JP2007091404A - カウンタウエイト着脱ユニット,建設機械,およびカウンタウエイトの着脱方法 - Google Patents

カウンタウエイト着脱ユニット,建設機械,およびカウンタウエイトの着脱方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007091404A
JP2007091404A JP2005282564A JP2005282564A JP2007091404A JP 2007091404 A JP2007091404 A JP 2007091404A JP 2005282564 A JP2005282564 A JP 2005282564A JP 2005282564 A JP2005282564 A JP 2005282564A JP 2007091404 A JP2007091404 A JP 2007091404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
counterweight
attaching
attached
detaching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005282564A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4791788B2 (ja
Inventor
Takeshi Nakatsu
毅 中津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd filed Critical Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Priority to JP2005282564A priority Critical patent/JP4791788B2/ja
Publication of JP2007091404A publication Critical patent/JP2007091404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4791788B2 publication Critical patent/JP4791788B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】旋回フレームの輸送重量を低減する。
【解決手段】第1のフレーム21およびこの第1のフレーム21に着脱可能な第2のフレーム12を有する旋回フレーム2と、第2のフレーム12に取り付けられるカウンタウエイト3と、第2のフレーム12と一体に設けられ、第2のフレーム12が第1のフレーム21に取り付けられた状態で、カウンタウエイト3を第2のフレーム12に取付可能に移動する油圧アクチュエータ13とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、旋回フレームにカウンタウエイトを取り付けるためのカウンタウエイト着脱ユニット,建設機械,およびカウンタウエイトの着脱方法に関する。
クローラクレーンなどの建設機械には、作業時の機体の安定性を確保するために旋回フレームの後端部にカウンタウエイトが取り付けられる。このカウンタウエイトは重量物であるため、輸送時には輸送重量を低減するために旋回フレームから取り外される。このようなカウンタウエイトの着脱を、旋回フレームに設けたカウンタウエイト脱着装置によって行うようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−310895号公報
しかしながら上記特許文献1記載のカウンタウエイト脱着装置は、複数の油圧シリンダとリンクなどから構成され、それ自体が大重量であるため、輸送重量を十分に低減することができない。
本発明は、旋回フレームにカウンタウエイトを取り付けるためのカウンタウエイト着脱ユニットであって、第1のフレームに着脱可能に取り付けられ、この第1のフレームとともに旋回フレームを形成する第2のフレームと、第2のフレームが第1のフレームに取り付けられた状態で、カウンタウエイトを第2のフレームに取付可能に移動する油圧アクチュエータとを有することを特徴とする。
油圧アクチュエータを、第2のフレームを第1のフレームに取付可能に押し上げるとともに、第2のフレームが第1のフレームに取り付けられた後、カウンタウエイトを第2のフレームに取付可能に引き上げる油圧シリンダとすることもできる。
本発明による建設機械は、第1のフレームおよびこの第1のフレームに着脱可能な第2のフレームを有する旋回フレームと、第2のフレームに取り付けられるカウンタウエイトと、第2のフレームと一体に設けられ、第2のフレームが第1のフレームに取り付けられた状態で、カウンタウエイトを第2のフレームに取付可能に移動する油圧アクチュエータとを有することを特徴とする。
本発明によるカウンタウエイトの着脱方法は、旋回フレームにカウンタウエイトを取り付ける着脱方法であって、旋回フレームの一部を形成する第1のフレームに第2のフレームを取り付けた後、この第2のフレームと一体に設けられた油圧アクチュエータにより、カウンタウエイトを第2のフレームに取付可能に移動することを特徴とする。
本発明によれば、第1のフレームとこの第1のフレームに着脱可能な第2のフレームとにより旋回フレームを形成し、第2のフレームをカウンタウエイト取付用の油圧アクチュエータと一体に設けるので、第1のフレームから第2のフレームおよび油圧アクチュエータを取り外して輸送することができ、輸送重量を低減することができる。
以下、図1〜図10を参照して本発明による建設機械の実施の形態について説明する。
