JP2007101003A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率の向上及び小型化を図ることのできる真空断熱材を提供する。
【解決手段】貯蔵室4を有する本体部2の前面を開閉扉3により開閉し、本体部2の断熱壁2a〜2cに真空断熱材10を設けた冷蔵庫1において、真空断熱材10はスペーサとなる芯材12と、合成ゼオライトを400℃以上で焼成した板厚が8mm以下の平板状の吸着材13と、芯材12及び吸着材13を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材11とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、内部が真空に維持される真空断熱材を備えた冷蔵庫に関する。
冷蔵庫は貯蔵室を形成する本体部を有し、本体部の断熱壁には発泡断熱材が充填される。断熱壁には発泡断熱材に接して真空断熱材が配される。従来の真空断熱材は特許文献1に開示されている。この真空断熱材はガラス繊維等の芯材を袋状の外包材で内包し、芯材をスペーサとして外包材の内部が真空に維持される。これにより、真空断熱材が断熱効果を有する。
真空断熱材の外包材の内部には吸着材が配される。吸着材は粒状の生石灰から成り、袋状の外包材に覆われている。発泡断熱材には、シクロペンタン及び水を混合発泡剤としてポリオールにイソシアネートを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームが用いられる。イソシアネートは水と反応して二酸化炭素を発生するため、吸着材を設けることにより外包材の内部に侵入した水蒸気及び二酸化炭素を吸着することができる。これにより、真空断熱材の真空度を長期間高く維持して断熱効果の低下を抑制することができる。
特開2005−106312号公報(第4頁−第8頁、第2図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、真空断熱材の吸着材が粒状や粉状に形成されるために容易に変形し、外包材内に吸着材を配置する際の作業効率が悪い問題がある。また、粒状や粉状の吸着材は吸着量に対する体積が大きくなるため単位体積当りの吸着効率が低く、真空断熱材の真空度が悪化して冷蔵庫の断熱効率が低下する問題もある。
本発明は、作業効率及び断熱効率を向上できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、貯蔵室を有する本体部の前面を開閉扉により開閉し、前記本体部の断熱壁に真空断熱材を設けた冷蔵庫において、前記真空断熱材はスペーサとなる芯材と、ガスを吸着する吸着材と、前記芯材及び前記吸着材を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材とを備え、前記吸着材は合成ゼオライトを焼成したブロック状に形成されることを特徴としている。
この構成によると、芯材及び吸着材が外包材で包まれた真空断熱材は芯材により所定の体積を有して内部が真空に維持される。これにより貯蔵室が庫外と断熱隔離される。吸着材は合成ゼオライトを焼成したブロック状に形成され、水蒸気や二酸化炭素を吸着する。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材を板厚が8mm以下の平板状に形成したことを特徴と
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材は孔または溝を有し、前記孔または前記溝の周囲の壁面の厚みを8mm以下にしたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材は孔または溝を有し、前記孔または前記溝の周囲の壁面の厚みを8mm以下にしたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材の少なくとも片面を連続した平面状にしたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記片面を前記外包材に面して配置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材を400℃以上で焼成したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材は細孔径が8Å〜10Åの合成ゼオライトから成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記芯材は前記吸着材が嵌設される凹部を有することを特徴としている。この構成によると、凹部に吸着材を嵌設した芯材が外包材に挿入される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記吸着材の断面形状を円形にするとともに、前記凹部を円形に形成したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記外包材内で前記吸着材を前記貯蔵室側に配置したことを特徴としている。
本発明によると、真空断熱材の吸着材は合成ゼオライトを焼成したブロック状に形成されるので、取扱いが容易で外包材内に吸着材を配置する際の作業効率が向上する。また、粒状や粉状の吸着材よりも吸着量を増加することができ、真空度低下を防止して断熱効率を向上することができる。加えて、粒状や粉状の吸着材よりも品質や特性を安定させることができる。
また本発明によると、吸着材は平板状に形成され、板厚を8mm以下にしたので、外包材を密封する前に吸着した空気を真空引きによって容易に脱着することができる。従って、真空断熱材をより高い真空度に維持して高い断熱効果を得ることができる。
また本発明によると、ブロック状の吸着材に設けた孔または溝の周囲の壁面の厚みを8mm以下にしたので、外包材を密封する前に吸着した空気を真空引きによって容易に脱着することができる。従って、真空断熱材をより高い真空度に維持して高い断熱効果を得ることができる。
