JP2007077772A - 粉塵の凝集捕獲方法並びに凝集捕獲装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】飛散浮遊する前に粉塵を効果的に捕獲し凝集させて、再度浮遊不可能とし、しかも大気中を飛散又は浮遊している最中の粉塵でも確実に捕獲して凝集可能な方法と装置を実現する。
【解決手段】水と凝集剤を一緒に粉塵の発生場所に供給し、発生した粉塵と水と凝集剤を混合させ、凝集剤の作用によって粉塵を捕獲凝集するため、水分の乾燥後に再び粉塵に戻って浮遊するような事態を防止できる。水と凝集剤を一緒に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状にして供給可能とすることによって、粉塵の発生場所の状況に応じて最適な散布方法を採用できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物等の解体現場や研磨・粉砕などを行う加工場などで石綿やガラス、コンクリートその他の粉塵が発生する悪環境において、それらの粉塵が大気中に飛散し浮遊するのを効果的に防止すべく、水と凝集剤を散布して凝集捕獲する技術に関する。
特開2005−171517号において、建造物の解体状況あるいは粉塵飛散状況に応じて適宜液体噴射を行って、重機操縦者が解体作業及び液噴射作業を安全且つ衛生的な環境下で行なうことができる粉塵飛散抑止液の噴射制御方法及び粉塵飛散防止システムを提供すべく、解体用重機のアームの先端に装着された作業アタッチメントと、この作業アタッチメント又はその近傍に配設されて、建造物の解体状況を検出する解体状況検出手段と、作業アタッチメント又はその近傍に配設されて、建造物の解体場所に向けて粉塵飛散抑止液を噴射する噴射手段と、上記解体状況検出手段及び噴射手段を制御する噴射制御手段とを備える技術が提案されている。
特開2005−171517
しかしながら、特許文献1に記載のような発明は、単に水などの粉塵飛散抑止液を噴射するだけであるから、乾燥したら再び軽い粉塵となって大気中を浮遊することになり、確実な粉塵防止にはならない。また、粉塵の発生場所に水などの粉塵飛散抑止液を単に噴射するだけであるため、大気中に広く飛散したり浮遊している粉塵を効果的かつ確実に捕獲し、飛散浮遊を防止することは困難である。さらに、粉塵が発生する場所に局所的に噴射するため、広い領域における粉塵発生や発生した粉塵の浮遊を抑制するのには不向きである。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、飛散浮遊する前に粉塵を効果的に捕獲して凝集させて、再度浮遊不可能とし、しかも大気中を飛散又は浮遊している最中の粉塵でも確実に捕獲して凝集可能な方法と装置を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、水と凝集剤を一緒に粉塵の発生場所に供給することを特徴とする粉塵の凝集捕獲方法である。このように、水と凝集剤を一緒に粉塵の発生場所に供給すると、発生した粉塵と水と凝集剤が混合されて、凝集剤の作用によって粉塵を捕獲凝集するため、水分の乾燥後に再び粉塵に戻って浮遊するような事態を防止できる。水と凝集剤は別々に供給され、粉塵の発生場所で粉塵と共に混合される形態でもよいし、粉塵の発生場所に供給される直前であれば、水と凝集剤が混合された状態で供給されてもよい。粉塵の発生場所に供給する直前に水と凝集剤を混合させる程度であれば、凝集剤の凝集力が低下せず、凝集力の高い状態で粉塵と作用させて、効果的に捕獲凝集させることができる。また、凝集剤を用いるため、水だけの場合より確実に粉塵を吸着し捕獲できる。
請求項2は、水と凝集剤を合流又は混合した直後に供給することを特徴とする請求項1に記載の粉塵の凝集捕獲方法である。このように、水と凝集剤を合流又は混合した直後に供給すれば、粉塵発生場所で粉塵と水と凝集剤が混合された場合と同様に粉塵の凝集捕獲力が高いため、供給する直前に水と凝集剤を合流又は混合してもよい。
請求項3は、水と凝集剤を一緒に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状にして供給することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の粉塵の凝集捕獲方法である。このように、粉塵の発生場所に水と凝集剤を一緒に供給する供給態様は、注水状や噴射状でもよいし、あるいは滝状、シャワー状、霧状又は散布状などの態様でもよい。したがって、粉塵発生場所の条件に応じてこれらのどの態様でも適宜選択して採用できる。しかも、粉塵が発生し飛散する前に又は発生した直後に効果的に凝集捕獲できる。
請求項4は、粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段と水容器と凝集剤容器と圧縮空気発生手段とを併設し、前記処理手段の使用に際して、圧縮空気発生手段を作動させて水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を処理場所又は粉塵の発生場所に供給する構造となっていることを特徴とする粉塵の凝集捕獲装置。このように、粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段と水容器と凝集剤容器と圧縮空気発生手段とを併設してあるため、前記処理手段の使用に際して、圧縮空気発生手段を作動させて水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を処理場所又は粉塵の発生場所に供給することができる。その結果、粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段を使用する際に常に、粉塵の凝集捕獲装置を作動させて、水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を供給して粉塵と混合させ、粉塵を効果的に捕獲凝集できる。
請求項5は、前記の供給を行なう手段において、少なくとも水を供給する部分に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状に切り替える手段を設けてなることを特徴とする請求項4に記載の粉塵の凝集捕獲装置である。このように、前記の供給を行なう手段において、少なくとも水を供給する部分に注水状や噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状に切り替える手段を設けてあるため、粉塵発生場所の状況や発生した粉塵の状況に応じて、粉塵を凝集捕獲するのに最適な供給態様を選択し切り替えることができる。その結果、粉塵発生場所の状況や発生した粉塵の状況の如何に係わらず常により効果的に粉塵を凝集捕獲できる。
請求項1のように、水と凝集剤を一緒に粉塵の発生場所に供給すると、発生した粉塵と水と凝集剤が混合されて、凝集剤の作用によって粉塵を凝集捕獲でき、乾燥後は固体化するため、水分の乾燥後に再び粉塵に戻って浮遊することはない。水と凝集剤は別々に供給され、粉塵の発生場所で粉塵と共に混合される形態でもよいし、粉塵の発生場所に供給される直前であれは、水と凝集剤が混合された状態で供給されてもよい。粉塵の発生場所に供給する直前に水と凝集剤が混合される程度であれば、凝集剤の凝集力は低下せず、凝集力の高い状態で粉塵と作用させて、効果的に捕獲凝集させることができる。また、凝集剤を用いるため、水だけの場合より確実に粉塵を吸着し捕獲できる。
請求項2のように、水と凝集剤を合流又は混合した直後に供給すれば、粉塵発生場所で粉塵と水と凝集剤が混合される場合と同様に粉塵の凝集捕獲力が高いため、供給する直前なら、水と凝集剤を合流状態又は混合状態で供給してもよい。したがって、1本のノズルで供給することも可能で、取り扱いが簡便になる。
請求項3のように、粉塵の発生場所に水と凝集剤を一緒に供給する供給態様は、噴射状でもよいし、あるいは注水状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状などの形態でもよい。したがって、粉塵発生場所の状況に応じて、これらのどの形態でも適宜選択して採用できる。しかも、粉塵が発生し飛散する前に又は発生した直後に効果的に凝集捕獲できる。
請求項4のように、粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段と水容器と凝集剤容器と圧縮空気発生手段とを併設してあるため、前記処理手段の使用に際して、圧縮空気発生手段を作動させて水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を処理場所又は粉塵の発生場所に供給することができる。その結果、粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段を使用する際に常に、粉塵の凝集捕獲装置を作動させて、水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を供給して粉塵と混合させ、粉塵を効果的に捕獲凝集できる。
請求項5のように、水や凝集剤を供給する手段において、少なくとも水を供給する部分に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状に切り替える手段を設けてあるため、粉塵発生場所の状況や発生した粉塵の状況に応じて、粉塵を凝集捕獲するのに最適な供給態様を選択し切り替えることができる。その結果、粉塵発生場所の状況や発生した粉塵の状況の如何に係わらず常により効果的に粉塵を凝集捕獲できる。
次に本発明による粉塵の凝集捕獲方法並びに凝集捕獲装置が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は、小型又は携帯式の粉塵の凝集捕獲装置の斜視図であり、水タンク1と凝集剤タンク2と圧縮空気発生器3を有している。水タンク1中には、散布用の水Wを入れておく。凝集剤タンク2中には、水タンク1中から出てきた散布水と一緒に供給する凝集剤Cを入れておく。圧縮空気発生器3は、注水力又は散水圧を得るための圧縮空気を発生させるもので、小型のコンプレッサーとそのモータ電源となる電池を有している。
この圧縮空気発生器3から発生した圧縮空気は、圧空管4で水タンク1中の給気管5に送られ、水タンク1中の水Wの上側の空間6を満たして、その圧力で水Wを押し下げるため、下端の給水管7から合流管8に給水される。一方、分岐管9は凝集剤タンク2に配管されているため、凝集剤タンク2中の凝集剤Cが圧縮空気の圧力によって、逆止弁Vを通過して合流管8側に圧送され、給水管7から流入した水と合流して、合流管8の先端から噴流10となって噴出し、一緒に給水される。その結果、合流管8を粉塵の発生場所に向けて給水すると、凝集剤と混合された直後の水が粉塵と接触し、粉塵が水で濡れて捕獲されると共に凝集剤の作用で水中に凝集した状態で重みを増して降下堆積する。
したがって、このような粉塵凝集捕獲装置を、破砕機や研磨機などのような粉塵発生を伴う工具などと併用すると、発生した粉塵は効果的に凝集捕獲されて降下し堆積するが、凝集剤で凝集された状態で固化し安定するため、水分が蒸発し乾燥した後に、粉塵が再度舞い上がるようなことはない。
図示の合流管8は先端がノズル状なため、粉塵の発生場所に集中的に注水して、粉塵の発生と同時に確実に凝集捕獲でき、粉塵が発生し飛散するのを未然に防止できる。なお、注水量や注水力は自由に設定できることは言うまでもない。これに対し、粉塵の発生場所や発生状況によっては、合流管8に散布切り換え手段を併設することによって、供給される水を注水状から滝状、シャワー状にしたり、あるいは霧状やカーテン状にしたりして、満遍なく広く散布されるように、給水態様をいろいろと切り換え選択できる装置も可能である。なお、図1の凝集捕獲装置は、粉塵発生場所の状況や処理機械の規模などに応じて、さらに大型化できることは当然で、サイズや能力は任意に選択し設定できる。
図2は、簡易型の散布手段の一例を示す断面図で、合流管8の先端に固定されているフランジ11にピアノ線などの線状体12を介して第1反射板13を取付け固定し、この第1反射板13に同じく線状体14を介して第2反射板15を取付け固定してある。合流管8側の第1反射板13には、噴流10が通過する穴16を中央部に開けてある。いま、合流管8から勢いよく噴出した噴流10は、穴16を通過して、上側の第2反射板15に当たって下向きに跳ね返され、次いで下側の第1反射板13の上側面に衝突して、上向きに跳ね返される。このように、反射板15、13で跳ね返されるたびに、より細かい水滴となり、下側の第1反射板13で上向きに跳ね返される際には、細かい水滴や霧状となって上向きに給水され、広い空間に散布される。したがって、凝集剤を混入した直後の水を霧状の水滴にして給水し、確実に粉塵を凝集捕獲することができる。なお、散布手段は、水タンク1と凝集剤タンク2に別々に設けて、給水と凝集剤供給を独立して別々に行ない、粉塵の発生場所で合流し一緒に供給される構造も可能である。水と凝集剤の使用量は、水500mmリットルに対し、凝集剤は1〜5グラム程度の少量で足りる。
図1の粉塵凝集捕獲装置や図2の散布手段は、粉塵発生を伴う工具などに取り付けて用いることもでき、別々に操作して併用することもできる。また、大型機械で種々の工事その他の処理を行なう際には、粉塵凝集捕獲装置や注水・散水手段も大型にする必要があるが、原理的には図1や図2の装置と変わりない。なお、散霧ないし噴霧用の散布手段は、図2のような反射型以外にも様々な構成が考えられる。
以上のように本発明によると、水と凝集剤を一緒に又は混合した直後に、石綿などの粉塵の発生する場所に給水又は散布できるため、粉塵が発生飛散する前に凝集捕獲して、粉塵による人体への影響を未然に効果的に抑制し、健康被害の防止に寄与できる。したがって、工事現場や作業場の環境悪化の問題を解消できる。
小型又は携帯式の粉塵の凝集捕獲装置の斜視図である。 簡易型の散布手段の断面図である。
符号の説明
1 水タンク
2 凝集剤タンク
3 圧縮空気発生器
6 上側空間
7 給水管
8 合流管
9 分岐管
10 噴流
11 フランジ
12・14 線状体
13 第1反射板
15 第2反射板
16 穴

Claims (5)

  1. 水と凝集剤を一緒に粉塵の発生場所に供給することを特徴とする粉塵の凝集捕獲方法。
  2. 水と凝集剤を合流又は混合した直後に供給することを特徴とする請求項1に記載の粉塵の凝集捕獲方法。
  3. 水と凝集剤を一緒に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状にして供給することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の粉塵の凝集捕獲方法。
  4. 粉塵の発生を伴う工具その他の処理手段と水容器と凝集剤容器と圧縮空気発生手段とを併設し、前記処理手段の使用に際して、圧縮空気発生手段を作動させて水容器中の水と凝集剤容器中の凝集剤を処理場所又は粉塵の発生場所に供給する構造となっていることを特徴とする粉塵の凝集捕獲装置。
  5. 前記の供給を行なう手段において、少なくとも水を供給する部分に注水状、噴射状、滝状、シャワー状、霧状又は散布状に切り替え選択する手段を設けてなることを特徴とする請求項4に記載の粉塵の凝集捕獲装置。
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