本発明は例えばクローラクレーンに適用される。図1は、本実施の形態に係るクローラクレーンの要部構成(後端側の構成)を示す側面図である。クローラクレーンは、走行体1と、走行体1の上方に旋回可能に搭載された旋回フレーム2と、旋回フレーム2の前部に起伏可能に軸支されたブーム(不図示)と、旋回フレーム2の後端部に着脱ユニット10を介して取り付けられるカウンタウエイト3とを有する。また、旋回フレーム2には図示しないウインチドラムが搭載され、ウインチドラムの駆動により、ブーム先端部から吊り下げられたウインチロープを介し吊り荷を昇降する。
図2は、旋回フレーム2と着脱ユニット10の連結状態を示す斜視図である。なお、図2(a)は斜め前方から見た図、図2(b)は斜め後方から見た図であり、いずれもカウンタウエイト3の図示が省略されている。また、図3(a)は着脱ユニット10の側面図、図3(b)は正面図(前方から見た図)であり、図4は図3(b)のIV-IV線断面図である。
図2に示すように着脱ユニット10は、ベースプレート11と、ベースプレート11の上部に設けられる連結フレーム12と、ベースプレート11から連結フレーム12を昇降可能に支持する油圧シリンダ13とを有する。連結フレーム12は、後述するようにメインフレーム21に取り付けられ、メインフレーム21とともに旋回フレーム2を構成する。着脱ユニット10は、運搬時にはメインフレーム2から取り外され、着脱ユニット10とメインフレーム21とは別々に運搬される。
図5は、ベースプレート単体の斜視図である。図5に示すように、ベースプレート11の上面にはブラケット111〜113がそれぞれ左右対称に立設されている。図2(b)に示すように、ブラケット111と112の間には、左右一対の支持プレート131が配置され、支持プレート131は貫通ピン132を介してブラケット111,112に固定されている。この支持プレート131の上部には、図4に示すようにピン133を介して前後方向に揺動可能に油圧シリンダ13が支持されている。油圧シリンダ13にはホース135が接続され、ホース135を介してメインフレーム21側から油圧シリンダ13に圧油が供給される。
一方、図2(b)に示すように、左右内側の支持プレート131のさらに内側には、ブラケット113を挟むように左右一対の連結プレート121が配置されている。連結プレート121は、ブラケット112および113を貫通する連結ピン114(図5参照)を介してブラケット112,113に連結されている。左右外側の連結プレート121の上部外側面には、それぞれ前後一対のブラケット122が設けられ、この前後のブラケット122の間にピン134を介して油圧シリンダ13の上端部が連結されている。左右の連結プレート121の内側面には中間プレート123が固設され、中間プレート123の後面に、連結フレーム12の重心調整用のウエイト124が取り付けられている。
図5に示すように、ベースプレート11の上面にはブラケット111を貫通して左右方向にレバー115が延設され、レバー115の先端に連結ピン114が取り付けられている。レバー115の基端部115aはL字状に折り曲げられ、この基端部115aを把持してレバー115を左右方向に引張りおよび押し込み可能となっている。これによりレバー115を介して連結プレート121の孔121d(図8)から連結ピン114を引き抜くことができるとともに、孔121dに連結ピン114を挿入することができる。
なお、連結ピン114を取り外した状態において、連結プレート121とブラケット122と中間プレート123は一体となって油圧シリンダ13の伸縮により昇降可能であり、これらは連結フレーム12を構成する。
図6は、連結フレーム12を斜め前方から見た斜視図である。図6に示すように各連結プレート121は下方にかけて前方に突出しており、その突出部の上縁には下方に向けて略円弧状の切り欠き121aが形成されている。また、左右一対の連結プレート121にはそれぞれ中間プレート123よりも前方においてロックピン125が貫通している。ロックピン125の端部には抜け止め用のピン125bが取り付けられ、抜け止めピン125bを外した状態で把手125aを持ってロックピン125は左右方向に抜き差し可能となっている。ロックピン125の前方の連結プレート121の前縁には垂直面121cが形成され、ロックピン125の下方の連結プレート121の内側面にはガイド121b(図3(b)参照)が設けられている。
図2(a)に示すようにメインフレーム21の後端には後方に向けて後板211が設けられている。このうち、左右外側の後板211の両側面(片面のみ図示)にはそれぞれ係合ピン212が突設され、連結プレート121のガイド121bの間にこの後板211が挿入された状態で、係合ピン212がそれぞれ切り欠き121aに係合している。後板211の側面にはストッパ213が設けられ、ストッパ213が連結プレート121の垂直面121cに当接し、係合ピン212とストッパ213によりメインフレーム21に対する連結プレート121の位置が規定されている。また、ロックピン125は後板21の孔215(図7)を貫通して設けられ、ロックピン125を介して連結フレーム12がメインフレーム21から支持されている。
本実施の形態では、メインフレーム21と着脱ユニット10を別々に運搬し、作業現場で油圧シリンダ13を用いてメインフレーム21に連結フレーム12を取り付けた後、油圧シリンダ13を用いて連結フレーム12にカウンタウエイト3を取り付ける。以下、このカウンタウエイトの着脱方法について詳細に説明する。
まず、図7に示すように作業現場に着脱ユニット10を載置し、走行体1上に旋回可能にメインフレーム21を搭載したクレーン本体を、この着脱ユニット10の取付位置に自走しながら移動する。なお、図示は省略するが、連結フレーム12の左右外側のベースプレート11上(レバー115の上方)には予め複数段のカウンタウエイト3が載置され、カウンタウエイト3とベースプレート11が一体化されている。カウンタウエイト3はレバー115の上方に隙間を設けて搭載され、レバー115は左右方向に移動可能である。
