JP3135195U - まな板 - Google Patents

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裕一 後藤
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Abstract

【課題】 台面の接触部分を極力少なくすることで横滑りを効果的に防止するようにしたまな板を提供する。
【解決手段】 まな板1は、平板状の板体2の両面に食材を切断するためのカット面2a,2bを有している。板体2の下面の四隅付近には、カット面2a,2bをほぼ水平に保つ弾性体からなる球面凸部5が設けられる。板体2の左右端部の少なくとも一方に、板体2の下面から側端面にかけて開口する指先挿入部3aを設けるとよい。また、板体2の側端に、板体2を起立状態で支持可能な2以上の弾性体からなる球面凸部7を設けてもよい。板体2の側端に、平面M字状に膨出する弾性体からなる波形部3bを設けてもよい。
【選択図】図1

Description

本考案は、まな板に関するもので、詳しくは、まな板の滑止め構造に関するものである。
一般に、食材等を切断するための調理具としてまな板が用いられている。まな板は、横長矩形で平板状の板体を有しており、その両面に食材を切るためのカット面が形成されている。
まな板を使用する場合には、片側のカット面を下にして台面に置き、上向きのカット面に食材を載せる。まな板の使用後は、まな板を壁に立てかけるなどしてカット面の水切りを行っている。
なお、まな板に関する先行技術としては、下記特許文献1および2等が開示されている。
特開平11−46865号公報 特開2003−245131号公報
しかしながら、上記のような従来のまな板は、キッチン等の作業台にまな板を置いて使用すると、台面とまな板とが面接触するため、台面上でまな板が横滑りしやすい。特に、台面が水で濡れているときなどは、台面とまな板との間の摩擦抵抗が小さくなって横滑りが起きやすくなる。
本考案は、このような現状に鑑みなされたもので、台面の接触部分を極力少なくすることで横滑りを効果的に防止するようにしたまな板を提供することを目的としている。
[第1考案]
前記課題を解決するための第1考案のまな板は、
平板状の板体の両面に食材を切断するためのカット面を有するまな板であって、
前記板体の下面の四隅付近に、前記カット面をほぼ水平に保つ弾性体からなる球面凸部が設けられる構成とした。
このような構成によれば、まな板を台面に置くと、その板体が四隅の球面凸部によって台面から僅かに浮いた状態でほぼ水平に支持される。この際、球面凸部と台面とは、弾性をもった球面による点接触となるため、この接触部分に荷重が集中し、まな板と台面との間の摩擦抵抗が大きくなる。これにより、まな板の横滑りを効果的に防止することができる。
第1考案において、球面凸部については、板体の片面だけでなく、板体の両面の四隅付近に設けることが望ましい。このようにすれば、まな板の表裏のいずれのカット面を使用する場合でも、球面凸部によりまな板の横滑りを防止することができる。
なお、従来のまな板の滑止め対策としては、前記特許文献1,2に開示されるように、板体の左右端部に横向き円柱状の滑止め具を設けるものや(特許文献1参照)、まな板の下面に滑止め用の突起部を設けるもの(特許文献2参照)が存在している。
ところが、前者のような構成では、円柱状の滑止め具と台面とが線接触であるため、その線に平行な方向への滑り止め効果が不十分になる。
また、後者のような構成では、片面のほぼ全面に突起部を形成するため、カット面が片側だけになってしまい、まな板の両面を有効利用することができない。また、突起部の高さのバラツキにより、まな板がガタ付き易くなる。
これに対し、第1考案の構成では、球面凸部と台面とが点接触となってまな板を支持するため、前後左右いずれの方向にもまな板が横滑りしにくくなる。
また、まな板の四隅付近に球面凸部が設けられるため、これらの球面凸部がカット面の使用の妨げにならず、まな板の両面をカット面として有効に使用することができる。また、まな板の四隅の球面凸部に荷重が集中するため、その弾性力で凸部の高さのバラツキを吸収し、まな板のガタ付きを抑えることができる。
[第2考案]
第2考案のまな板は、第1考案の構成を備えるものであって、
前記板体の左右端部の少なくとも一方に、前記板体の下面から側端面にかけて開口する指先挿入部が設けられる構成とした。
調理中の忙しい状況では、まな板を片手で掴んで作業を行うことが頻繁に起こりうる。従来のまな板の構成では、平坦な台面にまな板を置くと、台面とまな板との間にほとんど隙間が生じないため、片手でまな板を持ち上げようとしても、まな板の端部を掴むことが容易ではない。第1考案のように、まな板の下面に球面凸部を設けても、凸部の高さが小さければ同様な問題が生じる。
