JP2007084005A - 小型電動車両のカバー取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃吸収力に優れ、取付が容易で、且つ外観が優れていると共に、フレーム構造を簡素化でき、且つフレーム開口端の防水を可能とした小型電動車両のカバー取付構造を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム2(28)を車体カバー41(5)で覆う小型電動車両において、車体フレーム28に、車体の外方に向かって開口する開口端部35を形成すると共に、この開口端部35に対向する車体カバー41内側面に、開口端部35に挿通されて係合可能な係合部43を形成したものである。
【選択図】 図8

Description

本発明は、小型電動車両のカバー取付構造に関する。
従来、小型電動車両のバンパーは、車体の外周面にモール状のバンパーを取り付けていた(例えば特許文献1参照)。ところが、近年、小型電動車両においてもデザイン重視の傾向が強まり、外観カバー類のフラッシュサーフェイス化が進んでいる。これに伴い、バンパー構造も外側カバーの一部となるような構造が採用されている。その構造例としては、例えばバンパーをフレームにブラケットを介してネジ等で固定して前部カバーと一体的な外観としている(例えば特許文献2参照)。
一方、小型電動車両は、パイプフレー一ムが一般的であるが、パイプフレームを閉ループ状に形成することは困難であり、どこかにパイプの開口端部が形成される。この開口端から雨水等が浸入して錆が発生するとフレーム強度の低下の原因となるため、開口端部にキャップを設けたり、板状のブラケットを溶接等で取り付けたりして塞いでいる。
実開平4−50028号公報 特開2000−237247号公報
しかしながら、特許文献2に記載された従来構造では、車両が物等にぶつかった時、ネジ部が破損するとバンパーが脱落するという問題がある。また、バンパーが十分な衝撃吸収を行えずブラケットが変形することがあり、バンパー交換時にブラケットの修理も必要となるためユーザーの負担が増大するという問題もある。
一方、従来のパイプフレーム構造では、ブラケットを例えば溶接するとフレームの表面処理を施した際の処理液を排出するための穴を別途設けなければならず、蓋としての機能を充分に果たせない。また、キャップ等を用いて塞ぐ場合、嵌め合いを密にしなければガタによる騒音が発生してしまう。そして、いずれの場合でも、部品点数や組立工数が贈大する問題がある。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、衝撃吸収力に優れ、取付が容易で、且つ外観が優れた小型電動車両のカバー取付構造を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、フレーム構造を簡素化でき、且つフレーム開口端の防水を可能とした小型電動車両のカバー取付構造を提供するにある。
本発明に係る小型電動車両のカバー取付構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体フレームを車体カバーで覆う小型電動車両において、上記車体フレームに、車体の外方に向かって開口する開口端部を形成すると共に、この開口端部に対向する上記車体カバー内側面に、上記開口端部に挿通されて係合可能な係合部を形成したものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記係合部に衝撃吸収部を形成したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記衝撃吸収部にその衝突時の変形または変位を検出する衝突検出手段を設けたものである。
そして、上述した課題を解決するために、請求項4に記載したように、上記車体カバーを車体の前後に取り付けられるバンパーとしたものである。
本発明に係る小型電動車両のカバー取付構造によれば、車体フレームや車体カバーの構造が簡素化しながらもフレーム開口端の防水を可能にすると共に、部品点数や組立工数の削減が図れ、さらに車両の安全性も向上する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明を適用した小型電動車両(以下、車両と略する。)のカバー取付構造の実施形態例を示す左側面図である。また、図2は図1に示す車両の平面図であり、図3は同正面図である。図1、図2および図3に示すように、この車両1は車体フレーム2を備え、その前部に左右一対の前輪3が左右に操舵可能に設けられると共に、車体フレーム2の後部には駆動輪である左右一対の後輪4が設けられる。
