JP2572154B2 - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

冷凍冷蔵庫

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JP2572154B2 JP2268835A JP26883590A JP2572154B2 JP 2572154 B2 JP2572154 B2 JP 2572154B2 JP 2268835 A JP2268835 A JP 2268835A JP 26883590 A JP26883590 A JP 26883590A JP 2572154 B2 JP2572154 B2 JP 2572154B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、断熱材として真空断熱材と硬質ウレタンフ
ォームを併用する冷凍冷蔵庫と真空断熱材の改良に関す
る。
【従来の技術】
第3図は一般的な従来の家庭用冷凍冷蔵庫の外観図
で、本発明の一実施例の家庭用冷凍冷蔵庫もこの第3図
で示され、従来と同じ外観を有している。 第5図は第3図の冷凍冷蔵庫のV−V線断面図で、従
来の断熱構造を示している。この従来の断熱構造は、鋼
板製外箱1と樹脂製内箱2で形成される空間の一部に、
上記外箱1の内面に適当な方法で固定された真空断熱材
4が収納されると共に、上記空間の残りの配分に硬質ウ
レタンフォーム3が充満した構造となっている。 第6図は上記真空断熱材4の外観を、第7図は上記真
空断熱材4の横断面を示した図である。これらの図に示
すように、上記真空断熱材4は平板形状を有し、パーラ
イト、シリカ等の微粉末からなるスペーサ材5を通気性
のあるクラフト紙あるいは不織布等の中袋6で包装し、
さらにその中袋6をプラスチック製の非通気性外包材7
で被覆し、内部空気を排気して所定の真空度に達した
後、ヒートシール等で密諷して形成されたものである。
第7図中、8はヒートシール部である。
【発明が解決しようとする課題】
第8図はパーライト微粉末をスペーサ材として使用し
た真空断熱材における真空度と熱伝導率との関係を示し
たグラフである。この図から、熱伝導率と真空度との間
には密接な関係があることがわかる。真空断熱材の断熱
性能は、パーライト微粉末をスペーサ材として用いた場
合だけでなく、一般に、内部の真空度に影響され易い。 そのために、上記従来の真空断熱材4においては、非
通気性外包材7を各種の気体に対する透過度の小さいプ
ラスチック材料の組み合わせることによって形成してい
る。 しかしながら、一般にプラスックは、たとえば酸素や
窒素あるいは炭酸ガス等の気体透過度が小さいものは、
水蒸気透過度が大きいという相反的性質を持つため、両
方の透過度を小さくするようにするためには外包材料の
組合わせが複雑となる。この結果、コストが上昇すると
いう欠点がある。 また、外包材料を単純な構成にしようとすると、侵入
気体を固定するためのゲッター材が必要となる。ゲッタ
ー材によるガス吸着量は温度に関係しており、低温にな
る程単位重量当たりの吸着量が増加する。しかしなが
ら、上記従来の真空断熱材4の場合、冷凍室との距離が
比較的大きいため真空断熱材の温度は比較的高く、この
ためゲッター材の単位重量当たりのガス吸着量が少な
く、したがって、高価なゲッター材を大量に使用する必
要があった。そのため、外包材料の単純な構成にも拘わ
らず、コストが上昇するという欠点がある。 そこで、本発明の目的は、良好な断熱性能を有する冷
凍冷蔵庫および真空断熱材をコストを上昇させることな
く提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の冷凍冷蔵
庫は、内側に冷凍室を形成する内箱と外箱との間の空間
に、真空断熱材が上記外箱に片面が固定された状態で収
納されると共に、上記空間の残りの部分に硬質ウレタン
フォームが充填された断熱構造を有する冷凍冷蔵庫にお
いて、上記真空断熱材の上記片面と反対側の面には突起
部が形成されており、上記突起部は上記冷凍室を形成す
る内箱の近傍に位置していることを特徴としている。 また、請求項2に記載の冷凍冷蔵庫は、上記突起部が
外部から侵入する気体あるいは内部より発生する気体を
固定ためのゲッター材で構成されていることを特徴とし
ている。 また、請求項3に記載の冷凍冷蔵庫は、上記突起部の
先端面と上記内箱との距離が、冷凍冷蔵庫の作動時に上
記突起部の先端面の温度が0℃以下の温度に保たれるよ
うに設定されていることを特徴としている。 また、請求項4に記載の冷凍冷蔵庫は、上記突起部が
上記真空断熱材の幅方向中心部のみに設けられているこ
とを特徴としている。
【作用】
真空断熱材の突起部が冷凍室を形成する内箱の近傍に
位置するため、冷凍冷蔵庫の作動時、突起部における真
空断熱材の硬質ウレタンフォームとの接触面の温度は低
く保たれる。たとえば、硬質ウレタンフォームの熱伝導
率が0.0130kcal/m・h・℃、真空断熱材の熱伝導が0.00
