JP2007087057A - 画像データ処理システム、画像データ処理確認方法 - Google Patents

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浩一 吉村
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和彦 阿部
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Abstract

【課題】電子メールの送信状況や電子メールの参照など電子メールの送信に伴いメール受信側で実施されうる行為等を、メール送信者側で容易に確認させる。
【解決手段】携帯端末機器30に複合機10から文書IDを含む電子メールが送られてきて、その電子メールを携帯使用者が参照すると、参照通知メール送信部36は、その文書IDを含む参照通知メールを自動的に生成、返信する。複合機10に参照通知メールが返信されてくると、処理済み通知メール送信部16は、参照済み通知メールを文書所有者使用のPC5へ送信して、携帯使用者が送信した電子メールを参照した旨を通知する。また、参照催促メール送信部14は、電子メール送信後、参照要求時間内に携帯端末機器30から参照通知メールが返信されてこなかった場合には、文書IDを含む参照催促メールを携帯端末機器30へ送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子メール機能を有する画像形成装置を含む画像データ処理システム、特に電子メールの送受信の確認手法に関する。
近年の複合機には、印刷機能、コピー機能、スキャナ機能等に加えて、指定された宛先へ読取文書等の画像データをメール送信する電子メール機能が搭載されるなど、多機能化が進んでいる。一方、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末機器には、従来から搭載されている電子メール機能に加えて、赤外線通信等の近距離無線通信機能が搭載された機種も普及してきており、利便性が更に向上している。このような複合機や携帯端末機器等の高機能化を有効利用することで様々な利用形態、サービス等が提案されている。
例えば、電子文書の転送サービスでは、文書のスキャンにより複合機Aに電子文書が保存されたとき、複合機Aは、その電子文書の識別情報(以下、「文書ID」)をメール送信するなどして携帯電話に通知する。携帯電話のユーザは、携帯電話に保持された文書IDを近くにある複合機Bに赤外線通信を利用して送信する。複合機Bは、文書IDをキーに複合機Aから電子文書を取得し、印刷する。このサービスを利用すると、携帯電話を携帯して外出した者に対して文書を至急送りたいときには、その外出者に文書IDを含む電子メールを送信することで、当該外出者は、近くにある複合機を利用することによってその文書を紙文書として入手することが可能になる。
特開2002−290463号公報 特開2001−169010号公報
ところで、電子メールが何らかの障害によって相手に届かない場合がある。しかしながら、電子メール送信失敗の通知機能を持たない複合機や携帯電話に搭載された電子メール機能の場合、前述した電子メールの不達が発生しても、メール送信者は、その電子メールの不達を知ることができない。これを解消するには、携帯電話に電話をするなど別の手段を用いて電子メールの送信の度に確認をしなければならなくなり、面倒である。
また、電子メールは、外出者の携帯電話に正常に着信されたとしても、その外出者が電子メールを参照しなかったり、あるいは電子メールを参照したとしても文書を入手しようとしなかったりする場合もあり得る。従来において、電子メール送信者は、このような場合にメール受信側における電子メールの参照や文書の取得を確認することができなかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、電子メールの送信状況や電子メールの参照など電子メールの送信に伴いメール受信側で実施されうる行為等を、メール送信者側で容易に確認できるようにすることを目的とする。
以上のような目的を達成するために、本発明に係る画像データ処理システムは、画像データを内部に保持する画像形成装置と、前記画像形成装置により送信される画像データ識別情報を含む電子メールを受信する携帯端末機器と、前記携帯端末機器から送られてきた当該携帯端末機器の機器識別情報及び画像データ識別情報を含む処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得する情報処理装置とを有し、それぞれを情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて、前記携帯端末機器は、前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知処理手段を有することを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、画像データ識別情報を含む電子メールの送信後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信処理手段を有することを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、前記携帯端末機器からの参照通知メールの受信後