後輪4の前上方には、詳細には図示しないが、駆動用モータやバッテリ、コントローラ等が搭載され、例えば合成樹脂製の車体カバー5によって覆われる。また、車体カバー5の上方には背もたれ6と肘掛7とを有する椅子状の、単座の着座シート8が設けられる。一方、前輪3の上方には操舵軸9を内装したステアリングコラム10が上方に向かって立設され、その上端に左右の前輪3を左右に操舵可能な操舵ハンドル11が設けられる。また、操舵ハンドル11にはレバー類12やスイッチ類13が一体的に設けられる。そして、操舵ハンドル11と着座シート8との間には乗員の足載せ用の、低床のステップボード14が設けられる。
図4は、車体フレーム2を左斜め前上方から見た斜視図である。図4に示すように、車体フレーム2は、例えば鋼管を平面視コの字状に屈曲形成したボディパイプ20を備え、このボディパイプ20は左右一対のサイドバー21と一本のリヤバー22とから構成される。左右のサイドバー21の中間部は鈍角に屈曲されて側面視逆への字状に形成される。
左右のサイドバー21は車幅方向に延びる一本のブリッジメンバ24および例えば三本のブリッジパイプ25,26,27により連結されて平面視で梯子状のフレーム形状を構成する。
また、左右のサイドバー21前端にはそれぞれ直角に曲成された左右一対のフロントパイプ28が固着され、これらのフロントパイプ28間には平坦な板状のボトムプレート29が架設される。
さらに、左右のフロントパイプ28の、車両1の進行方向に沿って延びる区間には上方に向かって延びる左右一対の板状のフレームステー31が設けられ、これらのフレームステー31の両外側にブラケット32を介してフロントバー33が、側面視で前上がりになるよう、角度を付けられて固着される。また、左右のフロントパイプ28の、車体の外方に向いた端部、本実施形態においては両側端部および前端部は開口されて開口端部34,35を形成する。
さらに、左右のフロントパイプ28、フロントバー33および左右の前輪3は車体カバー5を構成するフロントフェンダ40により上方から、他の車体カバー5を構成するフロントバンパー41により前方からそれぞれ覆われる。
図5はフロントフェンダ40およびフロントバンパー41の上面図である。また、図6はフロントフェンダ40およびフロントバンパー41の正面図である。さらに、図7はフロントフェンダ40およびフロントバンパー41の左側面図である。また、図8はフロントバンパー41を左斜め後上方から見た斜視図である。さらに、図9は図5のIX−IX線に沿う断面図、図10は図6のX−X線に沿う断面図、そして図11は図7のXI−XI線に沿う断面図である。なお、図10および図11は本願発明の第一実施形態を示す。
図5〜図11に示すように、フロントパイプ28の両側端部に形成された開口端部34に対向するフロントフェンダ40の内側面にはフロントパイプ28の開口端部34に挿通されて係合可能なボス状の係合部42がフロントフェンダ40と一体に形成される。また、この係合部42の上方にはフロントパイプ28の開口端部34とこの係合部42との接続部を上方から覆う防水リブ45がフロントフェンダ40と一体に形成される。
一方、フロントパイプ28の前端部に形成された開口端部35に対向するフロントバンパー41の内側面にはフロントパイプ28の開口端部35に挿通されて係合可能なボス状の係合部43がフロントバンパー41と一体に形成される。なお、詳細には図示しないが、この係合部43の上方にもフロントパイプ28の開口端部35とこの係合部43との接続部を上方から覆う防水リブ45をフロントバンパー41と一体に形成してもよい。
図12は、図6のX−X線に沿う他の断面図であり、本願発明の第二実施形態を示す。図8および図12に示すように、例えばフロントバンパー41の内側面に形成された、フロントパイプ28の開口端部35に挿通されて係合可能な係合部44の基部には例えばリブ状の衝撃吸収部46がフロントバンパー41および係合部44と一体に形成される。この衝撃吸収部46は車両1の最前部に位置するフロントバンパー41が人や物に衝突した際に変形または変位することにより衝撃を吸収する機能を持つ。また、この衝撃吸収部46にはその衝突時の変形または変位を検出する衝突検出手段である変形検出センサ47が接続され、衝撃吸収部46の変形または変位、すなわち車両1の衝突を検出すると自動的に車両1を停止させる機能を有する。