60kcal/m・h・℃の場合、断熱壁厚つまり上記内箱と外
箱間の距離が60mmで、真空断熱材の厚さが10mm、硬質ウ
レタンフォームの厚さが50mmとすると、真空断熱材の本
体部のウレタンフォームとの接触面は0℃以上となって
しまうが、突起部の厚さを20mmとすると、突起部の先端
から内箱までの距離が30mmとなり、このときの突起部の
先端の温度は約−0.8℃となる。 したがって、たとえば、酸素、窒素、炭酸ガス、フレ
オン等に対するガス透過度の小さいプラスチックで真空
断熱材の外包材を形成した場合、このプラスチックは前
述の通り水蒸気透過度が大きく、水蒸気は真空断熱材内
に侵入することになるが、このような侵入水蒸気あるい
は内部に発生する水蒸気は0℃以下に保たれた上記突起
部内に入ると凝縮、凝固されることになる。そうする
と、突起部内の水蒸気の濃度が本体部のそれよれ小さく
なるため、本体部の水蒸気の一部が突起部内に移動し、
凝縮、凝固される。これが繰り返される結果、真空断熱
材内部の水蒸気は殆ど全て凝縮、凝固されることにな
り、真空断熱材の所定真空度は保持され、したがって良
好な断熱性能が維持される。また、外包材の材料の組み
合わせが単純化されるので、コストが低減する。 また、上記突起部がゲッター材で構成されている場合
には、外包材をガス透過度の高い材料で形成しても、真
空断熱材内に侵入あるいは内部に発生する気体はゲッタ
ー材により固定される。また、ゲッター材は低温になる
程、単位重量当たりの吸着量が増加する特性を有するた
め、ゲッター材の使用量は最低限度に抑えられ、ゲッタ
ー材使用による真空断熱材のコスト増大は最低限に抑え
られる。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 本実施例の家庭用冷凍冷蔵庫30は第3図に示す外観を
持ち、冷凍室30aと冷蔵室30bとを備えている。第4図は
第3図のIV−IV線断面図で、本実施例の家庭用冷凍冷蔵
庫の縦断面を示している。第4図に示すように、鋼板製
の外箱1と樹脂製の内箱2で形成される空間には、片面
が上記外箱1の内面に固定された平板状の真空断熱材14
が収納されている。また、上記空間の残りの部分は硬質
ウレタンフォーム13によって満たされている。 上記真空断熱材14は第1,2図に示す構造を有してい
る。ここで、第1図は真空断熱材の外観図、第2図は第
1図のII−II線断面図である。これらの図に示すよう
に、上記真空断熱材14には、上記外箱1の内面に固定さ
れる面14aとは反対側の面14bに、突起部14cが形成され
ている。この真空断熱材14は、第4図に示すように、上
記突起部14cが冷凍室30aの近傍に位置するように外箱1
に固定される。 真空断熱材14の本体は、第2図に示すように、パーラ
イト、ケイ酸カルシウム、シリカ等の微粉末の単品ない
しは混合物もしくは連通気泡の硬質フォームからなるス
ペーサ材15を、通気性のあるクラフト紙、不織布等から
なる中袋16で包装している。また、上記突起部14cにお
いては、上記スペーサ材15と同材料を突起用スペーサ材
19として用い、それを通気性中袋20で包装したものを配
している。そして、上記本体の中袋16および突起部の中
袋20の外側を非通気性の外包材17で被覆している。上記
真空断熱材14は、外包材17で包袋16,20の周囲を被覆し
た後、所定の真空度に達するまで内部空気を排気し、ヒ
ートシール等で密封したものである。 上記外包材17は、本実施例においては、水蒸気透過は
大きいが、酸素、窒素、炭酸ガス、フレオン等の気体に
対して透過度の小さいプラスチックで形成している。 いま、外箱11と内箱12との距離つまり断熱壁厚が60mm
で、真空断熱材14本体の厚さが10mm、ウレタンフォーム
13の厚さが50mmであり、さらに硬質ウレタンフォーム13
の熱伝導率が0.0130kcal/m・h・℃、真空断熱材14の熱
伝導率が0.006kcal/m・h・℃とすると、真空断熱材本
体のウレタンフォームとの接触面は0℃以上となる。と
ころが、突起部14cの厚さ(面14bからの高さ)を20mmと
すると、突起部14の先端は約−8℃となる。 このため、外包材17を透過して真空断熱材14の内部に
入ってくる水蒸気および内部で発生する水蒸気は上記突
起部14cで凝縮凝固し、固定される。したがって、内部
の真空度は維持される。 このように、本実施例によれば、水蒸気透過度を考慮
せずに外包材17の材料を設定することができるので、外
包材17の構成を単純化することができ、したがって、真
空断熱材14ひいては冷凍冷蔵庫のコストを低減させるこ
とができる。上記実施例では、突起用スペーサ材19は本
体のスペーサ材15と同材料で形成したが、モレキュラー
シーブ、活性炭、シリカゲル等の吸着材からなり、侵入
ガスを固定するためのゲッター材によって構成してもよ
い。この場合は、外包材17をガス透過度の高い材料で形
成しても、真空断熱材内に侵入あるいは内部で発生する
気体はゲッター材によって固定することができ、所定の
真空度を維持することができる。 なお、ゲッター材は、低温になる程、単位重量当たり