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信処理手段を有することを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、内部に保持する画像データの画像データ識別情報と、当該画像データの提供元のユーザ端末装置の通知先情報とを対応付けして記憶する通知先情報記憶手段と、前記携帯端末機器からの参照通知メール又は前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メール又は画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき前記通知先情報記憶手段を検索することによって特定した前記ユーザ端末装置へ通知する通知手段とを有することを特徴とする。
本発明に係る画像データ処理確認方法は、画像データを内部に保持する画像形成装置と、携帯端末機器と、情報処理装置とをそれぞれ情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて実施され、前記画像形成装置が、画像データ識別情報を含む電子メールを前記携帯端末機器へ送信する電子メール送信ステップと、前記携帯端末機器が、前記画像形成装置から受信した電子メールに含まれている画像データ識別情報と、当該携帯端末機器の機器識別情報とを含む処理要求を前記情報処理装置へ送信するステップと、前記情報処理装置が、前記携帯端末機器からの処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得し、画像データ処理を行うステップとを含む画像データ処理方法において、前記携帯端末機器は、前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知ステップを含むことを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、前記電子メール送信ステップにより画像データ識別情報を含む電子メールを送信した後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信ステップを含むことを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、前記参照通知ステップにより前記携帯端末機器が返信した参照通知メールを受信した後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信ステップを含むことを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、前記参照通知ステップにより前記携帯端末機器が返信した参照通知メールを受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メールに含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する参照済み通知ステップを含むことを特徴とする。
また、前記画像形成装置は、前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する取得済み通知ステップを含むことを特徴とする。
本発明に係る画像データ処理プログラムは、画像データを内部に保持する画像形成装置と、前記画像形成装置により送信される画像データ識別情報を含む電子メールを受信する携帯端末機器と、前記携帯端末機器から送られてきた当該携帯端末機器の機器識別情報及び画像データ識別情報を含む処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得する情報処理装置とを有し、それぞれを情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて、前記携帯端末機器を、前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知処理手段として機能させるものである。
また、前記画像形成装置を、画像データ識別情報を含む電子メールの送信後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信処理手段として機能させるものである。
また、前記画像形成装置を、前記携帯端末機器からの参照通知メールの受信後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信処理手段として機能させるものである。
また、前記画像形成装置を、前記携帯端末機器からの参照通知メール又は前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メール又は画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する通知手段として機能させるものである。
本発明によれば、携帯端末機器に送信した電子メールが参照されたことを、参照通知メールの画像形成装置への自動返信によって通知するようにしたので、画像形成装置で電子メール送信先の者が当該電子メールを参照したことを確認することができる。
また、送信した電子メールが参照要求時間内に参照されなかったときには参照催促メールを携帯端末機器へ送信するようにしたので、送信した電子メールの参照を促すことができる。
