JP2007084115A - 梱包容器用構造材および梱包容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 必要な強度を確保しつつ軽量化を図ることができる梱包容器用構造材および梱包容器を提供すること。
【解決手段】構造材の横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形するようにする。
これにより、構造材自体の軽量化と同時に強度を確保するとともに、開口部を利用することでスポット溶接などの適用を容易にするようにしている。
そして、この構造材を梱包容器の骨格として用いることで、コンポ容器の軽量化と同時に強度を確保するようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は梱包容器用構造材および梱包容器に関し、梱包容器の骨格を形成する構造材の断面形状を工夫して強度向上による軽量化を図るようにするものである。
自動車、2輪車の部品や完成品等を貨物として輸送する必要がある場合には、外形が直方体や立方体をしているものがほとんどなく、一台分の部品などを能率良く梱包するため金属製などの枠状ないし箱状の梱包容器が使用され、その内部に部品などを入れて輸送するようにしている。
このような自動車や2輪車用として使用されている梱包容器の一つに梱包枠があり、従来構造としては、梱包枠の底部分となるスキッド、このスキッドの前後に配置される棲枠、スキッドの左右に配置される側枠および左右の側枠あるいは前後の棲枠をつなぐ天枠で構成されており、梱包現場において通常、ボルト締めすることにより組立てられていた。
このような梱包枠では、一回の輸送に用いるだけでなく複数回の輸送に用いるものも多く、スキッドや各枠体を鋼鈑を型成形した構造材を組み合わせて構成することで、必要な強度を確保するようにしている。
例えば特許文献1には、各枠体を構成する柱材、補強用斜材、梁材などとして断面形状を略P字状に成形した構造材を用いて梱包容器を構成したものが開示されている。
特開2001−130556号公報
このような断面形状を略P字状に成形した構造材を用いることで、これまでの軽量化および必要な強度の要求を満足する梱包容器を実現していたが、さらなる軽量化の要求があり、新たな構造材や梱包容器の開発が望まれている。
この発明は、上記従来技術の課題に鑑みてなされたもので、必要な強度を確保しつつ軽量化を図ることができる梱包容器用構造材および梱包容器を提供しようとするものである。
上記課題を解決するためこの発明の請求項1記載の梱包容器用構造材は、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなることを特徴とするものである。
この梱包容器用構造材によれば、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形するようにしており、軽量化と同時に強度を確保するとともに、開口部を利用することでスポット溶接などの適用を容易にできるようにしている。
また、この発明の請求項2記載の梱包容器用構造材は、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなることを特徴とするものである。
この梱包容器用構造材によれば、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形するようにしており、軽量化と同時に強度を確保するとともに、外側に突き出した部分を位置決めに利用したり、スポット溶接などの適用も容易にできるようにしている。
さらに、この発明の請求項3記載の梱包容器は、矩形のスキッドと、このスキッドの前後および左右に立設される枠体とで少なくとも構成される梱包容器であって、前記枠体の縦柱材、補強用斜材を、横断面が、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなる構造材で構成してなることを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、矩形のスキッドと、このスキッドの前後および左右に立設される枠体とで少なくとも構成される梱包容器であって、前記枠体の縦柱材、補強用斜材を、横断面が、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなる構造材で構成するようにしており、枠体の軽量化と同時に強度を確保するとともに、開口部を利用してスポット溶接などの適用も容易で枠体の製造が簡単にできるようにしている。