次に、レバー115の端部115aを把持してレバー115を外側に引き出し、連結ピン114を連結プレート121の孔121d(図8)から引き抜いて、ベースプレート11に対し連結フレーム12を昇降可能とする。また、抜け止めピン125bをロックピン125から取り外し、把手125aを持ってロックピン125を外側に引き出して、ガイド121bの間に後板21を挿入可能とする。さらに、油圧シリンダ13に圧油を供給するためのホース135を、メインフレーム21に設けたジョイント部214に接続する(図2(a)参照)。
次いで、図11に示すように旋回フレーム2の右側下部に設けられた接続部にコントロールボックス150を接続し、コントロールボックス150を操作して油圧シリンダ13を伸長する。これにより図8に示すように連結フレーム12が上昇し、係合ピン212が切り欠き121aに係合する。この場合、連結フレーム12の重心位置はピン133の位置よりもやや後方にあり、連結フレーム12はピン133を支点にして後方に揺動する。このため、連結フレーム12の上昇に伴い連結プレート121の前縁に沿って係合ピン212が相対移動し、係合ピン212の係合が容易である。
さらに油圧シリンダ13を伸長すると連結フレーム12は係合ピン212を支点にして前方に揺動し、図9に示すようにメインフレーム21のストッパ213が垂直面121cに当接する。ストッパ213が垂直面121cに当接すると油圧シリンダ13の伸長動作を停止する。この状態では後板211がガイド121bの間に位置し、後板211の左右方向の位置が規制されている。次いで、後板211の孔215(図7参照)に外側からロックピン125を押し込み、抜け止めピン125bで固定する。これによりメインフレーム21に連結フレーム12が取り付けられ、旋回フレーム2が形成される。
次いで、コントロールボックス150を操作して油圧シリンダ13を縮退する。これにより図10に示すようにベースプレート11が上昇し、ベースプレート11と一体にカウンタウエイト3が引き上げられる。ベースプレート11が所定量上昇すると、油圧シリンダ13の縮退動作を停止し、レバー115を左右方向に押し込み操作し、連結プレート121の孔121d(図8)に連結ピン114を挿入する。これにより連結ピン114を介して、ベースプレート11が連結フレーム12に支持される。以上でカウンタウエイト3の取付が終了する。作業終了後、カウンタウエイト3を取り外す場合には、上述したのと逆の手順で行えばよい。
以上の実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)旋回フレーム2をメインフレーム21と連結フレーム12とに分割し、連結フレーム12と油圧シリンダ13とベースプレート11とによりカウンタウエイトの着脱ユニット10を形成するようにした。これにより連結フレーム12を取り外した状態で旋回フレーム2を輸送することができ、輸送重量を低減することができるとともに、輸送長さも低減できる。
(2)油圧シリンダ13により連結フレーム12を押し上げてメインフレーム21に取り付けるとともに、連結フレーム12の取付後、油圧シリンダ13によりカウンタウエイト3を引き上げて連結フレーム12に取り付けるようにした。これにより連結フレーム12の取付の際に補助クレーン等を別途準備する必要がなく、連結フレーム12の取付作業が容易である。
(3)1つの油圧シリンダ13により連結フレーム12の取付作業とカウンタウエイト3の取付作業を行うので、部品点数を節約できる。
なお、上記実施の形態では、旋回フレーム2をメインフレーム21(第1のフレーム)と連結フレーム12(第2のフレーム)とに2分割したが、3分割以上としてもよい。3分割とした場合には、メインフレーム21に連結フレーム12を取り付け、さらにこの連結フレーム12に別の連結フレーム12を取り付けることになるが、この場合、油圧シリンダ13によりメインフレーム21に中間の連結フレーム12を取り付けた後、その油圧シリンダ13を取り外し、取り外した油圧シリンダ13を用いて最後部の連結フレーム12を取り付けるようにすればよい。すなわち1つの油圧シリンダ13を複数の連結フレーム21の取付に流用すればよい。
上記実施の形態では、油圧シリンダ13により連結フレーム12を押し上げるとともにカウンタウエイト3を引き上げるようにしたが、連結フレーム取付用のアクチュエータとカウンタウエイト取付用のアクチュエータを別々に設けてもよい。例えばメインフレーム21に搭載したウインチや補助クレーンを用いて連結フレーム12を取り付けるようにしてもよい。連結フレーム12とカウンタウエイト取付用の油圧シリンダ13をメインフレーム21から分離して輸送可能とするのであれば、着脱ユニット10の構成は上述したものに限らない。カウンタウエイト3を連結フレーム12に取付可能に移動するための油圧アクチュエータとして油圧シリンダ13ではなく油圧ウインチ等を用いてもよい。
上記実施の形態はクローラクレーンに適用したが、カウンタウエイト3を取付可能な旋回フレーム2を有する他の建設機械(例えば油圧ショベルなど)にも本発明は同様に適用可能である。すなわち本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の建設機械に限定されない。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係になんら限定も拘束もされない。
本発明が適用されるクローラクレーンの要部側面図。 (a)は旋回フレームと着脱ユニットの連結状態を斜め前方から見た斜視図であり、(b)は斜め後方から見た斜視図。 (a)は着脱ユニットの側面図であり、(b)は正面図。 着脱ユニットを取り外した状態を示す側面図。 図3(b)のIV-IV線断面図。 ベースプレート単体の斜視図。 連結フレームを斜め前方から見た斜視図。 本実施の形態に係るカウンタウエイトの取付手順の一例を示す図。 図7の次の手順を示す図。 図8の次の手順を示す図。 図9の次の手順を示す図。 コントロールボックスの接続状態を示す図。
符号の説明
2 旋回フレーム
3 カウンタウエイト
10 着脱ユニット
12 連結フレーム
13 油圧シリンダ
21 メインフレーム