図13は、図7のXI−XI線に沿う断面図であり、本願発明の第三実施形態を示す。図13に示すように、フロントパイプ28の途中にはフロントパイプ28内部の空気圧の変化を検出する他の衝突検出手段である空気圧変化検出センサ48が接続される。この空気圧変化検出センサ48は車両1の最前部に位置するフロントバンパー41および車両1の側部を覆うフロントフェンダ40が人や物に衝突した際に係合部42,43がフロントパイプ28内に押し込まれることにより生じるフロントパイプ28内部の空気圧の変化を検出するものであり、空気圧の変化、すなわち車両1の衝突を検出すると自動的に車両1を停止させる機能を有する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
車体フレーム2を構成するフロントパイプ28に、車体の外方に向かって開口する開口端部34,35を形成すると共に、これらの開口端部34,35に対向するフロントフェンダ40やフロントバンパー41等の車体カバー5内側面に、これらの開口端部34,35に挿通されて係合可能なボス状の係合部42,43を車体カバー5と一体に形成したことにより、車体フレーム2端面の防水処理が不要になると共に、車体カバー5の車体フレーム2への着脱も容易になる。また、係合部42,43を車体カバー5と一体に形成するので、フレーム開口端の防水を図るために別体の部品を必要とせず、車体フレーム2や車体カバー5の構造が簡素化すると共に、部品点数や組立工数の削減が図れる。
さらに、係合部44には例えばリブ状の衝撃吸収部46を車体カバー5および係合部44に形成したことにより、車両1が人や物に衝突した際に衝撃吸収部46が変形または変位することにより衝撃を吸収でき、車両1の安全性が向上すると共に、衝突後の車体カバー5脱落が防止できる。
さらにまた、衝撃吸収部46にその衝突時の変形または変位を検出する変形検出センサ47を設け、車両1の衝突を検出すると自動的に車両1を停止させるようにしたことにより、車両1の安全性がさらに向上する。
そして、フロントフェンダ40内側面の係合部42上方にフロントパイプ28の開口端部34とこの係合部42との接続部を上方から覆う防水リブ45をフロントフェンダ40と一体に形成したことにより、前輪3によって跳ね上げられる水がフロントパイプ28内に浸入し難くなる。
なお、上述した実施形態においては本願発明をフロントフェンダ40およびフロントバンパー41に適用した例を示したが、言うまでもなくリヤフェンダ49およびリヤバンパー50に適用可能である。そして、本願発明を前後のバンパー41,50に適用することにより安全性向上の効果が最も高くなる。
本発明に係る小型電動車両のカバー取付構造の一実施形態を示す左側面図。 図1に示す車両の平面図。 図1に示す車両の正面図。 車体フレームを左斜め前上方から見た斜視図。 フロントフェンダおよびフロントバンパーの上面図。 フロントフェンダおよびフロントバンパーの正面図。 フロントフェンダおよびフロントバンパーの左側面図。 フロントバンパーを左斜め後上方から見た斜視図。 図5のIX−IX線に沿う断面図。 図6のX−X線に沿う断面図(第一実施形態)。 図7のXI−XI線に沿う断面図(第一実施形態)。 図6のX−X線に沿う断面図(第二実施形態)。 図7のXI−XI線に沿う断面図(第二実施形態)。
符号の説明
1 小型電動車両
2 車体フレーム
5 車体カバー
28 フロントパイプ(車体フレーム)
34,35 開口端部
40 フロントフェンダ(車体カバー)
41 フロントバンパー(車体カバー)
42,43,44 係合部
46 衝撃吸収部
47 変形検出センサ(衝突検出手段)
48 空気圧変化検出センサ(衝突検出手段)
50 リヤバンパー(車体カバー)

Claims (4)

  1. 車体フレームを車体カバーで覆う小型電動車両において、上記車体フレームに、車体の外方に向かって開口する開口端部を形成すると共に、この開口端部に対向する上記車体カバー内側面に、上記開口端部に挿通されて係合可能な係合部を形成したことを特徴とする小型電動車両のカバー取付構造。
  2. 上記係合部に衝撃吸収部を形成した請求項1記載の小型電動車両のカバー取付構造。
  3. 上記衝撃吸収部にその衝突時の変形または変位を検出する衝突検出手段を設けた請求項2記載の小型電動車両のカバー取付構造。
  4. 上記車体カバーを車体の前後に取り付けられるバンパーとした請求項1、2または3記載の小型電動車両のカバー取付構造。
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