JP2007098062A - トング - Google Patents

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Abstract

【課題】トングの耐久性を向上する。
【解決手段】トング1は、下端部に相対向してそれぞれ設けられると共に把持対象物2を把持する左右一対の把持部3A,3Bと、該把持部3A,3Bを上端側に備え、相対向して上方に延びると共に前記把持部3A,3Bによる把持・把持解除操作を行う操作部4A,4Bと、該両操作部4A,4Bを上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲状部5とからなる。前記弾性弯曲状部5の前後両方向の縁に円弧部7A,7Bを前後方向に形成する。操作部4A,4Bを握って把持部3A,3Bを開閉する際には、弾性弯曲状部5の湾曲の半径のみならず、円弧部7A,7Bにおける上下方向の半径も作用するので、2種類の半径に伴う弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、割り氷や角砂糖或いは麺類やバーベキューの肉、野菜等各種食材のような把持対象物を把持して取り出すトングに関するものである。
従来、この種のものは先端部に相対向して設けられ、把持対象物を把持する一対の把持部と、該把持部を先端側に備え、相対向して上方に延び、把持部による把持・把持解除操作を行う操作部と、該両操作部を上端部において一体的に連結し、かつ上方に向け弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲状の平板と、からなるものであった(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3030497号公報
しかし、従来技術においては正面がU字状をなした弾性弯曲状の平板の箇所における耐久性が低く、使用回数が比較的多くなるといわゆるへたり現象が起きて把持部が開かなくなり把持解除操作ができなくなるという問題点があった。
解決しようとする問題点は、左右一対の両操作部を上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲状部を備えたトングにおいて、前記弾性弯曲状部の耐久性を向上する点である。また、解決しようとする問題点は、さらに使い勝手を向上する点である。
請求項1の発明は、相対向してそれぞれ設けられると共に把持対象物を把持する左右一対の把持部と、該把持部を下端側に備え相対向して上方に延びると共に前記把持部による把持・把持解除操作を行う操作部と、該両操作部を上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に折り返して弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲部とからなるトングにおいて、前記弾性弯曲部の前後方向の少なくとも一方の縁に円弧部を前後方向に形成することを特徴とするトングである。
請求項2の発明は、前記弾性弯曲部は板を左右方向に弯曲した形状であって、その上面の上縁及び下面の下縁に前記円弧部がそれぞれ平行に形成されていることを特徴とする請求項1記載のトングである。
請求項3の発明は、前記円弧部に連設して突起を円弧方向に設けることを特徴とする請求項2記載のトングである。
請求項4の発明は、前記把持部と前記操作部と前記弾性弯曲部を金属板により形成し、前記把持部の表面に耐熱性樹脂層を設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のトングである。
請求項5の発明は、前記円弧部の端面が斜め下向きまたは下向きであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のトングである。
請求項1の発明によれば、操作部を握って把持部を開閉する際には、弾性弯曲状部の湾曲の半径のみならず、円弧部における上下方向の半径も作用するので、2種類の半径に伴う弾性力が発生して弾性弯曲状部の耐久性を向上することができる。
請求項2の発明によれば、弾性弯曲状部をロール加工してその上縁と下縁に同時に円弧部を形成することができる。
請求項3の発明によれば、トングを横置きした際、弾性弯曲状部側、ひいては操作部を設置面より浮き上がらせて持ち上げを容易にすることができる。
請求項4の発明によれば、把持部が鍋底などに接しても傷つけることはなく、また把持部から把持対象物等が離れやすくなり衛生的で、さらに洗いやすくなる。
