JP2007093287A - リニアモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】固定子への着磁を必要とすることなく、可動子の位置を検出可能なリニアモータを提供することを課題とする。
【解決手段】固定体10と、この固定体10の長手方向を移動可能な可動体20とからなるリニアモータ1であって、前記固定体10の長手方向には、所定の間隔ごとに突形状の導電体部材12が設けられており、前記可動体20には、前記導電体部材12と対向するように発信回路21cを有する電極対21a、21bが設けられており、前記発信回路21cから出力される周波数によって前記固定体10における前記可動体20の位置を検出する。
【選択図】 図1
【解決手段】固定体10と、この固定体10の長手方向を移動可能な可動体20とからなるリニアモータ1であって、前記固定体10の長手方向には、所定の間隔ごとに突形状の導電体部材12が設けられており、前記可動体20には、前記導電体部材12と対向するように発信回路21cを有する電極対21a、21bが設けられており、前記発信回路21cから出力される周波数によって前記固定体10における前記可動体20の位置を検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、固定体と該固定体上を移動可能な可動体とからなるリニアモータに関し、詳しくは、固定体における可動体の位置を検出可能なリニアモータに関する。
この種のリニアモータとして、例えば特許文献1に記す技術が既に知られている。この技術では、固定子の長手方向に沿って異なる磁極を一定ピッチで交互に着磁させ、この着磁させた磁極を周知の磁気抵抗効果素子によって抵抗値を読み取り、その読み取った抵抗値から可動子の位置を検出している。
特開平7−213045号公報
しかしながら、上述したリニアモータでは、固定子を着磁させてこの着磁させた磁極によって可動子の位置を検出しているため、可動子の位置検出の精度を向上させるためには着磁の精度が必要となり、精度良く着磁させるには多くの費用が必要となりコスト高となっていた。
本発明は、このよう課題を解決するためのもので、その目的は、固定子への着磁を必要とすることなく、可動子の位置を検出可能なリニアモータを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、固定体と、この固定体の長手方向を移動可能な可動体とからなるリニアモータであって、前記固定体の長手方向には、所定の間隔ごとに突形状の導電体部材が設けられており、前記可動体には、前記導電体部材と対向するように発信回路を有する電極対が設けられており、前記発信回路から出力される周波数によって前記固定体における前記可動体の位置を検出する構成である。
この構成によれば、可動体が固定体上を移動することに伴って、可動体に設けられた電極対と固定体に設けられた歯との対向面積の割合が変化する。この変化割合が、電極対と歯との間に作用する静電容量の変化として現れる。これにより、走行路上の電極対の位置を検出できる。したがって、固定体上の可動体の位置を検出できる。
請求項1に記載の発明は、固定体と、この固定体の長手方向を移動可能な可動体とからなるリニアモータであって、前記固定体の長手方向には、所定の間隔ごとに突形状の導電体部材が設けられており、前記可動体には、前記導電体部材と対向するように発信回路を有する電極対が設けられており、前記発信回路から出力される周波数によって前記固定体における前記可動体の位置を検出する構成である。
この構成によれば、可動体が固定体上を移動することに伴って、可動体に設けられた電極対と固定体に設けられた歯との対向面積の割合が変化する。この変化割合が、電極対と歯との間に作用する静電容量の変化として現れる。これにより、走行路上の電極対の位置を検出できる。したがって、固定体上の可動体の位置を検出できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリニアモータであって、前記固定体の長手方向と同方向となるように、且つ前記発信回路から出力される周波数に位相差が生じるよう少なくとも2組の電極対が設けられているリニアモータ。
この構成によれば、位相差を有する少なくとも2つの波形を形成することができる。これにより、どの波形が先に検出できるかを識別することで、可動体の進行方向を特定できる。
この構成によれば、位相差を有する少なくとも2つの波形を形成することができる。これにより、どの波形が先に検出できるかを識別することで、可動体の進行方向を特定できる。
可動体に設ける電極対が2組の例で、以下、図1〜3を参照しながら実施の形態を説明する。図1は、本発明のリニアモータ1の全体構成図である。図2は、台車20の位置を検出するための電気的構成を示すブロック図である。図3は、図2に記載の発信回路、例えばLC共振回路(LC発信回路21c、22c)から出力される信号の周波数を電圧に変換した後の波形を示す図である。
図1に示すように、このリニアモータ1は、固定体10(以下、「走行路10」と記す)と、この走行路10上の長手方向(図1において、両矢印方向)を移動可能な可動体20(以下、「台車20」と記す)とからなる公知のリニアモータ1である。なお、この図1の走行路10において、台車20を推進させるための永久磁石の図示は省略されている。
走行路10は、レール11と、レール11の上面に設けられた複数の突形状の歯12とからなっている。この歯12は、レール11の長手方向と同方向に所定の間隔ごと(図1において、距離「L」ごと)に設けられている。なお、この歯12の材質は、例えば、鉄、銅、アルミニウムなどの導電体である。
台車20の下面には、第1検出器21と第2検出器22が設けられている。この第1検出器21とは、第1電極21aと第2電極21bとLC発信回路21cとからなる検出器である。これら第1電極21aと第2電極21bは、レール11上の隣接する歯12、12とギャップ(空隙)を介して対向するように台車20の下面に設けられている。
また、第2検出器22も第1検出器21と同様に、第1電極22aと第2電極22bとLC発信回路22cとからなっている。この第2検出器22の第1電極22aと第2電極22bも、第1検出器21の第1電極21aと第2電極21bと同様に、レール11上の隣接する歯12、12とギャップ(空隙)を介して対向するように台車20の下面に設けられている。