同様に、送信した電子メールにより特定される画像データの取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを携帯端末機器へ送信するようにしたので、画像データの取得を促すことができる。
また、参照通知メール又は画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、文書提供者等が使用する特定のユーザ端末装置へ通知するようにしたので、電子メール送信先の者が当該電子メールを参照若しくは画像データを取得したことを文書提供者等に確認させることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る画像データ処理システムの一実施の形態である電子文書転送サービスシステムを示したブロック構成図である。図1には、ある事業所2に設置されたメールサーバ3、ファイアウォール4、PC5及び複合機10と、事業所外に設置された複合機20と、事業所外に持ち出された携帯端末機器30とが示されている。事業所2に設置された各機器2〜5,10は、LAN6に接続されている。複合機10,20は、印刷機能、コピー機能、スキャナ機能、電子メール機能、更に携帯端末機器30などの通信機能を有する機器との間で赤外線通信等を行う無線通信機能を搭載した画像形成装置である。また、本実施の形態では、携帯端末機器30として携帯電話を想定している。
複合機10は、文書登録処理部11、電子メール機能処理部12及び電子文書送信処理部13を有している。文書登録処理部11は、スキャナ機能を利用して読み取られた電子文書、あるいはPC5からLAN6を経由して送られてきた電子文書を電子文書保存部17に登録する。このとき、文書登録処理部11は、電子文書を識別するための識別情報(以下、「文書ID」)を生成し、各電子文書に対応付けして登録する。電子メール機能処理部12は、複合機10が持つ電子メール機能を利用して電子メールの送受信を実施する。本実施の形態における電子メール機能処理部12は、参照催促メール送信部14、取得催促メール送信部15、及び処理済み通知メール送信部16を有している。参照催促メール送信部14は、文書IDを含む電子メールを携帯端末機器30に送信した後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて携帯端末機器30から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを携帯端末機器30へ送信する。取得催促メール送信部15は、携帯端末機器30からの参照通知メールの受信後、予め設定された取得要求時間内に複合機20から画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを携帯端末機器30へ送信する。処理済み通知メール送信部16は、携帯端末機器30から参照通知メールが送られてきたこと及び複合機20から画像データ取得要求が送られてきたことを電子文書提供元であるPC5へ通知する。通知先情報記憶部18には、電子文書保存部17に登録された電子文書の文書IDと、当該画像データの提供元であるPC5の通知先情報とが対応付けして記憶されているので、処理済み通知メール送信部16は、通知先情報記憶部18を参照にして通知先とするPC5を特定することができる。なお、本実施の形態では、通知手段として電子メール機能を利用するので、通知先情報には各PC5の電子メールアドレスが設定される。電子文書送信処理部13は、複合機20から送られてきた画像データ取得要求に応じて該当する電子文書を複合機20へ送信する。複合機10が有する構成要素11〜13は、各構成要素が持つ処理機能を発揮するソフトウェアプログラムと複合機10のハードウェア資源との協調動作により実現される。
PC5は、複合機10に登録される文書の提供者が使用するコンピュータである。PC5は、汎用的なハードウェア構成、ソフトウェア構成で実現することができるが、本実施の形態では、複合機10からの電子メールの参照済み通知及び画像データ取得要求受信通知を電子メールで受けるように構成したので、電子メール機能を有することが必須である。従って、図1に示したように、電子メール機能を発揮する電子メール機能処理部51を搭載したPC5が示されている。なお、図1には、便宜的にPC5を1台のみ図示したが、同様の構成、具体的には少なくとも電子メール機能を搭載したPCが複数台接続されている。
複合機20は、印刷要求受付部22、文書取得処理部24及び印刷処理部26を有している。印刷要求受付部22は、携帯端末機器30から送られてきた印刷要求を受け付ける。文書取得処理部24は、受け付けた印刷要求に含まれる文書ID等を含む文書取得要求を複合機10に送信し、該当する電子文書を複合機10から取得する。印刷処理部26は、取得した電子文書を印刷する。複合機20が有する構成要素22〜26は、各構成要素が持つ処理機能を発揮するソフトウェアプログラムと複合機10のハードウェア資源との協調動作により実現される。
そして、携帯端末機器30は、前述したように携帯電話を想定している。本実施の形態で用いる携帯電話は、電子メール機能に加えて赤外線通信等による無線通信機能を有しているものとする。携帯端末機器30は、電子メール機能処理部32及び印刷要求部34を有している。電子メール機能処理部32は、電子メール機能を利用した手段であり、複合機10から送られてきた文書IDを含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知メール送信部36を有している。印刷要求部34は、無線通信機能を利用して複合機20に印刷要求を発する手段である。
