JP2007090798A - プリンタ、およびプリント制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 昇華プリンタにおいて、インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする際に、プリント対象となる画像の濃度を判定し、濃度の高い場合は、インクリボン1の各インク層面を巻き戻し方向側から使用する。また、プリント対象となる画像の濃度が高くない場合は、インクリボン1の各インク層面を巻き取り方向側から使用する。これにより、大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの破断の可能性を低減し、安定したプリント工程を実現すると共に、プリント時間の効率性を確保することができる。
【選択図】 図2
Description
このような構成により、昇華プリンタにおいて、インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする際に、プリント対象となる画像の濃度を判定し、濃度の高い場合は、各インク層面を巻き戻し方向側から使用すると共に、プリント対象となる画像の濃度情報の濃度が高くない場合は、各インク層面を巻き取り方向側から使用する。
これにより、大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの破断の可能性を低減し、安定したプリント工程を実現すると共に、プリント時間の効率性を確保することができる。
このような構成により、各インク層面を巻き戻し方向側から使用する場合においても、OP(オーバーコート層)については、巻き取り側方向から使用する。
これにより、プリント時間の効率性を確保することができる。
このような構成により、最初の画像(または先の画像)をプリントした際に、この画像の階調を認識し、インクリボンの受けた熱ダメージを熱履歴として算出し、そのダメージの大きさを判定する。すなわち、画面をプリントした際のインクリボンの受けるダメージは、プリントするパターンに依存し、高濃度でプリントした場合にダメージが発生する。そこで、高濃度の画像をプリントした場合(インクリボンの受けたダメージが大きい場合)は、次の画像をプリントする際に、インクリボンの新たな部分(次のページのインク層面)を使用してプリントする。また、高濃度の画像をプリントしていない場合は、インクリボンを巻き戻し、残りの未使用部分で次の画面のプリントを行う。
これにより、最初(または先に)にプリントした画像による熱ダメージに応じて、次の画面をプリントする際に、インクリボンの新たな部分を使用するか、または、インクリボンを巻き戻して残りの未使用部分を使用するかを選択でき、インクリボンの破損を低減できると共に、インクリボンの有効活用ができる。
このような構成により、次の画面をプリントする際に、この画像の平均階調値を基に、インクリボンの受ける熱ダメージの熱履歴として算出し、そのダメージの大きさを判定する。熱ダメージが大きい場合は、インクリボンを巻き戻さずに、インクリボンの新たな部分(次のページのインク層面)を使用してプリントする。
これにより、プリントの際に問題の発生する可能性のある画像であれば、インクリボンを巻き戻さずに、インクリボンの新しい部分で対応することができる。このため、インクリボンの破損を避けることができる。
このような手順により、昇華プリンタにおいて、インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする際に、プリント対象となる画像の濃度を判定し、濃度の高い場合は、各インク層面を巻き戻し方向側から使用すると共に、プリント対象となる画像の濃度情報の濃度が高くない場合は、各インク層面を巻き取り方向側から使用する。
これにより、大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの破断の可能性を低減し、安定したプリント工程を実現すると共に、プリント時間の効率性を確保することができる。
このような手順により、最初の画像(または先の画像)をプリントした際に、この画像の階調を認識し、インクリボンの受けた熱ダメージを熱履歴として算出し、そのダメージの大きさを判定する。すなわち、画面をプリントした際のインクリボンの受けるダメージは、プリントするパターンに依存し、高濃度でプリントした場合にダメージが発生する。そこで、高濃度の画像をプリントした場合(インクリボンの受けたダメージが大きい場合)は、次の画像をプリントする際に、インクリボンの新たな部分(次のページのインク層面)を使用してプリントする。また、高濃度の画像をプリントしていない場合は、インクリボンを巻き戻し、残りの未使用部分で次の画面のプリントを行う。