請求項5の発明によれば、弾性弯曲状部において把持部の開閉に伴う上下方向の半径を確実に2種類とすることができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図2は実施例1を示しており、スレンレス鋼等鉄系或いはアルミニウム等の金属製のトング1は、1枚の細長な金属板を機械加工して製作されるものであって、下端部に相対向してそれぞれ設けられると共に各種食材等の把持対象物2を把持する左右一対の把持部3A,3Bと、該把持部3A,3Bを下端側に備え、相対向して上方に延びると共に前記把持部3A,3Bによる把持・把持解除操作を行う操作部4A,4Bと、該両操作部4A,4Bを上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲状部5とからなる。前記左右一対の把持部3A,3Bは縁に凹凸部6を形成したスプーンの掬い部のような形状に形成されている。また、把持部3A,3Bと操作部4A,4Bのそれぞれの厚みAより、弾性弯曲状部5の厚みBは薄く形成されている(A>B)。
さらに、前記弾性弯曲状部5の前後方向の両方の縁に円弧部7A,7Bを前後方向にそれぞれ形成している。この円弧部7A,7Bは通称R(アール)ともいわれる角を丸くする塑性加工であって、円弧部7A,7Bの傾斜向きは外側、うあんわち前方、後方へ向けて斜め下向き或いは下向きに形成されているものである。そのため円弧部7A,7Bの端面7Cは斜め下向き又は下向きに形成されている。前記円弧部7A,7Bは板によって形成されている弾性弯曲状部5の上面5Aの縁及び下面5Bの下縁にそれぞれ平行に形成されている。
次に前記トング1の製造方法について概略を説明する。厚み3.5〜1.5mm程度或いは3.5〜1mm程度等の金属板材をロールにかけて弾性弯曲状部5に対応する箇所の厚みBを例えば0.65mm程度とし、さらに焼き鈍し加工を行う。次にプレス加工により把持部3A,3B、操作部4A,4B、さらに弾性弯曲状部5を一体に形成する。この後、弾性弯曲状部5にロール加工を行うと共に、該弾性弯曲状部5に円弧部7A,7Bを形成するものである。
尚、トング1の左右方向は一対の把持部3A,3Bの方向をいう。またトング1の上下方向は把持部3A、操作部4A、弾性弯曲状部5を結ぶ仮想線と把持部3B、操作部4B、弾性弯曲状部5を結ぶ仮想線との中間に位置する仮想直線の方向をいう。トング1の前後方向は、左右方向、上下方向にそれぞれ直交するような方向であり、把持部3Aや操作部4Aや弾性弯曲状部5における幅方向となる。
次に前記構成についてその作用を説明する。予め弾性弯曲状部5の弾性力によって左右一対の把持部3A,3Bは開状態にある。そして左右一対の操作部4A,4Bを外側より握ることにより左右一対の把持部3A,3Bは弾性弯曲状部5の弾性力に抗して閉状態となって把持対象物2を把持することができる。この際、弾性弯曲状部5においては該平板の中央部の上下方向に傾斜する湾曲の半径Xのみならず、円弧部7A,7Bにおける上下方向に傾斜する湾曲の半径Yも有するので、2種類の半径X,Yに伴う弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
以上のように、前記実施例では請求項1に対応して下端部に相対向してそれぞれ設けられると共に把持対象物2を把持する左右一対の把持部3A,3Bと、該把持部3A,3Bを下端側に備え、相対向して上方に延びると共に前記把持部3A,3Bによる把持・把持解除操作を行う操作部4A,4Bと、該両操作部4A,4Bを上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲状部5とからなるトング1において、前記弾性弯曲状部5の前後方向の両方の縁に円弧部7A,7Bを前後方向に形成することにより、操作部4A,4Bを握って把持部3A,3Bを開閉する際には、弾性弯曲状部5の中央の湾曲の半径Xのみならず、円弧部7A,7Bにおける上下方向の半径Yも抗すように作用するので、2種類の半径X,Yに伴う弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
また、前記実施例では請求項2に対応して前記弾性弯曲状部5は板を左右方向に弯曲した形状であって、その上面5Aの上縁及び下面5Bの下縁に前記円弧部7A,7Bがそれぞれ平行に形成されていることにより、弾性弯曲状部5をロール加工してその上縁と下縁に同時に円弧部7A,7Bを形成することができる。
さらに、前記実施例では請求項5に対応して前記円弧部7A,7Bの端面7Cが斜め下向きまたは下向きであることによって、弾性弯曲状部5において把持部3A,3Bの開閉に伴う上下方向の半径X、Yを確実に2種類とすることができる。
以下、他の実施例について説明する。尚、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示す実施例2においては、左右一対の把持部3A,3Bをスプーンの掬い部のような形状に形成したものであって、弾性弯曲状部5の前後両方向の縁に円弧部7A,7Bを前後方向に形成したものである。