また、この発明の請求項4記載の梱包容器は、請求項3記載の構成に加え、前記構造材同士を、横断面が略L字状に成形された梁部材の内側に配置するとともに、当該構造材の前記開口の対向面と溶接して連結してなることを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、前記構造材同士を、横断面が略L字状に成形された梁部材の内側に配置するとともに、当該構造材の前記開口の対向面と溶接して連結するようにしており、梁部材に加わる荷重を直接構造材に伝達することで、強度の確保を容易にしている。
さらに、この発明の請求項5記載の梱包容器は、請求項3または4記載の構成に加え、前記縦柱材を、前記構造材の開口両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなる構造材で構成するとともに、前記開口部に前記梁部材の一辺を挿入して溶接固定して連結してなることを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、前記縦柱材を、前記構造材の開口両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなる構造材で構成するとともに、前記開口部に前記梁部材の一辺を挿入して溶接固定して連結するようにしており、位置決めを容易にしながら枠体を構成でき、一層簡単に枠体の製造ができるようになる。
また、この発明の請求項6記載の梱包容器は、請求項3〜5のいずれかに記載の構成に加え、前記スキッドは、フォークリフト用の間隔を形成する脚部材と、これと直交する床部材とからなり、前記脚部材を高張力鋼で成形するとともに、床部材を角波形状に形成して格子状に配置して構成してなることを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、前記スキッドは、フォークリフト用の間隔を形成する脚部材と、これと直交する床部材とからなり、前記脚部材を高張力鋼で成形するとともに、床部材を角波形状に形成して格子状に配置して構成してあり、強度の確保と同時に軽量化を図るようにしている。
さらに、この発明の請求項7記載の梱包容器は、請求項3〜6のいずれかに記載の構成に加え、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とをボルトにより連結して構成したことを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とをボルトにより連結して構成してあり、ボルトにより梱包容器を組み立てたり、開梱できるようにしている。
また、この発明の請求項8記載の梱包容器は、請求項3〜6のいずれかに記載の構成に加え、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とを嵌合連結可能に構成したことを特徴とするものである。
この梱包容器によれば、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とを嵌合連結可能に構成してあり、嵌合して連結したり、分解することで、ボルトに比べて一層簡単に梱包容器の組立や開梱ができるようになる。
この発明の請求項1記載の梱包容器用構造材によれば、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形したので、軽量化と同時に強度を確保することができるとともに、開口部を利用することでスポット溶接などの適用を容易にすることができる。
また、この発明の請求項2記載の梱包容器用構造材によれば、梱包容器の骨格を形成する構造材であって、横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形したので、軽量化と同時に強度を確保することができるとともに、外側に突き出した部分を位置決めに利用でき、スポット溶接などの適用も容易にすることができる。
さらに、この発明の請求項3記載の梱包容器によれば、矩形のスキッドと、このスキッドの前後および左右に立設される枠体とで少なくとも構成される梱包容器であって、前記枠体の縦柱材、補強用斜材を、横断面が、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなる構造材で構成したので、枠体の軽量化と同時に強度を確保することができるとともに、開口部を利用してスポット溶接などの適用も容易にでき、これにより、枠体の製造を簡単にすることができる。