第2考案の構成によれば、球面凸部を下向きにしてまな板を台面に置いた状態で、指先挿入部に手指をかけて、まな板の端部を簡単に掴むことができる。
指先挿入部に指先を挿入する際には、その挿入方向にまな板が横滑りしやすくなるが、第2考案の構成では、指先挿入部と反対側の球面凸部が横滑りを抑えつつ、まな板の端部を上方へ移動させる際の支点として働く。この結果、片手でも極めて簡単にまな板の端部を掴んで持ち上げることが可能になる。
第2考案において、前記板体の端部には、指先挿入部の開口空間に連通するように、把手孔を貫通させるようにするとよい。
このような構成によれば、指先挿入部に挿入した手指でまな板の端部を掴み、そのまま把手孔に手指を入れることができ、さらにまな板の取り扱いが容易になる。
[第3考案]
第3考案のまな板は、第1または2考案の構成を備えるものであって、
前記板体の側端に、前記板体を起立状態で支持可能な2以上の弾性体からなる球面凸部が設けられる構成とした。
このような構成によれば、まな板を壁などに立てかけて起立させるとき、その側端の球面凸部を下に向けると、球面凸部が台面と点接触する。このため、まな板の横滑りを抑えてその起立状態を安定させることができる。
また、球面凸部により板体を若干浮かせた状態で支持するため、板体の下方の通気性が良好になり、カット面および下端面の水切りをより短時間で行うことができる。また、雑菌の繁殖を抑えることもできる。
なお、第3考案の変形例として、前記板体の側端に、平面M字状に膨出する弾性体からなる波形部を設けてもよい。このような構成では、波形部を下に向けてまな板を立てると、波形部の先端と台面とが線または点接触するため、その起立状態を安定させることができる。また、一対の波形部の間に通気性を高める隙間が生じるため、前述の球面凸部と同様に、まな板の水切りを行いやすくし、雑菌の繁殖を抑えることができる。
[第4考案]
第4考案のまな板は、第1〜3考案のいずれかの構成を備えるものであって、
前記板体の両面のカット面のうち少なくとも一方に、前記板体の外形線に沿って連なる仕切溝が設けられる構成とした。
このような構成によれば、カット面で食材を切断する際に、食材の汁や切断片などを仕切溝に受けることができ、まな板の周囲が食材で汚れにくくすることができる。
また、第4考案の構成によれば、仕切溝を板体の表裏面の区別のための目印として用いることもできる。例えば、片方のカット面のみに仕切溝を設けるか、表裏のカット面で仕切溝をそれぞれ異なる形状・長さ・幅に設定することで、カット面の表裏を瞬時に区別することが可能になる。
[第5考案]
第5考案のまな板は、第1〜4考案のいずれかの構成を備えるものであって、
前記板体における上下両面、左右の側端面、および前後の側端面の六面に、前記板体を台面上に隙間を介して支持可能な弾性体からなる凸部が設けられる構成とした。
このような構成によれば、板体の表裏いずれのカット面を使用しても、下方の凸部によりまな板の横滑りを抑えることができ、また、板体の前後左右のいずれの側端を上に向けてまな板を立てかけても、下方の凸部によりまな板の横滑りを抑えることができる。すなわち、使用時も使用後も常に凸部で横滑りを防止しつつ、通気性を良好に保つ便利で機能性に優れたまな板を実現することができる。
[第1〜5考案]
本考案(第1〜5考案)のまな板は、所定の厚みをもった平板状の板体を有するものであれば、サイズや形状が限定されることはない。まな板の材料は、球面凸部が弾性材料で滑りにくいものであればよく、板体については、合成樹脂の他、木材、石材などの天然材料であってもよい。また、本考案のまな板は、家庭用の他、飲食店などで使用する業務用に適用してもよい。
本考案(第1〜5考案)は、単独で適用してもよいし、これらの考案を必要に応じて組み合わせて適用してもよい。また、本考案(第1〜5考案)に本明細書に記載される他の考案を組み合わせてもよい。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態によるまな板の斜視図、図2は同平面図、図3は同側面図、図4は同底面図である。
図1に示すように、まな板1は、一定の厚みを有する概ね横長矩形の板体2を有している。板体2の長辺側は緩やかな円弧状に象られており、短辺側はM字状に縊れた流線形状に象られている。
板体2の表裏面には、食材を切断するためのカット面2a,2bが形成される。カット面2a,2bの左右両端側には把手部3,3が設けられる。把手部3,3の中央部に偏平円形の把手孔Hが貫通している。
