JP2007106056A - 立体成形用化粧シート - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性を保ちつつ、難燃性をもたせ、かつ真空成形等の立体成形性、表面強度、耐候性、層間密着性などに優れた立体成形用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色オレフィン系樹脂層と、絵柄層と、透明又は半透明熱可塑性樹脂層とを少なくともこの順に積層してなる立体成形用化粧シートであって、前記透明又は半透明熱可塑性樹脂層に平均粒径が50〜350nmの無機系難燃剤を含有してなることを特徴とする。無機系難燃剤の平均粒径が50〜350nmであるので、透明性を下げることなく、下地の絵柄層が良く見え、かつ難燃性を付与することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、什器、家具、内装材などの床材、家具、什器、又は船舶、航空機、鉄道車輛、自動車等の輸送機器の内装等に使用する、立体物の3次元表面に対して真空成形などによって立体成形性される立体成形用化粧シートに関し、特にオレフィン系樹脂を用いながら難燃性を有し、高い意匠性も有する立体成形用化粧シートに関する。
従来、立体成形用化粧シートしては、着色オレフィン系樹脂層、絵柄層、透明又は半透明の熱可塑性樹脂層、表面保護層からなるシートが知られていた。(特許文献1)しかしならが、オレフィン系樹脂の燃焼性が高いことから、化粧シート全体として難燃性が低くなるという問題点があった。
オレフィン系樹脂を難燃化しようとする場合は、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム等の金属化合物からなる無機系難燃剤を添加する方法も知られていたが、大量の無機系難燃剤を添加しなくてはならず、機械的強度の低下やシーティング状に成形するのが困難であり、Vカット時の割れ、白化、さらに透明性に低くなる問題があった(特許文献2,3)。また立体成形時の追従性に問題があった。
化粧シートの他の層に無機系難燃剤を添加して化粧シート全体として難燃性をもたせるいうことも考えられるが、透明又は半透明の熱可塑性樹脂層、表面保護層に無機系難燃剤を添加すると、透明性が悪くなり、意匠性が落ちるものとなる。
特開2000−85080号公報 特開昭57−165437号公報 特開昭61−36343号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、意匠性を保ちつつ、難燃性をもたせ、かつ真空成形等の立体成形性、表面強度、耐候性、層間密着性などに優れた立体成形用化粧シートを提供することにある。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、その請求項1記載の発明は、着色オレフィン系樹脂層と、絵柄層と、透明又は半透明熱可塑性樹脂層とを少なくともこの順に積層してなる立体成形用化粧シートであって、前記透明又は半透明熱可塑性樹脂層に平均粒径が50〜350nmの無機系難燃剤を含有してなることを特徴とする立体成形用化粧シートである。
請求項1記載の発明により、無機系難燃剤の平均粒径が50〜350nmであるので、透明性を下げることなく、下地の絵柄層が良く見え、かつ難燃性を付与することが可能となるという効果がある。
以下に本発明の立体成形用化粧シートを図面に基づき詳細に説明する。
図1に本発明の立体成形用化粧シートの一実施例の断面の構造を示す。立体成形化粧シート1は、着色熱可塑性樹脂層1、絵柄層2、透明又は半透明熱可塑性樹脂層3、表面保護層4からなり、透明または半透明熱可塑性樹脂層は適宜、複数の層として、第1の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層5、第2の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層6とするのが好ましい。
本発明における着色オレフィン系樹脂層1としては、例えばポリエチレン,ポリプロピレン,ポリブテン,ポリメチルペンテン等を使用することができる。
厚みとしては20〜200μm程度、さらに好ましくは50〜150μm程度の範囲内で選ばれると印刷しやすさ、立体成形物に真空成形で貼るときにある程度形状を保持したほうがの貼りやすさの点で好適である。
着色するときの着色剤としては、高屈折率で耐候性、隠蔽性に優れた無機顔料を使用することが望ましい。具体的には、例えば黄鉛、黄色酸化鉄、チタンイエロー、バリウムイエロー、キナクリドン、オーレオリン、モリブデートオレンジ、弁柄、マルスバイオレット、マンガンバイオレット、コバルトバイオレット、コバルトブルー、セルリアンブルー、群青、紺青、エメラルドグリーン、ビリジアン、鉄黒、カーボンブラック等の有色顔料や、例えば酸化チタン(チタン白、チタニウムホワイト)、酸化亜鉛(亜鉛華)、塩基性炭酸鉛(鉛白)、塩基性硫酸鉛、硫化亜鉛、リトポン、チタノックス等の白色顔料等を使用することができる。