また、この発明の請求項4記載の梱包容器によれば、前記構造材同士を、横断面が略L字状に成形された梁部材の内側に配置するとともに、当該構造材の前記開口の対向面と溶接して連結したので、梁部材に加わる荷重を直接構造材に伝達することができ、強度の確保を容易にすることができる。
さらに、この発明の請求項5記載の梱包容器によれば、前記縦柱材を、前記構造材の開口両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなる構造材で構成するとともに、前記開口部に前記梁部材の一辺を挿入して溶接固定して連結したので、位置決めを容易にしながら枠体を構成することができ、これにより、一層簡単に枠体を製造することができる。
また、この発明の請求項6記載の梱包容器によれば、前記スキッドは、フォークリフト用の間隔を形成する脚部材と、これと直交する床部材とからなり、前記脚部材を高張力鋼で成形するとともに、床部材を角波形状に形成して格子状に配置して構成したので、強度の確保と同時に軽量化を図ることができる。
さらに、この発明の請求項7記載の梱包容器によれば、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とをボルトにより連結して構成したので、ボルトにより梱包容器を組み立てたり、開梱することができる。
また、この発明の請求項8記載の梱包容器によれば、前記スキッドと、これに立設される前記枠体とを嵌合連結可能に構成したので、嵌合して連結したり、分解することで、ボルトに比べて一層簡単に梱包容器の組立や開梱を行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1はこの発明の梱包容器の一実施の形態にかかり、各構造材の断面形状とともに示す概略構成図であり、図2〜図4はこの発明の梱包容器用構造材の一実施の形態にかかり、図2は中間の縦柱材、補強用斜材などとして用いる第1の梱包容器用構造材の平面図および横断面図、図3(a)、(b)は床材などとして用いる床部材の平面図および横断面図、(c)は脚部材の概略斜視図、図4(a)、(b)はそれぞれ縦柱材などとして用いる第2の梱包容器用構造材の概略斜視図、(c)は上下の梁材などとして用いる梁部材の概略斜視図である。
この梱包容器はパネルを備えた箱状またはパネルの無い枠状とされるが、ここではパネルの無い枠状の梱包枠で構成した場合について説明する。
まず、このような梱包枠を構成する梱包容器で用いる軽量化を図った各構造材について説明すると、縦柱材や補強用斜材として用いる第1構造材10は、図2に示すように、鋼鈑などを用いて横断面が中空矩形の一方の長辺の中央部を開口させてその両端部を内側に突出させて対向するように成形したものであり、底辺部分10aの両側に側辺部分10bが突き出し、側辺部分10bから底辺部分10aに平行な上辺部分10cが突出し、上辺部分10cの端部から下方に突出辺部分10dが形成され、突出辺部分10dの間が開口10eとなっている。
この第1構造材10では、開口10eを設けることで、底辺部分10aを他の部材と直接スポット溶接することが可能であり、しかも突出辺部分10dを内側に突き出すように折り曲げてあり、鋼鈑の端面が外側に露出せず、梱包容器とした場合に安全に使用することができる。
この第1構造材10では、これまで使用していた横断面がP字状のものに比べ、横断面積で5%の重量軽減を図ることができ、圧縮強度1mあたりで10%程度強度を向上することが可能となった。
床部材11は、図3(a)、(b)に示すように、鋼鈑などを用い、横断面が両端の水平フランジ部分11aの内側にほぼ直角の立上り部分11bが設けられ、これら立上り部分11bの間に2つのV字部分11cと3つの水平部分11dとが形成された略角波形状に成形されている。
この床部材11は、これまでの立上り部分の間に1つの半円部分と2つの水平部分とで構成したものに比べ、立上り部分の高さを高めたこともあり、断面積比で40%程度重量が増大するものの、1枚あたりの強度が向上することで、スキッドを構成する場合にこれまで8枚の床部材を格子状に配置していたものを、5枚の床部材11を格子状に配置することで、必要な強度を確保することができ、スキッドとしては10%程度の重量軽減を図ることができる。