次に、本実施の形態における動作について説明する。
まず、携帯電話を携帯して外出した者に対し、文書を携帯端末機器30の携帯者へ送付したいユーザ(以下、「文書所有者」)は、複合機10のスキャナを利用して文書をスキャンするか、あるいは複合機10へ電子文書をLAN6経由で送信するなどして複合機10へ送信対象の文書を送る。複合機10の文書登録処理部11は、文書所有者の操作により入力された電子文書を電子文書保存部17に登録する。登録される電子文書には、文書登録処理部11によって文書IDが付加されるが、この文書IDは、文書を識別するコードと当該文書を保存する複合機10を特定するコードとを含んで生成される。更に、文書登録処理部11は、電子文書を提供した文書所有者を特定する情報としてPC5のメールアドレスと、文書IDとを対応付けして通知先情報記憶部18に登録する。PC5のメールアドレスは、複合機10の図示しない操作パネル若しくはLAN6経由でユーザに入力指定させるようにしてもよいし、予めシステムに登録されているメールアドレスリストから選択させるようにしてもよい。
以上説明した電子文書の登録処理のうち通知先情報記憶部18に通知先情報等を登録する以外の処理は、基本的には従来と同様でよく、本実施の形態の特徴的な処理ではない。なお、通知先情報記憶部18として複合機10に設定された親展ボックスを利用すれば、通知先情報記憶部18を設けなくても文書IDと処理済み通知メールの送信先との対応付けは可能になる。
本実施の形態の特徴的な処理は、これ以降に実施されることになるが、この特徴的な処理を図2に示した通信シーケンス図を用いて説明する。なお、図2において、S110,S120,S130,S140は、従来と同じ処理であり、それ以外が本実施の形態において特徴的な処理である。
以上のようにして電子文書が電子文書保存部17に登録されると、あるいは電子文書の登録した後の文書所有者による指示に応じて、電子メール機能処理部12は、送信対象の電子文書に付与された文書IDをメール本文に含めてユーザにより指定された宛先へメール送信する(ステップ110)。この電子メールの宛先は、事前に、あるいは電子メール送信時にユーザによって指定される。
携帯端末機器30における電子メール機能処理部32は、通常であれば、複合機10から送られてきた電子メールを受信することになる。ここでは、正常の受信したものとして説明する。そして、携帯端末機器30の携帯者(以下、「携帯使用者」)は、携帯端末機器30の着信音等によってメール受信を認知すると、所定の操作を行うことで受信メールを参照する。ここで、参照通知メール送信部36は、複合機10から送られてきた文書IDを含む電子メールを携帯使用者が参照したことを検知すると、その文書IDを含む参照通知メールを自動的に生成、返信することで、携帯使用者が該当する電子メールを参照したことを通知する(ステップ112)。本実施の形態における電子文書転送サービスシステムを利用する携帯端末機器30には、電子文書転送サービスを提供する複合機10のメールアドレスが予め登録されており、参照通知メール送信部36は、携帯端末機器30が受信した電子メールの発信元メールアドレスと、設定登録されている複合機10のメールアドレスとを照合することによって参照通知メールを返信すべき電子メールか否かを判断することができる。もちろん、メール本文の中に何らかの指示等を含めるようにしてもよい。
複合機10における電子メール機能処理部12は、携帯端末機器30が返信した参照通知メールを受信することにより携帯使用者が当該電子メールを参照したことを認知する。これにより、処理済み通知メール送信部16は、携帯端末機器30から参照通知メールが送られてきたことを、当該旨を示す参照済み通知メールを電子文書提供元であるPC5へ送信することで通知する(ステップ113)。参照済み通知メールには、誰がどの文書を参照したのかが特定できるように、文書ID又は通知先情報の少なくとも一方を含めておくことが望ましい。なお、参照済み通知メールの送信先メールアドレスは、参照通知メールに含まれている文書IDをキーに通知先情報記憶部18を検索することで取得することができる。
本実施の形態によれば、以上説明したように、携帯使用者は、着信音等で電子メールの受信(ステップ110)に気付くと、その電子メールの参照操作によって参照通知メール送信部36が参照通知メールを複合機10へ自動返信するようにし、そして、処理済み通知メール送信部16が参照済み通知メールをPC5へ自動送信するようにしたので、文書所有者は、電子メール送信先の携帯使用者が送信した電子メールを参照したことを確認することができる。
ところで、前述した複合機10が携帯端末機器30へ電子メールを送信してから参照通知メールを受信するまでの一連の処理は、通常であればそれほど時間がかかるものではないと考えられる。しかし、例えば、電子メールが何らかの障害によって携帯端末機器30に届かなかった場合や、携帯使用者がメール受信に気が付かなかった場合なども考えられる。
