JP3225218U - まな板スタンド - Google Patents
まな板スタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP3225218U JP3225218U JP2019004666U JP2019004666U JP3225218U JP 3225218 U JP3225218 U JP 3225218U JP 2019004666 U JP2019004666 U JP 2019004666U JP 2019004666 U JP2019004666 U JP 2019004666U JP 3225218 U JP3225218 U JP 3225218U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting board
- stand
- sheet
- smartphone
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 3
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【課題】まな板シートを立て水切り及び鑑賞ができることに加え、レシピを見るためスマートフォンを置くこともできるまな板スタンドを提供する。
【解決手段】プラスチックシートに折曲線1、3〜8及び切取部を形成し、切取部を切り取り折曲線1、3〜8をそれぞれ山折りにし、折曲線1上に形成された切込2に差込辺9を差し込み結合し出来た面を底面として、左右側面に形成された切り込みにまな板シートを差し込み、さらに上辺にスマートフォンを置くことができる。
【選択図】図1
【解決手段】プラスチックシートに折曲線1、3〜8及び切取部を形成し、切取部を切り取り折曲線1、3〜8をそれぞれ山折りにし、折曲線1上に形成された切込2に差込辺9を差し込み結合し出来た面を底面として、左右側面に形成された切り込みにまな板シートを差し込み、さらに上辺にスマートフォンを置くことができる。
【選択図】図1
Description
本考案はプラスチックシート製のまな板と専用のスタンドに関する。
0.5mm〜1mm程度のプラスチックシートを使用し製造されるまな板シートは、手軽に使用できる簡易的なキッチンアイテムとして販売されている他、販促ノベルティとして使用されることもある。販促ノベルティとして使用する場合は、まな板シートに企業の広告やキャラクター等を印刷することが多く、一般的に使用されている厚みのある本格的なまな板のように、単なる調理器具としてではなく見て楽しむこともできる物が多い。
さらに近年ではスマートフォンの普及とともに、レシピを見るためにスマートフォンを用いることが主流となり、調理中キッチンにスマートフォンを置く人も多いが、調理中は食材がこぼれたり油飛びするなど、直に置くことは不衛生であるためスマートフォンの置き場所に困る。そのため、スマートフォンを食材などで汚さず置くことができて、閲覧操作しやすいスタンドがあると便利である。
また衛生的にまな板シートを使用するために使用後は十分に乾燥させる必要があるが、効率よく乾燥するためには、まな板シートを垂直に近い角度でしばらく立てておく必要がある。その場合、まな板シートだけでは自立できないため立てかけるなどする必要があるが、材質が薄いシート状であるため自重が軽く外力の影響を受けやすく倒れやすい。そのため専用の水切りスタンドがあることが望ましい。
さらに近年ではスマートフォンの普及とともに、レシピを見るためにスマートフォンを用いることが主流となり、調理中キッチンにスマートフォンを置く人も多いが、調理中は食材がこぼれたり油飛びするなど、直に置くことは不衛生であるためスマートフォンの置き場所に困る。そのため、スマートフォンを食材などで汚さず置くことができて、閲覧操作しやすいスタンドがあると便利である。
また衛生的にまな板シートを使用するために使用後は十分に乾燥させる必要があるが、効率よく乾燥するためには、まな板シートを垂直に近い角度でしばらく立てておく必要がある。その場合、まな板シートだけでは自立できないため立てかけるなどする必要があるが、材質が薄いシート状であるため自重が軽く外力の影響を受けやすく倒れやすい。そのため専用の水切りスタンドがあることが望ましい。
まな板シートに専用の水切り及び鑑賞用を兼ねた組み立て式スタンドを付属し、衛生的に使用できて広告媒体としての役割も果たせるまな板シートの提供及びレシピを閲覧するためにスマートフォンを置くことができる構造を持つ組み立て式スタンドの提供。
本考案はプラスチックシートに、打ち抜き加工を施し形成された組み立て式のスタンドをまな板シートとセットにて提供することにより課題を解決する。
本考案のまな板シートは、組み立て式の専用のスタンドを用いることにより洗浄後の水切りが衛生的に行え、組み立てる前は1枚のシート状であるため嵩張ること無く販促ノベルティとしても有用である。
以下、本考案の形態を図に基づいて説明する。
図1は型抜きされた3枚の概ね0.5mm〜1mm程の薄く弾性のあるプラスチックシート(ポリプロピレンなど)であって、その内の1枚は打ち抜き加工によりスタンドaが型抜きされていて、そのスタンドaの中央にある切取部cはシートから完全には切り抜かれておらず、分離しないようシートに固定されており、使用時に固定されている部分を全て切り離し、切取部cを切り取ることにより図2に示す通りスタンドaが形成される。
図3の示す通りシートから切り離したスタンドaに形成された折曲線1、3、4、5、6、7、8をそれぞれ山折りにし、差込片9を切込2に差し込み結合し出来た面が底面となる。図4はスタンドaの組み立て後の斜視図である。
スタンドaを使う際には、図5の示す通りまな板シートをスタンドaに形成された切込10に差し込み立てることにより、水切り、乾燥が行えると同時に、まな板シートに印刷された企業広告やキャラクターを観賞することが可能である。
この事例では、2枚のまな板シートを使用し説明しているが、例えば切り込みの数を増減することにより3枚や1枚なども実施可能である。