また、脚部材12は、図3(c)に示すように、鋼鈑などを用い、両端部に水平フランジ部分12aを備え、その内側に略V字部分12bを備えて成形されており、略V字部分12bは底部分のない中空台形状になっている。
この脚部材12は、高強度鋼(ハイテン鋼鈑)を用いることで強度向上を図り、これまでのスキッドでは5本の脚部材を使用するのに対して4本で強度的に満足するようにしている。
次に、第2構造材13として、図4(a)に示すものが使用され、鋼鈑などを用いて横断面が中空矩形の一方の長辺の中央部を開口させてその両端部を内側に突出させて対向するように成形したものであり、底辺部分13aの両側に側辺部分13bが突き出し、側辺部分13bから底辺部分13aに平行な上辺部分13cが突出し、上辺部分13cの一端部から内側に内突出辺部分13dが形成され、上辺部分13cの他端部から外側に外突出辺部分13eが形成され、これらの内外突出辺部分13d、13eの間が開口13fとなっている。
この第2構造材13では、開口13fの一端を外側に突き出す外突出辺部分13eとすることで、他の部材の位置決めができるとともに、この外突出辺部分13eを利用してスポット溶接で連結することが可能となる。
また、柱材14として、図4(b)に示すように、鋼鈑などを用い、横断面を略Ω字状に成形したものも用いており、矩形断面の4辺部分14aの1箇所の開口14bにそれぞれ直角のフランジ部14cが成形されている。
さらに、上部の梁部材15として、図4(c)に示すように、鋼鈑などを用い、横断面が略L字形状に成形されたものが用いられ、水平部分15aの両側に垂直に高い側面部15bと低い側面部15cとが形成されて成形してあり、水平部分15aの内側に第1構造材10の側辺部分10bを差し込むことができるようにしてある。
これにより、梁部材15を上梁材とした場合に、その内側に差し込んだ第1構造材で構成した柱材や斜材に直接荷重を伝達することで、梱包容器とした場合に対圧強度を向上できるようにしている。すなわち、これまでの横断面がP字状の梁材を用いると、中空の袋の部分を介して荷重が伝達され、まず袋の部分がつぶれるように変形することになるが、このような問題を解消することができる。
また、下部の梁部材16として、図4(d)に示すように、鋼鈑などを用い、横断面が略L字形状に成形されたものが用いられ、水平部分16aの両側に垂直に高い側面部16bと低い側面部16cとが形成され、さらに低い側面部分16cの先端にさらに内側に折り曲げた折り曲げ片16dが形成されて成形してある。
次に、このような各構造材10〜16を用いて構成される枠状の梱包容器である梱包枠20について説明する。
梱包枠20は、図1および図5〜図12に示すように、その底部分となる床材としてのスキッド21、このスキッド21の前後(ここでは、フォークリフトの爪の挿入方向を前後方向とする。)に配置される側面部材としての棲枠22,23、スキッド21の左右に配置される側面部材としての側枠24,25および前後の棲枠22,23をつなぐ天枠27で構成されている。
床材としてのスキッド21は、図5に示すように、前後方向に配置される4本の脚部材21aを備え、これら脚部材21aが左右両端とその中間に等間隔に配置され、4本の脚部材21aの前後両端上に、嵌合受部材31を兼ねる連結材21bが配置されて矩形の枠が形成され、枠内に略角波状の床材21cが間隔をあけて5枚取付けられて構成されている。
このスキッド21の脚部材21aは、すでに説明した脚部材12が用いられており、嵌合受部材31を兼ねる連結材21bとしては、すでに説明した梁部材16が使用され、低い側面部16cの先端をさらに内側に折り曲げた折り曲げ片16dを備えた形状のものが使用され、高い側面部16bが内側となるように配置されるとともに、図5および図10(b)に示すように、横ずれ防止用の突出片21dがコ字状の開口を形成して折り起こすように2箇所形成してある。また、低い側面部16cの先端の折り曲げ片16dには、中間の脚部材21aに対応して棲枠22、23との干渉を防止するための切り欠き部21eが形成してある。
さらに、両端の脚部材21a上には、前後および中間の3箇所に側枠24、25を受けるための嵌合受部材32が設けてあり、図11(a)に示すように、すでに説明した梁部材16と略同一断面形状のものを用いるが、高い方の側面部16bは水平部16aにコ字状の切込みを形成して折り起こすことによって形成したものが用いられる。
また、床材21cとしては、すでに説明した略角波形状の横断面を有する床部材11が使用してある。