そこで、本実施の形態においては、このような場合に対処できるようにした。すなわち、電子メール機能処理部12における参照催促メール送信部14は、ステップ110において電子メールを携帯端末機器30に送信してからの時間経過を計時し、そのメール送信後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じてステップ112に相当する携帯端末機器30から参照通知メールが送られてこなかった場合には、文書IDを含む参照催促メールを携帯端末機器30へ送信するようにした(ステップ111)。
これにより、ステップ110において電子メールを送信した時点では、何らかの障害によって電子メールが携帯端末機器30に届かなかった場合でも、この参照催促メールを送信した時点では携帯端末機器30に届くと考えられる。また、ステップ110において送信した電子メールの着信に気が付かなかった場合でも、この参照催促メールの着信には気付くと考えられる。本実施の形態では、このように参照催促メールを携帯端末機器30へ送信するようにしたので、電子メールをより確実に届けることができ、また、電子メールの存在を携帯使用者に気付かせることができる。
なお、携帯使用者がメール受信に気が付かなかった場合、携帯端末機器30は、同じ文書IDを含む電子メールを複数受信することになる。従って、携帯使用者が同じ文書IDを含む電子メールを複数参照すると、同じ文書IDに対する参照通知メールを複数複合機10に返信してしまうことになる。参照通知メールを複数回返信したとしても特に問題は発生しない。ただ、もし、1回だけ返信するようにしたのであれば、例えば、返信した参照通知メールに含めた文書IDを携帯端末機器30に記録しておき、参照通知メール送信部36は、参照通知メールを返信する前に、記録した文書IDとの照合を行うようにするなどして対応することは可能である。
また、図2では、参照催促メールの送信を1回だけ行うように図示したが、複合機10は、参照通知メールが携帯端末機器30から送られてくるまで所定回数繰り返し行うようにしてもよい。
次に、携帯端末機器30が文書IDを取得した後の処理について説明すると、携帯使用者は、電子メールを参照することで文書を印刷する必要があることを認識すると、文書の印刷のために近くにある複合機20に携帯端末機器30をローカル接続する。ここで、ローカル接続とは、前述したように赤外線通信やBluetooth等の近距離無線通信を用いることを想定している。ただ、無線通信に限定する必要はなく、例えばUSB等での有線接続でもカードリーダ等を使った接続でもよい。そして、携帯端末機器30における印刷要求部34は、ユーザ操作に応じて電子メール本文に含まれていた文書IDと、携帯端末機器30の機器IDとを含む印刷要求を複合機20へ送信する(ステップ120)。ここで、機器IDは、携帯端末機器30を一意に識別するための情報であり、例えば携帯端末機器30の製造番号や電話番号、メールアドレス等が考えられる。本実施の形態では、携帯端末機器30の電話番号を機器IDとして利用する。
複合機20において、印刷要求受付部22がローカル接続された携帯端末機器30が出力した印刷要求を受け付けると、文書取得処理部24は、印刷要求に含まれていた文書ID及び機器IDを含む文書取得要求を複合機10へ送信する(ステップ130)。なお、文書IDには、複合機10を特定するコードが含まれているので、複合機20は、そのコードを参照に文書取得要求の送信先である複合機10を特定している。
複合機10において、電子文書送信処理部13は、複合機20が発信した文書取得要求を受信すると、文書取得要求に含まれている文書IDをキーに電子文書保存部17を検索することによって送信対象の電子文書を取り出し、要求送信元の複合機20へ送信する(ステップ140)。
複合機20において、文書取得処理部24が文書取得要求に応じて複合機10から送られてきた電子文書を取得すると、印刷処理部26は、取得した電子文書を印刷する。これにより、携帯使用者は、印刷対象の電子文書を外出先でも最寄りの複合機20を利用することでいつでもどこでも文書を印刷して入手することができる。
以上の電子文書の転送処理(ステップ140)が正常に終了すると、処理済み通知メール送信部16は、携帯端末機器30から文書取得要求が送られてきたことを、当該旨を示す取得済み通知メールを電子文書提供元であるPC5へ送信することで通知する(ステップ141)。取得済み通知メールには、誰がどの文書を取得したのかが特定できるように、文書ID又は通知先情報の少なくとも一方を含めておくことが望ましい。
本実施の形態によれば、以上説明したように、携帯使用者による印刷要求に応じて複合機20が文書取得要求を送信するが(ステップ130)、処理済み通知メール送信部16がこの文書取得要求の受信に連動して電子文書転送後(ステップ140)、取得済み通知メールをPC5へ自動送信するようにしたので、文書所有者は、電子メール送信先の携帯使用者が文書を取得したことを確認することができる。
ところで、前述した複合機10が参照通知メールを受信してから文書取得要求を受信するまでの一連の処理は、複合機20の設置場所を探すなどの時間を考慮しても何時間もかかるものではないと考えられる。そこで、本実施の形態においては、このような場合にも対処できるようにした。すなわち、電子メール機能処理部12における取得催促メール送信部15は、ステップ112において携帯端末機器30が送信した参照通知メールを受信してからの時間経過を計時し、そのメール受信後、予め設定された取得要求時間内にステップ130に相当する文書取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを携帯端末機器30へ送信するようにした(ステップ114)。なお、この時点では、複合機10は、携帯端末機器30が印刷要求を送信する複合機20の存在を知らないので、印刷要求を発する携帯端末機器30へ取得催促メールを送信することになる。