また、第1検出器21の第1電極21aと第2検出器22の第1電極22aとは、図1に示すように、第1検出器21の第1電極21aが歯12の上方位置にあるとき、第2検出器22の第1電極22aが下方に位置する歯12より距離「L/4」だけ第1検出器21側に位置するように設けられている。このことは、第1検出器21の第2電極21bと第2検出器22の第2電極22bとにおいても同様である。
また、上述した各電極21a、21b、22a、22bの材質は、例えば、鉄、銅、アルミニウムなどの導電体である。そして、台車20が走行路10上を移動することに伴って、これら各電極21a、21b、22a、22bと対向する歯12との対向面積の割合が変化する。この変化割合が、各電極21a、21b、22a、22bと歯12との間に作用する静電容量の変化として現れる。これにより、走行路10上の各電極21a、21b、22a、22bの位置を検出できるため、走行路10上の台車20の位置を検出できる。
図2に示すように、第1検出器21の両電極21a、21bから得られる静電容量は、LC発信回路21cによって周波数として出力される。この周波数は、電圧に変換されて、図3に示す第1波形として表される。このように第1波形は正弦波として表され、例えば、波形の上ピーク時は、第1検出器21の両電極21a、21bが歯12のちょうど上方に位置している状態を表している。そして、波形の上ピーク数をカウンタによってカウントしておくと、第1検出器21が何個の歯12を通過したかを検出できる。これにより、第1検出器21の走行路10上の概算位置を検出できる。
なお、台車20は走行路10の何処でも停止可能であるため、常に、上述したように第1検出器21の両電極21a、21bが、歯12のちょうど上方位置で停止するとは限らない。しかし、ちょうど上方位置で停止しない場合でも、電圧をA/D変換し、変換後の数値と予め対応付けておいた歯12間の位置情報とに基づいて、歯12間のどの位置に両電極21a、21bが位置しているかを検出できる。このことと、上記検出した概算位置とによって、第1検出器21の走行路10上の詳細位置を検出できる。
また、第2検出器22も第1検出器21と同様に構成されている。そのため、第2検出器22からも周波数が出力され、この周波数は、電圧に変換されて、図3に示す第2波形として表される。なお、この図3からも明らかな、第1波形と第2波形の位相のズレ(90°)は、既に説明した、第1検出器21の両電極21a、21bと第2検出器22の両電極22a、22bとの距離「L/4」の配置ズレに起因するものである。このように波形に位相差を生じさせると、走行路10上において、どちらの波形が先に検出できるかを識別することにより、台車20の進行方向を特定できる。
このように、LC発信回路21c、22cから出力される周波数によって、走行路10への着磁を必要とすることなく、走行路10における台車20の位置を検出することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、走行路10に設けられた歯12と、台車20に設けられた各電極21a、21b、22a、22bとは、垂直方向に対向する例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、対向する方向は、水平方向であっても構わない。
実施例では、走行路10に設けられた歯12と、台車20に設けられた各電極21a、21b、22a、22bとは、垂直方向に対向する例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、対向する方向は、水平方向であっても構わない。
また、実施例では、第1検出器21、第2検出器22と2つの検出器を台車20に設ける構成を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、3つの検出器、4つの検出器を台車20に設ける構成であっても構わない。
また、実施例では、レール11の上面に歯12を設ける構成を例に説明した。すなわち、別体構成であるレール11と歯12を組み付ける例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、レール11が歯12と同材質であれば、レール11と歯12とは一体構成であっても構わない。
10 走行路(固定体)
12 歯(導電体部材)
20 台車(可動体)
21a、21b 電極対(第1電極、第2電極)
21c、22c LC発信回路
22a、22b 電極対(第1電極、第2電極)
12 歯(導電体部材)
20 台車(可動体)
21a、21b 電極対(第1電極、第2電極)
21c、22c LC発信回路
22a、22b 電極対(第1電極、第2電極)
Claims (2)
- 固定体と、この固定体の長手方向を移動可能な可動体とからなるリニアモータであって、
前記固定体の長手方向には、所定の間隔ごとに突形状の導電体部材が設けられており、
前記可動体には、前記導電体部材と対向するように発信回路を有する電極対が設けられており、
前記発信回路から出力される周波数によって前記固定体における前記可動体の位置を検出するリニアモータ。 - 請求項1に記載のリニアモータであって、
前記固定体の長手方向と同方向となるように、且つ前記発信回路から出力される周波数に位相差が生じるよう少なくとも2組の電極対が設けられているリニアモータ。
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JP2005280322A JP2007093287A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | リニアモータ |
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JP2005280322A JP2007093287A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | リニアモータ |
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