したがって、実施例1と同様に円弧部7A,7Bにおける上下方向に傾斜する湾曲の半径Yも有するので、2種類の弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
図4に示す実施例3においては、左右一対の把持部3A,3Bの縁に三角突起11を連設したスプーンの掬い部のような形状に形成したものであって、弾性弯曲状部5の前後方向の両方の縁に円弧部7A,7Bを前後方向に形成したものである。
したがって、実施例1と同様に円弧部7A,7Bにおける上下方向に傾斜する湾曲の半径Yも有するので、2種類の弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
図5〜6に示す実施例4においては、弾性弯曲状部5の前後両方向の縁に突起12A,12Bを前後方向、すなわち円弧方向にそれぞれ形成したものである。
したがって、トング1をテーブルなどの設置面13に横置きした際には、弾性弯曲状部5の縁にある突起12A,12Bのいずれかが設置面13に接地して、弾性弯曲状部5、ひいては操作部4A,4Bが直接設置面13に設置されずにやや浮き上がり、この浮き上がった状態の操作部4A,4Bを摘んでトング1を持ち上げることができる。
したがって、実施例1と同様に円弧部7A,7Bにおける上下方向に傾斜する湾曲の半径も有するので、2種類の弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
さらに、請求項3に対応して、前記円弧部7A,7Bに連設して突起12A,12Bを円弧方向に設けることで、トング1を横置きした際、弾性弯曲状部5側、ひいては操作部4A,4Bを設置面13より浮き上がらせて持ち上げを容易にすることができる。
図7に示す実施例5においては、左右一対の把持部3A,3Bの一方をスプーンの掬い部のような形状に形成し、他方を縁に複数の突起14を形成したスプーンの掬い部のような形状に形成したものである。そして弾性弯曲状部5の前後両方向の縁に円弧部7A,7Bを前後方向に形成したものである。
さらに、把持部3A,3Bの表面に耐熱性樹脂層15を形成している。この耐熱性樹脂層15は例えば6・6ナイロンのような230〜250℃程度の耐熱性樹脂によって形成されている。
したがって、実施例1と同様に円弧部7A,7Bにおける上下方向に傾斜する湾曲の半径Yも有するので、2種類の弾性力が発生して弾性弯曲状部5の耐久性を向上することができる。
また、請求項4に対応して前記把持部3A,3Bの表面に耐熱性樹脂層15を設けることで、把持部3A,3Bが鍋底などに接しても傷つけることはなく、また把持部3A,3Bから把持対象物2等が離れやすくなり衛生的で、さらに洗いやすくなる。
以上のように本発明にかかるトングは種々の用途に適用できる。
本発明の実施例1を示す一部を拡大した斜視図である。 本発明の実施例1を示す要部の一部を拡大した断面図である。 本発明の実施例2を示す一部を拡大した斜視図である。 本発明の実施例3を示す一部を拡大した斜視図である。 本発明の実施例4を示す一部切り欠き側面図である。 本発明の実施例4を示す平面図である。 本発明の実施例5を示す一部を拡大した斜視図である。
符号の説明
2 把持対象物
3A,3B 把持部
4A,4B 操作部
5 弾性弯曲状部
7A,7B 円弧部
7C 端面
12A,12B 突起
15 耐熱性樹脂層

Claims (5)

  1. 相対向してそれぞれ設けられると共に把持対象物を把持する左右一対の把持部と、該把持部を下端側に備え相対向して上方に延びると共に前記把持部による把持・把持解除操作を行う操作部と、該両操作部を上端部において一体的に連結し、上方に向けて左右方向に折り返して弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲部とからなるトングにおいて、前記弾性弯曲部の前後方向の少なくとも一方の縁に円弧部を前後方向に形成することを特徴とするトング。
  2. 前記弾性弯曲部は板を左右方向に弯曲した形状であって、その上面の上縁及び下面の下縁に前記円弧部がそれぞれ平行に形成されていることを特徴とする請求項1記載のトング。
  3. 前記円弧部に連設して突起を円弧方向に設けることを特徴とする請求項2記載のトング。
  4. 前記把持部と前記操作部と前記弾性弯曲部を金属板により形成し、前記把持部の表面に耐熱性樹脂層を設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のトング。
  5. 前記円弧部の端面が斜め下向きまたは下向きであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のトング。

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