これにより、最初(または先に)にプリントした画像による熱ダメージに応じて、次の画面をプリントする際に、インクリボンの新たな部分を使用するか、または、インクリボンを巻き戻して残りの未使用部分を使用するかを選択でき、インクリボンの破損を低減できると共に、インクリボンの有効活用ができる。
図1は、本発明の概要について説明するための図である。図1(a)に示す従来の方法の場合は、Y(イエロー)層2、M(マゼンタ)層3、C(シアン)層4の3色のインク層と、OP層(オーバーコート層)5において、1画像目のプリントに使用するエリア2a、3a、4a、5aと、2画像目のプリントに使用するエリア2b、3b、4b、5bを巻き取り方向側から順番に使用していた。本発明では、図1(b)に示すように、1画像目のプリントに使用するエリアをエリア2b、3b、4b、5bとし、2画像目のプリントに使用するエリアをエリア2a、3a、4a、5aとし、インクリボン1を巻き戻し方向側からも使用できるようにする。
最初に、プリント対象となる画像の濃度情報を取得し(ステップS1)、プリント対象画像が所定の濃度以上かどうか(高濃度かどうか)を判定する(ステップS2)。
最初に、インクリボンのインク層(最初はイエロー(Y)層)の前半部(巻き取り側)のプリント開始位置とプリント用紙の位置合わせを行う(ステップS21)。それから、サーマルヘッドを下降し(ステップS22)、サーマルヘッドをインクリボンの押し当て、プリント用紙に圧接して2画像目のプリントを行う(ステップS23)。プリントが終了すると(ステップS24)、サーマルヘッドを上昇させ(ステップS25)、2画像目のY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の3色のインク層についてプリントを行ったかどうかを判定する(ステップS26)。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本発明の第2の実施の形態では、1つのインク層面で2つの画像をプリントする例について説明する。
「条件1:Y成分の平均階調値>200、」
「条件2:M成分の平均階調値>200、」
「条件3:C成分の平均階調値>200」、
のように、YMC各色のいずれかの成分に平均階調値が200以上のものがある場合を高濃度と判定する。
図10に示すプリンタ10Aは、ホストコンピュータ50から送信されるYMC画像データを記憶するイメージバッファ40と、イメージバッファ40に記憶された画像データを基に、Y成分、M成分、C成分の平均階調値を算出する平均階調値計算部13Aとを有している。
次に、第2の実施の形態における処理手順について説明する。最初に、1画像目のプリント処理について説明する。1画像目のプリント終了時に、プリントした画像が濃い画像であったか否かを判定する。濃い画像であれば、次のプリントでインクリボンを巻き戻してプリントすることを行わない。この場合は、次の新品の部分(次のページのインク層面)からプリントを行う。濃い画像でなければリボンを巻き戻し、2画像目は、1画像目をプリントしたインク層面の残りの未使用部分によりプリントを行う。
最初に、1画像目の画像データをホストコンピュータ(PC等)50から入力し、イメージバッファ40に記憶する(ステップS1)。
次に、2画像目のプリント処理について説明する。
この場合、2画像目のプリントを始める前に、2画像目が濃い画像であるかを判定する。濃い画像であればインクリボンを巻き戻さず、インクリボンを次のページに送り進め、受信した画像データをインクリボンの新品部分でプリントする。
最初に、2画像目の画像データをホストコンピュータ(PC等)50から入力し、イメージバッファ40に記憶する(ステップS1)。次に、平均階調値の計算をDSPに命令する。DSPは命令を受け取ったら、画像データをイメージバッファ40から読み出して平均階値を計算する(ステップS2)。
10、10A プリンタ
11 制御部
12 プリント用画像データ生成部
13 画像濃度情報取得部
13A 平均階調値計算部
14 画像濃度判定部
14A 熱履歴制御部
15 インク層面使用方向制御部
16 サーマルヘッド上昇下降制御部
17 インクリボン駆動制御部
18 ロール紙駆動制御部
20 プリント部
21 ロール紙
22 インクリボンロール
23 インクリボン用ガイドロール
24 サーマルヘッド
25 プラテンロール
26 ピンチロール