把手部3,3の前後方向(図2で上下方向)の両端付近には、弾性材料からなる球面凸部5が突出している。球面凸部5は、板体2の片面に4個ずつ、両面で合計8個設けられている。まな板1のカット面2aまたは2bのいずれの面を用いる場合でも、球面凸部5が板体2の下面の四隅付近に来る。
各球面凸部5のサイズおよび高さはほぼ均一で、水平な作業台の上にまな板1を置くと、下向きの4個の球面凸部5によってカット面2a,2bがほぼ水平に保たれる。
図5に示すように、板体2の左右端部(把手部3,3)の板面には、左右それぞれ異なる面に指先挿入部3a,3aが設けられる。指先挿入部3a,3aは、板体2の下面から側端面にかけて段差を介して開口するように形成される。指先挿入部3aを下向きにして作業台にまな板1を置くと、指先挿入部3aと台面との間に指先が引っ掛かる程度の隙間が生じる(図7参照)。
また、指先挿入部3aを下向きにした状態で、指先挿入部3a,3aの開口空間は、把手孔Hに連通する。このため、指先挿入部3a,3aから把手孔Hへ指先を挿入して把手部3を掴みやすくなっている。
板体2のカット面2a,2bを含む本体部分および把手部3,3の中心部分(図5で左上がり斜線の断面)は、ポリエチレン等の合成樹脂からなる。一方、球面凸部5を含む把手部3,3の表層部分(図5で右上がり斜線の断面)は、エラストマー等の弾性材料からなる。まな板1を製造する場合には、板体2の両端部にインサート成形等によって流線形状の把手部3,3を形成する。
板体2の長辺側の側端には、弾性材料からなる球面凸部7,7が設けられる。球面凸部7は、エラストマー等の弾性材料をインサート成形等で形成するもので、板体2の前後(図2で上下)の各長辺にそれぞれ2個、合計4個設けられる。片側2個の球面凸部7,7は、長辺のほぼ中心を基準に観て左右対象な位置関係にある。これらの球面凸部7,7を下にして台面にまな板を起立させると、板体2が台面から若干浮いた状態で支持されることになる。
まな板1のカット面2a,2bのうち、図4に示す底面側のカット面2bには仕切溝9,9が形成されている。これらの仕切溝9,9は、板体2の外形線に沿って連なる。仕切溝9,9の両端は、把手部3,3の境界線に沿ってほぼ直角に折れ曲がってカット面2bの内側へ延びる。仕切溝9,9の断面は、図6に示すように、円弧状にえぐれており、溝面に汚れ等が付着しにくくなっている。
まな板1を使用する場合、キッチン等の作業台にカット面2aまたは2bのいずれかを上に向けてまな板1を置くと、板体2の四隅の球面凸部5により板体2が台面から若干浮いた状態で支持される。このとき、各球面凸部5の先端部が台面にその弾性力で変形しつつ点接触してまな板1の荷重を支える。このため、球面凸部5と台面との間の摩擦抵抗が大きくなってまな板1の横滑りを効果的に防止することができる。
また、4個の球面凸部5は、その弾性力によって各凸部の高さの誤差を吸収するため、台面上でまな板1のガタ付きを抑えることができる。
さらに、球面凸部5は、いずれも板体2の四隅に配置されるため、カット面2a,2bの使用の邪魔になることもない。
まな板1を作業台から取り上げる場合には、図7に示すように、台面と指先挿入部3aとの間に指先を引っ掛けて、まな板1の一端(図8で右側)を上方に持ち上げる。この際、まな板1は手指と反対側(図8で左側)へ横滑りし易くなるが、図9に示すように、他端側の球面凸部5が横滑りを抑えつつ、その接触部がまな板1の上方への回動支点となるため、まな板1の取り上げ動作が簡単に行える。これにより、片手でも簡単にまな板1を移動したり、裏返することが可能になり、その使い勝手を大幅に向上させることができる。
また、まな板1の使用後は、板体2の長辺側の2個の球面凸部7,7を下にしてまな板1を壁などに立てかける。このとき、2個の球面凸部7,7にまな板1の荷重が集中して横ズレが防止されるため、その起立状態を安定させることができる。
まな板1の起立状態では、図10に示すように、2個の球面凸部7,7が板体2を台面から若干浮いた状態で支持して板体2の下方の通気性を良好にするため、まな板1の水切りが行いやすくなり、雑菌の繁殖を抑えることができる。
また、図11に示すように、まな板1の短辺側を下にしてまな板1を壁などに立てかけてもよい。この場合、M字状に膨出した側端の波形部3b,3bが台面にその弾性力で変形しつつ、線または点接触するため、その起立状態を安定させることができる。また、波形部3b,3bの間に通気性を高める隙間が生じるため、球面凸部7,7と同様に、まな板1の水切りを良好にし、雑菌の繁殖を抑えることができる。