Claims (4)

  1. 旋回フレームにカウンタウエイトを取り付けるためのカウンタウエイト着脱ユニットであって、
    第1のフレームに着脱可能に取り付けられ、この第1のフレームとともに前記旋回フレームを形成する第2のフレームと、
    前記第2のフレームが前記第1のフレームに取り付けられた状態で、前記カウンタウエイトを前記第2のフレームに取付可能に移動する油圧アクチュエータとを有することを特徴とするカウンタウエイト着脱ユニット。
  2. 請求項1に記載のカウンタウエイト着脱ユニットにおいて、
    前記油圧アクチュエータは、前記第2のフレームを前記第1のフレームに取付可能に押し上げるとともに、前記第2のフレームが第1のフレームに取り付けられた後、前記カウンタウエイトを前記第2のフレームに取付可能に引き上げる油圧シリンダであることを特徴とするカウンタウエイト着脱ユニット。
  3. 第1のフレームおよびこの第1のフレームに着脱可能な第2のフレームを有する旋回フレームと、
    前記第2のフレームに取り付けられるカウンタウエイトと、
    前記第2のフレームと一体に設けられ、第2のフレームが前記第1のフレームに取り付けられた状態で、前記カウンタウエイトを前記第2のフレームに取付可能に移動する油圧アクチュエータとを有することを特徴とする建設機械。
  4. 旋回フレームにカウンタウエイトを取り付ける着脱方法であって、
    旋回フレームの一部を形成する第1のフレームに第2のフレームを取り付けた後、この第2のフレームと一体に設けられた油圧アクチュエータにより、前記カウンタウエイトを前記第2のフレームに取付可能に移動することを特徴とするカウンタウエイトの着脱方法。
JP2005282564A 2005-09-28 2005-09-28 カウンタウエイト着脱ユニット及びカウンタウエイトの着脱方法 Active JP4791788B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005282564A JP4791788B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 カウンタウエイト着脱ユニット及びカウンタウエイトの着脱方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005282564A JP4791788B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 カウンタウエイト着脱ユニット及びカウンタウエイトの着脱方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007091404A true JP2007091404A (ja) 2007-04-12
JP4791788B2 JP4791788B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=37977559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005282564A Active JP4791788B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 カウンタウエイト着脱ユニット及びカウンタウエイトの着脱方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4791788B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254860A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd カウンタウエイトの取付装置
JP2011190083A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 作業機械およびアダプタ
JP2012076918A (ja) * 2010-10-06 2012-04-19 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 作業機械
JP2012126497A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Ihi Construction Machinery Ltd クレーン及びそのアダプタ
CN101643182B (zh) * 2009-08-19 2014-07-09 三一汽车制造有限公司 一种平衡重装卸装置及移动式起重机
JP2017119582A (ja) * 2012-08-27 2017-07-06 株式会社神戸製鋼所 移動式クレーンの上部旋回体
US20180229981A1 (en) * 2017-02-16 2018-08-16 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co., Ltd. Counterweight device and construction machine
JP2018140866A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 住友重機械建機クレーン株式会社 カウンタウエイト装置及び建設機械
US10464789B2 (en) 2014-02-27 2019-11-05 Kobe Steel, Ltd. Upper turning body for crane