またスタンドaにスマートフォンを置く場合は図6の示す通り、レシピを閲覧、操作しやすいように縦向きに置く構造となっており、キッチンに置いて斜め上から閲覧しやすいように前方に向けやや傾斜している。その傾斜により手前にスマートフォンが滑り落ちるのを防止するためのストッパーdの上面には半円形の切欠eが形成されているためスマートフォンのボタン操作を妨げることが無い。
図3の示す通りシートから切り離したスタンドaに形成された折曲線1、3、4、5、6、7、8をそれぞれ山折りにし、差込片9を切込2に差し込み結合し出来た面が底面となる。図4はスタンドaの組み立て後の斜視図である。
スタンドaを使う際には、図5の示す通りまな板シートをスタンドaに形成された切込10に差し込み立てることにより、水切り、乾燥が行えると同時に、まな板シートに印刷された企業広告やキャラクターを観賞することが可能である。
この事例では、2枚のまな板シートを使用し説明しているが、例えば切り込みの数を増減することにより3枚や1枚なども実施可能である。
またスタンドaにスマートフォンを置く場合は図6の示す通り、レシピを閲覧、操作しやすいように縦向きに置く構造となっており、キッチンに置いて斜め上から閲覧しやすいように前方に向けやや傾斜している。その傾斜により手前にスマートフォンが滑り落ちるのを防止するためのストッパーdの上面には半円形の切欠eが形成されているためスマートフォンのボタン操作を妨げることが無い。
a スタンド
b まな板シート
c 切取部
d ストッパー
e 切欠
1 折曲線
2 切込
3 折曲線
4 折曲線
5 折曲線
6 折曲線
7 折曲線
8 折曲線
9 差込片
10 切込
11 スマートフォン
12 上辺
b まな板シート
c 切取部
d ストッパー
e 切欠
1 折曲線
2 切込
3 折曲線
4 折曲線
5 折曲線
6 折曲線
7 折曲線
8 折曲線
9 差込片
10 切込
11 スマートフォン
12 上辺
Claims (2)
- 薄手のプラスチックシートに形成されたスタンドaに形成された折曲線1、3、4、5、6、7、8をそれぞれ山折りにし、差込片9を切込2に差し込み結合しできた面を底面とし、まな板シートbを左右側面に形成された切込10に差し込み、保持することができることを特長とするまな板スタンド。
- 手前にやや傾斜した上辺12にスマートフォンを置き、ストッパーdにより滑り落ちることなく閲覧操作できる請求項1に記載のまな板スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004666U JP3225218U (ja) | 2019-12-09 | 2019-12-09 | まな板スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004666U JP3225218U (ja) | 2019-12-09 | 2019-12-09 | まな板スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225218U true JP3225218U (ja) | 2020-02-20 |
Family
ID=69526320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004666U Active JP3225218U (ja) | 2019-12-09 | 2019-12-09 | まな板スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225218U (ja) |
-
2019
- 2019-12-09 JP JP2019004666U patent/JP3225218U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170280904A1 (en) | Surface Contact Self-Sealing Integrated Tablewear and Dining Mat | |
USD788525S1 (en) | Kettle grill accessory | |
USD863873S1 (en) | Food processor container | |
USD876158S1 (en) | Beverage container insert | |
JP3225218U (ja) | まな板スタンド | |
US10226143B1 (en) | Utensil rest | |
US3987720A (en) | No drip pie plate | |
JP3175492U (ja) | 容器 | |
KR20100004238U (ko) | 일회용 수저 받침대 | |
KR200489773Y1 (ko) | 양면형 도마 | |
JP3135195U (ja) | まな板 | |
CN104905707A (zh) | 可以撇油的多用锅铲 | |
KR20150000595U (ko) | 일회용 수저받침대 | |
JP3220542U (ja) | 段ボールトレイ | |
JP3127141U (ja) | おかず入れ容器 | |
KR20120056349A (ko) | 케이크 상자 | |
JP3122231U (ja) | 食器定位機能を具有するトレーの構造 | |
JP2018079165A (ja) | 変形自在食器 | |
JP3212176U (ja) | 簡易カップ兼紙皿 | |
JP3134181U (ja) | 使い捨てカップセット | |
KR20160080714A (ko) | 접이식 간이 테이블 | |
US20120193857A1 (en) | Adjustable food preparation device | |
CN205433381U (zh) | 蒸盘及多功能锅具组 | |
US10028622B1 (en) | Food draining assembly | |
KR200316902Y1 (ko) | 손잡이 분리 냄비뚜껑 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3225218 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |