JP2007082178A - 信号伝達システム - Google Patents
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Abstract
【課題】メッシュ状の導体部とシート状の導体部とに挟まれる狭間領域とメッシュ状の導体部側外側の浸出領域とにおいて電磁場を変化させてインターフェース装置を介して信号を伝達する信号伝達装置を組み合わせた信号伝達システムを提供する。
【解決手段】信号伝達装置101は、第1導体部111の外側近傍の電磁場(エバネッセント場)の変化を介してインターフェース装置201と通信し、信号伝達装置101において、第1導体部111と第2導体部121との間の電磁場は、第1導体部111の外側近傍の電磁場にともなって変化し、インターフェース装置において、第1電極211と第2電極222との間の電圧は、第1導体部111の外側近傍の電磁場にともなって変化し、通信装置231における当該電圧の変化と、信号伝達装置101における当該電磁場の変化とによって、両者の間で通信が行われる。
【選択図】図9
Description
(a)当該電磁場の周波数帯において導電体であるメッシュ状の形状の第1導体部、
(b)第1導体部と略平行に、当該電磁場の周波数帯における波長よりも十分に短い間隔だけ離間して配置され、当該電磁場の周波数帯において導電体である外形が平板状の形状の第2導体部
を備える。
(c)第1導体部の外形と第2導体部の外形とに挟まれる狭間領域と、第1導体部の外形を当該狭間領域と挟んで反対側に位置する平板状の形状の浸出領域と、において、当該周波数帯で当該電磁場を伝達し、
(d)当該浸出領域における電磁場の強度のうち、当該メッシュ形状の影響を受ける進行波成分の強度は、当該第1導体部の外形からの距離によって指数的に減衰し、
(e)当該浸出領域に配置されたインターフェース装置へ、当該狭間領域および当該浸出領域における電磁場の変化を伝達し、もしくは、当該インターフェース装置から、当該狭間領域および当該浸出領域へ電磁場の変化を伝達して、当該第1導体部と当該第2導体部との間の電圧を変化させて信号を伝達する。
(p)当該浸出領域に配置される第1の電極と、
(q)当該浸出領域において当該第1の電極とは異なる場所に配置される第2の電極と、
を備える。
(r)第1の電極と、第2の電極と、は、通信機器に接続され、
(s)当該通信機器に、狭間領域および当該浸出領域における電磁場とともに変化する第1の電極と第2の電極との間の電圧を伝達し、通信機器から、第1の電極と第2の電極との間の電圧を変化させて狭間領域および当該浸出領域における電磁場を変化させて信号を伝達する。
図1は、本実施形態に係る信号伝達装置の概要構成を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
Ez = Af(x,y,z) exp(-j(xkx + yky))
という形をした進行波解が存在する。ここで、Ezは、電界のz成分、A,kx,kyは定数、f(x,y,z)はx方向、y方向に周期dを持つ関数であり、k = (kx,ky,0)は、進行波の進行方向を示す波数ベクトル(伝搬ベクトル)である。
f(x+d,y,z) = f(x,y,z) = f(x,y+d,z)
が成立する。
ΔEz = -(ω2/c2)Ez
を満たし、
kx 2 + ky 2 ≒ ω2/c2
である。
f(x,y,z) = Σm,n a(m,n)exp(2πj m x/d)exp(2πj n y/d)g(m,n,z)
ここで、m,nは整数である。
u(m,n) = exp(2πj m x/d)exp(2πj n y/d)g(m,n,z)
は、近似的に、
Δu = (-(2πm/d)2-(2πn/d)2+∂2/∂z2)u = 0
すなわち、
∂2/∂z2 g ≒ (2π)2(m2+n2)/d2 g
を満たす。したがって、
g(m,n,z) ≒ B exp(-2π(m2+n2)1/2 z/d)
である。ただし、Bは定数である。したがって、(m,n)≠(0,0)の成分については、その減衰定数(減衰距離)は、d/(2π)以下となる。
以下では、上記の信号伝達装置101と組み合わせて利用するインターフェース装置について、説明する。
図10は、図9(c)に示す形状のインターフェース装置201の一例を示す説明図(断面図)である。以下、本図を参照して説明する。
(1)接合部331で反射する成分の位相と、
(2)屈曲部332および中心部333で反射する成分の位相と、
が、逆位相となると、同軸ケーブル218を戻る成分が小さくなり、インターフェース装置201内で多重反射する電磁波は信号伝達装置101へと伝達されることとなる。
(1)ポート1に与えた場合の、ポート2に到着した各周波数成分S12
(2)ポート1に与えた場合のポート1に戻ってきた各周波数成分S11
(3)ポート2に与えた場合のポート2に戻ってきた各周波数成分S22
を測定した。
以下では、図9(a)(b)における形態の第1電極211、第2電極222の形状について説明する。図17は、これらの電極211、222として機能する金属片とその給電点の位置を示す説明図である。
以下では、図9(b)に示すように、第1電極211が第2電極222よりも、第1導体部111に対して遠い位置にあるようなインターフェース装置201について、詳細に説明する。本実施形態は、特に低周波通信(電極211、222の大きさが電磁波長よりも小さくなる低周波通信)に好適である。
C0は、第1導体部111と第2導体部121との間の容量である。
C1は、第2電極222と第1導体部111との間の容量である。
C2は、第1電極211と第1導体部111との間の容量である。
C3は、第2電極222と第2導体部121との間の容量である。
C4は、第1電極211と第2導体部121との間の容量である。
C5は、第1電極211と第2電極222との間の容量である。
Z0 = 1/(jω(C1+C3)) + 1/(jω(C2+C4));
E' = 〔C1/(C1+C3) - C2/(C2+C4)〕E
(1)第1電極211の信号伝達装置101に対する距離と、第2電極222の信号伝達装置101に対する距離と、が異なり、かつ、
(2)当該距離が、電磁波長やメッシュの繰返単位長さよりも短い、もしくは、同程度のオーダーである。すなわち、「極端に大きい」わけではない。
上述した通り、信号伝達装置101において第1導体部111と第2導体部121との間に交流電圧をかけることによって、図9等に示す種々の配置がされた第1電極211と第2電極222との間にも交流電圧が生じる。したがって、この交流電圧を用いれば、通信のほか、獲得できる電力が十分にあれば、整流充電を行うことによって、通信機器231の充電を行うことも可能である。以下では、そのような通信機器231の例について説明する。
(1)制御回路508は、信号を発しない状態の場合、nMOSトランジスタ603のゲートをチップ内でのグラウンド(VSS)電位、pMOSトランジスタ601のゲートをVDD電位とする。この場合、両者において、ソース−ドレイン間のインピーダンスは十分高い値になっており、OUTはVDD電位にほぼ等しくなる。
(2)制御回路508によって、nMOSトランジスタ603およびpMOSトランジスタ601の両方のゲートにH(High)電位が印加されると、OUTはL(Low)電位となる。
(3)制御回路508によって、nMOSトランジスタ603およびpMOSトランジスタ601の両方のゲートにL電位が印加されると、OUTはH電位となる。
111 第1導体部
121 第2導体部
131 狭間領域
141 浸出領域
151 対向領域
181 保護シート
182 SMAコネクタ
183 同軸ケーブル
184 ネットワークアナライザ
201 インターフェース装置
211 第1電極
217 SMAコネクタ
218 同軸ケーブル
222 第2電極
231 通信機器
301 電極となる金属片
302 給電点
501 正端子
502 負端子
504 ダイオード
505 コンデンサ
506 送信回路
507 受信回路
508 制御回路
601 pMOSトランジスタ
602 ダイオード
603 nMOSトランジスタ
701 抵抗
702 抵抗
703 コンパレータ
902 同軸ケーブル
903 接合部
904 帯状の導体部
Claims (8)
- 電磁場の変化により信号を伝達するシート状の信号伝達装置と、通信機器に接続されるインターフェース装置と、を備える信号伝達システムであって、
前記信号伝達装置は、
(a)当該電磁場の周波数帯において導電体であるメッシュ状の形状の第1導体部、
(b)前記第1導体部と略平行に、当該電磁場の周波数帯における波長よりも十分に短い間隔だけ離間して配置され、当該電磁場の周波数帯において導電体である外形が平板状の形状の第2導体部
を備え、前記信号伝達装置において、
(c)前記第1導体部の外形と前記第2導体部の外形とに挟まれる狭間領域と、前記第1導体部の外形を当該狭間領域と挟んで反対側に位置する平板状の形状の浸出領域と、において、当該周波数帯で当該電磁場を伝達し、
(d)当該浸出領域における電磁場の強度のうち、当該メッシュ形状の影響を受ける進行波成分の強度は、当該第1導体部の外形からの距離によって指数的に減衰し、
(e)当該浸出領域に配置されたインターフェース装置へ、当該狭間領域および当該浸出領域における電磁場の変化を伝達し、もしくは、当該インターフェース装置から、当該狭間領域および当該浸出領域へ電磁場の変化を伝達して、当該第1導体部と当該第2導体部との間の電圧を変化させて信号を伝達し、
前記インターフェース装置は、
(p)当該浸出領域に配置される第1の電極と、
(q)当該浸出領域において当該第1の電極とは異なる場所に配置される第2の電極と、
を備え、前記インターフェース装置において、
(r)前記第1の電極と、前記第2の電極と、は、前記通信機器に接続され、
(s)当該通信機器に、前記狭間領域および当該浸出領域における電磁場とともに変化する前記第1の電極と前記第2の電極との間の電圧を伝達し、前記通信機器から、前記第1の電極と前記第2の電極との間の電圧を変化させて前記狭間領域および当該浸出領域における電磁場を変化させて信号を伝達する
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項1に記載の信号伝達システムであって、
前記第1の電極および前記第2の電極は、前記第1導体部から等距離に離間して配置され、前記第1の電極と前記第2の電極との距離は、当該狭間領域における電磁場の電磁波長の10分の1以上である
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項2に記載の信号伝達システムであって、
前記第2の電極は、前記第1の電極を覆う
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項1に記載の信号伝達システムであって、
前記第1の電極は、前記第2の電極よりも前記第1導体部からの距離が近くなるように配置される
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項4に記載の信号伝達システムであって、
前記第1の電極と、前記第2の電極と、は、いずれも、前記第1導体部のメッシュ形状の繰返し単位よりも大きい
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項4または5に記載の信号伝達システムであって、
前記第2の電極は、前記第1導体部に対して前記第1の電極を間に挟まない領域を有する
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の信号伝達システムであって、
前記第1の電極と、前記第2の電極と、の電圧を整流して充電し、前記通信機器の動作電源とする
ことを特徴とする信号伝達システム。 - 請求項7に記載の信号伝達システムであって、
前記第1導体部と前記第2導体部との間の電圧の変化に、当該信号伝達に用いる電圧変化の周波数とは異なる周波数で当該整流充電用の電圧変化を印加する
ことを特徴とする信号伝達システム。
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