また本発明によると、吸着材は真空に曝される対向した2面間の距離を8mm以下にしたので、外包材を密封する前に吸着した空気を真空引きによって容易に脱着することができる。従って、真空断熱材をより高い真空度に維持して高い断熱効果を得ることができる。
また本発明によると、吸着材の少なくとも片面を連続した平面状にしたので、吸着材を外包材に接近して設置する際に該片面を外包材に面して配置することにより、外包材の破損を防止することができる。
また本発明によると、吸着材を400℃以上で焼成したので、吸着材に吸着した水分を高温で脱着して真空断熱材をより高い真空度に維持できるとともに、真空断熱材の吸着能力の低下を防止することができる。
また本発明によると、吸着材の細孔径を8Å〜10Åにしたので、水蒸気、二酸化炭素及びシクロペンタンを吸着することができる。
また本発明によると、吸着材を嵌設する凹部を芯材に設けたので、芯材の表面に凹凸が形成されず、外包材の破断を防止することができる。
また本発明によると、凹部を円形にしたので容易に凹部を加工することができる。
また本発明によると、外包材内で吸着材を貯蔵室側に配置したので、吸着材を低温に維持して吸着効率を向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図及び上面断面図である。冷蔵庫1は前面を開口する本体部2を有し、本体部2内を上下に仕切って複数の貯蔵室4が設けられている。各貯蔵室4の前面は開閉扉3により開閉される。
本体部2は鉄板から成る外箱5及び樹脂成形品から成る内箱6の間に発泡断熱材7が充填されている。発泡断熱材7には、シクロペンタン及び水を混合発泡剤としてポリオールにイソシアネートを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームが用いられる。本体部2の天井壁2a、背壁2b及び側壁2cにはそれぞれ外箱5の内面側に固着した真空断熱材10が設けられる。
図3は真空断熱材10を示す側面断面図である。真空断熱材10は袋状の外装材11内にガラス繊維等の芯材12を内包する。外包材11は5〜6分間の真空引きにより芯材12がスペーサとなって内部が真空に維持され、端部11aを密着して密閉されている。芯材12には凹部12aが形成され、凹部12a内には外包材11内に侵入したガスを吸着する吸着材13が嵌設されている。凹部12aに吸着材13を嵌設することにより芯材12の表面に凹凸が形成されず、外包材11の破断を防止することができる。
真空断熱材10は吸着材13が貯蔵室4側になるように配置されている。吸着材13は低温の方が吸着効率が高いため、吸着材13を貯蔵室4側に配置することによって外包材11に侵入したガスによる真空断熱材10の真空度の低下を抑制することができる。尚、真空断熱材10を内箱6に固着すると、吸着材13を更に低温に維持することができるのでより望ましい。
吸着材13は合成ゼオライトをバインダーで固めた後、400℃〜600℃で焼成され、平面視が矩形や円形の平板状になっている。吸着材13の平面視を円形に形成すると、芯材12の凹部12aを円形にすることができる。これにより、ボール盤等によって凹部12aを容易に形成することができる。
吸着材13の板厚t1は8mm以下になっている。図4は真空引き後に吸着材13から吐出されるガス(以下、「アウトガス」という)の量を示している。縦軸はアウトガスの量(単位:cm3)、横軸は吸着材13の板厚t1(単位:mm)である。同図によると、吸着材13の板厚t1が10mmの時は外包材11を密封する前に吸着した空気が真空引きで充分脱着されず、外装材11の密封後に脱着する。このため、アウトガスの量が2.2cm3になっている。
これに対して、吸着材13の板厚t1を8mm以下にすると外包材11を密封する前に吸着した空気が5〜6分の真空引きによって容易に脱着される。このため、アウトガスの量が0.1cm3以下になる。従って、吸着材13の板厚t1を8mm以下にすることにより真空断熱材10を高い真空度に維持することができる。尚、板厚t1が2mmよりも薄いと割れやすくなり作業性が低下するため、2mm以上が望ましい。
また、吸着材13を400℃以上で焼成しているので吸着材13に吸着した水分を高温で脱着することができる。従って、空気及び水分を充分脱着して真空断熱材10を0.01Torr以下の高い真空度に維持することができる。更に、真空断熱材13の吸着能力の低下を防止することができる。
また、吸着材13の細孔径は8Å〜10Åになっている。発泡断熱材7に含まれるイソシアネートと水とは反応して二酸化炭素を発生する。このため、細孔径が8Å〜10Åの吸着材13により外包材11の内部に侵入した水蒸気(H2O)及び二酸化炭素(CO2)に加えて、シクロペンタン(C510)も吸着することができる。従って、真空断熱材10の真空度をより高く維持することができる。
本実施形態によると、真空断熱材10の吸着材13は合成ゼオライトを焼成した平板状に形成されるので、取扱いが容易で外包材内に吸着材を配置する際の作業効率が向上する。また、粒状や粉状の吸着材よりも吸着量を増加することができ、真空度低下を防止して断熱効率を向上することができる。加えて、粒状や粉状の吸着材よりも品質や特性を安定させることができる。尚、吸着材13は平板状でなくてもよい。即ち、合成ゼオライトを焼成して焼き固め、粒状や粉状のように袋に入れる必要のないブロック状であればよい。また、複数のブロック状の吸着材13を設けてもよい。
また本実施形態によると、吸着材13は板厚t1が8mm以下の平板状に形成されるので、真空引きの際に空気を容易に脱着して真空断熱材10をより高い真空度に維持することができ、高い断熱効果を得ることができる。
尚、吸着材13の板厚t1を8mm以下にすることに限らず、外部に面して真空引きの際に真空に曝される対向した二面間の距離が8mm以下であればよい。これにより、該二面の内部に吸着された空気を表面から容易に脱着することができる。加えて、後述する第2、第3実施形態のように、孔13a(図5参照)や溝13d(図6参照)を設けることにより、吸着材13はブロック状の表面の面積が増加して表面から更に容易に空気を脱着することができる。従って、吸着材13は真空に曝される対向した2面間の距離が8mm以下に形成されることによって、真空断熱材10をより高い真空度に維持することができる。