これにより、ステップ110により受信された電子メールを参照した時点では、例えば電車による移動中であり即座に印刷ができない状況であって、その後、文書を取得することを忘れていたというような場合が容易に想定しうるが、本実施の形態では、電子メール参照後所定時間を経過したときに取得催促メールを送信するようにしたので文書取得の必要性を携帯使用者に気付かせることができる。なお、取得催促メールの送信(ステップ114)は、文書取得要求が送られてくるまで定期的に繰り返し行うようにしてもよいし、所定回数行うようにしてもよい。
本実施の形態によれば、以上のようにして携帯使用者に文書の取得を促すことができる。そして、携帯使用者が電子メールを参照したこと、文書を取得したことを文書所有者に通知するようにしたので、文書所有者は、携帯使用者のメール参照及び文書取得という行為を確認することができる。
なお、本実施の形態では、メール参照及び文書取得という処理済み通知メールを組み合わせて使用した例で説明したが、いずれか一方のみの利用でも可能である。
また、本実施の形態では、情報交換のツールとして電子メールを利用した場合を例にして説明したが、電子メール機能が搭載されていない機器での本システムの利用を考慮して、電子メールの代わりに、あるいは電子メールと併用して、例えば事業所内にWebサーバを設置し、ブラウザ機能を利用するなど他の情報交換可能な通信手段を利用するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、本発明を電子文書転送サービスシステムに適用した場合を例にして説明したので、文書を保持する画像形成装置として複合機10を、画像データを画像形成装置から取得する情報処理装置として複合機20を、それぞれ利用することにした。但し、他のシステム等に適用する場合には、各装置を必ずしも複合機10,20で実現する必要はない。例えば、画像形成装置としては、FAX、プリンタ、スキャナ等の単機能の装置でもよい。また、取得した電子文書に対して行う処理は、印刷処理に限る必要もなく、本発明を適用するシステムによって決まることになる。
本発明に係る画像データ処理システムの一実施の形態である電子文書転送サービスシステムを示したブロック構成図である。 本実施の形態において電子メールを送信してから文書が取得されるまでの間に実施される処理を示した通信シーケンス図である。
符号の説明
2 事業所、3 メールサーバ、4 ファイアウォール、5 PC、10,20 複合機、11 文書登録処理部、12 電子メール機能処理部、13 電子文書送信処理部、14 参照催促メール送信部、15 取得催促メール送信部、16 通知メール送信部、17 電子文書保存部、18 通知先情報記憶部、22 印刷要求受付部、24 文書取得処理部、26 印刷処理部、30 携帯端末機器、32 電子メール機能処理部、34 印刷要求部、36 参照通知メール送信部、51 電子メール機能処理部。

Claims (13)

  1. 画像データを内部に保持する画像形成装置と、
    前記画像形成装置により送信される画像データ識別情報を含む電子メールを受信する携帯端末機器と、
    前記携帯端末機器から送られてきた当該携帯端末機器の機器識別情報及び画像データ識別情報を含む処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得する情報処理装置と、
    を有し、それぞれを情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて、
    前記携帯端末機器は、前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知処理手段を有することを特徴とする画像データ処理システム。
  2. 請求項1記載の画像データ処理システムにおいて、
    前記画像形成装置は、画像データ識別情報を含む電子メールの送信後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信処理手段を有することを特徴とする画像データ処理システム。
  3. 請求項1記載の画像データ処理システムにおいて、
    前記画像形成装置は、前記携帯端末機器からの参照通知メールの受信後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信処理手段を有することを特徴とする画像データ処理システム。
  4. 請求項2又は3記載の画像データ処理システムにおいて、
    前記画像形成装置は、
    内部に保持する画像データの画像データ識別情報と、当該画像データの提供元のユーザ端末装置の通知先情報とを対応付けして記憶する通知先情報記憶手段と、
    前記携帯端末機器からの参照通知メール又は前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メール又は画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき前記通知先情報記憶手段を検索することによって特定した前記ユーザ端末装置へ通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする画像データ処理システム。