27 フィードロール
28 インクリボンコア
29 プリント用紙
30 ヘッドアーム
31 回転軸
32 剥離プレート
40 イメージバッファ
50 ホストコンピュータ
Claims (6)
- 複数の基本色のインク層が周期的に配置されたインクリボンを用紙に押し当て、該インクリボンに対して外的作用を加えることによってインクを用紙に転写し印刷を行うと共に、前記インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする機能を有するプリンタにおいて、
プリント対象となる画像の濃度情報を取得する画像濃度情報取得手段と、
前記画像濃度情報取得手段により取得したプリント対象画像の濃度が所定の値以上であるか否かを判定する画像濃度判定手段と、
前記画像濃度判定手段によりプリント対象画像の濃度が所定の値以上と判定された場合は、各インク層面を巻き戻し方向側から使用すると共に、プリント対象となる画像の濃度情報が所定の値以下であると判定された場合は、各インク層面を巻き取り方向側から使用するインク層面使用方向制御手段と
を備えることを特徴とするプリンタ。 - 前記インク層面使用方向制御手段によりインク層面を巻き戻し方向側から使用する際に、オーバーコート層については、オーバーコート層面を巻き取り方向側から使用する手段を
備えることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。 - 複数の基本色のインク層が周期的に配置されたインクリボンを用紙に押し当て、該インクリボンに対して外的作用を加えることによってインクを用紙に転写し印刷を行うと共に、前記インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする機能を有するプリンタにおいて、
プリント対象となる画像の平均階調値を算出する平均階調値計算手段と、
先にプリントした画像についての前記平均階調値計算手段により算出された平均階調値を基に、インクリボンが受けた熱ダメージの大きさを判定し、次の画像のプリントの際に、インクリボンを巻き戻して残りの未使用部分を使用するか、またはインクリボンの新たな部分を使用するかを制御する熱履歴制御手段と
を備えることを特徴とするプリンタ。 - 前記次の画像をプリントする際に、当該次の画像の平均階調値を基に、インクリボンの受ける熱ダメージの大きさを判定し、当該次の画像のプリントの際に、インクリボンを巻き戻して残りの未使用部分を使用するか、またはインクリボンの新たな部分を使用するかを制御する手段を
備えることを特徴とする請求項3に記載のプリンタ。 - 複数の基本色のインク層が周期的に配置されたインクリボンを用紙に押し当て、該インクリボンに対して外的作用を加えることによってインクを用紙に転写し印刷を行うと共に、前記インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする機能を有するプリンタにおけるプリント制御方法であって、
前記プリンタ内の制御部により、
プリント対象となる画像の濃度情報を取得する画像濃度情報取得手順と、
前記画像濃度情報取得手順により取得したプリント対象画像の濃度が所定の値以上であるか否かを判定する画像濃度判定手順と、
前記画像濃度判定手順によりプリント対象画像の濃度が所定の値以上と判定された場合は、各インク層面を巻き戻し方向側から使用すると共に、プリント対象となる画像の濃度情報が所定の値以下であると判定された場合は、各インク層面を巻き取り方向側から使用するインク層面使用方向制御手順と
が行われることを特徴とするプリント制御方法。 - 複数の基本色のインク層が周期的に配置されたインクリボンを用紙に押し当て、該インクリボンに対して外的作用を加えることによってインクを用紙に転写し印刷を行うと共に、前記インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする機能を有するプリンタにおけるプリント制御方法であって、
前記プリンタ内の制御部により、
プリント対象となる画像の平均階調値を算出する平均階調値計算手順と、
先にプリントした画像についての前記平均階調値計算手順により算出された平均階調値を基に、インクリボンが受けた熱ダメージの大きさを判定し、次の画像のプリントの際に、インクリボンを巻き戻して残りの未使用部分を使用するか、またはインクリボンの新たな部分を使用するかを制御する熱履歴制御手順と
が行われることを特徴とするプリント制御方法。
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