また、各種充填剤、耐候性処方(ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、トリアジン系等の紫外線吸収剤、ヒンダートアミン系光安定剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤などの各種添加剤を適宜添加することも任意である。
また、着色オレフィン系樹脂層1は着色されているので、透明性を気にすることなく、化粧シートの難燃性を付与するために、適宜難燃剤を添加することが好ましい。
絵柄層2としては、耐候性を有する顔料インキをグラビア印刷などによって設けることが可能である。前記耐候性を有する顔料としては、カーボンブラック、チタン白、亜鉛華、弁柄、紺青等の無機顔料や、アゾ顔料、レーキ顔料、アントラキノン顔料、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料、イソインドリノン顔料、ジオキサジン顔料等の有機顔料、金粉、銀粉、銅粉、アルミニウム粉、ブロンズ粉等の金属粉顔料、魚鱗粉、塩基性炭酸鉛、酸化塩化ビスマス、酸化チタン被覆雲母等の真珠光沢顔料、蛍光顔料、夜光顔料等、又はこれらから選ばれる2種以上の混合物等を使用することができる。また、各種充填剤、耐候性処方(ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、トリアジン系等の紫外線吸収剤、ヒンダートアミン系光安定剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤などの各種添加剤を適宜添加することも任意である。
本発明における透明又は半透明の熱可塑性樹脂層は、化粧シートの立体感を増す他に耐候性や表面物性を上げる為に設けられる。各種特性を出す為に各種物質の混合物からなる単層としても良いが、複数の層からなるもの好ましい。また、絵柄層との間にには適宜アンカー剤層(図示せず)を設けてもよい。さらに第1の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層5と第2の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層6との間に熱可塑性ポリオレフィン系樹脂からなる酸変成した接着性樹脂層(図示せず)を設けても良い。
第1の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層5としては、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル系樹脂の複層、又は混合物からなり、さらにポリエステル系樹脂として非結晶性ポリエステル樹脂(以下、PET−Gとする)、非晶状態の結晶性ポリエステル樹脂(以下、APETとする)、ポリブチレンテレフタレート樹脂(以下、PBTとする)、ポリエチレンナフタレート樹脂(以下、PENとする)、ポリトリメチレンテレフタレート樹脂(以下、PTTとする)の単体、又は複層、又は混合物が使える。第2の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層6としては、ポリカーボネート樹脂と、ポリエステル系樹脂としてPET−G、APET、PBT、PEN、PTTの単体、又は複層、又は混合物が使える。
本発明はこの透明又は半透明の熱可塑性樹脂層に粒径が50〜350nmの無形系難燃剤を添加する。無機系難燃剤としては、無機系の水酸化アルミニウム、水酸化バリウム等の金属水酸化物や塩基性炭酸マグネシウム等の金属化合物が使用可能である。無機系難燃剤の粒径が350nmより大きくなると透明性が悪くなる。粒径が50μmより小さくなる難燃性が上がらない。
透明又は半透明の熱可塑性樹脂層の厚さとしては、35〜100μmが好ましい。100μmを超えた場合には、ラッピング加工時に複雑な形状に追従できないという問題を生じるし、30μmより少ない場合は、ラッピング時にしわがはいりやすくなり、取扱いが困難になる。
適宜設ける表面保護層としては、耐候性等耐性を与えるために設けられる。下層の絵柄層あるいは着色樹脂層が見えるように透明又は半透明の樹脂からなり、耐候性等の耐性があるものであれば特に限定されるものではなく従来用いているものが使用可能である。また、表面保護層に難燃剤を添加する場合は、透明又は半透明の熱可塑性樹脂層の場合と同じく、粒径が50〜350nmの無形系難燃剤を使うのが好ましい。