このようなスキッド21によれば、すでに説明した4本の脚部材12とこれに交差して格子状に配置される5枚の床部材11とを主たる骨格として構成したので、これまでのスキッドに比べ大幅に軽量化を図ると同時に、必要な強度を確保することができ、積載荷重もそのまま維持することができる。
次に、スキッド21の前後に配置されて連結される棲枠22,23は、図1、図6および図10に示すように、すでに説明した各構造材を組み合わせて同一形状に構成されるが、ここでは、棲枠22を例に説明する。
この棲枠22は、スキッド21の左右方向の幅と同一の長さの上部材22aと、これより短い下部材22bと、これらをつなぐ2本の支柱22cおよび2本の斜材22dとで下が窄まった略台形状に枠組みされて構成してある。
そして、上部材22aおよび下部材22bとして、すでに説明した梁部材15が用いられ、2本の支柱22cおよび2本の斜材22dとして、すでに説明した第1構造材10が用いられ、水平部分15aを上下に対向させ、これらの水平部分15aの間に第1構造材10が差し込まれ、高い側面部分15bと底辺部分10aとが当て板22eを介してスポット溶接で固定されて枠組みされている。さらに、当て板22eには、図10(a)に示すように、上部材22aの延長方向にそれぞれ鉛直に突き出す連結片22fが一体に形成され、側枠24,25に挿入することで位置決め連結されるようになっている。
また、この棲枠22の下部材22bの長さは、すでに説明したスキッド21の2つの突出片21dの間隔に対応して形成してあり、スキッド21の嵌合受部材31を構成する連結材21bに差し込むことで棲枠22の下部材22bの横移動が規制できるようになっている。
このような棲枠22によれば、すでに説明した梁部材15と第1構造材10とを組み合わせて略台形状に枠組みしたので、梁部材15を介して支柱に直接荷重を伝達することができ、従来の袋状の部分を介して荷重が伝達されることもなく、棲枠22自体の変形を防止しながら強度の確保および軽量化を図ることができる。
次に、スキッド21の左右に配置されて連結される側枠24,25は、図1および図7に示すように、すでに説明した各構造材を組み合わせて同一形状に構成されるが、ここでは、側枠24を例に説明する。
この側枠24は、スキッド21の前後方向の幅(奥行)と同一の長さの上部材24aおよび下部材24bと、これらの両端をつなぐ2本の支柱24cおよび2本の斜材24dとで矩形状に枠組みされて構成してある。
そして、上部材24aおよび下部材24bとして、すでに説明した梁部材15が用いられ、2本の支柱24cとして、すでに説明した第2構造材13が用いられ、2本の斜材24dとして、すでに説明した第1構造材10が用いてある。
そして、この側枠24では、図7に示すように、上下の梁部材15の水平部分15aを上下に対向させるとともに、図7中および図10(a)、図11(b)に示すように、それぞれの両端の低い側面部分15cが切り欠いてあり、支柱24cを構成する第2構造材13の開口13fに高い側面部分15bを差し込んで切り欠いた部分の水平部15aが第2構造材13の上端面に当てられ、高い側面部分15cと第2構造材13の外突出辺部分13eとがスポット溶接で連結してある。
さらに、上下の梁部材15の水平部分15aの間に2本の斜材24dを構成する第1構造材10が略V字状に配置されて差し込まれ、梁部材15の高い側面部分15bと第1構造材10の底辺部分10aとが直接スポット溶接で固定されて枠組みされている。
このような側枠24によれば、すでに説明した梁部材15および第1構造材10、第2構造材13を組み合わせて矩形の枠状に構成したので、軽量化を図ることができると同時に、強度も確保することができる。
また、この側枠24と棲枠22とを連結するため、側枠24の上部材24aに、図10(a)に示すように、当て板22eの先端の連結片22fを差し込むための長穴24eが形成してある。
さらに、この側枠24は、すでに説明したスキッド21の両端の脚部材21aにそれぞれ3個ずつ設けた梁部材16で構成した嵌合受部材32に下部材24bを構成する梁部材15を嵌合することで連結することができるようになっており、例えば図11(a)(b)に示すように、嵌合受部材32と下部材24bとの間に突出片32aと水平の長穴24fとを形成することで、嵌合状態を強固にできるようにしてある。
次に、梱包枠20の隅頂部の連結に用いるコーナブラケットについて、図8および図12(a)より説明する。