ここで、前述したように、本実施形態のまな板1では、板体2における上下両面、左右の側端面、および前後の側端面の六面に、弾性体からなる凸部(球面凸部5,7または波形部3b)が設けられる。このため、板体2の表裏いずれのカット面2a,2bを使用しても、下方の球面凸部5によりまな板の横滑りを抑えることができ、また、板体2の前後左右のいずれの側端を上に向けてまな板を立てかけても、下方の球面凸部7または波形部3bによりまな板の横滑りを抑えることができる。すなわち、使用時も使用後も、使用者が特にまな板1の向きを意識しなくても、常に凸部(球面凸部5,7または波形部3b)で横滑りを防止しつつ、下方の通気性を良好に保つことが可能になる。
さらに、本実施形態のまな板1では、カット面2bに仕切溝9,9を設けることで、カット面2bで食材を切断する際に、食材の汁や切断片などを仕切溝9,9に受けることができる。これにより、まな板1の周囲が食材で汚れにくくなり、調理場を清潔に保ちやすくなる。
また、まな板1の一方のカット面2bのみに仕切溝9,9が設けられるため、仕切溝9,9の有無を見分けてカット面2a,2bの表裏を瞬時に区別することが可能になる。例えば、仕切溝9,9のあるカット面を肉魚用とし、仕切溝9,9のないカット面を野菜用として使い分けるといったことも容易に行える。
以上、本考案の実施形態によるまな板1の構成を説明したが、本考案の実施形態は、これに限らず、種々の変形を伴ってもよい。
例えばまな板1では、板体2の両面の四隅に球面凸部5を設けたが、片面のみの四隅に球面凸部5を設けてもよい。板体2の側端の球面凸部7については、板体2の短辺側に設けてもよい。また、板体の前後の側端に、球面凸部7に代えて、弾性体からなる波形部を採用してもよい。
また、仕切溝9,9については、カット面2bだけでなく、カット面2a側に設けることもできる。カット面2a,2bに仕切溝9を設ける場合、各面の仕切溝9を一目で見分けられる程度にその形状、長さ、溝幅等を変えることで、カット面2a,2bの区別を容易にすることができる。
さらに、球面凸部5および球面凸部7の位置や数については、本考案によるまな板1の機能を損なわない範囲でその配置を移動してもよいし、その個数を追加してもよい。
本考案の実施形態によるまな板を示す斜視図である。 同まな板の平面図である。 同まな板の側面図である。 同まな板の底面図である。 同まな板の断面を示すもので、図2の[5]−[5]線の部分拡大縦断面図である。 同まな板の断面を示すもので、図2の[6]−[6]線の部分拡大横断面図である。 同まな板の指先挿入部を示す部分拡大断面図である。 同まな板の一方の端部を持ち上げた状態を示す側面図である。 図8のX部分の球面凸部を示す部分拡大図である。 同まな板の横向きの起立状態を示す部分拡大断面図である。 同まな板の縦向きの起立状態を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
1 まな板
2 板体
2a,2b カット面
3 把手部
3a 指先挿入部
3b 波形部
5 球面凸部
7 球面凸部
9 仕切溝
H 把手孔

Claims (6)

  1. 平板状の板体の両面に食材を切断するためのカット面を有するまな板であって、
    前記板体の下面の四隅付近に、前記カット面をほぼ水平に保つ弾性体からなる球面凸部が設けられることを特徴とするまな板。
  2. 請求項1記載のまな板であって、前記板体の左右端部の少なくとも一方に、前記板体の下面から側端面にかけて開口する指先挿入部が設けられることを特徴とする、まな板。
  3. 請求項1または2記載のまな板であって、前記板体の側端に、前記板体を起立状態で支持可能な2以上の弾性体からなる球面凸部が設けられることを特徴とする、まな板。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項記載のまな板であって、前記板体の側端に、平面M字状に膨出する弾性体からなる波形部が設けられることを特徴とする、まな板。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載のまな板であって、前記板体の両面のカット面のうち少なくとも一方に、前記板体の外形線に沿って連なる仕切溝が設けられることを特徴とする、まな板。
  6. 請求項1〜4のいずれか一項記載のまな板であって、前記板体における上下両面、左右の側端面、および前後の側端面の六面に、前記板体を台面上に隙間を介して支持可能な弾性体からなる凸部が設けられることを特徴とする、まな板。
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