図5は第2実施形態の冷蔵庫の真空断熱材の吸着材を示す平面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は吸着材13に複数の孔13aが形成されている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
孔13aを設けることにより、吸着材13はブロック状の表面の面積が増加して表面から更に容易に空気を脱着することができる。また、孔13aの周囲の壁面13b、13cの厚みt2、t3はそれぞれ8mm以下に形成されている。このため、吸着材13は真空引きの際に真空に曝される表面及び孔13aの内面から空気を更に容易に脱着することができる。従って、第1実施形態と同様に、真空断熱材10をより高い真空度に維持することができる。
図6は第3実施形態の冷蔵庫の真空断熱材の吸着材を示す側面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は吸着材13に複数の平行な溝13dが形成されている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
溝13dを設けることにより、吸着材13はブロック状の表面の面積が増加して表面から更に容易に空気を脱着することができる。また、溝13d間の壁面13e及び溝13dの底壁13fの厚みt4、t5はそれぞれ8mm以下に形成されている。このため、吸着材13は真空引きの際に真空に曝される表面及び溝13dの内面から空気を更に容易に脱着することができる。従って、第1実施形態と同様に、真空断熱材10をより高い真空度に維持することができる。
また、溝13dが形成されない底面13gは連続した平面状に形成され、底面13gが外包材11(図3参照)に面して配置されている。これにより、溝13dのエッジと外包材11との接触による外包材11の破損を防止することができる。従って、吸着材13の少なくとも片面を平面状に形成することにより、吸着材13を外包材11に接近して設置する際に該片面を外包材11に面して配置することにより外包材11の破損を防止することができる。
本発明は、内部が真空に維持される外包材内に芯材及び吸着材を有する真空断熱材を用いた冷蔵庫に利用することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す上面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の真空断熱材を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の真空断熱材の吸着剤のアウトガス量を示す図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の真空断熱材の吸着材を示す平面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の真空断熱材の吸着材を示す側面図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 本体部
3 開閉扉
4 貯蔵室
5 外箱
6 内箱
7 発泡断熱材
10 真空断熱材
11 外包材
12 芯材
12a 凹部
13 吸着材
13a 孔
13d 溝

Claims (11)

  1. 貯蔵室を有する本体部の前面を開閉扉により開閉し、前記本体部の断熱壁に真空断熱材を設けた冷蔵庫において、前記真空断熱材はスペーサとなる芯材と、ガスを吸着する吸着材と、前記芯材及び前記吸着材を内包して内部が真空に維持される袋状の外包材とを備え、前記吸着材は合成ゼオライトを焼成したブロック状に形成されることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記吸着材を板厚が8mm以下の平板状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記吸着材は孔または溝を有し、前記孔または前記溝の周囲の壁面の厚みを8mm以下にしたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記吸着材は、真空に曝される対向した2面間の距離が8mm以下に形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  5. 前記吸着材の少なくとも片面を連続した平面状にしたことを特徴とする請求項1または請求項3または請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記片面を前記外包材に面して配置したことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 前記吸着材を400℃以上で焼成したことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の冷蔵庫。
  8. 前記吸着材の細孔径を8Å〜10Åにしたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の冷蔵庫。
  9. 前記芯材は前記吸着材が嵌設される凹部を有することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の冷蔵庫。
  10. 前記吸着材を平面視円形にしたことを特徴とする請求項9に記載の冷蔵庫。
  11. 前記外包材内で前記吸着材を前記貯蔵室側に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載の冷蔵庫。
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