このコーナブラケット26は、棲枠22と側枠24とによる隅頂部を覆う略直角三角形状の天板26aを備え、その直角方向両端に棲枠22と側枠24との両方の外側に当られる直角に折り曲げられ、その先端がく字状に曲げられた外側片26bが形成されるとともに、隅頂部を構成する棲枠22と側枠24との両方の内側に当られる内側片26cが形成されている。
そして、天板26aには、図12(a)に示すように、その直角の2辺に下方に突き出す連結ピン26dがプロジェクション溶接などで取付けてあり、図10(a)に示すように、棲枠22および側枠24に形成した連結穴22g,24gに差し込むことで、連結状態を保持できるようにしてある。
さらに、このコーナブラケット26の天板26aには、その上面に梱包枠20同士を上下に積み重ねる場合の位置決め用の半円状の突起部26eが溶接などで取り付けてあり、対応する位置決め穴21fがスキッド21の脚部材21aの4隅に形成してある。
この梱包枠20では、さらに天枠27が設けられるが、天枠27もボルトを用いずに取付けることができるようにしてある。
このため天枠27は、図9および図12(b)に示すように、両端の連結部27aが連結ロッド27bで連結されて構成され、それぞれの連結部27aは、棲枠22の上部材22aに被せて取り付けることができる天板27c、外側片27d,内側片27eで構成されて断面コ字状とされ、外側片27dの先端部が内側にく字状に折り曲げられ、支柱22cの両側に配置されて上部材22aの下面に係止できるようになっている。
また、天板27cには、コ字状の切込みを形成して下方に折り下げた突出片27fが形成され、上部材22aに形成した係止穴22hに係止できるようにしてある。
これらの連結部27aを連結する連結ロッド27bは、すでに説明した第1構造材10で構成してある。
このように構成したスキッド21、2つの棲枠22,23、2つの側枠24,25と、コーナブラケット26および天枠27で構成する梱包枠20は、次のようにして組み立てられる。
まず、スキッド21の前後に配置してある嵌合受部材31に、前後の棲枠22,23をそれぞれ外側に傾けた状態で下部材22bを差し込んだ後、垂直に起こすようにし、下部材22bの両端をスキッド21の突出片21dで押えるようにする。
次に、スキッド21の左右に配置してあるそれぞれ3箇所に取り付けた嵌合受部材32に、左右の側枠24,25をそれぞれ外側に傾けた状態で下部材24bを差し込んだ後、垂直に起こすようにし、下部材24bの長穴24fに嵌合受部材32の突出片32aが入るようにするとともに、上方では、棲枠22の当て板22eの先端の連結片22fが側枠24の上部材24aの長穴24eに差し込まれるようにする。
こうして、スキッド21の周囲に4つの枠体が立設され自立した状態となるが、この状態を一層確実に保持するため、コーナブラケット26の2本の連結ピン26dを棲枠22と側枠24の連結穴22g,24gに差し込むとともに、外側片26bと内側片26cとでそれぞれの上部材22a,24aを挟むようにする。
これにより、4つの枠体22〜24が互いに連結・固定されて倒れることが防止される。
そして、前後の棲枠22,23の上部材22a同士を連結するように、天枠27を被せるよう取り付けて組立が完成する。
なお、実際の梱包作業では、スキッド21に3つの枠体およびコーナブラケット26を取り付けて一側面を開けた状態で部品などを搭載するようにし、この後、残りの1つの枠体の取り付けと必要なコーナブラケット26および天枠27の組立が行われる。
一方、部品の取出しなど梱包枠20の開梱は、組立と逆の手順で行うようにすれば良い。
このような梱包枠20によれば、ボルトを用いることなく組立および開梱ができ、しかも従来に比べ大幅な軽量化を図ると同時に必要な強度を確保することができる。
次に、この発明の梱包容器の他の一実施の形態について、図13〜図16により説明するが、すでに説明した梱包容器と同一部分には、同一記号を記し、重複する説明は省略する。
この枠状に構成される梱包容器としての梱包枠40は、図1中に示すように、スキッド41、棲枠42,43、側枠44,45、コーナブラケット46および天枠47で構成され、後述するように、ボルト・ナットによる連結構造が採用されており、これにより、すでに説明した梱包枠20に比べ、一部の部材を省略するなどで一層の軽量化を図るようにしている。
この梱包枠40のスキッド41の基本的な構造は、図13に示すように、スキッド21と同一であり、スキッド21の前後に設けた嵌合受部材31に代え、連結材21bを構成する梁部材15の高い側面部15bの背部に予め等間隔にナット41aが溶接してある。また、スキッド41の左右では、スキッド21の3箇所の嵌合受部材32のうち両端の2箇所が省略されて中央部1箇所に設けられ、突出片32aに代えて背面にナット41bが取り付けてある。