  5. 画像データを内部に保持する画像形成装置と、携帯端末機器と、情報処理装置とをそれぞれ情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて実施され、
    前記画像形成装置が、画像データ識別情報を含む電子メールを前記携帯端末機器へ送信する電子メール送信ステップと、
    前記携帯端末機器が、前記画像形成装置から受信した電子メールに含まれている画像データ識別情報と、当該携帯端末機器の機器識別情報とを含む処理要求を前記情報処理装置へ送信するステップと、
    前記情報処理装置が、前記携帯端末機器からの処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得し、画像データ処理を行うステップと、
    を含む画像データ処理方法において、
    前記携帯端末機器は、前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知ステップを含むことを特徴とする画像データ処理確認方法。
  6. 請求項5記載の画像データ処理確認方法において、
    前記画像形成装置は、前記電子メール送信ステップにより画像データ識別情報を含む電子メールを送信した後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信ステップを含むことを特徴とする画像データ処理確認方法。
  7. 請求項5記載の画像データ処理確認方法において、
    前記画像形成装置は、前記参照通知ステップにより前記携帯端末機器が返信した参照通知メールを受信した後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信ステップを含むことを特徴とする画像データ処理確認方法。
  8. 請求項5記載の画像データ処理確認方法において、
    前記画像形成装置は、前記参照通知ステップにより前記携帯端末機器が返信した参照通知メールを受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メールに含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する参照済み通知ステップを含むことを特徴とする画像データ処理確認方法。
  9. 請求項5記載の画像データ処理確認方法において、
    前記画像形成装置は、前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する取得済み通知ステップを含むことを特徴とする画像データ処理確認方法。
  10. 画像データを内部に保持する画像形成装置と、前記画像形成装置により送信される画像データ識別情報を含む電子メールを受信する携帯端末機器と、前記携帯端末機器から送られてきた当該携帯端末機器の機器識別情報及び画像データ識別情報を含む処理要求に応じて画像データ識別情報により特定される画像データを前記画像形成装置から取得する情報処理装置とを有し、それぞれを情報交換可能に接続した画像データ処理システムにおいて、前記携帯端末機器を、
    前記画像形成装置から送られてきた画像データ識別情報を含む電子メールをユーザが参照したときに参照通知メールを返信する参照通知処理手段として機能させる画像データ処理プログラム。
  11. 請求項10記載の画像データ処理プログラムにおいて、前記画像形成装置を、
    画像データ識別情報を含む電子メールの送信後、予め設定された参照要求時間内にその電子メール送信に応じて前記携帯端末機器から参照通知メールが送られてこなかった場合には、参照催促メールを前記携帯端末機器へ送信する参照催促メール送信処理手段として機能させる画像データ処理プログラム。
  12. 請求項10記載の画像データ処理プログラムにおいて、前記画像形成装置を、
    前記携帯端末機器からの参照通知メールの受信後、予め設定された取得要求時間内に画像データ取得要求が送られてこなかった場合には、取得催促メールを前記携帯端末機器へ送信する取得催促メール送信処理手段として機能させる画像データ処理プログラム。
  13. 請求項11又は12記載の画像データ処理プログラムにおいて、前記画像形成装置を、
    前記携帯端末機器からの参照通知メール又は前記情報処理装置からの画像データ取得要求を受信したときに、その受信をした旨を、参照通知メール又は画像データ取得要求に含まれる画像データ識別情報に基づき特定しうる通知先へ通知する通知手段として機能させる画像データ処理プログラム。
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JP2009044203A (ja) * 2007-08-06 2009-02-26 Konica Minolta Business Technologies Inc データ送受信システム、データ送信装置、データ受信装置、データ送受信方法およびデータ送受信プログラム
JP2011204188A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文書処理方法および文書処理システム

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