカッター(図示せず)を用いて、結束バンド13を7個所の引き出し位置(コイル片の外径より外側)で切断する。
(工程8)次に、図13(a)、(b)に示すように、マジックハンド18を用いて、各コイル片1a〜1fを挟んで隣り合う結束バンド13の先端同士を結んで、各コイル片1a〜1fの横バンド結束を行う。
(工程9)次に、図14(a)、(b)に示すように、出荷単位のコイル片と他の出荷単位のコイル片との間に分離用アーム21を挿入する。ここでは、コイル片1bとコイル片1cの間と、コイル片1eとコイル片1fの間にそれぞれ分離用アーム21を挿入している。
(工程10)次に、図15に示すように、分離用アーム21を挿入したまま支持スライダー7a〜7fを引き寄せて、コイル片1a〜1fの隙間を詰める。
(工程11)次に、工程5〜工程8と同様の動作によって、図16に示すように、コイル片1a〜1fを出荷単位毎にまとめて横バンド結束する。そして、分離用アーム21をコイル片の間から外す。
(工程12)次に、図17に示すように、さらに支持スライダー7a〜7fを引き寄せて、分離用アーム21により形成されたコイル片間の隙間(コイル片1bとコイル片1cの隙間等)を詰める。
(工程13)次に、図18に示すように、本体4側および支持台11側の油圧機構により台部材5を下降させて、スリットコイル1を載置台2の所定位置(載置ロール12上)に載置する。
(工程14)そして、図19に示すように、本体4を後退させて、スリットコイル1の中心空間1sから台部材5を引き出す。
(工程15)出荷単位毎にまとめて横バンド結束されたコイル片を載置台2からクレーン等によって所定の保管場所に搬送する。
このようにして、この実施形態においては、コイル片毎に横バンド結束する作業と、出荷単位毎にまとめて横バンド結束する作業を同じ場所で連続的に行うようにしているので、作業ヤード間の搬送作業が軽減され、スリットコイルのバンド結束に関わる作業を効率的で迅速に実施することができる。
なお、この実施形態においては、スリットコイル分離・結束装置100が、スリットされて縦バンド結束されたスリットコイル1を幅方向に所定の間隔をおいて分離した後、それぞれのコイル片1a〜1fに横バンド結束を行うとともに、さらに、横バンド結束されたコイル片を出荷単位毎にまとめて横バンド結束を行うようになっているが、スリットされて縦バンド結束されたスリットコイル1を幅方向に分離する機能を備えた装置によってコイル片の分離と集合を行い、横バンド結束は作業者が手作業で行うようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るスリットコイル分離・結束装置を示す側面図。 図1におけるA−A矢視図。 本発明の一実施形態に係るスリットコイル分離・結束装置の要部を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係るスリットコイル分離・結束装置により、スリットコイルを分離し、分離したコイル片を結束する一連の工程を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。 本発明の一実施形態における動作を説明するための図。
符号の説明
1 スリットコイル
1a〜1f コイル片
2 載置台
3 走行レール
4 本体
5 台部材
6 ガイドレール
7a〜7f 支持スラーダー(支持部材)
8 ワイヤー(拘束機構)
9 ボールネジ
10 モータ
11 支持台
11a 支持台の受面
12 載置ロール
13 結束バンド
14 バンドリール
15 ピンチロール
16 ピンチロール
17 結束バンド引き出し・切断装置
17a 引き出し棒
17b 基部
18 マジックハンド
19 上部レール
20 レーザー距離計
21 分割用アーム
100 スリットコイル分離・結束装置

Claims (1)

  1. 分離前のスリットコイルを立てた状態で、その中心空間に台部材を挿入する工程と、前記台部材上にその挿入方向に沿って移動可能に設けられた複数の支持部材に前記分離前のスリットコイルを支持させる工程と、これら複数の支持部材を離隔させることにより、その上に支持されているスリットコイルを各コイル片に分離させる工程と、分離されたコイル片をそれぞれ横バンド結束する工程と、前記複数の支持部材を集合させることにより、横バンド結束されたコイル片を所定の個数ずつにまとめる工程と、所定の個数ずつにまとめられたコイル片を横バンド結束する工程とを備えていることを特徴とするスリットコイルの結束方法。
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