このようなスキッド41によれば、すでに説明したスキッド21と同様の作用効果を奏するほか、嵌合受部材31,32の構造が簡素化される分だけ軽量化を図ることができる。
次に、スキッド41の前後に配置される棲枠42,43は、図14に示すように、すでに説明した棲枠22,23と基本的な形状は同一とされるが、下部材22bに代えて支柱22cと斜材22dとの連結部に板状の連結片42aが用いられ、支柱22cおよび斜材22dがそれぞれスポット溶接されて取り付けてあり、支柱22cの下端部にボルト穴42bが形成してある。また、上部材22aの両端部の当て板22eおよびその先端の連結片22fが省略され、上部材22a端部にそれぞれボルト穴42cが形成してある。なお、他の構成は、すでに説明した棲枠22と同一である。
このような棲枠42によれば、構造が簡素化され、一層の軽量化を図ることができる。
次に、スキッド41の前後に配置される側枠44,45は、図15に示すように、すでに説明した側枠24の下部材24bに代えて板状の連結片44aが用いられて中央部に配置され、2本の斜材24dが当てられてスポット溶接で取り付けられており、連結片44aの中央部にボルト穴44bが形成してある。
また、この側枠44では、支柱44cとして、第2構造材13に代えてすでに説明した柱材14が用いられ、側枠44の上端コーナ部には、一方のフランジ部14cと上部材24aの高い側面部15bとの間に3角当て板44dが当てられてそれぞれとスポット溶接されるとともに、支柱44cおよび斜材24dもスポット溶接してある。そして、柱材44cの2つのフランジ部14cのそれぞれの上下にボルト穴44eが形成してある。
このような側枠44によれば、下部材を省略するなどで、一層の軽量化を図ることができる。
また、コーナブラケット46は、ボルトによる連結を可能とするため、図16に示すように、略正方形の天板46aの直角の2辺の外側を折り曲げて外側片46bを形成し、各枠42〜45の上部材を挟む間隔で直角の内側片46cが取り付けてあり、この内側片46cの背面にナット46dがそれぞれ取り付けてある。
したがって、このコーナブラケット46を各枠体のコーナ部分に被せるようにした後、各枠体のボルト穴に入れたポルトをナット46dに締め付けることで、連結・固定することができる。
なお、天枠47はすでに説明したものをそのまま用いるようにすれば良く、ボルト穴とこれに対応する位置にナットを予め溶接するようにしてボルト・ナットによる連結・固定としても良い。
このような梱包枠40では、スキッド41の周囲に棲枠42,43および側枠44,45を立設してボルトで連結・固定するとともに、隅頂部の4箇所にコーナブラケット46を押し込んだ後、外側からボルトで連結・固定することで組み立てることができ、逆の手順で開梱することができる。
このような梱包枠40によれば、ボルトの取り付け・取り外しは必要になるが、梱包枠自体の重量をさらに軽減することができ、必要な強度も確保することができる。
なお、上記実施の形態では、パネルの無い梱包枠を例に説明したが、各枠体の内側にパネルを取付けるとともに、天枠にもパネルを取付けて蓋状として箱状にするようにしても良い。
さらに、上記実施の形態では、嵌合受部材やコーナブラケットを金属で構成したが、金属に限らず樹脂などで形成しても良い。
この発明の梱包容器の一実施の形態にかかり、各構造材の断面形状とともに示す概略構成図である。 この発明の梱包容器用構造材の一実施の形態にかかる中間の縦柱材、補強用斜材などとして用いる第1の梱包容器用構造材の平面図および横断面図である。 この発明の梱包容器用構造材の一実施の形態にかかり、(a)および(b)は床材などとして用いる床部材の平面図および横断面図、(c)は脚部材の概略斜視図である。 