の吸着量が増加することから、ゲッター材の使用量を可
能な限り少なくでき、コストの上昇を抑えることができ
る。 なお、本実施例では上記真空断熱材14を冷凍冷蔵庫に
取り付けたが、断熱構造が要するところであれば冷凍冷
蔵庫以外にも使用できるのは言うまでもなく、この場合
重要なことは、突起部の温度が0℃以下の低温に保たれ
る位置に真空断熱材14を取り付けることである。
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の請求項1の
冷凍冷蔵庫は、片面に突起部を有する真空断熱材を、こ
の突起部が冷凍室近傍に位置するように外箱と内箱の間
の空間に収納しているので、上記突起部の先端温度を0
℃以下に保つことができる。したがって、この冷凍冷蔵
庫は、真空断熱材の外包材を透過して内部に侵入する水
蒸気を上記突起部で次々と凝縮、凝固して固定すること
ができるので、真空断熱材の所定真空度を維持でき、良
好な断熱性能を有する断熱構造を提供することができ
る。それと同時に、真空断熱材用の外包材の材料として
水蒸気透過度を考慮する必要がなくなるため、外包材を
単純な構成とすることができ、コストを低減できる。 また、請求項2の冷凍冷蔵庫は、上記真空断熱材の突
起部をゲッター材で構成している。この場合、低温にな
る程単位重量当たりの吸着量が増加するというゲッター
材の特性により、ゲッター材の使用量を可能な限り少量
に抑えることができるので、突起部を持たない真空断熱
材にゲッター材を使用する場合に比較して、コストを低
減することができる。 また、請求項3の冷凍冷蔵庫は、上記突起部の先端面
と上記内箱との距離が、冷凍冷蔵庫の作動時に上記突起
部の先端面の温度が0℃以下の温度に保たれるように設
定されているため、上記突起部の先端温度を確実に0℃
以下にすることができ、請求項1に関して説明した効果
が確実に得られる。 また、請求項4に記載の冷凍冷蔵庫では上記突起部が
上記真空断熱材の幅方向中心部のみに設けられている。
このようにした場合、冷蔵室を形成する内箱の外面の中
でも最も温度が低くなる中心付近に突起部を位置させる
ことができるため、突起部が小さくても、断熱効果が効
率的に得られる。また、突起部をゲッター材で構成した
場合には、突起部を真空断熱材の幅方向全体あるいは長
さ方向全体にわたって設ける場合に比して、高価なゲッ
ター材の使用が少なくて済み、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である家庭用冷凍冷蔵庫に使
用される真空断熱材の斜視図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図は一般的な家庭用冷凍冷蔵庫の外観
図、第4図は第3図のIV−IV線断面図で、第1図の真空
断熱材の突起部が冷凍室近傍に配された状態を示す図、
第5図は第3図のV−V線断面図で、従来の断熱構造を
示す図、第6図は上記従来の断熱構造を構成する真空断
熱材の斜視図、第7図は第6図のVII−VII線断面図、第
8図は真空度と熱伝導率との関係を示した図である。 1……外箱、2……内箱、3,13……硬質ウレタンフォー
ム、4,14……真空断熱材、14c……突起部、5,15……ス
ペーサ材、6,16……中袋、7,17……外包材、8,18……ヒ
ートシール、19……突起用スペーサ材、20……中袋、30
……冷凍冷蔵庫、30a……冷凍室、30b……冷蔵室。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に冷凍室を形成する内箱と外箱との間
    の空間に、真空断熱材が上記外箱に片面が固定された状
    態で収納されると共に、上記空間の残りの部分に硬質ウ
    レタンフォームが充填された断熱構造を有する冷凍冷蔵
    庫において、 上記真空断熱材の上記片面と反対側の面には突起部が形
    成されており、上記突起部は上記冷凍室を形成する内箱
    の近傍に位置していることを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の冷凍冷蔵庫において、 上記突起部は外部から侵入する気体あるいは内部より発
    生する気体を固定ためのゲッター材で構成されている冷
    凍冷蔵庫。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の冷凍冷蔵庫において、 上記突起部の先端面と上記内箱との距離は、冷凍冷蔵庫
    の作動時に上記突起部の先端面の温度が0℃以下の温度
    に保たれるように設定されていることを特徴とする冷凍
    冷蔵庫。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の冷凍冷蔵庫において、 上記突起部は上記真空断熱材の幅方向中心部のみに設け
    られていることを特徴とする冷凍冷蔵庫。
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