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001220088A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Tadano Ltd 移動式クレーンのウインチ着脱装置
JP2001310895A (ja) * 2000-04-27 2001-11-06 Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd クローラクレーン用カウンターウエイト脱着装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001220088A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Tadano Ltd 移動式クレーンのウインチ着脱装置
JP2001310895A (ja) * 2000-04-27 2001-11-06 Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd クローラクレーン用カウンターウエイト脱着装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254860A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd カウンタウエイトの取付装置
CN101643182B (zh) * 2009-08-19 2014-07-09 三一汽车制造有限公司 一种平衡重装卸装置及移动式起重机
JP2011190083A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 作業機械およびアダプタ
JP2012076918A (ja) * 2010-10-06 2012-04-19 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 作業機械
JP2012126497A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Ihi Construction Machinery Ltd クレーン及びそのアダプタ
JP2017119582A (ja) * 2012-08-27 2017-07-06 株式会社神戸製鋼所 移動式クレーンの上部旋回体
US10464789B2 (en) 2014-02-27 2019-11-05 Kobe Steel, Ltd. Upper turning body for crane
US10836614B2 (en) 2014-02-27 2020-11-17 Kobe Steel, Ltd. Upper turning body for crane
JP2018131311A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 住友重機械建機クレーン株式会社 カウンタウエイト装置及び建設機械
US20180229981A1 (en) * 2017-02-16 2018-08-16 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co., Ltd. Counterweight device and construction machine
US11059704B2 (en) 2017-02-16 2021-07-13 Sumitomo Heavy Industries Construction Cranes Co., Ltd. Counterweight device and construction machine
JP2018140866A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 住友重機械建機クレーン株式会社 カウンタウエイト装置及び建設機械
US10807840B2 (en) 2017-02-28 2020-10-20 Sumitomo Heavy Industries Construction Cranes Co., Ltd. Counterweight device and construction machine

Also Published As

Publication number Publication date
JP4791788B2 (ja) 2011-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4791788B2 (ja) カウンタウエイト着脱ユニット及びカウンタウエイトの着脱方法
JP5122786B2 (ja) カウンタウェイトの着脱装置
JP4741298B2 (ja) 建設機械のカウンタウエイト装置
JP4871599B2 (ja) クレーンおよびクレーンの分解方法
JP2008254860A (ja) カウンタウエイトの取付装置
JP5394774B2 (ja) 上部旋回体およびクレーン
JP6509016B2 (ja) ブーム着脱装置
JP5442574B2 (ja) 作業機械
JP5328338B2 (ja) 伸縮トラックフレーム
JP2014005690A (ja) ローダ作業機
US11104553B2 (en) Crawler crane
JP5513944B2 (ja) 作業機械およびアダプタ
JP6225614B2 (ja) ブーム及びこれを備えた作業機械
JP4869082B2 (ja) 作業具装着装置
JP5025579B2 (ja) カウンタウエイト着脱装置およびトラッククレーン
JP6468297B2 (ja) 建設機械の足場の取付構造及び取付方法
JP4875974B2 (ja) 建設機械のジャッキ装置
JP2010255343A (ja) 高所解体機のアタッチメント輸送冶具
JP6443017B2 (ja) ジブの着脱機構
JP6962425B2 (ja) アダプタ
JP7200771B2 (ja) 建設機械のブーム取付構造
JP5466672B2 (ja) 建設機械用フロント装置及びその載置台
JP6667796B2 (ja) アダプタ構造
JP6523231B2 (ja) 建設機械
JP2000143157A (ja) 自走式クレーン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110628

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110722

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4791788

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350