この発明の梱包容器用構造材の一実施の形態にかかり、(a)および(b)はそれぞれ縦柱材などとして用いる第2の梱包容器用構造材の概略斜視図、(c)(d)はそれぞれ上下の梁材などとして用いる梁部材の概略斜視図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかるスキッドの平面図、正面図、側面図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる棲枠の平面図、正面図、側面図、底面図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる側枠の平面図、正面図、側面図、底面図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかるコーナブラケットの平面図、正面図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる天枠の正面図、側面図、底面図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる棲枠と側枠との上部連結部の部分斜視図およびスキッドと棲枠との下部連結部の部分斜視図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる嵌合受部材の概略斜視図およびスキッドと側枠との下部連結部の部分斜視図である。 この発明の梱包容器の一実施の形態にかかる上部のコーナ連結部の部分斜視図および天枠の取り付け状態の部分斜視図である。 この発明の梱包容器の他の一実施の形態にかかるスキッドの平面図、正面図、側面図である。 この発明の梱包容器の他の一実施の形態にかかる棲枠の平面図、正面図、側面図である。 この発明の梱包容器の他の一実施の形態にかかる側枠の平面図、正面図、側面図、底面図である。 この発明の梱包容器の他の一実施の形態にかかるコーナブラケットの平面図、正面図、側面図である。
符号の説明
10 第1構造材
10a 底辺部分
10b 側辺部分
10c 上辺部分
10d 突出辺部分
10e 開口部
11 床部材
11a 水平ブランジ部分
11b 立上り部分
11c V字部分
11d 水平部分
12 脚部材
12a 水平フランジ部分
12b 略V字部分
13 第2構造材
13a 底辺部分
13b 側辺部分
13c 上辺部分
13d 内突出辺部分
13e 外突出辺部分
13f 開口部
20 梱包枠(梱包容器)
21 スキッド(床部材)
22,23 棲枠(側面部材)
24,25 側枠(側面部材)
26 コーナブラケット
27 天枠
31,32 嵌合受部材
40 梱包枠
41 スキッド(床部材)
42,43 棲枠(側面部材)
44,45 側枠(側面部材)
46 コーナブラケット
47 天枠

Claims (8)

  1. 梱包容器の骨格を形成する構造材であって、
    横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなることを特徴とする梱包容器用構造材。
  2. 梱包容器の骨格を形成する構造材であって、
    横断面を、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなることを特徴とする梱包容器用構造材。
  3. 矩形のスキッドと、このスキッドの前後および左右に立設される枠体とで少なくとも構成される梱包容器であって、
    前記枠体の縦柱材、補強用斜材を、横断面が、略中空矩形状の一辺の中央部を開口させ、その両端部が内側に突出して対向する形状に成形してなる構造材で構成してなることを特徴とする梱包容器。
  4. 前記構造材同士を、横断面が略L字状に成形された梁部材の内側に配置するとともに、当該構造材の前記開口の対向面と溶接して連結してなることを特徴とする請求項3記載の梱包容器。
  5. 前記縦柱材を、前記構造材の開口両端部の一方を内側に突出させ、他方を外側に突出させた形状に成形してなる構造材で構成するとともに、前記開口部に前記梁部材の一辺を挿入して溶接固定して連結してなることを特徴とする請求項3または4記載の梱包容器。
  6. 前記スキッドは、フォークリフト用の間隔を形成する脚部材と、これと直交する床部材とからなり、前記脚部材を高張力鋼で成形するとともに、床部材を角波形状に形成して格子状に配置して構成してなることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の梱包容器。
  7. 前記スキッドと、これに立設される前記枠体とをボルトにより連結して構成したことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の梱包容器。
  8. 前記スキッドと、これに立設される前記枠体とを嵌合連結可能に構成したことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の梱包容器。
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