その他表面保護層には、各種充填剤、耐候性処方(ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、トリアジン系等の紫外線吸収剤、ヒンダートアミン系光安定剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤などの各種添加剤を適宜添加することも任意である。特にはアクリル/ポリエステル/塩酢ビ樹脂系や、2液の水性又は油性のウレタン樹脂にシリカ等の充填剤を適宜添加して乾燥後の塗布量0.1〜5g/m程度塗工したものが用いられる。
着色熱可塑性樹脂層として、水酸化アルミニウムからなる無機系難燃剤20重量部、着色顔料5重量部、ランダムポリプロピレン100重量部、ヒンダードアミン系光安定剤0.5重量部からなる厚み100μmのフィルムを作製した。
この表面に絵柄層として、2液ウレタン樹脂系ビヒクルインキ(東洋インキ製造(株)製「ラミスター」)をグラビア印刷法により木目柄を印刷した。
さらに該絵柄層上に、2液硬化型ウレタン樹脂をグラビアコート法により乾燥後の塗布量1.5g/mとなるように塗工してアンカー剤層を形成した。
このアンカー剤層側に、粒径200nmの水酸化アルミニウムからなる無機系難燃剤10重量部とPET−G70重量部からなる厚み40μmの第1の透明又は半透明熱可塑性樹脂層と、マレイン酸変性したポリエチレン樹脂からなる厚み10μmの接着性樹脂層と、粒径200nmの水酸化アルミニウムからなる無機系難燃剤10重量部とポリプロピレン樹脂70重量部からなる厚み10μmの第2の透明又は半透明熱可塑性樹脂層とを、この順に共押出ラミネートした。
さらにその共押出ラミネートした層上に、表面保護層として、2液硬化型ウレタン樹脂にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.5重量部を添加した塗液を乾燥後の厚み8μmとなるように塗布し、立体成形用化粧シートを得た。
<比較例1>
実施例1の無機系難燃剤として、粒径が400nmの水酸化アルミニウムを用いた他は実施例1と同様にして立体成形用化粧シートを得た。
<比較例2>
実施例1の無機系難燃剤として、粒径が20nmの水酸化アルミニウムを用いた他は実施例1と同様にして立体成形用化粧シートを得た。
<性能比較>
以上のように作製した立体成形用化粧シートについて、以下の耐候性試験にて透明性を目視評価した。
<耐候性試験>
(1)サンシャインカーボンアーク式耐候性試験準拠で2000時間照射
JIS 7753 ブラックパネル温度63℃ 120分照射中18分降雨、照射照度:78W/m(300〜400nm)
(2)キセノンウェザメータで2000時間照射
JIS K5600−7−7:1999準拠 BST(ブラックスタンダードパネル)65℃、120分照射中18分降雨、照射照度:60W/m(300〜400nm)
(3)メタルウェザー試験で100時間照射
メタルハライドランプ方式試験機 JMTG01:2000(日本試験機工業会)20時間照射(ブラックパネル温度53℃湿度50%RH:20時間照射、結露30℃98%RH4時間、暗黒前後30秒降雨を1サイクルとする、照射照度:1014W/m(300〜400nm)
(4)実曝試験での実曝試験を1年間照射
南面45°、参考照射照度:27W/m(300〜400nm)(1998年10月千葉県松戸市で晴天時測定、JIS 5600−7−6:1999準拠)
<難燃性試験>
JIS K6911に準拠して難燃性を評価した。
以上の結果を表1に示す。
Figure 2007106056
本発明は、本発明は、什器、家具、内装材などの床材、家具、什器、又は船舶、航空機、鉄道車輛、自動車等の輸送機器の難燃性内装等に使用するための化粧シートに関するものであり、特に難燃性と立体成形性を要求される用途に特に好適な化粧シートを提供するものである。
本発明の化粧シートの一実施例の断面の構造を示す説明図である。
符号の説明
1…着色熱可塑性樹脂層
2…絵柄層
3…透明又は半透明熱可塑性樹脂層
4…表面保護層
5…第1の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層
6…第2の透明又は半透明の熱可塑性樹脂層

Claims (1)

  1. 着色オレフィン系樹脂層と絵柄層と、透明又は半透明熱可塑性樹脂層とを少なくともこの順に積層してなる立体成形用化粧シートであって、前記透明又は半透明熱可塑性樹脂層に平均粒径が50〜350nmの無機系難燃剤を含有してなることを特徴とする立体成形用化粧シート。
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